JPH1090757A - ビューファインダ - Google Patents
ビューファインダInfo
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- JPH1090757A JPH1090757A JP23903696A JP23903696A JPH1090757A JP H1090757 A JPH1090757 A JP H1090757A JP 23903696 A JP23903696 A JP 23903696A JP 23903696 A JP23903696 A JP 23903696A JP H1090757 A JPH1090757 A JP H1090757A
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- JP
- Japan
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- diopter
- frame
- objective lens
- lens frame
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 視度補正と視差匡正を一操作で行う。
【解決手段】 第1,第2,第3レンズL1,L2,L
3を保持する対物レンズ枠1と第4レンズL4を保持す
る接眼レンズ枠2との間に視野枠を蒸着した光枠ガラス
Gを保持する枠体4を挿入してばね5により対物レンズ
枠に追従させ、対物レンズ枠1及び接眼レンズ枠2をそ
れぞれ第1,第2のヘリコイドねじ1a,2aにより外
筒3に螺合させ、対物レンズ枠1に距離リング6を固設
してカム面6bを形成する。外筒基部7の蝶番軸9によ
りカメラのアクセサリシューに挿脱可能な脚部8を枢着
し、ばね12により時計方向に付勢して連動ピン10の
頭部をカム面6bに圧接させ、距離リング6を回転する
ことによりファインダ光軸Aが傾斜して視差が匡正され
ると同時に、対物レンズ枠1が光軸方向に移動して視度
を一定に保つ。
3を保持する対物レンズ枠1と第4レンズL4を保持す
る接眼レンズ枠2との間に視野枠を蒸着した光枠ガラス
Gを保持する枠体4を挿入してばね5により対物レンズ
枠に追従させ、対物レンズ枠1及び接眼レンズ枠2をそ
れぞれ第1,第2のヘリコイドねじ1a,2aにより外
筒3に螺合させ、対物レンズ枠1に距離リング6を固設
してカム面6bを形成する。外筒基部7の蝶番軸9によ
りカメラのアクセサリシューに挿脱可能な脚部8を枢着
し、ばね12により時計方向に付勢して連動ピン10の
頭部をカム面6bに圧接させ、距離リング6を回転する
ことによりファインダ光軸Aが傾斜して視差が匡正され
ると同時に、対物レンズ枠1が光軸方向に移動して視度
を一定に保つ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レンズ交換可能
でファインダ倍率不変のアイレベルファインダカメラに
装着して、特に望遠レンズ使用時に高いファインダ倍率
を得るようにしたビューファインダに関する。
でファインダ倍率不変のアイレベルファインダカメラに
装着して、特に望遠レンズ使用時に高いファインダ倍率
を得るようにしたビューファインダに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のアイレベルファインダカメラに
あって、画角の異なる複数のレンズの視野を表示する複
数の視野枠を備えた視野枠板と、この視野枠板に積層さ
れ所定方向に変位することにより、上記視野枠のいずれ
か一つずつを順次出現させる開口部を備えた視野切換板
とを有し、レンズ交換に連動して上記視野切換板を変位
させて視野を切り換えるようにするとともに、レンジフ
ァインダによる距離合わせに連動して視野枠板を移動さ
せて視差を自動的に補正するようにしたものがある。
あって、画角の異なる複数のレンズの視野を表示する複
数の視野枠を備えた視野枠板と、この視野枠板に積層さ
れ所定方向に変位することにより、上記視野枠のいずれ
か一つずつを順次出現させる開口部を備えた視野切換板
とを有し、レンズ交換に連動して上記視野切換板を変位
させて視野を切り換えるようにするとともに、レンジフ
ァインダによる距離合わせに連動して視野枠板を移動さ
せて視差を自動的に補正するようにしたものがある。
【0003】このようなカメラにあっては、レンズ交換
に連動してファインダ視野が自動的に切り換えられ、距
離合わせに連動して視差も自動的に補正されるので、使
用者は全く余分の操作を必要とせず好都合である。しか
し、上記のファインダはファインダ倍率を不変にして視
野枠の切換えによりファインダ視野を可変にするもので
あるので、ファインダ倍率は広角よりのレンズに合わせ
てかなり低く設定されており、望遠レンズ装着時にはフ
ァインダを通しての被写体の観察が著しく困難となって
いた。
に連動してファインダ視野が自動的に切り換えられ、距
