JPH0138385Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138385Y2 JPH0138385Y2 JP1980103307U JP10330780U JPH0138385Y2 JP H0138385 Y2 JPH0138385 Y2 JP H0138385Y2 JP 1980103307 U JP1980103307 U JP 1980103307U JP 10330780 U JP10330780 U JP 10330780U JP H0138385 Y2 JPH0138385 Y2 JP H0138385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exterior
- bobbin
- plastic
- coil
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Valve Housings (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプラスチツク外装形電磁弁に関し、特
に接合部の密閉性を向上させる電磁弁に関する。
に接合部の密閉性を向上させる電磁弁に関する。
電磁弁、特に屋外機器や自動車に用いられる電
磁弁はその使用条件上、防水性が重要な特性の1
つであり、自動車用に於けるエンジン室内装着形
電磁弁では更に重要である。
磁弁はその使用条件上、防水性が重要な特性の1
つであり、自動車用に於けるエンジン室内装着形
電磁弁では更に重要である。
この防水性を向上させるため電磁弁に防水覆を
設けたりしているが、大形化、高価化等の不具合
があり、コイル部等をプラスチツク材料で外装を
行う方法が提案されている。
設けたりしているが、大形化、高価化等の不具合
があり、コイル部等をプラスチツク材料で外装を
行う方法が提案されている。
しかしこの方法に於いては、外装部の防水性は
大巾に向上するが、被被覆材と外装材との間に隙
間が存在し、この隙間より浸入する水分により、
絶縁部を剥離し接続処理を行つているリード線部
の絶縁性が低下する不具合があつた。
大巾に向上するが、被被覆材と外装材との間に隙
間が存在し、この隙間より浸入する水分により、
絶縁部を剥離し接続処理を行つているリード線部
の絶縁性が低下する不具合があつた。
本考案はこの浸水を防止し絶縁抵抗の低下を防
止する構造を提供するもので、被被覆材と外装材
の組合せ接合部に鋭角形状の複数の凹凸を設け浸
入路の抵抗を増大させるものである。
止する構造を提供するもので、被被覆材と外装材
の組合せ接合部に鋭角形状の複数の凹凸を設け浸
入路の抵抗を増大させるものである。
第1図は本考案に於けるプラスチツク外装形電
磁弁の縦断面図で、1は電磁弁、2はボビン部
材、3は電磁力の作用により開閉される流路部
材、4はボビン部材2に巻かれたコイル、5はコ
イル4に外部より電力を供給するリード線、6は
先端に弁を備え電磁力により吸引された流路を開
く可動体、7はコイル4の巻線とリード線5をコ
イル端側部で接続した部分を覆うプラスチツク材
より成る接続部外装部材、8は外装部材の端末部
である外装端部、9は磁気通路材を兼ねたコイル
部のケースである。
磁弁の縦断面図で、1は電磁弁、2はボビン部
材、3は電磁力の作用により開閉される流路部
材、4はボビン部材2に巻かれたコイル、5はコ
イル4に外部より電力を供給するリード線、6は
先端に弁を備え電磁力により吸引された流路を開
く可動体、7はコイル4の巻線とリード線5をコ
イル端側部で接続した部分を覆うプラスチツク材
より成る接続部外装部材、8は外装部材の端末部
である外装端部、9は磁気通路材を兼ねたコイル
部のケースである。
電磁弁2は一般のものと全く同様に、リード線
5を経てコイル4に電流が流されると電磁吸引力
が発生し、可動体6が流路部材に設けられた弁座
を開く方向に移動し流体通路を開成する。電流が
断たれると電磁吸引力は消滅し可動体6はばねに
より弁座部に着座させられる。
5を経てコイル4に電流が流されると電磁吸引力
が発生し、可動体6が流路部材に設けられた弁座
を開く方向に移動し流体通路を開成する。電流が
断たれると電磁吸引力は消滅し可動体6はばねに
より弁座部に着座させられる。
コイル4の巻線およびリード線5は各々エナメ
ル、プラスチツク等により絶縁処理がなされてい
るが、その接続部に於いては、導体部を電気的に
結合させるために絶縁物を剥離してある。
ル、プラスチツク等により絶縁処理がなされてい
るが、その接続部に於いては、導体部を電気的に
結合させるために絶縁物を剥離してある。
この結合部を保護するため電気絶縁性のプラス
チツクにより外装被覆を行つている。
チツクにより外装被覆を行つている。
屋外機器用や自動車エンジン室用の電磁弁に於
いては、雨水等が飛散し前述のプラスチツク材に
よる外装部材や外装端部に付着する場合がある
と、流路部材3とプラスチツク材より成る外装端
部には微小隙間が存在するため、水分がこの隙間
を通つて前述の電気接続部に浸入する事になる。
いては、雨水等が飛散し前述のプラスチツク材に
よる外装部材や外装端部に付着する場合がある
と、流路部材3とプラスチツク材より成る外装端
部には微小隙間が存在するため、水分がこの隙間
を通つて前述の電気接続部に浸入する事になる。
水の浸入により電気接続部の絶縁抵抗が低下し
て発熱現象が生じたり、腐蝕現象による断線が生
ずる等の不具合が発生する場合があつた。
て発熱現象が生じたり、腐蝕現象による断線が生
ずる等の不具合が発生する場合があつた。
本考案ではこの隙間を有する流路部材3と外装
材である外装端部8との接触部に複数の鋭角状凹
凸部を設ける事により通路長さを長くし水分に対
し抵抗を増大させ、この浸入を防止するものであ
る。
材である外装端部8との接触部に複数の鋭角状凹
凸部を設ける事により通路長さを長くし水分に対
し抵抗を増大させ、この浸入を防止するものであ
る。
さらに防水効果を増大させるには前述の両者間
に存在するる隙間を途中に於いて遮断する事であ
