JPH0139006B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0139006B2 JPH0139006B2 JP1920682A JP1920682A JPH0139006B2 JP H0139006 B2 JPH0139006 B2 JP H0139006B2 JP 1920682 A JP1920682 A JP 1920682A JP 1920682 A JP1920682 A JP 1920682A JP H0139006 B2 JPH0139006 B2 JP H0139006B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- garbage
- leveling
- stoker
- rotational resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 90
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 27
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 238000004056 waste incineration Methods 0.000 description 2
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/002—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor characterised by their grates
- F23G5/004—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor characterised by their grates with endless travelling grates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塵芥焼却炉燃焼装置の改良に係り、
燃焼部の初・終端部に各配設した回転掻き均し装
置の機械的負荷を基にして、燃焼装置を構成する
塵芥供給部と燃焼部の駆動速度を制御するように
した、塵芥焼却炉燃焼装置に於ける塵芥供給速度
制御装置と燃焼速度制御装置に関するものであ
る。
燃焼部の初・終端部に各配設した回転掻き均し装
置の機械的負荷を基にして、燃焼装置を構成する
塵芥供給部と燃焼部の駆動速度を制御するように
した、塵芥焼却炉燃焼装置に於ける塵芥供給速度
制御装置と燃焼速度制御装置に関するものであ
る。
一般に、都市塵芥等を処理する大型塵芥焼却炉
の燃焼装置Aは、第1図に示す如く、プツシヤー
1、乾燥ストーカ2、燃焼ストーカ3、後燃焼ス
トーカ4等の組合せによつて構成されており、前
記プツシヤー1と乾燥ストーカ2が当該燃焼装置
Aの塵芥供給部Bを、また燃焼ストーカ3が燃焼
部Cを夫々構成している。
の燃焼装置Aは、第1図に示す如く、プツシヤー
1、乾燥ストーカ2、燃焼ストーカ3、後燃焼ス
トーカ4等の組合せによつて構成されており、前
記プツシヤー1と乾燥ストーカ2が当該燃焼装置
Aの塵芥供給部Bを、また燃焼ストーカ3が燃焼
部Cを夫々構成している。
又、前記塵芥焼却炉の運転に際しては、通常焼
却炉運転員が手動操作によつて各ストーカ等の作
動速度を設定し、ストーカ3上の塵芥燃焼状態を
目視観察しながら、前記プツシヤ1並びに各スト
ーカ2,3,4の作動速度を適宜に調整して行く
という方法が、広く一般に採用されている。
却炉運転員が手動操作によつて各ストーカ等の作
動速度を設定し、ストーカ3上の塵芥燃焼状態を
目視観察しながら、前記プツシヤ1並びに各スト
ーカ2,3,4の作動速度を適宜に調整して行く
という方法が、広く一般に採用されている。
而して、焼却炉へ搬入されてくる塵芥の質やそ
の搬入量は、一般に日々大きく変化するものであ
り、効率の良い焼却を達成するためには、前記塵
芥の質や量の変化を常時監視し、且つその変化に
対応したプツシヤー1や各ストーカ2,3,4の
