JPH0136728Y2 - - Google Patents

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JPH0136728Y2
JPH0136728Y2 JP4884882U JP4884882U JPH0136728Y2 JP H0136728 Y2 JPH0136728 Y2 JP H0136728Y2 JP 4884882 U JP4884882 U JP 4884882U JP 4884882 U JP4884882 U JP 4884882U JP H0136728 Y2 JPH0136728 Y2 JP H0136728Y2
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JP
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container
guide surface
guide
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bar
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、容器をケースに収納する前等に、搬
送しながら円周方向の位置決めを行なうための装
置に関する。
(従来の技術) 容器は、充填、密封前又は後の保管、輸送等に
さいし、通常複数個が同時に段ボール箱等のケー
スに収納されるが、そのさい容器が円筒形の場合
は、仕切り板によつて形成される断面正方形の仕
切り室(1辺の長さは容器の外径に実質的に等し
い)内に各々が収納される。この場合容器に把手
等の突出部が設けられているときは、突出部を通
る直径が仕切り板とほぼ平行の状態で収納しよう
とすると、突出部が仕切り板、又はケース本体に
当つて収納が不可能となる。
そのため従来は容器に把手等の突出部が設けら
れている場合は、長辺の長さが容器の外径と突出
長さの和に実質的に等しい断面長方形の仕切り室
を有するケースに容器を収納していた。そのため
ケースが大きくなつて、ケースのコスト高を招く
のみならず、倉庫や輸送手段の必要容積も増大す
るという問題があつた。
しかしながら、突出部が適当なサイズの場合
は、突出部を通る直径が仕切り板とほぼ45度方向
になるように位置決めを行なえば収納が可能とな
つて上記問題は解消する。しかし従来このような
容器の円周方向位置決めを自動的に、効率よく、
かつ確実に行なう装置がなかつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、容器の円周方向位置決めを、自動的
に効率よく、かつ確実に行なうことが可能な装置
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案の対象となる容器は、底部の側周部に円
周方向位置決め用の、下方斜内側に傾斜したガイ
ド面が形成されている。上記容器は通常最大外径
部が実質的に断面円形で、かつ最大外径部の外方
に突出する把手又は把手ホルダー等の突出部が設
けられており、ガイド面はこの突出部の中央を通
る直径に対し、好ましくはほぼ45度方向に延びる
ように形成されている。
本考案の装置は、上記容器をその上に載置して
搬送するためのコンベア、搬送経路の両側に沿
い、該搬送経路に平行に配設された、該容器の外
周が円形の胴部部分に接触して該容器を案内する
2条のガイドバー、および片方のガイドバー側に
配設された、該ガイド面が摺動可能な位置に配設
され、該ガイド面と対応する傾斜角で傾斜し、該
ガイドバーに平行に延びる案内面を有する位置決
め用バーを備えており、該位置決め用バーの上流
側端部には、該ガイド面と該案内面を係合させる
ための、搬送されてくる該容器の該側周部と接触
可能な位置まで外拡りに延びる勾配部が形成され
ている。
(作用) 底部の側周部に、下方斜内側に傾斜したガイド
面が形成された容器は、外周が円形の胴部部分
が、容器の搬送経路に平行に配設された第1のガ
イドバーと第2のガイドバーに挟まれるように接
触して、円周方向の位置が不揃いの状態でコンベ
アの上に載置されて搬送される。
搬送されてくる容器が、片方のガイドバー側に
配設された位置決め用バーの上流側端部の、外拡
りの勾配部の位置に達して、その底部の側周部が
勾配部に接触すると、接触した底部近傍の部分が
位置決め用バーの勾配部の上に乗り上げ、この乗
り上げた部分の中心に対し反対側の底部部分近傍
のみがコンベアと接触することになる。
そのためコンベアの移動に伴つて、容器は上記
乗り上げた底部部分を中心として、第1および第
2のガイドバーによつて拘束された状態で、容器
のガイド面と、位置決め用バーの案内面が係合可
能な円周方向位置に達するまで回動しながら下流
方向に移動する。
位置決め用バーの案内面は、容器のガイド面が
摺動可能な位置に配設され、ガイド面と対応する
傾斜角で傾斜し、かつガイドバーと平行に延びて