離合わせに連動して視差も自動的に補正されるので、使
用者は全く余分の操作を必要とせず好都合である。しか
し、上記のファインダはファインダ倍率を不変にして視
野枠の切換えによりファインダ視野を可変にするもので
あるので、ファインダ倍率は広角よりのレンズに合わせ
てかなり低く設定されており、望遠レンズ装着時にはフ
ァインダを通しての被写体の観察が著しく困難となって
いた。
【0004】この問題を解決するため、従来からカメラ
に組み込まれたアイレベルファインダとは別個に、高倍
率の望遠専用のビューファインダを用意し、カメラのア
クセサリシューに装着することにより、被写体をファイ
ンダ視野一杯に拡大して観察し得るようにしたビューフ
ァインダが各種供給されている。
に組み込まれたアイレベルファインダとは別個に、高倍
率の望遠専用のビューファインダを用意し、カメラのア
クセサリシューに装着することにより、被写体をファイ
ンダ視野一杯に拡大して観察し得るようにしたビューフ
ァインダが各種供給されている。
【0005】そして、このようなビューファインダであ
って、接眼レンズを前後させることにより使用者の目の
個人差に応じて視度を可変し得るようにした視度調節手
段を有するものや、ビューファインダ側にファインダ光
軸を傾斜させる視差匡正手段を設けたものが現れてい
る。
って、接眼レンズを前後させることにより使用者の目の
個人差に応じて視度を可変し得るようにした視度調節手
段を有するものや、ビューファインダ側にファインダ光
軸を傾斜させる視差匡正手段を設けたものが現れてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のビューファインダにあって、特に望遠専用の
ものは、被写体距離によってファインダ像の視度が大き
く変化するので、被写体距離が変化するとその都度視度
合わせをしないと鮮鋭なファインダ像が得られないとい
う問題点があった。また、被写体距離の変化によりファ
インダ視差も大きく変化するので、被写体距離に合わせ
た視差匡正も必須となり、これを忘れると被写体の主要
部が画面外となる不都合が生じる。
うな従来のビューファインダにあって、特に望遠専用の
ものは、被写体距離によってファインダ像の視度が大き
く変化するので、被写体距離が変化するとその都度視度
合わせをしないと鮮鋭なファインダ像が得られないとい
う問題点があった。また、被写体距離の変化によりファ
インダ視差も大きく変化するので、被写体距離に合わせ
た視差匡正も必須となり、これを忘れると被写体の主要
部が画面外となる不都合が生じる。
【0007】このように、望遠レンズ装着時に望遠専用
のビューファインダを装着してファインダ倍率を上げた
場合でも、被写体距離が変化するたびに、視度補正と視
差匡正の二つの面倒な操作を必要とし、それらの一方を
忘れるとファインダ像がぼやけたり、被写体の一部が欠
損したりするという問題点があった。この発明は上記の
点に鑑みてなされたものであり、ただ一つの操作により
視度補正と視差匡正を同時に行い得るビューファインダ
を提供することを目的とする。
のビューファインダを装着してファインダ倍率を上げた
場合でも、被写体距離が変化するたびに、視度補正と視
差匡正の二つの面倒な操作を必要とし、それらの一方を
忘れるとファインダ像がぼやけたり、被写体の一部が欠
損したりするという問題点があった。この発明は上記の
点に鑑みてなされたものであり、ただ一つの操作により
視度補正と視差匡正を同時に行い得るビューファインダ
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、レンズ交換可能で各レンズの画角に対応
する複数の視野を表示し得る倍率不変のアイレベルファ
インダを備えたカメラに装着され、特定のレンズに対応
してファインダ倍率を高めるようにした単独のビューフ
ァインダであって、使用者の視度に応じて接眼レンズの
視度を可変し得る第1の視度調節手段と、被写体距離に
応じてファインダ像の視度を可変し得る第2の視度調節
手段と、被写体距離に応じてカメラの撮影レンズとの視
差を補正し得る視差匡正手段とを有し、この視差匡正手
段と上記第2の視度調節手段とを関連させることによ
り、被写体距離に拘らずファインダ視度を一定にし得る
ようにしたビューファインダを提供するものである。
達成するため、レンズ交換可能で各レンズの画角に対応
する複数の視野を表示し得る倍率不変のアイレベルファ
インダを備えたカメラに装着され、特定のレンズに対応
してファインダ倍率を高めるようにした単独のビューフ
ァインダであって、使用者の視度に応じて接眼レンズの
視度を可変し得る第1の視度調節手段と、被写体距離に
応じてファインダ像の視度を可変し得る第2の視度調節
手段と、被写体距離に応じてカメラの撮影レンズとの視
差を補正し得る視差匡正手段とを有し、この視差匡正手
段と上記第2の視度調節手段とを関連させることによ
