JPH0139015Y2 - - Google Patents

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JPH0139015Y2
JPH0139015Y2 JP1982168861U JP16886182U JPH0139015Y2 JP H0139015 Y2 JPH0139015 Y2 JP H0139015Y2 JP 1982168861 U JP1982168861 U JP 1982168861U JP 16886182 U JP16886182 U JP 16886182U JP H0139015 Y2 JPH0139015 Y2 JP H0139015Y2
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JP
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lens
optical axis
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video camera
guide
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JP1982168861U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ビデオカメラのビユーフアインダ装
置に関し、特に、小型陰極線管等に表示された撮
映画像をレンズにより拡大して表示するビデオカ
メラのビユーフアインダ装置に関する。
〔背景技術とその問題点〕
ビデオカメラのビユーフアインダ装置のうち、
たとえば第1図に示すように、小型CRT(陰極線
管)1等からの撮映画像をレンズ2により拡大し
て見るような構造のビユーフアインダ装置におい
て、個人差や年齢による視度の差あるいは近点の
差に応じてレンズ2を光軸方向に移動させること
が好ましい。この視度とは、視力とは異なり、像
として見ることが可能な最短距離である近点に対
応するものである。たとえば、老年になるにつれ
て近点が遠ざかる老視の現像は視度の変化による
ものであり、この老視は遠視とは区別される。
このような視度の差を補正するために、従来の
ビユーフアインダ装置においては、レンズ2を支
持する可動筒3を光軸方向(矢印A方向)に可動
とし、接眼端部のアイカツプ4とともに可動筒3
を光軸方向に移動して視度調整を行なつている。
この第1図は、老視の際の視度調整状態を示し、
標準視のレンズ位置および眼の位置を仮想線にて
示している。
ところで、このようなビユーフアインダ装置を
携帯用のビデオカメラに設ける場合に、上記可動
筒3を移動することによりビデオカメラに対する
接眼位置が変化し、操作性や携帯性が悪化する。
すなわち、第2図に示すように、一般に携帯用の
ビデオカメラ5は、人間が肩で支持した状態で最
適の各部位置関係となるように構成されており、
ビデオカメラ5の重心位置Gの重力Fが肩の中心
に加わるようにするとき、人間の肩の中心から眼
までの距離dに応じてビユーフアインダ装置の接
眼部であるアイカツプ4の位置を決定している。
ところが、上記視度調整のためにレンズ2、可
動筒3、およびアイカツプ4を光軸方向に移動さ
せるとき、カメラ本体の重心位置Gに対する接眼
位置がずれてしまい、カメラの重心が肩の中心か
ら外れ、腕に余分な負担が加わつたり、操作性が
悪化する等の悪影響が発生する。
特に、三管タイプの携帯用カラービデオカメラ
やビデオテープレコーダを取付けて一体化して用
いるタイプの携帯用ビデオカメラ等においては、
重量が比較的大きく、カメラを支持した状態での
力の加わり方等に人間工学的な配慮がなされてい
るものが多く、適正な使用状態(カメラ支持状
態)での疲労度を少なくし、操作性の向上を図つ
ているわけであるが、上記視度調整のために、カ
メラの重心位置に対してビユーフアインダの接眼
位置が、たとえば4〜5cmも変化した場合には、
適正な状態を維持することが極めて困難となり、
カメラの重心が肩の中心からずれて腕に不必要な
力が加わつたり、首が不自然にねじれたりし、ま
たカメラの各操作部の位置も人体に対してずれる
ため、上記不適当なカメラの支持形態も含めて操
作性が非常に悪化する。
〔考案の目的〕
本考案は、このような従来の欠点を除去すべく
なされたものであり、ビデオカメラの重心位置に
対するビユーフアインダの接眼部の位置を変える
ことなく、視度調整を行ない得るようにした、ビ
デオカメラのビユーフアインダ装置の提供を目的
とする。
〔考案の概要〕
すなわち、本考案に係るビデオカメラのビユー
フアインダ装置の特徴は、ビデオカメラの撮影画
像をレンズにより拡大して見るビデオカメラのビ
ユーフアインダ装置であつて、上記拡大用レンズ
を鏡胴内で光軸方向に移動可能に支持し、鏡胴の
軸方向の長さを変えることなく、レンズの光軸方
向の位置を変化させ得るようにしたビユーフアイ
ンダ装置において、上記拡大用レンズを保持し、
