JPH0136551Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0136551Y2
JPH0136551Y2 JP1295084U JP1295084U JPH0136551Y2 JP H0136551 Y2 JPH0136551 Y2 JP H0136551Y2 JP 1295084 U JP1295084 U JP 1295084U JP 1295084 U JP1295084 U JP 1295084U JP H0136551 Y2 JPH0136551 Y2 JP H0136551Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
toy
protruding
running
coil spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1295084U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60124992U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1295084U priority Critical patent/JPS60124992U/ja
Publication of JPS60124992U publication Critical patent/JPS60124992U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0136551Y2 publication Critical patent/JPH0136551Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は突出体を備えた走行玩具に関し、詳し
くは、走行面から走行玩具に加わる垂直方向の衝
撃荷重を検知して突出体の突出を行なえるように
した走行玩具に関するものである。
〔従来技術〕
走行中の走行体より運転者を擬した人形や、ミ
サイル等を飛びださせるようにした走行玩具が一
般に知られている。この種走行玩具は、人形やミ
サイル等を予じめコイルスプリング等の弾発(弾
性)部材を用いて付勢し、これをロツク状態に保
持している。そして、走行体に設けたボタン等を
走行体の走行中に人間が外部から作動させたり、
あるいは、走行体が障害物等に衝突したときに前
あるいは後のバンパーに受ける外力を利用したり
して、弾発部材のロツク状態を解除し人形やミサ
イル等を走行体から飛びだたせていた。
しかしながら、この種従来の走行玩具において
は、まず第1に、走行中の走行玩具に人が近づい
てロツク解除のためのボタン操作をしなければな
らないという煩しさがあつた。しかも、人が操作
してはじめて作動するため、遊び自体も単純であ
り飽きられやすく、さらに、操作のためのボタン
は走行玩具の外表面の触れ易い所に設けておく関
係上、必要ない時に不用意にこのボタンにさわり
ロツクを解除してしまうという欠点を有してい
た。
つぎに、バンパーに受ける外力によつて自動的
にロツクを解除する方式は、走行玩具の進行方向
前後に障害物があり、この障害物から走行面に対
して平行な水平外力を受ける必要があつた。この
ため、同じ方式の走行玩具を複数台用意してこれ
ら同志の衝突時にロツクを解除して遊ぶことはで
きるが、走行玩具一台ではこのような遊びはでき
なかつた。さらにこれ以外にも室内の壁に衝突さ
せたり、室内の内部に遊び専用に作つた衝突用の
壁に衝突させて遊ぶこともできるが、いずれの場
合にあつても遊ぶ場所ならびに遊ぶ方法が限定さ
れている。つまり、遊ぶ場所は壁に囲まれた空間
内であり、遊ぶ方法は衝突時の人形やミサイルの
飛びだしのみであつて走行玩具の衝突後の走行継
続等は考慮されていなかつた。
〔考案の目的〕
本考案は、以上の点に鑑み案出されたもので、
走行玩具に備えた突出体を、走行玩具が走行する
走行面から受ける垂直方向の衝撃荷重を検知し
て、自動的に突出させることのできる走行玩具を
提供することを目的とする。
さらに他の目的は、不注意な操作を防止でき、
遊び方法あるいは遊びの空間が限定されることの
ない前記の走行玩具を提供するものである。
〔考案の構成〕
本願において開示される考案のうち代表的なも
のの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
すなわち、走行玩具の走行本体に突出自在に突
出体を備え、この突出体を走行本体の外部に突出
させる弾発力を付与する第1の弾発部材を走行本
体と突出体との間に張架している。弾発力を蓄え
た突出体と係合して突出体が外部に突出するのを
阻止するとともに、走行本体に垂直方向の衝撃が
与えられるとこの衝撃力を検知して突出体との係
合を解除し突出体の突出を可能ならしめる係合部
材を備えている。これら突出体と係合部材は、両
