JPH0140155B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0140155B2 JPH0140155B2 JP59184314A JP18431484A JPH0140155B2 JP H0140155 B2 JPH0140155 B2 JP H0140155B2 JP 59184314 A JP59184314 A JP 59184314A JP 18431484 A JP18431484 A JP 18431484A JP H0140155 B2 JPH0140155 B2 JP H0140155B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perforated cylinder
- raw material
- inlet side
- water
- outlet side
- Prior art date
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- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は紙・パルプ業界において、原料の繊維
懸濁液から未離解繊維や非繊維物質を分離するの
に用いる分離装置に関する。
懸濁液から未離解繊維や非繊維物質を分離するの
に用いる分離装置に関する。
(ロ) 従来の技術
紙・パルプ業界において、原料の繊維懸濁液か
ら未離解繊維や非繊維物質を分離する装置として
図面第7図に示す様な回転分離装置が知られてい
る。
ら未離解繊維や非繊維物質を分離する装置として
図面第7図に示す様な回転分離装置が知られてい
る。
このものは、有孔円筒1を支持ローラ2により
水平に架設し、この有孔円筒1へモータ3の回転
を歯車等の伝動手段4により伝達させて有孔円筒
1を回転させ、この有孔円筒1の一端へ供給管5
により送り込まれる原料を、有孔円筒1の内側に
取付けた螺旋条6により原料の出口7へ向つて移
動させ、この原料に対して有孔円筒1の外側から
シヤワー8により散水し、離解繊維の懸濁液を有
孔円筒1の孔から回収槽9に落し、未離解繊維や
非繊維物質は有孔円筒1の出口7から受槽10へ
排出させて、離解繊維の懸濁液より分離するもの
で、分離処理が連続的に行われる便利がある。
水平に架設し、この有孔円筒1へモータ3の回転
を歯車等の伝動手段4により伝達させて有孔円筒
1を回転させ、この有孔円筒1の一端へ供給管5
により送り込まれる原料を、有孔円筒1の内側に
取付けた螺旋条6により原料の出口7へ向つて移
動させ、この原料に対して有孔円筒1の外側から
シヤワー8により散水し、離解繊維の懸濁液を有
孔円筒1の孔から回収槽9に落し、未離解繊維や
非繊維物質は有孔円筒1の出口7から受槽10へ
排出させて、離解繊維の懸濁液より分離するもの
で、分離処理が連続的に行われる便利がある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかし、前記した従来のものの分離された未離
解繊維や非繊維物質を観察すると、これらに製紙
原料として役立つ有用繊維が入口原料に対し、重
量比で0.1〜0.3%程度含まれており、この分の有
用繊維が無駄になる問題点があつた。
解繊維や非繊維物質を観察すると、これらに製紙
原料として役立つ有用繊維が入口原料に対し、重
量比で0.1〜0.3%程度含まれており、この分の有
用繊維が無駄になる問題点があつた。
そこで、本発明は有孔円筒の途中に一個所以上
原料の水洗と稀釈とを行う部分を設けて、分離物
から有用繊維を回収させることにより、前記した
従来の問題点を解決したものである。
原料の水洗と稀釈とを行う部分を設けて、分離物
から有用繊維を回収させることにより、前記した
従来の問題点を解決したものである。
(ニ) 問題点を解決するための技術
本発明は、横に架設して動力により回転させる
有孔円筒と、この有孔円筒の途中に一個以上設け
て直径を前記有孔円筒よりも大きくした貯水部
と、この貯水部に水を供給するために前記有孔円
筒の内側に配置された給水手段と、前記有孔円筒
の内側に原料を入口側から出口側へ向つて送らせ
るために前記有孔円筒の軸心に対して傾けて設け
た送り片または前記有孔円筒の下周面を原料が入
口側から出口側へ向つて送られる様に傾かせる手
段を備えさせたものである。
有孔円筒と、この有孔円筒の途中に一個以上設け
て直径を前記有孔円筒よりも大きくした貯水部
と、この貯水部に水を供給するために前記有孔円
筒の内側に配置された給水手段と、前記有孔円筒
の内側に原料を入口側から出口側へ向つて送らせ
るために前記有孔円筒の軸心に対して傾けて設け
た送り片または前記有孔円筒の下周面を原料が入
口側から出口側へ向つて送られる様に傾かせる手
段を備えさせたものである。
(ホ) 作用
本発明は、有孔円筒を回転させて入口側に原料