り、被写体距離に拘らずファインダ視度を一定にし得る
ようにしたビューファインダを提供するものである。
【0009】そして、上記のビューファインダにおい
て、第1,第2の視度調節手段が、固定の外筒にそれぞ
れヘリコイド結合させた対物レンズ枠及び接眼レンズ枠
とからなるようにする。また、視差匡正手段が、対物レ
ンズ枠と一体の距離リング外周部に形成したカム面と、
外筒基部に搖動自在に蝶着した脚部に植設され、上記カ
ム面に圧接する連動ピンとからなるようにするとよい。
て、第1,第2の視度調節手段が、固定の外筒にそれぞ
れヘリコイド結合させた対物レンズ枠及び接眼レンズ枠
とからなるようにする。また、視差匡正手段が、対物レ
ンズ枠と一体の距離リング外周部に形成したカム面と、
外筒基部に搖動自在に蝶着した脚部に植設され、上記カ
ム面に圧接する連動ピンとからなるようにするとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の一実
施形態を示す縦断面図である。
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の一実
施形態を示す縦断面図である。
【0011】このビューファインダは、被写体側(図で
左側)より順に正の第1レンズL1、負の第2レンズL
2、負の第3レンズL3、正の第4レンズL4とからな
る。第3レンズL3と第4レンズL4との間に、ファイ
ンダ視野を表示するための視野枠を金属薄膜により蒸着
した光枠ガラスGが介装されており、第2レンズL2の
裏面(図で右面)には光枠ガラスGの視野枠を反射する
ためのコーティングがされていてアルバダファインダを
構成している。なお、第3レンズL3は光枠ガラスGに
形成した視野枠が裏面で直接反射することを防止するた
めに、全面反射防止コーティングするのが望ましい。
左側)より順に正の第1レンズL1、負の第2レンズL
2、負の第3レンズL3、正の第4レンズL4とからな
る。第3レンズL3と第4レンズL4との間に、ファイ
ンダ視野を表示するための視野枠を金属薄膜により蒸着
した光枠ガラスGが介装されており、第2レンズL2の
裏面(図で右面)には光枠ガラスGの視野枠を反射する
ためのコーティングがされていてアルバダファインダを
構成している。なお、第3レンズL3は光枠ガラスGに
形成した視野枠が裏面で直接反射することを防止するた
めに、全面反射防止コーティングするのが望ましい。
【0012】第1レンズL1から第3レンズL3までの
対物レンズを一体に保持する対物レンズ枠1は第1のヘ
リコイドねじ1aにより、第4レンズ(接眼レンズ)L
4を保持する接眼レンズ枠2は第2のヘリコイドねじ2
aにより、それぞれ固定の外筒3に螺合して前後に移動
可能とし、それぞれ第1,第2の視度調節手段を構成す
る。また、光枠ガラスGを保持する枠体4と外筒3との
間にはばね5を係着し、枠体4を対物レンズ枠1に圧接
してファインダ光軸A方向に同動させるようにする。
対物レンズを一体に保持する対物レンズ枠1は第1のヘ
リコイドねじ1aにより、第4レンズ(接眼レンズ)L
4を保持する接眼レンズ枠2は第2のヘリコイドねじ2
aにより、それぞれ固定の外筒3に螺合して前後に移動
可能とし、それぞれ第1,第2の視度調節手段を構成す
る。また、光枠ガラスGを保持する枠体4と外筒3との
間にはばね5を係着し、枠体4を対物レンズ枠1に圧接
してファインダ光軸A方向に同動させるようにする。
【0013】対物レンズ枠1は外周部に距離リング6を
一体的に設け、その大径部の外周に被写体距離を示す距
離目盛板6aを一体に固定するとともに、小径部の外周
に被写体距離に応じて半径が増減するカム面6bを形成
する。
一体的に設け、その大径部の外周に被写体距離を示す距
離目盛板6aを一体に固定するとともに、小径部の外周
に被写体距離に応じて半径が増減するカム面6bを形成
する。
【0014】さらに、外筒3の下部に固設した外筒基部
7に脚部8を蝶番軸9により搖動自在に装着し、脚部8
に連動ピン10を植設してその頭部を距離リング6のカ
ム面6bに係合し得るようにする。また、脚部8に植設
した案内軸11を繞って外筒基部7との間にばね12を
係着し、脚部8を時計方向に付勢して連動ピン10をカ
ム面6bに圧接させて視差匡正手段を構成する。
7に脚部8を蝶番軸9により搖動自在に装着し、脚部8
に連動ピン10を植設してその頭部を距離リング6のカ
ム面6bに係合し得るようにする。また、脚部8に植設
した案内軸11を繞って外筒基部7との間にばね12を
係着し、脚部8を時計方向に付勢して連動ピン10をカ
ム面6bに圧接させて視差匡正手段を構成する。
【0015】なお、図1中13は接眼レンズ枠2と一体
に設けられた視度調節リング、14は外筒3の前面に植
設され距離リング6の後面に設けた円弧溝6cに緩嵌し
てその回転角を所定範囲に制限するストッパピン、15
は外筒3の外周部に植設され、先端部が枠体4の外周部