いるので、勾配部を出た後、容器はガイド面が位
置決め用バーの案内面に沿つて摺動しながら、搬
送される。すなわち容器はガイド面と案内面とが
係合する円周方向位置に位置決めされる。
(実施例) 第1図、第2図において、1は本考案の対象と
なる容器の例を示したものであつて、容器1は、
胴部2dが円筒形の容器本体2(例えば延伸−吹
込プラスチツクボルトよりなる)、容器本体2の
半球状に外方に脹んだ底部2aに嵌着と同時に接
着剤(図示されない)によつて接合されたベース
カツプ3(プラスチツクよりなる)、および容器
本体2の肩部2bの底部および首部2cに嵌着さ
れたカバーカツプ4(プラスチツクよりなる)を
備えている。ベースカツプ3の上端およびカバー
カツプ4の下端には、夫々鉢巻状の隆起部3aお
よび4aが形成されていて、容器1は全体として
樽状の外観を呈している。
本明細書においては、以上に述べたような容器
本体2に、ベースカツプ3および/またはカバー
カツプ4が取付けられてなる容器組立体をも容器
とよぶ。またベースカツプ3が取付けられている
場合は、ベースカツプ3の底部を容器の底部とよ
ぶ。また第1図、第2図の容器1の場合は、隆起
部3aおよび4a(外径は実質的に等しい)を最
大外径部と称する。なお容器が容器本体のみより
なる場合は、容器本体の底部(この場合は、正立
安定性のため、接地面を形成する例えば周辺環状
部を備えている)が、容器の底部となることはい
うまでもない。
隆起部3aおよび4aには、夫々対向する把手
ホルダー3bおよび4bが設けられており、把手
ホルダー3bおよび4b内を軸線方向に平行に延
びる短冊状の把手5が挿通している。把手5は例
えば可撓性のプラスチツクよりなり、把手5を手
指で掴んで、半径方向外側に引張つて曲げること
によつて、容易に容器1を把持することができ
る。
ベースカツプ3の底部3cには、第2図、第3
図、第4図に示すごとく、正立安定性を確保する
ため、底面6aが接地面を形成する隅丸正方形状
の突部6が形成されている。底面6aの直線状辺
部6a1は、把手ホルダー3bの中央を通る直径x
−xに対し45度方向に延びている。第4図から明
らかなように、底面6aの直線状辺部6a1の外縁
6a′1から周辺水平段部6c1および6c2に向つて、
三日月状の下方斜内側に傾斜したテーパ面6dが
形成されている。テーパ面6dは、後述の如く、
容器1の円周方向位置決めを行なうさいのガイド
面となつている。テーパ面すなわちガイド面6d
と後述の垂直壁6eによつて底部の側周部が形成
される。
底面6aの隅丸部6a2は、第2図から明らかな
ように、周辺水平段部6c2と、垂直壁6eを介し
て連接している。なお主としてテーパ面6dに対
向する位置にある三日月状の周辺水平段部6c1
は、垂直壁6eおよびテーパ面6dに対向する位
置にある周辺水平段部6c2よりも、第1図に明ら
かのように、若干上方に位置する。
容器1のベースカツプ3の底部3cは、以上の
形状をしているので、容器1は第5図、第6図に
示される装置によつて、次のようにしてコンベア
上を収納ステーシヨンに向つて搬送される間に円
周方向の位置決めが行なわれる。
10a,10bは、連続的に移動するプラスチ
ツク・チエインコンベアであつて、その上に載置
された2列の容器1を矢印方向(第5図)に搬送
する。11はストツパーであつて、最右側の容器
1aは、ストツパー11に遮られて、図示の位置
より右方には前進できず停止する。従つて容器1
aに対して間隔をおいて搬送されてきた右側より
2番目の容器1bも、間もなく容器1aに当接し
て停止する。
本例においては、右側より3番目の容器1cが
容器1bに当接した時点で、図示されない容器把
持具により、6個の容器1を同時に把持して、各
容器の向きを変えることなく、そのまま、6ケの
断面正方形の仕切り室20を有する段ボール紙よ
りなるケース20(第7図)内に収納する。把持
前に各容器の把手ホルダー3b,4b、従つて把
手5は、各仕切り室20aのコーナに対向するよ
うに円周方向に位置決めされているので、把手ホ
ルダー3b,4b又は把手5がケース20本体も
しくは仕切り板21に当ることなく、収納はスム
ースに行なわれる。
上記位置決めはテーパ面6dを利用して、次の
ように行なわれる。
容器1の搬送経路の両側に沿い、互に平行な2
条のガイドバー12が配設されていて、容器の胴
部、この場合はベースカツプ3の胴部が対向する
ガイドバー12の間を、ガイドバー12に沿い摺
動しながら、容器1はチエーンコンベア10と共
に搬送されるようになつている。以上のようにし
て規定される搬送経路の終端部近傍、すなわちス
トツパー11の手前近傍部の片側に、搬送経路に
平行に位置決め用バー13が配設されている。位
置決め用バー13の容器1に対接する側面は、ベ
ースカツプ3のテーパ面6dに対応する傾斜角で
傾斜する案内面13aに形成されている。案内面
13aが、搬送経路に平行なテーパ面6dと接触
しうるように、すなわち当該テーパ面6dが案内