微妙な速度調整を必要とする。然し乍ら、操作員
の技能や経験等の差異に基づく焼却炉運転技術の
個人差は不可避であり、その結果、前述の様な手
動操作を基本とする運転方法では、塵芥を順次効
率よく燃焼させ、燃焼ストーカの終端部に於ける
塵芥の燃焼終了状態を常に一定に保つことが極め
て困難なものとなる。
の搬入量は、一般に日々大きく変化するものであ
り、効率の良い焼却を達成するためには、前記塵
芥の質や量の変化を常時監視し、且つその変化に
対応したプツシヤー1や各ストーカ2,3,4の
微妙な速度調整を必要とする。然し乍ら、操作員
の技能や経験等の差異に基づく焼却炉運転技術の
個人差は不可避であり、その結果、前述の様な手
動操作を基本とする運転方法では、塵芥を順次効
率よく燃焼させ、燃焼ストーカの終端部に於ける
塵芥の燃焼終了状態を常に一定に保つことが極め
て困難なものとなる。
一方、上述の如き問題を解決するものとして、
出願人は先きに、光電検出装置を応用した燃焼装
置の制御方法を開発し、特公昭52−36067号とし
てこれを公開している。即ち、第1図に示す如
く、燃焼ストーカ3の初端部上方に、垂直方向に
一定の間隔を置いて二組の光電管式検出器L1,
L2を、またストーカ3の終端部上方に、水平方
向に一定の間隔を置いて燃焼火炎によつて作動す
る受光素子X1,X2を夫々配設し、前記検出器L1,
L2によりストーカ3初端部に於ける供給塵芥の
層厚さを検出し、これによつて乾燥ストーカ2の
作動速度を自動制御すると共に、前記受光素子
X1,X2によつて塵芥の燃焼終了状態を検出し、
前記燃焼ストーカ3の進行速度を自動制御するこ
とにより、効率のよい自動塵芥焼却の達成を可能
とするものである。
出願人は先きに、光電検出装置を応用した燃焼装
置の制御方法を開発し、特公昭52−36067号とし
てこれを公開している。即ち、第1図に示す如
く、燃焼ストーカ3の初端部上方に、垂直方向に
一定の間隔を置いて二組の光電管式検出器L1,
L2を、またストーカ3の終端部上方に、水平方
向に一定の間隔を置いて燃焼火炎によつて作動す
る受光素子X1,X2を夫々配設し、前記検出器L1,
L2によりストーカ3初端部に於ける供給塵芥の
層厚さを検出し、これによつて乾燥ストーカ2の
作動速度を自動制御すると共に、前記受光素子
X1,X2によつて塵芥の燃焼終了状態を検出し、
前記燃焼ストーカ3の進行速度を自動制御するこ
とにより、効率のよい自動塵芥焼却の達成を可能
とするものである。
然し乍ら、前記特公昭52−26067号の技術にも
多くの欠陥が内存する。即ち、焼却炉の炉壁内に
格納した光電管式検出器L1,L2や受光素子X1,
X2が常時高温に晒されるため、故障の発生頻度
が極めて高く、然かも、燃焼煤により受光窓が覆
われて誤動作を起し易く、屡々清掃等の保守作業
を必要とする。
多くの欠陥が内存する。即ち、焼却炉の炉壁内に
格納した光電管式検出器L1,L2や受光素子X1,
X2が常時高温に晒されるため、故障の発生頻度
が極めて高く、然かも、燃焼煤により受光窓が覆
われて誤動作を起し易く、屡々清掃等の保守作業
を必要とする。
又、燃焼ストーカ3初端部に於ける供給塵芥の
層厚が局部的なものであつても、或いは、塵芥供
給時の飛散等による瞬間的な現象によつても、検
出器L1,L2が作動するため、安定した塵芥の供
給制御が行ない難という難点がある。
層厚が局部的なものであつても、或いは、塵芥供
給時の飛散等による瞬間的な現象によつても、検
出器L1,L2が作動するため、安定した塵芥の供
給制御が行ない難という難点がある。
更に、燃焼ストーカ3の終端部に於いても、ご
み質が大きく変化した様な場合には、燃焼火炎の
スペトルの変化に起因して受光素子X1,X2の作
動が不安定となり、正確な燃焼制御が著しく困難
となる。
み質が大きく変化した様な場合には、燃焼火炎の
スペトルの変化に起因して受光素子X1,X2の作
動が不安定となり、正確な燃焼制御が著しく困難
となる。
本願発明は、従前の塵芥焼却炉燃焼装置に於け
る上述の如き問題の解決を課題とするものであ
り、燃焼装置に大きな改変を加えることなく、然
かも正確且つ安定した制御を可能とした塵芥の供
