JPH0138643B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138643B2 JPH0138643B2 JP57058583A JP5858382A JPH0138643B2 JP H0138643 B2 JPH0138643 B2 JP H0138643B2 JP 57058583 A JP57058583 A JP 57058583A JP 5858382 A JP5858382 A JP 5858382A JP H0138643 B2 JPH0138643 B2 JP H0138643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- laminate
- mortar
- cement
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主として内外壁材、耐火被覆、防音
材などのような建築材として用いられるガラス繊
維強化セメント板を連続的に製造する方法に関す
る。
材などのような建築材として用いられるガラス繊
維強化セメント板を連続的に製造する方法に関す
る。
従来のこの種方法としては、この発明の出願人
によつて出願されたもの(特開昭57−24208号)
があるが、このものにあつては上面にシートなど
が被着されていない裸のままの積層物に振動体に
より振動を与えるようになつているため、積層物
の上面に積層物中の余剰水がたまり易く、これを
原因として積層物の表面層にくぼみができて仕上
げ表面を滑らかに形成できず、品質のよい製品を
供給することが困難であるなどの欠点がある。
によつて出願されたもの(特開昭57−24208号)
があるが、このものにあつては上面にシートなど
が被着されていない裸のままの積層物に振動体に
より振動を与えるようになつているため、積層物
の上面に積層物中の余剰水がたまり易く、これを
原因として積層物の表面層にくぼみができて仕上
げ表面を滑らかに形成できず、品質のよい製品を
供給することが困難であるなどの欠点がある。
この発明は上記従来のものの欠点を解消して、
積層物の上面に余剰水がたまるのを確実に防止で
き、品質のよい製品を供給することができるガラ
ス繊維強化セメント板を製造する方法を提供する
ことを目的とする。
積層物の上面に余剰水がたまるのを確実に防止で
き、品質のよい製品を供給することができるガラ
ス繊維強化セメント板を製造する方法を提供する
ことを目的とする。
この発明を図面に示す実施例を参照して説明す
る。第1図において、Aは前後1対のプーリ2,
2に架設された無端ベルト1からなるコンベアで
あり、適宜の駆動装置(図示省略)によつて矢印
方向へ一定の速度(例えば毎分1m程度)で走行
するようになつている。3はコンベアAの後端上
に設けられていて、ベルト1上にエアを吹付けて
掃除するためのエアブロー、4はベルト1上に離
型剤を吹付ける装置である。
る。第1図において、Aは前後1対のプーリ2,
2に架設された無端ベルト1からなるコンベアで
あり、適宜の駆動装置(図示省略)によつて矢印
方向へ一定の速度(例えば毎分1m程度)で走行
するようになつている。3はコンベアAの後端上
に設けられていて、ベルト1上にエアを吹付けて
掃除するためのエアブロー、4はベルト1上に離
型剤を吹付ける装置である。
Bはガラス長繊維投入装置、5はガラス長繊維
からなる約10mmピツチの網状物であり、この網状
物は引出しローラ6,6′によりベルト1の上に
載せられている。これをa層という。
からなる約10mmピツチの網状物であり、この網状
物は引出しローラ6,6′によりベルト1の上に
載せられている。これをa層という。
Cはガラス短繊維投入装置、7はコンベアAの
上方に設けたレール8に沿つてコンベアAの巾方
向に往復移動する台車で、この台車にはロービン
グカツタ9が上下方向へ調整自在に取付けられて
いる。10はガラス繊維のロービングであり、こ
のロービング10はカツタ9で短く切断されて短
繊維10′としてa層の上に吹付けられる。これ
をb層という。
上方に設けたレール8に沿つてコンベアAの巾方
向に往復移動する台車で、この台車にはロービン
グカツタ9が上下方向へ調整自在に取付けられて
いる。10はガラス繊維のロービングであり、こ
のロービング10はカツタ9で短く切断されて短
繊維10′としてa層の上に吹付けられる。これ
をb層という。
Dは超速硬性をセメントを含むセメントモルチ
ルの投入装置で、ミキサ12で混合して作つた普
通のセメントのモルタルをポンプ13に送り、モ
ルタルポンプ13は変速モータ14で任意の吐出
量に調整してモルタルを定量で吐出する。一方、
タンク15において超速硬性セメントと水を混合
してこれを定量ポンプ16に送り、ポンプ16は
調整つまみ17で任意の吐出量に調整して定量で