を供給すると、原料は送り片又は下周面の傾きに
より送られて有孔円筒内を進み、この間に孔を通
れる繊維懸濁液は逐次回収槽へ排出され、残留し
た原料は貯水部へ落ち込み、此処に貯る水の中で
撹拌洗滌されると共に、給水手段からの給水によ
つても洗滌され、離解繊維は未離解繊維や非繊維
物質等の分離物から洗い落され、更に洗滌水を吸
収して稀釈され、次の有孔円筒へ進んで分離を効
果的に行われるため、分離物への有用繊維の混入
は前記した従来のものの1/10に減少するものであ
る。
を供給すると、原料は送り片又は下周面の傾きに
より送られて有孔円筒内を進み、この間に孔を通
れる繊維懸濁液は逐次回収槽へ排出され、残留し
た原料は貯水部へ落ち込み、此処に貯る水の中で
撹拌洗滌されると共に、給水手段からの給水によ
つても洗滌され、離解繊維は未離解繊維や非繊維
物質等の分離物から洗い落され、更に洗滌水を吸
収して稀釈され、次の有孔円筒へ進んで分離を効
果的に行われるため、分離物への有用繊維の混入
は前記した従来のものの1/10に減少するものであ
る。
(ヘ) 実施例
本発明に関する装置の実施の一例を図面に基い
て説明する。
て説明する。
図面第1図は装置の全体を示すもので、図にお
いて11は有孔円筒で、周面に孔18を有し、有
孔円筒11の外周の両端と必要に応じて中間にも
タイヤ12,12を取付け、このタイヤ12,1
2を脚13,13に軸支したローラ14,14に
支持させて回転自在とし、該有孔円筒11の一
端、図において左端側にギヤー15を固定し、こ
のギヤー15に減速機モータ16の軸に取付けた
ピニオン17を噛合させて有孔円筒11を回転さ
せる様にしてあり、この有孔円筒11の孔18は
選別目的によつて大きさを選択するもので、実施
例では直径7mmの孔を内側から外側に向つて設け
てあり、この孔18は貯水部19によつて区分さ
れる有孔円筒の各区分を同一寸法としても良い
が、原料入口側の区分よりも異物の出口側の区分
に至るに従つて孔寸法が小さくなる様に差を付け
ても良い。即ち孔18の寸法は、原料入口側より
出口側の方を小さく形成している。これは処理原
料中の有用繊維分の量が原料入口側よりも異物出
口側に進む程減少し、異物量が多くなるためであ
る。
いて11は有孔円筒で、周面に孔18を有し、有
孔円筒11の外周の両端と必要に応じて中間にも
タイヤ12,12を取付け、このタイヤ12,1
2を脚13,13に軸支したローラ14,14に
支持させて回転自在とし、該有孔円筒11の一
端、図において左端側にギヤー15を固定し、こ
のギヤー15に減速機モータ16の軸に取付けた
ピニオン17を噛合させて有孔円筒11を回転さ
せる様にしてあり、この有孔円筒11の孔18は
選別目的によつて大きさを選択するもので、実施
例では直径7mmの孔を内側から外側に向つて設け
てあり、この孔18は貯水部19によつて区分さ
れる有孔円筒の各区分を同一寸法としても良い
が、原料入口側の区分よりも異物の出口側の区分
に至るに従つて孔寸法が小さくなる様に差を付け
ても良い。即ち孔18の寸法は、原料入口側より
出口側の方を小さく形成している。これは処理原
料中の有用繊維分の量が原料入口側よりも異物出
口側に進む程減少し、異物量が多くなるためであ
る。
19は前記した有孔円筒11の途中に一個所以
上設けた貯水部で、その直径を有孔円筒11より
も大きく形成して、この部分に水を溜める様にし
たもので、この貯水部19内には、溜つている水
を原料の進行方向後方の有孔円筒11側へ汲み出
させる汲出し羽根20を、貯水部19の直径に応
じて一個若しくは二個以上設ける。
上設けた貯水部で、その直径を有孔円筒11より
も大きく形成して、この部分に水を溜める様にし
たもので、この貯水部19内には、溜つている水
を原料の進行方向後方の有孔円筒11側へ汲み出
させる汲出し羽根20を、貯水部19の直径に応
じて一個若しくは二個以上設ける。
19′は前記した貯水部の他の実施例を示すも
ので、この例は原料流に対して上流側の有孔円筒
11と下流側の有孔円筒11とに図面第3図に示
す通り処理量に応じた半径差aが付く様にしたも
ので、内部に繊維や非繊維物質が絡み付きにくい
形状の撹拌部材21を貯水部19′の直径に応じ
て一個若しくは二個設けてある。
ので、この例は原料流に対して上流側の有孔円筒
11と下流側の有孔円筒11とに図面第3図に示
す通り処理量に応じた半径差aが付く様にしたも
ので、内部に繊維や非繊維物質が絡み付きにくい
形状の撹拌部材21を貯水部19′の直径に応じ
て一個若しくは二個設けてある。
22は前記した貯水部19又は19′へ水を供
給させる給水手段で有孔円筒11の内側に配置さ
れ、有孔円筒11内へ原料の出口23から挿入し
たシヤワーパイプを用い、これにより原料中を通
して貯水部19又は19′へ水を供給させる。
給させる給水手段で有孔円筒11の内側に配置さ
れ、有孔円筒11内へ原料の出口23から挿入し
たシヤワーパイプを用い、これにより原料中を通
