JPH0136683Y2 - - Google Patents
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- JPH0136683Y2 JPH0136683Y2 JP16494683U JP16494683U JPH0136683Y2 JP H0136683 Y2 JPH0136683 Y2 JP H0136683Y2 JP 16494683 U JP16494683 U JP 16494683U JP 16494683 U JP16494683 U JP 16494683U JP H0136683 Y2 JPH0136683 Y2 JP H0136683Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- chamber
- shaft
- hole
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両等のエアブレーキ装置において
使用されるブレーキ用空圧作動器に関する。
使用されるブレーキ用空圧作動器に関する。
従来より、この種のものとして、内部空間を形
成した本体と、前記内部空間に移動自在に挿入し
て一端側に圧力室、他端側に無圧室を形成する可
動体と、該可動体の前記他端側に設けられる出力
軸とを有するものが知られており、更に、ブレー
キシユーの摩耗が所定量に達したとき、可動体の
過ストロークを検出するため、ストローク検出器
を設けることが行なわれている。
成した本体と、前記内部空間に移動自在に挿入し
て一端側に圧力室、他端側に無圧室を形成する可
動体と、該可動体の前記他端側に設けられる出力
軸とを有するものが知られており、更に、ブレー
キシユーの摩耗が所定量に達したとき、可動体の
過ストロークを検出するため、ストローク検出器
を設けることが行なわれている。
ところが、従来のものでは、可動体が過ストロ
ークしたことだけを検知出来るようにしているた
め、他の場合、例えば実車取付け或はその後の点
検等においては、可動体が作動時にどの程度移動
しているかの確認が行えないという問題がある。
ークしたことだけを検知出来るようにしているた
め、他の場合、例えば実車取付け或はその後の点
検等においては、可動体が作動時にどの程度移動
しているかの確認が行えないという問題がある。
本考案は、こうした問題に鑑みて成され、可動
体のストローク量を常時確認でき、しかも過スト
ロークも検出できるようにしたブレーキ用空圧作
動器を提供することを目的とする。この目的は本
考案によれば、内部空間を形成した本体と、前記
内部空間に移動自在に挿入して一端側に圧力室、
他端側に無圧室を形成する可動体と、該可動体の
前記他端側に設けられる出力軸とを有するブレー
キ用空圧作動器において、前記可動体の移動方向
に沿つて延び一端が前記可動体の前記無圧室側に
当接可能であり、他端が前記本体を貫通して外部
に露呈する第1の軸状部材と、該第1の軸状部材
の前記一端を常時前記可動体に当接するように付
勢するばねと、前記第1の軸状部材が前記可動体
の移動に応じて所定値移動したとき当該第1の軸
状部材と係合して一体的に移動可能な第2の軸状
部材と、該第2の軸状部材の移動に応じて過スト
ロークを報知する検知器とを設けて成るブレーキ
用空圧作動器によつて達成される。
体のストローク量を常時確認でき、しかも過スト
ロークも検出できるようにしたブレーキ用空圧作
動器を提供することを目的とする。この目的は本
考案によれば、内部空間を形成した本体と、前記
内部空間に移動自在に挿入して一端側に圧力室、
他端側に無圧室を形成する可動体と、該可動体の
前記他端側に設けられる出力軸とを有するブレー
キ用空圧作動器において、前記可動体の移動方向
に沿つて延び一端が前記可動体の前記無圧室側に
当接可能であり、他端が前記本体を貫通して外部
に露呈する第1の軸状部材と、該第1の軸状部材
の前記一端を常時前記可動体に当接するように付
勢するばねと、前記第1の軸状部材が前記可動体
の移動に応じて所定値移動したとき当該第1の軸
状部材と係合して一体的に移動可能な第2の軸状
部材と、該第2の軸状部材の移動に応じて過スト
ロークを報知する検知器とを設けて成るブレーキ
用空圧作動器によつて達成される。
以下、本考案の実施例につき図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本考案の実施例によるエアオーバ・ハ
イドロリツク・ブースタの側断面図であるが、図
においてエアオーバ・ハイドロリツク・ブースタ
は全体として1で示され、エアシリンダ部2、こ
れと一体的なリレーバルブ部9及びマスタシリン
ダ部3を有している。エアシリンダ部2はシリン
ダ・ケーシング6を有し、このフランジ部はマス
タシリンダ本体7のフランジ部22に円周方向に
等間隔で配設される複数のボルト及びナツトによ
り結合される。シリンダ・ケーシング6は更に円
筒部11と、これから左方に突出する突出部8と
から成り、この突出部8内にリレーバルブ部9が
設けられている。また突出部8には車体への取付
用ねじ12がプロジエクシヨン溶接により気密に
固定されている。突出部8の上部にはリレーバル
ブ部9に入力を与えるための入力用口金13が固
定され、これに連通して孔14が形成されてい
る。また円筒部11の左端部の上部にはリレーバ
