JPH0137454Y2 - - Google Patents
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- JPH0137454Y2 JPH0137454Y2 JP17068382U JP17068382U JPH0137454Y2 JP H0137454 Y2 JPH0137454 Y2 JP H0137454Y2 JP 17068382 U JP17068382 U JP 17068382U JP 17068382 U JP17068382 U JP 17068382U JP H0137454 Y2 JPH0137454 Y2 JP H0137454Y2
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- JP
- Japan
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- main body
- cover
- swing
- suction pipe
- swinging
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Links
- 230000035622 drinking Effects 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、水筒、殊に一端が本体内へ挿入さ
れて本体内底部に開口され、かつ本体外へ突出さ
れた他端部を飲み口とした吸飲管を備えた水筒に
関する。
れて本体内底部に開口され、かつ本体外へ突出さ
れた他端部を飲み口とした吸飲管を備えた水筒に
関する。
(従来の技術とその問題点)
この種の水筒は、従来から多種類提供されてい
る。吸飲時以外、本体上端に着脱されまたは装備
する蓋体によつて、吸飲管他端部を覆うようにさ
れた形式のものが、不使用時吸飲管他端部が汚れ
て不衛生になるのを防止し、また外観をすつきり
した状態に整えられる点で優れている。しかし、
着脱式蓋使用のものは、別物品を取扱う不便さと
蓋紛失のおそれがあり、紛失防止には着脱蓋と本
体との間に特別な連結構造が必要である。また、
装備式蓋使用のものは、着脱式蓋の場合のような
問題がない代わりに、蓋の不容易な脱落を防止す
るために、本体上端部に対し環状装着口を全周嵌
合する等の外れ難い装着形式が採られるため、着
脱に不向きであつて、衛生上清潔に保ちたい本体
上端部周りを隅々まで洗浄するのに不便である
し、蓋体を吸飲管他端部覆い状態と非覆い状態と
の間で状態変化させる操作は、着脱式蓋の程では
ないが、嵌合部での比較的大きな抵抗を受けるた
めに片手操作しようとする場合等操作し難いの
で、サイクリングの走行中等片手を離せない状況
での吸飲に不便である。
る。吸飲時以外、本体上端に着脱されまたは装備
する蓋体によつて、吸飲管他端部を覆うようにさ
れた形式のものが、不使用時吸飲管他端部が汚れ
て不衛生になるのを防止し、また外観をすつきり
した状態に整えられる点で優れている。しかし、
着脱式蓋使用のものは、別物品を取扱う不便さと
蓋紛失のおそれがあり、紛失防止には着脱蓋と本
体との間に特別な連結構造が必要である。また、
装備式蓋使用のものは、着脱式蓋の場合のような
問題がない代わりに、蓋の不容易な脱落を防止す
るために、本体上端部に対し環状装着口を全周嵌
合する等の外れ難い装着形式が採られるため、着
脱に不向きであつて、衛生上清潔に保ちたい本体
上端部周りを隅々まで洗浄するのに不便である
し、蓋体を吸飲管他端部覆い状態と非覆い状態と
の間で状態変化させる操作は、着脱式蓋の程では
ないが、嵌合部での比較的大きな抵抗を受けるた
めに片手操作しようとする場合等操作し難いの
で、サイクリングの走行中等片手を離せない状況
での吸飲に不便である。
この考案は、装備式覆を持ち、その蓋の装着お
よび状態変化の型式ないし構造を改良することに
より、前記何れの欠点をも解消し得る水筒を提供
することを目的とする。
よび状態変化の型式ないし構造を改良することに
より、前記何れの欠点をも解消し得る水筒を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記目的を達成するため、一端が本
