JPH0139298B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139298B2 JPH0139298B2 JP55039384A JP3938480A JPH0139298B2 JP H0139298 B2 JPH0139298 B2 JP H0139298B2 JP 55039384 A JP55039384 A JP 55039384A JP 3938480 A JP3938480 A JP 3938480A JP H0139298 B2 JPH0139298 B2 JP H0139298B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- power transmission
- output
- circuit
- protection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、送電線の保護装置に関し、特に送
電線のデータ等を光伝送路を介して伝送する構成
を有する送電線の保護装置に関する。
電線のデータ等を光伝送路を介して伝送する構成
を有する送電線の保護装置に関する。
従来、この種の保護装置としては、送電線に沿
い、その複数点上で検出した各データを親局にデ
ータ送信して集収し、これらデータを比較判定し
て、送電線上の事故を検出したときは適当個所の
遮断器を動作させて事故を取り除き送電線の保護
を行うものであつた。しかし、送電線から検出さ
れたデータは、電気的な伝送路を介して親局に伝
送されるため、伝送中に電磁誘導による雑音が混
入することが多かつたこの結果、送電線が健全で
あつても、雑音によるデータで送電線の事故を誤
判定し、健全な送電線の遮断器を誤動作させてい
た。
い、その複数点上で検出した各データを親局にデ
ータ送信して集収し、これらデータを比較判定し
て、送電線上の事故を検出したときは適当個所の
遮断器を動作させて事故を取り除き送電線の保護
を行うものであつた。しかし、送電線から検出さ
れたデータは、電気的な伝送路を介して親局に伝
送されるため、伝送中に電磁誘導による雑音が混
入することが多かつたこの結果、送電線が健全で
あつても、雑音によるデータで送電線の事故を誤
判定し、健全な送電線の遮断器を誤動作させてい
た。
従来の保護装置は、以上説明したことから明ら
かなように、雑音により影響され、信頼性を高め
ることが困難という欠点があり、また、データを
伝送する部分の構成が伝送損失の補償、雑音対策
等により複雑となる欠点があつた。
かなように、雑音により影響され、信頼性を高め
ることが困難という欠点があり、また、データを
伝送する部分の構成が伝送損失の補償、雑音対策
等により複雑となる欠点があつた。
この発明は、前記のような従来装置の欠点を除
去するためになされたもので、送電線から検出し
たデータの伝送を光伝送路を介して行うことによ
り、伝送路での雑音による影響を少なくできると
共に構成を簡単にして送電線保護の信頼性を高め
ることができる送電線の保護装置を提供すること
を目的とする。
去するためになされたもので、送電線から検出し
たデータの伝送を光伝送路を介して行うことによ
り、伝送路での雑音による影響を少なくできると
共に構成を簡単にして送電線保護の信頼性を高め
ることができる送電線の保護装置を提供すること
を目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。図において、保護対象の送電線1に対する3
つの点に子局2−1,2−2,2−3が設けられ
る。子局2−1,2−2,2−3は、いずれも同
じような構成を有するので、以下、その内部構成
を示した支局2−1について説明する。子局2−
1は、送電線1の電流を検出してこれによつて得
たデータを光信号2−1aに変換して出力する変
換器3と、送電線1の電圧を検出して異常電圧が
検出されたときに保護出力4aを発生する保護出
力回路4とから成る検出回路5を備え、更に、以
下で説明する親局6からの光信号2−1bを受信
して出力接点6aを閉成させる出力回路6と、保
護出力回路4の保護出力4aにより閉成されるリ
レー接点4b及び上記出力接点6aの両者が閉成
されたときに動作し、遮断器7aを遮断動作させ
るトリツプコイル7とから成るトリツプ回路8を
備えている。各子局2−1〜2−3と親局9間の
信号の送受信は、光信号2−1a〜2−3a,2
−1b〜2−3bで行なわれる。親局9は、光信
号2−1a〜2−3aを受信し、これを電気的な
信号10aに変換して出力する変換器10と、信
号10aに従い、周知の方法で各子局のデータを
比較判定し、送電線1の事故を検出したときは信
号11aを出力する保護回路11と、信号11a
を光信号2−1b〜2−3bに変換する変換器1
2とを有する。
る。図において、保護対象の送電線1に対する3
つの点に子局2−1,2−2,2−3が設けられ
る。子局2−1,2−2,2−3は、いずれも同
じような構成を有するので、以下、その内部構成
を示した支局2−1について説明する。子局2−
