JPH0137232B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0137232B2 JPH0137232B2 JP6698887A JP6698887A JPH0137232B2 JP H0137232 B2 JPH0137232 B2 JP H0137232B2 JP 6698887 A JP6698887 A JP 6698887A JP 6698887 A JP6698887 A JP 6698887A JP H0137232 B2 JPH0137232 B2 JP H0137232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bowl
- shaped body
- spout
- sheet metal
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は非鉄金属の鋳造機に取付け、溶湯を
汲み鋳型に注ぐラドル(汲み桶)に関する。
汲み鋳型に注ぐラドル(汲み桶)に関する。
このラドルとしては、鋳鉄製の一体物が主とし
て使用されている。鋳鉄は非鉄金属の溶湯により
侵食されるため、セラミツクのコーテイングを施
して使用されている。しかしその寿命は、アルミ
ニウムの場合で毎日コーテイングして約2〜6週
間で、1回コーテイングしただけでは約1週間で
使用不能となる。
て使用されている。鋳鉄は非鉄金属の溶湯により
侵食されるため、セラミツクのコーテイングを施
して使用されている。しかしその寿命は、アルミ
ニウムの場合で毎日コーテイングして約2〜6週
間で、1回コーテイングしただけでは約1週間で
使用不能となる。
Si3N4、SiC、SiAlOH、TiO2Al2O3、珪酸カル
シウム等のセラミツクスは金属溶湯による侵食を
受けにいくので、コーテイングを施さないで長時
間使用できると考えられる。しかしこれらは、使
用に際して受ける熱衝撃や機械的衝撃により割れ
を生じるので実用化が難しい状況にある。特に鋳
造機への取付け部を含めてセラミツクスで作る
と、形状が複雑になるだけでなく取付け部を衝撃
に対して破壊しないように構成することが因難で
ある。
シウム等のセラミツクスは金属溶湯による侵食を
受けにいくので、コーテイングを施さないで長時
間使用できると考えられる。しかしこれらは、使
用に際して受ける熱衝撃や機械的衝撃により割れ
を生じるので実用化が難しい状況にある。特に鋳
造機への取付け部を含めてセラミツクスで作る
と、形状が複雑になるだけでなく取付け部を衝撃
に対して破壊しないように構成することが因難で
ある。
この発明は溶湯を汲む部分をセラミツクス、鋳
造機への取付け部を金属とし、金属部分でセラミ
ツクスが破壊しないように強固に保持し十分な強
度で取付けできるようにした耐久性のあるラドル
を提供することにある。
造機への取付け部を金属とし、金属部分でセラミ
ツクスが破壊しないように強固に保持し十分な強
度で取付けできるようにした耐久性のあるラドル
を提供することにある。
この発明はこの目的を達するために、周緑の一
部に断面U字状の注ぎ口を一体に形成したセラミ
ツクスからなる椀状体と、端部が椀状体の注ぎ口
と周緑に近い外側面に相対して位置し、そこから
注ぎ口両側面にそれぞれ延長し注ぎ口の上面と接
して跨ぐ中央部を有する板金と、椀状体の板金の
端部が位置する部分にそれぞれ設けた孔と、この
孔に板金端部の内側面と端面を接して挿入した椀
状体の壁厚より僅か長い金属筒と、椀状体の内側
で金属筒端面に接せしめて配置した座金と、板金
端部と金属筒と座金とに挿通したボルトと、ボル
トに嵌合され金属筒と板金端部と座金とを締め付
けたナツトとを具えたセラミツクスラドルを構成
したものである。
部に断面U字状の注ぎ口を一体に形成したセラミ
ツクスからなる椀状体と、端部が椀状体の注ぎ口
と周緑に近い外側面に相対して位置し、そこから
注ぎ口両側面にそれぞれ延長し注ぎ口の上面と接
して跨ぐ中央部を有する板金と、椀状体の板金の
端部が位置する部分にそれぞれ設けた孔と、この
孔に板金端部の内側面と端面を接して挿入した椀
状体の壁厚より僅か長い金属筒と、椀状体の内側
で金属筒端面に接せしめて配置した座金と、板金
端部と金属筒と座金とに挿通したボルトと、ボル
トに嵌合され金属筒と板金端部と座金とを締め付
けたナツトとを具えたセラミツクスラドルを構成
したものである。
板金は、椀状体の注ぎ口と周緑に近い椀状体の
両側の外側面から注ぎ口両側面に延長し注ぎ口上
面と接するように配置してあるので、溶湯と触れ
ず、溶湯によつて侵食されない。板金の両端では
椀状体の壁厚よりやゝ長い金属筒を、椀状体に設
けた孔に挿入して金属筒の両端に板金と座金をボ
ルトで保持せしめ、椀状体にボルトの締め付け力
や板金の膨脹収縮力が加わらないように椀状体と
板金とを結合しているので、椀状体に応力集中が
起こらず取付け部からの破壊を防ぐことができ
る。注ぎ口付近に鋳造機への取付具を取付け、注
ぎ口の反対側から湯を汲み注ぎ口から金型に湯を
注ぐ時に、椀状体に加わる力を板金の両端の金属
筒周面と、板金の中央部の注ぎ口上面と接する部
分と三個所で支えているので、椀状体に部分的に
力が加わることを避けることができ椀状体と板金
との結合を機械的衝撃に対して丈夫にできる。
両側の外側面から注ぎ口両側面に延長し注ぎ口上
面と接するように配置してあるので、溶湯と触れ
ず、溶湯によつて侵食されない。板金の両端では
椀状体の壁厚よりやゝ長い金属筒を、椀状体に設
けた孔に挿入して金属筒の両端に板金と座金をボ
ルトで保持せしめ、椀状体にボルトの締め付け力
や板金の膨脹収縮力が加わらないように椀状体と
板金とを結合しているので、椀状体に応力集中が
起こらず取付け部からの破壊を防ぐことができ
る。注ぎ口付近に鋳造機への取付具を取付け、注
ぎ口の反対側から湯を汲み注ぎ口から金型に湯を
注ぐ時に、椀状体に加わる力を板金の両端の金属
筒周面と、板金の中央部の注ぎ口上面と接する部
分と三個所で支えているので、椀状体に部分的に
力が加わることを避けることができ椀状体と板金
との結合を機械的衝撃に対して丈夫にできる。
この発明の実施例を第1〜4図について説明す
る。セラミツクスからなる椀状体1は長円形で相
対する曲率の小さい周緑の一方に上面が解放した
断面がU字状の注ぎ口2が形成されている。端部
