JPH0138038Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0138038Y2 JPH0138038Y2 JP2570785U JP2570785U JPH0138038Y2 JP H0138038 Y2 JPH0138038 Y2 JP H0138038Y2 JP 2570785 U JP2570785 U JP 2570785U JP 2570785 U JP2570785 U JP 2570785U JP H0138038 Y2 JPH0138038 Y2 JP H0138038Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- bulge
- protrusion
- fitting
- fitting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ケース本体と蓋体のように、一方の
半体に対して他方の半体を開閉自在とした一対の
半体からなるハンドル付プラスチツクケースに関
するものである。
半体に対して他方の半体を開閉自在とした一対の
半体からなるハンドル付プラスチツクケースに関
するものである。
従来の技術
従来、各種の物品を収納して持運びできるハン
ドル付きのプラスチツクケースは、広く用いられ
ており、この種のプラスチツクケースは、例えば
実公昭46−35409号公報に記載されている。
ドル付きのプラスチツクケースは、広く用いられ
ており、この種のプラスチツクケースは、例えば
実公昭46−35409号公報に記載されている。
考案が解決しようとする問題点
上記公報に記載されているプラスチツクケース
のハンドルは、その軸部の両端に形成された突起
をケース側の嵌合孔に単に嵌込むことによつて回
動自在に取付けられているので、重量物を収納し
て持運ぶ場合のように、ハンドルまたはケースの
嵌合孔部分に少し歪が生ずるだけで、ハンドルが
抜けるおそれがある。
のハンドルは、その軸部の両端に形成された突起
をケース側の嵌合孔に単に嵌込むことによつて回
動自在に取付けられているので、重量物を収納し
て持運ぶ場合のように、ハンドルまたはケースの
嵌合孔部分に少し歪が生ずるだけで、ハンドルが
抜けるおそれがある。
また、このハンドル取付構造において、ハンド
ルが抜けるのを確実に防止するためには、ハンド
ルの突起を長く形成すればよいが、この場合には
ハンドルの取付けが容易でない。
ルが抜けるのを確実に防止するためには、ハンド
ルの突起を長く形成すればよいが、この場合には
ハンドルの取付けが容易でない。
そこで、本考案は、このような従来のものの問
題点に鑑み、ケースに対してハンドルの取付けが
容易であつて、しかも、ハンドルが不用意に抜け
ることのないハンドル付プラスチツクケースを提
供することを目的とするものである。
題点に鑑み、ケースに対してハンドルの取付けが
容易であつて、しかも、ハンドルが不用意に抜け
ることのないハンドル付プラスチツクケースを提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、上記目的を達成するための技術的手
段を次のように構成した。すなわち、 一方の半体に対して他方の半体を開閉自在とし
た一対の半体からなり、把手部とその両端に脚部
を形成し、かつ一方の脚部に先細り状の膨出部を
有する突起を、他方の脚部に偏平な膨出部を有す
る突起をそれぞれ形成してなるハンドルを備え、
一方の半体には、ハンドルの突起の径より大きく
膨出部の径より小さい一対の嵌合孔を有するハン
ドル取付部を形成し、前記ハンドルの先細り状膨
出部を有する突起を一方の嵌合孔に嵌込み、次い
で偏平な膨出部を有する突起を他方の嵌合孔に嵌
込んでハンドルを取付けたことを特徴とするハン
ドル付プラスチツクケース。
段を次のように構成した。すなわち、 一方の半体に対して他方の半体を開閉自在とし
た一対の半体からなり、把手部とその両端に脚部
を形成し、かつ一方の脚部に先細り状の膨出部を
有する突起を、他方の脚部に偏平な膨出部を有す
る突起をそれぞれ形成してなるハンドルを備え、
一方の半体には、ハンドルの突起の径より大きく
膨出部の径より小さい一対の嵌合孔を有するハン
ドル取付部を形成し、前記ハンドルの先細り状膨
出部を有する突起を一方の嵌合孔に嵌込み、次い
で偏平な膨出部を有する突起を他方の嵌合孔に嵌
込んでハンドルを取付けたことを特徴とするハン
ドル付プラスチツクケース。
としたものである。
作 用
本考案に係るハンドル付プラスチツクケースに
おいて、ケースにハンドルを取付けるには、前記
のように、まずハンドルの先細り状の膨出部を有
する突起をハンドル取付部の一方の嵌合孔に嵌込
むが、この膨出部は先が細くなつているので、嵌
合孔に圧入しやすい。そして、先細り状の膨出部
が嵌合孔に圧入されると、この突起は嵌合孔に回
動自在であり、かつある程度軸方向に摺動自在で