ルブ部9に空圧レザーバから圧縮空気を供給する
ための孔15が形成されている。
イドロリツク・ブースタの側断面図であるが、図
においてエアオーバ・ハイドロリツク・ブースタ
は全体として1で示され、エアシリンダ部2、こ
れと一体的なリレーバルブ部9及びマスタシリン
ダ部3を有している。エアシリンダ部2はシリン
ダ・ケーシング6を有し、このフランジ部はマス
タシリンダ本体7のフランジ部22に円周方向に
等間隔で配設される複数のボルト及びナツトによ
り結合される。シリンダ・ケーシング6は更に円
筒部11と、これから左方に突出する突出部8と
から成り、この突出部8内にリレーバルブ部9が
設けられている。また突出部8には車体への取付
用ねじ12がプロジエクシヨン溶接により気密に
固定されている。突出部8の上部にはリレーバル
ブ部9に入力を与えるための入力用口金13が固
定され、これに連通して孔14が形成されてい
る。また円筒部11の左端部の上部にはリレーバ
ルブ部9に空圧レザーバから圧縮空気を供給する
ための孔15が形成されている。
シリンダ・ケーシング6の円筒部11内にはシ
リンダ・ピストン18が密封部材19を介して摺
動自在に配設され、これに出力軸としての連結ロ
ツド24が固定されており、マスタシリンダ部3
のシリンダ本体7内に嵌入している。またシリン
ダ・ピストン18には密封部材19の抜け止め用
部材21が固着されており、シリンダ・ピストン
18は、これとシリンダ本体7のフランジ部22
との間に張設されたリターンスプリング20によ
り図において左方へと付勢されている。エアシリ
ンダ部2の本体は上述したケーシング6の円筒部
11と、シリンダ本体7のフランジ部22及び突
出部23によつて構成されるが、この内部の空間
はシリンダ・ピストン18によつて空気圧力室1
7と背室30とに区画され、この背室30はフラ
ンジ部22の上端部に形成された通路16及びこ
れと整列して形成された排気室27と連通してい
る。またシリンダ本体7のフランジ部22の下端
部には本考案に係わり、以下に更に詳述するスト
ローク検出器103のスイツチ28が螺着され、
その第1作動ロツド29はエアシリンダ部2の背
室30内でシリンダ・ピストン18の下端部と当
接して対向している。
リンダ・ピストン18が密封部材19を介して摺
動自在に配設され、これに出力軸としての連結ロ
ツド24が固定されており、マスタシリンダ部3
のシリンダ本体7内に嵌入している。またシリン
ダ・ピストン18には密封部材19の抜け止め用
部材21が固着されており、シリンダ・ピストン
18は、これとシリンダ本体7のフランジ部22
との間に張設されたリターンスプリング20によ
り図において左方へと付勢されている。エアシリ
ンダ部2の本体は上述したケーシング6の円筒部
11と、シリンダ本体7のフランジ部22及び突
出部23によつて構成されるが、この内部の空間
はシリンダ・ピストン18によつて空気圧力室1
7と背室30とに区画され、この背室30はフラ
ンジ部22の上端部に形成された通路16及びこ
れと整列して形成された排気室27と連通してい
る。またシリンダ本体7のフランジ部22の下端
部には本考案に係わり、以下に更に詳述するスト
ローク検出器103のスイツチ28が螺着され、
その第1作動ロツド29はエアシリンダ部2の背
室30内でシリンダ・ピストン18の下端部と当
接して対向している。
マスタシリンダ部3において、シリンダ本体7
には段付孔31が穿設され、これは大径孔部32
と小径孔部33とから成つている。上述の連結ロ
ツド24はマスタシリンダ部3におけるピストン
体としても働らき、マスタシリンダ部3内では小
径孔部33に嵌合する先頭部34、大径孔部32
に沿つて延びる小径部35及び大径孔部32に嵌
合する大径部36から成つている。先頭部34は
密封部材40を装着して小径孔部33に摺動自在
であり、大径部36は密封部材37、シールリン
グ38を装着して大径孔部32に摺動自在であ
る。シリンダ本体7の突出部23の端部にはスト
ツパリング39が固定され、これにより大径部3
6、従つて連結ロツド24の戻り位置が規制され
ている。
には段付孔31が穿設され、これは大径孔部32
と小径孔部33とから成つている。上述の連結ロ
ツド24はマスタシリンダ部3におけるピストン
体としても働らき、マスタシリンダ部3内では小
径孔部33に嵌合する先頭部34、大径孔部32
に沿つて延びる小径部35及び大径孔部32に嵌
合する大径部36から成つている。先頭部34は
密封部材40を装着して小径孔部33に摺動自在
であり、大径部36は密封部材37、シールリン
グ38を装着して大径孔部32に摺動自在であ
る。シリンダ本体7の突出部23の端部にはスト
ツパリング39が固定され、これにより大径部3
6、従つて連結ロツド24の戻り位置が規制され
ている。
連結ロツド24の小径部35には径方向に貫通
孔42が穿設され、先頭部34にはこれと連通し
て段付孔43が穿設され、これに弁装置が配設さ
れる。すなわち、その弁体は段付孔43の大径孔
部である弁室44内に位置する頭部45と、これ
と一体的で段付孔43の小径孔部に摺動自在に挿
通している軸部46とから成り、頭部45は弁ゴ
ム48を装着している。また頭部45と、連結ロ
ツド24の先端部に固定された抜け止めリング5
1により抜け止めされたばね受けリング50との
間には弁ばね49が張設され、頭部45を図にお