吐出する。超速硬性セメントの硬化時間を調整す
る硬化促進剤(セツター)はタンク18で水と混
合して定量ポンプ19に送り、ポンプ19は調整
つまみ20で任意の吐出量に調整して定量で吐出
する。定量吐出された普通セメントモルタル、超
速硬性セメントおよびセツターをミキサー21で
混合撹拌して超速硬性セメント入りのモルタルを
作る。このモルタル22はコンベヤAの上方に設
けたレール23に沿つてコンベアAの巾方向へ往
復移動する台車24に設けられた投入装置Dによ
りb層の上に投入される。上記台車にはモルタル
投入用のホース25が上下方向へ調整自在に取付
けられている。モルタル投入個所の直後には厚み
調整装置26が設けられており、これによりモル
タル22の厚さを一定にして堆積層cとする。調
整装置26と対向するベルト1の下側には下部振
動体27が設けられており、その振動により堆積
層cのモルタル22の一部がベルト上のガラス繊
維b層とa層に浸透し、この浸透したモルタル
と、b層とa層でGRCの下部層を形成する。
ルの投入装置で、ミキサ12で混合して作つた普
通のセメントのモルタルをポンプ13に送り、モ
ルタルポンプ13は変速モータ14で任意の吐出
量に調整してモルタルを定量で吐出する。一方、
タンク15において超速硬性セメントと水を混合
してこれを定量ポンプ16に送り、ポンプ16は
調整つまみ17で任意の吐出量に調整して定量で
吐出する。超速硬性セメントの硬化時間を調整す
る硬化促進剤(セツター)はタンク18で水と混
合して定量ポンプ19に送り、ポンプ19は調整
つまみ20で任意の吐出量に調整して定量で吐出
する。定量吐出された普通セメントモルタル、超
速硬性セメントおよびセツターをミキサー21で
混合撹拌して超速硬性セメント入りのモルタルを
作る。このモルタル22はコンベヤAの上方に設
けたレール23に沿つてコンベアAの巾方向へ往
復移動する台車24に設けられた投入装置Dによ
りb層の上に投入される。上記台車にはモルタル
投入用のホース25が上下方向へ調整自在に取付
けられている。モルタル投入個所の直後には厚み
調整装置26が設けられており、これによりモル
タル22の厚さを一定にして堆積層cとする。調
整装置26と対向するベルト1の下側には下部振
動体27が設けられており、その振動により堆積
層cのモルタル22の一部がベルト上のガラス繊
維b層とa層に浸透し、この浸透したモルタル
と、b層とa層でGRCの下部層を形成する。
コンベアA上に投入されたモルタル22の硬化
状態が悪くて柔らかいときは、ポンプ16の調整
つまみ17で超速硬性セメントの吐出量を多くす
ることにより硬化状態をよくすることができる。
また、硬化開始時間が早いときは、ポンプ19の
調整つまみ20でセツターの吐出量を多くするこ
とにより硬化時間を長くすることができる。この
ように、モルタル22の硬化状態と硬化開始時間
を定量ポンプの調整つまみ17,20により自由
に調整しながら製造することができる。
状態が悪くて柔らかいときは、ポンプ16の調整
つまみ17で超速硬性セメントの吐出量を多くす
ることにより硬化状態をよくすることができる。
また、硬化開始時間が早いときは、ポンプ19の
調整つまみ20でセツターの吐出量を多くするこ
とにより硬化時間を長くすることができる。この
ように、モルタル22の硬化状態と硬化開始時間
を定量ポンプの調整つまみ17,20により自由
に調整しながら製造することができる。
一方、タンク15で超速硬性セメント、セツタ
ーおよび水を混合してこれを定量ポンプ16に送
り、ポンプ16は調整つまみ17で任意の吐出量
に調整して定量吐出をなし、ポンプ13から定量
吐出された普通セメントモルタルとミキサ21で
混合撹拌されて超速硬性セメント入モルタル22
ができる。モルタル22は投入装置Dによつてコ
ンベア1上に投入されるが、モルタル22の硬化
状態と硬化時間の状況によつて定量ポンプ16の
調整つまみ17で調整する。ただし、タンク15
における超速硬性セメントとセツターの配合は実
験により一番よい配合にしておき、多少の硬化状
態と硬化時間の調整を調整つまみ17で行う。こ
の場合はセツタータンク18と定量ポンプ19は
使用しないで製造する方法もある。
ーおよび水を混合してこれを定量ポンプ16に送
り、ポンプ16は調整つまみ17で任意の吐出量
に調整して定量吐出をなし、ポンプ13から定量
吐出された普通セメントモルタルとミキサ21で
混合撹拌されて超速硬性セメント入モルタル22
ができる。モルタル22は投入装置Dによつてコ
ンベア1上に投入されるが、モルタル22の硬化
状態と硬化時間の状況によつて定量ポンプ16の
調整つまみ17で調整する。ただし、タンク15
における超速硬性セメントとセツターの配合は実
験により一番よい配合にしておき、多少の硬化状
態と硬化時間の調整を調整つまみ17で行う。こ
