JPH0138896Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138896Y2 JPH0138896Y2 JP15949083U JP15949083U JPH0138896Y2 JP H0138896 Y2 JPH0138896 Y2 JP H0138896Y2 JP 15949083 U JP15949083 U JP 15949083U JP 15949083 U JP15949083 U JP 15949083U JP H0138896 Y2 JPH0138896 Y2 JP H0138896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- iron core
- closed end
- buffer member
- core holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 48
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 4
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Vibration Dampers (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は緩衝部材を鉄芯受とフレーム閉口端間
に設けた消音型ソレノイドの改良に関するもので
ある。 第1図、第2図は従来の消音型ソレノイドの縦
断面図である。励磁コイル1を囲撓するコ字形の
フレーム2およびフレーム蓋5、該フレーム2の
閉口端2′に該フレームに対して変位可能に装着
された鉄芯受3、該鉄芯受3に接離自在の可動鉄
芯4よりなるソレノイドであつて、可動鉄芯4が
鉄芯受3に吸着衝突時の衝撃力を緩和して衝撃音
を軽減する手段として、第1図では鉄芯受3に径
小部を設け該径小部がフレーム端2′を貫通し且
つ該径小部に挿着して鉄芯受3と前記フレーム端
2′の間に挟持された環状緩衝部材6を設け、鉄
芯受3が抜けださないように前記フレーム端2′
の外側に位置してワツシヤー7を鉄芯受3の端部
にカシメ固定したものである。 第2図は鉄芯受3′をそのままの径でフレーム
端2′を貫通し、フレーム端2′の外側に支持枠1
0を設け該支持枠10とフレーム端2′との間に
鉄芯受3′に一体化または固定された該鉄芯受
3′より径大の板状磁性材料部8と板状緩衝部材
9を装着したものである。 第1図の手段は鉄芯受3とフレーム端2′の結
合部の磁気材料が径小となつていることおよび鉄
芯受3とフレーム端2′の間に非磁性材料である
緩衝部材6が挿着されているために、磁気抵抗が
大きくなり吸着力の低下の原因となつている。 他方第2図の手段では鉄芯受3′がそのままで
フレーム端2′を貫通して且つ磁性材料部8が鉄
芯受3′に一体化または固着されているので、第
1図のような磁気抵抗を大きくするという欠点は
ないが、フレーム端2′の外側に支持枠10を設
けなければならない。しかもこの支持枠は可動鉄
芯の繰返しの衝撃力に打ち勝つ強度が必要となる
ためその構造は堅牢なものでなければならない。
また支持枠は一般に両サイドが開口している構造
であるので、緩衝部材9が脱落しないように接着
するなどの手段が必要であるなどのため高価なも
のとなつてしまうなど夫々の欠点を持つている。 本考案はこれらの欠点をなくした消音型のソレ
ノイドを提供するものである。以下図面によつて
説明する。なお理解を容易にするため共通する部
分はなるべく同一番号とするよう統一した。 第3図は本考案の実施の一例を示す縦断面図で
ある。筒状ボビン18に巻装した励磁コイル1を
囲撓するコ字形のフレーム2およびフレーム蓋
5、該フレーム蓋5を貫通して鉄芯受11と接離
自在の可動鉄芯4、該可動鉄芯4に対設して前記
フレーム閉口端2′に変位可能の鉄芯受11を設
けたソレノイドで、該鉄芯受11を第4図斜視図
で示した如く、鉄芯受11の吸着面と反対側端部
に径小部15および径大部14を設け、該径小部
15が前記フレーム端2′を貫通して該鉄芯受1
1はフレーム端2′に対して変位可能となつてい
るとともに、該径小部に環状緩衝部材12を挿着
して前記鉄芯受の径大部14とフレーム端2′の
間に挟持している。 更にフレーム端2′と前記コイル1の筒状ボビ
ン18の鍔19との間に補助フレーム13を装着
挟持して鉄芯受11の脱出を防止するとともに、
鉄芯受11とフレーム端2′の結合部の磁気抵抗
を小さくしたものである。該補助フレーム13は
第5図の如き構造のものでaは斜視図bはX−X
断面図cは底面図である。補助フレーム13の中
央に鉄芯受11が摺動自在となる貫通口16を設
け、該貫通口16より径大の孔部17を重設して
該孔部17に前記鉄芯受11の径大部14が掛止
され且つ環状緩衝部材12が挿着された構造であ
る。かかる構造によつて、可動鉄芯4が鉄芯受1