して貯水部19又は19′へ水を供給させる。
24は前記した有孔円筒11の内側に取付けた
送り片で、有孔円筒11の軸心に対して傾けて設
けられ、有孔円筒11の回転により原料を入口側
から出口23側へ向つて送らせる様に螺旋状に形
成し、ピツチは希望送り速度が得られる様に設定
してある。
送り片で、有孔円筒11の軸心に対して傾けて設
けられ、有孔円筒11の回転により原料を入口側
から出口23側へ向つて送らせる様に螺旋状に形
成し、ピツチは希望送り速度が得られる様に設定
してある。
24′は前記した原料送り片の他の実施例を示
すもので、この例は図面第4図に示す様に有孔円
筒11の回転により原料を入口側から出口側へ向
つて送らせる様に幾条かの傾斜板を取付け、その
数と傾斜角度を希望する送り速度が設定される様
に定めてある。
すもので、この例は図面第4図に示す様に有孔円
筒11の回転により原料を入口側から出口側へ向
つて送らせる様に幾条かの傾斜板を取付け、その
数と傾斜角度を希望する送り速度が設定される様
に定めてある。
25は前記した有孔円筒11の入口側に挿入た
原料の供給管で、有孔円筒11の入口側へ下向き
の開口26により原料を送り込ませる。
原料の供給管で、有孔円筒11の入口側へ下向き
の開口26により原料を送り込ませる。
27は前記した有孔円筒11の外側に設けたシ
ヤワー管で、有孔円筒11へ外側から散水して孔
18の目詰り除去と洗滌水の補給を行わせる。
ヤワー管で、有孔円筒11へ外側から散水して孔
18の目詰り除去と洗滌水の補給を行わせる。
28は有孔円筒11の下部に設けた精選原料の
回収槽で、有孔円筒11の孔18を通つた有用繊
維の懸濁液を受入れて貯へ、排出管29により次
工程へ送らせる。
回収槽で、有孔円筒11の孔18を通つた有用繊
維の懸濁液を受入れて貯へ、排出管29により次
工程へ送らせる。
図面第5図及び第6図は、原料の送り手段とし
て有孔円筒11の下周面を傾斜させた実施例を示
すもので、第5図に示すものは有孔円筒11の両
端に設けたタイヤ12,12を若干の高低差hを
付けた脚13,13に軸支したローラ14,14
に支持させて、有孔円筒11の軸心を水平線に対
し2゜〜8゜傾斜させて、その下周面が同一角度だけ
水平線に対して傾き、この傾きにより原料を入口
側から出口側へ移動させる様にしてある。
て有孔円筒11の下周面を傾斜させた実施例を示
すもので、第5図に示すものは有孔円筒11の両
端に設けたタイヤ12,12を若干の高低差hを
付けた脚13,13に軸支したローラ14,14
に支持させて、有孔円筒11の軸心を水平線に対
し2゜〜8゜傾斜させて、その下周面が同一角度だけ
水平線に対して傾き、この傾きにより原料を入口
側から出口側へ移動させる様にしてある。
又、図面第6図に示すものは、有孔円筒11を
その入口側よりも出口側の方が断面積が拡がるテ
ーパーtに形成し、この有孔円筒11を軸心が水
平線と一致する様に架設しても、その下周面は前
記テーパーtにより水平線よりも約2゜〜8゜傾斜
し、この傾斜により原料を入口側から出口側へ向
つて移動させるものである。
その入口側よりも出口側の方が断面積が拡がるテ
ーパーtに形成し、この有孔円筒11を軸心が水
平線と一致する様に架設しても、その下周面は前
記テーパーtにより水平線よりも約2゜〜8゜傾斜
し、この傾斜により原料を入口側から出口側へ向
つて移動させるものである。
前記実施例の第1図に示す装置において、パル
パー等で離解された原料の有孔円筒11の孔18
を通れる離解繊維(以下通過分と呼ぶ)と孔18
を通れない未離解繊維や非繊維物質(以下不通過
分と呼ぶ)とを含む物を供給管25の開口26か
ら有孔円筒11の入口側へ供給すると、原料は螺
旋条24によつて有孔円筒11内を出口23側へ
移送され、この間に原料の通過分は、有孔円筒1
1の孔18を通つて水と共に下部の回収槽28へ
排出され、不通過分は脱水により濃度を増しつつ
貯水部19へ向つて進み、貯水部19の手前では
入口濃度の約2倍に濃縮されている。
パー等で離解された原料の有孔円筒11の孔18
を通れる離解繊維(以下通過分と呼ぶ)と孔18
を通れない未離解繊維や非繊維物質(以下不通過
分と呼ぶ)とを含む物を供給管25の開口26か
ら有孔円筒11の入口側へ供給すると、原料は螺
旋条24によつて有孔円筒11内を出口23側へ
移送され、この間に原料の通過分は、有孔円筒1
1の孔18を通つて水と共に下部の回収槽28へ
排出され、不通過分は脱水により濃度を増しつつ
貯水部19へ向つて進み、貯水部19の手前では
入口濃度の約2倍に濃縮されている。
しかし、このときは原料が給水手段22による
給水の溜つている貯水部19へ送り込まれて稀釈
され、濃縮により分散しにくくなつていた不通過
分を良好に分散させ、これらに附着していた通過
分を遊離させて、原料を入口側と同じ様な条件に
調整し、調整された原料は汲出し羽根20により
後の有孔円筒11へ汲出されて、この有孔円筒1