給速度制御装置と燃焼速度制御装置の提供を目的
とするものである。
る上述の如き問題の解決を課題とするものであ
り、燃焼装置に大きな改変を加えることなく、然
かも正確且つ安定した制御を可能とした塵芥の供
給速度制御装置と燃焼速度制御装置の提供を目的
とするものである。
本願第1発明は、燃焼部Cの初端部3a上方
に、供給塵芥Dの回転掻き均し装置9を構成する
掻き均し軸11aを横設し、該掻き均し軸11a
にかかる回転抵抗力を検出すると共に当該検出値
を別途に設定した基準回転抵抗力に相当する設定
値と比較演算し、その差信号により塵芥供給部B
の駆動モータを制御することを基本構成とするも
のである。
に、供給塵芥Dの回転掻き均し装置9を構成する
掻き均し軸11aを横設し、該掻き均し軸11a
にかかる回転抵抗力を検出すると共に当該検出値
を別途に設定した基準回転抵抗力に相当する設定
値と比較演算し、その差信号により塵芥供給部B
の駆動モータを制御することを基本構成とするも
のである。
又、本願第2発明は、燃焼部Cの終端部3b上
方に、塵芥燃焼層Eの回転掻き均し装置10を構
成する掻き均し軸11bを横設し、該掻き均し軸
11bにかかる回転抵抗力を検出すると共に、当
該検出値を別途に設定した基準回転抵抗力に相当
する設定値と比較演算し、その差信号により燃焼
部Cの駆動モータ27を制御することを基本構成
とするものである。
方に、塵芥燃焼層Eの回転掻き均し装置10を構
成する掻き均し軸11bを横設し、該掻き均し軸
11bにかかる回転抵抗力を検出すると共に、当
該検出値を別途に設定した基準回転抵抗力に相当
する設定値と比較演算し、その差信号により燃焼
部Cの駆動モータ27を制御することを基本構成
とするものである。
塵芥供給速度制御装置と燃焼速度制御装置とを
上述の如き構成することにより、燃焼部C初端部
への塵芥の供給が常に適度な層厚に保持され、然
かも供給された塵芥層が燃焼しつつ最適速度で移
送されるため、燃焼部C終端部に於いて丁度燃焼
が完結されることになり、極めて理想的な塵芥の
焼却を達成することが出来る。
上述の如き構成することにより、燃焼部C初端部
への塵芥の供給が常に適度な層厚に保持され、然
かも供給された塵芥層が燃焼しつつ最適速度で移
送されるため、燃焼部C終端部に於いて丁度燃焼
が完結されることになり、極めて理想的な塵芥の
焼却を達成することが出来る。
以下、第2図乃至第6図に示す本願発明の一実
施例に基づきその詳細を説明する。
施例に基づきその詳細を説明する。
第2図は、本発明の実施に最適な塵芥焼却炉の
断面概要図であり、図に於いて5は塵芥投入クレ
ーン、6は灰出しコンベアー、7は灰ピツト、8
はホツパーである。又、9は、当該燃焼装置Aの
燃焼部Cを成す燃焼ストーカ3の初端部上方に横
設した前部回転掻き均し装置であり、10は前記
燃焼部Cの終端部上方に横設した後部回転掻き均
し装置である。
断面概要図であり、図に於いて5は塵芥投入クレ
ーン、6は灰出しコンベアー、7は灰ピツト、8
はホツパーである。又、9は、当該燃焼装置Aの
燃焼部Cを成す燃焼ストーカ3の初端部上方に横
設した前部回転掻き均し装置であり、10は前記
燃焼部Cの終端部上方に横設した後部回転掻き均
し装置である。
第3図及び第4図は、前記回転掻き均し装置
9,10の断面概要図とその作動説明図であり、
燃焼ストーカ3の幅員と略同等の長さを有し且つ
一定の回転半径Rでもつて回転する掻き均し軸1
1a,11bの両端部が、炉壁12,12を貫通
して回転自在に軸支されており、その軸支点の高
さは、所望の塵芥層厚に応じて調整自在となつて
いる。当該掻き均し軸11a,11bの一端に
は、減速機13a,13bを介して駆動モータ1
4a,14bが連結されており、これにより軸1
1a,11bが一定速度で矢印方向に回転され
る。尚、掻き均し軸11a,11bは内部が中空
の水冷構造となつており、冷却水15a,15b
を通すことにより焼損防止が図られている。
9,10の断面概要図とその作動説明図であり、
燃焼ストーカ3の幅員と略同等の長さを有し且つ
一定の回転半径Rでもつて回転する掻き均し軸1
1a,11bの両端部が、炉壁12,12を貫通
