JPH0136654B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136654B2 JPH0136654B2 JP57134227A JP13422782A JPH0136654B2 JP H0136654 B2 JPH0136654 B2 JP H0136654B2 JP 57134227 A JP57134227 A JP 57134227A JP 13422782 A JP13422782 A JP 13422782A JP H0136654 B2 JPH0136654 B2 JP H0136654B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contacts
- link
- contact
- auxiliary
- arc extinguishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は、回路しや断器の開極時、アークをグ
リツドにて分割遮断する回路しや断器に於ける消
弧装置に関する。
リツドにて分割遮断する回路しや断器に於ける消
弧装置に関する。
(従来技術の問題点)
この種回路しや断器の固定及び可動両接点は、
主回路用の主接点とアーク切り用の補助接点に区
分するのが一般的である。すなわち閉極(投入)
時には、補助接点→主接点の順で接触し、開極
(遮断)時には、主接点→補助接点で開離するよ
うにし、しかも補助接点は耐アーク性の良好な接
点材料が用いられており、短絡電流遮断時に主接
点がアークによつて摩耗・劣化するのを軽減させ
るべく意図されている。
主回路用の主接点とアーク切り用の補助接点に区
分するのが一般的である。すなわち閉極(投入)
時には、補助接点→主接点の順で接触し、開極
(遮断)時には、主接点→補助接点で開離するよ
うにし、しかも補助接点は耐アーク性の良好な接
点材料が用いられており、短絡電流遮断時に主接
点がアークによつて摩耗・劣化するのを軽減させ
るべく意図されている。
しかしながら実際には、主接点と補助接点のイ
ンピーダンスの関係によつては、アークは両方の
接点に発生し、さらに主接点に発生するアークが
電流零点まで消弧しないという現象が起き、上記
意図が十分達成できていないのである。
ンピーダンスの関係によつては、アークは両方の
接点に発生し、さらに主接点に発生するアークが
電流零点まで消弧しないという現象が起き、上記
意図が十分達成できていないのである。
(目的)
本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので、そ
の目的とするところは、開極時にアークを確実に
補助接点に移行させて主接点の摩耗・劣化が軽減
させられる消弧装置の提供にある。
の目的とするところは、開極時にアークを確実に
補助接点に移行させて主接点の摩耗・劣化が軽減
させられる消弧装置の提供にある。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
1はしや断器本体で、器台2とカバー3でハウ
ジング及び構成している。4は電源側端子装置、
5は負荷側端子装置で、ともに器台2に装備され
ている。
ジング及び構成している。4は電源側端子装置、
5は負荷側端子装置で、ともに器台2に装備され
ている。
6は電源側端子装置4に連なつた端子板で、低
抵抗材料製の主固定接点7aと高融点材料製の補
助固定接点7bとに区分した固定接点が設けてあ
る。
抵抗材料製の主固定接点7aと高融点材料製の補
助固定接点7bとに区分した固定接点が設けてあ
る。
9は基端を軸10にて枢支された可動接点板
で、自由端に低抵抗材料製の主可動接点8aと高
融点材料製の補助可動接点8bとに区分した可動
接点が設けてある。
で、自由端に低抵抗材料製の主可動接点8aと高
融点材料製の補助可動接点8bとに区分した可動
接点が設けてある。
11はハンドル12の駆動部で、可動接点板9
の中間部をリンク13と軸14にて枢支するとと
もに、閉極時はリンクが均整状態を保つている。
15は電磁石装置等の過電流検出素子で、大電流
が流れた際に作動してハンドル駆動部11の均整
状態を崩し、従つて可動接点板9は、ハンドル駆
動部11の動作によりリンク13にて自由端を持
ち上げられ、主、補助可動接点8a,8bが主、
補助固定接点7a,7bから開極する。
の中間部をリンク13と軸14にて枢支するとと
もに、閉極時はリンクが均整状態を保つている。
15は電磁石装置等の過電流検出素子で、大電流
が流れた際に作動してハンドル駆動部11の均整
