JPH0138417Y2 - - Google Patents

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JPH0138417Y2
JPH0138417Y2 JP1982096498U JP9649882U JPH0138417Y2 JP H0138417 Y2 JPH0138417 Y2 JP H0138417Y2 JP 1982096498 U JP1982096498 U JP 1982096498U JP 9649882 U JP9649882 U JP 9649882U JP H0138417 Y2 JPH0138417 Y2 JP H0138417Y2
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cooking
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voice
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、調理に関するキーの操作内容や、調
理の順序や、調理上の注意点等を音声で調理者に
説明するシステムを備えた電子レンジに関する。
電子レンジを購入した当初などで電子レンジの
扱いに不慣れな場合、このようなシステムにより
一連の音声で調理のためのキー操作順序等が説明
されることは非常に便利である。ところで、この
ような音声にもとづいての電子レンジの扱いに慣
れてくると、調理操作の全てについて音声により
説明するようにしなくても例えばその調理の名称
やあるいは調理順序等の要約だけを説明するよう
にしても調理を順序正しく行えるようになつてく
る。
したがつて、電子レンジの扱いに慣れてきたと
しても音声にしたがつて調理を行つている以上、
音声が完全にカツトされることは逆に不安を感じ
望ましくないが、分かりきつた調理内容であるの
に調理するたびに最初から最後まで調理順序等を
繰返し説明されることは却つて調理者にわずらわ
しさを感じさせることになる。ところが、先行技
術では、音声で調理順序を最初から最後まで全て
説明するかまたは音声を完全にカツトするかの二
者択一しかできない音声選択スイツチを設けてい
るのみである。したがつて、先行技術では、調理
に慣れてきて、上記わずらわしさから逃れるため
に音声を完全にカツトすると聞きなれた音声が聞
こえなくなつて逆に不安を感じさせ、また音声を
出すようにすると、上記わずらわしさを感じさせ
ていた。
本考案の目的は、上述に鑑み、調理順序等の全
ての内容を説明する以外に、調理順序等の要約し
たものや、調理の名称等についても音声で説明す
ることができるようにして、例えば音声説明によ
る調理に慣れてきた調理者等が音声説明を調理す
るたびに最初から最後まで聞かされることによる
わずらわしさを感じることなく、むしろ安心して
調理を行うことができる電子レンジを提供するこ
とである。
本考案の第2の目的は、上記のような電子レン
ジを、音声データの記憶容量の大幅な増大を招来
することなく、比較的少ない記憶容量で実現する
ことにある。
本考案は、上記の目的を達成するために、多数
の調理メニユーのいずれかを選択するためのキー
と、選択された調理メニユーについてその調理内
容の全てを説明する第1音声説明形態とこの第1
音声説明の一部により調理内容を要約的にまたは
省略的に説明する第2音声説明形態との少なくと
も2つの音声説明形態を選択できる音声説明形態
選択スイツチ回路と、各調理メニユーの調理内容
の説明用音声データが文章の構成単位に分割して
メモリされた音声データメモリと、第1または第
2音声説明形態に対応する前記選択スイツチ回路
からの出力により前記音声データメモリからの調
理内容の全てを説明する音声データまたはその一
部の音声データを読み出すアドレス信号を出力す
るアドレス出力手段とを含んで電子レンジを構成
した。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
第1図は本考案の実施例のブロツク回路図であ
る。音声説明形態選択スイツチ回路1は、キー操
作の内容や調理順序や調理上の注意点等の調理内
容の説明形態を選択するために操作される。先
ず、この説明形態について説明する。
〔例1〕 茶わん蒸しキー A 第1音声説明形態(調理内容の全てを説明す
るもの) 「茶わん蒸しです容器には必ずラ
ツプをし竹ぐしなどで小さな穴
をあけて下さい」 B 第2音声説明形態(調理内容を要約的にまた
は省略的に説明するもの) (i) 「茶わん蒸しです」 (ii) 「茶わん蒸しです容器にはラツ
プ竹ぐしで穴をあけて下さい」 〔例2〕 解凍キー A 第1音声説明形態 「解凍しますプラスチツク製のア
ミを使用して下さいボリユームで
食品の重さを設定して下さい水分
を残したい〓〓場合には〓〓ラツプ〓〓を〓〓し