るが、この方法については第2図に示す方法で達
成する事が出来る。
に存在するる隙間を途中に於いて遮断する事であ
るが、この方法については第2図に示す方法で達
成する事が出来る。
第2図は被被覆材である流路部材3と被覆材で
あるプラスチツク材により外装部材の外装端部8
との接合部を拡大したもので、流路部材3側に鋭
角先端部を有する凸部を、外装端部8側に凹部を
形成したものである。
あるプラスチツク材により外装部材の外装端部8
との接合部を拡大したもので、流路部材3側に鋭
角先端部を有する凸部を、外装端部8側に凹部を
形成したものである。
プラスチツク材による外装を行う場合に於ては
コイル巻、リード線接続工程を終えた半完成品状
態の部材をプラスチツク外装成形機の成形金型中
にセツトし、コイルやリード線接続部の外側にプ
ラスチツク材の外装を施して一体に形成するが、
このとき高温の溶融状態のプラスチツク外装材が
流路部材3側に設けられた凸部の先端部に接し、
鋭角形状のため熱容量の少ない先端部を溶かし流
路部材3と外装材が溶着状態となる。
コイル巻、リード線接続工程を終えた半完成品状
態の部材をプラスチツク外装成形機の成形金型中
にセツトし、コイルやリード線接続部の外側にプ
ラスチツク材の外装を施して一体に形成するが、
このとき高温の溶融状態のプラスチツク外装材が
流路部材3側に設けられた凸部の先端部に接し、
鋭角形状のため熱容量の少ない先端部を溶かし流
路部材3と外装材が溶着状態となる。
流路部材3側の凸部先端が溶着する事により水
分の浸入通路となる微小隙間は途中で閉じられる
ため水分の浸入を完全に防止する事が出来る。
分の浸入通路となる微小隙間は途中で閉じられる
ため水分の浸入を完全に防止する事が出来る。
この様に本考案は被被覆材、被覆材側の形状共
大巾な変更を実施する事なく確実な防水構造を提
供出来る効果を有する。
大巾な変更を実施する事なく確実な防水構造を提
供出来る効果を有する。
第1図は本考案になる実施例を示すプラスチツ
ク外装形電磁弁の縦断面図、第2図は本考案の第
2の実施例の接合部拡大図である。 1……電磁弁、2……ボビン部材、3……流路
部材、4……コイル、5……リード線、6……可
動体、7……接続部外装部材、8……外装端部、
9……ケース。
ク外装形電磁弁の縦断面図、第2図は本考案の第
2の実施例の接合部拡大図である。 1……電磁弁、2……ボビン部材、3……流路
部材、4……コイル、5……リード線、6……可
動体、7……接続部外装部材、8……外装端部、
9……ケース。
Claims (1)
- 一部に流路を設けたボビン部材と、上記ボビン
部材の一部に巻装されたコイルと、上記ボビンの
内部に配置されると共に、上記コイルの励磁に応
じて動作するバルブ可動子とを備えた電磁弁にお
いて、上記ボビンに巻装された上記コイルとリー
ド線の接続部をプラスチツクから成る外装部材に
て覆つて一体的に形成し、その外装端部に於いて
上記ボビン部材の接合部に複数の凹凸形状を設
け、さらに、上記複数の凹凸部の形状をボビン部
材側に於いて鋭角形状の凸部とする事を特徴とす
るプラスチツク外装形電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980103307U JPH0138385Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980103307U JPH0138385Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5727574U JPS5727574U (ja) | 1982-02-13 |
| JPH0138385Y2 true JPH0138385Y2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=29464697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980103307U Expired JPH0138385Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0138385Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003028332A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-29 | Saginomiya Seisakusho Inc | 流量制御弁の防水カバー構造 |
| KR101862414B1 (ko) * | 2012-12-13 | 2018-05-29 | 삼성전기주식회사 | 공통모드필터 및 이의 제조방법 |
| JP6177641B2 (ja) * | 2013-09-26 | 2017-08-09 | 株式会社ニフコ | 蓋体取付部材 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544425U (ja) * | 1977-06-14 | 1979-01-12 | ||
| JPS54163291U (ja) * | 1978-05-04 | 1979-11-15 | ||
| JPS552818A (en) * | 1978-06-21 | 1980-01-10 | Hitachi Ltd | Solenoid valve |
| JPS572780Y2 (ja) * | 1978-09-14 | 1982-01-18 | ||
| JPS56149176U (ja) * | 1980-04-10 | 1981-11-09 |
-
1980
- 1980-07-23 JP JP1980103307U patent/JPH0138385Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5727574U (ja) | 1982-02-13 |
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