JPH0138051B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0138051B2
JPH0138051B2 JP60038938A JP3893885A JPH0138051B2 JP H0138051 B2 JPH0138051 B2 JP H0138051B2 JP 60038938 A JP60038938 A JP 60038938A JP 3893885 A JP3893885 A JP 3893885A JP H0138051 B2 JPH0138051 B2 JP H0138051B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
melt
drawing chamber
chamber
glass
heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60038938A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60204631A (ja
Inventor
Gyuntonaa Furantsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Schott AG
Original Assignee
Schott Glaswerke AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Schott Glaswerke AG filed Critical Schott Glaswerke AG
Publication of JPS60204631A publication Critical patent/JPS60204631A/ja
Publication of JPH0138051B2 publication Critical patent/JPH0138051B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B15/00Drawing glass upwardly from the melt
    • C03B15/02Drawing glass sheets
    • C03B15/04Drawing glass sheets from the free surface of the melt

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Glass Melting And Manufacturing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、硼珪酸塩ガラスあるいはガラスセラ
ミツクなどの結晶化感性(感結晶化性)ガラスの
ガラスシート(テープ)の引抜き方法及び装置に
関するものである。さらに詳しくは、ガラス融解
炉のバツト(浴槽)からの溶融物が供給路を通し
て引抜き室に供給され、該引抜き室からガラスシ
ートが基本的に引抜き室の全幅に亘つて垂直方向
に上方に引かれ、またここで引抜き室内の溶融物
が加熱されることによる上記のようなガラスシー
ト(テープ)の引抜き方法及びそのための装置に
関するものである。
従来の技術 米国特許明細書第1615841号に開示されている
ように、融解炉からの溶融物が小さな断面を有す
る供給路を通して引抜き室に供給され、該引抜き
室から垂直に上方にガラステープを引くことによ
るガラステープの引抜き方法は公知である。引抜
き室の加熱は、ガラステープの端縁部に対向する
両側に配置されたメタルプレート状の2つの電極
で行なわれる。これらの電極は、引抜き室浴槽の
床から全側壁に亘つて拡がり、引抜き室浴槽の端
縁を超えて延びている。この加熱の欠点は、所定
の結晶化感性ガラスにとつて必要な表面及び残留
溶融物を異なつて加熱することができないことで
ある。電極は端面に配置されているので、テープ
幅に沿つての球根状領域(引抜きテープの根元
部)の加熱が不可能である。また、唯一の加熱回
路のみが採用されるので、区画毎の加熱も不可能
である。
引抜き浴槽は、垂直な引抜き面に隣接する2つ
の側部に堅固に固定配置された2つの構成部品に
より覆われる。
溶融物の供給は、加熱できない密閉された供給
路を通して行なわれ、引抜き室にその中の溶融物
