JPH0137451Y2 - - Google Patents

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JPH0137451Y2
JPH0137451Y2 JP13184686U JP13184686U JPH0137451Y2 JP H0137451 Y2 JPH0137451 Y2 JP H0137451Y2 JP 13184686 U JP13184686 U JP 13184686U JP 13184686 U JP13184686 U JP 13184686U JP H0137451 Y2 JPH0137451 Y2 JP H0137451Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は硬質プラスチツク等材料製の鞄に於け
る蓋の係止装置に関し、一つの押釦で二個所の係
止部を操作する所謂二頭型の係止装置に係るもの
である。
〔従来の技術〕および〔考案が解決しようとする
問題点〕 従来、この種の二頭型係止装置としては種々の
ものが公知となつているが、これ等はいずれも
構成が複雑である。作動に信頼性およびスムー
ズ性がない、外し操作や掛け操作に捻り力が必
要であつて使い辛い煩瑣がある、のうちの一つ以
上の欠陥を有しているものであつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は硬質材料製の開閉蓋76の下面に硬質
材料製材料製鞄本体への取付用の脚50,50′
を備えた渡し部材51を固定してこれ等開閉蓋7
6、渡し部材51の間に中空部分77を形成し、
渡し部材51の前後縁に切欠69,69′を切設
して当該前後各側切欠69,69′内に左右向き
の横軸70,70′を渡し設け、これ等横軸70,
70′に前後一対の挺子状部材71,71′の中間
点を揺振自在に支承し、この挺子状部材71,7
1′の下端に外向きの〓状引掛部72をまた同下
端に寄つた個所に蹴上突起73を更に上端に挟み
溝74を夫々設けると共に中空部分77内にコイ
ルバネ78を起立させて当該コイルバネ78の頂
端にキヤツプ状押釦79を被せ嵌め且つこの押釦
79の頂部を開閉蓋76の頂面に開設された上下
動ガイド壁81付きの通孔80を介して外からコ
イルバネ78の作用力に秋して押下できるように
し、また押釦79の下端に前後向きのアーム8
2,82′を突設し、このアーム82,82′の基
端上面を上下動ガイド壁81の下面に圧接させ、
更にアーム82,82′の先端と上記の挺子状部
材71,71′の上端との間に両端に横杆部83,
83′が設けられた一対のトーシヨンバネ84,
84′を配し、これ等トーシヨンバネ84,8
4′の一方の横杆部83をアーム82,82′の先
端に連結し同じく他方の横杆部83′を上記の挟
み溝74に挟着し、また鞄本体26の開口縁に於
て挺子状部材71,71′と対応する個所に〓状
引掛部72の係止用内向突出部85,85′を設
け、押釦79に押下操作を加えた時に他方横杆部
83′の中心点が一方横杆部83の中心点と挺子
状部材71,71′の中間点とを結ぶ線より上側
に移動して〓状引掛部72を内向突出部85,8
5′より外れた状態に維持し、開閉蓋76が閉止
される時には蹴上突起73が内向突出部85,8
5′に衝合して挺子状部材71,71′の下端が蹴
ね上げられ他方横杆部83′の中心点が上記の結
ぶ線より下側に移動し且つ〓状引掛部72が内向
突出部85,85′に係止して蓋体76の閉止状
態を維持するようにしたことを要旨とするもので
あつて、当該要旨により上記した全ての欠陥を解
決した新規の鞄に於ける蓋の係止装置を提供する
ものである。
〔実施例〕および〔作用〕 図に示す実施例は硬質プラスチツクを以て完成
後に出入口1を形成する個所が切除された前後一
対の皿形状体2,2′を構成し、これ等前後両皿
形状体2,2′に於て上記の出入口1の口縁とな
る個所を除いた全周縁に左右両襠形成部4,4′
および底形成部5を周設し、これ等左右両襠形成
部4,4′、底形成部5に多数組のU字状切欠6
および差込孔7に対設すると共に左右両襠形成部
4,4′に於ける出入口1に近い個所の外側に同
襠形成部4,4′と平行する角孔8付き挟み壁9