1に吸着衝突時鉄芯受は補助フレーム13の径大
の孔部17の深さの範囲内で緩衝部材12の伸縮
によつて緩衝効果を発揮するとともに鉄芯受11
は補助フレーム13の径小部16で挟持されてい
るので脱出することはない。 なお補助フレーム13のかわりに該フレームの
径小部および径大部の夫々の径と厚さをもつた平
板状フレームを2枚重ね合わせて補助フレームと
して使用しても同様な効果が得られる。 以上本考案によれば、磁束の通路は鉄芯受11
の径小部15のほかに該鉄芯受11の径大部14
の外周面および該鉄芯受11の外周面から夫々前
記補助フレームの径大孔17の内周面および径小
孔16の内周面を通つて補助フレーム13に入り
更に該補助フレーム13に直接接触しているフレ
ーム端2′に入るので、鉄芯受11とフレーム端
2′の間の磁気抵抗は充分小さくすることができ
るとともに、従来方式の第1図のようなカシメ固
定作業や、第2図の支持枠も不要となり組立作業
も簡単となり且つ衝撃に対する強度もコ字形フレ
ームで受けとめるので充分となるのみならず、ソ
レノイド本来の吸着吸引特性を低下させることな
く安価な消音型ソレノイドを提供することができ
るものである。
に設けた消音型ソレノイドの改良に関するもので
ある。 第1図、第2図は従来の消音型ソレノイドの縦
断面図である。励磁コイル1を囲撓するコ字形の
フレーム2およびフレーム蓋5、該フレーム2の
閉口端2′に該フレームに対して変位可能に装着
された鉄芯受3、該鉄芯受3に接離自在の可動鉄
芯4よりなるソレノイドであつて、可動鉄芯4が
鉄芯受3に吸着衝突時の衝撃力を緩和して衝撃音
を軽減する手段として、第1図では鉄芯受3に径
小部を設け該径小部がフレーム端2′を貫通し且
つ該径小部に挿着して鉄芯受3と前記フレーム端
2′の間に挟持された環状緩衝部材6を設け、鉄
芯受3が抜けださないように前記フレーム端2′
の外側に位置してワツシヤー7を鉄芯受3の端部
にカシメ固定したものである。 第2図は鉄芯受3′をそのままの径でフレーム
端2′を貫通し、フレーム端2′の外側に支持枠1
0を設け該支持枠10とフレーム端2′との間に
鉄芯受3′に一体化または固定された該鉄芯受
3′より径大の板状磁性材料部8と板状緩衝部材
9を装着したものである。 第1図の手段は鉄芯受3とフレーム端2′の結
合部の磁気材料が径小となつていることおよび鉄
芯受3とフレーム端2′の間に非磁性材料である
緩衝部材6が挿着されているために、磁気抵抗が
大きくなり吸着力の低下の原因となつている。 他方第2図の手段では鉄芯受3′がそのままで
フレーム端2′を貫通して且つ磁性材料部8が鉄
芯受3′に一体化または固着されているので、第
1図のような磁気抵抗を大きくするという欠点は
ないが、フレーム端2′の外側に支持枠10を設
けなければならない。しかもこの支持枠は可動鉄
芯の繰返しの衝撃力に打ち勝つ強度が必要となる
ためその構造は堅牢なものでなければならない。
また支持枠は一般に両サイドが開口している構造
であるので、緩衝部材9が脱落しないように接着
するなどの手段が必要であるなどのため高価なも
のとなつてしまうなど夫々の欠点を持つている。 本考案はこれらの欠点をなくした消音型のソレ
ノイドを提供するものである。以下図面によつて
説明する。なお理解を容易にするため共通する部
分はなるべく同一番号とするよう統一した。 第3図は本考案の実施の一例を示す縦断面図で
ある。筒状ボビン18に巻装した励磁コイル1を
囲撓するコ字形のフレーム2およびフレーム蓋
5、該フレーム蓋5を貫通して鉄芯受11と接離
自在の可動鉄芯4、該可動鉄芯4に対設して前記
フレーム閉口端2′に変位可能の鉄芯受11を設
けたソレノイドで、該鉄芯受11を第4図斜視図
で示した如く、鉄芯受11の吸着面と反対側端部
に径小部15および径大部14を設け、該径小部
15が前記フレーム端2′を貫通して該鉄芯受1
1はフレーム端2′に対して変位可能となつてい
るとともに、該径小部に環状緩衝部材12を挿着
して前記鉄芯受の径大部14とフレーム端2′の
間に挟持している。 更にフレーム端2′と前記コイル1の筒状ボビ
ン18の鍔19との間に補助フレーム13を装着
挟持して鉄芯受11の脱出を防止するとともに、
鉄芯受11とフレーム端2′の結合部の磁気抵抗
を小さくしたものである。該補助フレーム13は
第5図の如き構造のものでaは斜視図bはX−X
断面図cは底面図である。補助フレーム13の中
央に鉄芯受11が摺動自在となる貫通口16を設
け、該貫通口16より径大の孔部17を重設して
該孔部17に前記鉄芯受11の径大部14が掛止
され且つ環状緩衝部材12が挿着された構造であ
る。かかる構造によつて、可動鉄芯4が鉄芯受1
1に吸着衝突時鉄芯受は補助フレーム13の径大
の孔部17の深さの範囲内で緩衝部材12の伸縮
によつて緩衝効果を発揮するとともに鉄芯受11
は補助フレーム13の径小部16で挟持されてい
るので脱出することはない。 なお補助フレーム13のかわりに該フレームの
