JPH0136541B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0136541B2 JPH0136541B2 JP59055058A JP5505884A JPH0136541B2 JP H0136541 B2 JPH0136541 B2 JP H0136541B2 JP 59055058 A JP59055058 A JP 59055058A JP 5505884 A JP5505884 A JP 5505884A JP H0136541 B2 JPH0136541 B2 JP H0136541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tin
- present
- aluminum
- die casting
- silicon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
〔技術分野〕
本発明は、銅、亜鉛を主成分とする合金に、ア
ルミニウム、錫、シリコンを添加したダイキヤス
ト用黄銅材に関するものである。 〔従来技術〕 従来ダイキヤスト用の黄銅材としては、一般に
第1表に示されるような組成の材料が使用されて
いた。
ルミニウム、錫、シリコンを添加したダイキヤス
ト用黄銅材に関するものである。 〔従来技術〕 従来ダイキヤスト用の黄銅材としては、一般に
第1表に示されるような組成の材料が使用されて
いた。
本発明は、以上の問題点を解決するもので、ダ
イキヤスト作業性を大幅に改善し、品質の優れた
製品を製作する為に発明された、ダイキヤスト用
黄銅材である。 〔概要〕 本発明のダイキヤスト用黄銅材は、 いずれも重量比で、亜鉛35〜45%、錫0.2〜0.8
%、アルミニウム1%以下、シリコン0.2〜1.5
%、残部、銅および不可避的不純物とから構成さ
れたことを特徴とする。 本発明のダイキヤスト用黄銅材の各添加成分の
添加範囲は、各々次の様に規制されなければなら
ない。 亜鉛については、融点の上昇による作業性悪化
防止の為最低35%以上、また上限については45%
を越えると急速に脆化する為、35〜45%の添加範
囲とする。 錫は充填性改善の為添加するが、その効果は
0.2%以上で現われる。しかし0.8%を越えると製
品の内部巣、面びけ、さらに脆化を起こし好まし
くない。従つて0.2〜0.8%の範囲とする。 シリコンは、熔湯の脱酸、流動性の改善の為添
加するが、その効果は微量で現われるが、安定し
て効果をもたらせるには0.2%以上の添加が必要
である。上限は1.5%で、これ以上の添加は大幅
な脆化を起す為好ましくない。 アルミニウムは脱酸・流動性改善の為に添加す
るが、材料の脆化のため最大1%とする。アルミ
ニウムは添加しなくともダイキヤスト作業は可能
であるが、より良好な品質を得る為には、1%の
範囲内で適宜添加するのが望ましい。 残部、銅および微量の不純物。 以上、本発明の成分で調整されたダイキヤスト
用黄銅材を使用することにより優れたダイキヤス
ト製品を得ることが可能となつた。 〔実施例〕 第2表に本発明の実施例と従来材との比較例を
示す。
イキヤスト作業性を大幅に改善し、品質の優れた
製品を製作する為に発明された、ダイキヤスト用
黄銅材である。 〔概要〕 本発明のダイキヤスト用黄銅材は、 いずれも重量比で、亜鉛35〜45%、錫0.2〜0.8
%、アルミニウム1%以下、シリコン0.2〜1.5
%、残部、銅および不可避的不純物とから構成さ
れたことを特徴とする。 本発明のダイキヤスト用黄銅材の各添加成分の
添加範囲は、各々次の様に規制されなければなら
ない。 亜鉛については、融点の上昇による作業性悪化
防止の為最低35%以上、また上限については45%
を越えると急速に脆化する為、35〜45%の添加範
囲とする。 錫は充填性改善の為添加するが、その効果は
0.2%以上で現われる。しかし0.8%を越えると製
品の内部巣、面びけ、さらに脆化を起こし好まし
くない。従つて0.2〜0.8%の範囲とする。 シリコンは、熔湯の脱酸、流動性の改善の為添
加するが、その効果は微量で現われるが、安定し
て効果をもたらせるには0.2%以上の添加が必要
である。上限は1.5%で、これ以上の添加は大幅
な脆化を起す為好ましくない。 アルミニウムは脱酸・流動性改善の為に添加す
るが、材料の脆化のため最大1%とする。アルミ
ニウムは添加しなくともダイキヤスト作業は可能
であるが、より良好な品質を得る為には、1%の
範囲内で適宜添加するのが望ましい。 残部、銅および微量の不純物。 以上、本発明の成分で調整されたダイキヤスト
用黄銅材を使用することにより優れたダイキヤス
ト製品を得ることが可能となつた。 〔実施例〕 第2表に本発明の実施例と従来材との比較例を
示す。
以上述べたように、本発明によれば、いずれも
重量比で、亜鉛35〜45%、錫0.2〜0.8%、アルミ
ニウム1%以下、シリコン0.2〜1.5%、残部を銅
および不可避的不純物とから構成することによ
り、 融点が低くしたがつて長時間作業をしても合金
組成を安定に維持炉しやすく、また、内部巣や、
面びけ、さらには脆化などの品質欠陥も起りにく
く、 金型寿命も大幅に向上させることができるとと
もに、錫の流れがよいので充填不良率をも減少さ
せる効果を有する。
重量比で、亜鉛35〜45%、錫0.2〜0.8%、アルミ
ニウム1%以下、シリコン0.2〜1.5%、残部を銅
および不可避的不純物とから構成することによ
り、 融点が低くしたがつて長時間作業をしても合金
組成を安定に維持炉しやすく、また、内部巣や、
面びけ、さらには脆化などの品質欠陥も起りにく
く、 金型寿命も大幅に向上させることができるとと
もに、錫の流れがよいので充填不良率をも減少さ
せる効果を有する。
Claims (1)
- 1 いずれも重量比で、亜鉛35〜45%、錫0.2〜
0.8%、アルミニウム1%以下、シリコン0.2〜1.5
%、残部、銅および不可避的不純物とから構成さ
れたことを特徴とするダイキヤスト用黄銅材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5505884A JPS60200933A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | ダイキヤスト用黄銅材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5505884A JPS60200933A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | ダイキヤスト用黄銅材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60200933A JPS60200933A (ja) | 1985-10-11 |
| JPH0136541B2 true JPH0136541B2 (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=12988074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5505884A Granted JPS60200933A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | ダイキヤスト用黄銅材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60200933A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2743360B2 (en) * | 2012-02-01 | 2021-06-23 | Toto Ltd. | Brass with excellent corrosion resistance |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605570B2 (ja) * | 1979-10-06 | 1985-02-12 | 株式会社ジャ−ド | 崩壊剤の製造法 |
| JPS5696042A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-03 | Seiko Epson Corp | Exterior decorative part material for casting |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP5505884A patent/JPS60200933A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60200933A (ja) | 1985-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |