JPH0140980Y2 - - Google Patents

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JPH0140980Y2
JPH0140980Y2 JP1984004136U JP413684U JPH0140980Y2 JP H0140980 Y2 JPH0140980 Y2 JP H0140980Y2 JP 1984004136 U JP1984004136 U JP 1984004136U JP 413684 U JP413684 U JP 413684U JP H0140980 Y2 JPH0140980 Y2 JP H0140980Y2
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JP
Japan
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gas
tip
fuel gas
nozzle
combustion air
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JP1984004136U
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  • Gas Burners (AREA)
  • Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ガスバーナに係り、ガスバーナの有
用範囲を拡大し、またガスバーナの燃焼性の向上
を図る技術に関する。
従来の技術 ボイラなどガスを燃料として燃焼させる装置に
おいては、そのガスバーナとして低圧燃料ガス
(ノズル噴出部で約200mmAq未満級)、中圧燃料ガ
ス(同部で、約200mmAq〜約3000mmAq級)及び
高圧燃料ガス(同部で約3000mmAq以上)をそれ
ぞれ燃焼させるタイプのものがあるが、従来のこ
れらガスバーナはそのノズル部のガス噴出面積及
びガス噴出方向が共に不可変となつている。
考案が解決しようとする課題 このように、従来のガスバーナにおいては、そ
のノズル部でのガス噴出面積及びガス噴出方向が
共に不可変であるため、ガスバーナの有用範囲
(絞り比とかターンダウンレシオと呼ばれる)は、
そのノズル噴出部で発生する圧力によつて決ま
る。
例えば、低圧バーナの場合、1000Nm3/Hの流
量のとき160mmAqの噴出圧力として設計したガス
バーナで、燃焼下限圧力が40mmAqとすれば、そ
の時の流量は500Nm3/Hであり、有用範囲とし
ては2:1すなわち定格流量の半分までしか使用
できないことになる。
また、従来のガスバーナは、ガス噴出方向が直
線方向へ一定のまゝであるので、燃料ガスは直進
しかできない不具合を有し、このため燃料ガスと
その周囲に供給される燃焼用空気とは平行流れと
なつて、その混合が良好に行われ難く、燃焼性が
悪いものであつた。
本考案は、したがつて、このような従来技術の
問題を解決し、ガスバーナの有用範囲を拡大し、
またガスバーナの燃焼性の向上を図ることを目的
とする。
課題を解決するための手段 本考案は、燃料ガスノズルとそのまわりに設け
た燃焼用空気ノズルとを具備してなるガスバーナ
において、円筒形状の前記燃料ガスノズルの先端
部に先端が燃焼用空気の流れに対して直角となる
ように円弧状に拡がつて延びるラツパ状のチツプ
を前後に移動自在に設けるとともに、このチツプ
の外周部で前記ラツパ状先端部のガス流れ方向上
流側近傍にガス導入方向に角度をつけた複数の旋
回羽根を取付けたものである。
作 用 このような手段によれば、チツプを前進又は後
退させることにより、ガス噴出面積を変えること
ができるとともに、チツプのガス反射面が円弧状
になつているので、ガス噴出方向も変えることが
できる。
また、旋回羽根により、燃料ガスは外周方向に
拡がりながら旋回し、燃焼用空気にねじれた角度
でもつて衝突するので、ガスと空気との混合が良
好となる。
実施例 以下図面を参照して本考案の好適な一実施例に
ついて詳述する。
第1〜3図において、ガスバーナ1は一般に燃
料ガスノズル2、燃焼用空気ノズル3及び燃料ガ
ス導入管4より構成されているが、本考案によれ
ば、円筒形状の燃料ガスノズル2の先端部に先端
が燃焼用空気Bの流れに対して直角となるように
円弧状に拡がつて延びるラツパ状のチツプ5が前
後に移動自在に設けられているとともに、このチ
ツプの外周部でラツパ状先端部のガス流れ方向上
流側近傍にガス導入方向に角度をつけた複数の旋
回羽根6が取付けられている。
そして、チツプ5を前後に移動させるために、
本実施例によれば、チツプ5と旋回羽根6との構
体は垂直方向に延びるチツプ案内板7と水平方向
に延びるチツプ案内板8とにより燃料ガスノズル
2の内部中心に保持されている。
これらチツプ案内板7及び8はチツプ5に取付
けられており、またこのチツプ5の後端側にはチ
ツプ位置操作シヤフト9の先端が連結されてい
る。このシヤフト9の後端は燃料ガスノズル2の
外部へ突出するまで延びており、この突出後端は
参照符号10で示すようにねじ加工されている。
このシヤフト9のねじ部分10にはチツプ位置操
作ハンドル11が螺合され、このハンドル11を
回転することにより、シヤフト9及びチツプ5が
前後に移動し、またこれと同時に表示針12も前
後に移動して燃料ガスノズル2の外部に設けられ
た表示盤13にチツプ5の移動量lを表示するよ
うになつている。
なお、変形例として、ハンドル11に代えてシ
リンダをシヤフト9の後端部に連結し、このシリ
ンダを手動又は自動的に作動することによりシヤ
フト9を動かしてチツプ5を前後に移動させるよ
うにすることもできる。
次にその作用について説明すると、ガスバーナ
1のノズル2から噴出して燃焼させるべき燃料ガ
スAは導入管4から導かれて第1図に矢印で示す
