JPH0137475Y2 - - Google Patents
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- JPH0137475Y2 JPH0137475Y2 JP1768786U JP1768786U JPH0137475Y2 JP H0137475 Y2 JPH0137475 Y2 JP H0137475Y2 JP 1768786 U JP1768786 U JP 1768786U JP 1768786 U JP1768786 U JP 1768786U JP H0137475 Y2 JPH0137475 Y2 JP H0137475Y2
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- pipe
- movable
- fixed
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- pipes
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Assembled Shelves (AREA)
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は伸縮式パイプ棚に関し、特に対向し
た壁間に突張らせて掛け渡すようにしたパイプ棚
に関するものである。
た壁間に突張らせて掛け渡すようにしたパイプ棚
に関するものである。
〔従来の技術〕
伸縮式パイプ棚は、数本のパイプを配列した固
定パイプに対し、可動パイプを入れ子式に挿入し
た構造からなる。このようなパイプ棚を、例えば
数10センチから1メートル程度の間隔で対向した
壁間に使用する場合、可動パイプを固定パイプに
対して適当な寸法だけ引出した状態で固定する必
要があるとともに、壁に対する押付け力を発揮す
る機構が必要となる。
定パイプに対し、可動パイプを入れ子式に挿入し
た構造からなる。このようなパイプ棚を、例えば
数10センチから1メートル程度の間隔で対向した
壁間に使用する場合、可動パイプを固定パイプに
対して適当な寸法だけ引出した状態で固定する必
要があるとともに、壁に対する押付け力を発揮す
る機構が必要となる。
可動パイプを固定パイプに対して固定する従来
の一般的な手段として、偏心カムを取付けた可動
パイプを固定パイプに挿入するとともに、その可
動パイプを回転させることにより偏心カムを固定
パイプの内壁に締付けるようにした内締り型スト
ツパー機構を使用したものがある。
の一般的な手段として、偏心カムを取付けた可動
パイプを固定パイプに挿入するとともに、その可
動パイプを回転させることにより偏心カムを固定
パイプの内壁に締付けるようにした内締り型スト
ツパー機構を使用したものがある。
しかし、内締り型ストツパー機構によると、偏
心カムによる締付け力を一定以上に大きくするた
めにパイプの径をある程度以上太くせざるをえな
い問題がある。
心カムによる締付け力を一定以上に大きくするた
めにパイプの径をある程度以上太くせざるをえな
い問題がある。
また、壁に対する押付け力を発揮させる機構と
して、コイルスプリングやネジ式ジヤツキを使用
したものがあるが、いずれもこれらの機構が外部
に露出し、サビ発生の原因となつたり、またコイ
ルスプリングを使用する場合は、相当強いバネ力
のものが使用されるので、腕力の弱い女性の場合
には扱い難い問題もあつた。
して、コイルスプリングやネジ式ジヤツキを使用
したものがあるが、いずれもこれらの機構が外部
に露出し、サビ発生の原因となつたり、またコイ
ルスプリングを使用する場合は、相当強いバネ力
のものが使用されるので、腕力の弱い女性の場合
には扱い難い問題もあつた。
前者の問題を解決するために、外締り型のスト
ツパーを用いることが一応考えられ、また後者の
問題を解決するために、ネジ式ジヤツキ機構を用
いることが考えられる。
ツパーを用いることが一応考えられ、また後者の
問題を解決するために、ネジ式ジヤツキ機構を用
いることが考えられる。
ネジ式ジヤツキ機構というのは、詳細について
