JPH0141366Y2 - - Google Patents

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JPH0141366Y2
JPH0141366Y2 JP16406982U JP16406982U JPH0141366Y2 JP H0141366 Y2 JPH0141366 Y2 JP H0141366Y2 JP 16406982 U JP16406982 U JP 16406982U JP 16406982 U JP16406982 U JP 16406982U JP H0141366 Y2 JPH0141366 Y2 JP H0141366Y2
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JP
Japan
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cosmetic
liquid
sheet
porous
cosmetics
Prior art date
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JP16406982U
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JPS5967114U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は化粧料を含んだ使い捨て化粧用具に関
する。より詳しくは、粉末状化粧料またはペース
ト状化粧料に液体を作用させて塗布するようにし
た使い捨て化粧用具に関する。
〔従来の技術〕
従来から夏季の化粧料として、日焼した皮膚の
手入れ用に粉末入り化粧水(例えば、カーマイン
ローシヨン)がある。
この粉末入り化粧水は、亜鉛華等の消炎効果を
有する粉末成分を化粧水に分散させたものであ
り、使用に際しては、容器内の下方に沈んでいる
粉末成分を液中に均一に分散させるため、容器を
よく振つて粉末成分と水とをよく混合し、混合液
を、コツトン(綿花)シートやスポンジシートに
移し取つて、皮膚の目的箇所に塗布したり、パツ
テイング(たたく)したりして使用する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、この種の粉末入り化粧水は、旅行
や、レジヤー時等戸外で使用する頻度が高いが、
携帯する場合には容器ごと持ち運ばねばならず、
しかも塗布用コツトンシートまたはスポンジシー
ト等の塗布具も持ち運ばなければならないので、
嵩張り携帯に不便であり、また塗布具を忘れたり
して不便である。
かかる問題を解決し、簡便に使用できる化粧用
具として、本考案者は、先に、通気性を有する2
枚の多孔質シート素材間に目的化粧料を予め封入
しておくこと(実公昭56−45538号公報)を提案
した。この化粧用具は、多孔質シートを分離して
内部に収納されていた化粧料をそのまま塗布する
こと、あるは使用時に水または化粧水を作用させ
て使用することを意図していた。しかし、水また
は化粧水を作用させた場合、この化粧用具は両面
が多孔質になつているため、内部の化粧料が良好
に多孔質シートの表面に浮き出すが、塗布すると
きや、パツテイングをするときに多孔質シートか
ら浮き出した化粧料で手が汚れたり、化粧料が周
辺に飛散し衣服を汚す等の問題が生じることがあ
り、水または化粧水を作用させる化粧用品として
は、そのまま実用に供し得なかつた。
また、実開昭53−124080号公報には化粧水また
はクリーム状化粧料を多孔質素材に含浸させ、こ
れを液密性の袋に入れた化粧用具が開示されてい
るが、この実開昭53−124080号公報に開示された
化粧用具と同様にして粉末入り化粧水を粉末成分
と液体成分とをよく混合した状態で多孔質素材に
含浸させ、これを液密の袋に入れてみたものを試
作してみた。しかし、この化粧用具では粉末入り
化粧水の含浸時に粉末成分が多孔質表面で濾過さ
れる状態となるので、粉末成分と液体成分の含浸
状態が均一化できないという問題があり、また、
使用時には液密性の袋を破り、多孔質素材を手で
持つため、やはり手を汚したり、衣服を汚す等の
問題があり、実用化できなかつた。
本考案は、これらの背景に鑑みてなされたもの
であり、塗布具内に目的化粧料を予め封入してお
き、使用時に水等の液体を作用させることにより
簡便に使用でき、しかも使用時(塗布したり、パ
ツテイングしたりするとき)に手や衣服を汚すこ
とがない化粧用具を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案においては、上述した目的を、液体を作
用させて塗布する化粧料からなる化粧料層を、該
液体に対して不透過性のシートと、前記化粧料層
に作用する液体を含浸させ且つ液体が作用した化
粧料を浮き出させる多孔質シートとの間に挟持
し、両シートの外縁を互いに接合した、化粧料を
含んだ使い捨て化粧用具により達成する。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本考案を説明する。シート
1は水、化粧水等の液体を透過しない液体不透過
性シートであり、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリビニールクロライド、ポリエステル、ポ
リアミド、エチレンビニールアセテート等のフイ
ルム、または、これらの複合ラミネートフイルム
等の比較的柔軟性を有する熱可塑性合成樹脂フイ
ルムからなる。液体を作用させてから目的箇所に
塗布する化粧料層2を、液体不透過性シート1の
表面に、形成する。化粧料層2は、亜鉛華粉末や
タルク等の粉末状化粧料またはこれら化粧料に、
後述する多孔質材シートや水と馴み易くするため
の界面活性剤や油分等を混合したペースト状化粧
料、もしくは錠剤状化粧料からなる。
化粧料層2の表面には、多孔質シート3が設け
られる。多孔質シート3は化粧料層2に作用する
液体を含浸させ、また液体が作用した化粧料を浮
き出させるものである。多孔質シート3として
は、コツトン(綿花)シート、または発泡ウレタ
ン、発泡ゴム、もしくは発泡塩化ビニール等の連
続発泡体、または、不織布、織布、編物等が用い
られるが、塗布具としての使用感からはコツトン
シート、発泡体、または不織布が良好である。
前記液体不透過性シート1と前記多孔質シート
3との間に化粧料層2を介在させ、両シートの外
縁重合部を接合して接合部4を形成している。
接合部4の形成方法としては、加熱刃等で打抜
き、液体不透過性シート1と、多孔質シート3と
を融着して接合部4を形成する方法がある。この
方法は、液体不透過性シート1が熱可塑性シート
であるので効果的に行える。
また、液体不透過性シート1と多孔質シート3
とを重ね合わせて、圧縮刃で打抜き、圧縮固化し
て接合部4を形成してもよい。
更に、圧縮時に重ね合わせ外縁部に接着剤を含
浸させて接合部4を形成することも可能であり、
この方法では加熱刃等の特殊装置を使用せずに、
接着剤を塗布するだけであるため、特に少量生産
に向いている。
〔考案の効果〕
以上の如く本考案は構成されているため、その
使用にあつては、多孔質表面から水、化粧水等の
液体を注ぎ適度な水分を含浸させれば、内部の化
粧料が多孔質材の表面に浮き出してくるので、そ
のまま目的箇所に塗布したりパツテイングしたり
することができ、簡便に使用することができる。
その際に、液体不透過性シート部分を持つて、
塗布したりパツテイングしたりできるので、手を
汚さず、また、液体不透過性シートにより液体が
出てくることが防止されているため、パツテイン
グした際も多孔質素材に含浸させた液体が周辺に
飛散せず、従つて、衣服を汚したりすることもな
く効果的に使用できる。
更に、本考案では、多孔質シートと液体不透過
性シートの間に化粧料層を挟持しており、多孔質
シートに液体を含浸させて使用するが、液体不透
過性シートにより水分の揮散が押えられ、長期に
亙り保水分状態が持続する。従つて、単に夏季用
の消炎化粧用具として使用するのみならず、保水
分状態が長時間得られことを利用して、美容パツ
ク用具、または医薬用の冷シツプ用具としても充
分に応用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る化粧用具の実施例の一部を
断面とした斜視図である。 1……液体不透過性シート、2……化粧料層、
3……多孔質シート、4……接合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 液体を作用させて塗布する化粧料からなる化粧
    料層を、該液体に対して不透過性のシートと、前
    記化粧料層に作用する液体を含浸させ且つ液体が
    作用した化粧料を浮き出させる多孔質シートとの
    間に挟持し、両シートの外縁を互いに接合したこ
    とを特徴とする化粧料を含んだ使い捨て化粧用
    具。
JP16406982U 1982-10-29 1982-10-29 化粧用具 Granted JPS5967114U (ja)

Priority Applications (1)

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JP16406982U JPS5967114U (ja) 1982-10-29 1982-10-29 化粧用具

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16406982U JPS5967114U (ja) 1982-10-29 1982-10-29 化粧用具

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Publication Number Publication Date
JPS5967114U JPS5967114U (ja) 1984-05-07
JPH0141366Y2 true JPH0141366Y2 (ja) 1989-12-07

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JP16406982U Granted JPS5967114U (ja) 1982-10-29 1982-10-29 化粧用具

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JPS5967114U (ja) 1984-05-07

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