して回転自在に軸支されており、その軸支点の高
さは、所望の塵芥層厚に応じて調整自在となつて
いる。当該掻き均し軸11a,11bの一端に
は、減速機13a,13bを介して駆動モータ1
4a,14bが連結されており、これにより軸1
1a,11bが一定速度で矢印方向に回転され
る。尚、掻き均し軸11a,11bは内部が中空
の水冷構造となつており、冷却水15a,15b
を通すことにより焼損防止が図られている。
第2図乃至第4図を参照して、塵芥投入クレー
ン5によりホツパー8内へ投入された塵芥Dは、
プツシヤー1によつて乾燥ストーカ2上へ押し出
され、乾燥ストーカ2上で乾燥された後燃焼スト
ーカ3の初端部3a上へ供給され、燃焼ストーカ
3上で可燃成分の大部が順次燃焼されて行く。可
燃成分が殆んど燃焼された塵芥燃焼層Eは、燃焼
ストーカ3の終端部3bから後燃焼ストーカ4上
へ落下し、ここで燠燃焼を終えたあと、灰出しコ
ンベアー6により炉外へ排出されて行く。尚、前
記プツシヤー1と各ストーカ2,3,4は、適宜
の速度調整装置を有するモータ(図示省略)によ
り駆動されている。
ン5によりホツパー8内へ投入された塵芥Dは、
プツシヤー1によつて乾燥ストーカ2上へ押し出
され、乾燥ストーカ2上で乾燥された後燃焼スト
ーカ3の初端部3a上へ供給され、燃焼ストーカ
3上で可燃成分の大部が順次燃焼されて行く。可
燃成分が殆んど燃焼された塵芥燃焼層Eは、燃焼
ストーカ3の終端部3bから後燃焼ストーカ4上
へ落下し、ここで燠燃焼を終えたあと、灰出しコ
ンベアー6により炉外へ排出されて行く。尚、前
記プツシヤー1と各ストーカ2,3,4は、適宜
の速度調整装置を有するモータ(図示省略)によ
り駆動されている。
一方、燃焼部Cの初・終端部に横設した回転掻
き均し装置9,10は、燃焼ストーカ3の床面と
一定の間隔をもつて定速回転されており、これに
より燃焼ストーカ3初端部3aに於いては、乾燥
ストーカ2から送られて来た塵芥Dが、燃焼スト
ーカ3上での塵芥の燃焼を良好に行える一様な層
厚さに順次規制され、予かじめ塵芥質に応じて設
定した一定の層厚さでもつて送り出されて行く。
き均し装置9,10は、燃焼ストーカ3の床面と
一定の間隔をもつて定速回転されており、これに
より燃焼ストーカ3初端部3aに於いては、乾燥
ストーカ2から送られて来た塵芥Dが、燃焼スト
ーカ3上での塵芥の燃焼を良好に行える一様な層
厚さに順次規制され、予かじめ塵芥質に応じて設
定した一定の層厚さでもつて送り出されて行く。
又、燃焼ストーカ3の終端部3bに於いても同
様であり、可燃成分が順次燃焼されて嵩低くくな
つた燃焼末期の塵芥燃焼層Eが、回転掻き均し装
置10によつて一定の層厚さに掻き均され、後燃
焼ストーカ4上へ排出されて行く。
様であり、可燃成分が順次燃焼されて嵩低くくな
つた燃焼末期の塵芥燃焼層Eが、回転掻き均し装
置10によつて一定の層厚さに掻き均され、後燃
焼ストーカ4上へ排出されて行く。
而して、前述の如く前部回転掻き均し装置9の
掻き均し軸11aにより、ストーカ3上へ送り出
す塵芥の層厚が一定の設定値に掻き均し規制され
るが、乾燥ストーカ2からの塵芥の供給量が多け
れば多いほど、掻き均し軸11aの駆動用モータ
14aにかかる回転抵抗力が大となり、又、逆に
塵芥供給量が少ないと回転抵抗力は小さくなる。
従つて、駆動用モータ14aにかかる回転抵抗力
を検出し、当該検出出力と予かじめ設定した標準
塵芥供給量の場合の回転抵抗力とを比較演算する
ことにより、プツシヤー1や乾燥ストーカ2等よ
り成る塵芥供給部Bの作動速度を制御し、燃焼ス
トーカ3への塵芥供給量を一定の最適値に制御す
ることが可能となる。
掻き均し軸11aにより、ストーカ3上へ送り出
す塵芥の層厚が一定の設定値に掻き均し規制され
るが、乾燥ストーカ2からの塵芥の供給量が多け
れば多いほど、掻き均し軸11aの駆動用モータ
14aにかかる回転抵抗力が大となり、又、逆に
塵芥供給量が少ないと回転抵抗力は小さくなる。
従つて、駆動用モータ14aにかかる回転抵抗力
を検出し、当該検出出力と予かじめ設定した標準
塵芥供給量の場合の回転抵抗力とを比較演算する
ことにより、プツシヤー1や乾燥ストーカ2等よ