者に各々設けられた爪によつて係合関係に保持さ
れる。また、係合部材の一端側は走行本体に結合
され、他端側は走行本体との間に第2の弾発部材
が張架されていて、係合部材の垂直方向の動きを
可能としている。従つて、走行本体の受ける垂直
方向の衝撃をこの第2の弾発部材が垂直荷重とし
て検知し、係合部材を垂直方向に動かすので爪の
係合が解除されて突出体の突出を可能ならしめて
いる。
〔実施例〕
以下本考案の走行玩具の好ましい一実施例につ
いて、図面を参照して説明する。
第1図から第6図に示す一実施例は、走行玩具
の突出体をコツクピツトとしたものである。さら
に、このコツクピツトを走行本体の前方に移動突
出させるときにこの動きと運動させて、走行車体
後部に折畳み装着した尾翼を展げるようにした実
施例である。したがつて、走行玩具が自動車とし
て走行し、たとえば、その走路に設けたジヤンプ
台から着地すると、この自動車は垂直方向の衝撃
を受けコツクピツトを前方に繰り出すとともに、
尾翼をも展げるので、着地後はジエツト機を模し
た走行玩具として走行を継続する。
第1図は走行玩具の全体斜視図であり、走行玩
具1の突出体2が突出しておらず、また、尾翼3
が展がつていない状態を示す。走行玩具1の走行
本体は車台4およびこの車台4に載置固定される
ボデー5とより成る。ボデー5の前方中央部には
突出体(コツクピツト)2が走行本体前後方向に
摺動可能に嵌挿され、また、ボデー5の後方両側
部には主水平尾翼31がシヤーシ4に対して回動
可能に取付けられ、主水平尾翼31に対して副水
平尾翼32が回動可能に取付けられている。
第6図は、走行玩具1の突出体2が走行本体前
方に突出し、かつ、主および副水平尾翼31,3
2が走行本体の両側部に展がつた状態を示す全体
斜視図である。
つぎに第2図および第3図を参照して本考案の
走行玩具の一実施例をさらに詳細に説明する。第
2図は第1図に示す突出体2の中心線に沿つた側
断面図、第3図は第1図の底面図である。
突出体2はボデー5の前方に一体形成された案
内壁6に沿つて前方に摺動可能に支承されてい
る。突出体2の中央部には下方に突出する基部7
が形成され、この基部7のフツク8とボデー5の
案内壁6の先端に形成されたフツク9との間には
圧縮コイルバネ(第1の弾発部材)10が張架さ
れている。また、突出体2の後方には、尾翼3を
作動させるための連動腕20が後方に突出形成さ
れている。突出体2の基部7にはさらに爪11が
形成され、この爪11は前面に段差11a有し後
面に緩傾斜面11bを有している。この爪11
は、突出体2が圧縮コイルバネ10によつて前方
に付勢されているので、係合部材12に形成され
た爪13と係合するようになつている。この爪1
3は爪11と同様に後面に段差13a、前面に緩
傾斜面13bを有している。
係合部材12は、ほぼY字状に分岐された脚部
14とと先端部15とよりなり、前記爪13は脚
部14と先端部15との遷移部に設けられてい
る。脚部14には回動軸16が取付けられ、走行
本体に対して係合部材12を回動可能に枢支して
いる。係合部材12の他端側の先端部15は従つ
て自由端を形成している。この自由端として作用
する先端部15には重錘17がネジ止めされ、車
台4と重錘17との間には引張りコイルバネ(第
2の弾発部材)18が張架されている。従つて、
係合部材12は引張りコイルバネ18によつて上
方に付勢され、圧縮コイルバネ10によつて前方
に付勢されている突出体2との係合を爪11,1
3によつて保持している。また、走行本体に加わ
る垂直方向の衝撃は、引張りコイルバネ18に衝
撃荷重としてあらわれ、係合部材12が突出体2
の係合を解除するのに作用することが解る。
以上の説明によつて突出体2および係合部材1
2の構成が明らかであり、この構成のみによつて
突出体2のロツクおよび衝撃力を受けたときの解
除を行うことができる。しかし、本実施例におい
ては、突出体2の突出と連動さして尾翼3をも展
げるようにしている。この構成をつぎに説明す
る。
突出体2の連動腕20は、突出体2が前方に突
出したときに尾翼3を作動させる作動部材40と
係合するようになつている。作動部材40は、ほ
ぼU字状の板状体であつてその基部41と連動腕
20の係合爪21とが、定常状態すなわち尾翼3
が展がらない状態で、離間するようにして配設さ
れている。U字状の作動部材40の両端部にはピ
ン42が植設されていて、このピン42とボデー
5に固定された固定板43のフツク44との間に
は引張りコイルバネ45が張架されている。この
引張りコイルバネ45によつて作動部材40は後
方に付勢され、ピン42と固定板43とが当接す
る位置に静止している。さらにピン42には、係
合板46が固定されていて、この係合板46には
長孔47と係合爪48とが形成されている。長孔
47には固定板43に植設された案内ピン49が
案内可能に挿入されている。この長孔47の長手
方向長さは、突出体2が前方に突出して連動腕2
0の係合爪21によつて作動部材4を充分に前方
