JPH0141155Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0141155Y2 JPH0141155Y2 JP1984085929U JP8592984U JPH0141155Y2 JP H0141155 Y2 JPH0141155 Y2 JP H0141155Y2 JP 1984085929 U JP1984085929 U JP 1984085929U JP 8592984 U JP8592984 U JP 8592984U JP H0141155 Y2 JPH0141155 Y2 JP H0141155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- storage box
- battery storage
- battery
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
本考案は、木材加工用などに用いられる手持ち
タイプの電動丸鋸に関し、詳しくは電池端子を安
全に取り付ける技術に関する。
タイプの電動丸鋸に関し、詳しくは電池端子を安
全に取り付ける技術に関する。
従来例を第6図に示す。従来、電池3に設けら
れた電池端子5との接点に用いられる接触金具8
a(本考案の接触バネのみに相当する)は、合成
樹脂製の電池収納ボツクス4に設けられたリブ9
aにより保持され、電池端子5との間の接触抵抗
を小さくさせるために(接触金具8a自体にバネ
性を持たせて、あるいは別途バネを用いて)バネ
により加圧されている。しかし、合成樹脂成形品
の熱変形温度は一般に、成形品の受ける荷重によ
り変化し、荷重が大きくなるほど熱変形温度は低
くなる。このため、接触金具8aを保持している
リブ9aが接触金具8aのバネ性などにより力を
受け、しかも、接触金具8aの通電やモータ2か
らの放熱によりリブ9aが熱変形温度を越えて変
形し、あるいは溶けると第6図のように接触金具
8aが電池収納ボツクス4から外れ、接触金具8
aがモータ2やギアボツクス10に当たり、シヨ
ートを起こす恐れがあり、不安全であつた。
れた電池端子5との接点に用いられる接触金具8
a(本考案の接触バネのみに相当する)は、合成
樹脂製の電池収納ボツクス4に設けられたリブ9
aにより保持され、電池端子5との間の接触抵抗
を小さくさせるために(接触金具8a自体にバネ
性を持たせて、あるいは別途バネを用いて)バネ
により加圧されている。しかし、合成樹脂成形品
の熱変形温度は一般に、成形品の受ける荷重によ
り変化し、荷重が大きくなるほど熱変形温度は低
くなる。このため、接触金具8aを保持している
リブ9aが接触金具8aのバネ性などにより力を
受け、しかも、接触金具8aの通電やモータ2か
らの放熱によりリブ9aが熱変形温度を越えて変
形し、あるいは溶けると第6図のように接触金具
8aが電池収納ボツクス4から外れ、接触金具8
aがモータ2やギアボツクス10に当たり、シヨ
ートを起こす恐れがあり、不安全であつた。
本考案は叙上のような技術的背景に鑑みて為さ
れたものであり、その目的とするところは接触金
具の放熱を促進して接触金具の温度上昇を防止す
ると共に、接触金具を温度上昇しにくい放熱板部
において保持させることにより接触金具の温度上
昇による電池収納ボツクスの接触金具を保持して
いる部分の熱変形を防止し、接触金具の脱落のお
それを無くすことのできる電動丸鋸を提供するに
ある。
れたものであり、その目的とするところは接触金
具の放熱を促進して接触金具の温度上昇を防止す
ると共に、接触金具を温度上昇しにくい放熱板部
において保持させることにより接触金具の温度上
昇による電池収納ボツクスの接触金具を保持して
いる部分の熱変形を防止し、接触金具の脱落のお
それを無くすことのできる電動丸鋸を提供するに
ある。
本考案の電動丸鋸は、丸鋸刃1を回転駆動させ
るモータ2とモータ2用の電池3を収納する電池
収納ボツクス4とを併設した電動丸鋸において、
電池収納ボツクス4内に位置しいて電池端子5に
接触させられる接触バネ6より電池収納ボツクス
4外へ向けて放熱板部7を延出させ、接触バネ6
と放熱板部7とから構成される接触金具8を放熱
板部7において電池収納ボツクス4に保持させ、
接触バネ6と放熱板部7との中間部分においてモ
ータ2に電気的に接続したことを特徴とするもの