り成る塵芥供給部Bの作動速度を制御し、燃焼ス
トーカ3への塵芥供給量を一定の最適値に制御す
ることが可能となる。
又、燃焼ストーカ3上の塵芥層は、燃焼の進行
と共にその容積を減じ、燃焼終了後に於ける塵芥
燃焼層Eの量は燃焼開始前の塵芥量の約20〜30%
前後となる。尚、この割合は両者の重量比に於い
ても略同様である。即ち、燃焼ストーカ3の終端
部3aへ移送されてくる塵芥燃焼層Eの厚さは、
燃焼の進行度に応じてその層厚さが減じ、その結
果、燃焼の度合に応じて後部回転掻き均し装置1
0にかかる回転抵抗力が変化する。又、仮りに終
端部3aに於ける見掛け上の塵芥燃焼層Eの厚さ
が同一でであつても、燃焼の進行度に応じて回転
掻き均し軸11bにかかる抵抗力が異なつてく
る。何れにしても、後部回転掻き均し装置10の
取付高さを適宜に設定し、塵芥燃焼層Eを掻き均
す際の掻き均し軸11bにかかる回転抵抗力と、
予かじめ設定した標準燃焼層Eの場合の抵抗力と
を比較演算することにより、燃焼部Cの作動速度
を制御して塵芥の燃焼進行度を一定の最適値に保
つことが可能となる。これが、本願各発明の基礎
をなす技術的思想である。第5図は、本願第1発
明に係る塵芥供給速度制御装置のブロツク線図で
ある。
と共にその容積を減じ、燃焼終了後に於ける塵芥
燃焼層Eの量は燃焼開始前の塵芥量の約20〜30%
前後となる。尚、この割合は両者の重量比に於い
ても略同様である。即ち、燃焼ストーカ3の終端
部3aへ移送されてくる塵芥燃焼層Eの厚さは、
燃焼の進行度に応じてその層厚さが減じ、その結
果、燃焼の度合に応じて後部回転掻き均し装置1
0にかかる回転抵抗力が変化する。又、仮りに終
端部3aに於ける見掛け上の塵芥燃焼層Eの厚さ
が同一でであつても、燃焼の進行度に応じて回転
掻き均し軸11bにかかる抵抗力が異なつてく
る。何れにしても、後部回転掻き均し装置10の
取付高さを適宜に設定し、塵芥燃焼層Eを掻き均
す際の掻き均し軸11bにかかる回転抵抗力と、
予かじめ設定した標準燃焼層Eの場合の抵抗力と
を比較演算することにより、燃焼部Cの作動速度
を制御して塵芥の燃焼進行度を一定の最適値に保
つことが可能となる。これが、本願各発明の基礎
をなす技術的思想である。第5図は、本願第1発
明に係る塵芥供給速度制御装置のブロツク線図で
ある。
前部掻き均し装置10にかかる回転抵抗力は、
駆動用モータ14aの負荷電流を測定することに
より検出されており、サンプリング位置指示器1
6aの指令に従つて、負荷検出器17aが掻き均
し軸11aの1回転作動中に於ける負荷電流の最
大値と最小値を検出する。即ち、掻き均し軸11
aは、第3図に示す如くその1回転作動中に、塵
芥Dの抵抗を最も強く受ける位置と塵芥Dの抵抗
を殆んど受けない位置を夫々通過することにな
り、前記各通過点に於ける負荷電流をサンプリン
グ位置指示器16aの指令により検出する構成と
している。
駆動用モータ14aの負荷電流を測定することに
より検出されており、サンプリング位置指示器1
6aの指令に従つて、負荷検出器17aが掻き均
し軸11aの1回転作動中に於ける負荷電流の最
大値と最小値を検出する。即ち、掻き均し軸11
aは、第3図に示す如くその1回転作動中に、塵
芥Dの抵抗を最も強く受ける位置と塵芥Dの抵抗
を殆んど受けない位置を夫々通過することにな
り、前記各通過点に於ける負荷電流をサンプリン
グ位置指示器16aの指令により検出する構成と
している。
負荷検出器17aで検出した前記検出信号は、
演算増幅器18aでその差信号が増幅され、出力
信号Qaが演算処理器19aへ入力される。一方、
演算処理器19aへは、変動幅設定指示器20a
を介して予かじめ標準抵抗力に対応する基準値
Saが設定入力されており、ここで前記演算増幅
器18aからの入力Qaと標準設定入力Saとが比
較演算され、その偏差値に対応した比例操作信号
Paが比例動作比率設定器21へ入力される。
演算増幅器18aでその差信号が増幅され、出力
信号Qaが演算処理器19aへ入力される。一方、
演算処理器19aへは、変動幅設定指示器20a
を介して予かじめ標準抵抗力に対応する基準値
Saが設定入力されており、ここで前記演算増幅