に移動させうるように設定されている。そうする
ことによつて、係合板46の係合爪48が前方に
移動して尾翼3を展げることができる。
尾翼3の主水平尾翼31は、第5図に示すよう
に、車台4にヒンジ結合され、副水平尾翼32は
主水平尾翼31にヒンジ結合されている。さら
に、主水平尾翼31と車台4との間には捩りコイ
ルバネ50が張架されていて、主水平尾翼31を
走行本体側面に展げるような回転モーメントを与
えている。そして、この回転モーメントとに抗し
て尾翼3を走行本体側面に係止しておくために主
水平尾翼31には係合爪51が設けられており、
第3図で示すように、係合板46の係合爪48と
係合するようになされている。なお、主水平尾翼
31および副水平尾翼32の回動は、ほぼ90度に
設定されている。
以上主として第2,3および5図を参照して説
明した構成を有する走行玩具1の作用を次に説明
する。
たとえば、ジヤンプ台等を用いて走行玩具1を
これに向けて走行させて着地させる。この時点で
走行車体に受ける衝撃は、引張りコイルバネ18
に垂直方向下向きの荷重(回動軸16のまわりに
回動する、重錘17を含めた係合部材12の荷
重)として作用する(第4図参照)。このため、
突出体2と係合部材12の爪11,13の係合が
はずれ、圧縮コイルバネ10の弾性復元力によつ
て突出体2は前方に突出移動する。これと同時
に、突出体2の連動腕20も前方に移動して、作
動部材40の基部41と係合して、この作動部材
40を引張りコイルバネ45に抗して同様に前方
に移動させる。従つてピン42に固定された係合
板46が長孔47に挿入された案内ピン49に案
内されて前方に移動して、主水平尾翼31の係合
爪51の係合をはずす。このため、尾翼3も、突
出体2の突出に前後して、捩りコイルバネ50の
作用によつて展がることとなる。
前方に突出した突出体2と尾翼3とをもとの状
態に戻すには以下の手順をとればよい。
まず、突出体2を圧縮コイルバネ10に抗して
後方に押し戻すことにより、爪11,13の緩傾
斜面11b,13bが当接し、さらに突出体2を
押すと係合部材12がそれにつれて徐々に下方に
下がる。両段差11a,13bが同一垂直面内に
到達すると、引張りコイルバネ18の弾性復元力
によつて係合部材12が上方に持上げられて、両
段差11a,13bが当接係合する。
この時点で、作動部材40は引張りコイルバネ
45によつて後方に戻されている。このとき、連
動腕20の係合爪21と作動部材40の基部41
とは離間している。従つて、尾翼3を回動さし
て、主水平尾翼31の係合爪51によつて、係合
板46の係合爪48(係合爪51が走行本体外側
から当接する面は第3図に示すように緩傾斜面を
形成している)を引張りコイルバネ45に抗して
前方に押しだすことができる。そして係合爪5
1,48が互いに係合すると係合板46は再び後
方に引張られて尾翼3の係合を完全なものとす
る。
〔効果〕 以上説明したように、本考案の走行玩具は、走
行玩具が走行中に受ける垂直方向の衝撃を検知
し、これによつて走行玩具の突出体の突出を行わ
せるとともに、衝撃を受けない場合には突出体を
走行玩具の所定位置に保持するようにした係合部
材を設けているので、不用意な外部からの誤操作
を防ぐことができ、さらに、遊び方法や遊びの空
間を広げることができる等種々の効果を有するも
のである。
なお、前記した実施例においては、突出体をコ
ツクピツトとしたがこれに限定するものでなく、
突出体を完全に走行玩具から飛びだせるようにし
てもよい。少なくとも走行玩具が走行面より受け
る垂直方向の力に対して作動するようにした突出
体に対してはすべて適用できる。
また、実施例の圧縮および引張りコイルバネを
各々逆の関係にすることも、各々のコイルバネに
付勢される構成部品の取付位置関係を考慮すれば
可能である。また、係合部材を回転軸に枢支する
ようにしたが、係合部材をバネ材でつくり、一端
を片持ちレバーの構成にすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ほん考案の走行玩具の一実施例を示
す斜視図、第2図は、第1図の走行玩具の一部を
省略した縦断側面図、第3図は、第1図の走行玩
具の一部を断面した底面図、第4図は、第2図の
突出体が突出したことを示す一部省略縦断側面
図、第5図は、第4図の突出体が突出したことを
示す一部を断面した底面図、第6図は、第1図の
走行玩具の突出体が突出したことを示す斜視図で
ある。 1……走行玩具、2……突出体、3……尾翼、
4……車台、5……ボデー、10……引張りコイ
ルバネ(弾発部材)、11,13……爪、12…
…係合部材、14……脚部、15……先端部、1
6……回転軸、17……重錘、18……圧縮コイ
ルバネ(弾発部材)、20……連動腕、40……
作動部材、46……係合板、51……捩りコイル
バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 走行本体と、走行本体に突出自在に設けられた