は後述するが、要は可動パイプの先端に取付けた
ネジ棒を回転してそのネジ棒を進退せしめ、ネジ
棒と一体の圧接部材を壁面に押圧するようにした
ものである。ネジ式ジヤツキ機構は操作が容易で
あるとともに締付力も強く、かつ適当な調節筒の
中にネジ棒を組込むことによつて外観上の体裁の
良いものとすることができる。しかし、これを操
作してネジ棒を進退させるためには、ネジ棒を取
付けた可動パイプがネジ棒と共回りしないように
固定する必要がある。
は後述するが、要は可動パイプの先端に取付けた
ネジ棒を回転してそのネジ棒を進退せしめ、ネジ
棒と一体の圧接部材を壁面に押圧するようにした
ものである。ネジ式ジヤツキ機構は操作が容易で
あるとともに締付力も強く、かつ適当な調節筒の
中にネジ棒を組込むことによつて外観上の体裁の
良いものとすることができる。しかし、これを操
作してネジ棒を進退させるためには、ネジ棒を取
付けた可動パイプがネジ棒と共回りしないように
固定する必要がある。
しかるに、前記の外締り型ストツパーは、可動
パイプのまわりに単に固定されるものであるか
ら、可動パイプが固定パイプ内に進入することの
制限はできても、可動パイプ自体の回転を制限す
ることはできない。
パイプのまわりに単に固定されるものであるか
ら、可動パイプが固定パイプ内に進入することの
制限はできても、可動パイプ自体の回転を制限す
ることはできない。
そこで、この考案は、外締り型ストツパーに可
動パイプの回転を制限する構造を設けることによ
り、可動パイプの固定パイプに対する固定を外締
り型ストツパーにより行ない、また壁面に対する
押付け力をネジ式ジヤツキ機構により行なうよう
にした伸縮式パイプ棚を提供することを目的とす
る。
動パイプの回転を制限する構造を設けることによ
り、可動パイプの固定パイプに対する固定を外締
り型ストツパーにより行ない、また壁面に対する
押付け力をネジ式ジヤツキ機構により行なうよう
にした伸縮式パイプ棚を提供することを目的とす
る。
この考案は上記の問題点を解決するために、可
動パイプの両側2本のパイプ外周に外締り型スト
ツパーを挿入するとともに、各ストツパーと固定
枠の当接面に相対的回転を防止する係合部を設
け、上記2本のパイプを可動枠にスライド自在に
挿入し、これら2本のパイプの先端に調節筒の回
転操作により伸縮するネジ式ジヤツキ機構を設け
た構成としたものである。
動パイプの両側2本のパイプ外周に外締り型スト
ツパーを挿入するとともに、各ストツパーと固定
枠の当接面に相対的回転を防止する係合部を設
け、上記2本のパイプを可動枠にスライド自在に
挿入し、これら2本のパイプの先端に調節筒の回
転操作により伸縮するネジ式ジヤツキ機構を設け
た構成としたものである。
上記の伸縮式パイプは、ストツパーを固定枠に
近づけた状態で可動パイプに締付けることによ
り、ストツパーを可動パイプのまわりに固定す
る。
近づけた状態で可動パイプに締付けることによ
り、ストツパーを可動パイプのまわりに固定す
る。
次に、上記の可動パイプを固定パイプ内へ押込
み、固定枠とストツパーの当接面に形成してある
係合部を相互に係合せしめ、その後調節筒を回動
操作してジヤツキ機構を伸長させ、圧接部材の先
端面を壁面に押当てる。この場合、可動パイプは
ストツパーを介して固定枠に係合されているので
共回りが防止される。
み、固定枠とストツパーの当接面に形成してある
係合部を相互に係合せしめ、その後調節筒を回動
操作してジヤツキ機構を伸長させ、圧接部材の先
端面を壁面に押当てる。この場合、可動パイプは
ストツパーを介して固定枠に係合されているので
共回りが防止される。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
〔第1実施例〕
第1図から第9図に示す第1実施例の伸縮式パ
イプ棚は、第1図に示すように、5本の固定パイ
プ1の両端をそれぞれ固定枠2,3によつて連結
した固定棚4と、各固定パイプ1に上記一方の固
定枠3の外側からスライド自在に挿入される可動
パイプ5,5′の一端を可動枠6によつて連結し
てなる可動棚7との組合せからなるものである。