に軸線方向に設けた直進溝4aに嵌入し、光枠ガラスG
の回転を阻止するガイドピンである。
に設けられた視度調節リング、14は外筒3の前面に植
設され距離リング6の後面に設けた円弧溝6cに緩嵌し
てその回転角を所定範囲に制限するストッパピン、15
は外筒3の外周部に植設され、先端部が枠体4の外周部
に軸線方向に設けた直進溝4aに嵌入し、光枠ガラスG
の回転を阻止するガイドピンである。
【0016】以上のような構成からなるビューファイン
ダの脚部8を図示しないカメラのアクセサリシューに装
着し、視度調節リング13を回転させて接眼レンズ枠2
を前後させ、視野枠が鮮鋭に見えるように調節した後、
カメラ側のレンジファインダにより距離合わせをし、そ
のとき撮影レンズに示された距離目盛りを読み取って距
離リング6を無限遠位置から回転させ、その距離目盛り
を外筒3に設けた固定指標3aに合わせる。
ダの脚部8を図示しないカメラのアクセサリシューに装
着し、視度調節リング13を回転させて接眼レンズ枠2
を前後させ、視野枠が鮮鋭に見えるように調節した後、
カメラ側のレンジファインダにより距離合わせをし、そ
のとき撮影レンズに示された距離目盛りを読み取って距
離リング6を無限遠位置から回転させ、その距離目盛り
を外筒3に設けた固定指標3aに合わせる。
【0017】これにより距離リング6のカム面6bに係
合する連動ピン10が上下し、脚部8が蝶番軸9を支点
として搖動することによりファインダ光軸Aを図示しな
いカメラの撮影レンズ光軸に対して平行する無限遠位置
から下方へ所要角度傾斜させて撮影レンズとの視差が補
正される。同時に対物レンズ枠1が前後して第2の視度
調節手段によりファインダ像の視度を常に一定に保つこ
とが可能となる。
合する連動ピン10が上下し、脚部8が蝶番軸9を支点
として搖動することによりファインダ光軸Aを図示しな
いカメラの撮影レンズ光軸に対して平行する無限遠位置
から下方へ所要角度傾斜させて撮影レンズとの視差が補
正される。同時に対物レンズ枠1が前後して第2の視度
調節手段によりファインダ像の視度を常に一定に保つこ
とが可能となる。
【0018】このとき、対物レンズ枠1の前後動に追従
して光枠ガラスGも前後するので、視野枠の視度は若干
変化するが、この視野枠はファインダ像の大凡の輪郭を
示すものにすぎないので、多少のボケは差支えない。し
かし、この視野枠の視度変化をも防止したい場合には、
第3レンズL3を移動しないようにすればよいが、この
場合にはファインダレンズ系全体の光学的解析が必要で
ある。
して光枠ガラスGも前後するので、視野枠の視度は若干
変化するが、この視野枠はファインダ像の大凡の輪郭を
示すものにすぎないので、多少のボケは差支えない。し
かし、この視野枠の視度変化をも防止したい場合には、
第3レンズL3を移動しないようにすればよいが、この
場合にはファインダレンズ系全体の光学的解析が必要で
ある。
【0019】なお、上記の実施形態では対物レンズ枠1
の繰出し方法を回転ヘリコイド方式としたが、これを直
進ヘリコイド方式とすることも可能である。また、その
使用レンズも望遠レンズ用に限るものではなく使用カメ
ラもレンジファインダカメラでなく測距機能を有しない
アイレベルファインダを備えたものでもよく、さらに、
アイレベルファインダはアルバダファインダでなく透光
式のブライトフレームを備えたものあるいは視野枠を全
く有せず対物レンズ枠自体で視野を定めるようにしたも
のでも差支えない。
の繰出し方法を回転ヘリコイド方式としたが、これを直
進ヘリコイド方式とすることも可能である。また、その
使用レンズも望遠レンズ用に限るものではなく使用カメ
ラもレンジファインダカメラでなく測距機能を有しない
アイレベルファインダを備えたものでもよく、さらに、
アイレベルファインダはアルバダファインダでなく透光
式のブライトフレームを備えたものあるいは視野枠を全
く有せず対物レンズ枠自体で視野を定めるようにしたも
のでも差支えない。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によるビュ
ーファインダは、使用者の眼の視度に合わせて接眼レン
ズの視度を調節する第1の視度調節手段と、被写体距離
に応じて変化するファインダ像の視度を調節する第2の
視度調節手段とを設けたので、いかなる場合にも常に視
度が一定となり、鮮鋭なファインダ像を観察することが
できる。また、この第2の視度調節手段を、撮影レンズ
との視差を補正する視差匡正手段に関連させるようにし
たので、視度調節と視差匡正を同一操作で同時に行うこ
とができて操作性も良好である。
ーファインダは、使用者の眼の視度に合わせて接眼レン
ズの視度を調節する第1の視度調節手段と、被写体距離
に応じて変化するファインダ像の視度を調節する第2の
視度調節手段とを設けたので、いかなる場合にも常に視
度が一定となり、鮮鋭なファインダ像を観察することが
できる。また、この第2の視度調節手段を、撮影レンズ