表面より下のところに排出される。
英国特許明細書第673981号には他の方法が開示
されており、これによると、引抜き室の壁と球根
状部の間のガラス表面の両側で引抜き室に高温域
が作り出される。この目的のためにフレームが用
いられ、該フレームは溶融物中に浸漬されてお
り、垂直な引抜き面に平行に両側で延びており、
輻射熱損失を防止しようとする表面上にアーク放
電する面を有している。
これらの高温域を達成するために球根状部の両
側にガスもしくは電気加熱ユニツトが装備された
としても、これによる加熱を個々の区画で異なる
ように付加することはできない。引抜き室の壁と
球根状部の間のガラス表面の連続した冷たいフイ
ルムは、これらの2つの高温域により壊され、そ
の形成が妨げられるようになつてしまう。引抜き
室の壁の直接的加熱はなされておらず、また引抜
き室は部分的に調節しうる滑り部材で覆うことが
できるのみである。
この方法においては、一方においては全ゆる結
晶化が妨げられ、また他方においてはガラスが過
度に加熱されないように、ガラス表面のレベルで
及びそれ以下のレベルで引抜き室を加熱すること
は不可能である。
米国特許明細書第1741886号には、供給路も同
様に加熱できることが開示されている。引抜き室
及び供給路は間接的に加熱され、すなわちガラス
を担持する耐火レンガの外側を加熱ガスにより加
熱される。
有用なガラステープ、特に硼珪酸塩ガラスもし
くはガラスセラミツクのテープは、上記したいず
れの方法によつても製造できない。何故ならば、
垂直な引抜き面に対して互いに相対して存在する
引抜き室の壁における結晶化を妨げることができ
ないからである。
例えば、ガラスセラミツクを処理する場合に
は、引抜き室の壁から溶融物が離れる点における
温度は、特定の値、例えば1380℃以下に低下すべ
きではない。何故ならば、もしそうでなければ溶
融物は結晶化してしまうからである。他方、溶融
物はガラスシートに引かれる直前の基礎部もしく
は根元部(球根状部)への流動過程において引抜
きに要求される温度に冷却されねばならない。こ
れは上記温度よりも400℃以上低くなければなら
ない。
従つて、引抜き室の壁からの分離点において十
分に高い温度であること、この分離点からガラス
シートの根元部への溶融物の流れが均一で中断さ
れないこと、及びこの経路に亘つて適当な引抜き
温度に適正に冷却されることについての要求を同
時に満たすことは困難である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、蒸発及び結晶化しようとする
傾向のある(結晶化感性)ガラス及びガラスセラ
ミツクを、縦筋の形成もなく品質的に高いグレー
ドのテープもしくはシート(以下、このような形
状のものを総称してガラスシートと称する)に加
工できる方法を提供することにある。本発明の他
の目的は、この方法の実施に好適な引抜き装置を
提供することにある。
特に、本発明の目的は、引抜き室の壁から溶融
物が離れる点の領域において、あるいはこの分離
点から引抜き根元部に至る経路において結晶化が
避けられるように、引抜き温度に冷却される際に
溶融物の露出表面の温度を制御することにある。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明は、前記最初の目的は、溶融物が空気と
接触する溶融物の露出面を大きく低減することが
できるときに、またやむを得ない場合はそれらの
配置で溶融物の温度について調整・制御すること
により達成できる、という知見に基づくものであ
る。
このため、本発明に係るガラスシートの引抜き
方法は、基本的には、ガラス溶融物源から供給路
を通して引抜き室に溶融物を供給する工程と、引
抜き室内の溶融物の上面に対して垂直に、また実
質的に引抜き室の全幅に亘つて、上方にガラスシ
ートを引抜く工程と、上記引抜き室内の溶融物
を、ガラスシートの引抜き面の両側における表面
領域において溶融物が間接的に加熱されるように
加熱する工程とを含み、上記間接加熱を、引抜き
面の両側のそれぞれにおいて、上記引抜き室のそ
れぞれの壁に沿つて少なくとも2つの区域におい
て行なうものである。
また、前記後段の目的は、引抜き室内の溶融物
の表面領域を、溶融物中に部分的に浸漬され電流
が印加された貴金属製の加熱片により加熱するこ
とによつて達成される。さらに、引抜き室の壁か
ら溶融物が離れる点(分離点)から所定の距離の
溶融物表面上に冷却空気流れが導入され、これに
より、この分離点は例えば輻射加熱器などにより
さらに加熱することができる。
このような方法によつて、引抜き室において動
的ガラス表面が確保され、この動的ガラス表面は
静的ガラス面を著しく低いレベル、例えば表面か
ら200mmまでも低くすることができる。引抜き槽
においては、このガラス表面は、未だガラスシー
トに形成されていない溶融物の単一露出面を形成
する。引抜き室の壁から溶融物が離れるところの
点(分離点)は、所与のより長時間の滞留時間に
おいてさえも、そこに結晶あるいは失透が形成さ
れないように加熱することができる。溶融物は、
全ての接触面においてそこに失透が生じないよう
な高温度に保持される。
溶融物の表面を流れるような冷却空気流れを導
入することにより、引抜き室の壁からの分離点の
領域において過度の冷却効果を生じることなく、
引抜き根元部に向つて流動する溶融物の温度をコ
ントロールできる。それ故、この方法はガラスセ
ラミツクを引抜き成形するのに特に好適である。
放熱及び引抜き室の壁の分離点領域における冷
却空気流れによる過度の冷却効果を排除するため
に、溶融物の分離点を加熱することが有利であ
る。これは、上部から分離点に向けられた輻射加
熱器によつて行なうのが好ましい。
本発明はまた、上記方法を実施するための装置
にも関する。装置は、基本的に、引抜き室と、該
引抜き室をガラス融解炉の浴槽(ガラス溶融物
源)に接続する供給路と、引抜き室の上部に配置
された引抜き手段とからなる。供給路はその全長
に亘つて密閉されており、かつ引抜き室内の溶融
物の表面より下に配置され、また上記引抜き室の
幅に比べて絞られた断面を有する。
装置は、少なくとも2つの貴金属製のストリツ
プ、テープもしくはリボン等の加熱片から構成さ
れる加熱手段を有するように設計されている。こ
の加熱手段は、垂直な引抜き面に相対する側の溶
融物の表面領域において、実質的に引抜き室の幅
に亘つて延びている。好ましくは、中央部のガラ
スシート引抜き面のそれぞれの側部に、上記のよ
うなリボン状の多数の金属片が相並んで配設され
る。これによつて、上記表面領域の引抜き室の全
幅にわたつて、ガラスシートの引抜き面の各側部
で異なつて加熱することができ、また各側部にお
いても個々の異なる区域を異なつて加熱すること
ができる。
実施例 以下、添附図面に示す実施例を説明しつつ、本
発明について具体的に説明する。
第1図は本発明に係る装置の一実施例を示す縦
断面図であり、第2図は第1図の−線から見
た平面図を示す。図面から明らかなように、引抜
き室1は供給路2を経てガラス融解炉の浴槽(図
示せず)に接続されている。公知のタイプの引抜
き装置(図示せず)は、引抜き室1の上部に、引
抜きシヤフト3に配置されている。ガラスシート
4は、引抜き室1内にある溶融物6から、ガイド
ローラ24の間を通つて、引抜きシヤフト3の中
を垂直上方に引かれる。これにより、ガラスシー
ト4の下端部には根元部5が形成される。
第2図及び第3図から明らかなように、供給路
2は浴槽側の区域2aと引抜き室側の区域2bに
小分けされており、これらの区域は高さが喰違つ
ている接続路8a及び8b並びに円形横断面を有
する垂直に配設された撹拌室9を経て互いに接続
されている。撹拌室9内には、撹拌ブレード12
を有する撹拌シヤフト11からなる撹拌器10が
収納配置されている。撹拌シヤフト11は撹拌室
9の外側に上方に案内され、駆動手段(図示せ
ず)により駆動される。
第2図から明らかなように、供給路2は、製造
されるべきガラスシート4の幅に本質的に相当す
る引抜き室1の幅よりも著しく小さな幅を有す
る。供給路2あるいはその浴槽側区域2a及び引
抜き室側区域2bの高さはおおまかに言つて路幅
に相当し、従つて供給路は実際上矩形断面を有す
る。供給路2を通じて均一流れとするためには、
円形断面形状を有することもできる。
第1図に示されるように、供給路2の全断面
は、引抜き室1内のガラス溶融物6の表面7より
下に位置する。さらに、供給路2には電極13の
形態で加熱手段が装着されている。常法に従つ
て、供給路2並びに引抜き室1には耐火材料によ
りライニングが施されている。
引抜き室1には、別々に電流が印加される多数
の貴金属製のテープ、リボンもしくはストリツプ
状の加熱片16の形態からなる加熱手段が装着さ
れている。このような形状の少なくとも2つの加
熱片16が、ガラスシート4の両側に平行に相並
んで配設されている。これらはそれぞれそれ自身
の加熱器回路に接続され、従つて、引抜き室1の
全体の幅に亘つて、ガラスシート4の両側をそれ
ぞれ少なくとも2つの区域で異なつて加熱するこ
とができる。典型的には、それぞれ独立して制御
できるこのような別個の加熱片が5個、ガラスシ
ート4の両側にそれぞれ配設される。
第4図は冷却装置を備えた装置を示し、図から
明らかなように、根元部5に流れるガラス層の冷
却は、引抜き室の壁35の相対する両側に組み込
まれた耐火性材料の2つの組込部材39によつて
行なわれる。これらの組込部材39は引抜き室1
内へ突出しており、単一もしくは複数の流路31
が組込部材39の内部に形成されている。組込部
材39の下方に突出している内側端部は空気邪魔
板34を形成しており、該空気邪魔板34は、溶
融物の上部に空気室を形成し、該空気室は一方で
は引抜き室の壁35を通して導入された流路31
に連通され、他方では隙間14と連絡している。
流路31は組込部材39中を通つて引抜き室の壁
35の外側にある集合路15に連通終端してい
る。2つの集合路15には通風筒(ベンチレータ
ー)の吸引ノズルが接続される(図示せず)。こ
のようにして、隙間14を通しての冷却空気流れ
が発生し、矢印のように流れる。この冷却空気流
れは、分離点36から根元部5に流動する溶融物
が冷却されることに本質的に寄与する。
組込部材39は一体に形成してもよく、また図
示するように、互いの間で流路31を包封形成す
る2つの別個の形状の形材18及び19によつて
単一又は複数の組込部材をそれぞれ形成すること
もでき、これらの場合それぞれの組込部材に異な
る空気量が流れるようにすることができる。これ
によつて、溶融物の表面7領域における温度差が
補償される。流路31の排出端部の隙間38の幅
は弁23によつて設定される。下部形材19の内
側下部には傾斜面が形成されており、この傾斜面
に輻射加熱器20が分離点36に対向するように
固設されている。
実際上、引抜き面に対向する両側に対称的に冷
却器42が配設され、これは分離点36から根元
部5へ流動している溶融物の冷却を促進する。
引抜き室1にはまた、引抜き面に対向する両側
にカバー滑り部材21及び22を装着できる(第
1図参照)。カバー滑り部材21及び22は幅方
向に延びている室壁の上端部で案内され、引抜き
面に向かう方向にかなりの割合まで挿入できる。
カバー滑り部材21及び22は、個々の多数の滑
り部材分片21a,21b等又は22a,22b
等に小分けすることもできる(第2図参照)。
また第1図、第2図及び第4図に示されるよう
に、常法に従つて二対のガイドローラ24が配設
され、これはガラスシート4の幅の収縮を防止す
るのに供する。
前記した装置において、ガラス溶融物はその表
面7の領域において露出面を有することになり、
この表面7の領域において根元部5に向つて流動
することが理解されるだろう。溶融物は、その表
面7のレベルにある分離点36において引抜き室
1の壁から離れる。この分離点36は根元部5の
両側の多数の加熱片16により加熱され、これに
よつてそこで結晶化あるいは失透することが防止
される。もちろん、引抜き室1及び供給路2の耐
火性壁材と接触している前記した全ての位置の温
度は、結晶形成が避けられるように充分に高く保
持される。これは電極17a−17fによつて行
なわれ、引抜き室の幅に応じてそれぞれの加熱回
路を有する3乃至9個の電極を設けることができ
る。溶融物は分離点36から離れた後、一定の動
きでまた短時間の滞留時間で根元部5の方へ流動
する。分離点36から根元部5へ至るその経路上
の溶融物の冷却は、カバー滑り部材21及び22
及び流路31での空気流れの適当な調整によりコ
ントロールされ、また過剰な冷却の結果として起
こる結晶形成がここにおいても同様に防止される
ようにコントロールされる。このようにして、縦
筋のない高品質のガラスシートもしくはテープが
製造でき、また溶融物は浴槽からガラスシートま
でのその経路上の露出表面領域をほんの短時間で
また正確に制御できる条件下で通過するため、蒸
発する傾向のある硼珪酸塩ガラスやガラスセラミ
ツクなどのガラスから形成できる。
以上本発明の好適な実施例について説明した
が、本発明は前記実施例に限定されるものではな
く、当業者により容易に提案されるような変更あ
るいは修正も当然に本発明の範囲内に含まれるも