径小部および径大部の夫々の径と厚さをもつた平
板状フレームを2枚重ね合わせて補助フレームと
して使用しても同様な効果が得られる。 以上本考案によれば、磁束の通路は鉄芯受11
の径小部15のほかに該鉄芯受11の径大部14
の外周面および該鉄芯受11の外周面から夫々前
記補助フレームの径大孔17の内周面および径小
孔16の内周面を通つて補助フレーム13に入り
更に該補助フレーム13に直接接触しているフレ
ーム端2′に入るので、鉄芯受11とフレーム端
2′の間の磁気抵抗は充分小さくすることができ
るとともに、従来方式の第1図のようなカシメ固
定作業や、第2図の支持枠も不要となり組立作業
も簡単となり且つ衝撃に対する強度もコ字形フレ
ームで受けとめるので充分となるのみならず、ソ
レノイド本来の吸着吸引特性を低下させることな
く安価な消音型ソレノイドを提供することができ
るものである。
第1図、第2図は従来の消音型ソレノイドの縦
断面図、第3図は本考案実施の消音型ソレノイド
の縦断面図、第4図は本考案の鉄芯受斜視図、第
5図は本考案実施の補助フレーム。 1:励磁コイル、2:コ字形フレーム、2′:
フレーム端、3,3′,11:鉄芯受、4:可動
鉄芯、6,9,12:緩衝部材、13:補助フレ
ーム、14:径大部、16:貫通口、17:径大
孔。
断面図、第3図は本考案実施の消音型ソレノイド
の縦断面図、第4図は本考案の鉄芯受斜視図、第
5図は本考案実施の補助フレーム。 1:励磁コイル、2:コ字形フレーム、2′:
フレーム端、3,3′,11:鉄芯受、4:可動
鉄芯、6,9,12:緩衝部材、13:補助フレ
ーム、14:径大部、16:貫通口、17:径大
孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 励磁コイルを巻装した筒状ボビン、該筒状ボ
ビン内部を移動自在の可動鉄芯、前記励磁コイ
ルを囲撓するコ字形のフレーム、該フレームの
開口端側に嵌設した、前記可動鉄芯が摺動自在
の如き貫通口をもつたフレーム蓋、前記フレー
ム閉口端に該フレームに対して変位可能な鉄芯
受および該鉄芯受とフレーム閉口端間に緩衝部
材を挟設した消音型ソレノイドにおいて、前記
鉄芯受の緩衝部材と接する側を径大となし、前
記フレーム閉口端を貫通する部分を径小とし該
径小部に前記緩衝部材を挿着すると共に、該鉄
芯受が貫通自在となり該鉄芯受の前記径大部に
掛止して該鉄芯受を前記フレーム閉口端面に圧
接する如き構造とした補助フレームを前記筒状
ボビンの鍔部とフレーム閉口端の間に挟設した
消音型ソレノイド。 2 前記補助フレームのかわりに内径の異なる貫
通孔を設けた2枚の平板状フレームを重ね合わ
せて補助フレームとした前記実用新案登録請求
の範囲第1項記載の消音型ソレノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15949083U JPS6068610U (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | 消音型ソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15949083U JPS6068610U (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | 消音型ソレノイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6068610U JPS6068610U (ja) | 1985-05-15 |
| JPH0138896Y2 true JPH0138896Y2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=30351076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15949083U Granted JPS6068610U (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | 消音型ソレノイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6068610U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7755151B2 (ja) * | 2021-12-20 | 2025-10-16 | 株式会社不二越 | ソレノイド |
-
1983
- 1983-10-15 JP JP15949083U patent/JPS6068610U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6068610U (ja) | 1985-05-15 |
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