を突設して後述する合体用ベルトの挟み溝10を
形成し、またこれ等皿形状体2,2′とは別個に
軟質プラスチツクを以て基端にU形状引掛12を
また所要の個所に左右対の疣状突起13,13′
および左右に跨る長円形突起14を更に長円形突
起14の先端の外周にフランジ15を夫々有する
左右一対の合体用ベルト16,16′を構成し、
U形状引掛12および長円形突起14を前後皿形
状体2,2′に於けるU字状切欠6にまた疣状突
起13,13′を差込孔7に更に当該合体用ベル
ト16の先端寄り個所17を挟み溝10に夫々所
謂跨ぎ状態で嵌着させ且つフランジ15をU字状
切欠6の切縁部の内面に係止させると共に上記の
角孔8に折止脚19付き飾金具21を嵌着し且つ
折止脚19を合体用ベルト16,16′および襠
形成部4,4′に透設された通孔21,21′を介
して同襠形成部4,4′の内面に貫出させて折り
倒すことによつて飾金具20を取付け、更に上記
の両合体用ベルト16,16′の先端を延長し且
つ当該延長部23,23′の先端に逆さU字状を
呈する合体用ベルト16,16′と同幅同材料製
の肩当ベルト24の両端を後述する連結装置3
8,38により連結し、仍つてシヨルダーベルト
25付き携帯用鞄本体26を構成する。
また、これ等とは別個に僅かの弾性を備えた硬
質プラスチツクを以て上記の合体用ベルト16,
16′の半幅と同じ深さの凹溝27を有する半割
体23の一対を構成し、これ等半割体28の一方
側壁29の先端縁部の外側に当板状個所30を一
体に設けて同先端をじやくり縁31とし、このじ
やくり縁に引掛孔32を開設しまた周半割体28
の他方側壁29′の先端縁に於て引掛孔32と勝
手違いで対応する個所に対をなす切込33,3
3′を切設して当該切込33,33′間を弾性片3
4としこの弾性片34の先端に引掛鈎35を一体
に連設すると共に一方側壁29および他方側壁2
9′の内面に梯子段状の引掛突条36,36′を対
設し、仍つて半割体28,28の一対を勝手違い
状態で合体して相互に引掛鈎35を引掛孔32に
係止するようにした長さ調節可能型連結装置37
を、また引掛突条36,36′を一段だけとした
長さ調節不能型連結装置38を夫々構成し、また
上記の合体用ベルト16,16′の延長部23,
23′の先端個所の両面と肩当ベルト24の両端
個所の両面にコ字形状を呈する突条39を一体に
突設してこれ等先端個所、両端個所を出勝個所4
0とし、当該出勝個所40を上記の半割体28,
28の凹溝27内に挿入して引掛突条36,3
6′に択一に係止させることによつて合体用ベル
ト16,16′と肩当ベルト24とを連結する。
更に、上記の鞄本体26の左右両襠部の内側に
取付板42,42′を固着して上面に開口43を
有する扁平空間44,44′を形成し、取付板4
2,42′に縦向きの軸案内用長孔45を開設し
この軸案内用長孔45内に上下一対の移動軸4
6,46′を摺動自在に挿入し且つ取付板42,
42′の内外に一対のリンク47,47′を配して
当該内外両側リンク47,47′の上下両端を上
下両側移動軸46,46′の内外両端に止着する
と共に内側リンク47に立上脚48,48′を一
体に立設して当該立上脚48,48′の上端を開
口43を介して鞄本体26の両側の上方に突出さ
せ、この突出端を内方に曲げて水平部49,4
9′を形成し、これ等両水平部49,49′の上に
両端に左右一対の〓形状脚50,50′を備えた
硬質プラスチツク製の渡し部材51を配して〓形
状脚50,50′を水平部49,49′上に載置し
且つ〓形状脚50,50′の横向部52,52′の
後辺を水平部49,49′の後辺に支軸53によ
り軸承して渡し部材51を後方に首振自在とし、
更に水平部49,49′の内端縁に起立部54を
突設して当該起立部54を横向部52,52′の
基端に設けられたスリツト55を介して同横向部
52,52′の上に貫出し、この貫出部56の前
端とスリツト55の前端とに渡し部材51の後方
への首振限度規制用係合爪57および係合縁58
を設け、また渡し部材51の中央個所の左右両側
を上方に膨出させて下方に向つて開口する小物格
納凹窩60を形成すると共に渡し部材51の後縁
にヒンジ部61を介して小物格納凹窩60用蓋板
62を連設し、この蓋板62の先端縁にツマミ6