いて左方へと付勢し、通常の図示する状態では弁
ゴム48を段付孔43の段部に当接させている。
すなわち閉弁状態であるが、液圧により開弁した
ときには連結ロツド24の先頭部34の左右に画
成される補助室41と主圧力室53とを連結ロツ
ド24の小径部35の貫通孔42、軸部46の内
孔47、弁室44を介して連通させる。シリンダ
本体7の前端にはOリング56でシールされる蓋
体55が螺着され、この中心孔54に対しブレー
キ液圧送用継手部が設けられ、これは図示せずと
も車輪に設けたブレーキ装置のホイールシリンダ
に配管を介して接続される。シリンダ本体7の前
端部には更に中央開口を有する係止板57、弁ゴ
ム58、弁板59、スプリング60から成る残圧
弁61が設けられる。弁ゴム58は蓋体55の中
心孔54と同心的な開口を有し、弁板59はこの
開口からは偏位した位置に複数の開口を有する。
また残圧弁61の近くには、ブリーダ装置62が
設けられている。
孔42が穿設され、先頭部34にはこれと連通し
て段付孔43が穿設され、これに弁装置が配設さ
れる。すなわち、その弁体は段付孔43の大径孔
部である弁室44内に位置する頭部45と、これ
と一体的で段付孔43の小径孔部に摺動自在に挿
通している軸部46とから成り、頭部45は弁ゴ
ム48を装着している。また頭部45と、連結ロ
ツド24の先端部に固定された抜け止めリング5
1により抜け止めされたばね受けリング50との
間には弁ばね49が張設され、頭部45を図にお
いて左方へと付勢し、通常の図示する状態では弁
ゴム48を段付孔43の段部に当接させている。
すなわち閉弁状態であるが、液圧により開弁した
ときには連結ロツド24の先頭部34の左右に画
成される補助室41と主圧力室53とを連結ロツ
ド24の小径部35の貫通孔42、軸部46の内
孔47、弁室44を介して連通させる。シリンダ
本体7の前端にはOリング56でシールされる蓋
体55が螺着され、この中心孔54に対しブレー
キ液圧送用継手部が設けられ、これは図示せずと
も車輪に設けたブレーキ装置のホイールシリンダ
に配管を介して接続される。シリンダ本体7の前
端部には更に中央開口を有する係止板57、弁ゴ
ム58、弁板59、スプリング60から成る残圧
弁61が設けられる。弁ゴム58は蓋体55の中
心孔54と同心的な開口を有し、弁板59はこの
開口からは偏位した位置に複数の開口を有する。
また残圧弁61の近くには、ブリーダ装置62が
設けられている。
シリンダ本体7のほゞ中央部分の周壁上部には
ボス部63が形成され、この内孔64に第2図に
その詳細が示される複弁装置66が継手部材67
と共に固定されている。継手部材67は通孔68
を有し、これは図示しない作動液を貯える作動液
リザーバに連絡している。
ボス部63が形成され、この内孔64に第2図に
その詳細が示される複弁装置66が継手部材67
と共に固定されている。継手部材67は通孔68
を有し、これは図示しない作動液を貯える作動液
リザーバに連絡している。
複弁装置66は、第2図に示すようにその下側
の圧力が所定の圧力に達すると下側から上側への
液移動を許容するリリーフ弁Aと、上側から下側
への液移動は常時許容する逆止弁Bと、上下両側
を常に連絡する絞り通路Cを有するものである。
複弁装置66の下側は第1図に示されるように内
孔64の底部に連通して形成された底孔65を介
して補助室41と連通している。底孔65は他
方、戻し孔52を介して主圧力室53と連通して
いる。
の圧力が所定の圧力に達すると下側から上側への
液移動を許容するリリーフ弁Aと、上側から下側
への液移動は常時許容する逆止弁Bと、上下両側
を常に連絡する絞り通路Cを有するものである。
複弁装置66の下側は第1図に示されるように内
孔64の底部に連通して形成された底孔65を介
して補助室41と連通している。底孔65は他
方、戻し孔52を介して主圧力室53と連通して
いる。
次に複弁装置66の詳細につき第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
複弁装置66は、内孔64に密封部材81を介
して密嵌する本体69と、この本体69に圧入固
定したばね受け70とを有し、両者間には、本体
69の中央通路71に形成した弁座72に向つて
弁ばね73により着座するように付勢される球状
の弁部材74が配置してあり、弁ばね73の上端
をばね受け70により支持している。また、本体
69の中央通路71の周囲には、適当な間隔をも
つて形成した複数の孔75が上下に貫通して設け
られ、この孔75の下面をふさぐようにして円盤
状の弁部材76が本体69の下端突部77に嵌着
してある。また、孔75の1つに連絡して小通路
78が本体69の下面に形成してあり、この通路
78は弁部材76よりも外方に延びている。な
お、79はリザーバ側と連通する開口、80は密
着防止用突起である。複弁装置66において、弁
部材74、弁ばね73、弁座72といつた各部が
リリーフ弁Aを、孔75弁部材76といつた各部
が逆止弁Bを、小通路78が絞り通路Cを各々構
成しているとともに、中央通路71の下半部はそ
の通路面積を減少させて絞り通路Cよりも小さい
絞り効果をもつ制限通路Dとされている。
して密嵌する本体69と、この本体69に圧入固
定したばね受け70とを有し、両者間には、本体
69の中央通路71に形成した弁座72に向つて
弁ばね73により着座するように付勢される球状
