JPH0140999Y2 - - Google Patents

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JPH0140999Y2
JPH0140999Y2 JP6823885U JP6823885U JPH0140999Y2 JP H0140999 Y2 JPH0140999 Y2 JP H0140999Y2 JP 6823885 U JP6823885 U JP 6823885U JP 6823885 U JP6823885 U JP 6823885U JP H0140999 Y2 JPH0140999 Y2 JP H0140999Y2
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rotation
rotation adjustment
blast tube
shutter
blowers
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ボイラ等に使用されるガンタイプオ
イルバーナに係わり、特に複数個の送風機を有す
るものにおいてその空気調整機構に関する。
〔従来の技術〕
一般にガンタイプオイルバーナは、例えば空気
調和・衛生工学便覧第10版第2巻460頁記載の如
く1個の送風機を用いるものである。このため、
燃焼量の変化に対応した空気を送出するための空
気調整機構は単一シヤツターを当該送風機の吸込
口に適宜装着するという単純なものでも格別の不
都合を生じなかつた。
ところが、最近、燃焼効率の向上ないし大型ボ
イラへの適合化の要請を充足するために複数個の
送風機を用いる新しいガンタイプオイルバーナが
改良されるに至つた。
そして、従前の空気調整技術をそのままこの新
しいタイプに応用すれば、第5図の如くになる。
同図において、1はブラストチユーブ、49はノ
ズル、50は油送管、51は電極、2,3は前記
ブラストチユーブ1の後部側方に当該各送風口2
a,3aを対向させて配設された送風機、53,
54はフアン、55,56はモータであり、前記
各送風口2a,3aの吸込口2b,3bにそれぞ
れシヤツター60,61が装着されている。これ
ら各シヤツター60,61は当該一端部が回転ピ
ン55a,56aを介して前記各送風機2,3の
後端面部に回動自在に結合され、また各シヤツタ
ー60,61の他端部には操作ハンドル57,5
8が取着されている。
ここにおいて、前記操作ハンドル57,58に
よつて前記シヤツター60,61を回動させる
と、その回動角度に応じて前記吸込口2b,3b
の開口面積が変化して所望の空気調整が行われ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このように従来技術を応用した
だけのものであると、各シヤツター60,61を
別々に操作調整することになり、非常に煩雑であ
る。
また、各シヤツター60,61の操作が独立し
ていることもあつて、調整バランスをとり難いな
ど機能上の難点がある。
よつて、本考案はこれらの従来の問題点を解決
するものであり、すなわちバーナの空気調整にお
ける操作性及び機能性の改善を図つた複数個の送
風機を有するガンタイプオイルバーナを提供する
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するため、本考案は、複数個
の各送風機の吸込口にそれぞれ回動自在にシヤツ
ターを装着し、他方ブラストチユーブの後端面部
に例えばレバー状またはリング状の回転調整部を
回動自在に装着し、前記各シヤツターの回動部分
と前記回転調整部の回動部分の間をそれぞれ補助
レバーにより架橋連結するという構成手段をと
る。
ここで、各シヤツターは各補助レバーを介して
いずれも回転調整部に連結され、全体として一体
構造になつている。
〔作用〕
本考案において、各シヤツターが開いている状
態であれば、各送風機がれぞれブラストチユーブ
内に空気流を送出し、これら各空気流がブラスト
チユーブ内で交叉合流していわゆる旋回流を形成
する。この旋回流によつてノズルから噴霧される
油と空気とを効率良く混合させるのである。
さて、燃油量に応じて送風空気量を変化させる
場合には、回転調整部を所定方向に所定角度だけ
回転させる。この回転により各補助レバーが同時
に移動し、更にこの各補助レバーの移動に応じて
各シヤツターが連続的に回動する。各シヤツター