1内を螺旋条24により出口23側へ送られ、こ
の間に通過分は孔18より回収槽28に落ちて回
収され、不通過分は有孔円筒11の出口23から
受槽へ排出されて連続的に精選が行われるもので
ある。
給水の溜つている貯水部19へ送り込まれて稀釈
され、濃縮により分散しにくくなつていた不通過
分を良好に分散させ、これらに附着していた通過
分を遊離させて、原料を入口側と同じ様な条件に
調整し、調整された原料は汲出し羽根20により
後の有孔円筒11へ汲出されて、この有孔円筒1
1内を螺旋条24により出口23側へ送られ、こ
の間に通過分は孔18より回収槽28に落ちて回
収され、不通過分は有孔円筒11の出口23から
受槽へ排出されて連続的に精選が行われるもので
ある。
この精選において各部の原料濃度を調べると入
口濃度を3%とした場合、貯水部19の直前では
5〜8%(平均6%)程度に増加し、貯水部19
の直後では稀釈により2〜3%程度に低下して入
口濃度よりも低目であつたが、この濃度は稀釈水
量で加減できる。
口濃度を3%とした場合、貯水部19の直前では
5〜8%(平均6%)程度に増加し、貯水部19
の直後では稀釈により2〜3%程度に低下して入
口濃度よりも低目であつたが、この濃度は稀釈水
量で加減できる。
又、処理能力を有孔円筒の通過原料量で調べる
と、紙管付ロールちり紙の場合、従来装置に比べ
て1.5倍であり、一般新聞故紙の場合は1.35倍で
あり、更に不通過分に対する有用繊維の混入量を
調べると、従来装置の1/10程度で、入口原料の
0.01%に過ぎなかつた。
と、紙管付ロールちり紙の場合、従来装置に比べ
て1.5倍であり、一般新聞故紙の場合は1.35倍で
あり、更に不通過分に対する有用繊維の混入量を
調べると、従来装置の1/10程度で、入口原料の
0.01%に過ぎなかつた。
尚、本発明に関する装置は、原料の送りに傾斜
板を用いる第4図に示す実施例や、有孔円筒11
の下周面を傾斜させる第5図及び第6図に示す実
施例のものがあるが、これらの実施例の作用は、
前記した第1図に示す実施例のものと特に変る所
がないので、説明を省略する。
板を用いる第4図に示す実施例や、有孔円筒11
の下周面を傾斜させる第5図及び第6図に示す実
施例のものがあるが、これらの実施例の作用は、
前記した第1図に示す実施例のものと特に変る所
がないので、説明を省略する。
本発明に関する装置は、有孔円筒の途中の貯水
部で原料の稀釈と洗滌を行わせるから、精選能力
が大巾に向上すると共に、非通過分中に混入する
有用繊維も著しく減少し、しかも、能力向上によ
り有孔円筒の長さを従来装置の70〜80%に短縮し
得るから、装置が小形化されて動力の節約となる
特有の効果を奏するものである。
部で原料の稀釈と洗滌を行わせるから、精選能力
が大巾に向上すると共に、非通過分中に混入する
有用繊維も著しく減少し、しかも、能力向上によ
り有孔円筒の長さを従来装置の70〜80%に短縮し
得るから、装置が小形化されて動力の節約となる
特有の効果を奏するものである。
第1図は本発明に関する装置の実施の一例を示
す一部縦断正面図。第2図は同上側面図。第3図
は貯水部の他の実施例を示す部分断面図。第4図
は送り片の他の実施例を示す縦断正面図。第5図
及び第6図は有孔円筒の傾斜手段を示す外観図。
第7図は従来の装置を示す縦断正面図である。 図中11は有孔円筒、19,19′は貯水部、
22は給水手段、24は送り片、h及びtは傾斜
手段である。
す一部縦断正面図。第2図は同上側面図。第3図
は貯水部の他の実施例を示す部分断面図。第4図
は送り片の他の実施例を示す縦断正面図。第5図
及び第6図は有孔円筒の傾斜手段を示す外観図。
第7図は従来の装置を示す縦断正面図である。 図中11は有孔円筒、19,19′は貯水部、
22は給水手段、24は送り片、h及びtは傾斜
手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 横に架設して動力により回転させる有孔円筒
と、この有孔円筒の途中に一個以上設けて、直径
を前記有孔円筒よりも大きくした貯水部と、この
貯水部に水を供給するために前記有孔円筒の内側
に配置された給水手段と、前記有孔円筒の内側に
原料を入口側から出口側へ向つて送らせるために
前記有孔円筒の軸心に対して傾けて設けた送り片
とを備えさせたことを特徴とする繊維懸濁液の回
転分離装置。 2 有孔円筒は、周面に孔を有し、該孔の寸法
は、原料入口側より出口側の方を小さく形成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の繊
維懸濁液の回転分離装置。 3 有孔円筒の内側へ設けて原料を入口側から出
口側へ送らせる送り片を螺旋としたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の繊維懸濁液の回
転分離装置。 4 有孔円筒の内側に設けて原料を入口側から出
口側へ送らせる送り片を傾斜版としたことを特徴