の弁部材74が配置してあり、弁ばね73の上端
をばね受け70により支持している。また、本体
69の中央通路71の周囲には、適当な間隔をも
つて形成した複数の孔75が上下に貫通して設け
られ、この孔75の下面をふさぐようにして円盤
状の弁部材76が本体69の下端突部77に嵌着
してある。また、孔75の1つに連絡して小通路
78が本体69の下面に形成してあり、この通路
78は弁部材76よりも外方に延びている。な
お、79はリザーバ側と連通する開口、80は密
着防止用突起である。複弁装置66において、弁
部材74、弁ばね73、弁座72といつた各部が
リリーフ弁Aを、孔75弁部材76といつた各部
が逆止弁Bを、小通路78が絞り通路Cを各々構
成しているとともに、中央通路71の下半部はそ
の通路面積を減少させて絞り通路Cよりも小さい
絞り効果をもつ制限通路Dとされている。
次にリレーバルブ部9の詳細について説明す
る。
る。
リレーバルブ部9はシリンダ・ケーシング6の
突出部8及び円筒部11の左端部分にわたつて設
けられ、そのバルブ本体85はシールリング10
1,102を装着して円筒部11の左端部分に密
嵌し、ボルト10によつて円筒部11に固定され
ている。また突出部8にはほゞドーム状のピスト
ン87がシールリング84を装着して摺動自在に
嵌合している。このピストン87はシリンダ・ケ
ーシング6の突出部8に固定された取付用ねじ1
2に一体的なロツド99に同心的な突起部87a
を有し、この突起部87aにガイド孔が形成さ
れ、これにロツド99がはめ込まれることによ
り、ピストン87はロツド99に沿つて案内され
る。ピストン87とシリンダ・ケーシング6の突
出部8によつて入力用口金13と連通する第一空
気室88が形成される。
突出部8及び円筒部11の左端部分にわたつて設
けられ、そのバルブ本体85はシールリング10
1,102を装着して円筒部11の左端部分に密
嵌し、ボルト10によつて円筒部11に固定され
ている。また突出部8にはほゞドーム状のピスト
ン87がシールリング84を装着して摺動自在に
嵌合している。このピストン87はシリンダ・ケ
ーシング6の突出部8に固定された取付用ねじ1
2に一体的なロツド99に同心的な突起部87a
を有し、この突起部87aにガイド孔が形成さ
れ、これにロツド99がはめ込まれることによ
り、ピストン87はロツド99に沿つて案内され
る。ピストン87とシリンダ・ケーシング6の突
出部8によつて入力用口金13と連通する第一空
気室88が形成される。
またピストン87とバルブ本体85との間に第
2空気室bが形成されるが、バルブ本体85は他
方、上述の空気圧室17に対する隔壁としても働
らく。バルブ本体85の下方部には孔86が形成
され、これを介して第2空気室bと空気圧室17
とは常時連通している。
2空気室bが形成されるが、バルブ本体85は他
方、上述の空気圧室17に対する隔壁としても働
らく。バルブ本体85の下方部には孔86が形成
され、これを介して第2空気室bと空気圧室17
とは常時連通している。
ピストン87はスプリング89によつて左方に
付勢されており、その突起部87aの先端に固定
された弁板90は、バルブ本体85の中心開口と
対向している。この中心開口の左端には、上述の
弁板90と対向して配設された排気管93に対す
る弁座91が形成されている。排気管93の左端
フランジ部には弁ゴム92が装着されており、排
気管93が弁ばね94により左方に付勢され、通
常の図示する状態では弁ゴム92は弁座91に着
座している。すなわち、弁板90、弁座91、弁
ゴム92、排気管93及び弁ばね94によつて給
排弁が構成される。
付勢されており、その突起部87aの先端に固定
された弁板90は、バルブ本体85の中心開口と
対向している。この中心開口の左端には、上述の
弁板90と対向して配設された排気管93に対す
る弁座91が形成されている。排気管93の左端
フランジ部には弁ゴム92が装着されており、排
気管93が弁ばね94により左方に付勢され、通
常の図示する状態では弁ゴム92は弁座91に着
座している。すなわち、弁板90、弁座91、弁
ゴム92、排気管93及び弁ばね94によつて給
排弁が構成される。
排気管93にはシールリングを装着したリング
状隔壁板95が密嵌され、これにより排気管93
の外周部とバルブ本体85との間に圧縮空気室9
6が形成される。この圧縮空気室96は接続孔8
2を介して図示しない空圧レザーバに連通してお
り常時圧縮空気が供給されている。
状隔壁板95が密嵌され、これにより排気管93
の外周部とバルブ本体85との間に圧縮空気室9
6が形成される。この圧縮空気室96は接続孔8
2を介して図示しない空圧レザーバに連通してお
り常時圧縮空気が供給されている。
排気管93は空気圧室17を横切つて更に右方
へと延在しており、連結ロツド24に形成された
軸方向の孔25に摺動自在に嵌合している。また
連結ロツド24には孔25に連通して径方向に貫
通孔26が形成され、排気管93内の通路100
は貫通孔26を介してエアシリング部2内の背室
30と連通している。背室30は上述したように
更に通路16を介して排気室27に連通している
が、この排気室27には弁ゴム83が弁座板97
により支持されて配設されている。弁座板97は
周縁部に複数の小孔98を有し、常時は図示する
ように弁ゴム83の周縁部によつて閉じられてい