の場合はセツタータンク18と定量ポンプ19は
使用しないで製造する方法もある。
このように、超速硬性セメント入モルタルは各
材料を別々に調整してこれらを使用時に混合して
使用するようにしたので無駄なストツクをなくす
ことができ、また上記セメントモルタルをベルト
上にその巾方向へ投入するようにしたことにより
厚み調整が容易にできる。
材料を別々に調整してこれらを使用時に混合して
使用するようにしたので無駄なストツクをなくす
ことができ、また上記セメントモルタルをベルト
上にその巾方向へ投入するようにしたことにより
厚み調整が容易にできる。
EはBと同様の装置で、31はガラス長繊維か
らなる約10mmピツチの網状物であり、この網状物
は引出しローラ32,32′によりc層の上に載
せられる。これをd層という。FはCと同様の装
置、34は台車7,24と同様にレール35に沿
つてコンベアAの巾方向に往復移動する台車で、
この台車34にはロービングカツタ36が上下方
向へ調整自在に取付けてある。37はガラス繊維
のロービングであり、このロービング37はカツ
タ36で短かく切断されて短繊維37′としてd
層に吹付けられる。これをe層という。Gはシー
ト投入装置、41はビニル、ナイロン、ポリプロ
ピレン、ポリエステル、ポリスチレン等の非吸水
性の樹脂やゴムなどからなるシートであり、この
シートは引出しローラ42,42′によりe層の
上に載せられる。シート41は多少親水性のある
ものでもよい。またシート41の巾方向および長
さ方向には全巾にわたつて所定のピツチと孔径を
有する多数の透孔43が格子状(第2図)に、あ
るいは千鳥足状(第3図)に配列されている。前
記のように上面にシート41が被着された積層物
は次いでベルト1の上側に設けられた上部振動体
44,44′の振動により堆積層cのモルタル2
2の一部が上面のガラス繊維d,e層に浸透し、
この浸透したモルタルと、d層とe層で上部層
を形成し、下層部との間で普通セメントモルタ
ルと超速硬性セメントの混合物よりなる中間層
を挾持するように接着する。また上部振動体4
4,44′と対向するベルト1の下側には下部振
動体45が設けられており、ガラス繊維の下部層
と上部層にさらにモルタル22が浸透するよ
うに振動を与えるようになつている。そして、こ
れら振動によりモルタル22中の余剰水がシート
41の透孔43からシート上面にまんべんなく表
出される。
らなる約10mmピツチの網状物であり、この網状物
は引出しローラ32,32′によりc層の上に載
せられる。これをd層という。FはCと同様の装
置、34は台車7,24と同様にレール35に沿
つてコンベアAの巾方向に往復移動する台車で、
この台車34にはロービングカツタ36が上下方
向へ調整自在に取付けてある。37はガラス繊維
のロービングであり、このロービング37はカツ
タ36で短かく切断されて短繊維37′としてd
層に吹付けられる。これをe層という。Gはシー
ト投入装置、41はビニル、ナイロン、ポリプロ
ピレン、ポリエステル、ポリスチレン等の非吸水
性の樹脂やゴムなどからなるシートであり、この
シートは引出しローラ42,42′によりe層の
上に載せられる。シート41は多少親水性のある
ものでもよい。またシート41の巾方向および長
さ方向には全巾にわたつて所定のピツチと孔径を
有する多数の透孔43が格子状(第2図)に、あ
るいは千鳥足状(第3図)に配列されている。前
記のように上面にシート41が被着された積層物
は次いでベルト1の上側に設けられた上部振動体
44,44′の振動により堆積層cのモルタル2
2の一部が上面のガラス繊維d,e層に浸透し、
この浸透したモルタルと、d層とe層で上部層
を形成し、下層部との間で普通セメントモルタ
ルと超速硬性セメントの混合物よりなる中間層
を挾持するように接着する。また上部振動体4
4,44′と対向するベルト1の下側には下部振
動体45が設けられており、ガラス繊維の下部層
と上部層にさらにモルタル22が浸透するよ
うに振動を与えるようになつている。そして、こ
れら振動によりモルタル22中の余剰水がシート
41の透孔43からシート上面にまんべんなく表
出される。
さらに、振動体は仕上げローラ46によつて各
層,,が定着するように加圧されて仕上げ
られ、厚さが均一に成形される。次いでこの積層
物を蒸気養生室Hに導入し、シート41上に表出
した余剰水を蒸発させるとともに、積層物を硬化
させる。このときの蒸気養生室Hの温度は、80℃
〜100℃となつており、かつコンベア1によつて
送られる積層物がこの蒸気養生室Hに滞留する時
間は、40〜80分である。そして、この硬化した積
層物はベルト1から離脱しながら送りローラ4
8,48′の上に送り出され、一方、シート41
は該養生室Hの出口に配置したローラ49により
巻き取られ、積層物から除去される。送りローラ