    突出体と、走行本体と突出体間に介装され、突出
    体を突出方向に付勢する弾発部材と、該突出体に
    形成された爪と、この爪と係合して突出体を走行
    本体より突出する前の状態に保持する爪を有し、
    弾発部材によつて上方に付勢されかつ上下方向に
    のみ作動するように規制された係合部材とから構
    成してなる走行玩具。
JP1295084U 1984-02-01 1984-02-01 走行玩具 Granted JPS60124992U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1295084U JPS60124992U (ja) 1984-02-01 1984-02-01 走行玩具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1295084U JPS60124992U (ja) 1984-02-01 1984-02-01 走行玩具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60124992U JPS60124992U (ja) 1985-08-23
JPH0136551Y2 true JPH0136551Y2 (ja) 1989-11-07

Family

ID=30496501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1295084U Granted JPS60124992U (ja) 1984-02-01 1984-02-01 走行玩具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60124992U (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH054876Y2 (ja) * 1986-10-31 1993-02-08
JP6021502B2 (ja) * 2012-08-07 2016-11-09 株式会社東京ユニーク 走行玩具
JP7454732B1 (ja) * 2023-06-07 2024-03-22 株式会社バンダイ 変形玩具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60124992U (ja) 1985-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4094089A (en) Jumping rail
CN108463276B (zh) 配备发射装置的变形玩具
JP2912433B2 (ja) 車載用のラッチ装置
US3859752A (en) Toy vehicle having means for canting wheels on collision
US4418495A (en) Miniature racing vehicle and wrist-borne launching platform assembly
US4490124A (en) Running toy
US3603024A (en) Launcher for toy aircraft
JPS5886187A (ja) おもちやの自動車の加速装置
JP6021502B2 (ja) 走行玩具
US3702037A (en) Toy vehicle system featuring pivotable toy vehicle
US4500299A (en) Toy cargo plane
US9707489B2 (en) Playset with a pivotal track
WO2018196130A1 (zh) 手表型发射玩具
US4693693A (en) Toy crash vehicle
CA2788197A1 (en) Toy vehicle launching ramp and landing ramp
US4073087A (en) Toy vehicle having parachute attached thereto
JPH1111242A (ja) 車両用ヒールストッパ装置
CN210874087U (zh) 运动触发的玩具车
GB2151149A (en) A self-propelled reconfigurable running toy
CA2587961A1 (en) Toy with tethered pieces
US4781649A (en) Toy car with a parachute
US4588386A (en) Toy crash vehicle
JP2680705B2 (ja) 宇宙往還航空機の垂直尾翼折りたたみ装置
KR830002392Y1 (ko) 어린이용 승용물
JPS59157730A (ja) 調整可能クラツチペダル組立体