上記一方の固定枠2には壁Aに圧接されるゴム等
の摩擦部材8が取付けられている。
イプ棚は、第1図に示すように、5本の固定パイ
プ1の両端をそれぞれ固定枠2,3によつて連結
した固定棚4と、各固定パイプ1に上記一方の固
定枠3の外側からスライド自在に挿入される可動
パイプ5,5′の一端を可動枠6によつて連結し
てなる可動棚7との組合せからなるものである。
上記一方の固定枠2には壁Aに圧接されるゴム等
の摩擦部材8が取付けられている。
上記の可動棚7を構成する5本の可動パイプ
5,5′のうち、両側の2本のパイプ5にはそれ
ぞれ外締り型ストツパー9が挿入されている。こ
の外締り型ストツパー9は、第2図から第4図に
示すように、回動操作環10と締付環11とから
なるものである。締付環11は合成樹脂の成形品
であり、一部に半径方向の切離し部12を設け、
外周面に力を加えると弾性をもつて縮径する。ま
た、その締付環11の一方の端面にテーパ面13
を形成し、そのテーパ面13の中心対称の2個所
に金属製の扇形爪14を取付け、その先端を内方
に突出せしめ、自由状態(締付力が作用しない状
態)において可動パイプ5との間に若干の間隙が
あるようにその突出量が設定されている。また、
上記の切離し部12とほぼ中心対称となる締付環
11の外周面に締付方向に次第に浅くなる複数の
係合凹所15を形成している。
5,5′のうち、両側の2本のパイプ5にはそれ
ぞれ外締り型ストツパー9が挿入されている。こ
の外締り型ストツパー9は、第2図から第4図に
示すように、回動操作環10と締付環11とから
なるものである。締付環11は合成樹脂の成形品
であり、一部に半径方向の切離し部12を設け、
外周面に力を加えると弾性をもつて縮径する。ま
た、その締付環11の一方の端面にテーパ面13
を形成し、そのテーパ面13の中心対称の2個所
に金属製の扇形爪14を取付け、その先端を内方
に突出せしめ、自由状態(締付力が作用しない状
態)において可動パイプ5との間に若干の間隙が
あるようにその突出量が設定されている。また、
上記の切離し部12とほぼ中心対称となる締付環
11の外周面に締付方向に次第に浅くなる複数の
係合凹所15を形成している。
回動操作環10はケース状をなし、その内部に
上記の締付環11を半径方向に多少の余裕をもつ
て収納し、かつこれに蓋16を施して締付環11
の抜け出しを防止している。また、回動操作環1
0の内面には、前記の係合凹所15に対向した締
付け用突起17が形成されている。したがつて、
回動操作環10の側方を押して締付環11の一方
の爪14を可動パイプ5に押当てながら回動操作
環10を図の矢印a方向に回動させると、突起1
7が係合凹所15に次々に嵌り込み、次第に締付
環11を縮径し、爪14を可動パイプ5に食込ま
せる。
上記の締付環11を半径方向に多少の余裕をもつ
て収納し、かつこれに蓋16を施して締付環11
の抜け出しを防止している。また、回動操作環1
0の内面には、前記の係合凹所15に対向した締
付け用突起17が形成されている。したがつて、
回動操作環10の側方を押して締付環11の一方
の爪14を可動パイプ5に押当てながら回動操作
環10を図の矢印a方向に回動させると、突起1
7が係合凹所15に次々に嵌り込み、次第に締付
環11を縮径し、爪14を可動パイプ5に食込ま
せる。
上記のストツパー9を可動パイプ5のまわりに
締付け、それ自体を可動パイプ5と一体可動する
ことにより、ストツパー9が固定枠3に当つた場
合にそれ以上の押込みが制限される。
締付け、それ自体を可動パイプ5と一体可動する
ことにより、ストツパー9が固定枠3に当つた場
合にそれ以上の押込みが制限される。
また、ストツパー9の固定枠3と対向する面に
は、放射状の4本の突起18が形成され(第6図
参照)、また固定枠3側にも多数の放射状の係合
溝19が形成されている(第5図参照)。したが
つて、前記のようにストツパー9を固定した可動
パイプ5の固定枠3側へ押込むと、突起18がい
ずれかの係合溝19に嵌るため、可動パイプ5の
回転が制限される。
は、放射状の4本の突起18が形成され(第6図