する特許請求の範囲第1項記載の繊維懸濁液の回
転分離装置。 5 横に架設して動力により回転させる有孔円筒
と、この有孔円筒の途中に一個以上設けて、直径
を前記有孔円筒よりも大きくした貯水部と、この
貯水部に水を供給するために前記有孔円筒の内側
に配置された給水手段と、前記有孔円筒の下周面
を原料が入口側から出口側へ向つて送られる様に
傾かせる手段とを備えさせたことを特徴とする繊
維懸濁液の回転分離装置。 6 有孔円筒は、周面に孔を有し、該孔の寸法
は、原料入口側より出口側の方を小さく形成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の繊
維懸濁液の回転分離装置。 7 有孔円筒の下周面を傾けて原料を入口側から
出口側へ送らせる傾斜手段として、有孔円筒の軸
心を入口側より出口側が下がる様に傾ける手段を
採用したことを特徴とする特許請求の範囲第5項
記載の繊維懸濁液の回転分離装置。 8 有孔円筒の下周面を傾けて原料を入口側から
出口側へ送らせる傾斜手段として、有孔円筒を入
口側よりも出口側が拡がるテーパー状に形成する
手段を採用したことを特徴とする特許請求の範囲
第5項記載の繊維懸濁液の回転分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59184314A JPS6183393A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 繊維懸濁液の回転分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59184314A JPS6183393A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 繊維懸濁液の回転分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183393A JPS6183393A (ja) | 1986-04-26 |
| JPH0140155B2 true JPH0140155B2 (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=16151167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59184314A Granted JPS6183393A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 繊維懸濁液の回転分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183393A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63305209A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Toshiba Corp | 2軸ジンバル装置のロンチロック装置 |
| JPS6445796U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | ||
| JPH08150307A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-11 | Ito Seisakusho:Kk | 混濁液の異物除去装置 |
| JP2007330920A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Hiroshi Yamashita | ドラムスクリーンとこれを備えた濃縮機 |
| JP6141589B2 (ja) * | 2011-09-27 | 2017-06-07 | 株式会社タクマ | 回転ドラム式濃縮システム |
| JP6126461B2 (ja) * | 2013-05-23 | 2017-05-10 | 新明和工業株式会社 | 多重板型スクリュープレス脱水機 |
| JP6815641B2 (ja) * | 2017-06-20 | 2021-01-20 | 相川鉄工株式会社 | 紙料洗浄装置及び紙料洗浄方法 |
| JP2025177719A (ja) * | 2024-05-24 | 2025-12-05 | 株式会社豊田自動織機 | 解繊機 |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP59184314A patent/JPS6183393A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183393A (ja) | 1986-04-26 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |