JPH0141195Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141195Y2 JPH0141195Y2 JP9600283U JP9600283U JPH0141195Y2 JP H0141195 Y2 JPH0141195 Y2 JP H0141195Y2 JP 9600283 U JP9600283 U JP 9600283U JP 9600283 U JP9600283 U JP 9600283U JP H0141195 Y2 JPH0141195 Y2 JP H0141195Y2
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- JP
- Japan
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- switch
- door
- microcomputer
- electromagnetic switch
- electromagnetic
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 9
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 8
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 2
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 2
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、マイクロコンピユータ(以下マイコ
ンと略称する)制御による高周波加熱装置の誤動
作防止あるいは自動的発振の防止に関するもので
ある。
ンと略称する)制御による高周波加熱装置の誤動
作防止あるいは自動的発振の防止に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
マイコン制御による高周波加熱装置では、ドア
の開閉状態をマイコンに認識させるために、ドア
の開閉に連動したドアスイツチを必要とし、また
ドアを開けた時に加熱庫内を照明するオーブンラ
ンプを点灯させる場合には、更にランプスイツチ
を連動させる必要がある。この様な構成では、シ
ヨートスイツチと、2つのラツチスイツチを含め
て、合計5つのスイツチをドアの開閉に連動させ
ねばならず、構造上、あるいはコスト的にも問題
であるため、ランプスイツチを無くした従来の改
良例が第1図である。
の開閉状態をマイコンに認識させるために、ドア
の開閉に連動したドアスイツチを必要とし、また
ドアを開けた時に加熱庫内を照明するオーブンラ
ンプを点灯させる場合には、更にランプスイツチ
を連動させる必要がある。この様な構成では、シ
ヨートスイツチと、2つのラツチスイツチを含め
て、合計5つのスイツチをドアの開閉に連動させ
ねばならず、構造上、あるいはコスト的にも問題
であるため、ランプスイツチを無くした従来の改
良例が第1図である。
ドアに連動するスイツチは、ラツチスイツチ5
及び6,シヨートスイツチ7,そして制御回路1
2内のマイコン12Cにドアの開閉状態を知らせ
るドアスイツチ8である。ドアを開けると、ラツ
チスイツチ5及び6、ドアスイツチ8が開き、シ
ヨートスイツチ7が閉じると共に、マイコン12
cはドアスイツチ8の信号により、駆動回路12
bを作動させて、電磁開閉器9を閉成し、オーブ
ンランプ3が点灯する。ドアを閉じて調理を開始
すれば、電磁開閉器9が閉じ、オーブンランプ
3,フアンモータ4に通電されると共に、マイコ
ン12cの信号により、駆動回路12dが作動
し、電磁開閉器10を開閉して、高周波発生装置
11の出力を制御する。また、1は電源プラグ、
2はヒユーズ、12aは電源回路を示す。
及び6,シヨートスイツチ7,そして制御回路1
2内のマイコン12Cにドアの開閉状態を知らせ
るドアスイツチ8である。ドアを開けると、ラツ
チスイツチ5及び6、ドアスイツチ8が開き、シ
ヨートスイツチ7が閉じると共に、マイコン12
cはドアスイツチ8の信号により、駆動回路12
bを作動させて、電磁開閉器9を閉成し、オーブ
ンランプ3が点灯する。ドアを閉じて調理を開始
すれば、電磁開閉器9が閉じ、オーブンランプ
3,フアンモータ4に通電されると共に、マイコ
ン12cの信号により、駆動回路12dが作動
し、電磁開閉器10を開閉して、高周波発生装置
11の出力を制御する。また、1は電源プラグ、
2はヒユーズ、12aは電源回路を示す。
この様な回路構成で、まず問題となるのはドア
スイツチ8がドアの開いている状態で開く所謂常
開スイツチであるため、ドアスイツチ8が通常起
こり得る故障、例えば、コネクタの抜けや、リー
ド線の外れ、あるいは接点の接触不良等がすべて
オープン側故障となるので、この様な故障が起こ
つた時にマイコン12cはドアが開けられたと認
識し、電磁開閉器9を閉成するため、オーブンラ
ンプ3及びフアンモータ4が通電されつ放しとな
り、使用者に非常な不安を与えることとなる。
スイツチ8がドアの開いている状態で開く所謂常
開スイツチであるため、ドアスイツチ8が通常起
こり得る故障、例えば、コネクタの抜けや、リー
ド線の外れ、あるいは接点の接触不良等がすべて
オープン側故障となるので、この様な故障が起こ
つた時にマイコン12cはドアが開けられたと認
識し、電磁開閉器9を閉成するため、オーブンラ
ンプ3及びフアンモータ4が通電されつ放しとな
り、使用者に非常な不安を与えることとなる。
次に、マイコン制御の高周波加熱装置の場合、
マイコンの故障時に最悪の事態では高周波発生装
置が自動的に発振して火災に致る危険性があるた
め自動発振防止の手段を施す必要がある。自動発
振防止回路の詳細は後述するが、回路の動作原理
は、マイコンに入力するスタートスイツチの信号
をマイコンとは別に記憶する回路を設け、記憶回
路の出力と、マイコンの出力との論理積をとつて
電磁開閉器を駆動するものである。この構成によ
ると、マイコンが誤動作したり、故障した場合で
もスタートスイツチが押されない限り、電磁開閉
器がオンすることはない。しかしながら、この様
な構成の自動発振防止回路を前段の電磁開閉器9
の駆動回路に使用することができない。それは、
ドアを開けた時にマイコンの信号のみで電磁開閉
器を駆動できないためであつて、この回路を後段
の電磁開閉器10に採用した場合には、マイコン
の誤動作時に最悪事態の自動発振は防止できるも
のの使用者に与える不安は大きく、また使用者が
不在の場合には長時間に渡りオーブンランプ3及
びフアンモータ4が通電されつ放しとなり、安全
性の面でも、消費電力の面からも好ましくない。
マイコンの故障時に最悪の事態では高周波発生装
置が自動的に発振して火災に致る危険性があるた
め自動発振防止の手段を施す必要がある。自動発
振防止回路の詳細は後述するが、回路の動作原理
は、マイコンに入力するスタートスイツチの信号
をマイコンとは別に記憶する回路を設け、記憶回
路の出力と、マイコンの出力との論理積をとつて
電磁開閉器を駆動するものである。この構成によ
ると、マイコンが誤動作したり、故障した場合で
もスタートスイツチが押されない限り、電磁開閉
器がオンすることはない。しかしながら、この様
な構成の自動発振防止回路を前段の電磁開閉器9
の駆動回路に使用することができない。それは、
ドアを開けた時にマイコンの信号のみで電磁開閉
器を駆動できないためであつて、この回路を後段
の電磁開閉器10に採用した場合には、マイコン
の誤動作時に最悪事態の自動発振は防止できるも
のの使用者に与える不安は大きく、また使用者が
不在の場合には長時間に渡りオーブンランプ3及
びフアンモータ4が通電されつ放しとなり、安全
性の面でも、消費電力の面からも好ましくない。
考案の目的
本考案は上記従来の欠点を解消するもので、ま
ずドアスイツチの通常起こり得る故障を安全側故
障となる様に構成すると共に、ドアスイツチをマ
イコンへのドア開閉状態を知らせる信号用スイツ
チとしての役割と、マイコンとは別個に電磁開閉
器を開閉すると云う二つの役割を持たせることに
より、マイコンのプログラムの簡略化し、更に自
動発振防止回路を前段の電磁開閉器に使用するこ
とにより、マイコンの誤動作や故障に対して常に
オールオフ状態を保ち、安全性を高めることを目
的とする。
ずドアスイツチの通常起こり得る故障を安全側故
障となる様に構成すると共に、ドアスイツチをマ
イコンへのドア開閉状態を知らせる信号用スイツ
チとしての役割と、マイコンとは別個に電磁開閉
器を開閉すると云う二つの役割を持たせることに
より、マイコンのプログラムの簡略化し、更に自
動発振防止回路を前段の電磁開閉器に使用するこ
とにより、マイコンの誤動作や故障に対して常に
オールオフ状態を保ち、安全性を高めることを目
的とする。
考案の構成
上記目的を達するため、本考案では先ずドアス
イツチを常閉型スイツチを使用し、これにより通
常起こり得ると考えられる故障、例えば接触不
良,断線,リード線の抜け等の開放側故障は全て
電磁開閉器をオフする側となる。また、ドアスイ
ツチに常閉型スイツチを用いることにより、ドア
スイツチと前段の電磁開閉器を直結して動作させ
ることができる。即ち、ドアを開けた時にドアス
イツチが閉成し、電磁開閉器を駆動させてオーブ
ンランプを点灯する所謂ランプスイツチの役割を
