JPH0140121Y2 - - Google Patents

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JPH0140121Y2
JPH0140121Y2 JP1982122595U JP12259582U JPH0140121Y2 JP H0140121 Y2 JPH0140121 Y2 JP H0140121Y2 JP 1982122595 U JP1982122595 U JP 1982122595U JP 12259582 U JP12259582 U JP 12259582U JP H0140121 Y2 JPH0140121 Y2 JP H0140121Y2
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JP
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battery
insertion plate
groove
lid
protruding
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JP1982122595U
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JPS5926860U (ja
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    • Y02E60/12

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は複数個の小形電池を収納する電池収
納ケースに関する。
最近、電子機器の小形化とあいまつてこれに使
用される電池も小形化の傾向にある。特に補聴器
で代表される携帯用の超小形の機器には高性能の
小形電池例えばボタン型電池が用いられているが
このような携帯用機器の場合携帯途中で電池を新
しいものと取り替えたいことがしばしばある。こ
のため、従来では予備としてこのような電池を別
途携帯するようにしているが、周知のようにボタ
ン型電池は極めて小さなものであるため携帯が難
しく、時として紛失するおそれがあつた。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
複数個の小形電池を確実に収納し得るとともにこ
れら電池を1個ずつ容易に取り出すことができ携
帯に極めて便利な電池収納ケースを提供すること
を目的とする。
以下、この考案の一実施例を図面に従い説明す
る。
第1図において、1は乳白色のPPなどの合成
樹脂により一体成形される基板で、この基板1は
その板面上に一部を切欠いた円形状の突壁11を
形成するとともにこの突壁11に囲まれた上記基
板1板面の中心に孔部12を形成している。また
この基板1は上記孔部12と突壁11の切欠部1
1aの間の板面の一部を切り抜き電池取り出し用
蓋部13を形成している。この蓋部13は第4図
に示すように基端部に肉薄部例えば筋押部13a
を形成するとともに中央部分に溝部例えば筋押溝
13bを形成し上記筋押部13aを介して上記基
板1板面に回動自在に設けられるとともに上記筋
押溝13a部分を外部から押圧することで外側に
折れ曲り可能にしている。蓋部13の内面には筋
状のリブ13cを複数本形成している。これらリ
ブ13cはその突出寸法を後述する挿入板2の厚
さ寸法と略等しくしている。またリブ13cのう
ち少なくとも2本が上記筋押溝13bを挾んで両
側に位置するように形成され上記筋押溝13bで
の折曲り動作時の支点として作用するようにして
いる。また、蓋部13の外面には第3図に示すよ
うに蓋部13を開ける際の押圧位置を指示する記
号例えば矢印13dおよび文字「押す」13eを
付している。蓋部13の先端部には摘み部13f
を形成するとともにこの摘み部13fの反対側に
係止用突出部13gを形成している。なお、14
は後述する電池の電圧測定用の孔部である。
2は挿入板で、この挿入板2は上記基板1の突
壁11で囲まれる部分に挿入される円盤状の挿入
部本体21と上記突壁11の切欠部11aを介し
て外部に突出される突出片22よりなつていて、
上記挿入部本体21の板面に上記基板1の孔部1
2,14に対応する孔部23,24を夫々形成す
るとともに上記蓋部13に対応して切欠部25を
形成し、上記突出片22には吊下げ用の孔部26
を有している。また、この挿入板2は上記孔部2
3の周囲をわずかに残して表面全体を導電性箔例
えばアルミ箔27で覆い上記突出片22を電圧測
定用端子に兼用している。この場合具体的には挿
入板2として土質紙上にアルミ箔をラミネートし
た厚さ0.3〜0.5mm程度のものが用いられる。なお
28は突出片22の切離しを可能にした切離部例
えばミシン目である。
3は無色透明のナイロン、AS,PC,PS,
PVCなどの合成樹脂により一体成形されるケー