1は、送電線1の電流を検出してこれによつて得
たデータを光信号2−1aに変換して出力する変
換器3と、送電線1の電圧を検出して異常電圧が
検出されたときに保護出力4aを発生する保護出
力回路4とから成る検出回路5を備え、更に、以
下で説明する親局6からの光信号2−1bを受信
して出力接点6aを閉成させる出力回路6と、保
護出力回路4の保護出力4aにより閉成されるリ
レー接点4b及び上記出力接点6aの両者が閉成
されたときに動作し、遮断器7aを遮断動作させ
るトリツプコイル7とから成るトリツプ回路8を
備えている。各子局2−1〜2−3と親局9間の
信号の送受信は、光信号2−1a〜2−3a,2
−1b〜2−3bで行なわれる。親局9は、光信
号2−1a〜2−3aを受信し、これを電気的な
信号10aに変換して出力する変換器10と、信
号10aに従い、周知の方法で各子局のデータを
比較判定し、送電線1の事故を検出したときは信
号11aを出力する保護回路11と、信号11a
を光信号2−1b〜2−3bに変換する変換器1
2とを有する。
次に動作について説明する。送電線1に事故が
ない状態におけるこの発明の動作は、前述の構成
の説明及び後述の事故時の動作説明から明らかな
ことであるので説明を省略する。
ない状態におけるこの発明の動作は、前述の構成
の説明及び後述の事故時の動作説明から明らかな
ことであるので説明を省略する。
いま、子局2−1,2−2間の送電線1のF点
で事故が発生したものとすると、保護回路11に
入力される信号10aから得たデータ、即ち光信
号2−1a〜2−3aを介して各子局2−1〜2
−3で検出した送電線1のデータから、保護回路
11は、各データを比較判定することにより送電
線1に事故が発生したことを検出する。これによ
り、保護回路11は、信号11aを出力し、これ
が変換器12により光信号2−1bに変換され、
子局2−1の出力回路6に送られる。これによ
り、出力回路6は接点6aを閉成する。これと共
に、送電線1の事故により、子局2−1の保護出
力回路4が保護出力4aによりリレー接点4bを
閉成させているので、トリツプコイル7に電流が
流れ、遮断動作させ、保護動作を達成する。子局
2−2,2−3の動作も子局2−1のものと同じ
ようになる。
で事故が発生したものとすると、保護回路11に
入力される信号10aから得たデータ、即ち光信
号2−1a〜2−3aを介して各子局2−1〜2
−3で検出した送電線1のデータから、保護回路
11は、各データを比較判定することにより送電
線1に事故が発生したことを検出する。これによ
り、保護回路11は、信号11aを出力し、これ
が変換器12により光信号2−1bに変換され、
子局2−1の出力回路6に送られる。これによ
り、出力回路6は接点6aを閉成する。これと共
に、送電線1の事故により、子局2−1の保護出
力回路4が保護出力4aによりリレー接点4bを
閉成させているので、トリツプコイル7に電流が
流れ、遮断動作させ、保護動作を達成する。子局
2−2,2−3の動作も子局2−1のものと同じ
ようになる。
ここで、本発明においては、子局2−1〜2−
3と親局との間の信号の送受信は光伝送路を介し
ているで、電磁誘導により雑音が混入することが
なく、従来のもののように誤動作を誘発すること
が防止できている。しかしながら、例えば光信号
2−1aの伝送路に断線等の異常が生じた場合、
親局9の変換器10を介して保護回路11に入力
する信号10aが誤つたものとなり、遮断器7a
を動作させる指令出力2−1b〜2−3bを発生
する可能性がある。即ち、保護回路11は保護区
間内の事故を判定するために、周知の如く、各子
局2−1〜2−3の光信号2−1a〜2−3aか
ら得られる各子局の電流のベクトル的な総和を求
め、この値が所定値以上になれば保護区間内事故
と判定している。従つて、光信号2−1a伝送路
が断線すると、光信号2−1aが零になる為、保
護回路11が事故と判定し、光信号2−1bが発
生される。しかし、光信号2−1bにより出力回
路6が動作し、接点6aが閉じたとしても、保護
出力回路4が動作していないので、接点4bが開
いており、トリツプコイル7が附勢するに到らな
い。よつて、上記伝送路の異常によつても、遮断
器7aを誤動作させない。
3と親局との間の信号の送受信は光伝送路を介し
ているで、電磁誘導により雑音が混入することが
なく、従来のもののように誤動作を誘発すること
が防止できている。しかしながら、例えば光信号
2−1aの伝送路に断線等の異常が生じた場合、
親局9の変換器10を介して保護回路11に入力
する信号10aが誤つたものとなり、遮断器7a
を動作させる指令出力2−1b〜2−3bを発生
する可能性がある。即ち、保護回路11は保護区
間内の事故を判定するために、周知の如く、各子
局2−1〜2−3の光信号2−1a〜2−3aか
ら得られる各子局の電流のベクトル的な総和を求
め、この値が所定値以上になれば保護区間内事故
と判定している。従つて、光信号2−1a伝送路
が断線すると、光信号2−1aが零になる為、保
護回路11が事故と判定し、光信号2−1bが発
生される。しかし、光信号2−1bにより出力回