であり、これによつて上記目的を達成するに至つ
た。 以下本考案の実施例を添付図に基づいて詳述す
る。12は上部にスイツチ13付きのハンドル1
4を有する丸鋸本体であり、丸鋸本体12内には
電池3やモータ2が内蔵されている。モータ2の
モータ軸15の先にはギア16が嵌着されてお
り、モータ軸15の突出した端面の上下には固定
用のリブ17が突設されており、このリブ17に
通した締め付けネジ18によつてモータ2は丸鋸
本体12内に固定されている。減速機19は第3
図に示すように減速用のギア群が内蔵されたギア
ボツクス10と丸鋸刃1を取り付けるための出力
軸21とを有し、出力軸21の先端のネジ孔に螺
着された固定ネジ23によつて丸鋸刃1が出力軸
21に固定されるようになつている。尚、20は
ベース、24は丸鋸刃1を覆う固定カバーであ
る。4はモータ2と並べて設けられた合成樹脂製
の電池収納ボツクスであり、電池収納ボツクス4
内に収納された電池3の電池端子5と対向する位
置には接触バネ6が配置されている。接触金具8
はバネ性を有する材質により形成されており、接
触バネ6と放熱板部7とから構成されていて、略
くの字状に屈曲させられた接触バネ6は電池収納
ボツクス4内に位置させられており、接触バネ6
から略直角な方向に延出させられた放熱板部7は
電池収納ボツクス4の外面に沿つて長く延びてお
り、放熱板部7の先端には固定用の透孔25が穿
孔されており、電池収納ボツクス4外面に突設さ
れたリブ9を透孔25に嵌合させて接触金具8を
電池収納ボツクス4に保持させてある。モータ2
と接触バネ6とを電気的に接続するリード線26
は接触バネ6と放熱板部7との中間部において接
触金具8に半田付けされている。したがつて、接
触金具8のうち接触バネ6には電流が流れて熱が
発生するが、放熱板部7には電流は流れず、熱を
発生せず、接触バネ6から熱伝導した熱は放熱板
部7で放熱されるので、放熱板部7の温度は常温
に近く保たれている。第1図には破線で接触バネ
6の自然な状態の形状を示してあり、電池収納ボ
ツクス4内に電池3を納入すると接触バネ6は電
池3に押されて実線のように変形し、この変形は
接触金具8を保持しているリブ9に伝わるが、放
熱板部7は温度が低いのでリブ9の耐熱温度が低
下せず、接触金具8が電池収納ボツクス4から外
れたりすることがないのである。 第3図には出力軸21の部分の構造を示してあ
る。出力軸21には出力軸21を挿通させてある
ベアリング部27を覆い隠すためのベアリング部
27よりも径の大きなフランジ28を取着してあ
り、フランジ28の次に出力軸21に丸鋸刃1を
挿着し、その上にカバー29を重ねて出力軸21
の先端に固定ネジ23を締着してある。また、上
記フランジ28には溝31を設けてあるが、溝3
1の設け方としては、第4図に示すように全周に
亘つて設けてもよく、第5図に示すようにリブ3
3により部分的に溝31を設けてもよい。このよ
うに出力軸21とベアリング部27との間をフラ
ンジ28で覆つてあるので、切断する木材などを
くくつてある紐32を第3図のように巻き込んで
も、紐32が出力軸21とベアリング部27との
間に絡んでモータ2負荷が増大し、木材の切断能
力が低下することがないのである。又、ベアリン
グ部27とフランジ28との間に紐32を巻き込
むことのないよう、ベアリング部27とフランジ
28との間の間隙は紐32の太さよりも小さくな
るようにできるだけ狭く設定してある。さらに、
巻き付いた紐32はフランジ28の溝31に巻き
取られるので、フランジ28に紐32が巻き付い
てもベアリング部27に影響なく、負荷増大の恐
れが全くなく、接触金具8に余分な発熱を起こす
ことがないのである。尚、巻き付いた紐32はナ
ツト30を緩めてフランジ28を出力軸21から
外し、フランジ28からほどけばよい。この時、
フランジ28と丸鋸刃1とは同一回転をしている
ため、紐32が固く絡むことがなく、紐32をほ
どくのに困難は無い。
るモータ2とモータ2用の電池3を収納する電池
収納ボツクス4とを併設した電動丸鋸において、
電池収納ボツクス4内に位置しいて電池端子5に
接触させられる接触バネ6より電池収納ボツクス
4外へ向けて放熱板部7を延出させ、接触バネ6
と放熱板部7とから構成される接触金具8を放熱
板部7において電池収納ボツクス4に保持させ、
接触バネ6と放熱板部7との中間部分においてモ
