JPH0139833Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0139833Y2 JPH0139833Y2 JP1985002521U JP252185U JPH0139833Y2 JP H0139833 Y2 JPH0139833 Y2 JP H0139833Y2 JP 1985002521 U JP1985002521 U JP 1985002521U JP 252185 U JP252185 U JP 252185U JP H0139833 Y2 JPH0139833 Y2 JP H0139833Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical wall
- wall
- drain pipe
- drainage basin
- mud
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、雨水用や、台所、浴槽などの雑排水
用に使用される排水ますに関する。
用に使用される排水ますに関する。
(従来の技術)
従来、雨水用の排水ますとしてはコンクリート
製の角形のますが一般に使用されている。また、
周壁が略円筒状の合成樹脂製の排水ますも雨水や
雑排水用の排水ますとして一般に使用されてい
る。
製の角形のますが一般に使用されている。また、
周壁が略円筒状の合成樹脂製の排水ますも雨水や
雑排水用の排水ますとして一般に使用されてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、角形の排水ますは排水管の接続方向
が90゜おきに限定されるため、排水ますの設置後
新たに排水管を接続する場合に排水管がます壁に
垂直になるように排水管を屈曲させて接続しなけ
ればならないことがあり、配管が面倒な上に詰り
の原因になる等の問題があつた。また、合成樹脂
製の円筒状の排水ますの場合はあらゆる方向から
接続可能であるため、この様な問題は生じない
が、平面形状が円形であるため、底面上に溜まつ
た泥を取り出す際に方形状の板切れを用いてその
先端縁を排水ますの内周壁に摺接させながら上方
に移動させると、板切れの先端縁と円弧状に彎曲
した排水ますの内周壁間に隙間が生じてその隙間
から泥が逃げて掻き取りによる泥の排出作業が困
難となり、その上、板切れの幅が狭いと掻き取つ
た泥が横に流れ落ちてうまく取り出すことができ
ず、泥の取り出しが困難であるという問題があつ
た。
が90゜おきに限定されるため、排水ますの設置後
新たに排水管を接続する場合に排水管がます壁に
垂直になるように排水管を屈曲させて接続しなけ
ればならないことがあり、配管が面倒な上に詰り
の原因になる等の問題があつた。また、合成樹脂
製の円筒状の排水ますの場合はあらゆる方向から
接続可能であるため、この様な問題は生じない
が、平面形状が円形であるため、底面上に溜まつ
た泥を取り出す際に方形状の板切れを用いてその
先端縁を排水ますの内周壁に摺接させながら上方
に移動させると、板切れの先端縁と円弧状に彎曲
した排水ますの内周壁間に隙間が生じてその隙間
から泥が逃げて掻き取りによる泥の排出作業が困
難となり、その上、板切れの幅が狭いと掻き取つ
た泥が横に流れ落ちてうまく取り出すことができ
ず、泥の取り出しが困難であるという問題があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、かかる問題点を解消するため、排水
管接続用上部を円筒状壁に形成し、この円筒状壁
の下端内側に有底の角筒状壁を一体に形成した排
水ますを提供する。
管接続用上部を円筒状壁に形成し、この円筒状壁
の下端内側に有底の角筒状壁を一体に形成した排
水ますを提供する。
(作用)
この様な構成にすると、排水管接続用上部が円
筒状壁に形成されているから、排水管を接続する
場合には該上部周壁に任意の方向から容易に接続
することができ、又、排水が滞留する排水ますの
下部は有底の角筒状壁に形成されているから、底
部に溜まつた泥を掻き取る際に、板切れの先端縁
を該角筒状壁の内面に摺接させながら円滑に掻き
取ることができ、しかも、この角筒状壁は上部円
筒状壁の下端内側に配されているので、角筒状壁
の上端まで掻き出した泥を上部円筒状壁の内周面
に沿わせることなく該円筒状壁内を通じて外部に
容易に排出することができる。
筒状壁に形成されているから、排水管を接続する
場合には該上部周壁に任意の方向から容易に接続
することができ、又、排水が滞留する排水ますの
下部は有底の角筒状壁に形成されているから、底
部に溜まつた泥を掻き取る際に、板切れの先端縁
を該角筒状壁の内面に摺接させながら円滑に掻き
取ることができ、しかも、この角筒状壁は上部円
筒状壁の下端内側に配されているので、角筒状壁
の上端まで掻き出した泥を上部円筒状壁の内周面
に沿わせることなく該円筒状壁内を通じて外部に
容易に排出することができる。
(実施例)
次に本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。1は排水ますで、低発泡合成樹脂成形品で形
成されており、その周壁2の上部、すなわち底部
を除く部分は横断面形状円形でかつ下方に向かつ
て若干小径となる円筒状壁3にて構成され、周壁
2の底部は横断面形状正方形の角筒状壁4にて構
成されている。前記円筒状壁3と角筒状壁4とは
円筒状壁3の下端より下方に向かうに従つて内方
に傾斜した弓形壁5を介して接続されて角筒状壁
4は円筒状壁3の内側に配されるように形成され
てあり、又、角筒状壁4の下端は正方形状の底壁
6にて閉じられている。前記円筒状壁3の上端外
周には断面L字状の環状受鍔7が突設され、第1
図に仮想線で示す蓋体9の外周突条9aの受入溝
8を形成している。
る。1は排水ますで、低発泡合成樹脂成形品で形
成されており、その周壁2の上部、すなわち底部
を除く部分は横断面形状円形でかつ下方に向かつ
て若干小径となる円筒状壁3にて構成され、周壁
2の底部は横断面形状正方形の角筒状壁4にて構
成されている。前記円筒状壁3と角筒状壁4とは
円筒状壁3の下端より下方に向かうに従つて内方
に傾斜した弓形壁5を介して接続されて角筒状壁
4は円筒状壁3の内側に配されるように形成され
てあり、又、角筒状壁4の下端は正方形状の底壁
6にて閉じられている。前記円筒状壁3の上端外
周には断面L字状の環状受鍔7が突設され、第1
図に仮想線で示す蓋体9の外周突条9aの受入溝
8を形成している。
以上の構成において、例えば宅地内の適当な場
にこの排水ます1をその上端が地表面10に臨む
様に埋設し、その円筒状壁3に流出側の排水管1
1の一端を接続し、他端を道路の側溝など公共排
水路に接続しておく。その後、宅地内の建物の配
置等が決まつて雨水や雑排水用の排水管12を敷
設するときにその排水管12の流出側端部を円筒
状壁3に接続するが、その際任意の方向から接続
することができ配管作業が容易に行なわれる。
尚、接続時には円筒状壁3にホールソーで穴を明
け、排水管の端部を貫通させ、貫通部をシールパ
ツキン等で密封すればよい。また、その後新たに
雨水用又は雑排水用の排水管を接続する必要が生
じた場合も、上記と同様に任意の方向から接続す
ることができる。
にこの排水ます1をその上端が地表面10に臨む
様に埋設し、その円筒状壁3に流出側の排水管1
1の一端を接続し、他端を道路の側溝など公共排
水路に接続しておく。その後、宅地内の建物の配
置等が決まつて雨水や雑排水用の排水管12を敷
設するときにその排水管12の流出側端部を円筒
状壁3に接続するが、その際任意の方向から接続
することができ配管作業が容易に行なわれる。
尚、接続時には円筒状壁3にホールソーで穴を明
け、排水管の端部を貫通させ、貫通部をシールパ
ツキン等で密封すればよい。また、その後新たに
雨水用又は雑排水用の排水管を接続する必要が生
じた場合も、上記と同様に任意の方向から接続す
ることができる。
また、この排水ます1を雑排水用に使用する際
に、排水管11側の臭気が排水ます1及び排水管
12を通つて流れ出すのを防止する必要がある場
合は、第1図に仮想線で示す様な防臭板14を配
置するとよい。この防臭板14は、排水ます1の
底部に溜つた水13の水面より上方の空間を排水
管11に連通する部分と排水管12に連通する部
分とに区画すると共にその下端部が前記水13内
に常時没入する様に構成され、前記水13にて水
封トラツプを構成する様にしたものである。
に、排水管11側の臭気が排水ます1及び排水管
12を通つて流れ出すのを防止する必要がある場
合は、第1図に仮想線で示す様な防臭板14を配
置するとよい。この防臭板14は、排水ます1の
底部に溜つた水13の水面より上方の空間を排水
管11に連通する部分と排水管12に連通する部
