JPH0136757Y2 - - Google Patents

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JPH0136757Y2
JPH0136757Y2 JP12566684U JP12566684U JPH0136757Y2 JP H0136757 Y2 JPH0136757 Y2 JP H0136757Y2 JP 12566684 U JP12566684 U JP 12566684U JP 12566684 U JP12566684 U JP 12566684U JP H0136757 Y2 JPH0136757 Y2 JP H0136757Y2
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undercut
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alcoholic beverage
alcoholic
alcoholic beverages
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ビール、ジン、ハイボール、カクテ
ル、清酒等の缶入り酒類に、コツプ及びおかき、
ナツツ類、豆類、するめ、クラツカー、昆布、サ
ラミ、ポテトチツプその他の撮み物を一体的にセ
ツトしてなるコツプ及び撮み付酒類缶に関する。
(従来技術) 今日、多種多様の各種酒類が、缶入の形で出回
つている。缶は、ガラスに比べて軽い上に、衝撃
を受けても破損しないから、ガラス瓶入りのもの
に比べて嵩が小さく、かつ熱伝導率が高いから冷
蔵庫に入れれば急速に冷却されるなど、ビール、
ハイボール、りんご酒などの炭酸入り酒類の簡易
包装として最適のものである。
しかし、消費者の立場から見て、酒類を缶から
直接飲用するのは、簡便とはいいながら、如何に
も味気ない感じがするのは否めない。のみなら
ず、この場合は上に述べた伝熱性の長所が逆に作
用して、内容酒類の温度を不適温にまで上昇させ
てしまう。従つて缶にコツプを付属させること
は、単なる感じの問題に留まらず、酒類を美味に
賞味させる点においても実用的な利点がある。
更にもう一つ消費者の立場からして、現在市販
中の酒類缶に撮みが付属していないことを指摘で
きる。即ち撮みは、アルコールの刺激臭を緩和す
ると同時に酒類の風味を高める作用を奏するか
ら、飲酒の際、同時に喫食されるのが習慣となつ
ている。今日、自動販売機の普及が進み、都会地
や行楽地などでは何時でも好みの酒類を購入でき
るようになつているが、撮みの自販機化はあまり
普及していない。従つて、需要者が折角酒類を購
入しても、撮みを入手できないことが屡々であ
る。また、会社のレクリエーシヨン等において酒
類缶を分配する場合にも、幹事には同時に撮みを
小分けし、分配するという面倒かつ非衛生的な作
業が付随する。
以上の両問題に関して、先の缶にコツプを付属
させる点については、既に酒類缶等の缶入り飲料
アンダカツト付きの短いコツプを挿着(従つて、
該容器は缶体の全長を被つてはいない。)すると
共に、該アンダカツト部を巻締め部に係着させた
缶容器の考案が提案されている(実開昭59−
35360号の第(2)請求項参照)。また後の撮みを缶容
器に付属させる点については、例えば、実開昭48
−14491号の考案は、酒類缶の口縁部の巻締部を
利用して透明なカツプ型の容器を下向きに嵌めこ
み、該容器内に撮みを収容したものであり、また
実公昭55−18267号考案は、前者に対して更に嵌
めこみ型の内蓋を付加したものである。
しかし以上どの考案も、夫々コツプ専用である
か又は撮み入れ専用であつて、帯に短くたすきに
長い感じを拭去できないものである。
(考案の解決しようとする問題点) 本考案の重要な目的は、酒類缶に対し嵩張るこ
となしにコツプ及び撮みを付加することである。
本考案のなお別の目的は、酒類缶に対し軽便に
撮みを添付することである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、以上の問題点を解決せんがため、下
記の特殊構造のコツプを缶体に挿着する構成を採
用する。即ち、このコツプの特殊構成とは; 缶体の胴径よりやや大きい内径を有するこ
と。換言すれば、缶体に対し緩く嵌着できるこ