果たし、また、このドアスイツチの駆動回路より
分岐してドアの開閉信号を取り出し、マイコンに
入力することにより、信号スイツチの役割をも果
たす。この様な構成によると、先ずマイコンにラ
ンプスイツチの役割を持たせる必要がなくなるた
め、マイコンのプログラムの簡略化を図ることが
でき、マイコンによる前段の電磁開閉器の駆動
は、高周波加熱装置の動作時のみとなる。即ち、
前段の電磁開閉器の駆動は、マイコンによる駆動
回路と、ドアスイツチによる駆動回路が並列に入
るため、前述した様な自動発振防止回路をマイコ
ンによる駆動回路側に挿入することが可能とな
り、高周波加熱装置の信頼性を一段と高めること
ができる。
イツチを常閉型スイツチを使用し、これにより通
常起こり得ると考えられる故障、例えば接触不
良,断線,リード線の抜け等の開放側故障は全て
電磁開閉器をオフする側となる。また、ドアスイ
ツチに常閉型スイツチを用いることにより、ドア
スイツチと前段の電磁開閉器を直結して動作させ
ることができる。即ち、ドアを開けた時にドアス
イツチが閉成し、電磁開閉器を駆動させてオーブ
ンランプを点灯する所謂ランプスイツチの役割を
果たし、また、このドアスイツチの駆動回路より
分岐してドアの開閉信号を取り出し、マイコンに
入力することにより、信号スイツチの役割をも果
たす。この様な構成によると、先ずマイコンにラ
ンプスイツチの役割を持たせる必要がなくなるた
め、マイコンのプログラムの簡略化を図ることが
でき、マイコンによる前段の電磁開閉器の駆動
は、高周波加熱装置の動作時のみとなる。即ち、
前段の電磁開閉器の駆動は、マイコンによる駆動
回路と、ドアスイツチによる駆動回路が並列に入
るため、前述した様な自動発振防止回路をマイコ
ンによる駆動回路側に挿入することが可能とな
り、高周波加熱装置の信頼性を一段と高めること
ができる。
実施例の説明
以下、本考案の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本考案に最も近い従来例の回路図を示
し、制御回路12を除く本体回路は本考案と同様
であり、この第1図と本考案による制御回路を示
す第2図とを用いて実施例の動作を説明する。
し、制御回路12を除く本体回路は本考案と同様
であり、この第1図と本考案による制御回路を示
す第2図とを用いて実施例の動作を説明する。
第2図に示すドアスイツチ8′は第1図に示す
ドアスイツチ8を常閉型に換えたものであつて、
ドアに連動するのはもちろんであるが、ドアを開
けた状態で閉成する。まず、ドアを開けることに
より、ドアスイツチ8′が閉成すれば、+電源から
電磁開閉器9のコイルを通り、ダイオードD1,
ドアスイツチ8′を介して通電されるため、電磁
開閉器9が閉じ、オーブンランプ3が点灯する。
ラツチスイツチ5及び6は開いているため、ラツ
チスイツチより負荷側へは通電されない。ドアを
閉じた場合には、逆の動作となりオーブンランプ
3は消燈する。即ち、ドアスイツチ8′はマイコ
ン13の動作とは関係なく、ランプスイツチとし
て動作することがわかる。次に、ドアスイツチ
8′の信号スイツチとしての役割を説明する。マ
イコン13の出力端子R6より出力されたパルス
電圧は抵抗R2を介して入力端子K1に接続され
ており、ドアスイツチ8′が開いている状態(ド
アが閉じている状態)では、R6端子の出力は、
そのまま入力端子に伝達される。また、ドアスイ
ツチ8′が閉じた状態では、ダイオードD2が導
通してK1端子への入力電圧がなくなり、マイコ
ン13は、ドアが開いていることを認識する。次
に自動発振防止回路について説明する。電磁開閉
器9のマイコン13による駆動回路は、出力端子
R2とトランジスタQ3により構成されており、
これに直列にSCRQ2とトランジスタQ1が接続
されており、これがマイコン13の誤動作時に電
磁開閉器9が閉成するのを防止する回路である。
トランジスタQ1は、高周波加熱装置の非動作時
にはオフ、動作時にはオンし、トランジスタQ3
とほぼ同様の動作を行なうが、キーボード14に
より遅延スタート、つまりある時刻になると調理
をすると云つた動作を行なつた時に、トランジス
タQ1はオン、Q3はオフとなる。キーボード1
4により、調理プログラムをマイコン13に入力
し、スタートした場合、キーボード中のスタート
スイツチより、ダイオードD4を介して出力端子
R6の出力電圧がSCRQ2のゲートに入力される
と共に、ダイオードD3を介して入力端子K3に
入力され、出力端子R1,R2よりトランジスタ
Q1及びQ3をオンさせ、電磁開閉器9が閉じ
る。マイコン13からは、トランジスタQ4を駆
動して電磁開閉器10を連続的にオン、あるいは
断続させて、高周波発振器の出力を制御する。ま
