JPH0140180Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0140180Y2 JPH0140180Y2 JP14995182U JP14995182U JPH0140180Y2 JP H0140180 Y2 JPH0140180 Y2 JP H0140180Y2 JP 14995182 U JP14995182 U JP 14995182U JP 14995182 U JP14995182 U JP 14995182U JP H0140180 Y2 JPH0140180 Y2 JP H0140180Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- winding
- missing
- power supply
- electrostatic shielding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 28
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 23
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 7
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 2
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は変圧器巻線など誘導電器巻線の端部
用の静電シールドに関する。
用の静電シールドに関する。
第1図に示すように、変圧器の同心配置された
巻線1,2の軸方向端部にはその電界を緩和する
ために巻線の端面を覆つて静電しやへいリング
3,4が設けられる。そして第2図に示すように
しやへいリング3,4は1巻回を形成しないよう
に1個所半径方向に切断して欠落部21が構成さ
れ、特に内側しやへいリング3の欠落部21より
第2図および第3図に示すように巻線1の口出し
リード線22が導出される。これは構造的にもま
た他巻線への絶縁的にも容易になるからである。
そして静電しやへいリング3にはほぼその半径方
向幅の中央部において巻線1端の電位が給電リー
ド線23によつて付与される。この場合欠落部2
1部における口出しリード線22と静電シールド
リング3との間隔A,Bは小さいことが望ましい
が製作誤差があるので大きくならざるを得ない。
特に巻線1がらせん状に巻きあげたヘリカルコイ
ルの場合でその端面を巻線の軸と直角とするため
静電しやへいリング3の軸方向の厚さを図示のよ
うに連続的に変化させてコイルの補償片を兼ねさ
せるものについては一層口出しリード線22と静
電シールドリング3との間隔A,Bを大きくせざ
るを得ない。
巻線1,2の軸方向端部にはその電界を緩和する
ために巻線の端面を覆つて静電しやへいリング
3,4が設けられる。そして第2図に示すように
しやへいリング3,4は1巻回を形成しないよう
に1個所半径方向に切断して欠落部21が構成さ
れ、特に内側しやへいリング3の欠落部21より
第2図および第3図に示すように巻線1の口出し
リード線22が導出される。これは構造的にもま
た他巻線への絶縁的にも容易になるからである。
そして静電しやへいリング3にはほぼその半径方
向幅の中央部において巻線1端の電位が給電リー
ド線23によつて付与される。この場合欠落部2
1部における口出しリード線22と静電シールド
リング3との間隔A,Bは小さいことが望ましい
が製作誤差があるので大きくならざるを得ない。
特に巻線1がらせん状に巻きあげたヘリカルコイ
ルの場合でその端面を巻線の軸と直角とするため
静電しやへいリング3の軸方向の厚さを図示のよ
うに連続的に変化させてコイルの補償片を兼ねさ
せるものについては一層口出しリード線22と静
電シールドリング3との間隔A,Bを大きくせざ
るを得ない。
この場合等電位面24は欠落部21、すなわち
A,Bの中央部において対向巻線の反対側に突出
し、口出しリード線22の角部Cおよび静電シー
ルド3の角部D部の電界強度が最も厳しくなり、
最大の弱点となつた。
A,Bの中央部において対向巻線の反対側に突出
し、口出しリード線22の角部Cおよび静電シー
ルド3の角部D部の電界強度が最も厳しくなり、
最大の弱点となつた。
この考案は上記従来の欠点を除き静電シールド
リング欠落部の電界を緩和し、簡単な構造により
より高品質な変圧器を提供することを目的とす
る。この目的はこの考案によれば次のように構成
することにより達成される。すなわち、筒状の巻
線の軸方向端部に電界緩和のため設けられる静電
しやへいリングが1巻回を形成しないようその周
方向の一部に亘つて欠落され、該欠落部を通つて
前記巻線の端部から口出しリード線が軸方向に導
出されるとともに、該欠落部において前記静電し
やへいリングが給電リード線を介して該口出しリ
ード線と同電位に接続されるものにおいて、前記
口出しリード線は前記欠落部の周方向の一方側に
片寄せて配置され、該欠落部の周方向の他方側の
内径側および外径側の少なくとも一方が前記給電
リード線によりほぼ充填される。
リング欠落部の電界を緩和し、簡単な構造により
より高品質な変圧器を提供することを目的とす
る。この目的はこの考案によれば次のように構成
することにより達成される。すなわち、筒状の巻
線の軸方向端部に電界緩和のため設けられる静電
しやへいリングが1巻回を形成しないようその周
方向の一部に亘つて欠落され、該欠落部を通つて
前記巻線の端部から口出しリード線が軸方向に導
出されるとともに、該欠落部において前記静電し
やへいリングが給電リード線を介して該口出しリ
ード線と同電位に接続されるものにおいて、前記
口出しリード線は前記欠落部の周方向の一方側に
片寄せて配置され、該欠落部の周方向の他方側の
内径側および外径側の少なくとも一方が前記給電
リード線によりほぼ充填される。
第4図および第5図はこの考案実施例図で、同
一符号は前記と同一作用をするものを示す。
一符号は前記と同一作用をするものを示す。
巻線1の軸方向端部には静電しやへいリング3
(図においては巻線端面を巻線軸に対して直角と
なるように補償片を兼ねた静電しやへいリング)
が配され、口出しリード線22がこの静電しやへ
いリング3の欠落部21において片寄つて巻線の