のと解すべきである。
発明の効果 以上のように本発明の方法及び装置によれば、
引抜き室壁から溶融物が離れる分離点において十
分に高い温度に保持でき、しかもこの分離点から
ガラスシートの根元部への溶融物の流れが均一で
中断されず、かつこの経路に亘つて適当な引抜き
温度に適正に冷却されるように温度制御すること
ができ、従つて、上記分離点及び該分離点から引
抜き根元部に至る経路において結晶化が防止さ
れ、結晶化感性のガラス及びガラスセラミツクか
らも、縦筋の形成もなく高品質のシートもしくは
テープに加工できるという本質的な効果を有す
る。本発明の他の効果及び利点は、前記した詳細
な説明から明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の一実施例を示す縦
断面図であり、第2図は第1図の−線から見
た平面図、第3図は第2図の−線部分縦断面
図、第4図は冷却装置を備えた本発明に係る装置
の縦断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガラス融解炉から、引抜き室内の溶融物表面
    より下の位置にその流路レベルを有する供給路を
    通して引抜き室に溶融物を供給し、上記引抜き室
    から、実質的に該引抜き室の全幅に亘つて垂直上
    方にガラスシートを引抜き、かつ該引抜きを上記
    引抜き室内に自由引抜き面を形成するようにかつ
    上記引抜き室内の溶融物を加熱しながら行なうこ
    とから成り、引抜き室内の溶融物を、ガラスシー
    トの引抜き面に対向する両側の表面領域において
    引抜き室のそれぞれの壁から溶融物が分離する分
    離点における引抜き室の壁に沿つた区域で、部分
    的に溶融物中に浸漬している導電性貴金属片によ
    り間接的に加熱すると共に、上記分離点から引抜
    き根元部への途中にかつ上記分離点から所定の距
    離離れた溶融物レベルの上方に冷却空気流れを導
    入することにより上記溶融物を冷却しながら、容
    易に結晶化するガラスもしくは蒸発傾向を有する
    ガラスあるいはガラスセラミツクからガラスシー
    トを引抜くことを特徴とする結晶化感性ガラスの
    ガラスシートの引抜き方法。 2 さらに溶融物表面の下で電極により引抜き室
    内の溶融物を直接加熱する工程を含む特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3 前記供給路において電極により溶融物を直接
    加熱する工程を含む特許請求の範囲第1項又は第
    2項に記載の方法。 4 前記引抜き室を滑り部材により部分的に覆う
    工程を含む特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
    ずれかに記載の方法。 5 前記供給路内において溶融物を攪拌する工程
    を含む特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれ
    かに記載の方法。 6 前記分離点を上方からそれに向けられた幅射
    加熱器により加熱する工程を含む特許請求の範囲
    第1項乃至第5項のいずれかに記載の方法。 7 引抜き室と、該引抜き室をガラス溶融物源に
    接続する供給路と、引抜き室の上部に配置された
    引抜き手段とを有し、上記供給路がその全長に亘
    つて密閉されており、かつ引抜き室内の溶融物の
    表面より下にその流路レベルを有するものであ
    り、また該供給路は上記引抜き室の幅に比べて絞
    られた流れ断面を有するものであり、さらに上記
    引抜き室はガラスシートの引抜き面に対向する両
    側に加熱手段を有し、各加熱手段は、共に上記溶
    融物の表面領域において実質的に引抜き室の全幅
    に亘つて延びており、かつ上記表面領域における
    引抜き室の全幅がガラスシートの引抜き面の各側
    部で異なつて加熱され、また各側部の少なくとも
    2つの異なる区域において異なつて加熱されるよ
    うに、それぞれ少なくとも2つの加熱回路に接続
    されている相並んだ少なくとも2つの貴金属製の
    加熱片からなり、引抜き面の各側部の上記溶融物
    の分離点位置にこれら少なくとも2つの貴金属製