参照)、また固定枠3側にも多数の放射状の係合
溝19が形成されている(第5図参照)。したが
つて、前記のようにストツパー9を固定した可動
パイプ5の固定枠3側へ押込むと、突起18がい
ずれかの係合溝19に嵌るため、可動パイプ5の
回転が制限される。
上記2本の可動パイプ5は、可動枠6をスライ
ド自在に貫通しているが、他の3本の可動パイプ
5′は可動枠6に固定されている。可動枠6を貫
通した上記2本の可動パイプ5の先端近くには、
六角形の嵌合部20を有する連結部材21(第8
図参照)が固定されており、その嵌合部20に対
向した可動枠6の可動パイプ5のまわりに、六角
形の凹所22を形成し、可動枠6をスライドさせ
てその凹所22を嵌合部20に嵌めると、可動パ
イプ5の回転が制限される。
ド自在に貫通しているが、他の3本の可動パイプ
5′は可動枠6に固定されている。可動枠6を貫
通した上記2本の可動パイプ5の先端近くには、
六角形の嵌合部20を有する連結部材21(第8
図参照)が固定されており、その嵌合部20に対
向した可動枠6の可動パイプ5のまわりに、六角
形の凹所22を形成し、可動枠6をスライドさせ
てその凹所22を嵌合部20に嵌めると、可動パ
イプ5の回転が制限される。
上記の連結部材21の内部にはナツト23がイ
ンサートされ、そのナツト23にジヤツキ機構の
ネジ棒24が螺入されている。ネジ棒24のヘツ
ド部25は調節筒26の内部にインサートされ、
調節筒26と一体に回動する。調節筒26は前記
の連結部材21のまわりに嵌められ、その一端面
にビス27によつて抜け止めされた圧接部材28
が回転自在に取付けられている。また圧接部材2
8の端面には壁Bに圧接されるゴム等の摩擦部材
29が取付けられている。
ンサートされ、そのナツト23にジヤツキ機構の
ネジ棒24が螺入されている。ネジ棒24のヘツ
ド部25は調節筒26の内部にインサートされ、
調節筒26と一体に回動する。調節筒26は前記
の連結部材21のまわりに嵌められ、その一端面
にビス27によつて抜け止めされた圧接部材28
が回転自在に取付けられている。また圧接部材2
8の端面には壁Bに圧接されるゴム等の摩擦部材
29が取付けられている。
この考案の第1実施例は以上のごとき構成であ
り、次に示す順序で壁間に取付けられる。
り、次に示す順序で壁間に取付けられる。
(1) 取付けるべき壁A,B間の距離に合わせて固
定棚4の固定パイプ1から両側2本の可動パイ
プ5を引出すとともに、可動枠6の凹所22を
六角形嵌合部20に挿入したのち、ストツパー
9を固定枠3に接近させ、回動操作環10を締
付け方向に操作することにより、ストツパー9
を可動パイプ5に一体可動させる。このとき、
可動枠6の凹所22と嵌合部20との係合によ
り、可動パイプ5の共回りが防止される。ま
た、回動操作環10の突部17が締付環11の
係合凹所15に嵌まり、緩み止めが図られる。
定棚4の固定パイプ1から両側2本の可動パイ
プ5を引出すとともに、可動枠6の凹所22を
六角形嵌合部20に挿入したのち、ストツパー
9を固定枠3に接近させ、回動操作環10を締
付け方向に操作することにより、ストツパー9
を可動パイプ5に一体可動させる。このとき、
可動枠6の凹所22と嵌合部20との係合によ
り、可動パイプ5の共回りが防止される。ま
た、回動操作環10の突部17が締付環11の
係合凹所15に嵌まり、緩み止めが図られる。
(2) 次に、、壁A,B間に持上げた状態で調節筒
26を伸び出す方向に回動操作すると、圧接部
材28の摩擦部材29が一方の壁B面に当た
り、圧接部材28が回転を停止し、調節筒26
の進出によつて上記摩擦部材29および固定枠
2の摩擦部材8が壁A,Bにそれぞれ押圧力を
及ぼし、壁間で突張つた状態に保持される。
26を伸び出す方向に回動操作すると、圧接部
材28の摩擦部材29が一方の壁B面に当た
り、圧接部材28が回転を停止し、調節筒26
の進出によつて上記摩擦部材29および固定枠
2の摩擦部材8が壁A,Bにそれぞれ押圧力を
及ぼし、壁間で突張つた状態に保持される。
上記の調節筒26の回動操作時に可動パイプ
