JPH0137108B2 - - Google Patents
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- JPH0137108B2 JPH0137108B2 JP57061265A JP6126582A JPH0137108B2 JP H0137108 B2 JPH0137108 B2 JP H0137108B2 JP 57061265 A JP57061265 A JP 57061265A JP 6126582 A JP6126582 A JP 6126582A JP H0137108 B2 JPH0137108 B2 JP H0137108B2
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- carbon dioxide
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- hydroxide
- parts
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Description
本発明は、保存中に炭酸ガスを発生する食品の
包装方法に関するものである。 従来よりアルカリ金属の水酸化物やアルカリ土
類金属の水酸化物は炭酸ガスを非常によく吸収す
ることが知られている。しかし、これらの物質が
炭酸ガスを効率良く吸収するためには、水溶液の
状態の場合や少なくとも10%程度の水分を与えな
ければならなかつた。 このような水溶液状態や少なくとも10%の水分
を含む炭酸ガス吸収剤を用い、例えばコーヒー
豆、甘納豆の食品の発生する炭酸ガスを吸収除去
することは、炭酸ガス吸収剤中の水分が食品に移
行するため事実上困難であつた。更に前記炭酸ガ
ス吸収剤はいずれ例えばコーヒー豆、甘納豆等の
食品の発生する炭酸ガスを包装内で吸収除去する
ことは、水分が食品に移行するため事実上困難で
あつた。更にこれらの物質はいずれも炭酸ガスを
吸収すると共に水分を放出するため、初期10%程
度の水分含量であつても包装中に食品等を湿めら
せるという欠点を有している。 また水酸化バリウム(Ba(OH)2・8H2O)11
%、水酸化カルシウム(Ca(OH)2)74%、水酸
化カルシウム(KOH)5%、水分10%よりなる
吸収剤は同様に非常により炭酸ガスを吸収するこ
とが知られているが、炭酸ガスを吸収する際に水
分を放出するため残念ながらそのまま食品等を保
存する目的で包装内に併置することが出来なかつ
た。 以上のように従来から知られている炭酸ガス吸
収剤は、水分をあらかじめ与える必要があるこ
と、更に、炭酸ガスを吸収する際、反応により水
分を放出するという大きな問題点を有していた。 本発明は、かかる問題点を解決をしたもので、
当初から水を添加することなく、かつ放出する水
分は組成物内で吸収除去し得る炭酸ガス吸収剤を
用いた食品の包装方法である。 更に本発明は、組成物の成分組成により、乾燥
剤としての併用効果を有する組成物として使用可
能なものである。 以下本発明を詳細に説明する。 本発明は、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ
土類金属の水酸物のいずれか1種、あるいはこれ
らの混合物に潮解性物質及び比表面積の大きな多
孔質無機物を均一に混合した炭酸ガス吸収剤を用
いた食品の包装方法である。 使用されるアルカリ金属の水酸化物としては、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アルカリ土
類金属の水酸化物としては水酸化カルシウム、水
酸化バリウム、水酸化マグネシウム等が挙げられ
る。 又潮解性物質としては、塩化カルシウム、炭酸
ナトリウム等の水和物が挙げられる。 更に、比表面積の大きな多孔性無機物としては
活性炭、ゼオライト、二酸化硅素等が挙げられ
る。 これらの物質は混合の際、いずれも粉末状の方
が望ましいが、多孔質無機物においては顆粒状で
あつても構わない。 また、上記物質をすべて粉末を使用し、かつ、
この吸収剤に反応に関与しない結晶セルロース等
を添加し、造粒機により吸収剤自体を顆粒として
使用することも可能である。更には、これら吸収