状態を崩し、従つて可動接点板9は、ハンドル駆
動部11の動作によりリンク13にて自由端を持
ち上げられ、主、補助可動接点8a,8bが主、
補助固定接点7a,7bから開極する。
16は消弧グリツドで、複数枚積層されて消弧
装置17を構成し、この消弧装置17は両補助接
点7b,8bの近傍に配設してある。
装置17を構成し、この消弧装置17は両補助接
点7b,8bの近傍に配設してある。
19は第1リンクで、一端が可動接点板9の軸
14とは別の中間部に軸20により枢支されてい
る。21は第2リンクで、一端が器台2に軸22
により枢支されている。この第2リンク21の中
間部には、器台2に設けたガイド25にガイドさ
れる受け部24が枢支してある。
14とは別の中間部に軸20により枢支されてい
る。21は第2リンクで、一端が器台2に軸22
により枢支されている。この第2リンク21の中
間部には、器台2に設けたガイド25にガイドさ
れる受け部24が枢支してある。
18は剛体状の絶縁物製遮蔽板で、先端が両接
点の方を向くようにして中間部が第2リンク21
の受け部24に支持され、かつ基端が両リンク1
9,21の他端とともに軸23により枢支されて
いる。この軸23は、軸20と軸22を結ぶ線よ
り常に両接点が存在しない側に位置するようリン
ク機構を設計する。この絶縁物製遮蔽板18は、
可動接点が固定接点から開極する際、両リンク1
9,21に応動して両接点間に挿入され、閉極時
には両接点間から脱却する。
点の方を向くようにして中間部が第2リンク21
の受け部24に支持され、かつ基端が両リンク1
9,21の他端とともに軸23により枢支されて
いる。この軸23は、軸20と軸22を結ぶ線よ
り常に両接点が存在しない側に位置するようリン
ク機構を設計する。この絶縁物製遮蔽板18は、
可動接点が固定接点から開極する際、両リンク1
9,21に応動して両接点間に挿入され、閉極時
には両接点間から脱却する。
(動作)
第1図は、閉極状態であり、絶縁物製遮蔽板1
8は両接点間から脱却しており、ハンドル駆動部
11は均整状態を保つている。
8は両接点間から脱却しており、ハンドル駆動部
11は均整状態を保つている。
この状態で過電流が流れると、ハンドル駆動部
11の均整状態が崩れ、従つて可動接点板9が作
動して開極し、固定・可動両接点間にアークが発
生する。この場合、第2図の如く絶縁物製遮蔽板
18は主接点7a,8a側から両接点間に挿入さ
れ、主接点7a,8a間にアークが存在しておれ
ば、これを補助接点7b,8b間に移行させ、そ
してさらにアークを引き伸ばす。これによりアー
クは、グリツド16に沿つてU字形に引き伸ばさ
れ、従つてそのアーク電流は矢印で示すように互
いに反対向きとなり、電磁反発力によりますます
U字形が広がろうとし、遂には分断されるのであ
る。
11の均整状態が崩れ、従つて可動接点板9が作
動して開極し、固定・可動両接点間にアークが発
生する。この場合、第2図の如く絶縁物製遮蔽板
18は主接点7a,8a側から両接点間に挿入さ
れ、主接点7a,8a間にアークが存在しておれ
ば、これを補助接点7b,8b間に移行させ、そ
してさらにアークを引き伸ばす。これによりアー
クは、グリツド16に沿つてU字形に引き伸ばさ
れ、従つてそのアーク電流は矢印で示すように互
いに反対向きとなり、電磁反発力によりますます
U字形が広がろうとし、遂には分断されるのであ
る。
(効果)
本発明は、上記した如く、可動接点板の中間部
に第1リンクの一端を、器台に受け部を有する第
2リンクの一端をそれぞれ枢支し、先端が両接点
の方を向くようにして中間部が第2リンクの受け
部に支持される絶縁物製遮蔽板の基端が両リンク
の他端とともに枢支されてなり、可動接点が固定
接点から開極する際、両リンクに応動して絶縁物
製遮蔽板が両接点間に挿入されるようにしたか
ら、開極時にアークを確実に補助接点に移行させ
て主接点の摩耗・劣化が軽減させられる消弧装置
が実現でき、しかも絶縁物製遮蔽板は簡単なリン
ク機構で作動されるので確実な動作が保証できる
効果を奏する。
に第1リンクの一端を、器台に受け部を有する第
2リンクの一端をそれぞれ枢支し、先端が両接点
の方を向くようにして中間部が第2リンクの受け
部に支持される絶縁物製遮蔽板の基端が両リンク
の他端とともに枢支されてなり、可動接点が固定
接点から開極する際、両リンクに応動して絶縁物
製遮蔽板が両接点間に挿入されるようにしたか
ら、開極時にアークを確実に補助接点に移行させ
て主接点の摩耗・劣化が軽減させられる消弧装置
が実現でき、しかも絶縁物製遮蔽板は簡単なリン
ク機構で作動されるので確実な動作が保証できる
効果を奏する。