5に対し回転力が及ぶが、ストツパー9の片面
に形成した突起18が固定枠3の係合溝19に
落込んで係合するため、可動パイプ5が回転す
ることはない。また、可動パイプ5に作用する
上記の回転力は、ストツパー9の締付環11を
締付け方向に回動する方向に作用するので、ス
トツパー9の締付けが緩むこともない。
5に対し回転力が及ぶが、ストツパー9の片面
に形成した突起18が固定枠3の係合溝19に
落込んで係合するため、可動パイプ5が回転す
ることはない。また、可動パイプ5に作用する
上記の回転力は、ストツパー9の締付環11を
締付け方向に回動する方向に作用するので、ス
トツパー9の締付けが緩むこともない。
なお、ストツパー9の締付け操作の場合と同
様に、可動枠6の凹所22を六角嵌合部20に
挿入しておくと、可動パイプ5の回止めを図り
ながら調節筒26の操作を図ることができる
が、このようにすると、可動枠6と壁B間の間
隙が十分とれないため、調節筒26の回動操作
が困難になる。したがつて、調節筒26を操作
する際は、可動枠6を可動パイプ5上の適当な
位置に後退させ、可動パイプ5の回止めは、前
述のストツパー9と固定枠3との係合によるこ
とが好ましい。
様に、可動枠6の凹所22を六角嵌合部20に
挿入しておくと、可動パイプ5の回止めを図り
ながら調節筒26の操作を図ることができる
が、このようにすると、可動枠6と壁B間の間
隙が十分とれないため、調節筒26の回動操作
が困難になる。したがつて、調節筒26を操作
する際は、可動枠6を可動パイプ5上の適当な
位置に後退させ、可動パイプ5の回止めは、前
述のストツパー9と固定枠3との係合によるこ
とが好ましい。
(3) 壁Bに段差や傾斜がある場合は、第1図の一
点鎖線で示すように、可動パイプ5の引出し量
に差を設け、同様の操作により取付ける。
点鎖線で示すように、可動パイプ5の引出し量
に差を設け、同様の操作により取付ける。
第10図から第13図に示した第2実施例は、
前記のものとストツパー及びジヤツキ機構におい
て幾分相違したものである。
前記のものとストツパー及びジヤツキ機構におい
て幾分相違したものである。
この場合のストツパー9は、可動パイプ5のま
わりにスライド自在に嵌る貫通孔30を有すると
ともに、その内壁に形成した凹所31に閉塞部材
32を嵌合一体化し、その凹所31の内部にネジ
板33を固定するとともに可動パイプ5のまわり
を押圧する爪片34を挿入し、ストツパー9の外
部から挿入した締付ネジ37を上記ネジ板33に
螺入するとともに、その先端を爪片34に当接せ
しめ、締付ネジ37の締付けによつて爪片34を
可動パイプ5に押当て、ストツパー9と可動パイ
プ5とを一体化するものである。
わりにスライド自在に嵌る貫通孔30を有すると
ともに、その内壁に形成した凹所31に閉塞部材
32を嵌合一体化し、その凹所31の内部にネジ
板33を固定するとともに可動パイプ5のまわり
を押圧する爪片34を挿入し、ストツパー9の外
部から挿入した締付ネジ37を上記ネジ板33に
螺入するとともに、その先端を爪片34に当接せ
しめ、締付ネジ37の締付けによつて爪片34を
可動パイプ5に押当て、ストツパー9と可動パイ
プ5とを一体化するものである。
ストツパー9と固定枠3の各対向面には、それ
ぞれ噛み合う係合突起35,36を環状に配列し
て設けてあり、相互に噛み合つた場合は、ストツ
パー9(及びこれと一体の可動パイプ5)と固定
枠3との相対的な回動が阻止される。
ぞれ噛み合う係合突起35,36を環状に配列し
て設けてあり、相互に噛み合つた場合は、ストツ
パー9(及びこれと一体の可動パイプ5)と固定
枠3との相対的な回動が阻止される。
前記の第1実施例の場合は、ジヤツキ機構の連
結部材21(第7図、第8図参照)に角軸形の嵌
合部20及び凹所22を設けていたが、第2実施
例においてはストツパー9の固定時に締付ネジ3
7を押付けるだけであつてパイプ5に対してトル
クは作用しないので、このような嵌合部20及び
凹所22は不要である。
結部材21(第7図、第8図参照)に角軸形の嵌
合部20及び凹所22を設けていたが、第2実施