3をまたは同蓋板62の下面に突条64により囲
繞された浅い凹所65を夫々設け、当該凹所65
にミラー66を張設すると共に〓形状脚50,5
0′の垂直部の内側に蓋板62を閉止状態に維持
する係止突起67を設け、更に渡し部材51の中
央個所の前後縁にU字状の切欠69,69′を切
設して当該前後各側切欠69,69′内に左右向
きの横軸70,70′を渡し設け、これ等横軸7
0,70′に前後一対の挺子状部材71,71′の
中間点を揺振自在に支承し、この挺子状部材7
1,71′の下端に外向きの〓状引掛部72をま
た同下端に寄つた個所に蹴上突起73を更に上端
に挟み溝74を夫々設けると共に上記の渡し部材
51に対して深編笠状を呈する硬質プラスチツク
製の鞄本体用開閉蓋76を被せて固定し当該固定
によつて開閉蓋76の頂部分の下面と渡し部材5
1の頂面との間に中空部分77を形成し、この中
空部分77内にコイルバネ78を起立させて当該
コイルバネ78の頂端にキヤツプ状押釦79を被
せ嵌め且つこの押釦79の頂部を開閉蓋76の頂
面に開設された上下動ガイド壁81付きの通孔8
0を介して外からコイルバネ78の作用力に抗し
て押下できるようにすると共に当該押釦79の下
端に前後向きのアーム82,82′を突設し、こ
のアーム82,82′の基端上面を上下動ガイド
壁81の下面に圧接させ、更にアーム82,8
2′の先端と上記の挺子状部材71,71′の上端
との間に両端に横杆部83,83′が設けられた
一対のダブルトーシヨンバネ84,84′を配し、
これ等トーシヨンバネ84,84′の一方の横杆
部83のアーム82,82′の先端に連結し同じ
く他方の横杆部83′を上記の挟み溝74に挟着
し、また鞄本体26の開口縁に於て挺子状部材7
1,71′と対応する個所に〓状引掛部72の係
止用内向突出部85,85′を設け、押釦79に
押下操作を加えた時に他方横杆部83′の中心点
が一方横杆部83の中心点と挺子状部材71,7
1′の中間点とを結ぶ線より上側に移動して〓状
引掛部72を内向突出部85,85′より外れた
状態に維持し、開閉蓋76が閉止される時には蹴
上突起73が内向突出部85,85′に衝合して
挺子状部材71,71′の下端が跳ね上げられ他
方横杆部83′の中心点が上記の結ぶ線より下側
に移動し且つ〓状引掛部72が内向突出部85,
85′に係止して蓋体76の閉止状態を維持する
ようにする。
更に、上記した取付板42,42′の内側面に
跳上用トーシヨンバネ87を支承し且つこの跳上
用トーシヨンバネ87の両端を同取付板42,4
2′の内側面に設けられたスリツト88に挿入し
て当該跳上用トーシヨンバネ87の開き量を限定
すると共にこの跳上用トーシヨンバネ87の上辺
部の先端を延長して当該延長部89を内側リンク
47の下端の軌跡内に臨入させ、〓状引掛部72
が内向突出部85,85′より外れた時に立上脚
48,48′、渡し部材51および開閉蓋76等
を跳上らせて開閉蓋76を半開きの状態とするよ
うにし、更に上記した軸案内用長孔45の前側縁
に於て上側移動軸46が同軸案内用長孔45の上
端位置とされた時に下側移動軸46′が対応する
個所に弧状の枝路90を切設し、この枝路90内
に下側移動軸46′が案内された時に立上脚48,
48′の後傾が許容されるようにしたものである。
尚、図中92はスポンジ芯93入りの熱可塑性
軟質合成樹脂シート94製の内張部材、95は引
掛鈎35の逃げ用凹所、96は取付板42,4
2′の周縁を嵌止用凹溝、97はコインにより抉
じ明け用孔、98は合せ縁、99はコイルバネ7
8の起立用短管を示す。
即ち、上記の実施例に於て、開閉蓋76を全開
状態とするには先ず押釦79を押下して〓状引掛
部72を内向突出部85,85′より外し、斯く
して跳上トーシヨンバネ87の作用力により開閉
蓋76を半開きの状態とし、次いで開閉蓋76を
手指で持つて引上げて立上脚48,48′、リン
ク47,47′および移動軸46,46′を上昇さ
せ仍つて上側移動軸46を軸案内用長孔45の上
端に位置させたのち上記の手指で持つた開閉蓋7
6を後方に移動させて立上脚48,48′を後傾
状態とし、更に手指で持つている開閉蓋76を後
方に廻し倒すことによつて〓形状脚50,50′
を後傾させて全開状態とし、また開閉蓋76を全
