JPH0138367Y2 - - Google Patents

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JPH0138367Y2
JPH0138367Y2 JP1983170125U JP17012583U JPH0138367Y2 JP H0138367 Y2 JPH0138367 Y2 JP H0138367Y2 JP 1983170125 U JP1983170125 U JP 1983170125U JP 17012583 U JP17012583 U JP 17012583U JP H0138367 Y2 JPH0138367 Y2 JP H0138367Y2
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JP
Japan
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spring
ring
liquid
sealing
mechanical seal
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JP1983170125U
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JPS6014359U (ja
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Priority to US06/628,241 priority patent/US4545588A/en
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Priority to EP84107939A priority patent/EP0131286B1/en
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はスラリー液用メカニカルシールに関
する。
密封液としてパルプスラリー等のスラリー液を
対象とする場合、固形物が密封面にかみ込んだり
スプリング等に詰まり密封面の摩耗や従動環の追
随不良が生じることが知られている。
そのため従来より外部から清浄な液を注入した
り、ダブルメカニカルシールの構成とする等の工
夫が行われている。
清浄液を注入すれば上記した欠点を解消できる
が、密封液が清浄液により薄まるという新たな問
題を生ずる欠点がある。一方、これを避けるため
清浄液の注入量を絞ると上記欠点の解決が十分に
行えない問題があつた。
また、ダブルメカニカルシールの場合、密封液
が薄まる等の問題はないものの、構成が複雑にな
りコスト高となる欠点があつた。
本考案は上記した従来の欠点を改善するために
なされたもので、比較的簡単な構成により、スラ
リー液中固形物による目詰り等の防止を図つたも
のである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案をスラリー用ポンプのメカニカ
ルシールに適用した例を示す半断面図であり、X
は回転軸、Aはケーシング、1は固定環、2と3
は夫々回転環で2は従動環、3はカラー、4は押
圧用のバネであり、回転軸Xを外側から嵌装する
ように装着されている。
バネ4はその外側を覆うことなく露出させてあ
り、密封液内に直接接触させてある。該バネ4の
断面形状は第2図と第3図に示すように丸形では
なく角形状となつている。この実施例ではほぼ正
方形となつているが、長方形や台形などの形状も
可能である。バネ4の巻き方向は、回転環の回転
方向により異なり、第1図において密封液内に矢
印方向の流れを起こさせる方向とする。即ち、固
定環1と従動環2が形成する密封面Sから遠ざか
る方向に力を生じさせるようにバネ4の巻き方向
を決定する。但し、この巻き方向の場合、カラー
3から従動環2への回転力伝達をバネ4に行なわ
せると、該バネ4は開く方向へ力を受けることに
なり好ましくない。
そこでこの実施例では、従動環2とカラー3の
基部に軸線方向に伸びる突起20,30を複数形
成し、該突起20,30を互いに噛み合せること
により回転力の伝達を行うようにしている。
バネ4のピツチは広すぎても狭すぎてもネジポ
ンプ効果が減少するから、ポンプ効果が最も大き
くなるピツチとする。
なお、この実施例においては、更にパルプスラ
リーの排出効果を大きくするために次のような構
成を加えている。
即ち、カラー3に対応するケーシング側には環
状の突起10が設けられており、カラー3との間
に絞り部11を形成している。この実施例では突
起10は環状のブツシユをケーシングAに装着し
て形成しているが、カラー3位置に丁度ネツクブ
ツシユBがあれば、それを利用すれば良い。
そして、カラー3の外周面には螺条12を形成
し、該絞り部11において矢印方向の流れが形成
されるように構成している。この螺条12は軸X
の回転方向により同様に矢印方向の流れを起こす
様に形成すれば良い。
なお、この螺条12の代わりに羽根等を形成し
ても良い。
更にこの実施例においては従動環2の外周にも
螺条12を形成し、密封面S近傍からの固形物排
出を図つている。また、この場合も螺条12に代
えて羽根としても良い。
以上の構成においてバネ4は密封液内に露出さ
せてあり、しかも断面を角形状としているため、
大きなネジポンプ作用を起し、矢印P方向の力を
発生して密封面S及びバネ4近傍のパルプ等固形
物を排出する。これにより密封面Sへの固形物の
噛み込みやバネ4への詰り等が抑制される。
更にこの実施例では絞り部11を設け、カラー
3及び回転環2に螺条12または羽根を形成して
あるため、固形物の排出が促進される。
以上説明したように、本考案のメカニカルシー
ルはバネを回転軸の外側に嵌装し、またこれを密
封液内に露出させてある上、断面形状を角形とし
てあり、更にバネの巻き方向を密封面から遠ざか
る方向に力を密封液内に生じさせる方向としてい
るため、これによりポンプ作用が生じて固形物を
密封面近傍から排出することができ、固形物に起
因するトラブルを抑制することができる等の利点
がある。更にメカニカルシールの構成要素である
バネをそのまま利用しているため、新たな部分の
追加が不要である等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のメカニカルシールの一実施例
を示す半断面図、第2図はカラー、バネ、回転環
の正面図、第3図はバネの斜視図である。 図中、1は固定環、2は従動環、3はカラー、
4はバネ、11は絞り部、12は螺条を各示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定環と従動環と該従動環を固定環側へ押圧す
    るバネとを有するスラリー液用メカニカルシール
    において、前記バネを回転軸を外側から嵌装する
    ように装着し、かつ前記バネを密封液内に露出さ
    せると共にその断面形状を角形とし、更にバネの
    巻方向を前記固定環と従動環が形成する密封面か
    ら遠ざかる方向の力を密封液内に生じさせる方向
    としたことを特徴とするスラリー液用メカニカル
    シール。
JP17012583U 1983-07-08 1983-11-04 スラリ−液用メカニカルシ−ル Granted JPS6014359U (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17012583U JPS6014359U (ja) 1983-11-04 1983-11-04 スラリ−液用メカニカルシ−ル
US06/628,241 US4545588A (en) 1983-07-08 1984-07-06 Mechanical face seal for sealing slurry liquid
DE8484107939T DE3475426D1 (en) 1983-07-08 1984-07-06 Mechanical seal for sealing slurry liquid
EP84107939A EP0131286B1 (en) 1983-07-08 1984-07-06 Mechanical seal for sealing slurry liquid

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17012583U JPS6014359U (ja) 1983-11-04 1983-11-04 スラリ−液用メカニカルシ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6014359U JPS6014359U (ja) 1985-01-31
JPH0138367Y2 true JPH0138367Y2 (ja) 1989-11-16

Family

ID=30371476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17012583U Granted JPS6014359U (ja) 1983-07-08 1983-11-04 スラリ−液用メカニカルシ−ル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6014359U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54143961U (ja) * 1978-03-29 1979-10-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6014359U (ja) 1985-01-31

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