JPH0140422Y2 - - Google Patents

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JPH0140422Y2
JPH0140422Y2 JP9384182U JP9384182U JPH0140422Y2 JP H0140422 Y2 JPH0140422 Y2 JP H0140422Y2 JP 9384182 U JP9384182 U JP 9384182U JP 9384182 U JP9384182 U JP 9384182U JP H0140422 Y2 JPH0140422 Y2 JP H0140422Y2
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Japan
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fertilizer
tank
auxiliary tank
air supply
pipe
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JP9384182U
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JPS58194616U (ja
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  • Fertilizing (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車体の施肥箇所近くに肥料繰出し用補
助タンクを設けると共に、その補助タンクに粉粒
状肥料を供給する主タンク及び肥料搬送装置を設
けた農作業車に関する。
上記農作業車において、粉粒状肥料を主タンク
7から補助タンク8に搬送する装置は、従来第7
図に示すように、両タンク7,8を可撓性の管路
25を介して連通接続し、この管路25内に、モ
ーター31と連動連結されたバネ線材製の肥料移
送用螺旋回転体32を挿設して構成されていた。
ところが、管路25内で螺旋回転体32が円滑に
回転するためには、管路25を曲率半径の小さい
状態で、あるいは、多数箇所で曲げることを回避
しなければならず、そのために、主タンク7と、
補助タンク8の位置関係に制限を受けて、農作業
車全体の設計を所望通り行なえなくなるという、
製作面での欠点があり、更に管路25と螺旋回転
体32が接触回転するために、長期使用に耐えず
寿命においても欠点があつた。
本考案は、上記の点に鑑み、肥料搬送装置に改
良を加えて、主タンクと補助タンクの位置関係を
自由に選択できるように、しかも、搬送装置を長
期使用に耐えるようにし、さらには、そのような
改良に起因して管路での詰りが生じやすくなるこ
とを防止することを目的とする。
本考案の特徴構成は、冒記した農作業車におい
て、前記肥料搬送装置が、前記両タンクを接続す
る管路、及び、その管路の上手側に肥料圧送用空
気を供給すべく接続された給気装置を備え、前記
管路に、前記給気装置の接続箇所よりも下流側に
位置させて上り管路部分を形成してある事にあ
る。
本考案特徴構成による作用効果は、次の通りで
ある。つまり、肥料を主タンクから補助タンクに
空気輸送させると、輸送管路がかなり急激、ある
いは多数箇所で曲つても、所通りかつ確実に肥料
供給ができ、その結果、夫々のタンクを、例えば
車体バランス、肥料補給の際の作業性を考慮して
最も適切な位置に自由に設置できるようになり、
農作業車の全体設計を合理的に行なえるようにな
つた。
更に、管路中に肥料を搬送するための機械的可
動部分を有しないために、搬送装置を、摩損の極
めて少ない耐久性に優れたものにできた。
他方、単純に空気輸送型式を採用すると、機体
振動に伴う肥料の自然流下を阻止する機能が無い
ために、肥料供給停止時の走行等によつて管路に
肥料が詰つて、空気輸送が再開始できなくなる危
険性があるが、本考案によれば、上り管路部分の
作用によつて肥料の自然流下を阻止できるから、
そのようなトラブルを効果的に回避でき、さらに
は、そのための構成が極めて簡単であるから、製
作面やコスト面等においても有利である。
次に、実施例を示す。
第1図に示すように、左右一対の駆動前車輪1
及び左右一対の駆動後車輪2を備えた走行機体A
の後部に、一つのトツプリンク3と左右一対のロ
アーリンク4を介して5条植えの植付け装置Bを
駆動昇降自在に連設するとともに、前記植付け装
置Bにおいて、植付け伝動ケース36、前傾姿勢
の苗のせ台103個の整地フロート11ならび
に、夫々苗のせ台10の苗取出し口と泥面との間
に亘つて往復循環運動をされる5個の植付爪12
を装備し、走行機体Aの前側部に原動部6、及び
予備苗のせ台9を、かつ、運転席14周囲の空間
部に肥料収納用主タンク7を設け、植付装置Bの
苗のせ台支柱5に取付けた補助タンク8、及びそ
の下側の作溝器22等を備えた施肥装置Cを配設
し、乗用型で施肥可能な田植機を構成してある。
上述の施肥構成について、さらに詳述すると、
第2図及び第3図に示すように揺動開閉自在な蓋
体34を開いて主タンク7に供給される粉粒状肥
料を補助タンク8に供給する肥料搬送装置Dを構
成するに、主タンク7の下部と補助タンク8の上
部にわたつて、ホースやパイプで形成した管路2