10が注ぎ口2と周緑に近い相対する椀状体1の
外側面に位置し、そこから注ぎ口の両側面に延び
て中央部11が注ぎ口2の上面に接して跨ぐよう
に板金3が配置されている。注ぎ口2の側面の一
方の板金3には鋳造機への取付け用の取付具9が
熔接して取付けられている。板金3の端部10と
接する椀状体1の部分には、第4図に示すよう
に、孔4が貫通して接けられている。孔4には椀
状体1の壁厚よりやゝ長く孔4よりも外径の小さ
い金属筒5が一端を板金3の端部10の椀状体1
側の面と接して挿入され、椀状体1の内側では金
属筒5の他端面と接せしめて座金6が配置されて
いる。金属筒5は板金3又は座金6と熔接したも
のであつても良い。板金3から金属筒5及び座金
6にボルト7が挿入され、端部10と金属筒5と
座金6とをナツト8で締め付けている。このラド
ルは、取付具9で鋳造機に取付け注ぎ口2の反対
側から椀状体1内に溶湯を汲み注ぎ口2から鋳型
に溶湯を注ぐために使用される。
る。セラミツクスからなる椀状体1は長円形で相
対する曲率の小さい周緑の一方に上面が解放した
断面がU字状の注ぎ口2が形成されている。端部
10が注ぎ口2と周緑に近い相対する椀状体1の
外側面に位置し、そこから注ぎ口の両側面に延び
て中央部11が注ぎ口2の上面に接して跨ぐよう
に板金3が配置されている。注ぎ口2の側面の一
方の板金3には鋳造機への取付け用の取付具9が
熔接して取付けられている。板金3の端部10と
接する椀状体1の部分には、第4図に示すよう
に、孔4が貫通して接けられている。孔4には椀
状体1の壁厚よりやゝ長く孔4よりも外径の小さ
い金属筒5が一端を板金3の端部10の椀状体1
側の面と接して挿入され、椀状体1の内側では金
属筒5の他端面と接せしめて座金6が配置されて
いる。金属筒5は板金3又は座金6と熔接したも
のであつても良い。板金3から金属筒5及び座金
6にボルト7が挿入され、端部10と金属筒5と
座金6とをナツト8で締め付けている。このラド
ルは、取付具9で鋳造機に取付け注ぎ口2の反対
側から椀状体1内に溶湯を汲み注ぎ口2から鋳型
に溶湯を注ぐために使用される。
この発明によれば、溶湯に侵食されず耐久性の
あるコーテイングの不要なラドルを提供できる。
あるコーテイングの不要なラドルを提供できる。
第1図はこの発明のセラミツクスラドルの一実
施例の正面図、第2図は第1図の平面図、第3図
は第1図の側面図、第4図は第2図のAーA線断
面図である。 1……椀状体、2……注ぎ口、3……板金、4
……孔、5……金属筒、6……座金、7……ボル
ト、8……ナツト、9……取付具。
施例の正面図、第2図は第1図の平面図、第3図
は第1図の側面図、第4図は第2図のAーA線断
面図である。 1……椀状体、2……注ぎ口、3……板金、4
……孔、5……金属筒、6……座金、7……ボル
ト、8……ナツト、9……取付具。
Claims (1)
- 1 周縁の一部に断面U字状の注ぎ口を一体に形
成したセラミツクスからなる椀状体と、端部が椀
状体の注ぎ口と周縁に近い椀状体の外側面に相対
して位置し、そこから注ぎ口両側面にそれぞれ延
長し注ぎ口の上面と接して跨ぐ中央部を有する板
金と、椀状体の板金の端部が位置する部分にそれ
ぞれ設けた孔と、この孔に板金端部の内側面と端
面を接して挿入した椀状体の壁厚より僅か長い金
属筒と、椀状体の内側で金属筒端面に接せしめて
配置した座金と、板金端部と金属筒と座金とに挿
通したボルトと、ボルトに嵌合され金属筒と板金
端部と座金とを締め付けたナツトとを具えたセラ
ミツクスラドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6698887A JPS63235064A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | セラミツクスラドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6698887A JPS63235064A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | セラミツクスラドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63235064A JPS63235064A (ja) | 1988-09-30 |
| JPH0137232B2 true JPH0137232B2 (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=13331903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6698887A Granted JPS63235064A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | セラミツクスラドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63235064A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PL361771A1 (en) * | 2003-08-21 | 2005-03-07 | Federal-Mogul Gorzyce S.A. | Shank ladle particularly ceramic |
| JP2007268537A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Asahi Seiren Co Ltd | 溶融金属搬送容器 |
| CN104475720B (zh) * | 2014-11-04 | 2016-05-18 | 重庆戴卡捷力轮毂制造有限公司 | 一种用于轮毂制造的壶嘴浇包 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6698887A patent/JPS63235064A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63235064A (ja) | 1988-09-30 |
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