〓〓下さい」 B 第2音声説明形態 (i) 「解凍します」 (ii) 「解凍します食品の重さを
設定して下さい」 即ち、選択スイツチ回路1は第1音声説明形態
で調理内容を説明させるための第1形態選択信号
と、第2音声説明形態で調理内容を説明させるた
めの第2形態選択信号とを送出する。なお、この
実施例での選択スイツチ回路1は音声による調理
内容の説明を全く必要としない場合などを考慮し
て音声をカツトさせるための第3形態選択信号も
送出することができるようになつている。
音声データメモリ2は読出し専用メモリ
(ROM)であつて、このメモリ2には前述した
例1の調理内容のような音声データが第2図に示
すように格納されている。したがつて、前記した
例1の茶わん蒸しにおける第1音声説明形態Aに
対応して音声データメモリ2内の音声データを並
べると次のようになる。
「φφφφ〜φφφA(茶わん蒸し)、φφ9φ〜φφ
95
(です)、φφ1φ〜φφ2φ(容器)、φφAφ〜φφB
φ
(には)、φφFφ〜φφFF(必ず)、φφ2φ〜φφ3
φ
(ラツプ)、φφ95〜φφ9A〜φφ9F(をし)、φφ8
φ
〜φφ9φ(竹ぐし)、φφCφ〜φφDφ(など)、φ
φ1φ
〜φ115(で)、φ115〜φ12φ(小さな)、φφ6φ〜
φφ7φ(穴)、φφFφ〜φφFF(を)、φφEφ〜φ
φFφ
(あけて)、φφBφ〜φφCφ(下さい)」 音声データメモリ2からの前記例1の第1音声
説明形態(A)に対応してこのような音声データが音
声合成装置3に入力されると、スピーカ4からは
「茶わん蒸です容器には必ずラツプをし竹ぐしな
どで小さな穴をあけて下さい」という音声が発せ
られる。
一方、前記例1の茶わん蒸しにおける第2音声
説明形態(B)の(i),(ii)に対応して音声データメモリ
2内の音声データを並べると次の2つになる。
「φφφφ〜φφφA(茶わん蒸し)、φφ9φ〜φφ
95
(です)」、「φφφφ〜φφφA(茶わん蒸し)、φ
φ9φ
〜φφ95(です)、φφ1φ〜φφ2φ(容器)、φφA
φ〜
φφBφ(には)、φφ2φ〜φφ3φ(ラツプ)、φφ9
5〜
φφ9A〜φφ9F(をし)、φφ8φ〜φφ9φ(竹ぐし)