た、キーボード14により遅延スタートの調理を
設定してスタートした場合、スタートスイツチ及
びダイオードD4を介して、SCRQ2のゲートに
R6端子の電圧が入力されると共に、トランジス
タQ1がオンするため、抵抗R1を通して、
SCRQ2、トランジスタQ1に微少電流が流れ
る。この状態はSCRの特性のため、スタートス
イツチがオフした後も持続され、記憶回路として
動作する。遅延時間が経過すると、トランジスタ
Q3がオンし、電磁開閉器9が閉じ、前述した様
に調理開始状態となる。調理が終了すれば、トラ
ンジスタQ1により、SCRQ2の自己保持を解
き、記憶回路はリセツトされる。次に異常状態に
ついて説明すると、ドアスイツチ8′が接触不良
や断線等の故障を引き起こした時、この回路が異
常動作をしないことは明らかである。また、マイ
コン13が故障して、トランジタQ1及びQ3が
オンしても、スタートスイツチが押されない限
り、電磁開閉器9がオンすることはなく、電磁開
閉器9は主開閉器として回路構成されているた
め、電磁開閉器10がオンしても異常動作にはつ
ながらない。ダイオードD3は、マイコン13の
入力端子K3が破壊された時に、ダイオードD4
を介してSCRQ2がオンすることを防止してい
る。また、遅延スタートの機能を持たない高周波
加熱装置では、抵抗R1及びトランジスタQ1は
不要となり、効果は同様のものが得られる。
ドアスイツチ8を常閉型に換えたものであつて、
ドアに連動するのはもちろんであるが、ドアを開
けた状態で閉成する。まず、ドアを開けることに
より、ドアスイツチ8′が閉成すれば、+電源から
電磁開閉器9のコイルを通り、ダイオードD1,
ドアスイツチ8′を介して通電されるため、電磁
開閉器9が閉じ、オーブンランプ3が点灯する。
ラツチスイツチ5及び6は開いているため、ラツ
チスイツチより負荷側へは通電されない。ドアを
閉じた場合には、逆の動作となりオーブンランプ
3は消燈する。即ち、ドアスイツチ8′はマイコ
ン13の動作とは関係なく、ランプスイツチとし
て動作することがわかる。次に、ドアスイツチ
8′の信号スイツチとしての役割を説明する。マ
イコン13の出力端子R6より出力されたパルス
電圧は抵抗R2を介して入力端子K1に接続され
ており、ドアスイツチ8′が開いている状態(ド
アが閉じている状態)では、R6端子の出力は、
そのまま入力端子に伝達される。また、ドアスイ
ツチ8′が閉じた状態では、ダイオードD2が導
通してK1端子への入力電圧がなくなり、マイコ
ン13は、ドアが開いていることを認識する。次
に自動発振防止回路について説明する。電磁開閉
器9のマイコン13による駆動回路は、出力端子
R2とトランジスタQ3により構成されており、
これに直列にSCRQ2とトランジスタQ1が接続
されており、これがマイコン13の誤動作時に電
磁開閉器9が閉成するのを防止する回路である。
トランジスタQ1は、高周波加熱装置の非動作時
にはオフ、動作時にはオンし、トランジスタQ3
とほぼ同様の動作を行なうが、キーボード14に
より遅延スタート、つまりある時刻になると調理
をすると云つた動作を行なつた時に、トランジス
タQ1はオン、Q3はオフとなる。キーボード1
4により、調理プログラムをマイコン13に入力
し、スタートした場合、キーボード中のスタート
スイツチより、ダイオードD4を介して出力端子
R6の出力電圧がSCRQ2のゲートに入力される
と共に、ダイオードD3を介して入力端子K3に
入力され、出力端子R1,R2よりトランジスタ
Q1及びQ3をオンさせ、電磁開閉器9が閉じ
る。マイコン13からは、トランジスタQ4を駆
動して電磁開閉器10を連続的にオン、あるいは
断続させて、高周波発振器の出力を制御する。ま
た、キーボード14により遅延スタートの調理を
設定してスタートした場合、スタートスイツチ及
びダイオードD4を介して、SCRQ2のゲートに
R6端子の電圧が入力されると共に、トランジス
タQ1がオンするため、抵抗R1を通して、
SCRQ2、トランジスタQ1に微少電流が流れ
る。この状態はSCRの特性のため、スタートス
イツチがオフした後も持続され、記憶回路として
動作する。遅延時間が経過すると、トランジスタ
Q3がオンし、電磁開閉器9が閉じ、前述した様
に調理開始状態となる。調理が終了すれば、トラ
ンジスタQ1により、SCRQ2の自己保持を解
き、記憶回路はリセツトされる。次に異常状態に
ついて説明すると、ドアスイツチ8′が接触不良
や断線等の故障を引き起こした時、この回路が異
常動作をしないことは明らかである。また、マイ
コン13が故障して、トランジタQ1及びQ3が
オンしても、スタートスイツチが押されない限
り、電磁開閉器9がオンすることはなく、電磁開