剤を打銃機を用いてタブレツト(錠剤)として使
用することも可能である。 以上のように、本発明で用いる炭酸ガス吸収剤
は、使用時点に於ける吸収剤形状は、粉末、顆
粒、錠剤等の形状は問わない。 そして本発明で用いる吸収剤の配合比は、アル
カリ土金属水酸化物粉末の場合、アルカリ金属水
酸化物粉末1重量部に対して潮解性物質は、0.1
〜2重量部の範囲で混合することが好ましい。 また、アルカリ土類金属水酸化物粉末の場合、
アルカリ土類金属水酸化物粉末1重量部に対して
潮解性物質は、0.5〜2重量部の範囲で混合する
ことが好ましい。 次に本発明の具体的な組成例を挙げて説明す
る。 組成例 (1) 水酸化ナトリウム(または水酸化カリウム)
粉末 100重量部 塩化カルシウム(2水和物または6水和物)
粉末 50〜150 〃 活性炭粉末 5〜15 〃 (2) 水酸化ナトリウム(または水酸化カリウム)
粉末 100重量部 炭酸ナトリウム(10水和物)粉末
10〜70 〃 活性炭粉末 5〜15 〃 ゼオライト粉末(または顆粒) 10〜20 〃 (3) 水酸化カルシウム粉末 100重量部 塩化カルシウム(2水和物または6水和物)
粉末 50〜150 〃 活性炭粉末(または二酸化硅素、硅酸カルシ
ウム粉末) 5〜15 〃 (4) 水酸化カリウム粉末 20〜50重量部 水酸化カルシウム粉末 50〜100 〃 塩化カルシウム(2水和物または6水和物)
粉末 50〜150 〃 活性炭粉末(または二酸化硅素、硅酸カルシ
ウム粉末) 5〜15 〃 (5) 水酸化カルシウム粉末 50〜100重量部 水酸化バリウム(8水和物)粉末
20〜50 〃 塩化カルシウム(2水和物または6水和物)
粉末 50〜150 〃 活性炭粉末 5〜15 〃 (6) 水酸化カルシウム粉末 100重量部 塩化カルシウム(2水和物または6水和物)
粉末 50〜150 〃 活性炭粉末 5〜10 〃 ゼオライト粉末(または顆粒) 20〜50 〃 以上のような組合せは各種可能であり、優劣を
つけるのは難しいが、取扱い易さ、安全性等を加
味すれば下記に述べるような組成が望ましい。 すなわち (a) 水酸化カルシウム粉末 50〜100重量部 塩化カルシウム・2水和物粉末
50〜100 〃 活性炭粉末 5〜10 〃 (b) 水酸化カルシウム粉末 50〜100重量部 水酸化バリウム・8水和物粉末 10〜15 〃 塩化カルシウム・2水和物粉末
50〜1000 〃 活性炭粉末 10〜20 〃 (c) 水酸化カルシウム粉末 50〜100重量部 炭酸ナトリウム・10水和物粉末 30〜50 〃 活性炭粉末 5〜10 〃 ゼオライト粉末 5〜10 〃 ここで本発明で使用する比表面積の大きな無機
物粉末としての役目は反応促進加主であるから、
単一物使用では活性炭粉末のように比表面積が、
500〜1000m2/g程度であり、かつ吸水能力があ
まり大きくないものの方が好ましいが、アルカリ
金属の水酸化物と組合せる場合や、水分のきわめ
て少ない食品類例えばコーヒー豆等を使用する場
合には、活性炭と共にゼオライトを併用すること
が更に効果的である。 本発明で用いる炭酸ガス吸収剤は、粉末、顆粒
またはタブレツトとして使用出来るが、目的によ
つて不織布不織布の間にサンドイツチして使用さ
れる場合、紙/開孔ポリエチレン等の袋の中に入
れられて使用される場合、容器の底に上記組成物
タブレツト等をそのまま入れて使用される場合が
ある。 以下実施例を示し、更に詳細に説明する。 実施例 1 下記組成A、B(それぞれ5g)からなる吸収
剤を和紙(40g/m2)/開孔ポリエチレンフイル
ム(35μ)の小袋に充填密封し、コーヒー豆100
gと共にポリ塩化ビニリデン塗工延伸ポリプロピ
レン(20μ)/ポリエチレン(40μ)袋(150×
200m/mサイズ)に充填密封して約25℃の部屋
で保存した。保存後の包装内のガス濃度、及びコ
ーヒー豆の含水分の測定を行つた。 従来品である水酸化バリウム11%、水酸化カリ
ウム5%、水酸化カルシウム74%、水10%の吸収
剤(C:5g)及び水酸化カルシウム80%、活性
炭5%、水15%の吸収剤(D:5g)を同時に試
験し比較した。試験結果は下表の通りである。 本発明品A 水酸化カルシウム(Ca(OH)2) 50% 塩化カルシウム・2水和物(CaCl2・2H2O)