ス本体で、このケース本体3は上記基板1の突壁
11で囲まれる部分と略同じ大きさを有する円盤
状をなしている。またこのケース本体3は中心部
分に上記挿入板2の孔部23に対応する孔部31
を形成し、またこの孔部31を中心に環状の膨出
部32を形成しケース本体3の裏面側に上記膨出
部32に沿つて上述した蓋部13の係止用突出部
13gに対応する係止溝32aを得るようにして
いる。この状態は第4図に示している。また膨出
部32の周りに沿つて複数(図示例では6個)の
電池収容部33を形成している。これら電池収容
部33は頭部に孔部34を有している。またこれ
ら電池収容部33には1から6までの通し番号が
付してある。
しかして、このような基板1、挿入板2および
ケース本体3からなる電池収納ケースは、まず基
板1の突壁11で囲まれる部分に挿入板2の挿入
部本体21を挿入し、突壁11の切欠部11aよ
り挿入板2の突出片22を外部に突出させる。こ
の場合挿入板2の孔部23,24を上記基板1の
孔部12,14に一致させるとともに切欠部25
を蓋部13上に一致させる。この状態で、ケース
本体3を上記挿入部本体21の上から上記基板1
の突壁11で囲まれる部分に挿入するとともに中
心孔部31より上記挿入部本体21の孔部23、
基板1の孔部12を介して止め具例えば真ちゆう
のハ止め4を挿通しケース本体3を挿入板2を介
して回転自在に支持し、もつて第2図に示す電池
収納ケースを完成する。
このように構成された電池収納ケースは第4図
に示すようにケース本体3の各電池収容部33中
に小形電池例えばボタン型電池5を収容し、この
状態で基板1の蓋部13の係止用突出部13gを
ケース本体3裏面の係止溝32aに嵌合し蓋部1
3を閉塞しておく。この状態でケース本体3はハ
止め4を中心に回転可能になるが、このとき蓋部
13内面に形成されたリブ13cが挿入板2の切
欠部25中に同挿入板2の厚さ寸法だけ突出して
いるので電池5が挿入板2の切欠部25中に落ち
込んでケース本体3が回転不能になるのを防止で
きケース本体3の回転をスムーズにしている。ま
た、このとき蓋部13の係止用突出部13gがケ
ース本体3の係止溝32aに係止されているので
ケース本体3が不用意に回転しすぎるのを防止す
ることもできる。
次に、この状態から電池5を取り出すには、ま
ず第3図に示すように蓋部13の外面に付された
矢印13dおよび「押す」13eの指示にしたが
つて蓋部13外面中央部の筋押溝13bを第4図
に示す矢印方向に押圧する。すると、蓋部13内
面に形成されたリブ13c先端がケース本体3に
当接される。この場合筋押溝13bを挾んで両側
に位置するリブ13c先端がケース本体3に当接
しているのでこれらリブ13cを支点として筋押
溝13bがくの字に折れ曲がる。これにより蓋部
13先端の係止用突出部13gとケース本部3側
の係止溝32aとの係止が外れ、これ以降摘み部
13fを引くことにより蓋部13は第4図の破線
に示すように筋押溝13bにて折れ曲つた状態の
ままで筋押部13aを介して回動され記号部分を
軽く押圧することと摘み部に持つて開くだけの2
段動作で容易に開放することになる。したがつ
て、この状態にてこの蓋部13に対向する電池収
容部33中の電池5を取り出すことができる。ま
た2個以上電池5を取り出したい場合は蓋部13
を開いたままでケース本体3をさらに回転させれ
ば順番に各電池収容部33内の電池5を取り出す
ことができる。この場合ケース本体3は基板1の
突壁11内を回転されるのでケース本体3の回転
をスムーズにできるとともにケース本体3の回転
でその周縁部より電池5が脱落するのを防止する
こともできる。したがつて、このような構成によ
れば複数個のボタン型電池5を確実に収納できる
とともに蓋部13の一部を押すのみで簡単に蓋部
13を開けることができ、この状態で電池5を取
り出すことができるので、かかるボタン型電池5
の携帯を極めて便利にできる。また、ケース本体
3の各電池収容部33には連続した番号が付され
ているので未使用電池の残り数などを容易に確認
することができる。更に挿入板2は表面をアルミ
箔27で覆い突出片22を電圧測定用端子に形成
しており、この端子と上記ケース本体3の電池収
納部33の孔部34を介して各電池5の電圧を測
定でき、また上記孔部34と基板1の孔部14を
介しても電池5の電圧を測定できるので電池5を
ケースに入れたまま電池管理を行なうことができ
る。更にまた、挿入板2の突出片22の表裏面を
利用して多色刷などにて商品名、メーカ名などを
表示でき、しかも突出片22の吊下げ用孔部26
にて棒状ハンガーなどに吊下げることができるの
で店頭効果も大である。またこの突出片22は不
要ならばミシン目28より切離すことができケー
スの携帯性をより良好なものにしている。
なお、この考案は上記実施例にのみ限定されず
要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施でき