分とに区画すると共にその下端部が前記水13内
に常時没入する様に構成され、前記水13にて水
封トラツプを構成する様にしたものである。
排水ます1の底部に泥などが溜つた場合は、蓋
体9を取除き、板切れ等で底壁6上の泥を掻き取
ればよい。その際、平板状の板切れの先端縁を底
壁6の上面に当接させたのち、該板切れを底壁6
の任意の一辺側に移動させて底壁6上に堆積する
泥を掻きとるようにして該板切れ上に移載させ、
次いで、底壁6の一辺から上方に起立した角筒状
壁の一壁内面に板切れの先端縁を摺接させながら
上方に移動させることにより、板切れ上の泥を外
部に円滑に掻き出すことができる。
体9を取除き、板切れ等で底壁6上の泥を掻き取
ればよい。その際、平板状の板切れの先端縁を底
壁6の上面に当接させたのち、該板切れを底壁6
の任意の一辺側に移動させて底壁6上に堆積する
泥を掻きとるようにして該板切れ上に移載させ、
次いで、底壁6の一辺から上方に起立した角筒状
壁の一壁内面に板切れの先端縁を摺接させながら
上方に移動させることにより、板切れ上の泥を外
部に円滑に掻き出すことができる。
なお、図示例では角筒状壁4としてほゞ垂直な
立上り壁で構成したものを示したが、上方に向か
つて広がる様な傾斜壁で構成して倒立截頭四角錐
状の底部形状にすることもできる。また排水ます
1の上部に接続筒を接続して排水ます1の埋設深
さを調節してもよい。さらに、第3図に示す様に
円筒状壁3に排水管11を嵌合接続するための接
続筒部15を一体的に突出形成してもよい。
立上り壁で構成したものを示したが、上方に向か
つて広がる様な傾斜壁で構成して倒立截頭四角錐
状の底部形状にすることもできる。また排水ます
1の上部に接続筒を接続して排水ます1の埋設深
さを調節してもよい。さらに、第3図に示す様に
円筒状壁3に排水管11を嵌合接続するための接
続筒部15を一体的に突出形成してもよい。
(考案の効果)
本考案の排水ますによると、以上の説明から明
らかな様に、排水管接続用上部を円筒状壁3に形
成し、この円筒状壁3の下端の内側に有底の角筒
状壁4を一体に形成しているので、排水管接続用
上部を円筒状壁3に形成しているから、排水管を
接続する場合には該上部円筒状壁3に任意の方向
から容易に接続することができて排水管の配管作
業が円滑に行えると共にその接続が直管状に行う
ことができて屈曲配管による詰りの発生の虞れを
なくすることができるのは勿論、排水が滞留する
排水ますの下部を有底の角筒状壁4に形成してい
るから、底部に溜まつた泥を掻き取る際に、板切
れの先端縁を全面的に該角筒状壁4の内壁面に摺
接させながら円滑且つ確実に掻き出すことがで
き、その上、この角筒状壁4の上端は上部円筒状
壁3の下端内側に連なつているので、角筒状壁4
の上端まで掻き出した泥を上部円筒状壁3の内周
面に沿わせることなく該円筒状壁3内を通じて外
部に容易に排出することができるものである。
らかな様に、排水管接続用上部を円筒状壁3に形
成し、この円筒状壁3の下端の内側に有底の角筒
状壁4を一体に形成しているので、排水管接続用
上部を円筒状壁3に形成しているから、排水管を
接続する場合には該上部円筒状壁3に任意の方向
から容易に接続することができて排水管の配管作
業が円滑に行えると共にその接続が直管状に行う
ことができて屈曲配管による詰りの発生の虞れを
なくすることができるのは勿論、排水が滞留する
排水ますの下部を有底の角筒状壁4に形成してい
るから、底部に溜まつた泥を掻き取る際に、板切
れの先端縁を全面的に該角筒状壁4の内壁面に摺
接させながら円滑且つ確実に掻き出すことがで
き、その上、この角筒状壁4の上端は上部円筒状
壁3の下端内側に連なつているので、角筒状壁4
の上端まで掻き出した泥を上部円筒状壁3の内周
面に沿わせることなく該円筒状壁3内を通じて外
部に容易に排出することができるものである。
第1図は本考案の一実施例の縦断正面図、第2
図は同平面図、第3図は他の実施例の要部の縦断
正面図である。 1……排水ます、2……周壁、3……円筒状壁
(上部周壁)、4……角筒状壁(底部周壁)。
図は同平面図、第3図は他の実施例の要部の縦断
正面図である。 1……排水ます、2……周壁、3……円筒状壁
(上部周壁)、4……角筒状壁(底部周壁)。
Claims (1)
- 排水管接続用上部を円筒状壁3に形成し、この
円筒状壁3の下端の内側に有底の角筒状壁4を一