の回動は各送風機の吸込口の開口面積を調整し、
結果として各送風機の送風量が変化させられる。
〔実施例〕
第1図は本考案の実施例を示す背面図である。
図中、1は筒状のブラストチユーブであり、こ
のブラストチユーブ1の先端部内にノズルや電極
(図示せず)が配設されている。2,3は前記ブ
ラストチユーブ1の後部側壁に各送風口2a,3
aを対向させて連結配置された送風機である。4
はほぼ半円板状のシヤツターであり、当該下端部
が回転ピン4aを介して前記送風機2の吸込口2
bの下方部外壁に回動自在に固設されている。5
も4と同様なシヤツターであり、当該上端部を回
転ピン5aを介して前記送風機3の吸込口3bの
上方部外壁に装着されている。
6は前記ブラストチユーブ1の後端面部の中央
に回転ピン6aを介して回動自在に固設された回
転調整レバーであり、この回転調整レバー6には
その回転操作を容易にするために操作ハンドル7
が取着されている。8は一端が前記シヤツター4
の上端部に、他端が前記回転調整レバー6の下端
部にそれぞれ回転ピン8a,8bを介して回動自
在に結合された補助レバーであり、この補助レバ
ー8によつて前記シヤツター4と前記回転調整レ
バー6とを架橋連結する。9は同じく補助レバー
であり、一端が前記シヤツター5の下端部に、他
端が前記回転調整レバー6の上端部にそれぞれ回
転ピン9a,9bを介して結合されている。
本実施例において、各シヤツター4,5が開い
た状態で各送風機2,3を同時に駆動運転する
と、各送風機2,3の吸込口2b,3bから吸引
された空気がフアン(図示せず)により空気流と
なつて送風口2a,3aからブラストチユーブ1
内に送出される。各送風機2,3が対向配置され
ているので、これらの各空気流はブラストチユー
ブ1内で交叉合流する。このとき、発生する旋回
流がブラストチユーブ1の先端まで到達し、噴霧
油と空気とを効率良く混合させる。
今、回転調整レバー6の操作ハンドル7を反時
計方向に回動させると、同レバー6が回転ピン6
aを中心として同じ方向に回転し、この回転に応
じて補助レバー8が上方に移動し、また補助レバ
ー9が下方に移動し、更に各補助レバー8,9に
連結された各シヤツター4,5がそれぞれ回転ピ
ン4a,5aを中心として回動する。すなわち、
シヤツター4は補助レバー8によりその上端部が
時計方向に回動させられ、またシヤツター5は補
助レバー9によりその下端部が時計方向に回動さ
せられる。こうして、各シヤツター4,5は各送
風機2,3の吸込口2b,3bを覆うようにして
閉じる。
他方、操作ハンドル7を時計方向に回動させる
と、以上に述べたとは逆の動作が行われ、各送風
機2,3の吸込口2b,3bは開く。
第2図は本考案の他の実施例を示す背面図、第
3図は同A−A′断面図である。
図中、10はブラストチユーブ1の後端面部に
回動自在に装着された回転調整リングであり、同
リング10はブラストチユーブ1に固着されたガ
イドリング11によつて摺動自在に保持されてい
る。12は一端が前記回転調整リング10の下方
周縁部に、他端がシヤツター4の上端部にそれぞ
れ回転ピン12a,12bを介して回動自在に結
合された補助レバー、13は同様にして一端が前
記回転調整リング10の上方周縁部に、他端がシ
ヤツター5の下端部にそれぞれ回転ピン13a,
13bを介して結合された補助レバーである。そ
の他、第1図と同符号は同一部分を示す。
本実施例において、操作ハンドル7により回転
調整リング10を反時計方向に回転させると、各
補助レバー12,13がそれぞれシヤツター4,
5を回動させ、これにより各送風機2,,3の各
吸込口2b,3bが閉じられる。他方、回転調整
リング10を時計方向に回転させた場合には、逆
に各吸込口2b,3bは開くことになる。
第44図は更に他の実施例を示す背面図であ
る。
図中、14〜16にブラストチユーブ1の後部
側壁に等間隔に対向配置された3個の送風機、1
7〜19各吸込口14b〜16bにそれぞれ装着
されたシヤツター、20〜22は各シヤツター1
7〜19と回転調整リング10との間にそれぞれ
連結された補助レバーであり、その他第1図ない
し第3図と同符号は同一部分を示す。
本実施例は、3個の送風機14〜16の空気調
整を連動して行う場合のものであつて、各部の動
作・作用は第2図、第3図に示した前記実施例と
基本的に同じである。
因みに、全実施例において、回転調整レバーま