    の加熱片が配置されており、さらに上記溶融物の
    表面レベル上方に冷却空気流れを導入するための
    手段が設けられていることを特徴とするガラスシ
    ートの引抜き用装置。 8 多数の加熱回路に接続可能な複数の電極が、
    上記引抜き室内に、供給路に対し反対側にある上
    記溶融物表面より下に配置されている特許請求の
    範囲第7項に記載の装置。 9 電極からなる加熱手段が前記供給路内に配設
    されている特許請求の範囲第7項又は第8項に記
    載の装置。 10 前記引抜き室が垂直な引抜き面に対向する
    両側にカバー滑り部材を有し、該カバー滑り部材
    が上記引抜き面に向う方向の調節を可能とする調
    節手段を有する特許請求の範囲第7項乃至第9項
    のいずれかに記載の装置。 11 上記カバー滑り部材が個々に調節可能な複
    数の滑り部材分片から構成されている特許請求の
    範囲第10項に記載の装置。 12 前記供給路内に攪拌器が組み込まれてなる
    特許請求の範囲第7項乃至第11項のいずれかに
    記載の装置。 13 前記溶融物表面上に〓間を形成するように
    引抜き室の壁からの溶融物の分離点と前記垂直な
    引抜き面との間に空気邪魔板が配置されており、
    該空気邪魔板と溶融物表面との間の〓間は引抜き
    室の壁を通して導かれる流路に連絡され、該流路
    が引抜き室の壁の外側に配置された集合路に連通
    しており、該集合路に前記〓間を冷却空気で換気
    するための通風手段の吸引ノズルが接続されてい
    る特許請求の範囲第7項乃至第12項のいずれか
    に記載の装置。 14 前記空気邪魔板に幅射加熱器が溶融物の前
    記分離点に対向するように配設されてなる特許請
    求の範囲第13項に記載の装置。
JP60038938A 1984-03-02 1985-03-01 ガラスシートの引抜き方法および装置 Granted JPS60204631A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3407697.2 1984-03-02
DE19843407697 DE3407697A1 (de) 1984-03-02 1984-03-02 Verfahren und vorrichtung zum ziehen von glasbaendern

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60204631A JPS60204631A (ja) 1985-10-16
JPH0138051B2 true JPH0138051B2 (ja) 1989-08-10

Family

ID=6229386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60038938A Granted JPS60204631A (ja) 1984-03-02 1985-03-01 ガラスシートの引抜き方法および装置

Country Status (4)

Country Link
US (2) US4830652A (ja)
EP (1) EP0157162B1 (ja)
JP (1) JPS60204631A (ja)
DE (1) DE3407697A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19948634B4 (de) * 1999-10-01 2005-02-03 Reeßing, Friedrich, Dr.rer.nat. Konditioniereinrichtung für geschmolzenes Glas mit optimierter elektrischer Beheizung und verbesserter thermischer Homogenität des Glases
AU2001256248A1 (en) 2000-04-14 2001-10-30 Unilever Plc Water soluble package and liquid contents thereof
ES2217162T3 (es) 2000-05-15 2004-11-01 Unilever N.V. Composicion liquida de detergente.