ある。そこで、次に他方の偏平な膨出部を有する
突起を嵌合孔に嵌込む際には、ハンドルをその方
向に片寄らせることにより、ハンドルを若干変形
させるだけで偏平な膨出部を嵌合孔に圧力するこ
とができ、その突起は嵌合孔に回動自在に支承さ
れる。
おいて、ケースにハンドルを取付けるには、前記
のように、まずハンドルの先細り状の膨出部を有
する突起をハンドル取付部の一方の嵌合孔に嵌込
むが、この膨出部は先が細くなつているので、嵌
合孔に圧入しやすい。そして、先細り状の膨出部
が嵌合孔に圧入されると、この突起は嵌合孔に回
動自在であり、かつある程度軸方向に摺動自在で
ある。そこで、次に他方の偏平な膨出部を有する
突起を嵌合孔に嵌込む際には、ハンドルをその方
向に片寄らせることにより、ハンドルを若干変形
させるだけで偏平な膨出部を嵌合孔に圧力するこ
とができ、その突起は嵌合孔に回動自在に支承さ
れる。
このようにして取付けられたハンドルは、その
両方の突起に膨出部を有することと、ハンドル取
付部の嵌合孔が膨出部より小径となつているの
で、膨出部はハンドルの突起の確実な抜止めとな
る。このため、ケースに重量物を収納して持運び
する場合であつても、ハンドルが抜けるおそれが
なく安全である。
両方の突起に膨出部を有することと、ハンドル取
付部の嵌合孔が膨出部より小径となつているの
で、膨出部はハンドルの突起の確実な抜止めとな
る。このため、ケースに重量物を収納して持運び
する場合であつても、ハンドルが抜けるおそれが
なく安全である。
実施例
本考案の一実施例を図面について説明する
1はハンドルであつて、このハンドル1は把手
部2の両端に脚部3,3を有する略コ字状に形成
されたものである。上記ハンドル1の両脚部3,
3には、その端部内側に突起4,4′が突出され
ており、一方の突起4の先端には先細り状の膨出
部5が、また他方の突起4′には偏平な膨出部
5′がそれぞれ形成されている。そして、先細り
状の膨出部5は、その形状から偏平な膨出部5′
に比して長くなつている。6はプラスチツクケー
スを構成する一方の半体であつて、この一方の半
体6の上面にはハンドル取付部7が膨出形成され
ており、ハンドル取付部7の両端面にはハンドル
1の嵌合孔8,8′を有している。上記一方の半
体6は、中空二重壁構造となつており、ハンドル
取付部7は、その外壁を内壁に溶着したウエルド
部6aの上方に膨出形成され、かつ中空状をなし
ハンドル取付部分の強度を向上している。他方の
半体9も中空二重壁構造であつて、一方の半体6
と他方の半体9の上部合せ面は、一方の半体6側
が他方の半体9側の下に係合するようにそれぞれ
の係合段部10,11が形成されており、この構
成によつて持運び時に合せ面が変形しないように
している。なお、ハンドル1もプラスチツクで構
成されている。一方の半体6と他方の半体9は、
例えばそれぞれケース本体と蓋体であつて、この
一対の半体の一方の半体6に対して他方の半体9
は開閉自在となつている。12,12はラツチで
ある。
部2の両端に脚部3,3を有する略コ字状に形成
されたものである。上記ハンドル1の両脚部3,
3には、その端部内側に突起4,4′が突出され
ており、一方の突起4の先端には先細り状の膨出
部5が、また他方の突起4′には偏平な膨出部
5′がそれぞれ形成されている。そして、先細り
状の膨出部5は、その形状から偏平な膨出部5′
に比して長くなつている。6はプラスチツクケー
スを構成する一方の半体であつて、この一方の半
体6の上面にはハンドル取付部7が膨出形成され
ており、ハンドル取付部7の両端面にはハンドル
1の嵌合孔8,8′を有している。上記一方の半
体6は、中空二重壁構造となつており、ハンドル
取付部7は、その外壁を内壁に溶着したウエルド
部6aの上方に膨出形成され、かつ中空状をなし
ハンドル取付部分の強度を向上している。他方の
半体9も中空二重壁構造であつて、一方の半体6
と他方の半体9の上部合せ面は、一方の半体6側
が他方の半体9側の下に係合するようにそれぞれ
の係合段部10,11が形成されており、この構
成によつて持運び時に合せ面が変形しないように
している。なお、ハンドル1もプラスチツクで構
成されている。一方の半体6と他方の半体9は、
例えばそれぞれケース本体と蓋体であつて、この
一対の半体の一方の半体6に対して他方の半体9
は開閉自在となつている。12,12はラツチで
ある。
ハンドル取付部7にハンドル1を取付けるにあ
たつては、まず、ハンドル1の先細り状の膨出部
5を一方の嵌合孔8に圧入し、その突起4を嵌込
み、次いで、ハンドル1を他方向へ引いて片寄ら
せ、偏平な膨出部5′をハンドル取付部7の他方
の嵌合孔8に圧入し、その突起4′を嵌込めば、
ハンドル1はハンドル取付部7に回動自在に取付
けられる。
たつては、まず、ハンドル1の先細り状の膨出部
5を一方の嵌合孔8に圧入し、その突起4を嵌込
み、次いで、ハンドル1を他方向へ引いて片寄ら
せ、偏平な膨出部5′をハンドル取付部7の他方