その外周部に少なくとも一つのピンが設けられた
保持環と、上記鏡胴に対して回動可能に保持さ
れ、外周部に光軸方向に対して斜め方向に設けら
れたガイド孔を有するガイド筒と、上記鏡胴内に
配され上記ピンを光軸方向にガイドするガイド部
材とを有して成り、上記ガイド筒を上記鏡胴に対
して回動させることにより上記保持環によつて保
持された拡大用レンズを光軸方向に移動せしめる
ようにしたことである。
〔実施例〕
第3図は本考案の一実施例となるビユーフアイ
ンダ装置を模式的に示す断面図である。この第3
図において、1.5インチ等の小型CRT(陰極線管)
11は、ビデオカメラの撮映画像やその他の撮映
に関連した像をモニタするためのものであり、こ
の小型CRT11の表示画像は小さく見にくいの
で、ルーペすなわち凸レンズ12で拡大して見る
ようにしている。レンズ12は、少なくとも軸方
向に固定された鏡胴13内で光軸方向(矢印A方
向)に移動可能に支持され、鏡胴13の接眼側に
はアイカツプ14が配設されている。さらに、小
型CRT11および鏡胴13は、たとえば円筒状
のビユーフアインダ筐体15内に収納支持固定さ
れている。なお、一般的には、小型CRT11と
鏡胴13との間にプリズム等を用いた反射鏡を配
設して、光軸を略90゜曲折し、略L字状の筐体内
に収納して成るものが多く知られている。
このような第3図のビユーフアインダ装置は、
第2図に説明したようにビデオカメラ5に取付固
定されて使用されるわけであるが、接眼位置であ
るアイカツプ14の位置をカメラの重心位置Gに
対して変化させることなく、レンズ12のみを光
軸方向(矢印A方向)に移動させて視度調整を行
なうことができる。ここで、第3図においては、
実線のレンズ12の位置が老視の位置を示し、仮
想線位置が標準視位置を示している。
したがつて、ビユーフアインダの視度調整を行
なつても、接眼位置とカメラ重心位置との位置関
係が変化しないため、適正なカメラ支持が行な
え、操作性劣化等の悪影響も生じない。
次に第4図は、このようなビユーフアインダ装
置の具体例を示す分解斜視図である。この第4図
において、小型CRT11からの表示画像光は、
ビユーフアインダ筐体22内のプリズム23で略
90゜屈折され、ルーペすなわち凸レンズ12を介
し、ゴム等で形成されたアイカツプ14を介して
人間の眼により目視確認される。レンズ12は、
2個の保持環24,25により挾み付け固定され
ており、一方の保持環24の外周面には、互いに
180゜の角度をもつてピン26a,26bが突設さ
れている。これらのレンズ12、保持環24,2
5を組み立てて成るレンズセツトは、鏡胴の一部
ともなるガイド筒27内に収納され、光軸方向
(矢印A方向)に可動に支持される。すなわち、
このガイド筒27の周面には、螺線の一部となる
ような斜めのガイド孔28a,28bが互いに
180゜の角度をもつて穿設されており、これらのガ
イド孔28a,28b内に保持環24の各ピン2
6a,26bがそれぞれころ29a,29bを介
して案内挿入される。そして、上記レンズセツト
に対してガイド筒27を相対的に周方向に回転さ
せることにより、レンズセツトは矢印A方向に相
対移動する。ここで、ガイド筒27を収納するプ
ラスチツク等で作られた略筒状の保持筒30の内
壁面には、軸方向(矢印A方向)に延長されたガ
イド溝31a,31bが互いに180゜の角度差をも
つ位置に形成されており、これらのガイド溝31
a,31bに精度を高めるための金属性のガイド
部材32a,32bを取付けている。これらの金
属性ガイド部材32a,32bの軸方向に沿つた
凹部には、上記レンズセツトの保持環24の各ピ
ン26a,26bが、それぞれころ33a,33
bを介して案内配設される。さらに、ガイド筒2
7の前端(接眼部に近い方の端)には嵌合溝34
a,34bに視度調整リング35の突起部36
a,36bが嵌合されることにより、視度調整リ
ング35を周方向に回動するとき一体的にガイド
筒27も回動する。この他、保持筒30はビユー
フアインダ筐体22内に収納固定され、この保持
筒30にねじ止め固定される結合リング37を介
してアイカツプ14が取付けられる。
以上の構成を有するビユーフアインダ装置にお
いて、視度調整リング35を周方向に回動すると
き、ガイド筒27が一体的に回動するのに対し、
上記レンズセツトは保持環24のピン26a,2
6bがガイド部材32a,32bに案内されてい
ることから回動できず、ピン26a,26bがガ
イド孔28a,28b内に案内摺動されることに
よつてレンズセツトが光軸方向(矢印A方向)に
移動する。したがつて、鏡胴部全体の長さが一定
のままで、すなわちアイカツプ14の接眼位置が
変化することなく、レンズセツトのレンズ12の
光軸方向位置のみを調整でき、視度調整を行なつ
てもカメラ本体の重心位置に対する接眼位置は変
化しない。
〔考案の効果〕
以上の説明からも明らかなように、本考案に係
るビデオカメラのビユーフアインダ装置は、鏡胴
の接眼位置を変えることなく、レンズのみを光軸
方向に移動させて視度調整が行なえるため、接眼
位置に対するビデオカメラの重心位置が視度調整
を行なつても変動することなく、ビデオカメラの
支持が常に適正な状態で行なえ、ビデオカメラに
本来備わつた人間工学的な機能を有効に活用で
き、カメラ支持による疲労が少なく、操作性低下
もない。さらに、レンズを光軸方向に移動させる
際にはレンズ自体の回転がないため、レンズの光
学的特性が不均一で回転によつて特性等が変化す
る場合でも、変化が生ずることがなく、画面部の
明るさの変化や歪みの変化等が生じない。また、
レンズを保持する保持環に設けられたピンが、ガ
イド筒の外周部に光軸方向に対して斜め方向に設
けられたガイド孔に案内される構造を有している
ため、このガイド孔の斜め方向の角度によつて回
転角度に対する光軸方向の移動量を任意に設定す
ることができ、例えば僅かの回転で多くの移動量
を得たり、ガイド孔を曲線状に形成して回転角度
と移動量とを非線型の関係とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を説明するための断面図、第2
図はビデオカメラの支持状態を説明するための模
式図、第3図は本考案の一実施例となるビデオカ
メラのビユーフアインダ装置を模式的に示す断面
図、第4図は本考案の実施例の具体例を示す分解
斜視図である。 11……小型CRT、12……レンズ、13…
…鏡胴、14……アイカツプ、27……ガイド
筒、28a,28b……ガイド孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ビデオカメラの撮影画像をレンズにより拡大し
    て見るビデオカメラのビユーフアインダ装置であ
    つて、上記拡大用レンズを鏡胴内で光軸方向に移
    動可能に支持し、鏡胴の軸方向の長さを変えるこ
    となく、レンズの光軸方向の位置を変化させ得る
    ようにしたビユーフアインダ装置において、 上記拡大用レンズを保持し、その外周部に少な
    くとも一つのピンが設けられた保持環と、 上記鏡胴に対して回動可能に保持され、外周部
    に光軸方向に対して斜め方向に設けられたガイド
    孔を有するガイド筒と、 上記鏡胴内に配され上記ピンを光軸方向にガイ
    ドするガイド部材とを有して成り、 上記ガイド筒を上記鏡胴に対して回動させるこ
    とにより上記保持環によつて保持された拡大用レ
    ンズを光軸方向に移動せしめるようにしたビデオ
    カメラのビユーフアインダ装置。
JP16886182U 1982-11-08 1982-11-08 ビデオカメラのビユ−フアインダ装置 Granted JPS5973877U (ja)

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JP16886182U JPS5973877U (ja) 1982-11-08 1982-11-08 ビデオカメラのビユ−フアインダ装置

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JP16886182U JPS5973877U (ja) 1982-11-08 1982-11-08 ビデオカメラのビユ−フアインダ装置

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Publication Number Publication Date
JPS5973877U JPS5973877U (ja) 1984-05-19
JPH0139015Y2 true JPH0139015Y2 (ja) 1989-11-21

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JP16886182U Granted JPS5973877U (ja) 1982-11-08 1982-11-08 ビデオカメラのビユ−フアインダ装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59101558U (ja) * 1982-12-27 1984-07-09 キヤノン株式会社 フアインダ装置
JPH0619254Y2 (ja) * 1988-06-13 1994-05-18 ソニー株式会社 ビデオカメラのビユーフアインダ装置
JPH075474Y2 (ja) * 1988-07-08 1995-02-08 船井電機株式会社 ビデオカメラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58172922U (ja) * 1982-05-14 1983-11-18 日立電子株式会社 ビデオカメラのビユ−フアインダ機構

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JPS5973877U (ja) 1984-05-19

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