たは同リングを回転させるための操作ハンドルは
任意であり、またその構造もあるいはは把持部分
が回動自在になつているもの、あるいは固定され
ているもの等全く適宜に決めてよい。また、いず
れの実施例においてもシヤツターを時計方向に回
動させることによつて吸込口を閉じさせている
が、これはシヤツターの取付位置ないし回動方向
がこれに限定される趣旨ではなく、逆に反時計方
向にシヤツターを回動させて吸込口を閉じさせる
ものでもよい。もちろん、シヤツターの形状は吸
込口を開閉できるものであれば自由である。
更に回転調整部の形状は、レバー状またはリン
グ状に限定されない。例えば円板状でも十分にそ
の機能を出せる。
また本考案においては、回転調整部の回転方向
または回転角度を適正に制御するために、回転調
整部にストツパー機能を附加すること、ギヤの組
合せを用いて手動または電動による回転を行わせ
ること等は可能である。
〔考案の効果〕
本考案によれば、回転調整部を1ケ所回転操作
するだけで、同時に複数個の送風機の空気調整を
行うことができる。このため、各個独立に空気調
整を行う従来例と比較すると、操作性は著しく高
い。また、シヤツターの連動操作が可能になるの
で、各送風機間の送風量のバランスが容易にと
れ、安定した空気調整も可能になる。特に第2図
ないし第4図に示す実施例においては、回転操作
部がリング状なので、当該中空部に油送管やイグ
ニツシヨンロツド等(図示せず)を貫通配置でき
るという製作上のメリツトがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す背面図、第2図
は同じく他の実施例を示す背面図、第3図は第2
図のA−A′断面図、第4図は更に他の実施例を
示す背面図、第5図は従来例を示す断面図であ
る。 1……ブラストチユーブ、2,3,14〜16
……送風機、2a,3a,14a〜16a……送
風口、2b,3b,14b〜16b……吸込口、
4,5,17〜19,60,61……シヤツタ
ー、6……回転調整レバー、8,9,12,1
3,20〜22……補助レバー、10……回転調
整リング、11……ガイドリング、6a,8a,
8b,9a,9b,12a,12b,13a,1
3b,55a,56a……回転ピン、49……ノ
ズル、51……電極、53,54……フアン、5
5,56……モータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブラストチユーブ1に複数個の送風機2,
    3,14〜16が配設されたガンタイプオイル
    バーナにおいて、前記各送風機2,3,14〜
    16の吸込口2b,3b,14b〜16bにそ
    れぞれ回動自在に装着された複数個のシヤツタ
    ー4,5,17〜19と、前記ブラストチユー
    ブ1の後端面部に回動自在に装着された回転調
    整部6,10と、前記各シヤツター4,5,1
    7〜19の回動部分と前記回転調整部6,10
    の回動部分との間にそれぞれ架橋連結された複
    数個の補助レバー8,9,12,13,20〜
    22を有することを特徴とするガンタイプオイ
    ルバーナ。 (2) 前記回転調整部6,10を、当該中央部が前
    記ブラストチユーブ1の後端面部中央に回動自
    在に装着され、かつ、前記各補助レバー8,9
    が当該端部に結合された回転調整レバー6でも
    つて構成したことを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のガンタイプオイルバー
    ナ。 (3) 前記回転調整部6,10を、前記各補助レバ
    ー12,13,20〜22が当該縁部に結合さ
    れたリング状の回転調整リング10でもつて構
    成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のガンタイプオイルバーナ。
JP6823885U 1985-05-10 1985-05-10 Expired JPH0140999Y2 (ja)

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JPS61186952U JPS61186952U (ja) 1986-11-21
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