の嵌合孔8に圧入し、その突起4′を嵌込めば、
ハンドル1はハンドル取付部7に回動自在に取付
けられる。
ところで、上記のようにハンドル取付部7に取
付けられたハンドル1は、両方の突起4,4′が
ともに膨出部5,5′を有しているので、ハンド
ル1が軸方向に大荷重を受けても、突起4,4′
が嵌合孔8,8′から抜けることがない。また、
ハンドル1の取付けにあたつては、先細り状の膨
出部5を先に嵌合孔8に圧入するが、その形状か
ら先が細くかつ長くなつているので、装着が容易
にできる。他方の膨出部5′は偏平で短いので、
それを嵌合孔8′に圧入する際にはハンドル1を
極くわずか変形させるのみでよく、その装着も容
易である。
付けられたハンドル1は、両方の突起4,4′が
ともに膨出部5,5′を有しているので、ハンド
ル1が軸方向に大荷重を受けても、突起4,4′
が嵌合孔8,8′から抜けることがない。また、
ハンドル1の取付けにあたつては、先細り状の膨
出部5を先に嵌合孔8に圧入するが、その形状か
ら先が細くかつ長くなつているので、装着が容易
にできる。他方の膨出部5′は偏平で短いので、
それを嵌合孔8′に圧入する際にはハンドル1を
極くわずか変形させるのみでよく、その装着も容
易である。
考案の効果
本考案は、前記のような技術的手段を有し、か
つ作用するものであるから、ケースに対してハン
ドルの取付けが容易にでき、しかも取付けられた
ハンドルは不用意に抜けることがなく、重量物を
収納して持運ぶ場合であつても安全である等の効
果を得ることができる。
つ作用するものであるから、ケースに対してハン
ドルの取付けが容易にでき、しかも取付けられた
ハンドルは不用意に抜けることがなく、重量物を
収納して持運ぶ場合であつても安全である等の効
果を得ることができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は一部を破断して示す要部の正面図、第2
図はハンドルの取付時の状態を示す要部の断面
図、第3図は要部の縦断側面図、第4図はハンド
ルを取除いた状態を示す要部の平面図、第5図は
プラスチツクケースの一部を配断した全体正面図
である。 1……ハンドル、2……把手部、3,3……脚
部、4,4′……突起、5……先細り状の膨出部、
5′……偏平な膨出部、6……一方の半体、7…
…ハンドル取付部、8,8……嵌合孔、9……他
方の半体。
第1図は一部を破断して示す要部の正面図、第2
図はハンドルの取付時の状態を示す要部の断面
図、第3図は要部の縦断側面図、第4図はハンド
ルを取除いた状態を示す要部の平面図、第5図は
プラスチツクケースの一部を配断した全体正面図
である。 1……ハンドル、2……把手部、3,3……脚
部、4,4′……突起、5……先細り状の膨出部、
5′……偏平な膨出部、6……一方の半体、7…
…ハンドル取付部、8,8……嵌合孔、9……他
方の半体。
Claims (1)
- 一方の半体に対して他方の半体を開閉自在とし
た一対の半体からなり、把手部とその両端に脚部
を形成し、かつ一方の脚部に先細り状の膨出部を
有する突起を、他方の脚部に偏平な膨出部を有す
る突起をそれぞれ形成してなるハンドルを備え、
一方の半体には、ハンドルの突起の径より大きく
膨出部の径より小さい一対の嵌合孔を有するハン
ドル取付部を形成し、前記ハンドルの先細り状膨
出部を有する突起を一方の嵌合孔に嵌込み、次い
で偏平な膨出部を有する突起を他方の嵌合孔に嵌
込んでハンドルを取付けたことを特徴とするハン
ドル付プラスチツクケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2570785U JPH0138038Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2570785U JPH0138038Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141226U JPS61141226U (ja) | 1986-09-01 |
| JPH0138038Y2 true JPH0138038Y2 (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=30521021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2570785U Expired JPH0138038Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0138038Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP2570785U patent/JPH0138038Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61141226U (ja) | 1986-09-01 |