路6が動作し、接点6aが閉じたとしても、保護
出力回路4が動作していないので、接点4bが開
いており、トリツプコイル7が附勢するに到らな
い。よつて、上記伝送路の異常によつても、遮断
器7aを誤動作させない。
なお、前記実施例では子局と親局の接続を個別
的に行つたが、伝送の多重化技術を用い伝送路の
本数を少なくしてもよく、前記実施例と同様の効
果を奏する。
的に行つたが、伝送の多重化技術を用い伝送路の
本数を少なくしてもよく、前記実施例と同様の効
果を奏する。
以上のように、この発明によれば、各子局と親
局とのデータの伝送を光信号で伝送するようにし
たので、電磁誘導による影響を受けず、また子局
に設けた保護出力回路からの保護出力と親局から
の指令信号との論理積によつて遮断器を動作させ
るトリツプ回路を各子局に設けるように構成しの
で、たとえば伝送路断等の事故発生によつて親局
からの指令信号が発生しても、保護出力回路の保
護出力が発生されていないことにより、遮断器の
誤動作を防止し、送電線保護の信頼性を向上させ
るという効果がある。。
局とのデータの伝送を光信号で伝送するようにし
たので、電磁誘導による影響を受けず、また子局
に設けた保護出力回路からの保護出力と親局から
の指令信号との論理積によつて遮断器を動作させ
るトリツプ回路を各子局に設けるように構成しの
で、たとえば伝送路断等の事故発生によつて親局
からの指令信号が発生しても、保護出力回路の保
護出力が発生されていないことにより、遮断器の
誤動作を防止し、送電線保護の信頼性を向上させ
るという効果がある。。
図はこの発明の一実施例を示す送電線の保護装
置のブロツク図である。 1……送電線、2−1,2−2,2−3……子
局、5……検出回路、8……トリツプ回路、9…
…親局、11……保護回路。
置のブロツク図である。 1……送電線、2−1,2−2,2−3……子
局、5……検出回路、8……トリツプ回路、9…
…親局、11……保護回路。
Claims (1)
- 1 送電線に沿う複数個所に設置され、該送電線
から検出したデータを電気−光変換して送出する
変換器及び前記送電線の異常を検出したとき保護
出力を発生する保護出力回路を有する子局と、前
記各子局の変換器の出力を光伝送路を介して受信
し、各子局のデータを比較判定して前記送電線の
事故を検出したとき光伝送路を介して各子局に指
令出力を送出する親局と、前記各子局のそれぞれ
に設けられ前記保護出力及び前記指令出力の論理
積により前記送電線の遮断器を動作させるトリツ
プ回路とを備えた送電線の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3938480A JPS56136117A (en) | 1980-03-26 | 1980-03-26 | Device for protecting transmission line |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3938480A JPS56136117A (en) | 1980-03-26 | 1980-03-26 | Device for protecting transmission line |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56136117A JPS56136117A (en) | 1981-10-24 |
| JPH0139298B2 true JPH0139298B2 (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=12551506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3938480A Granted JPS56136117A (en) | 1980-03-26 | 1980-03-26 | Device for protecting transmission line |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56136117A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53140548A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-07 | Hitachi Ltd | Information transmission system for computer aided system protective equipment |
-
1980
- 1980-03-26 JP JP3938480A patent/JPS56136117A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56136117A (en) | 1981-10-24 |
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