JPH0136814Y2 - - Google Patents

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JPH0136814Y2
JPH0136814Y2 JP3833085U JP3833085U JPH0136814Y2 JP H0136814 Y2 JPH0136814 Y2 JP H0136814Y2 JP 3833085 U JP3833085 U JP 3833085U JP 3833085 U JP3833085 U JP 3833085U JP H0136814 Y2 JPH0136814 Y2 JP H0136814Y2
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JP
Japan
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chain
base
sprocket
case
bolt
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JP3833085U
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JPS61154209U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば美術館、博覧会等において
使用される展示ケースや陳列ケース或は工場等に
設置される工作台や機台等の重量物を必要に応じ
て簡単に移動させることができるようにした展示
ケース等の重量物の移動装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 近時、例えば美術館等においては、貴重な美術
品等を、特別製のガラス張りの展示ケース内に載
置して公衆に展示したりすることが多くなつてい
るが、この展示ケースの館内への搬入や配置替え
に当つては、適当な運搬用具が存在しないため
に、専ら人力に頼つて行なわざるを得ない、とい
うのが現状である。
(考案が解決しようとする問題) しかしながら、上記の展示ケースは、美術品を
保護する目的もあつて、一般的に頑丈に作製さ
れ、相当な重量があることから、その移動には多
くの作業員を必要とすると共に作業能率が極めて
悪い等の問題があつた。
(技術的課題) したがつて、この考案は、僅かな労力で展示ル
ーム等の重量物の移動が容易に行ない得る移動装
置を提供することをその目的とするものである。
(技術的手段) 上記の目的を達成するための本案の構成を添付
図面に従つて説明すると、本考案は、展示ケース
1等の重量物の基台2底部の適所に配され、スク
リユーボルト8と連結されたキヤスター4と、前
記基台2に配設されたスクリユーボルト8が螺挿
自在なねじ部14を内周面に刻設してなる回転自
在なスプロケツト15を有するボルトケース12
と、前記スプロケツト15を連結するチエーン1
6と、該チエーン16を駆動する駆動手段17を
備えるようにしたものである。
(作用) 而して、本案装置は上記の構成としたから、移
動時に、駆動手段17により、チエーン16を矢
印方向(実線)に駆動すると、各スプロケツト1
5が回転し、ねじ部13とねじ部14の螺合作動
によつてスクリユーボルト8はボルトケース12
内を下降するから、これにより、キヤスター4は
基台2底面の外方に突出して床面に立脚すること
となる。キヤスター4が所定幅突出した状態にお
いて、作業者が適宜な外力を展示ケース1に加え
れば、キヤスター4の回転によつて、展示ケース
1が所望の位置に到達し、位置決め行なつたあ
と、駆動手段17によつてチエーン16を矢印方
向(点線)に駆動させると、各スプロケツト15
は反対方向に回転し、スクリユーボルト8がスク
リユーケース12内を上昇するから、キヤスター
4は基台2内に収容され、基台2は床面に密接し
て静止する。これにより、展示ケース1は安定に
固定されるものである。
(実施例) 展示ケース1の基台2の底部3の四隅に配され
るキヤスター4は、金具5によつてキヤスターカ
バー6に取付けられ、このキヤスターカバー6、
ボルト取付板7そしてスクリユーボルト8と一体
化されたボルトベース9がボルト10等の固定手
段によつて連結されている。
他方、前記基台2に連結板11を介して固定さ
れがボルトケース12には、前記スクリユーボル
ト8のねじ部13に螺合自在なねじ部14を内周
面に刻設してなるスプロケツト15を回転自在に
設け、各スプロケツト15をチエーン16によつ
て連結せしめている。
さらに、前記チエーン16を駆動させる駆動手
段17が、ハンドル18、このハンドル18の回
転力をウオームギア19に伝えるための駆動スプ
ロケツト20と駆動チエーン21、前記ウオーム
ギア19と連動するウオームホイール22、ウオ
ームホイール22の主軸23の上端に固定された
スプロケツト24から構成されており、該スプロ
ケツト24は前記チエーン16に連結されてい
る。
尚、図中25,26はスラストベアリング、2
7はドライベアリングである。
作業要領を以下に説明すると、床面に置かれた
展示ケース1を、館内に搬入したり、配置替えを
したりする際に、先ず、ハンドル18を矢印方向
(実線)に回転させる。ハンドル18の回転力は
駆動スプロケツト20と駆動チエーン21を介し
てウオームギア19に伝えられ、ウオームギア1
