JPH0140451Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0140451Y2 JPH0140451Y2 JP3710581U JP3710581U JPH0140451Y2 JP H0140451 Y2 JPH0140451 Y2 JP H0140451Y2 JP 3710581 U JP3710581 U JP 3710581U JP 3710581 U JP3710581 U JP 3710581U JP H0140451 Y2 JPH0140451 Y2 JP H0140451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- resin pipe
- terminal
- stretcher
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cultivation Of Seaweed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、海苔養殖において養殖網である海苔
網を海面等に展開設置するための海苔網用伸子に
関する。
網を海面等に展開設置するための海苔網用伸子に
関する。
従来構造の海苔網用伸子は、第9図に示すよう
に、合成樹脂管Aと端子B,Bとを接着剤Cによ
り固定する構造の伸子であつた。
に、合成樹脂管Aと端子B,Bとを接着剤Cによ
り固定する構造の伸子であつた。
したがつて、従来構造の海苔網用伸子では、例
えば浮動用伸子や水没用伸子や育成用伸子等の各
種用途の伸子を必要とする場合においては全く対
応性がなく、夫々の伸子を購入して使用しなけれ
ばならないという欠点を有するものであつたし、
また、接着剤Cが合成樹脂管Aと端子B,Bとの
接続部分外周面に付着して外観を損なうという欠
点も有するものであつた。
えば浮動用伸子や水没用伸子や育成用伸子等の各
種用途の伸子を必要とする場合においては全く対
応性がなく、夫々の伸子を購入して使用しなけれ
ばならないという欠点を有するものであつたし、
また、接着剤Cが合成樹脂管Aと端子B,Bとの
接続部分外周面に付着して外観を損なうという欠
点も有するものであつた。
本考案は、上述のような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、合成
樹脂管と端子とを着脱自在構造の伸子とすること
により、各種用途の伸子を、端子を交換するだけ
でできる等様々な長所を有する海苔網用伸子を提
供することに存する。
なされたもので、その目的とするところは、合成
樹脂管と端子とを着脱自在構造の伸子とすること
により、各種用途の伸子を、端子を交換するだけ
でできる等様々な長所を有する海苔網用伸子を提
供することに存する。
そして、その要旨とするところは、両端にねじ
部を形成した中空の合成樹脂管と;一端に前記合
成樹脂管のねじ部と螺合するねじ部を形成すると
共に少なくとも他端に端部から長手方向に切込む
ことにより形成した耳綱挿通溝と、同溝の先端に
連通した耳綱掛止穴と、吊綱挿通穴とを形成した
二種類の端子と;の組合せからなり、かつ、用途
により前記端子を交換できるように形成した海苔
網用伸子であつて、前記端子が、合成樹脂管と螺
合したとき合成樹脂管を中空に仕切る仕切壁をね
じ部側に形成した端子と、合成樹脂管と螺合した
とき合成樹脂管内に海水が流入する海水流入口を
開口させた端子と、から構成されていることを特
徴とする海苔網用伸子にある。
部を形成した中空の合成樹脂管と;一端に前記合
成樹脂管のねじ部と螺合するねじ部を形成すると
共に少なくとも他端に端部から長手方向に切込む
ことにより形成した耳綱挿通溝と、同溝の先端に
連通した耳綱掛止穴と、吊綱挿通穴とを形成した
二種類の端子と;の組合せからなり、かつ、用途
により前記端子を交換できるように形成した海苔
網用伸子であつて、前記端子が、合成樹脂管と螺
合したとき合成樹脂管を中空に仕切る仕切壁をね
じ部側に形成した端子と、合成樹脂管と螺合した
とき合成樹脂管内に海水が流入する海水流入口を
開口させた端子と、から構成されていることを特
徴とする海苔網用伸子にある。
次に、本考案の海苔網用伸子を図面に示す実施
例により以下詳細に説明する。
例により以下詳細に説明する。
第1図に示す実施一例は、塩化ビニールを素材
とした合成樹脂管1の両端部内面に雌螺子からな
るねじ部1a,1aを形成すると共に、端子2,
2に、前記ねじ部1a,1aと螺合する雄螺子か
らなるねじ部2a,2aを形成し、同端子2,2
と合成樹脂管1とを螺合により着脱自在に形成し
たものである。
とした合成樹脂管1の両端部内面に雌螺子からな