体内へ挿入されて本体内の底部に開口され、かつ
本体外へ突出された他端部を飲み口とした吸飲管
を備えた水筒において、本体上端のほぼ半部に吸
飲管の他端部を格納する吸飲管格納凹部と、本体
上端の格納凹部と他の半部との境界部の両側に枢
支されて前記吸飲管格納凹部を覆う閉じ位置と、
前記他の半部側へ退避して吸飲管格納凹部を開く
位置との間で揺動可能な揺動カバーとこの揺動カ
バーを吸飲管格納凹部を開く位置に係止する係止
部とを備えたことと特徴とするものである。
体内へ挿入されて本体内の底部に開口され、かつ
本体外へ突出された他端部を飲み口とした吸飲管
を備えた水筒において、本体上端のほぼ半部に吸
飲管の他端部を格納する吸飲管格納凹部と、本体
上端の格納凹部と他の半部との境界部の両側に枢
支されて前記吸飲管格納凹部を覆う閉じ位置と、
前記他の半部側へ退避して吸飲管格納凹部を開く
位置との間で揺動可能な揺動カバーとこの揺動カ
バーを吸飲管格納凹部を開く位置に係止する係止
部とを備えたことと特徴とするものである。
(実施例)
この考案の構成を、図に示される具体的態様に
おいて以下説明する。
おいて以下説明する。
第1図から第6図に示される態様では、本体1
は、ブロー成形された合成樹脂製広口容器2の上
端外周に上端板3を螺合4して着脱自在に装着
し、容器2の外周りを発泡合成樹脂等からなる断
熱容器5で覆うと共に、その外側からバンドBを
持つた袋6によつてさらに覆つたものとされてい
る。本体1の半球状の上端をなす上端板3のほも
半部に吸飲管格納凹部31が形成されている。こ
の吸飲管格納凹部31の底面に吸飲管9の一端9
aを本体1内に挿入して本体1内底部に開口させ
る吸飲管挿入口10と、この挿入口10から突出
する吸飲管9の他端部9bの突出端を挿入すると
共にそれを外したとき吸気口となる挿入口兼用吸
気口11とが形成されている。また上端板3上に
はその吸飲管格納凹部31を覆う閉じ位置とそれ
が形成されていない他の半部である四半球状の隆
起部12で退避して凹部31を開く位置とに揺動
する揺動カバー8が枢支7して設けられている。
揺動カバー8を枢支7する構造は、揺動カバー8
の両端に設けた内向きの係合凸部13を、隆起部
12および凹部31の境界部の両側に設けた係合
凹部14に弾性係合しており、これによつて揺動
カバー8を本体1上端に揺動および着脱ができる
ように枢支7している。
は、ブロー成形された合成樹脂製広口容器2の上
端外周に上端板3を螺合4して着脱自在に装着
し、容器2の外周りを発泡合成樹脂等からなる断
熱容器5で覆うと共に、その外側からバンドBを
持つた袋6によつてさらに覆つたものとされてい
る。本体1の半球状の上端をなす上端板3のほも
半部に吸飲管格納凹部31が形成されている。こ
の吸飲管格納凹部31の底面に吸飲管9の一端9
aを本体1内に挿入して本体1内底部に開口させ
る吸飲管挿入口10と、この挿入口10から突出
する吸飲管9の他端部9bの突出端を挿入すると
共にそれを外したとき吸気口となる挿入口兼用吸
気口11とが形成されている。また上端板3上に
はその吸飲管格納凹部31を覆う閉じ位置とそれ
が形成されていない他の半部である四半球状の隆
起部12で退避して凹部31を開く位置とに揺動
する揺動カバー8が枢支7して設けられている。
揺動カバー8を枢支7する構造は、揺動カバー8
の両端に設けた内向きの係合凸部13を、隆起部
12および凹部31の境界部の両側に設けた係合
凹部14に弾性係合しており、これによつて揺動
カバー8を本体1上端に揺動および着脱ができる
ように枢支7している。
揺動カバー8は、本体1上端への枢支7部を中
心とした揺動で、本体1上端の吸飲管格納凹部3
1を覆い隠す第1図から第4図の閉じ位置と、隆
起部12側に退避して吸飲管格納凹部31を開く
第1図仮想線および第5図の開き位置とに、自由
に揺動させられる。
心とした揺動で、本体1上端の吸飲管格納凹部3
1を覆い隠す第1図から第4図の閉じ位置と、隆
起部12側に退避して吸飲管格納凹部31を開く
第1図仮想線および第5図の開き位置とに、自由
に揺動させられる。
ここで揺動カバー8は四半球皮殻状に形成さ
れ、第1図から第4図の閉じ状態では、揺動カバ
ー8および隆起部12が、本体1上端を半球状の
すつきりした外観に整えている一方、本体1の吸
飲管9突出部を吸飲管9の本体1から突出してい