45〃 活性炭(C) 5〃 本発明品B 水酸化カルシウム(Ca(OH)2) 45% 水酸化バリウム・8水和物(Ba(OH)2・
8H2O) 5〃 塩化カルシウム・2水和物(CaCl22H3O)
40〃 活性炭(C) 10〃 従来品C 水酸化バリウム(Ba(OH)2・8H2O) 11% 水酸化カリウム(KOH) 5〃 水酸化カルシウム(Ca(OH)2) 74〃 水(H2O) 10〃 従来品D 水酸化カルシウム(Ca(OH)2) 80% 活性炭(C) 5〃 水(H2O) 15〃 上記の配合比はいずれも重量%である。
包装方法に関するものである。 従来よりアルカリ金属の水酸化物やアルカリ土
類金属の水酸化物は炭酸ガスを非常によく吸収す
ることが知られている。しかし、これらの物質が
炭酸ガスを効率良く吸収するためには、水溶液の
状態の場合や少なくとも10%程度の水分を与えな
ければならなかつた。 このような水溶液状態や少なくとも10%の水分
を含む炭酸ガス吸収剤を用い、例えばコーヒー
豆、甘納豆の食品の発生する炭酸ガスを吸収除去
することは、炭酸ガス吸収剤中の水分が食品に移
行するため事実上困難であつた。更に前記炭酸ガ
ス吸収剤はいずれ例えばコーヒー豆、甘納豆等の
食品の発生する炭酸ガスを包装内で吸収除去する
ことは、水分が食品に移行するため事実上困難で
あつた。更にこれらの物質はいずれも炭酸ガスを
吸収すると共に水分を放出するため、初期10%程
度の水分含量であつても包装中に食品等を湿めら
せるという欠点を有している。 また水酸化バリウム(Ba(OH)2・8H2O)11
%、水酸化カルシウム(Ca(OH)2)74%、水酸
化カルシウム(KOH)5%、水分10%よりなる
吸収剤は同様に非常により炭酸ガスを吸収するこ
とが知られているが、炭酸ガスを吸収する際に水
分を放出するため残念ながらそのまま食品等を保
存する目的で包装内に併置することが出来なかつ
た。 以上のように従来から知られている炭酸ガス吸
収剤は、水分をあらかじめ与える必要があるこ
と、更に、炭酸ガスを吸収する際、反応により水
分を放出するという大きな問題点を有していた。 本発明は、かかる問題点を解決をしたもので、
当初から水を添加することなく、かつ放出する水
分は組成物内で吸収除去し得る炭酸ガス吸収剤を
用いた食品の包装方法である。 更に本発明は、組成物の成分組成により、乾燥
剤としての併用効果を有する組成物として使用可
能なものである。 以下本発明を詳細に説明する。 本発明は、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ
土類金属の水酸物のいずれか1種、あるいはこれ
らの混合物に潮解性物質及び比表面積の大きな多
孔質無機物を均一に混合した炭酸ガス吸収剤を用
いた食品の包装方法である。 使用されるアルカリ金属の水酸化物としては、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アルカリ土
類金属の水酸化物としては水酸化カルシウム、水
酸化バリウム、水酸化マグネシウム等が挙げられ
る。 又潮解性物質としては、塩化カルシウム、炭酸
ナトリウム等の水和物が挙げられる。 更に、比表面積の大きな多孔性無機物としては
活性炭、ゼオライト、二酸化硅素等が挙げられ
る。 これらの物質は混合の際、いずれも粉末状の方
が望ましいが、多孔質無機物においては顆粒状で
あつても構わない。 また、上記物質をすべて粉末を使用し、かつ、
この吸収剤に反応に関与しない結晶セルロース等
を添加し、造粒機により吸収剤自体を顆粒として
使用することも可能である。更には、これら吸収
剤を打銃機を用いてタブレツト(錠剤)として使
用することも可能である。 以上のように、本発明で用いる炭酸ガス吸収剤
は、使用時点に於ける吸収剤形状は、粉末、顆
粒、錠剤等の形状は問わない。 そして本発明で用いる吸収剤の配合比は、アル
カリ土金属水酸化物粉末の場合、アルカリ金属水
酸化物粉末1重量部に対して潮解性物質は、0.1
〜2重量部の範囲で混合することが好ましい。 また、アルカリ土類金属水酸化物粉末の場合、
アルカリ土類金属水酸化物粉末1重量部に対して
潮解性物質は、0.5〜2重量部の範囲で混合する
ことが好ましい。 次に本発明の具体的な組成例を挙げて説明す