る。弁ゴム83の弾性は充分に小さい。
へと延在しており、連結ロツド24に形成された
軸方向の孔25に摺動自在に嵌合している。また
連結ロツド24には孔25に連通して径方向に貫
通孔26が形成され、排気管93内の通路100
は貫通孔26を介してエアシリング部2内の背室
30と連通している。背室30は上述したように
更に通路16を介して排気室27に連通している
が、この排気室27には弁ゴム83が弁座板97
により支持されて配設されている。弁座板97は
周縁部に複数の小孔98を有し、常時は図示する
ように弁ゴム83の周縁部によつて閉じられてい
る。弁ゴム83の弾性は充分に小さい。
以上のようなリレーバルブ部9の構成により、
入力用口金13に供給される圧縮空気に比例する
圧力の圧縮空気が、孔82を介してレザーバから
空気圧室17に供給され、入力用口金13に圧縮
空気が供給されていないときは、空気圧室17は
排気室7側に連通されるようになつている。
入力用口金13に供給される圧縮空気に比例する
圧力の圧縮空気が、孔82を介してレザーバから
空気圧室17に供給され、入力用口金13に圧縮
空気が供給されていないときは、空気圧室17は
排気室7側に連通されるようになつている。
次に、シリンダ・ケーシング6内の背室30の
下方部に設けられる本考案に係わるストローク検
知器103の詳細について説明する。
下方部に設けられる本考案に係わるストローク検
知器103の詳細について説明する。
ストローク検知器103は主として上述の軸状
の第1作動ロツド29、このロツド29を挿通さ
せる軸状の第2作動ロツド106、この第2作動
ロツド106によつて作動されるスイツチ28か
ら成つている。第1作動ロツド29は一端がシリ
ンダ・ピストン18と当接しており、他端部は第
2作動ロツド106を挿通しているが、一端部に
嵌合されたばね受け部材104とマスタシリンダ
本体3のフランジ部22との間に張設されたばね
105によつて止めリング120を介して左方に
付勢され、図示するように常時シリンダ・ピスト
ン18と当接している。第2作動ロツド106は
マスタシリンダ本体3のフランジ部22に形成さ
れた貫通段付孔114に摺動自在に挿通してお
り、第1小径部107、大径部108及び第2小
径部109から成つている。第1小径部107は
所定の距離をおいてばね受け部材104と対向し
ている。他方、第2小径部109の先端部分には
ゴムキヤツプ110が取り付けられている。スイ
ツチ28の作動子112は第2小径部109と当
接するか、わずかな距離をおいて対向している。
また、大径部108と第2小径部109との間に
は傾斜部113が形成されている。
の第1作動ロツド29、このロツド29を挿通さ
せる軸状の第2作動ロツド106、この第2作動
ロツド106によつて作動されるスイツチ28か
ら成つている。第1作動ロツド29は一端がシリ
ンダ・ピストン18と当接しており、他端部は第
2作動ロツド106を挿通しているが、一端部に
嵌合されたばね受け部材104とマスタシリンダ
本体3のフランジ部22との間に張設されたばね
105によつて止めリング120を介して左方に
付勢され、図示するように常時シリンダ・ピスト
ン18と当接している。第2作動ロツド106は
マスタシリンダ本体3のフランジ部22に形成さ
れた貫通段付孔114に摺動自在に挿通してお
り、第1小径部107、大径部108及び第2小
径部109から成つている。第1小径部107は
所定の距離をおいてばね受け部材104と対向し
ている。他方、第2小径部109の先端部分には
ゴムキヤツプ110が取り付けられている。スイ
ツチ28の作動子112は第2小径部109と当
接するか、わずかな距離をおいて対向している。
また、大径部108と第2小径部109との間に
は傾斜部113が形成されている。
スイツチ28のケーシング6の外周にはねじが
形成され、ナツト形状のつまみ部5をもつてマス
タシリンダ本体3のフランジ部22に螺着され
る。スイツチ28からは導線111が導出され、
図示しない警報装置に接続される。
形成され、ナツト形状のつまみ部5をもつてマス
タシリンダ本体3のフランジ部22に螺着され
る。スイツチ28からは導線111が導出され、
図示しない警報装置に接続される。
本考案の実施例のエアオーバ・ハイドロリツ
ク・ブースタ1は以上のように構成されるが、次
にこの作用について説明する。
ク・ブースタ1は以上のように構成されるが、次
にこの作用について説明する。
運転手が図示しないブレーキ・バルブを踏み込
み、リレーバルブ部9の入力用口金13に圧縮空
気が供給されると、図において、第一空気室88
内に圧縮空気が送られ、ピストン87は右方へと
移動し、弁板90が弁ゴム92に当接し、排気管
93の開口部を閉じる。更にピストン87が右方
へと移動することにより、排気管93が右方へと
弁板90により押圧され、これにより圧縮空気室
96と第二空気室bは連通する。これにより孔8
2,86を介して図示しないレザーバから空気圧
室17内に圧縮空気が供給される。空気圧室17
内の圧縮空気は、シリンダ・ピストン18、従つ
て、連結ロツド24をリターンスプリング20の
予負荷力に打ち勝つて前進させる。
み、リレーバルブ部9の入力用口金13に圧縮空
気が供給されると、図において、第一空気室88
内に圧縮空気が送られ、ピストン87は右方へと
移動し、弁板90が弁ゴム92に当接し、排気管