る他端部9bおよびその突出端の飲み口9cを含
めて覆い隠し、それらが吸飲時以外のときに露出
していて汚れるようなことを防止することができ
衛生上好ましい。
れ、第1図から第4図の閉じ状態では、揺動カバ
ー8および隆起部12が、本体1上端を半球状の
すつきりした外観に整えている一方、本体1の吸
飲管9突出部を吸飲管9の本体1から突出してい
る他端部9bおよびその突出端の飲み口9cを含
めて覆い隠し、それらが吸飲時以外のときに露出
していて汚れるようなことを防止することができ
衛生上好ましい。
揺動カバー8はその形状上、係合凸部13を有
している両端部の間隔を、弾性変形により比較的
容易に拡張することができ、本体1に対し容易に
着脱できるので、本体1上端を隅々まで洗浄し易
く、特に衛生上気になり易い本体1の吸飲管9突
出部や本体1上端と揺動カバー8との対向面等で
も長期に亘つて清潔に保てる。
している両端部の間隔を、弾性変形により比較的
容易に拡張することができ、本体1に対し容易に
着脱できるので、本体1上端を隅々まで洗浄し易
く、特に衛生上気になり易い本体1の吸飲管9突
出部や本体1上端と揺動カバー8との対向面等で
も長期に亘つて清潔に保てる。
第1図仮想線および第5図に示される状態は、
揺動カバー8が隆起部12に被さり、本体1の吸
飲管9突出部を、吸飲管他端部9bと共に露出さ
せている。これによつて、吸飲管9の飲み口9c
を、吸気口11から引き出した第1図仮想線およ
び第5図の状態にして、内容液を吸飲管9を通じ
吸い飲むことができる。
揺動カバー8が隆起部12に被さり、本体1の吸
飲管9突出部を、吸飲管他端部9bと共に露出さ
せている。これによつて、吸飲管9の飲み口9c
を、吸気口11から引き出した第1図仮想線およ
び第5図の状態にして、内容液を吸飲管9を通じ
吸い飲むことができる。
揺動カバー8は、本体1の軸線に直角な軸周り
にしかも90度い云う少ない角度の揺動で前記2つ
の状態に選択操作されるもので、バンド5によつ
て肩等に掛けた本体1を揺れ動かないように把持
しまた押え付ける手の指で容易に揺動操作でき、
つまり片手操作し易く、サイクリングでの走行中
等片手を離せない状況での吸飲に便利である。し
かも、揺動カバー8の一縁に指掛かり片15が一
体成形されているので、揺動カバー8を操作する
際の引つ掛かり部となり、片手でも容易に揺動操
作することができる。指掛かり片15は第1図一
点鎖線位置に設けても、あるいは実線位置および
一点鎖線位置の双方に設けてもよく、双方位置に
設ける場合、揺動カバー8をどちらに揺動させる
かと云つた操作条件の違いによつて使い分けられ
る。
にしかも90度い云う少ない角度の揺動で前記2つ
の状態に選択操作されるもので、バンド5によつ
て肩等に掛けた本体1を揺れ動かないように把持
しまた押え付ける手の指で容易に揺動操作でき、
つまり片手操作し易く、サイクリングでの走行中
等片手を離せない状況での吸飲に便利である。し
かも、揺動カバー8の一縁に指掛かり片15が一
体成形されているので、揺動カバー8を操作する
際の引つ掛かり部となり、片手でも容易に揺動操
作することができる。指掛かり片15は第1図一
点鎖線位置に設けても、あるいは実線位置および
一点鎖線位置の双方に設けてもよく、双方位置に
設ける場合、揺動カバー8をどちらに揺動させる
かと云つた操作条件の違いによつて使い分けられ
る。
揺動カバー8の一縁側内面に、上端板3の外周
一部に形成された係止凹部16と弾性係合して揺
動カバー8を第1図から第4図までの状態に保持
する第1係止凸部17と、隆起部12外周面一部
に形成された係止凹部18と弾性係合して揺動カ
バー8を第1図仮想線および第5図に示される状
態に保持する第2係止凸部19とが形成され、揺
動カバー8を閉じ位置と開き位置への各操作状態
に安定させるようにしている。しかし、各操作状
態の安定は、揺動カバー8の本体1への枢支7部
やその周りの部分での摩擦抵抗などによつても充
分得られるから、前記係止凹部16,18や第
1、第2各係止凸部17,19を特別に形成しな
ければならないと云うことはない。20,21,
22はシールパツキングである。
一部に形成された係止凹部16と弾性係合して揺
動カバー8を第1図から第4図までの状態に保持
する第1係止凸部17と、隆起部12外周面一部