る。例えば上述では蓋体13内面に筋状のリブ1
3cを形成したが、このリブ13cの形状は他の
種々の形状のものが考えられる。また、基板1お
よび挿入板2に夫々対応して設けた電圧測定用孔
部14,24は1個所であるが、ケース本体3の
各電池収納部33に対応させて複数個所設けても
よい。
以上述べたようにこの考案によれば複数個の小
形電池を確実に収納し得るとともにこれら電池を
1個ずつ容易に取り出すことができ携帯に極めて
便利な電池収納ケースを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す分解斜視
図、第2図は同実施例の組立完成時の斜視図、第
3図は同組立完成時の裏面からみた斜視図、第4
図は同実施例の縦断面図である。 1……基板、11……突壁、11a……切欠
部、12……孔部、13……蓋部、13a……筋
押部、13b……筋押溝、13c……リブ、13
d……矢印、13e……文字、13f……摘み
部、13g……係止用突出部、14……孔部、2
……挿入板、21……挿入部本体、22……突出
片、23,24……孔部、25……切欠部、26
……吊下げ用孔部、27……アルミ箔、28……
ミシン目、3……ケース本体、31……孔部、3
2……膨出部、32a……係止溝、33……電池
収容部、34……孔部、4……ハ止め、5……ボ
タン型電池。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板面上に一部を切欠いた円形の突壁を形成し
    た基板と、上記突壁に囲まれる基板板面の一部
    を切り抜き肉薄部を介して回動自在に形成され
    るとともに中央部分に外部からの押圧力により
    折れ曲り可能にするための溝部を有しこの溝部
    を挾んで両側にリブが設けられ且つ先端に係止
    用突出部を有しその裏面側に摘み部が突設され
    さらに押圧位置を指示する記号が付された電池
    取出し用蓋部と、上記基板の突壁で囲まれた部
    分に挿入される挿入部本体および上記突壁の切
    欠部を介して外部に突出される突出片を有し上
    記挿入部本体の上記蓋部に対応する部分に切欠
    部を形成した挿入板と、上記基板の突壁で囲ま
    れた部分に挿入され且つ中央部に上記蓋部の係
    止用突出部を係止する環状の溝を有するととも
    にこの係止溝の周りに沿つて複数の電池収納部
    を形成したケース本体と、このケース本体を上
    記挿入板を介して上記基板に回動自在に支持す
    る止め具とを具備したことを特徴とする電池収
    納ケース。 (2) 上記蓋部は内面に上記挿入板の厚さ寸法と略
    等しい突出寸法を有する複数のリブを有するこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の電池収納ケース。 (3) 上記リブは少なくとも上記折れ曲り可能な溝
    部を挾んで両側に位置するように形成されたこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    又は第2項記載の電池収納ケース。 (4) 上記挿入板は上記挿入部本体と突出片の間に
    切離部を有することを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
    の電池収納ケース。 (5) 上記挿入板表面を導電性箔で覆うとともに上
    記ケース本体の電池収容部の頭部に孔部を形成
    したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項乃至第4項のいずれかに記載の電池収納
    ケース。 (6) 上記ケース本体は各電池収容部に通し番号を
    符したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の電池収
    納ケース。
JP12259582U 1982-08-12 1982-08-12 電池収納ケ−ス Granted JPS5926860U (ja)

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JP12259582U JPS5926860U (ja) 1982-08-12 1982-08-12 電池収納ケ−ス

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JP12259582U JPS5926860U (ja) 1982-08-12 1982-08-12 電池収納ケ−ス

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JPS5926860U JPS5926860U (ja) 1984-02-20
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