るねじ部1a,1aを形成すると共に、端子2,
2に、前記ねじ部1a,1aと螺合する雄螺子か
らなるねじ部2a,2aを形成し、同端子2,2
と合成樹脂管1とを螺合により着脱自在に形成し
たものである。
そして、第1図〜第3図に示す伸子は、それぞ
れ用途が相違し、かつ合成樹脂管1に対して互換
性を有する端子2を例示したもので、第1図に示
す伸子は浮動伸子であつて、端子2に仕切壁2b
を設けることで海水流入を防止し、海面に浮動す
る構造であり、第2図に示す伸子は水没伸子であ
つて、端子2の仕切壁2bに海水流入口2cを開
口することで海水を流入させ海中へ水没させる構
造であり、第3図に示す伸子は育成用伸子であつ
て、浮動伸子構造であると共に耳綱掛止穴2dを
大きくして多数の海苔網を展開設置させる構造で
ある。
れ用途が相違し、かつ合成樹脂管1に対して互換
性を有する端子2を例示したもので、第1図に示
す伸子は浮動伸子であつて、端子2に仕切壁2b
を設けることで海水流入を防止し、海面に浮動す
る構造であり、第2図に示す伸子は水没伸子であ
つて、端子2の仕切壁2bに海水流入口2cを開
口することで海水を流入させ海中へ水没させる構
造であり、第3図に示す伸子は育成用伸子であつ
て、浮動伸子構造であると共に耳綱掛止穴2dを
大きくして多数の海苔網を展開設置させる構造で
ある。
次に、第4図及び第5図に示す実施他例は、合
成樹脂管1に雄螺子からなるねじ部1bを、端子
2に、雌螺子からなるねじ部2eを形成して螺合
により着脱自在とした構成の伸子を示したもので
ある。
成樹脂管1に雄螺子からなるねじ部1bを、端子
2に、雌螺子からなるねじ部2eを形成して螺合
により着脱自在とした構成の伸子を示したもので
ある。
尚、図中2fで示すものは耳綱挿通溝、2gは
吊綱挿通穴、3は密封パツキンである。
吊綱挿通穴、3は密封パツキンである。
以上、実施例について述べたが、第1図〜第4
図に示すように、合成樹脂管1と端子2,2との
外径は一致させて段差がないように形成すること
が、フジツボ等の付着や浮遊物の引掛りがなく、
好ましいものである。
図に示すように、合成樹脂管1と端子2,2との
外径は一致させて段差がないように形成すること
が、フジツボ等の付着や浮遊物の引掛りがなく、
好ましいものである。
また、合成樹脂管1も図示するように、直管構
造に限らず〓状に屈曲させた水没用合成樹脂管の
ように各種の形状であつてもよい。
造に限らず〓状に屈曲させた水没用合成樹脂管の
ように各種の形状であつてもよい。
従つて、本考案の伸子を使用するに際し、まず
第6図に示すように浮動伸子としての使用の際
は、第1図に示すような仕切壁2bを有する端子
2,2を合成樹脂管1の両端に装着し、同端子
2,2の耳綱掛止穴2d,2dに耳綱を掛止する
ことで海苔網Nを展開し、支柱からの吊綱Rによ
り海面S付近に伸子と海苔網Nを配置し、海苔D
の養殖をするものである。
第6図に示すように浮動伸子としての使用の際
は、第1図に示すような仕切壁2bを有する端子
2,2を合成樹脂管1の両端に装着し、同端子
2,2の耳綱掛止穴2d,2dに耳綱を掛止する
ことで海苔網Nを展開し、支柱からの吊綱Rによ
り海面S付近に伸子と海苔網Nを配置し、海苔D
の養殖をするものである。
そして、第7図に示すように、水没伸子として
の使用の際は、第2図に示すような端子2,2を
合成樹脂管1の両端に装着し、浮子F.F及び綱r.r
により海面S下に伸子と海苔網Nを配置するもの
で、特に2月〜3月の頃より光線が強くなり海苔
葉体が堅くなることと、海面下で養殖することに
より栄養分の吸収も良くなるので、色艷も良くな
り良質の海苔を生産できるので有用なものであ
る。
の使用の際は、第2図に示すような端子2,2を
合成樹脂管1の両端に装着し、浮子F.F及び綱r.r
により海面S下に伸子と海苔網Nを配置するもの
で、特に2月〜3月の頃より光線が強くなり海苔
葉体が堅くなることと、海面下で養殖することに
より栄養分の吸収も良くなるので、色艷も良くな
り良質の海苔を生産できるので有用なものであ
る。
次に、第8図に示すように育成用伸子としての
使用の際は、第3図に示すような端子2,2を合
成樹脂管1に装着し、同端子2,2の耳綱掛止穴
2d,2dに耳綱を掛止することで多数の海苔網
N…を展開するもので、海苔養殖の初期段階にお
ける海苔芽の育成時期に用いるものである。
使用の際は、第3図に示すような端子2,2を合
成樹脂管1に装着し、同端子2,2の耳綱掛止穴
2d,2dに耳綱を掛止することで多数の海苔網
N…を展開するもので、海苔養殖の初期段階にお
ける海苔芽の育成時期に用いるものである。
以上、図示する用途による伸子の使用態様を述
べてきたが、従来の伸子のように単一用途にしか