に形成された係止凹部18と弾性係合して揺動カ
バー8を第1図仮想線および第5図に示される状
態に保持する第2係止凸部19とが形成され、揺
動カバー8を閉じ位置と開き位置への各操作状態
に安定させるようにしている。しかし、各操作状
態の安定は、揺動カバー8の本体1への枢支7部
やその周りの部分での摩擦抵抗などによつても充
分得られるから、前記係止凹部16,18や第
1、第2各係止凸部17,19を特別に形成しな
ければならないと云うことはない。20,21,
22はシールパツキングである。
揺動カバー8の本体1への枢支7は、揺動カバ
ー8を単に約90度範囲で揺させられればよく、凸
部13および凹部14の嵌め合いは図示の状態よ
りさらに浅くしても、揺動カバー8の脱落防止上
充分であり、揺動カバー8の着脱が楽になる。も
つとも、揺動カバー8の枢支7を、第7図に示す
ように、揺動カバー8の端部に、ばね23により
内向きに付勢して進退自在に保持されると共に外
部に露出する頭部24a等によつて外部からの引
き戻しが可能なピン24と、凹部14との弾性係
合により行つてもよく、この場合、ピン24を外
部へ引き戻すことによつて、揺動カバー8の着脱
がなされ、ピン24と凹部14との係合量を大き
くしても揺動カバー8の着脱の容易性に影響はな
い。
ー8を単に約90度範囲で揺させられればよく、凸
部13および凹部14の嵌め合いは図示の状態よ
りさらに浅くしても、揺動カバー8の脱落防止上
充分であり、揺動カバー8の着脱が楽になる。も
つとも、揺動カバー8の枢支7を、第7図に示す
ように、揺動カバー8の端部に、ばね23により
内向きに付勢して進退自在に保持されると共に外
部に露出する頭部24a等によつて外部からの引
き戻しが可能なピン24と、凹部14との弾性係
合により行つてもよく、この場合、ピン24を外
部へ引き戻すことによつて、揺動カバー8の着脱
がなされ、ピン24と凹部14との係合量を大き
くしても揺動カバー8の着脱の容易性に影響はな
い。
揺動カバー8と隆起部12とに、互いに係合し
て揺動カバー8の揺動を案内する第8図、第9図
の如き凹条25および凸条26を、揺動カバー8
の揺動方向に形成すれば、枢支7をなす凹部13
と凸部14ないしピン24との係合量が小さくて
も、揺動カバー8を安定して揺動させることがで
きる。凹条25と凸条26とは、第10図の如く
その形成する側を逆にしてもよい。
て揺動カバー8の揺動を案内する第8図、第9図
の如き凹条25および凸条26を、揺動カバー8
の揺動方向に形成すれば、枢支7をなす凹部13
と凸部14ないしピン24との係合量が小さくて
も、揺動カバー8を安定して揺動させることがで
きる。凹条25と凸条26とは、第10図の如く
その形成する側を逆にしてもよい。
吸飲管9の飲み口9cは、前記実施例の如く非
吸飲時に吸気口11へ第2図から第4図に示すよ
うに挿入保持しておくと、本体1を傾けたり横倒
したりしても、内容液が吸飲管9や吸気口11を
通じて外部へ流出するようなことを防止すること
ができる。しかし、この種の水筒が、登山やスポ
ーツ中、のどを潤す程度の極く少量宛内容液を吸
い飲むのに適しており、吸気口を積極的に設けず
とも、吸飲管9とその挿入口10との間の隙間
や、別に設けるとしても第11図の如く小さな孔
として本体1が横倒しても内容液が流出しないか
流出しても極く少量であるようにしておくことが
でき、この場合、吸飲管9の飲み口9cは吸気口
に挿入保持しておけないが、飲み口9cを第12
図の如く閉塞習性が与えられたゴム等の柔軟弾性
体27で形成し、内容液を閉塞状態の飲み口9c
から吸い出すようにし、あるいは第13図の如く
飲み口9c近傍に扁平閉塞習性部9dを形成して
おき、吸飲管扁平閉塞習性部9dを第13図矢符
方向に歯で押圧することにより飲み口9cを押し
開き、内容液を吸い飲むようにすれば、飲み口9
cは吸飲時以外のとき常に閉塞していて、吸飲管
9を通じた内容液の流出を防止することもでき
る。
吸飲時に吸気口11へ第2図から第4図に示すよ
うに挿入保持しておくと、本体1を傾けたり横倒
したりしても、内容液が吸飲管9や吸気口11を
通じて外部へ流出するようなことを防止すること
ができる。しかし、この種の水筒が、登山やスポ
ーツ中、のどを潤す程度の極く少量宛内容液を吸