第1図は、本発明の一実施例の縦断面図、第2
図は、その動作説明図である。 2…器台、6…端子板、7a…主固定接点、7
b…補助固定接点7b、8a…主可動接点、8b
…補助可動接点、9…可動接点板、11…ハンド
ル駆動部、15…過電流検出素子、16…グリツ
ド、17…消弧装置、18…絶縁物製遮蔽板、1
9…第1リンク、21…第2リンク、24…第2
リンクの受け部。
図は、その動作説明図である。 2…器台、6…端子板、7a…主固定接点、7
b…補助固定接点7b、8a…主可動接点、8b
…補助可動接点、9…可動接点板、11…ハンド
ル駆動部、15…過電流検出素子、16…グリツ
ド、17…消弧装置、18…絶縁物製遮蔽板、1
9…第1リンク、21…第2リンク、24…第2
リンクの受け部。
Claims (1)
- 1 過電流が流れた際、過電流動作素子の作動に
応動してハンドル駆動部の均整状態を崩し、主可
動接点と補助可動接点に区分して可動接点板に装
備された可動接点を、主固定接点と補助固定接点
に区分して端子板に装備された固定接点より開極
させる回路しや断器であつて、複数枚の消弧グリ
ツドよりなる消弧装置を両補助接点の近傍に配設
した回路しや断器に於ける消弧装置に於いて、可
動接点板の中間部に第1リンクの一端を、器台に
受け部を有する第2リンクの一端をそれぞれ枢支
し、先端が両接点の方を向くようにして中間部が
第2リンクの受け部に支持される絶縁物製遮蔽板
の基端が両リンクの他端とともに枢支されてな
り、可動接点が固定接点から開極する際、両リン
クに応動して絶縁物製遮蔽板が両接点間に挿入さ
れる回路しや断器に於ける消弧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13422782A JPS5925143A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 回路しや断器に於ける消弧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13422782A JPS5925143A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 回路しや断器に於ける消弧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925143A JPS5925143A (ja) | 1984-02-09 |
| JPH0136654B2 true JPH0136654B2 (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=15123390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13422782A Granted JPS5925143A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 回路しや断器に於ける消弧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925143A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2581477B1 (fr) * | 1985-05-06 | 1989-01-13 | Telemecanique Electrique | Appareil interrupteur protege contre les courants de court-circuit |
| JPH0739857B2 (ja) * | 1986-01-23 | 1995-05-01 | 大同特殊鋼株式会社 | 焼却灰溶融処理炉の出滓方法および装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5345262Y2 (ja) * | 1973-02-15 | 1978-10-30 | ||
| JPS5585733U (ja) * | 1978-12-08 | 1980-06-13 |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13422782A patent/JPS5925143A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5925143A (ja) | 1984-02-09 |
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