閉器9は主開閉器として回路構成されているた
め、電磁開閉器10がオンしても異常動作にはつ
ながらない。ダイオードD3は、マイコン13の
入力端子K3が破壊された時に、ダイオードD4
を介してSCRQ2がオンすることを防止してい
る。また、遅延スタートの機能を持たない高周波
加熱装置では、抵抗R1及びトランジスタQ1は
不要となり、効果は同様のものが得られる。
考案の効果
以上のように本考案によれば次の効果を得るこ
とができる。
とができる。
(1) ドアスイツチ常閉型のスイツチを用いること
により、通常起こり得ると考えられる故障がす
べて安全側となる。
により、通常起こり得ると考えられる故障がす
べて安全側となる。
(2) ドアスイツチに、ドア信号スイツチとしての
役割と、ランプスイツチとしての役割とを持た
せることにより、マイコンのプログラムの簡略
化を図ることができる。
役割と、ランプスイツチとしての役割とを持た
せることにより、マイコンのプログラムの簡略
化を図ることができる。
(3) 主電磁開閉器に自動発振防止回路を挿入する
ことが可能となり、マイコンの誤動作や故障時
にも、高周波加熱装置の異常動作を防止するこ
とができる。
ことが可能となり、マイコンの誤動作や故障時
にも、高周波加熱装置の異常動作を防止するこ
とができる。
第1図は従来例を示す高周波加熱装置の回路
図、第2図は本考案の一実施例を示す制御回路の
回路図である。 3……オーブンランプ、4……フアンモータ、
9,10……電磁開閉器、5,6……ラツチスイ
ツチ、8,8′ドアスイツチ、11……高周波発
振器、12……制御回路、12c,13……マイ
クロコンピユータ。
図、第2図は本考案の一実施例を示す制御回路の
回路図である。 3……オーブンランプ、4……フアンモータ、
9,10……電磁開閉器、5,6……ラツチスイ
ツチ、8,8′ドアスイツチ、11……高周波発
振器、12……制御回路、12c,13……マイ
クロコンピユータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電源と、高周波発振器との間に、第1の電磁
開閉器と、第2の電磁開閉器とを有し、この第
1及び第2の電磁開閉器の間にオーブンランプ
等の負荷の一端を接続した構成とし、第1の電
磁開閉器は調理時に主開閉器として作動し、第
2の電磁開閉器は前記高周波発振器を断続させ
て高周波出力調節用として作動せしめ、これら
第1及び第2の電磁開閉器はそれぞれマイクロ
コンピユータを含む制御回路により駆動される
と共に、前記第1の電磁開閉器は、前記制御回
路の駆動信号とは別に、ドアに連動するドアス
イツチにより、駆動せしめる構成とした高周波
加熱装置。 (2) 前記第1の電磁開閉器のマイクロコンピユー
タを含む制御回路の駆動回路はスタートスイツ
チの信号を記憶する記憶回路の出力と、マイク
ロコンピユータの駆動出力との論理積により、
前記電磁開閉器を駆動する構成としたことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9600283U JPS603695U (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9600283U JPS603695U (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603695U JPS603695U (ja) | 1985-01-11 |
| JPH0141195Y2 true JPH0141195Y2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=30228992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9600283U Granted JPS603695U (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603695U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518358Y2 (ja) * | 1989-11-08 | 1993-05-17 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP9600283U patent/JPS603695U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS603695U (ja) | 1985-01-11 |
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