GB0114850D0 (en) * 2001-06-18 2001-08-08 Unilever Plc Water soluble package and liquid contents thereof
DE10225618A1 (de) * 2002-06-07 2004-01-08 Schott Glas Verfahren zur Herstellung von Bauteilen mit langgestreckten Strukturen
GB0222964D0 (en) 2002-10-03 2002-11-13 Unilever Plc Polymeric film for water soluble package
CN102574721B (zh) * 2010-09-30 2013-09-25 安瀚视特股份有限公司 玻璃板的制造方法
US9315408B2 (en) 2012-11-16 2016-04-19 Corning Incorporated Methods and apparatuses for fabricating continuous glass ribbons
WO2015013475A1 (en) 2013-07-26 2015-01-29 Corning Incorporated Corrugated sheet, method of manufacture thereof, and mold therefor

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1489876A (en) * 1921-04-20 1924-04-08 Libbey Owens Sheet Glass Co Drawing sheet glass
US1741886A (en) * 1925-06-06 1929-12-31 Rolland Glass Company Art of sheet-glass manufacture
US1615841A (en) * 1925-08-20 1927-02-01 Pittsburgh Plate Glass Co Process and apparatus for drawing sheet glass
US1781917A (en) * 1926-11-17 1930-11-18 Libbey Owens Ford Glass Co Heating means for sheet-glass apparatus
BE424574A (ja) * 1936-11-11
US2691247A (en) * 1948-12-17 1954-10-12 Union Des Verreries Mecaniques Process of and apparatus for drawing glass into sheet form
GB673981A (en) * 1949-07-25 1952-06-18 Georges Henry Process of and apparatus for drawing glass into sheet form
BE592381A (ja) * 1960-06-28
US3231350A (en) * 1961-09-13 1966-01-25 Libbey Owens Ford Glass Co Method and apparatus for drawing sheet glass
US3314776A (en) * 1963-03-18 1967-04-18 Libbey Owens Ford Glass Co Apparatus for continuous production of glass sheets
LU48531A1 (ja) * 1965-05-06 1966-11-07
US3615331A (en) * 1969-08-13 1971-10-26 Ppg Industries Inc Apparatus for drawing glass sheets
US3692510A (en) * 1970-09-01 1972-09-19 Ppg Industries Inc Flow and edge control in vertical sheet drawing
BE779475A (ja) * 1971-02-24 1972-08-17 Glaverbel
BE787538A (ja) * 1971-08-20 1973-02-14 Glaverbel
BE789753A (ja) * 1971-10-15 1973-04-06 Glaverbel
US3819347A (en) * 1972-07-31 1974-06-25 Libbey Owens Ford Co Temperature regulation of molten glass
US3940256A (en) * 1974-10-15 1976-02-24 Ppg Industries, Inc. Apparatus and method for controlling the flatness of a newly-formed continuous sheet of flat glass
US4277274A (en) * 1977-12-27 1981-07-07 Owens-Corning Fiberglas Corporation Process for controlling molten glass variables
JPS55130825A (en) * 1979-03-30 1980-10-11 Hoya Corp Forehearth for producing glass

Also Published As

Publication number Publication date
US4830652A (en) 1989-05-16
JPS60204631A (ja) 1985-10-16
US4906270A (en) 1990-03-06
EP0157162A1 (de) 1985-10-09
DE3407697A1 (de) 1985-09-12
DE3407697C2 (ja) 1988-02-04
EP0157162B1 (de) 1988-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4383050B2 (ja) 薄ガラス板製造方法及び装置
EP0120050B1 (en) Molten mass temperature conditioner
US4360373A (en) Method of and apparatus for controlling erosion of a refractory threshold
US4069032A (en) Forehearth for glass furnace
US3351451A (en) Apparatus for forming glass ribbon on molten metal with gas seal means
JPH0138051B2 (ja)
US3479171A (en) Method and apparatus to produce transverse surface flow of the float glass bath metal
JPH0438694B2 (ja)
US4402722A (en) Cooling arrangement and method for forming float glass
US4528013A (en) Melting furnaces
JP2012512122A (ja) 板ガラス製造方法および装置
JP5075395B2 (ja) 平坦ガラス、特にガラスセラミックになり易いフロートガラスの製造方法
CN116023004A (zh) 一种玻璃压延装置及其控制方法
FI85364B (fi) Foerfarande foer bildande av planglas.
US3938979A (en) Method and apparatus for vertically drawing a glass ribbon
US4421538A (en) Device for the manufacture of glass filaments
US4361430A (en) Method of and apparatus for selectively heating molten glass stream marginal edges
JPH02149437A (ja) ガラス板の製造装置
CN1006379B (zh) 拉制玻璃带的方法和设备
US3269820A (en) Method, system and apparatus for processing filament-forming mineral materials
CN212770426U (zh) 一种基板玻璃成型温度场控制装置
CN114075031B (zh) 浮法玻璃制造装置及浮法玻璃制造方法
EP0403289B1 (en) Method and apparatus for equalization of temperature in a forehearth in glass manufacture
US4638490A (en) Melting furnaces
CN1930095B (zh) 浮法平板玻璃的制造方法及其装置