ータ2に電気的に接続したことを特徴とするもの
であり、これによつて上記目的を達成するに至つ
た。 以下本考案の実施例を添付図に基づいて詳述す
る。12は上部にスイツチ13付きのハンドル1
4を有する丸鋸本体であり、丸鋸本体12内には
電池3やモータ2が内蔵されている。モータ2の
モータ軸15の先にはギア16が嵌着されてお
り、モータ軸15の突出した端面の上下には固定
用のリブ17が突設されており、このリブ17に
通した締め付けネジ18によつてモータ2は丸鋸
本体12内に固定されている。減速機19は第3
図に示すように減速用のギア群が内蔵されたギア
ボツクス10と丸鋸刃1を取り付けるための出力
軸21とを有し、出力軸21の先端のネジ孔に螺
着された固定ネジ23によつて丸鋸刃1が出力軸
21に固定されるようになつている。尚、20は
ベース、24は丸鋸刃1を覆う固定カバーであ
る。4はモータ2と並べて設けられた合成樹脂製
の電池収納ボツクスであり、電池収納ボツクス4
内に収納された電池3の電池端子5と対向する位
置には接触バネ6が配置されている。接触金具8
はバネ性を有する材質により形成されており、接
触バネ6と放熱板部7とから構成されていて、略
くの字状に屈曲させられた接触バネ6は電池収納
ボツクス4内に位置させられており、接触バネ6
から略直角な方向に延出させられた放熱板部7は
電池収納ボツクス4の外面に沿つて長く延びてお
り、放熱板部7の先端には固定用の透孔25が穿
孔されており、電池収納ボツクス4外面に突設さ
れたリブ9を透孔25に嵌合させて接触金具8を
電池収納ボツクス4に保持させてある。モータ2
と接触バネ6とを電気的に接続するリード線26
は接触バネ6と放熱板部7との中間部において接
触金具8に半田付けされている。したがつて、接
触金具8のうち接触バネ6には電流が流れて熱が
発生するが、放熱板部7には電流は流れず、熱を
発生せず、接触バネ6から熱伝導した熱は放熱板
部7で放熱されるので、放熱板部7の温度は常温
に近く保たれている。第1図には破線で接触バネ
6の自然な状態の形状を示してあり、電池収納ボ
ツクス4内に電池3を納入すると接触バネ6は電
池3に押されて実線のように変形し、この変形は
接触金具8を保持しているリブ9に伝わるが、放
熱板部7は温度が低いのでリブ9の耐熱温度が低
下せず、接触金具8が電池収納ボツクス4から外
れたりすることがないのである。 第3図には出力軸21の部分の構造を示してあ
る。出力軸21には出力軸21を挿通させてある
ベアリング部27を覆い隠すためのベアリング部
27よりも径の大きなフランジ28を取着してあ
り、フランジ28の次に出力軸21に丸鋸刃1を
挿着し、その上にカバー29を重ねて出力軸21
の先端に固定ネジ23を締着してある。また、上
記フランジ28には溝31を設けてあるが、溝3
1の設け方としては、第4図に示すように全周に
亘つて設けてもよく、第5図に示すようにリブ3
3により部分的に溝31を設けてもよい。このよ
うに出力軸21とベアリング部27との間をフラ
ンジ28で覆つてあるので、切断する木材などを
くくつてある紐32を第3図のように巻き込んで
も、紐32が出力軸21とベアリング部27との
間に絡んでモータ2負荷が増大し、木材の切断能
力が低下することがないのである。又、ベアリン
グ部27とフランジ28との間に紐32を巻き込
むことのないよう、ベアリング部27とフランジ
28との間の間隙は紐32の太さよりも小さくな
るようにできるだけ狭く設定してある。さらに、
巻き付いた紐32はフランジ28の溝31に巻き
取られるので、フランジ28に紐32が巻き付い
てもベアリング部27に影響なく、負荷増大の恐
れが全くなく、接触金具8に余分な発熱を起こす
ことがないのである。尚、巻き付いた紐32はナ
ツト30を緩めてフランジ28を出力軸21から
外し、フランジ28からほどけばよい。この時、
フランジ28と丸鋸刃1とは同一回転をしている
ため、紐32が固く絡むことがなく、紐32をほ
どくのに困難は無い。
本考案は叙述のごとく構成されているから、電
池収納ボツクス外の放熱板部により接触金具の放
熱を促進して接触金具の温度上昇を防止でき、し
かも電池収納ボツクスによる保持を、電流の流れ
る流路から外れているために発熱することのない
放熱板部で行つていることから、接触金具の温度
上昇と電池収納ボツクスの耐熱温度の低下に伴う