る。 組成例 (1) 水酸化ナトリウム(または水酸化カリウム)
粉末 100重量部 塩化カルシウム(2水和物または6水和物)
粉末 50〜150 〃 活性炭粉末 5〜15 〃 (2) 水酸化ナトリウム(または水酸化カリウム)
粉末 100重量部 炭酸ナトリウム(10水和物)粉末
10〜70 〃 活性炭粉末 5〜15 〃 ゼオライト粉末(または顆粒) 10〜20 〃 (3) 水酸化カルシウム粉末 100重量部 塩化カルシウム(2水和物または6水和物)
粉末 50〜150 〃 活性炭粉末(または二酸化硅素、硅酸カルシ
ウム粉末) 5〜15 〃 (4) 水酸化カリウム粉末 20〜50重量部 水酸化カルシウム粉末 50〜100 〃 塩化カルシウム(2水和物または6水和物)
粉末 50〜150 〃 活性炭粉末(または二酸化硅素、硅酸カルシ
ウム粉末) 5〜15 〃 (5) 水酸化カルシウム粉末 50〜100重量部 水酸化バリウム(8水和物)粉末
20〜50 〃 塩化カルシウム(2水和物または6水和物)
粉末 50〜150 〃 活性炭粉末 5〜15 〃 (6) 水酸化カルシウム粉末 100重量部 塩化カルシウム(2水和物または6水和物)
粉末 50〜150 〃 活性炭粉末 5〜10 〃 ゼオライト粉末(または顆粒) 20〜50 〃 以上のような組合せは各種可能であり、優劣を
つけるのは難しいが、取扱い易さ、安全性等を加
味すれば下記に述べるような組成が望ましい。 すなわち (a) 水酸化カルシウム粉末 50〜100重量部 塩化カルシウム・2水和物粉末
50〜100 〃 活性炭粉末 5〜10 〃 (b) 水酸化カルシウム粉末 50〜100重量部 水酸化バリウム・8水和物粉末 10〜15 〃 塩化カルシウム・2水和物粉末
50〜1000 〃 活性炭粉末 10〜20 〃 (c) 水酸化カルシウム粉末 50〜100重量部 炭酸ナトリウム・10水和物粉末 30〜50 〃 活性炭粉末 5〜10 〃 ゼオライト粉末 5〜10 〃 ここで本発明で使用する比表面積の大きな無機
物粉末としての役目は反応促進加主であるから、
単一物使用では活性炭粉末のように比表面積が、
500〜1000m2/g程度であり、かつ吸水能力があ
まり大きくないものの方が好ましいが、アルカリ
金属の水酸化物と組合せる場合や、水分のきわめ
て少ない食品類例えばコーヒー豆等を使用する場
合には、活性炭と共にゼオライトを併用すること
が更に効果的である。 本発明で用いる炭酸ガス吸収剤は、粉末、顆粒
またはタブレツトとして使用出来るが、目的によ
つて不織布不織布の間にサンドイツチして使用さ
れる場合、紙/開孔ポリエチレン等の袋の中に入
れられて使用される場合、容器の底に上記組成物
タブレツト等をそのまま入れて使用される場合が
ある。 以下実施例を示し、更に詳細に説明する。 実施例 1 下記組成A、B(それぞれ5g)からなる吸収
剤を和紙(40g/m2)/開孔ポリエチレンフイル
ム(35μ)の小袋に充填密封し、コーヒー豆100
gと共にポリ塩化ビニリデン塗工延伸ポリプロピ
レン(20μ)/ポリエチレン(40μ)袋(150×
200m/mサイズ)に充填密封して約25℃の部屋
で保存した。保存後の包装内のガス濃度、及びコ
ーヒー豆の含水分の測定を行つた。 従来品である水酸化バリウム11%、水酸化カリ
ウム5%、水酸化カルシウム74%、水10%の吸収
剤(C:5g)及び水酸化カルシウム80%、活性
炭5%、水15%の吸収剤(D:5g)を同時に試
験し比較した。試験結果は下表の通りである。 本発明品A 水酸化カルシウム(Ca(OH)2) 50% 塩化カルシウム・2水和物(CaCl2・2H2O)
45〃 活性炭(C) 5〃 本発明品B 水酸化カルシウム(Ca(OH)2) 45% 水酸化バリウム・8水和物(Ba(OH)2・
8H2O) 5〃 塩化カルシウム・2水和物(CaCl22H3O)
40〃 活性炭(C) 10〃 従来品C 水酸化バリウム(Ba(OH)2・8H2O) 11% 水酸化カリウム(KOH) 5〃 水酸化カルシウム(Ca(OH)2) 74〃 水(H2O) 10〃 従来品D 水酸化カルシウム(Ca(OH)2) 80% 活性炭(C) 5〃 水(H2O) 15〃 上記の配合比はいずれも重量%である。
【表】
以上のように本発明では、2週后においても包