93の開口部を閉じる。更にピストン87が右方
へと移動することにより、排気管93が右方へと
弁板90により押圧され、これにより圧縮空気室
96と第二空気室bは連通する。これにより孔8
2,86を介して図示しないレザーバから空気圧
室17内に圧縮空気が供給される。空気圧室17
内の圧縮空気は、シリンダ・ピストン18、従つ
て、連結ロツド24をリターンスプリング20の
予負荷力に打ち勝つて前進させる。
連結ロツド24の移動開始と共に主圧力室53
内の圧力は上昇し始めるが、補助室41内の圧力
も上昇し、補助室41内の圧液は、貫通孔42及
び弁体の軸部46の内孔47を通過し更には弁ゴ
ム48を開弁させて主圧力室53内に移動し、結
局、接続孔54から両室41,53の容積減少分
の和にほゞ等しい量の圧液が吐出される。従つ
て、この段階では、連結ロツド24の移動量が小
さくても大径部36の断面積が大であるから吐出
液量は大きい。逆に、圧力は、連結ロツド24の
移動力を大径部36の断面積で除した値となるの
で比較的小さくなる。なお、複弁装置66には、
常時開いている絞り通路Cが存在するが、その絞
り効果がかなり大きいのでこの通路Cを通つてリ
ザーバへ向う液量はほゞ無視できる。
内の圧力は上昇し始めるが、補助室41内の圧力
も上昇し、補助室41内の圧液は、貫通孔42及
び弁体の軸部46の内孔47を通過し更には弁ゴ
ム48を開弁させて主圧力室53内に移動し、結
局、接続孔54から両室41,53の容積減少分
の和にほゞ等しい量の圧液が吐出される。従つ
て、この段階では、連結ロツド24の移動量が小
さくても大径部36の断面積が大であるから吐出
液量は大きい。逆に、圧力は、連結ロツド24の
移動力を大径部36の断面積で除した値となるの
で比較的小さくなる。なお、複弁装置66には、
常時開いている絞り通路Cが存在するが、その絞
り効果がかなり大きいのでこの通路Cを通つてリ
ザーバへ向う液量はほゞ無視できる。
こうした段階の後、両室41,53内の圧力が
上昇し、補助室41内の圧力がリリーフ弁Aの開
弁圧に達すると、補助室41内の圧液がリザーバ
へ向つて移動し始め、補助室41内の圧力上昇が
制限されることにより、主圧力室53内の圧力が
上昇して弁ゴム48を閉弁させ、リリーフ弁Aが
開弁し続けることにより、主圧力室53内の圧力
上昇率が増加する。すなわち、補助室41内に圧
力を発生させるために分配作用されていた連結ロ
ツド24の移動力のうち、補助室41内にリリー
フ弁Aを開弁させる圧力を発生させるものを除い
た作用力が、主圧力室53内に圧力を発生させる
ために分配作用しているものに加えられるため、
主圧力室53内の圧力は、上昇率が増加し、より
高い圧力が発生することになる。
上昇し、補助室41内の圧力がリリーフ弁Aの開
弁圧に達すると、補助室41内の圧液がリザーバ
へ向つて移動し始め、補助室41内の圧力上昇が
制限されることにより、主圧力室53内の圧力が
上昇して弁ゴム48を閉弁させ、リリーフ弁Aが
開弁し続けることにより、主圧力室53内の圧力
上昇率が増加する。すなわち、補助室41内に圧
力を発生させるために分配作用されていた連結ロ
ツド24の移動力のうち、補助室41内にリリー
フ弁Aを開弁させる圧力を発生させるものを除い
た作用力が、主圧力室53内に圧力を発生させる
ために分配作用しているものに加えられるため、
主圧力室53内の圧力は、上昇率が増加し、より
高い圧力が発生することになる。
その後、圧力が目的とする値までほゞ上昇して
くると、連結ロツド24の移動がほゞ停止し、補
助室41内の容積減少がほゞ終了するので、この
補助室41内の圧液が常時開いている絞り通路C
からリザーバへ向つて移動することになり、補助
室41内の圧力が徐々に低下し、遂には無圧とな
る。これにより、主圧力室53内の圧力は、主圧
力室53内の圧力を上昇するために連結ロツド2
4の移動力の全部が作用するため、主圧力室53
内の圧力はより高くなり、遂には目的とする圧力
まで上昇する。
くると、連結ロツド24の移動がほゞ停止し、補
助室41内の容積減少がほゞ終了するので、この
補助室41内の圧液が常時開いている絞り通路C
からリザーバへ向つて移動することになり、補助
室41内の圧力が徐々に低下し、遂には無圧とな
る。これにより、主圧力室53内の圧力は、主圧
力室53内の圧力を上昇するために連結ロツド2
4の移動力の全部が作用するため、主圧力室53
内の圧力はより高くなり、遂には目的とする圧力
まで上昇する。
こうして目的とするブレーキの後、ブレーキを
解除するため、図示しないブレーキペダルへの踏
力を解除するとリレーバルブ部9の入力用口金1
3への入力が零となり、ピストン87が左方へと
移動し排気管93の弁ゴム92が弁座91に着座
して圧縮空気室bを排気通路100と連通させ
る。これによりエアシリンダ部2の空気圧力室1
7の圧縮空気が孔86、圧縮空気室b、排気通路
100、貫通孔96、背室30を通り、弁ゴム8
3を撓ませて大気中に排気され、シリンダ・ピス
トン18、従つてこれと一体的な連結ロツド24
はリターンスプリング20のばね力により左方の
復帰位置へと迅速に移動する。
解除するため、図示しないブレーキペダルへの踏
力を解除するとリレーバルブ部9の入力用口金1
3への入力が零となり、ピストン87が左方へと
移動し排気管93の弁ゴム92が弁座91に着座