面13aに沿い摺動しながら容器1が搬送される
位置に、位置決め用バー13は、ボルト14によ
つて固定される。
位置決め用バー13の入口側端部の内側側面
は、外拡りの勾配面13bに形成されている。こ
の位置決め用バー13の入口側端部に達するまで
は、第5図の容器1dに示されるように、容器1
は任意の円周方向位置で搬送される。上記入口側
端部内に入ると、ベースカツプ3の垂直壁6e又
はテーパ面6dが勾配面13bと接触し、この接
触した底部近傍の部分が位置決め用バー13の勾
配面13bの部分の上面に乗り上げる。
そのため容器1は、コンベア10a,10bの
移行に伴なつて、この乗り上げた底部部分を中心
として、左右方向への移動をガイドバー12によ
つて拘束された状態で、4個のテーパ面6dのう
ちの、勾配面13bに最近接しているテーパ面6
dが、案内面13bと係合可能になるまで回動し
ながら、ストツパー11の方向に移動する。その
結果勾配面13bを出た後は、上記テーパ面6d
が、案内面13aに沿い摺動しながら搬送される
ようになる。すなわち、把手ホルダー3b,4b
の中央を通る直径の方向が、搬送方向と45度の角
度をなすように、容器1は、第5図の容器1a,
1b,1cに示されるように、円周方向の位置決
めされる。
本考案は以上の例によつて制限されるものでは
なく、例えばガイド面は、容器本体の底部に直接
設けられてもよい。ただしこの場合の底部形状
は、正立安定性の確保のため、上記の例と異なつ
た形状とする必要がある。またガイド面は容器の
軸線方向に平行な面であつてもよい。さらにガイ
ド面は1個、2個、もしくは3個設けられていて
もよい。これらの場合は、ガイド面と位置決め用
バーの案内面が、互に平行に係合するまでの容器
の回転角度が大きいケースがあるので、勾配面の
長さを、4個の場よりも大きくすることが望まし
い。
また容器は金属、もしくはガラス等よりなるも
のであつてもよい。
(考案の効果) 本考案の装置は、容器をコンベアによつて、例
えば収納ステーシヨンへ搬送している間に、容器
の円周方向位置決めを自動的に行なうので、位置
決めのための特別の工程を必要としない故、容器
の円周方向位置決めを効率よく行なうことができ
るという効果を奏する。
さらに位置決め用バーの上流側端部に、コンベ
ア及びガイドバーと協力して容器を回動させて、
容器のガイド面と上記バーの案内面を係合させる
ための勾配部が形成されているので、上記位置決
めを確実に行なうことができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に適用される容器の例の正面
図、第2図は第1図の−線に沿う1部切断側
面図、第3図は第1図の容器に用いられるベース
カツプの底面図、第4図は第3図の−線に沿
う縦断面図、第5図は本考案の実施例である装置
の、第6図の−線からみた平面図、第6図は
第5の装置の−線に沿う縦断面図、第7図は
第5図の装置で位置決めされた容器をケースに収
納した状態を示す平面図である。 1……容器、3c……底部、6d……ガイド
面、10a,10b……コンベア、12……ガイ
ドバー、13……位置決め用バー、13a……案
内面、13b……勾配面(勾配部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底部の側周部に円周方向位置決め用の、下方斜
    内側に傾斜したガイド面が形成された容器の円周
    方向位置決め装置であつて、該装置は、該容器を
    その上に載置して搬送するためのコンベア、搬送
    経路の両側に沿い、該搬送経路に平行に配設され
    た、該容器の外周が円形の胴部部分に接触して該
    容器を案内する2条のガイドバー、および片方の
    ガイドバー側に配設された、該ガイド面が摺動可
    能な位置に配設され、該ガイド面と対応する傾斜
    角で傾斜し、該ガイドバーに平行に延びる案内面
    を有する位置決め用バーを備えており、該位置決
    め用バーの上流側端部には、該ガイド面と該案内
    面を係合させるための、搬送されてくる該容器の
    該側周部と接触可能な位置まで外拡りに延びる勾
    配部が形成されていることを特徴とする容器の円
    周方向位置決め装置。
JP4884882U 1982-04-06 1982-04-06 容器 Granted JPS58151537U (ja)

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JP4884882U JPS58151537U (ja) 1982-04-06 1982-04-06 容器

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JPS58151537U (ja) 1983-10-11

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