9はウオームホイール22を連動させる。このウ
オームホイール22が回転すると、このウオーム
ホイール22と共働する主軸23及びスプロケツ
ト23が回転するから、これにより、チエーン1
6は矢印方向(実線)に駆動する。
そして、チエーン16が回転すると、各スプロ
ケツト15が回転し、スクリユーボルト8はスク
リユーケース12内の下降を開始するから、キヤ
スター4が基台2の外方より所定の幅突出して床
面に立脚する迄ハンドル18を回転する。
次いで、この状態で展示ケース1を押せばキヤ
スター4の回転によつて、展示ケース1は容易に
動くから、所望の位置まで移動して位置決めを行
なう。しかる後、ハンドル18を反対方向に回す
と、駆動チエーン21、ウオームギア19、ウオ
ームホイール22そしてスプロケツト24が作動
して、チエーン16が矢印方向(点線)に駆動す
るから、これにより、スプロケツト15が回転し
て、スクリユーボルト8は上昇し、キヤスター4
は基台2内に収容され、基台2は床面に密接して
静止することとなる。
尚、上記実施例においては、本案装置を展示ケ
ース1に適用した場合を示したが、これに限定さ
れることなく、本案装置は工場の工作台、機台等
の重量物の移動に利用できるし、前記駆動手段1
7も実施例に限定されることなく、チエーンを駆
動する機構であればどのような技術であつてもよ
く、手動、電動を問わない。
また、第6図は、本案装置の他の実施施例を示
し、展示ケース1′の台座28の中に、本案装置
を嵌め込むように設けたものであり、既存の台座
等に本案装置を適用する場合等に採用すればよ
い。
(効果) 以上述べた通り、本案装置によれば、簡単な操
作によつて重量物の基台にキヤスターを昇降自在
としたから、重量物の移動が、キヤスターの利用
により僅かな労力で行ない得て、作業性の圏上が
図り得ると共に工作台、機台等が必要に応じて所
望の場所に移動できるから工作台等が有効に使用
でき、しかも、固定時にはキヤスターは基台内に
収容されるから重量物は安定に固定される他、美
術館、博覧会等の展示ケースとして使用しても、
キヤスターが隠蔽されるから、外観美も損なうこ
とがない等種々の顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案装置の概略斜視図、第2図は本案
装置を展示ケースに適用した場合の斜視図、第3
図はキヤスター部分の一部断面斜視図、第4図も
同様にキヤスター部分の断面図、第5図は駆動手
段の断面図、第6図は本案装置を展示ケースに適
用した別の実施例をそれぞれ示している。 1,1′……展示ケース、2……基台、3……
底部、4……キヤスター、5……金具、6……キ
ヤスターカバー、7……ボルト取付板、8……ス
クリユーボルト、9……ボルトベース、10……
ボルト、11……連結板、12……ボルトケー
ス、13……ねじ部、14……ねじ部、15……
スプロケツト、16……チエーン、17……駆動
手段、18……ハンドル、19……ウオームギ
ア、20……駆動スプロケツト、21……駆動チ
エーン、22……ウオームホイール、23……主
軸、24……スプロケツト、25,26……スラ
ストベアリング、27……ドライベアリング、2
8……台座。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 展示ケース等の重量物の基台底部の適所に配さ
    れスクリユーボルトと連結されたキヤスターと、
    前記基台に配設されスクリユーボルトが螺挿自在
    なねじ部を内周面に刻設してなる回転自在なスプ
    ロケツトを有するボルトケースと、前記スプロケ
    ツトを連結するチエーンと、該チエーンを駆動さ
    せる駆動手段を備え、よつて、基台内にキヤスタ
    ーを昇降自在としてなる展示ケース等の重量物の
    移動装置。
JP3833085U 1985-03-19 1985-03-19 Expired JPH0136814Y2 (ja)

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JP3833085U JPH0136814Y2 (ja) 1985-03-19 1985-03-19

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JP3833085U JPH0136814Y2 (ja) 1985-03-19 1985-03-19

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Publication Number Publication Date
JPS61154209U JPS61154209U (ja) 1986-09-25
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ID=30545235

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6677689B2 (ja) * 2017-09-28 2020-04-08 ファナック株式会社 ロボット

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JPS61154209U (ja) 1986-09-25

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