開状態とするには上記の半開状態から全開状態に
する操作を逆に行つたのち半開状態となつた開閉
蓋76を押下させて〓状引掛部72を内向突出部
85,85′に係止させればよいものである。
〔考案の効果〕
本考案は上記のような構成であるので外し操作
は押釦への捻り無し押下操作で、掛け操作は開閉
蓋への押下操作で各々簡単且つ容易に為し得る利
便の効果があるは勿論であるが、特に硬質材料製
の開閉蓋76の下面に硬質材料製鞄本体への取付
用の脚50,50′を備えた渡し部材51を固定
してこれ等開閉蓋76、渡し部材51の間に中空
部分77を形成し、渡し部材51の前後縁に切欠
69,69′を切設して当該前後各側切欠69,
69′内に左右向きの横軸70,70′を渡し設
け、これ等横軸70,70′に前後一対の挺子状
部材71,71′の中間点を揺振自在に支承し、
この挺子状部材71,71′の下端に外向きの〓
状引掛部72をまた同下端に寄つた個所に蹴上突
起73を更に上端に挟み溝74を夫々設けると共
に中空部分77内にコイルバネ78を起立させて
当該コイルバネ78の頂端にキヤツプ状押釦79
を被せ嵌め且つこの押釦79の頂部を開閉蓋76
の頂面に開設された上下動ガイド壁81付きの通
孔80を介して外からコイルバ78の作用力に抗
して押下できるようにし、また押釦79の下端に
前後向きのアーム82,82′を突設し、このア
ーム82,82′の基端上面を上下動ガイド壁8
1の下面に圧接させ、更にアーム82,82′の
先端と上記の挺子状部材71,71′の上端との
間に両端に横杆部83,83′が設けられた一対
のトーシヨンバネ84,84′を配し、これ等ト
ーシヨンバネ84,84′の一方の横杆部83を
アーム82,82′の先端に連結し同じく他方の
横杆部83′を上記の挟み溝74に挟着し、また
鞄本体26の開口縁に於て挺子状部材71,7
1′と対応する個所に〓状引掛部72の係止用内
向突出部85,85′を設け、押釦79に押下操
作を加えた時に他方横杆部83′の中心点が一方
横杆部83の中心点と挺子状部材71,71′の
中間点とを結ぶ線より上側に移動して〓状引掛部
72を内向突出部85,85′より外れた状態に
維持し、開閉蓋76が閉止される時には蹴上突起
73が内向突出部85,85′に衝合して挺子状
部材71,71′の下端が跳ね上げられ他方横杆
部83′の中心点が上記の結ぶ線より下側に移動
し且つ〓状引掛部72が内向突出部85,85′
に係止して蓋体76の閉止状態を維持するように
したので二頭型としては極めて簡単に構成し得る
著効があるのみならず作動がスムーズで信頼性が
あり且つ駆動部材としてトーシヨンバネを採用し
ているので作動スピードが速く且つ上記の操作時
にトーシヨンバネによる弾発音を発して作動のシ
グナルを出す等の好ましい実用的効果を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであつて、第1
図は全体の斜視図、第2図は要部の分解斜視図、
第3図は第1図A−A線に沿う断面図、第4図は
第1図A′−A′線に沿う断面図、第5図は第1図
A″−A″線に沿う断面図、第6図は半開状態の斜
視図、第7図図は第6図B−B線に沿う断面図、
第8図は全開状態の斜視図、第9図は長さ調節可
能型連結装置の分解斜視図、第10図は長さ調節
不可能型連結装置の分解斜視図である。 1……出入口、2,2′……皿形状体、4,
4′……襠形成部、5……底形成部、6……U字
状切欠、7……差込孔、8……角孔、9……挾み
溝、10……挾み溝、12……U形状引掛、1
3,13′……疣状突起、14……長円形突起、
15……フランジ、16,16′……合体用ベル
ト、17……先端寄り個所、19……折止脚、2
0……飾金具、21,21′……通孔、23,2
3′……延長部、24……肩当ベルト、25……
シヨルダーベルト、26……鞄本体、27……凹
溝、28……半割体、29……一方側壁、29′
……他方側壁、30……板状個所、31……じや
くり縁、32……引掛孔、33,33′……切込、
34……弾性片、35……引掛鈎、36,36′
……引掛突条、37,38……連結装置、39…
…突条、40……出勝個所、42,42′……取
付板、43……開口、44,44′……扁平空間、
45……軸案内用長孔、46,46′……移動軸、
47,47′……リンク、48,48′……立上
脚、49,49′……水平部、50,50′……〓
形状脚、51……渡し部材、52,52′……横
向部、53……支軸、54……起立部、55……
スリツト、56……貫出部、57……係合爪、5
8……係合縁、60……凹窩、61……ヒンジ
部、62……蓋板、63……ツマミ、64……突
条、65……凹所、66……ミラー、67……係
止突起、69,69′……切欠、70,70′……
横軸、71,71′……挺子状部材、72……〓
状引掛部、73……蹴上突起、74……挟み溝、
76……開閉蓋、77……中空部分、78……コ
イルバネ、79……押釦、80……通孔、81…
…ガイド壁、82,82′……アーム、83,8
3′……横杆部、84,84′……ダブルトーシヨ
ンバネ、85,85′……内向突出部、87……
跳上用トーシヨンバネ、88……スリツト、90
……枝路、92……内張部材、93……スポンジ
芯、94……シート、95……逃げ用凹所、96
……嵌止用凹溝、97……抉じ明け用孔、98…
…合せ縁、99……起立用短管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 硬質材料製の開閉蓋76の下面に硬質材料製鞄
    本体への取付用の脚50,50′を備えた渡し部
    材51を固定してこれ等開閉蓋76、渡し部材5
    1の間に中空部分77を形成し、渡し部材51の
    前後縁に切欠69,69′を切設して当該前後各
    側切欠69,69′内に左右向きの横軸70,7
    0′を渡し設け、これ等横軸70,70′に前後一
    対の挺子状部材71,71′の中間点を揺振自在
    に支承し、この挺子状部材71,71′の下端に
    外向きの〓状引掛部72をまた同下端に寄つた個
    所に蹴上突起73を更に上端に挟み溝74を夫々
    設けると共に中空部分77内にコイルバネ78を
    起立させて当該コイルバネ78の頂端にキヤツプ
    状押釦79を被せ嵌め且つこの押釦79の頂部を
    開閉蓋76の頂面に開設された上下動ガイド壁8
    1付きの通孔80を介して外からコイルバネ78
    の作用力に抗して押下できるようにし、また押釦
    79の下端に前後向きのアーム82,82′を突
    設し、このアーム82,82′の基端上面を上下
    動ガイド壁81の下面に圧接させ、更にアーム8
    2,82′の先端と上記の挺子状部材71,7
    1′の上端との間に両端に横杆部83,83′が設
    けられた一対のトーシヨンバネ84,84′を配
    し、これ等トーシヨンバネ84,84′の一方の
    横杆部83をアーム82,82′の先端に連結し
    同じく他方の横杆部83′を上記の挟み溝74に
    挟着し、また鞄本体26の開口縁に於て挺子状部
    材71,71′と対応する個所に〓状引掛部72
    の係止用内向突出部85,85′を設け、押釦7
    9に押下操作を加えた時に他方横杆部83′の中
    心点が一方横杆部83の中心点と挺子状部材7
    1,71′の中間点とを結ぶ線より上側に移動し
    て〓状引掛部72を内向突出部85,85′より
    外れた状態に維持し、開閉蓋76が閉止される時
    には蹴上突起73が内向突出部85,85′に衝
    合して挺子状部材71,71′の下端が跳ね上げ
    られ他方横杆部83′の中心点が上記の結ぶ線よ
    り下側に移動し且つ〓状引掛部72が内向突出部
    85,85′に係止して蓋体76の閉止状態を維
    持するようにしたことを特徴とする鞄に於ける蓋
    の係止装置。
JP13184686U 1986-08-28 1986-08-28 Expired JPH0137451Y2 (ja)

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JP13184686U JPH0137451Y2 (ja) 1986-08-28 1986-08-28

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