して圧縮空気室bを排気通路100と連通させ
る。これによりエアシリンダ部2の空気圧力室1
7の圧縮空気が孔86、圧縮空気室b、排気通路
100、貫通孔96、背室30を通り、弁ゴム8
3を撓ませて大気中に排気され、シリンダ・ピス
トン18、従つてこれと一体的な連結ロツド24
はリターンスプリング20のばね力により左方の
復帰位置へと迅速に移動する。
連結ロツド24の迅速な移動により両室41,
53には負圧が発生する。これにより複弁装置6
6の弁部材76がたわみ、リザーバ側から作動液
が補助室41内に流入し、更に貫通孔42、軸部
46の内孔47を通り、弁ゴム48を開いて主圧
力室53に流入する。他方、戻し孔52を通つて
も底孔65から主圧力室53に流入する。こうし
た流入によつて負圧がなくなるようにされる。
53には負圧が発生する。これにより複弁装置6
6の弁部材76がたわみ、リザーバ側から作動液
が補助室41内に流入し、更に貫通孔42、軸部
46の内孔47を通り、弁ゴム48を開いて主圧
力室53に流入する。他方、戻し孔52を通つて
も底孔65から主圧力室53に流入する。こうし
た流入によつて負圧がなくなるようにされる。
連結ロツド24が最も左方に移動し各室41,
53内の圧力が低圧になると、配管系に吐出され
ていた圧液が残圧弁61を開弁して主圧力室53
へ逆流してくる。この逆流してきた作動液は、戻
し孔52絞り通路Cを通つてリザーバに戻るよう
に移動し、この移動が完了すると、非作動状態に
なる。
53内の圧力が低圧になると、配管系に吐出され
ていた圧液が残圧弁61を開弁して主圧力室53
へ逆流してくる。この逆流してきた作動液は、戻
し孔52絞り通路Cを通つてリザーバに戻るよう
に移動し、この移動が完了すると、非作動状態に
なる。
以上のような作用において、ストローク検知器
103の第1作動ロツド29はシリンダ・ピスト
ン18と共に移動するが、マスタシリンダ部3の
配管系統に液漏れが生じたり、ブレーキシユーが
過大に摩耗したりすると、エアシリンダ部2のシ
リンダ・ピストン18が過剰に移動して、ばね受
け部材104と第2作動ロツド106の第1小径
部107とが当接するようになり図示しない警報
装置を作動させる働らきをする。
103の第1作動ロツド29はシリンダ・ピスト
ン18と共に移動するが、マスタシリンダ部3の
配管系統に液漏れが生じたり、ブレーキシユーが
過大に摩耗したりすると、エアシリンダ部2のシ
リンダ・ピストン18が過剰に移動して、ばね受
け部材104と第2作動ロツド106の第1小径
部107とが当接するようになり図示しない警報
装置を作動させる働らきをする。
すなわち、第1作動ロツド29はシリンダ・ピ
ストン18と共に移動し、その先端部29aは移
動距離に応じて外方に突出するので運転者又は作
業者はその先端部29aを見てシリンダ・ケーシ
ング6内のシリンダ・ピストン18がどれだけ移
動しているかを認識することができる。これは例
えばマスタシリンダ部3の空気抜き作業時に、ど
れだけ空気が抜けたかを知るのにも役立つ。そし
て上述のようにばね受け部材104が第2作動ロ
ツド106の第1小径部107に当接し、これを
右方へと押動させるとスイツチ28の作動子11
2が内部のばね力に抗して第2小径部109と大
径部108との間の境界斜面部113により押し
下げられ、スイツチをオンにする。かくて警報を
発する。
ストン18と共に移動し、その先端部29aは移
動距離に応じて外方に突出するので運転者又は作
業者はその先端部29aを見てシリンダ・ケーシ
ング6内のシリンダ・ピストン18がどれだけ移
動しているかを認識することができる。これは例
えばマスタシリンダ部3の空気抜き作業時に、ど
れだけ空気が抜けたかを知るのにも役立つ。そし
て上述のようにばね受け部材104が第2作動ロ
ツド106の第1小径部107に当接し、これを
右方へと押動させるとスイツチ28の作動子11
2が内部のばね力に抗して第2小径部109と大
径部108との間の境界斜面部113により押し
下げられ、スイツチをオンにする。かくて警報を
発する。
また、本実施例では、第2作動ロツド106
も、シリンダ・ピストン18が過剰に移動したと
きにはマスタシリンダ本体3のフランジ部22か
ら外方に突出するので、警報装置が断線などで仮
に故障して警報を発しなくても、第2作動ロツド
106がゴムキヤツプ110と共に外方に突出し
ているのを見て、シリンダ・ケーシング6内のシ
リンダ・ピストン18が過剰に移動したことを認
識することができる。また、スイツチ28の作動
子112が第2作動ロツド106の大径部108
に当接しているときには、スイツチ28内のばね
が作動子112を大径部108に押圧させている
ので、シリンダ・ピストン18が復帰位置に戻つ
て第1作動ロツド29がシリンダ・ケーシング6
内に引つ込んでも第2作動ロツド106は突出し
たまゝであり、警報を発し続けるが警報装置が故
障していても第2作動ロツド106の突出を見て
シリンダ・ピストン18が過剰に移動したことを
知ることができる。
も、シリンダ・ピストン18が過剰に移動したと
きにはマスタシリンダ本体3のフランジ部22か
ら外方に突出するので、警報装置が断線などで仮
に故障して警報を発しなくても、第2作動ロツド
106がゴムキヤツプ110と共に外方に突出し
ているのを見て、シリンダ・ケーシング6内のシ
リンダ・ピストン18が過剰に移動したことを認