体に形成してなる排水ます。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002521U JPH0139833Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002521U JPH0139833Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61121287U JPS61121287U (ja) | 1986-07-31 |
| JPH0139833Y2 true JPH0139833Y2 (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=30476275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985002521U Expired JPH0139833Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0139833Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738450Y2 (ja) * | 1993-01-16 | 1995-09-06 | アロン化成株式会社 | 合成樹脂製汚水桝 |
| JPH0738451Y2 (ja) * | 1993-01-16 | 1995-09-06 | アロン化成株式会社 | 合成樹脂製汚水桝 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5279753U (ja) * | 1975-12-11 | 1977-06-14 | ||
| JPS54120164U (ja) * | 1978-02-07 | 1979-08-22 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP1985002521U patent/JPH0139833Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61121287U (ja) | 1986-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2701027A (en) | Floor drain master | |
| US4423527A (en) | Fabricated floor drain with combination anchoring and seepage control flange | |
| US6202700B1 (en) | Self-flushing pipe | |
| KR100635233B1 (ko) | 도로의 침하방지용 맨홀 | |
| KR100473604B1 (ko) | 오수 및 하수용 합성수지맨홀 | |
| JPH0533592Y2 (ja) | ||
| JPS6243031Y2 (ja) | ||
| KR102754146B1 (ko) | 도막방수 부착 개선형 드레인 | |
| KR200191219Y1 (ko) | 실내 바닥 배수장치 | |
| JPH0743219Y2 (ja) | トラップ付排水枡に使用する集排水器具 | |
| CN217679550U (zh) | 一种预埋式地漏装置 | |
| JPS629418Y2 (ja) | ||
| JPH0315659Y2 (ja) | ||
| KR200406944Y1 (ko) | 도로의 침하방지용 맨홀 | |
| JPH045592Y2 (ja) | ||
| JPS5842555Y2 (ja) | 排水トラップ | |
| JPS6335096Y2 (ja) | ||
| JPH0240128Y2 (ja) | ||
| JPH0561285U (ja) | 側溝の集排水桝 | |
| JP2751017B2 (ja) | 受口プラグを用いる公共等の塩ビ製マンホ−ル | |
| JPS6123104Y2 (ja) | ||
| JPH0220299Y2 (ja) | ||
| JPS6145262Y2 (ja) | ||
| JPS6215353Y2 (ja) | ||
| JPS6326466Y2 (ja) |