48,48′の上に送り出された積層物は、送り
ローラ上に設けた長さ方向カツタ50で一定の巾
に切揃え、巾方向カツタ51で一定長さに切断し
て定寸のガラス繊維強化セメント板(G.R.C板)
が得られる。
層,,が定着するように加圧されて仕上げ
られ、厚さが均一に成形される。次いでこの積層
物を蒸気養生室Hに導入し、シート41上に表出
した余剰水を蒸発させるとともに、積層物を硬化
させる。このときの蒸気養生室Hの温度は、80℃
〜100℃となつており、かつコンベア1によつて
送られる積層物がこの蒸気養生室Hに滞留する時
間は、40〜80分である。そして、この硬化した積
層物はベルト1から離脱しながら送りローラ4
8,48′の上に送り出され、一方、シート41
は該養生室Hの出口に配置したローラ49により
巻き取られ、積層物から除去される。送りローラ
48,48′の上に送り出された積層物は、送り
ローラ上に設けた長さ方向カツタ50で一定の巾
に切揃え、巾方向カツタ51で一定長さに切断し
て定寸のガラス繊維強化セメント板(G.R.C板)
が得られる。
積層物が離脱して下方に回つたベルト1はスク
レーパ53によつて付着物が除去され、水洗装置
54から噴射される洗浄水によつて水洗され、エ
アブロー55から吹付けられる乾燥空気により乾
燥される。
レーパ53によつて付着物が除去され、水洗装置
54から噴射される洗浄水によつて水洗され、エ
アブロー55から吹付けられる乾燥空気により乾
燥される。
第4図はこの発明により製造された総括的G.
R.C板の拡大断面図であり、ガラス長短繊維より
なる上部層と、普通セメントモルタルと超速硬
性セメントの混合物よりなる中間層と、ガラス
長短繊維よりなる下部層との3層からなつてお
り、このうち上下部層,は振動により中間層
の混合モルタルが浸透したガラス繊維強化層を
形成している。
R.C板の拡大断面図であり、ガラス長短繊維より
なる上部層と、普通セメントモルタルと超速硬
性セメントの混合物よりなる中間層と、ガラス
長短繊維よりなる下部層との3層からなつてお
り、このうち上下部層,は振動により中間層
の混合モルタルが浸透したガラス繊維強化層を
形成している。
普通セメントに対するガラス繊維の含有量は、
力学的性質と成形性から1〜10重量%の範囲が好
ましい。ガラス長繊維は織物、編物からなる約10
mmピツチの網状物で、混合モルタル層とガラス
短繊維と密に結合して引張り強度と曲げ強度を大
巾に増大させる。混合モルタル層の超速硬性セ
メントの含有量は普通セメントに対し5〜50重量
%、好ましくは10〜40重量%が流動性と硬化性の
点から適している。
力学的性質と成形性から1〜10重量%の範囲が好
ましい。ガラス長繊維は織物、編物からなる約10
mmピツチの網状物で、混合モルタル層とガラス
短繊維と密に結合して引張り強度と曲げ強度を大
巾に増大させる。混合モルタル層の超速硬性セ
メントの含有量は普通セメントに対し5〜50重量
%、好ましくは10〜40重量%が流動性と硬化性の
点から適している。
尚、前記実施例では積層物をガラス長短繊維よ
りなる上部層と、普通セメントモルタルと超速
硬性セメントの混合物よりなる中間層と、ガラ
ス長短繊維よりなる下部層とにより構成した
が、これに限定するものでなく、上下部層のいず
れかを省略したものでもよいことは言う迄もな
い。
りなる上部層と、普通セメントモルタルと超速
硬性セメントの混合物よりなる中間層と、ガラ
ス長短繊維よりなる下部層とにより構成した
が、これに限定するものでなく、上下部層のいず
れかを省略したものでもよいことは言う迄もな
い。
この発明は前記のようであつて、走行無端ベル
ト上にガラス長短繊維および普通セメントモルタ
ルと超速硬性セメントの混合物を供給して形成し
た積層物の上面に、巾方向および長さ方向の全巾
にわたつて多数の透孔を穿設した樹脂製もしくは
ゴム製のシートを供給して被着したうえ、振動体
により振動を与え、この振動により生ずる上記混
合物の余剰水を上記透孔から抜いた後、硬化する
ので、積層物の上面に水泡等のくぼみが発生する
のを抑止しえて、仕上げ表面を滑らかに形成する
ことができ、また養生に際してシートにより積層
物に上面を覆い、その表面蒸発を少く抑えるた
め、養生をよくすることができるのとともに、該
シートにより積層物の上面に落下する蒸気の水滴
を受けとめるため、該上面に水滴落下にする穴な
どがあくようなことを防止でき、この点からも仕
上げ表面の精度をよくすることができる等品質の
よい製品を供給することができるなど優れた効果
を有するものである。
ト上にガラス長短繊維および普通セメントモルタ
ルと超速硬性セメントの混合物を供給して形成し
た積層物の上面に、巾方向および長さ方向の全巾
にわたつて多数の透孔を穿設した樹脂製もしくは
ゴム製のシートを供給して被着したうえ、振動体