φ11φ〜φ115(で)、φφ6φ〜φφ7φ(穴)、φφF
φ〜
φφFF(を)、φφEφ〜φφFφ(あけて)、φφBφ

φφCφ(下さい)」 音声データメモリ2からこのような順序で音声
データが音声合成装置3に入力されると、スピー
カ4からは「茶わん蒸しです」か「茶わん蒸しで
す容器にはラツプをし竹ぐしで穴をあけて下さ
い」かの音声が発せられる。このように、音声デ
ータメモリ2から順次送出されてくる音声データ
は、順次音声合成装置3で処理される。
このような音声データは音声データメモリ2の
任意のアドレスに格納される。アドレス選択回路
5は、音声データメモリ2のアドレスを中央処理
装置6からの指令信号に応答して選択する。音声
データメモリ2はアドレス選択回路5からの音声
データアドレス信号で指定されたアドレスに格納
されている音声データを音声合成装置3に送出す
る。
VR入力回路7は電子レンジの庫内温度や、加
熱時間や、時計などの設定をボリユーム(VR)
で行うようになつている。キー入力回路8は加熱
キー、調節キー、メニユーキー、などの調理上の
各種キーの操作に対応したキー信号を発生するよ
うになつている。表示管9はキー入力回路8にお
けるキー操作内容を表示するものであり、表示管
駆動回路10により駆動される。中央処理装置6
には、このようなキー入力回路8やVR入力回路
7からの入力信号に応答して所定の動作を行う一
方、既述した音声説明形態選択スイツチ回路1か
らの第1〜第3形態選択信号に応答動作するプロ
グラムが組み込まれる。
次に、このプログラムに対応する第3図のフロ
ーチヤートを参照しながら、動作を説明する。
先ず、キー入力回路8からのキー入力信号が中
央処理装置6に入力される。中央処理装置6はキ
ー入力信号により操作されたキーの種類を判別す
る〔第1ステツプ(n1)〕。
次に、音声説明形態選択スイツチ回路1から第
1〜第3形態選択信号のいずれかの信号が中央処
理装置6に入力されているが、これらの信号の
内、中央処理装置6では第1形態選択信号が入力
されたか否か、即ち、調理内容の全てを音声によ
り説明させるための信号が入力されたか否かが先
ず最初に判断される〔第2ステツプ(n2)〕。こう
して、中央処理装置6において第1形態選択信号
が入力された(YES)と判断されると、調理内
容の全てを音声により説明するための第1プログ
ラムが実行される。即ち、中央処理装置6は第1
プログラムに基づき、例えば、前記例1の場合で
あれば「茶わん蒸しです容器には必ずラツプをし
竹ぐしなどで小さな穴をあけて下さい」という音
声データが音声データメモリ2から出力されるよ
うにアドレス選択回路5に第1指令信号が送出さ
れる。そうすると、アドレス選択回路5から音声
データアドレス信号が音声データメモリ2へ送出
される。この送出により、音声データメモリ2に
格納されている第1音声説明形態(A)に対応する音
声データが音声合成装置3に送出されることによ
り、スピーカ4から調理内容の全音声が出力され
る〔第3ステツプ(n3)〕。次いで、中央処理装置
6においては、種類が判別されたキーの内容が実
行される。〔第4ステツプ(n4)〕。
一方、第2ステツプ(n2)において、第1形態
選択信号でない(NO)と判断されると、次に第
2形態選択信号が入力されたか否か、即ち調理内
容を要約的にまたは省略的に説明させるための信
号が入力されたか否かが判断される〔第5ステツ
プ(n5)〕。中央処理装置において、第2形態選択
信号が入力された(YES)と判断されると、調
理内容を要約的にまたは省略的に音声により説明
するための第2プログラムが実行される。即ち、
中央処理装置6は第2プログラムに基づき、前記
例1の場合であれば「茶わん蒸しです」かまたは
「茶わん蒸しです容器にはラツプをし竹ぐしで穴
をあけて下さい」という音声データが音声データ
メモリ2から出力されるようにアドレス選択回路
5に第2指令信号を送出する。そうすると、上述
と同様にして、音声データメモリ2から音声合成
装置3に音声データが出力されることにより、ス
ピーカ4から調理内容を要約的にまた省略的に説
明する音声、つまり略音声が出力される〔第6ス
テツプ(n6)〕。他方、第5ステツプ(n5)におい
て第2形態選択信号が入力されていない(NO)
と判断されると、この場合、調理内容を音声で説
明することを中止する、つまり音声カツトを行う
よう中央処理装置が動作する。したがつて、スピ
ーカ4からは音声が出力されない〔第7ステツプ
(n7)〕。
なお、上述の実施例において、音声データメモ
リ2には第2図に示したように音声データが不規
則に格納されているが、不規則に格納せず、例え
ば調理内容の全音声に対応する音声データからそ
の略音声データのみを特定のアドレスに格納し、
略音声で調理内容の説明をするためのプログラム
にはその特定のアドレスに格納されている音声デ
ータを読出すようにしておいてもよい。
また、上述の実施例における電子レンジはグリ
ルやオーブンの機能を有するレンジにも適用する
ことができ、またキー入力回路のキーを操作する
とキーの名称や、調理のコツならびに注意点や、
加熱内容や、設定時間等の説明が行われるように
したり、加熱調理中に電子レンジの前面ドアが開
放したときこの開放を注意するための説明を行う
ようにしてもよい。
以上説明したように、本考案によれば、電子レ
ンジの取扱いに不慣れであつたり、取扱いを確認
したいときには調理内容の全てを音声により説明
させることができる一方、音声説明による調理に
慣れてきた等の理由により調理内容の全ての説明
を受ける必要がなく、要約的かまたは省略的な説
明で充分な場合には、調理内容を要約的にまたは
省略的に音声により説明させることができ、した
がつて、調理内容に慣れてきた調理者に、調理内
容を全て説明してわずらわしさを感じさせず、簡
潔に説明することにより安心してかつ楽しみなが
ら調理を行うようにすることができる等の効果が
発揮される。
また、本考案は、同一の調理メニユーについて
音声により全部説明と、要約または省略説明と行
うものでありながら、要約または省略説明には、
全部説明の音声データの一部を利用するから、音
声データメモリには、全部説明に対応する音声デ
ータのみを格納するだけで済み、音声データの記
憶容量が必要最小限に抑えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のブロツク回路図、
第2図は音声データメモリ内の音声データメモリ
の格納位置を示す略示図、第3図はこの実施例の
動作説明のためのフローチヤートである。 1……音声説明形態選択スイツチ回路、2……
音声データメモリ、3……音声合成装置、4……
スピーカ、5……アドレス選択回路、6……中央
処理装置、8……キー入力回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 キー操作や調理操作等の調理内容を音声により
    説明するシステムを備えた電子レンジにおいて、 多数の調理メニユーのいずれかを選択するため
    のキーと、 選択された調理メニユーについてその調理内容
    の全てを説明する第1音声説明形態とこの第1音
    声説明の一部により調理内容を要約的にまたは省
    略的に説明する第2音声説明形態との少なくとも
    2つの音声説明形態を選択できる音声説明形態選
    択スイツチ回路1と、 各調理メニユーの調理内容の説明用音声データ
    が文章の構成単位に分割してメモリされた音声デ
    ータメモリ2と、 第1または第2音声説明形態に対応する前記選
    択スイツチ回路1からの出力により前記音声デー
    タメモリ2から調理内容の全てを説明する音声デ
    ータまたはその一部の音声データを読み出すアド
    レス信号を出力するアドレス出力手段5,6と、 を含むことを特徴とする電子レンジ。
JP9649882U 1982-06-26 1982-06-26 電子レンジ Granted JPS593205U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9649882U JPS593205U (ja) 1982-06-26 1982-06-26 電子レンジ

Applications Claiming Priority (1)

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JP9649882U JPS593205U (ja) 1982-06-26 1982-06-26 電子レンジ

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JPS593205U JPS593205U (ja) 1984-01-10
JPH0138417Y2 true JPH0138417Y2 (ja) 1989-11-17

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ID=30229942

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JP9649882U Granted JPS593205U (ja) 1982-06-26 1982-06-26 電子レンジ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2716098B2 (ja) * 1986-09-16 1998-02-18 株式会社 大一商会 パチンコ機の遊技内容説明装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57124623A (en) * 1981-01-23 1982-08-03 Toshiba Corp Cooker

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JPS593205U (ja) 1984-01-10

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