軸方向に導出されている。口出しリード線22と
静電しやへいリング3との狭い方の間隔A′は物
理的に必要な間隔が保たれ、他側には広い間隔
B′が残る。この広い間隔B′部において、かつ同
心配置された他巻線2側に面した静電しやへいリ
ング面の延長部付近を給電リード線23を第4図
のようにジグザグに折り曲げて配してしやへいす
る。そして該折り曲げ部の形を保つため給電リー
ド線23および口出しリード線22に当接して当
て物41を配し、これらをテープ42により巻い
て一体とする。給電リード線23は前記のように
ジグザグに折り曲げずに給電リード線23と同電
位とした電線を口出しリード線22に添わせても
よい。
(図においては巻線端面を巻線軸に対して直角と
なるように補償片を兼ねた静電しやへいリング)
が配され、口出しリード線22がこの静電しやへ
いリング3の欠落部21において片寄つて巻線の
軸方向に導出されている。口出しリード線22と
静電しやへいリング3との狭い方の間隔A′は物
理的に必要な間隔が保たれ、他側には広い間隔
B′が残る。この広い間隔B′部において、かつ同
心配置された他巻線2側に面した静電しやへいリ
ング面の延長部付近を給電リード線23を第4図
のようにジグザグに折り曲げて配してしやへいす
る。そして該折り曲げ部の形を保つため給電リー
ド線23および口出しリード線22に当接して当
て物41を配し、これらをテープ42により巻い
て一体とする。給電リード線23は前記のように
ジグザグに折り曲げずに給電リード線23と同電
位とした電線を口出しリード線22に添わせても
よい。
以上のように構成することにより、欠落部21
における導電位面の突出は小さくなり、欠落部2
1における角部D′および口出しリード22およ
び給電リード23の角部C′における電界強度も緩
和される。
における導電位面の突出は小さくなり、欠落部2
1における角部D′および口出しリード22およ
び給電リード23の角部C′における電界強度も緩
和される。
以上の説明で明らかなように、静電リングを上
述のように構成することにより、巻線1の口出し
リード線22を静電しやへいリング3の欠落部2
1において片寄つて導出し、口出しリード線22
と静電しやへいリングとの狭い方の間隔を必要最
小間隔とし、他の広い間隔の欠落部の対向巻線側
に面した静電しやへいリング面の延長部付近を給
電リード線23によりしやへいすることにより欠
落部21部における電界強度を緩和して従来の弱
点を除き、小形な巻線を得ることができる。
述のように構成することにより、巻線1の口出し
リード線22を静電しやへいリング3の欠落部2
1において片寄つて導出し、口出しリード線22
と静電しやへいリングとの狭い方の間隔を必要最
小間隔とし、他の広い間隔の欠落部の対向巻線側
に面した静電しやへいリング面の延長部付近を給
電リード線23によりしやへいすることにより欠
落部21部における電界強度を緩和して従来の弱
点を除き、小形な巻線を得ることができる。
第1図は従来の変圧器巻線端部の断面図、第2
図は第1図P−P断面側面図、第3図は第2図の
Q−Q断面平面図、第4図はこの考案実施例の口
出しリード線部の断面側面図、第5図は第4図の
R−R断面平面図である。 1,2:巻線、3,4:静電しやへいリング、
21:欠落部、22:口出しリード線、23:給
電リード線。
図は第1図P−P断面側面図、第3図は第2図の
Q−Q断面平面図、第4図はこの考案実施例の口
出しリード線部の断面側面図、第5図は第4図の
R−R断面平面図である。 1,2:巻線、3,4:静電しやへいリング、
21:欠落部、22:口出しリード線、23:給
電リード線。
Claims (1)
- 筒状の巻線の軸方向端部に電界緩和のため設け
られる静電しやへいリングが1巻回を形成しない
ようその周方向の一部に亘つて欠落され、該欠落
部を通つて前記巻線の端部から口出しリード線が
軸方向に導出されるとともに、該欠落部において
前記静電しやへいリングが給電リード線を介して
該口出しリード線と同電位に接続されるものにお
いて、前記口出しリード線は前記欠落部の周方向
の一方側に片寄せて配置され、該欠落部の周方向
の他方側の内径側および外径側の少なくとも一方
が前記給電リード線によりほぼ充填されたことを
特徴とする誘導電器巻線端用静電シールド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14995182U JPS5954915U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 誘導電器巻線端用静電シ−ルド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14995182U JPS5954915U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 誘導電器巻線端用静電シ−ルド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5954915U JPS5954915U (ja) | 1984-04-10 |
| JPH0140180Y2 true JPH0140180Y2 (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=30332711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14995182U Granted JPS5954915U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 誘導電器巻線端用静電シ−ルド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954915U (ja) |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP14995182U patent/JPS5954915U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5954915U (ja) | 1984-04-10 |
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