い飲むのに適しており、吸気口を積極的に設けず
とも、吸飲管9とその挿入口10との間の隙間
や、別に設けるとしても第11図の如く小さな孔
として本体1が横倒しても内容液が流出しないか
流出しても極く少量であるようにしておくことが
でき、この場合、吸飲管9の飲み口9cは吸気口
に挿入保持しておけないが、飲み口9cを第12
図の如く閉塞習性が与えられたゴム等の柔軟弾性
体27で形成し、内容液を閉塞状態の飲み口9c
から吸い出すようにし、あるいは第13図の如く
飲み口9c近傍に扁平閉塞習性部9dを形成して
おき、吸飲管扁平閉塞習性部9dを第13図矢符
方向に歯で押圧することにより飲み口9cを押し
開き、内容液を吸い飲むようにすれば、飲み口9
cは吸飲時以外のとき常に閉塞していて、吸飲管
9を通じた内容液の流出を防止することもでき
る。
なお、吸気口11に第14図に示すように逆止
弁28を設けてもよいし、第15図で示すように
挿入口10の一部を切欠して吸気口11とするこ
ともできる。
弁28を設けてもよいし、第15図で示すように
挿入口10の一部を切欠して吸気口11とするこ
ともできる。
第16図から第18図は、隆起部12の両側に
垂直側面12a,12aを形成し、その各側面1
2aの基部に対し揺動カバー8を枢支7したもの
である。この枢支7は、揺動カバー8に前記側面
に沿うよう一体成形された腕29を介し行われ、
腕29が隆起部12の垂直側面12aに密接する
ことにより揺動カバー8の動きが安定される。腕
29、揺動カバー8の端部と腕29との間に仮想
線で示すような覆い壁30を形成しておくことも
できる。
垂直側面12a,12aを形成し、その各側面1
2aの基部に対し揺動カバー8を枢支7したもの
である。この枢支7は、揺動カバー8に前記側面
に沿うよう一体成形された腕29を介し行われ、
腕29が隆起部12の垂直側面12aに密接する
ことにより揺動カバー8の動きが安定される。腕
29、揺動カバー8の端部と腕29との間に仮想
線で示すような覆い壁30を形成しておくことも
できる。
(考案の効果)
本体上端の吸飲管格納凹部を覆う位置とその凹
部が設けられない他の半部側に退避して吸飲管格
納凹部を開く位置とに揺動可能なようにそれらの
境界部の両側に枢支された揺動カバーを設けたか
ら、非使用時飲み口が開口する吸飲管他端部およ
びそれが突出している吸飲管格納凹部を揺動カバ
ーで覆つておいて汚れるようなことがないのは勿
論、吸飲管格納凹部の開閉が揺動カバーの揺動に
よつて、簡単でしかも小さな揺動で達成され、片
手でも容易に操作でき、サイクリングでの走行中
等片手を離せない状況での吸飲に便利である。し
かも、この揺動カバーは、開き位置で係止される
係止部を設けているので、吸飲時は吸飲管格納部
を開いた状態に確実に保つことができ、前記のよ
うに片手を離せない吸飲時に、水筒をゆすつた
り、水筒に他物がぶつかつても揺動カバーが閉ま
らないので安心して吸飲できる。
部が設けられない他の半部側に退避して吸飲管格
納凹部を開く位置とに揺動可能なようにそれらの
境界部の両側に枢支された揺動カバーを設けたか
ら、非使用時飲み口が開口する吸飲管他端部およ
びそれが突出している吸飲管格納凹部を揺動カバ
ーで覆つておいて汚れるようなことがないのは勿
論、吸飲管格納凹部の開閉が揺動カバーの揺動に
よつて、簡単でしかも小さな揺動で達成され、片
手でも容易に操作でき、サイクリングでの走行中
等片手を離せない状況での吸飲に便利である。し
かも、この揺動カバーは、開き位置で係止される
係止部を設けているので、吸飲時は吸飲管格納部
を開いた状態に確実に保つことができ、前記のよ
うに片手を離せない吸飲時に、水筒をゆすつた
り、水筒に他物がぶつかつても揺動カバーが閉ま
らないので安心して吸飲できる。
第1図はこの考案の第1の具体例を示す縦断側
面図、第2図は一部を断面して見た正面図、第3
図は一部を断面しまた取り除いた平面図、第4図
は非吸飲時の要部斜面図、第5図は吸飲時の要部
斜視図、第6図は要部の分解斜面図、第7図は揺
動カバー枢支構造の他の例を示す一部の断面図、
第8図および第9図は揺動カバーの揺動案内構造
を持つた場合の要部縦断側面図および一部縦断正
面図、第10図は他の揺動カバー揺動案内構造例
を示す一部縦断正面図、第11図は吸気口の他の
開設例を示す一部断面図、第12図、第13図は
吸飲管の飲み口の他の例を示す一部断面図、第1
4図、第15図は吸気口のさらに他の例を示す一
部断面図および斜面図、第16図は今1つの具体
例を示す一部を断面して見た要部正面図、第17
図および第18図はそれぞれ向きを変えた状態の
赦面図である。 1……本体、2……容器、3……上端板、7…
…枢支、8……揺動カバー、9……吸飲管、9a
……一端、9b……他端部、9c……飲み口、1
0……吸飲管挿入口、12……隆起部、17……
係止凸部、18……係止凹部、31……吸飲管格
納凹部。
面図、第2図は一部を断面して見た正面図、第3
図は一部を断面しまた取り除いた平面図、第4図
は非吸飲時の要部斜面図、第5図は吸飲時の要部
斜視図、第6図は要部の分解斜面図、第7図は揺
動カバー枢支構造の他の例を示す一部の断面図、
第8図および第9図は揺動カバーの揺動案内構造
を持つた場合の要部縦断側面図および一部縦断正
面図、第10図は他の揺動カバー揺動案内構造例
を示す一部縦断正面図、第11図は吸気口の他の
開設例を示す一部断面図、第12図、第13図は
吸飲管の飲み口の他の例を示す一部断面図、第1
4図、第15図は吸気口のさらに他の例を示す一
部断面図および斜面図、第16図は今1つの具体
例を示す一部を断面して見た要部正面図、第17
図および第18図はそれぞれ向きを変えた状態の
赦面図である。 1……本体、2……容器、3……上端板、7…
…枢支、8……揺動カバー、9……吸飲管、9a
……一端、9b……他端部、9c……飲み口、1
0……吸飲管挿入口、12……隆起部、17……
係止凸部、18……係止凹部、31……吸飲管格
納凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端が本体内へ挿入されて本体内の底部に開口
され、かつ本体外へ突出された他端部を飲み口と
した吸飲管を備えた水筒において、 本体上端のほぼ半部に吸飲管の他端部を格納す
る吸飲管格納凹部と、本体上端の格納凹部と他の
半部との境界部の両側に枢支されて前記吸飲管格
納凹部を覆う閉じ位置と、前記他の半部側へ退避
して吸飲管格納凹部を開く位置との間で揺動可能
な揺動カバーとこの揺動カバーを吸飲管格納凹部
を開く位置に係止する係止部とを備えたことを特
徴とする水筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17068382U JPS5975130U (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 水筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17068382U JPS5975130U (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 水筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975130U JPS5975130U (ja) | 1984-05-22 |
| JPH0137454Y2 true JPH0137454Y2 (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=30372540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17068382U Granted JPS5975130U (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 水筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975130U (ja) |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP17068382U patent/JPS5975130U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5975130U (ja) | 1984-05-22 |
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