識することができる。また、スイツチ28の作動
子112が第2作動ロツド106の大径部108
に当接しているときには、スイツチ28内のばね
が作動子112を大径部108に押圧させている
ので、シリンダ・ピストン18が復帰位置に戻つ
て第1作動ロツド29がシリンダ・ケーシング6
内に引つ込んでも第2作動ロツド106は突出し
たまゝであり、警報を発し続けるが警報装置が故
障していても第2作動ロツド106の突出を見て
シリンダ・ピストン18が過剰に移動したことを
知ることができる。
以上、本考案の実施例について説明したが、勿
論、本考案はこれに限定されることなく本考案の
技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
論、本考案はこれに限定されることなく本考案の
技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例ではエアオーバ・ハイド
ロリツク・ブースタが説明されたが、本考案はこ
れに限ることなく一般のブレーキ用空圧作動器に
適用可能である。
ロリツク・ブースタが説明されたが、本考案はこ
れに限ることなく一般のブレーキ用空圧作動器に
適用可能である。
以上述べたように本考案のブレーキ用空圧作動
器によれば、本体内の可動体がどれだけ移動して
いるかを常に知ることができ、しかも過ストロー
クも検知することができる。
器によれば、本体内の可動体がどれだけ移動して
いるかを常に知ることができ、しかも過ストロー
クも検知することができる。
第1図は本考案の実施例であるエアオーバ・ハ
イドロリツク・ブースタの側断面図、及び第2図
は第1図における複弁装置の拡大側面図である。 なお図において、1……エアオーバ・ハイドロ
リツク・ブースタ、2……エアシリンダ部、6…
…シリンダ・ケーシング、17……空気圧力室、
18……シリンダ・ピストン、24……連結ロツ
ド、28……スイツチ、29……第1作動ロツ
ド、30……背室、103……ストローク検知
器、105……ばね、106……第2作動ロツ
ド。
イドロリツク・ブースタの側断面図、及び第2図
は第1図における複弁装置の拡大側面図である。 なお図において、1……エアオーバ・ハイドロ
リツク・ブースタ、2……エアシリンダ部、6…
…シリンダ・ケーシング、17……空気圧力室、
18……シリンダ・ピストン、24……連結ロツ
ド、28……スイツチ、29……第1作動ロツ
ド、30……背室、103……ストローク検知
器、105……ばね、106……第2作動ロツ
ド。
Claims (1)
- 内部空間を形成した本体と、前記内部空間に移
動自在に挿入して一端側に圧力室、他端側に無圧
室を形成する可動体と、該可動体の前記他端側に
設けられる出力軸とを有するブレーキ用空圧作動
器において、前記可動体の移動方向に沿つて延び
一端が前記可動体の前記無圧室側に当接可能であ
り、他端が前記本体を貫通して外部に露呈する第
1の軸状部材と、該第1の軸状部材の前記一端を
常時前記可動体に当接するように付勢するばね
と、前記第1の軸状部材が前記可動体の移動に応
じて所定値移動したとき当該第1の軸状部材と係
合して一体的に移動可能な第2の軸状部材と、該
第2の軸状部材の移動に応じて過ストロークを報
知する検知器とを設けて成るブレーキ用空圧作動
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16494683U JPS6072358U (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | ブレ−キ用空圧作動器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16494683U JPS6072358U (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | ブレ−キ用空圧作動器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072358U JPS6072358U (ja) | 1985-05-22 |
| JPH0136683Y2 true JPH0136683Y2 (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=30361493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16494683U Granted JPS6072358U (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | ブレ−キ用空圧作動器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6072358U (ja) |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP16494683U patent/JPS6072358U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6072358U (ja) | 1985-05-22 |
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