JPH0139362Y2 - - Google Patents

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JPH0139362Y2
JPH0139362Y2 JP1984120133U JP12013384U JPH0139362Y2 JP H0139362 Y2 JPH0139362 Y2 JP H0139362Y2 JP 1984120133 U JP1984120133 U JP 1984120133U JP 12013384 U JP12013384 U JP 12013384U JP H0139362 Y2 JPH0139362 Y2 JP H0139362Y2
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JP
Japan
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degrees
light
center axis
paraboloid
tilted
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JP1984120133U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、替球式ヘツドランプ、特にそのリフ
レクタの改良に関するものである。
〔従来技術〕
米国で最近認められた替球式ヘツドランプは、
第11図及び第12図に示すように単一焦点距離
Fを持つリフレクタ1と、レンズ2と、標準化さ
れたC−6/C−6タイプフイラメントを持つハ
ロゲン電球3を組み合わせたものである。
この種のヘツドランプは、C−8/C−8フイ
ラメントタイプのバルブを持つヘツドランプに比
べて、レンズカツトで左右に幅広く光を拡散して
配光を行つているので、レンズ表面の上下傾斜角
αの大きなランプになると、光の拡散角による光
のタレ現象が起こり、光が左右にねらい通り広が
らなくなり、上下傾斜角が20゜を越える場合、
SAE J579Cによる配光規格のすれ違いビーム用
2゜D−15゜L,Rの規格値を満足させるのに困難が
ある。この結果、レンズ表面の上下傾斜角が大き
いと、路面配光上、路肩遠方を照らす光が減少
し、路面配光フイーリングが悪いといつた問題点
が生じる。
なお、光の拡散角による光のタレ現象とは、第
13図aのようにレンズ上下傾斜角αが0゜のとき
はフイラメント投影が水平であるのに、傾斜角が
大きくなつて第13図bのように傾斜角αが30゜
になると、フイラメント投影の両端、特に右端部
が下がり、斜線の部分が暗くなる現象である。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、上下傾斜角の大きなレンズで
も、光のタレ現象を軽減でき、配光フイーリング
の良好な自動車用ヘツドランプを提供することに
ある。
〔考案の概要〕
本考案は、回転放物面反射鏡と、回転放物面軸
に直角になるように上下に配置した走行ビーム用
フイラメント及びすれ違いビーム用フイラメント
を持つ電球と、前面レンズとを組み合わせたヘツ
ドランプにおいて、前記反射鏡の回転放物面中央
部に補助の回転放物面反射鏡を前記電球のすれ違
いビーム用フイラメントに焦点を持ち、かつその
回転放物面中心軸が所要角度傾くように配置した
ことを特徴とするものである。
〔実施例〕
第1図及び第2図a,b,cは本考案の一実施
例を示すもので、基本の反射面F1を有する放物
面反射鏡11のバルブ挿入部回りの小領域、つま
り電球12のフイラメントから発せられる光量を
有効に使える領域で、走行ビームフイラメント光
像とすれ違いビームフイラメント光像の上下位置
差が大きい領域に、補助の反射面F2,F3とな
る放物面反射鏡13A,13Bを電球12を左右
から挾むように組み合わせている。
補助の反射面F2及びF3は、それぞれ別の任
意の焦点距離を持つ。反射面F2はすれ違いビー
ムフイラメントに焦点を持ち、基本の反射面F1
の放物面中心軸に対し、下方向に0〜4゜中心軸が
傾き、左右は右に2゜〜15゜中心軸が傾いている。
また、反射面F3はすれ違いビームフイラメント
に焦点を持ち、基本の反射面F1の放物面中心軸
に対し、下方向に0〜4゜中心軸が傾き、左右は左
に2゜〜15゜中心軸が傾いている。
上記補助の反射面F2,F3の寸法関係は第2
図a,b,cに示す通りである。
なお、図示していないが、基本の放物面反射鏡
11の前端開口部には前面レンズが配設される。
このような構造としたヘツドランプは、そのス
クリーンスポツト光パターンが第7図a(走行ビ
ーム)、第7図b(すれ違いビーム)のようにな
り、第10図a,bに示す従来のものに比べてワ
イドパターンとなる。このワイドパターンのスポ
ツト光はレンズによる光の拡散操作を少なくす
る。従つて、上下傾斜角の大きなレンズ(20゜以
上)で光のタレ現象を少なくすることができ、配
光フイーリングが良好になる。つまり、路面遠方
路肩を明るく照らすことが可能となる。
第3図及び第4図a〜cは本考案の第2の実施
例を示すもので、基本の放物面反射鏡11のバル
ブ挿入部回りの小領域に、反射面F2,F3,F
4,F5を持つ補助の放物面反射鏡14A,14
B,14C,14Dを横一列となるように組み合
わせている。
補助の反射面F2〜F5はそれぞれ別の任意の
焦点距離を持つ。反射面F2はすれ違いビームフ
イラメントに焦点を持ち、基本の放物面反射鏡1
1の放物面中心軸に対し、下方向に0〜4゜中心軸
が傾き、左右は左に5゜〜15゜中心軸が傾いている。
反射面F3はすれ違いビームフイラメントに焦点
を持ち、基本反射鏡11の放物面中心軸に対し、
下方向に0〜4゜中心軸が傾き、左右は左に2゜〜5゜
中心軸が傾いている。反射面F4はすれ違いビー
ムフイラメントに焦点を持ち、基本反射鏡11の