器18aからの入力Qaと標準設定入力Saとが比
較演算され、その偏差値に対応した比例操作信号
Paが比例動作比率設定器21へ入力される。
比例動作比率設定器21は、塵芥供給用プツシ
ヤー1等の駆動モータ22と乾燥ストーカ2等の
駆動モータ23の作動比率を予かじめ設定するた
めのものであり、前記入力信号Paは当該設定作
動比率に応じた出力Da,Da′として、駆動モータ
22の速度調整器24と駆動モータ23の速度調
整器25へ各入力され、各モータ22,23は前
記比例操作信号Paが減少する方向に速度制御さ
れることになる。
ヤー1等の駆動モータ22と乾燥ストーカ2等の
駆動モータ23の作動比率を予かじめ設定するた
めのものであり、前記入力信号Paは当該設定作
動比率に応じた出力Da,Da′として、駆動モータ
22の速度調整器24と駆動モータ23の速度調
整器25へ各入力され、各モータ22,23は前
記比例操作信号Paが減少する方向に速度制御さ
れることになる。
尚、本実施例に於いては、プツシヤー1と乾燥
ストーカ2によつて塵芥供給部Bを構成している
が、塵芥の繰出しと乾燥とを一体化した様な供給
部Bにあつてはその駆動用モータも一基であるた
め、前記比例動作比率設定器21は不要となる。
ストーカ2によつて塵芥供給部Bを構成している
が、塵芥の繰出しと乾燥とを一体化した様な供給
部Bにあつてはその駆動用モータも一基であるた
め、前記比例動作比率設定器21は不要となる。
第6図は、燃焼部Cの燃焼速度制御装置のブロ
ツク線図であり、その構成並びに制御動作は前記
供給速度制御装置の場合と全く同様である。即
ち、負荷検出器16bにより、サンプリング位置
指示器17bの指令に従つて検出した後部回転掻
き均し装置10の駆動用モータ14bの最大負荷
電流と最小負荷電流の差信号を増幅器18bで増
幅し、その出力信号Qbを演算処理器19bへ入
力する。一方、演算処理器19bへは、変動幅設
定指示器20bにより、標準燃焼速度状態の場合
の抵抗力に対応する基準値Sbが入力設定されて
おり、ここで前記入力Qbと基準値Sbとが比較演
算され、その偏差値に対応した比例操作信号Pb
が燃焼ストーカ3用の駆動モータ27の速度調整
器28へ加えられ、その加速又は減速が行なわれ
る。
ツク線図であり、その構成並びに制御動作は前記
供給速度制御装置の場合と全く同様である。即
ち、負荷検出器16bにより、サンプリング位置
指示器17bの指令に従つて検出した後部回転掻
き均し装置10の駆動用モータ14bの最大負荷
電流と最小負荷電流の差信号を増幅器18bで増
幅し、その出力信号Qbを演算処理器19bへ入
力する。一方、演算処理器19bへは、変動幅設
定指示器20bにより、標準燃焼速度状態の場合
の抵抗力に対応する基準値Sbが入力設定されて
おり、ここで前記入力Qbと基準値Sbとが比較演
算され、その偏差値に対応した比例操作信号Pb
が燃焼ストーカ3用の駆動モータ27の速度調整
器28へ加えられ、その加速又は減速が行なわれ
る。
尚、本実施例にあつては、プツシヤー1と乾燥
ストーカ2によつて塵芥供給部Bを、又、乾燥ス
トーカ3によつて燃焼部Cを各構成しているが、
供給部Bと燃焼部Cをその他の機構によつて構成
してもよいことは勿論である。
ストーカ2によつて塵芥供給部Bを、又、乾燥ス
トーカ3によつて燃焼部Cを各構成しているが、
供給部Bと燃焼部Cをその他の機構によつて構成
してもよいことは勿論である。
本願発明は上述の通り、燃焼部Cの端部3aと
後端部3bに回転掻き均し装置9,10を各配設
し、各回転掻き均し装置9,10にかかる回転抵
抗力を制御信号として塵芥供給速度と燃焼速度の
制御を行なうようにしているため、従前の光電管
式検出器を用いた制御装置の様に、塵芥の飛散や
供給塵芥の局部的な層高等によつて供給制御装置
が誤作動したり、或いは、ごみ質等の変化によつ
て燃焼状態の検出が不安定になる様なことは全く
なく、極めて安定した塵芥の自動供給速度制御と
自動燃焼速度制御が行え、燃焼部Cの終端に於い
て丁度燃焼が完結されるという極めて理想的な塵
芥の焼却が行える。
後端部3bに回転掻き均し装置9,10を各配設