5を設け、管路の始端側に側面視においてU字状
の曲り管路によつて、上り管路部分35を形成
し、その最下部に、運転席14の下側部に設置さ
れた給気装置26から給気パイプ27により供給
される空気を噴出する給気口28を設け、もつ
て、主タンク7から自然流下してくる肥料を給気
口28からの空気によつて、管路25内で圧送し
て、たとえ管路25が急激、複雑に曲げられてい
ても、補助タンク8に確実に搬送でき、また、給
気口28からの空気供給停止時に、主タンク7か
ら自然流下した肥料が上り管路部分35に詰まる
ことによつて、継続的な肥料の自然流下を防止で
きるように構成してある。
そして、補助タンク8を、サイクロン式分離機
能により肥料と空気を分離すると共に、空気のみ
を排気口30から排出するように構成し、補助タ
ンク8の下部に、定速回転駆動される肥料繰出し
ロール20及び植付装置Bと連動した条数選択シ
ヤツター21を設け、植付箇所夫々に対応配置し
た5個の作溝器22を各別の肥料供給パイプ23
により補助タンク8に連通させ、もつて、植付条
数に応じて施肥が必要な作溝器22に肥料を自然
流下で供給して、溝内に施肥するように構成して
ある。
前記運転座席14を、第4図及び第5図に示す
ように、枢支部16bによつて前後方向に回転自
在に、かつ、枢支部16aによつて水平面内で左
右方向に回転自在に取付けると共に、4箇所に設
けた弾性支持体15によつて使用姿勢で支持し、
更に、ロツクピン17をロツク孔18に嵌合させ
て、左右方向の回転を阻止できるように、かつ、
ロツクピン17をガイド溝19に嵌合させて、左
右方向に回転できるように構成し、もつて、運転
時においては、運転座席14が所定向きに維持さ
れ、例えば苗補給作業等のように運転座席14の
向きを変更する必要がある場合には、運転座席1
4を一担前傾姿勢にして、ロツクピン17をロツ
ク孔18から外した後で、運転座席14を回転す
るだけで済むように構成してある。
次に、別の実施例を示す。第6図に示すよう
に、主タンク7の下側部の形状を瘤状に形成し、
その内部に仕切り板33を設けて、上り管路部分
35を構成してもよく、上り管路部分35を形成
するための具体的構造は自由に変更できる。
本考案は、耕運作業を行ないながら施肥を行な
う農作業車等、施肥作業を必要とする各種の農作
業車に適用可能であり、さらに、種子等の各種粉
粒体を搬送する構成を有する農作業車にも利用で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案に係る農作業車の実
施例を示し、第1図は全体側面図、第2図は要部
の斜視図、第3図は要部の縦断面図、第4図は運
転座席要部一部切欠断面図、第5図は第4図にお
ける−線矢視図、第6図は別実施例を示す要
部の断面図である。第7図は従来の肥料搬送装置
の一部切欠断面図である。 D……肥料搬送装置、7……主タンク、8……
補助タンク、25……管路、26……給気装置、
35……上り管路部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体の施肥箇所近くに肥料繰出し用補助タンク
    8を設けると共に、その補助タンクに粉粒状肥料
    を供給する主タンク7及び肥料搬送装置Dを設け
    た農作業車であつて、前記肥料搬送装置Dが、前
    記両タンクを接続する管路25、及び、その管路
    の上手側に肥料圧送用空気を供給すべく接続され
    た給気装置26を備え、前記管略25に、前記給
    気装置26の接続箇所よりも下流側に位置させて
    上り管路部分35を形成してある事を特徴とする
    農作業車。
JP9384182U 1982-06-22 1982-06-22 農作業車 Granted JPS58194616U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9384182U JPS58194616U (ja) 1982-06-22 1982-06-22 農作業車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9384182U JPS58194616U (ja) 1982-06-22 1982-06-22 農作業車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58194616U JPS58194616U (ja) 1983-12-24
JPH0140422Y2 true JPH0140422Y2 (ja) 1989-12-04

Family

ID=30100948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9384182U Granted JPS58194616U (ja) 1982-06-22 1982-06-22 農作業車

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JP (1) JPS58194616U (ja)

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JPS58194616U (ja) 1983-12-24

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