装内の炭酸ガスを0%維持し、かつコーヒー豆の
含水率を略初期の状態に保つことが出来ることが
確認された。 通常コーヒー豆あるいはルギユラーコーヒー豆
の包装では、炭酸ガスの発生が防止出来ないた
め。炭酸ガスの透過し易い包材例えばナイロン/
ポリエチレン製袋を使用したり、包装内が加圧状
態になると外部に放出することが可能な弁を付け
た袋を用いているが、本発明では、ガスバリヤー
性包材を使用しても包装体の膨張がなく、かつ、
水分をコーヒー豆に与えないため極めて優れたも
のである。また、ガスバリヤー性包材が使用出来
るため、外部からの酸素透過による影響も極めて
小さい包装が可能である。 実施例 2 実施例1の本発明品Aを同様に甘納豆と共に包
装し、保存中の炭酸ガス発生、吸収状況をチエツ
クしたところ、未使用においては、炭酸ガスの発
生が激しく、包装体が一週間后破袋したにもかか
わらず。本発明では、一週間后において炭酸ガス
は検知されなかつた。また破袋した未使用品は酸
味が強く食し得なかつたが本発明品は、包装直后
と大差なく美味であつた。 以上の実施例においては、炭酸ガスを発生する
食品類の保存を目的としているが、その他への利
用としては、従来の炭酸ガス吸収剤(例えば商品
名バラライム、ソーダーライム等)の用途として
考えられている呼吸ガス測定器への利用、基礎代
謝測定器への利用、閉鎖循環麻酔器への利用等こ
れまで以上に効率が良く、かつ障害も少なく適用
し得るものである。
装内の炭酸ガスを0%維持し、かつコーヒー豆の
含水率を略初期の状態に保つことが出来ることが
確認された。 通常コーヒー豆あるいはルギユラーコーヒー豆
の包装では、炭酸ガスの発生が防止出来ないた
め。炭酸ガスの透過し易い包材例えばナイロン/
ポリエチレン製袋を使用したり、包装内が加圧状
態になると外部に放出することが可能な弁を付け
た袋を用いているが、本発明では、ガスバリヤー
性包材を使用しても包装体の膨張がなく、かつ、
水分をコーヒー豆に与えないため極めて優れたも
のである。また、ガスバリヤー性包材が使用出来
るため、外部からの酸素透過による影響も極めて
小さい包装が可能である。 実施例 2 実施例1の本発明品Aを同様に甘納豆と共に包
装し、保存中の炭酸ガス発生、吸収状況をチエツ
クしたところ、未使用においては、炭酸ガスの発
生が激しく、包装体が一週間后破袋したにもかか
わらず。本発明では、一週間后において炭酸ガス
は検知されなかつた。また破袋した未使用品は酸
味が強く食し得なかつたが本発明品は、包装直后
と大差なく美味であつた。 以上の実施例においては、炭酸ガスを発生する
食品類の保存を目的としているが、その他への利
用としては、従来の炭酸ガス吸収剤(例えば商品
名バラライム、ソーダーライム等)の用途として
考えられている呼吸ガス測定器への利用、基礎代
謝測定器への利用、閉鎖循環麻酔器への利用等こ
れまで以上に効率が良く、かつ障害も少なく適用
し得るものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくともアルカリ金属水酸化物粉末、アル
カリ土類金属水酸化物粉末のいずれか、またはこ
れらの混合物、潮解性物質および比表面積の大き
な無機物粉末を混合した炭酸ガス吸収剤を、通気
性材料で包装した包装体を保存中に炭酸ガスを発
生する食品と共に密封包装する食品の包装方法。 2 炭酸ガス吸収剤がアルカリ金属水酸化物粉末
1重量部に対して潮解性物質を0.1〜2重量部混
合してなる特許請求の範囲第1項記載の食品の包
装方法。 3 炭酸ガス吸収剤がアルカリ土類金属水酸化物
粉末1重量部に対して潮解性物質を0.5〜2重量
部混合してなる特許請求の範囲第1項記載の食品
の包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57061265A JPS58177137A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 食品の包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57061265A JPS58177137A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 食品の包装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177137A JPS58177137A (ja) | 1983-10-17 |
| JPH0137108B2 true JPH0137108B2 (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=13166221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57061265A Granted JPS58177137A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 食品の包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177137A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR910002270B1 (ko) * | 1989-04-07 | 1991-04-11 | 두산농산 주식회사 | 밀폐성 포장용기내 기체의 제거방법 |
| GB9621620D0 (en) * | 1996-10-17 | 1996-12-11 | Intersurgical Ltd | Process for the manufacture of chemical absorbents,and novel chemical absorbent formulations |
| NZ336406A (en) | 1996-11-25 | 2001-06-29 | Armstrong Medical Ltd | Carbon dioxide absorbent cartridge comprising calcium hydroxide and an effective amount of a hygroscopic or deliquescent humectant (17.5-30%) |
| GB0020656D0 (en) * | 2000-08-23 | 2000-10-11 | Molecular Products Ltd | Improvements in or relating to carbon dioxide absorbent formulations |
| GB0025624D0 (en) | 2000-10-19 | 2000-12-06 | Intersurgical Ltd | Chemical absorbent |
| US8178141B2 (en) * | 2005-01-27 | 2012-05-15 | The Folger Coffee Company | Articles of manufacture and methods for absorbing gasses released by roasted coffee packed in hermetically sealed containers |
| KR101192382B1 (ko) | 2011-01-19 | 2012-10-17 | 주식회사 애니텍 | 저농도 이산화탄소 흡착제 제조방법 |
| ITMI20121207A1 (it) * | 2012-07-11 | 2014-01-12 | Getters Spa | Getter composito per biossido di carbonio |
| CN110614020A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-12-27 | 湖南佰裕科技股份有限公司 | 一种新型高强度氢氧化钙型二氧化碳吸收剂及其制备方法 |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP57061265A patent/JPS58177137A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58177137A (ja) | 1983-10-17 |
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