と。
胴部の内面に、缶の巻締め部の外径に対応す
るアンダカツト部を備えること。
アンダカツト部と底部との間に充分な間隔を
有すること。
アンダカツト部からコツプの開口面までの長
さは、缶の全長と略て等しいこと。
なお好ましくは、アンダカツト部と底部との
間のコツプの周面に軸心方向に沿う放射状のリ
ブを備えること。
なお好ましくは、コツプがアンダカツト部か
ら開口面にかけて次第に僅かに口径を増大する
ようなテーパー型をしていること。
撮みは、アンダカツト部で係止された缶の天板
とコツプ底部との間の空間内に、開口面をアルミ
箔ラミネート等で封鎖されたプラスチツク製トレ
ーに入れて、又は直接防湿セロフアン等の湿気不
透過性の袋に入れて収容される。
コツプは、耐衝撃性ポリスチレン、低密度ポリ
エチレン、アクリロニトリル、スチレンコポリマ
ー、硬質ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタ
レート又はメチルポリメタアクリレートのような
透明又は半透明な熱可塑性合成樹脂材料により作
られるのが好ましい。不透明な樹脂材料も使用で
きるが、ラベリング又は印刷の手数が必要とな
る。
(作用) 以上の構成によれば、下記の作用を奏する。
アンダカツト部と底部との間のコツプの周面
に軸心方向に沿う放射状のリブが設けられる
と、スタツク時に上方から受ける圧力に対して
も充分な抵抗性を示す。
コツプの容量が缶内の酒類のそれに比し充分
に大であるため、ビールの如き泡立ち著しい酒
類を入れても完全に全部を収容する。
撮みをコツプの底部と缶体天板面との間の空
間内に収容するため、これを外力から保護し、
特に脆い撮みに対し有効な保護作用を振舞う。
缶の天板面を汚染から防ぎ、衛生度を向上さ
せる。
コツプが、アンダカツト部から開口面にかけ
て次第に僅かに口径を増大するようなテーパー
型をしていると、本コツプを握るだけで缶体か
らの脱着を容易ならしめるように該アンダカツ
ト部の変形を生じるのみならず、包装作業を容
易化する。
(実施例) 以下、実施例を掲げ、考案具体化の一例を説明
するが、勿論これは説明専用のものであつて、考
案精神の限定を意図したものではない。
第1図は、本考案に係るコツプ及び撮み付酒類
缶の切欠き立面図である。
図面において、缶体1の胴部2の外周に耐衝撃
性ポリスチレンから射出成形手段により作られた
コツプ6が緩く挿着されている。このコツプ6
は、アンダカツト部から開口面にかけてやや裾広
がりの外形を有する筒状体で、その底部7から充
分な距離を隔てた胴部内面にアンダカツト部8を
備え、該部において缶体1の天板部3の周囲の巻
締め部4と係合する。かつ、本コツプ6は、略て
缶体1の底部5に達する長さを有する。なお、本
コツプは、上記底部7からアンダカツト部8に至
る外周面に放射状の縦リブ9,9……を備えてお
り、これらリブにより抗圧縮力が著しく強化され
ている。このため、多数を堆積させてもコツプ部
分に変形を生じる恐れがない。
上記アンダカツト部8を含む平面、即ち、缶体
1の天板部3とコツプ6の底部7との間の空間部
は撮み収容部10である。撮み11は、真空成形
されたポリプロピレン製皿型トレー12内に収容
された上、舌片付アルミ箔ラミネート13により
密封されている。なお、コツプ6の口縁部は熱収
縮製テープ14により密封されている。
使用に当たり、テープ14を剥がしてからコツ
プ6の下方を握ると、てこの作用によりアンダカ
ツト部8の内径が拡大して巻締め部4との係合状
態が緩み、缶体1が自然にコツプ6から外れる。
従つて、無理な振盪や衝撃を加えなくても、簡単
にコツプを缶体から分離することができる。
(効果) 本案物品は、以下の諸効果の相乗により、始め
て実用的なコツプ及び撮み付酒類缶を提供し得た
ものであつて、民生上多大の利益をもたらすもの
である。
(1) コツプ及び撮みが付属しているので、消費者
にとつて便利な手段が提供される。即ち、コツ
プは缶入り酒類の味気なさを補うのみでなく、
ビールの如き酒類の温度を適温に保持する。さ
らに撮みが付属しているため、簡便に酒類の風
味を賞味できる。
(2) コツプの容量が缶内の酒類のそれに比し充分
に大であるため、ビールの如き泡立ち著しい酒
類を入れてもこぼれる恐れがない。
(3) 撮みがコツプの底部と缶体天板面との間の空