により振動を与え、この振動により生ずる上記混
合物の余剰水を上記透孔から抜いた後、硬化する
ので、積層物の上面に水泡等のくぼみが発生する
のを抑止しえて、仕上げ表面を滑らかに形成する
ことができ、また養生に際してシートにより積層
物に上面を覆い、その表面蒸発を少く抑えるた
め、養生をよくすることができるのとともに、該
シートにより積層物の上面に落下する蒸気の水滴
を受けとめるため、該上面に水滴落下にする穴な
どがあくようなことを防止でき、この点からも仕
上げ表面の精度をよくすることができる等品質の
よい製品を供給することができるなど優れた効果
を有するものである。
第1図はこの発明の実施例を示す概略側面図、
第2図はシートの要部平面図、第3図はシートの
変形例を示す要部平面図、第4図はこの発明方法
によつて得られたガラス繊維強化セメント板の断
面図である。 A……コンベア(無端ベルト)、B,E……ガ
ラス長繊維投入装置、C,F……ガラス短繊維投
入装置、D……セメントモルタル投入装置、G…
…シート投入装置、H……蒸気養生室。
第2図はシートの要部平面図、第3図はシートの
変形例を示す要部平面図、第4図はこの発明方法
によつて得られたガラス繊維強化セメント板の断
面図である。 A……コンベア(無端ベルト)、B,E……ガ
ラス長繊維投入装置、C,F……ガラス短繊維投
入装置、D……セメントモルタル投入装置、G…
…シート投入装置、H……蒸気養生室。
Claims (1)
- 1 走行無端ベルト上にガラス長短繊維および普
通セメントモルタルと超速硬性セメントの混合物
を供給して形成した積層物の上面に、巾方向およ
び長さ方向の全巾にわたつて多数の透孔を穿設し
た樹脂製もしくはゴム製のシートを供給して被着
したうえ、振動体により振動を与え、この振動に
より生ずる前記混合物の余剰水を前記シートの透
孔からシート上に表出させ、次に前記積層物を余
剰水が表出したシートとともに蒸気養生室に導入
し、該養生室で余剰水を蒸発させるとともに、積
層物を硬化させた後、この硬化した積層物から前
記シートを除去することを特徴とするガラス繊維
強化セメント板の連続製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5858382A JPS58175618A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | ガラス繊維強化セメント板の連続製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5858382A JPS58175618A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | ガラス繊維強化セメント板の連続製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175618A JPS58175618A (ja) | 1983-10-14 |
| JPH0138643B2 true JPH0138643B2 (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=13088479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5858382A Granted JPS58175618A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | ガラス繊維強化セメント板の連続製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175618A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5289115A (en) * | 1976-01-20 | 1977-07-26 | Toyo Boseki | Method of manufacturing artificial fiber reinforced cement boarddform products |
| JPS6032562B2 (ja) * | 1980-07-21 | 1985-07-29 | 株式会社栗本鉄工所 | ガラス繊維強化セメント板の製造方法および装置 |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5858382A patent/JPS58175618A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58175618A (ja) | 1983-10-14 |
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