し、各回転掻き均し装置9,10にかかる回転抵
抗力を制御信号として塵芥供給速度と燃焼速度の
制御を行なうようにしているため、従前の光電管
式検出器を用いた制御装置の様に、塵芥の飛散や
供給塵芥の局部的な層高等によつて供給制御装置
が誤作動したり、或いは、ごみ質等の変化によつ
て燃焼状態の検出が不安定になる様なことは全く
なく、極めて安定した塵芥の自動供給速度制御と
自動燃焼速度制御が行え、燃焼部Cの終端に於い
て丁度燃焼が完結されるという極めて理想的な塵
芥の焼却が行える。
又、掻き均し軸11a,11bを検出部として
いるため、光電管式に比較して故障が少ないだけ
でなく、保守点検回数も少なくてよく、点検補修
費の大幅な削減を図り得る。
いるため、光電管式に比較して故障が少ないだけ
でなく、保守点検回数も少なくてよく、点検補修
費の大幅な削減を図り得る。
本発明は上述の通り秀れた実用的効用を有する
ものである。
ものである。
第1図は、従前の光電管式検出部を設けた塵芥
焼却炉の断面概要図である。第2図は、本発明の
実施に最適な塵芥焼却炉の断面概要図である。第
3図は、回転掻き均し装置の取付状態を示す断面
図であり、第4図はその作動説明図である。第5
図は、本発明に係る塵芥供給速度制御装置のブロ
ツク線図であり、第6図は燃焼速度制御装置のブ
ロツク線図である。
焼却炉の断面概要図である。第2図は、本発明の
実施に最適な塵芥焼却炉の断面概要図である。第
3図は、回転掻き均し装置の取付状態を示す断面
図であり、第4図はその作動説明図である。第5
図は、本発明に係る塵芥供給速度制御装置のブロ
ツク線図であり、第6図は燃焼速度制御装置のブ
ロツク線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃焼部Cの初端部3aに掻き均し軸11aを
回転自在に横設して成る供給塵芥Dの回転掻き均
し装置9と;前記掻き均し軸11aにかかる回転
抵抗力を検出する負荷検出器17aと;該負荷検
出器17aの出力を増幅する増幅器18aと;前
記掻き均し軸11aにかかる回転抵抗力の基準値
を設定する基準設定指示器20aと;基準設定指
示器20aにより設定した基準値Saと前記増幅
器18aからの検出値Qaとを比較する演算処理
器19aと;該演算処理器19aの信号Paによ
り作動する塵芥供給部B駆動用モータの速度調整
器とから構成した塵芥焼却炉燃焼装置に於ける塵
芥供給速度制御装置。 2 燃焼部Cの終端部3bに掻き均し軸11bを
回転自在に横設して成る塵芥燃焼層Eの回転掻き
均し装置10と;前記掻き均し軸11bにかかる
回転抵抗力を検出する負荷検出器17bと;該負
荷検出器17bの出力を増幅する増幅器18b
と;前記掻き均し軸11bにかかる回転抵抗力の
基準値を設定する基準設定表指器20bと;基準
設定指示器20bにより設定した基準値Sbと前
記増幅器18bからの検出値Qbとを比較する演
算処理器19bと;該演算処理器19bの信号
Pbにより作動する燃焼部C駆動モータ27の速
度調整器28とから構成した塵芥焼却炉燃焼装置
に於ける燃焼速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1920682A JPS58136910A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 塵芥焼却炉燃焼装置に於ける塵芥供給速度制御装置及び燃焼速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1920682A JPS58136910A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 塵芥焼却炉燃焼装置に於ける塵芥供給速度制御装置及び燃焼速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136910A JPS58136910A (ja) | 1983-08-15 |