間内に収容されているため、衝撃に対し安全で
ある。特に脆い撮みに対し効果が大きい。
(4) 缶の天板面が汚染から防がれるので、衛生的
である。
(5) コツプのアンダカツト部と底部との間の胴部
周面に軸心方向に沿う放射状のリブが設けられ
ると、スタツク時に上方から強い荷重を受けて
も破損又は変形し難くなり、缶体と撮みの両者
が有効に保護される。
(6) コツプが、そのアンダカツト部から開口面に
かけて次第に僅かに口径を増大するようなテー
パー型をしていると、本コツプを握るだけで容
易に缶体から脱着させることができる。このた
め、コツプの深さを充分大としてもコツプの取
外しが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係るコツプ及び撮み付酒類
缶の切欠き立面図である。図面中の主要な符号の
意味は以下の通り:− 1……酒類缶体、2……1の胴部、3……1の
天板部、4……1の巻締め部、5……1の底部;
6……コツプ、7……6の底部、8……6のアン
ダカツト部、9……6の縦リブ、10……撮み収
容部;11……撮み、12……撮み収容用トレ
ー、13……12封鎖用舌片付ラミネートフイル
ム;14……熱収縮性封緘テープ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 酒類を容れた缶体と、該缶体の外面に逆向き
    に緩く挿着され、該缶体の胴面の略て全体を覆
    う合成樹脂製のコツプとを含み、前記コツプ
    は、その底部から隔たる胴部の内面にアンダカ
    ツト部を有し、このアンダカツト部により缶体
    の巻締縁部に係着されると共に、その底部と該
    アンダカツト部とにより限られた空間内に防湿
    処置を施された撮みが収容されていることを特
    徴とするコツプ及び撮み付酒類缶。 (2) コツプが、アンダカツト部と底部との間の壁
    部に軸心方向に沿う放射状のリブを備える登録
    請求の範囲第1項記載の酒類缶。 (3) コツプが、アンダカツト部から開口面にかけ
    て次第に僅かに口径を増大するようなテーパー
    型をしている登録請求の範囲第1項又は第2項
    記載の酒類缶。
JP12566684U 1984-08-17 1984-08-17 コツプ及び撮み付酒類缶 Granted JPS6140331U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12566684U JPS6140331U (ja) 1984-08-17 1984-08-17 コツプ及び撮み付酒類缶

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JP12566684U JPS6140331U (ja) 1984-08-17 1984-08-17 コツプ及び撮み付酒類缶

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JPS6140331U JPS6140331U (ja) 1986-03-14
JPH0136757Y2 true JPH0136757Y2 (ja) 1989-11-08

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JP12566684U Granted JPS6140331U (ja) 1984-08-17 1984-08-17 コツプ及び撮み付酒類缶

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7107830B2 (ja) 2018-12-21 2022-07-27 ファナック株式会社 学習用データ確認支援装置、機械学習装置、故障予知装置
WO2023209768A1 (ja) 2022-04-25 2023-11-02 ファナック株式会社 診断用データ収集装置、診断用データ収集方法、記録媒体、及び制御装置

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JPS6140331U (ja) 1986-03-14

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