ように流れる。
しかして、ノズル2の先端にチツプ5及び旋回
羽根6が設けられていない従来例の場合では、燃
料ガスAは矢印Bで示すように流れてノズル3か
ら噴出される燃焼用空気と平行に流れるために、
これらガスと空気との混合が悪くて燃焼性を最良
とは云い難いものであつた。
これに対し、本考案によれば、チツプ5の外周
部でラツパ状先端部のガス流れ方向上流側近傍に
ガス導入方向に角度をつけた複数の旋回羽根6を
取付けているので、燃料ガスAはA′で示すよう
に外周方向に拡がりながら旋回して、燃焼用空気
Bにねじれた角度でもつて衝突し、よつてガスと
空気との混合が良好となり、燃焼性が一段と向上
する。
しかも、この場合、チツプ5のラツパ状先端部
が燃焼用空気Bの流れに対して直角となるように
円弧状に拡がつて延びる形状とされているので、
燃料ガスAはこのチツプの円弧状にしたがつて直
角方向に拡がつて流れ、例えばチツプが円錐台形
に形成される場合よりも確実に外側に向かう。
また、チツプ5及び旋回羽根6はシヤフト9と
ハンドル11(又はシリンダ等の手段)とを介し
て前後に移動させることができるため、このチツ
プ移動量lを変えて、燃料ガスノズル1の先端面
とチツプ5のラツパ状先端面との間の距離s(第
1図参照)を変えることにより、ガス噴出面積を
変えることができるとともに、チツプ5のラツパ
状先端部が前述した如く円弧状に拡がつて延び
て、チツプ5のガス反射面が円弧状になつている
ので、燃料ガスAに例えば第2図に矢印A′,
A″で示す方向の方向性を与えて、ガス噴出方向
も変えることができる。
考案の効果 このように、本考案によれば、ガスバーナにお
けるガス噴出面積とガス噴出方向とを変えること
ができるので、ノズル部でのガス圧力損失を調節
してガスバーナ自体の有用範囲をかなり拡大する
ことができる。
なお、ガス噴出面積及びガス噴出方向の調節
は、燃料ガスの組成などが変わつた場合にも、こ
れに対処するために行うことができる利点があ
る。
また、本考案によれば、燃料ガスを外周方向に
拡がりさせながら旋回させて、燃焼用空気にねじ
れた角度でもつて衝突させることができるので、
ガスと空気との混合を良好にし、これにより燃焼
性を一段と向上させることができる。
以上述べたように、本考案によれば、産業上き
わめて有益なガスバーナが提供されるものであ
り、本考案によるガスバーナはボイラをはじめと
してガスを燃料として燃焼させ利用するバーナの
全て、特に単一のバーナしか装備しない小型ボイ
ラ、加熱炉、脱硫装置のアフターバーナとして使
用する場合、その有用範囲は格段に広がるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるガスバーナの一例を示す
断面図、第2図は第1図の−線矢視図、第3
図は第1図の一部を拡大して断面にして示す図で
ある。 1……ガスバーナ、2……燃料ガスノズル、3
……燃焼用空気ノズル、4……燃料ガス導入管、
5……チツプ、6……旋回羽根、7,8……チツ
プ案内板、9……チツプ位置操作シヤフト、10
……そのねじ部分、11……ハンドル、12……
表示板、13……表示盤、A,A′,A″……燃料
ガス、B……燃焼用空気。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 燃料ガスノズルとそのまわりに設けた燃焼用空
    気ノズルとを具備してなるガスバーナにおいて、
    円筒形状の前記燃料ガスノズルの先端部に先端が
    燃焼用空気の流れに対して直角となるように円弧
    状に拡がつて延びるラツパ状のチツプを前後に移
    動自在に設けるとともに、このチツプの外周部で
    前記ラツパ状先端部のガス流れ方向上流側近傍に
    ガス導入方向に角度をつけた複数の旋回羽根を取
    付けたことを特徴とするガスバーナ。
JP413684U 1984-01-18 1984-01-18 ガスバ−ナ Granted JPS60117425U (ja)

Priority Applications (1)

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JP413684U JPS60117425U (ja) 1984-01-18 1984-01-18 ガスバ−ナ

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JP413684U JPS60117425U (ja) 1984-01-18 1984-01-18 ガスバ−ナ

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Publication Number Publication Date
JPS60117425U JPS60117425U (ja) 1985-08-08
JPH0140980Y2 true JPH0140980Y2 (ja) 1989-12-06

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JP413684U Granted JPS60117425U (ja) 1984-01-18 1984-01-18 ガスバ−ナ

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GB1557882A (en) * 1976-06-11 1979-12-12 Sna Resources Ltd Disposable toothbrush

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JPS60117425U (ja) 1985-08-08

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