供することができない伸子であれば、その構造的
相違により用途に応じたそれぞれの伸子を購入し
て使用しなければならなかつたものであるが、本
考案の伸子のように、合成樹脂管1と端子2,2
とが着脱自在構造であれば、図示のように各種構
造の端子2,2を交換するだけで多用途に対応で
きる。
べてきたが、従来の伸子のように単一用途にしか
供することができない伸子であれば、その構造的
相違により用途に応じたそれぞれの伸子を購入し
て使用しなければならなかつたものであるが、本
考案の伸子のように、合成樹脂管1と端子2,2
とが着脱自在構造であれば、図示のように各種構
造の端子2,2を交換するだけで多用途に対応で
きる。
また、接着剤Cを用いる固定ではないために、
合成樹脂管1と端子2,2との接続部分に接着剤
Cが付着することもなく、外観上も美麗な装着状
態とすることができる。
合成樹脂管1と端子2,2との接続部分に接着剤
Cが付着することもなく、外観上も美麗な装着状
態とすることができる。
本考案の伸子は、上述のように構成したので、
端子を交換することにより、各種用途の伸子とし
て使用することができるという効果がある。ま
た、本考案では、合成樹脂管や端子のいずれかが
破損したときでも、破損したものだけを交換すれ
ばよいという効果もある。
端子を交換することにより、各種用途の伸子とし
て使用することができるという効果がある。ま
た、本考案では、合成樹脂管や端子のいずれかが
破損したときでも、破損したものだけを交換すれ
ばよいという効果もある。
さらに、合成樹脂管と端子の接続部分は外観的
にも何ら損なうことがないという実益をも有す
る。
にも何ら損なうことがないという実益をも有す
る。
第1図は本考案の海苔網用伸子の実施一例を示
す一部省略縦断面図、第2図及び第3図は同伸子
のうち端子構造が相違する伸子を示す一部省略縦
断面図、第4図及び第5図は同伸子の実施他例を
示す省略縦断面図、第6図〜第8図は同伸子の使
用状態を例示する説明図、第9図は従来の伸子を
示す省略縦断面図である。 1……合成樹脂管、2,2……端子。
す一部省略縦断面図、第2図及び第3図は同伸子
のうち端子構造が相違する伸子を示す一部省略縦
断面図、第4図及び第5図は同伸子の実施他例を
示す省略縦断面図、第6図〜第8図は同伸子の使
用状態を例示する説明図、第9図は従来の伸子を
示す省略縦断面図である。 1……合成樹脂管、2,2……端子。
Claims (1)
- 両端にねじ部を形成した中空の合成樹脂管と;
一端に前記合成樹脂管のねじ部と螺合するねじ部
を形成すると共に少なくとも他端に端部から長手
方向に切込むことにより形成した耳綱挿通溝と、
同溝の先端に連通した耳綱掛止穴と、吊綱挿通穴
とを形成した二種類の端子と;の組合せからな
り、かつ、用途により前記端子を交換できるよう
に形成した海苔網用伸子であつて、前記端子が、
合成樹脂管と螺合したとき合成樹脂管を中空に仕
切る仕切壁をねじ部側に形成した端子と、合成樹
脂管と螺合したとき合成樹脂管内に海水が流入す
る海水流入口を開口させた端子と、から構成され
ていることを特徴とする海苔網用伸子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3710581U JPH0140451Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3710581U JPH0140451Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57149765U JPS57149765U (ja) | 1982-09-20 |
| JPH0140451Y2 true JPH0140451Y2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=29834311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3710581U Expired JPH0140451Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0140451Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-16 JP JP3710581U patent/JPH0140451Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57149765U (ja) | 1982-09-20 |
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