との視差を補正する視差匡正手段に関連させるようにし
たので、視度調節と視差匡正を同一操作で同時に行うこ
とができて操作性も良好である。
【0021】そして、上記のビューファインダにおい
て、第1,第2の視度調節手段を、外筒にヘリコイド結
合させた対物レンズ枠及び接眼レンズ枠とからなるよう
にすると、きわめて簡単な構成で視度調整が可能とな
る。さらに、視差補正手段を対物レンズ枠の外周部に形
成したカム面と、外筒基部に蝶着した脚部に植設され上
記カム面に圧接する連動ピンとからなるようにすると、
簡単な構成で作動確実な視差匡正が可能となる。
て、第1,第2の視度調節手段を、外筒にヘリコイド結
合させた対物レンズ枠及び接眼レンズ枠とからなるよう
にすると、きわめて簡単な構成で視度調整が可能とな
る。さらに、視差補正手段を対物レンズ枠の外周部に形
成したカム面と、外筒基部に蝶着した脚部に植設され上
記カム面に圧接する連動ピンとからなるようにすると、
簡単な構成で作動確実な視差匡正が可能となる。
【図1】この発明の一実施形態を示す縦断面図である。
【符号の説明】 1:対物レンズ枠 2:接眼レンズ枠 3:外筒 4:枠体 5:ばね 6:距離リング 7:外筒基部 8:脚部 9:蝶番軸 10:連動ピン 11:案内軸 12:ばね 13:視度調節リング 14:ストッパピン 15:ガイドピン G:光枠ガラス
Claims (3)
- 【請求項1】 レンズ交換可能で各レンズの画角に対応
する複数の視野を表示し得る倍率不変のアイルベルファ
インダを備えたカメラに装着され、特定のレンズに対応
してファインダ倍率を高めるようにした単独のビューフ
ァインダであって、 使用者の視度に応じて接眼レンズの視度を可変し得る第
1の視度調節手段と、被写体距離に応じてファインダ像
の視度を可変し得る第2の視度調節手段と、被写体距離
に応じてカメラの撮影レンズとの視差を補正し得る視差
匡正手段とを有し、該視差匡正手段と上記第2の視度調
節手段とを関連させることにより、被写体距離に拘らず
ファインダ視度を一定にし得るようにしたことを特徴と
するビューファインダ。 - 【請求項2】 第1,第2の視度調節手段が、固定の外
筒にそれぞれヘリコイド結合させた対物レンズ枠及び接
眼レンズ枠とからなることを特徴とする請求項1記載の
ビューファインダ。 - 【請求項3】 視差匡正手段が、対物レンズ枠と一体の
距離リング外周部に形成したカム面と、外筒基部に搖動
自在に螺着した脚部に植設され、上記カム面に圧接する
連動ピンとからなることを特徴とする請求項2記載のビ
ューファインダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23903696A JPH1090757A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ビューファインダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23903696A JPH1090757A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ビューファインダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090757A true JPH1090757A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17038931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23903696A Pending JPH1090757A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ビューファインダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1090757A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001311982A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-09 | Nitto Kogaku Kk | アルバダ式ファインダー |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP23903696A patent/JPH1090757A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001311982A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-09 | Nitto Kogaku Kk | アルバダ式ファインダー |
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