| JPH0139006B2 true JPH0139006B2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=11992889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1920682A Granted JPS58136910A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 塵芥焼却炉燃焼装置に於ける塵芥供給速度制御装置及び燃焼速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58136910A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4718360A (en) * | 1983-12-05 | 1988-01-12 | Detroit Stoker Company | Metering Feeder |
| US4762073A (en) * | 1983-12-05 | 1988-08-09 | Detroit Stoker Company | Metering feeder |
| US4598670A (en) * | 1985-07-03 | 1986-07-08 | Foster Wheeler Energy Corporation | Solid fuel feed system for a boiler |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1920682A patent/JPS58136910A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58136910A (ja) | 1983-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4782766A (en) | Automatic combustion control for a rotary combustor | |
| JP3135892B2 (ja) | 焼却装置の火力を制御する方法 | |
| JPH11118146A (ja) | 燃焼設備の燃焼床の平均放射線を測定し、燃焼過程を制御する方法 | |
| JPH0139006B2 (ja) | ||
| JPH1054531A (ja) | ごみ層厚指標の推定方法及びこれを利用したごみ焼却炉の燃焼制御方式 | |
| JPS627447B2 (ja) | ||
| JPH0470528B2 (ja) | ||
| JPH09170736A (ja) | ごみ焼却炉のごみ定量供給方法 | |
| JPH05272732A (ja) | 廃棄物焼却炉の燃焼制御方法 | |
| JP3625639B2 (ja) | 流動床式焼却炉設備および流動床式焼却炉設備の燃焼制御方法 | |
| JP3830299B2 (ja) | 焼却炉の制御方法およびこの制御方法を使用した焼却炉 | |
| JPS59129316A (ja) | ごみ焼却炉における給塵制御装置 | |
| JP2014234943A (ja) | 廃棄物供給量の制御方法及び制御装置 | |
| JPS60194219A (ja) | 焼却炉の燃え切り点制御方法 | |
| JPH0468534B2 (ja) | ||
| JPH0468533B2 (ja) | ||
| JPS6314010A (ja) | 焼却炉の自動燃焼装置 | |
| JP3361721B2 (ja) | 表面溶融炉の燃焼制御方法および制御装置 | |
| JPH01302018A (ja) | 回転式焼却炉の自動燃焼制御方法 | |
| JPH0518014B2 (ja) | ||
| JPH07133917A (ja) | 焼却炉の燃焼制御方法 | |
| JP3567668B2 (ja) | 移動床式ごみ焼却炉の燃焼制御方法 | |
| JP3286853B2 (ja) | 攪拌焼却炉における灰層レベル制御方法 | |
| JPH02187510A (ja) | ごみ焼却炉の制御方法および制御装置 | |
| JPS6314009A (ja) | 焼却炉における燃焼完結用空気量制御装置 |