放物面中心軸に対し、下方向に0〜4゜中心軸が傾
き、左右は右に2゜〜5゜中心軸が傾いている。反射
面F5はすれ違いビームフイラメントに焦点を持
ち、基本反射鏡11の放物面中心軸に対し、下方
向に0〜4゜中心軸が傾き、左右は右に5゜〜15゜中心
軸が傾いている。
補助の反射面F2〜F5の寸法関係は第4図
a,b,cの通りであり、またそのスクリーンス
ポツト光パターンは第8図a,bのようになる。
第5図及び第6図a,b,cは本考案の第3の
実施例を示すもので、反射面F1を持つ基本の放
物面反射鏡11のバルブ挿入部回りの小領域に、
反射面F2,F3,F4,F5を持つ補助の放物
面反射鏡15A,15B,15C,15Dを電球
12を上下、左右から挾むように組み合わせてい
る。
反射面F2〜F5はそれぞれ別の任意の焦点距
離を持つ。反射面F2はすれ違いビームフイラメ
ントに焦点を持ち、基本反射鏡11の放物面中心
軸に対し、下方向に0〜4゜中心軸が傾き、左右は
左に2゜〜15゜中心軸が傾いている。反射面F3は
すれ違いビームフイラメントに焦点を持ち、基本
反射鏡11の放物面中心軸に対し、下方向に2゜〜
6゜中心軸が傾き、左右は左に2゜〜15゜中心軸が傾い
ている。反射面F4はすれ違いビームフイラメン
トに焦点を持ち、基本反射鏡11の放物面中心軸
に対し、下方向に0〜4゜中心軸が傾き、左右は右
に2゜〜15゜中心軸が傾いている。反射面F5はす
れ違いビームフイラメントに焦点を持ち、基本反
射鏡11の放物面中心軸に対し、下方向に2゜〜6゜
中心軸が傾き、左右は右に2゜〜15゜中心軸が傾い
ている。
補助の反射面F2〜F5の寸法関係は第6図
a,b,cの通りであり、またそのスクリーンス
ポツト光パターンは第9図a,bのようになる。
前記第2、第3の実施例でもそのスクリーンス
ポツト光パターンは従来に比べてワイドパターン
となり、上下傾斜角の大きなレンズでも光のタレ
現象が少なくなつて、配光フイーリングが良好と
なる。
〔効果〕 以上のように本考案によれば、基本の単一焦点
反射鏡の中心部分に複数の補助の放物面反射鏡を
組み合わせて、特にすれ違いビームで必要な配光
領域に光(スポツト光)を作るようにしたので、
スポツト光(C−6/C−6フイラメントタイ
プ)は従来に比較してワイドパターンとなり、上
下傾斜角の大きなレンズ(20゜以上)を用いた場
合、次のような効果がある。
(1) ワイドパターンのスポツト光はレンズによる
光の拡散操作を少なくするので、上下傾斜角の
大きなレンズでも光のタレ現象が少なくなり、
配光フイーリングが良好となる。
(2) スポツト光により自由に配光を決めることが
できる。
(3) レンズカツト設計が容易になる。
(4) レンズ上下傾斜角が20゜以上のヘツドランプ
で、SAE J579Cによるすれ違いビーム2゜D−
15゜L,Rの規格値を満足させるのが容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車用ヘツドランプの
一実施例を示す斜視図、第2図a,b,cは同実
施例の反射鏡の寸法関係を示す断面図及び正面
図、第3図及び第5図は本考案の第2、第3の実
施例を示す斜視図、第4図a,b,cおよび第6
図a,b,cは第2、第3の実施例における反射
鏡の寸法関係を示す断面図及び正面図、第7図
a,b〜第10図a,bはスクリーンスポツト光
パターン、第11図及び第12図は従来例を示す
正面図及び断面図、第13図a,bは光のタレ現
象を説明するための図である。 11……基本の放物面反射鏡、12……電球、
13A,13B,14A〜14D,15A〜15
D……補助の放物面反射鏡、F1〜F5……反射
面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転放物面反射鏡と、回転放物面軸に直角にな
    るように上下に配置した走行ビーム用フイラメン
    ト及びすれ違いビーム用フイラメントを持つ電球
    と、前面レンズとを組み合わせたヘツドランプに
    おいて、前記反射鏡の回転放物面中央部に補助の
    回転放物面反射鏡を前記電球のすれ違いビーム用
    フイラメントに焦点を持ち、かつその回転放物面
    中心軸が所要角度傾くように配置したことを特徴
    とする自動車用ヘツドランプ。
JP1984120133U 1984-08-03 1984-08-03 自動車用ヘツドランプ Granted JPS6135303U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984120133U JPS6135303U (ja) 1984-08-03 1984-08-03 自動車用ヘツドランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984120133U JPS6135303U (ja) 1984-08-03 1984-08-03 自動車用ヘツドランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6135303U JPS6135303U (ja) 1986-03-04
JPH0139362Y2 true JPH0139362Y2 (ja) 1989-11-27

Family

ID=30678974

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JP1984120133U Granted JPS6135303U (ja) 1984-08-03 1984-08-03 自動車用ヘツドランプ

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JPS6135303U (ja) 1986-03-04

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