例においてはストツパー9の固定時に締付ネジ3
7を押付けるだけであつてパイプ5に対してトル
クは作用しないので、このような嵌合部20及び
凹所22は不要である。
第2実施例は以上のごとき構成であり、基本的
には前記の第1実施例と同様の手順で壁間に取付
けられるが、この場合はストツパー9の締付は、
締付ネジ37を締めるだけで可動パイプ5と一体
化される。
には前記の第1実施例と同様の手順で壁間に取付
けられるが、この場合はストツパー9の締付は、
締付ネジ37を締めるだけで可動パイプ5と一体
化される。
締付ネジ37による締付けは、可動パイプ5の
外側から行なうことが便利であるが、そのままで
は締付ネジ37が可動パイプ5の外方に突出する
ので、締付け後はストツパー9と共に可動パイプ
5を180度回転させ、締付ネジ37を可動パイプ
5の内側にまわしておく(第10図及び第13図
鎖線参照)。
外側から行なうことが便利であるが、そのままで
は締付ネジ37が可動パイプ5の外方に突出する
ので、締付け後はストツパー9と共に可動パイプ
5を180度回転させ、締付ネジ37を可動パイプ
5の内側にまわしておく(第10図及び第13図
鎖線参照)。
上記のように締付ネジ37を内側にまわしたの
ち、ストツパー9と固定枠3相互の係合突起3
5,36を噛み合せ、その後に調整筒26を操作
して圧接部材28を進出させる。このとき可動パ
イプ5は係合突起35,36相互の噛み合いによ
り共回りが防止される。
ち、ストツパー9と固定枠3相互の係合突起3
5,36を噛み合せ、その後に調整筒26を操作
して圧接部材28を進出させる。このとき可動パ
イプ5は係合突起35,36相互の噛み合いによ
り共回りが防止される。
以上のように、この考案はストツパーの操作と
ジヤツキ機構の調節筒の操作を2段階の操作で行
なうことにより壁間にパイプ棚を突張り状態に取
付けることができる。この場合、調整筒の操作の
際、可動パイプに生じるトルクは、ストツパーと
固定枠との係合によつて受けられるので、操作が
容易である。したがつて、ストツパーの操作およ
び調整筒の操作は道具を必要とせず、手だけで行
なうことができ、女性であつても容易に取付ける
ことができるとともに、スプリングやネジ棒が外
部に露出せず、パイプの太さも荷重支持のために
必要な最少限のものを使用できるので、外観上良
好であるばかりでなく、サビが発生し難く、また
低コストで提供できる効果がある。
ジヤツキ機構の調節筒の操作を2段階の操作で行
なうことにより壁間にパイプ棚を突張り状態に取
付けることができる。この場合、調整筒の操作の
際、可動パイプに生じるトルクは、ストツパーと
固定枠との係合によつて受けられるので、操作が
容易である。したがつて、ストツパーの操作およ
び調整筒の操作は道具を必要とせず、手だけで行
なうことができ、女性であつても容易に取付ける
ことができるとともに、スプリングやネジ棒が外
部に露出せず、パイプの太さも荷重支持のために
必要な最少限のものを使用できるので、外観上良
好であるばかりでなく、サビが発生し難く、また
低コストで提供できる効果がある。
第1図は一実施例のパイプ棚の使用状態におけ
る平面図、第2図は同上の一部拡大断面図、第3
図は同上のストツパーの拡大断面図、第4図は第
3図の−線の断面図、第5図は第2図の−
線の断面図、第6図は第2図の−線の断面
図、第7図は同上の一部拡大平面図、第8図は第
7図の−線の断面図、第9図は第8図の−
線の断面図、第10図は他の実施例の斜視図、
第11図は第10図の一部拡大分解斜視図、第1
2図は第10図の一部拡大斜視図、第13図は第
10図の一部拡大一部切断平面図である。 1……固定パイプ、2,3……固定枠、4……
固定棚、5,5′……可動パイプ、6……可動枠、
7……可動棚、9……ストツパー、10……回動
操作環、11……締付環、12……切離し部、1
3……テーパ面、14……爪、15……係合凹
所、17……突起、18……突起、19……係合
溝、20……嵌合部、21……連結部材、22…
…凹所、23……ナツト、24……ネジ棒、25
……ヘツド部、26……調整筒、28……圧接部
材、30……貫通孔、31……凹所、32……閉
塞部材、33……ネジ板、34……爪片、35,
36……係合突起、37……締付ネジ。
る平面図、第2図は同上の一部拡大断面図、第3
図は同上のストツパーの拡大断面図、第4図は第
3図の−線の断面図、第5図は第2図の−
線の断面図、第6図は第2図の−線の断面
図、第7図は同上の一部拡大平面図、第8図は第
7図の−線の断面図、第9図は第8図の−
線の断面図、第10図は他の実施例の斜視図、
第11図は第10図の一部拡大分解斜視図、第1
2図は第10図の一部拡大斜視図、第13図は第
10図の一部拡大一部切断平面図である。 1……固定パイプ、2,3……固定枠、4……
固定棚、5,5′……可動パイプ、6……可動枠、
7……可動棚、9……ストツパー、10……回動
操作環、11……締付環、12……切離し部、1
3……テーパ面、14……爪、15……係合凹
所、17……突起、18……突起、19……係合
溝、20……嵌合部、21……連結部材、22…
…凹所、23……ナツト、24……ネジ棒、25
……ヘツド部、26……調整筒、28……圧接部
材、30……貫通孔、31……凹所、32……閉
塞部材、33……ネジ板、34……爪片、35,
36……係合突起、37……締付ネジ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 数本の固定パイプの両端をそれぞれ固定枠で
連結した固定棚と、上記固定パイプにスライド
自在に挿入した可動パイプの一端を可動枠で連
結した可動枠とからなる伸縮式パイプ棚におい
て、上記可動パイプの両側2本のパイプ外周に
外締り型ストツパーを挿入するとともに、各ス
トツパーと固定枠の当接面に相対的回転を防止
する係合部を設け、上記2本のパイプを可動枠
にスライド自在に挿入し、これら2本のパイプ
の先端に調節筒の回転操作により伸縮するネジ
式ジヤツキ機構を設けたことを特徴とする伸縮
式パイプ棚。 (2) 上記のネジ式ジヤツキ機構を設けた可動パイ
プの当該機構近くに非円形軸部を形成し、可動
枠にその軸部と嵌合する凹所を形成したことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の伸縮式パイプ棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1768786U JPH0137475Y2 (ja) | 1985-05-25 | 1986-02-08 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7800885 | 1985-05-25 | ||
| JP1768786U JPH0137475Y2 (ja) | 1985-05-25 | 1986-02-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255929U JPS6255929U (ja) | 1987-04-07 |
| JPH0137475Y2 true JPH0137475Y2 (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=31497347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1768786U Expired JPH0137475Y2 (ja) | 1985-05-25 | 1986-02-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0137475Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-08 JP JP1768786U patent/JPH0137475Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6255929U (ja) | 1987-04-07 |
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