電池収納ボツクスの熱変形を防止できるものであ
り、電池収納ボツクスの変形によつて接触金具が
電池収納ボツクスから脱落してしまうことがない
という利点がある。
池収納ボツクス外の放熱板部により接触金具の放
熱を促進して接触金具の温度上昇を防止でき、し
かも電池収納ボツクスによる保持を、電流の流れ
る流路から外れているために発熱することのない
放熱板部で行つていることから、接触金具の温度
上昇と電池収納ボツクスの耐熱温度の低下に伴う
電池収納ボツクスの熱変形を防止できるものであ
り、電池収納ボツクスの変形によつて接触金具が
電池収納ボツクスから脱落してしまうことがない
という利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す図であつて第
2図のX−X断面図、第2図は同上の全体を示す
断面図、第3図は同上の側断面図、第4図は同上
のフランジの斜視図、第5図は同上のフランジの
他例を示す斜視図、第6図は従来例の断面図であ
り、1は丸鋸刃、2はモータ、3は電池、4は電
池収納ボツクス、5は電池端子、6は接触バネ、
7は放熱板部、8は接触金具である。
2図のX−X断面図、第2図は同上の全体を示す
断面図、第3図は同上の側断面図、第4図は同上
のフランジの斜視図、第5図は同上のフランジの
他例を示す斜視図、第6図は従来例の断面図であ
り、1は丸鋸刃、2はモータ、3は電池、4は電
池収納ボツクス、5は電池端子、6は接触バネ、
7は放熱板部、8は接触金具である。
Claims (1)
- 丸鋸刃を回転駆動させるモータとモータ用の電
池を収納する電池収納ボツクスとを併設した電動
丸鋸において、電池収納ボツクス内に位置してい
て電池端子に接触させられる接触バネより電池収
納ボツクス外へ向けて放熱板部を延出させ、接触
バネと放熱板部とから構成される接触金具を放熱
板部において電池収納ボツクスに保持させ、接触
バネと放熱板部との中間部分においてモータに電
気的に接続して成る電動丸鋸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8592984U JPS611268U (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 電動丸鋸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8592984U JPS611268U (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 電動丸鋸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611268U JPS611268U (ja) | 1986-01-07 |
| JPH0141155Y2 true JPH0141155Y2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=30636762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8592984U Granted JPS611268U (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 電動丸鋸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611268U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6926440B2 (ja) * | 2016-10-20 | 2021-08-25 | マックス株式会社 | 携帯用切断機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5045861Y2 (ja) * | 1972-05-13 | 1975-12-25 |
-
1984
- 1984-06-09 JP JP8592984U patent/JPS611268U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611268U (ja) | 1986-01-07 |
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