JPH0141493Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141493Y2 JPH0141493Y2 JP593884U JP593884U JPH0141493Y2 JP H0141493 Y2 JPH0141493 Y2 JP H0141493Y2 JP 593884 U JP593884 U JP 593884U JP 593884 U JP593884 U JP 593884U JP H0141493 Y2 JPH0141493 Y2 JP H0141493Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hammering
- dust
- spacer
- dust collecting
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガス中の煤塵を静電的に除去する電気
集塵装置に関し、特に地震等による集塵極の揺れ
を防止する手段の改良に関する。
集塵装置に関し、特に地震等による集塵極の揺れ
を防止する手段の改良に関する。
第1図〜第3図は従来の電気集塵装置の概要を
示す図であり、第1図は正面図、第2図は槌打機
構を示す部分斜視図、第3図は第2図の部分拡大
図である。電気集塵器1はケーシング2の内部に
ガスの流れ方向に平行にかつ互いに対向して配列
された複数の板状の集塵極3と、これら集塵極3
の間に配列された複数の放電極4とを設け、上記
集塵極3と放電極4との間に高電圧を印加してコ
ロナ放電を起こし、ガス中の煤塵を帯電させるこ
とによつてこれを集塵極3上に捕集している。
示す図であり、第1図は正面図、第2図は槌打機
構を示す部分斜視図、第3図は第2図の部分拡大
図である。電気集塵器1はケーシング2の内部に
ガスの流れ方向に平行にかつ互いに対向して配列
された複数の板状の集塵極3と、これら集塵極3
の間に配列された複数の放電極4とを設け、上記
集塵極3と放電極4との間に高電圧を印加してコ
ロナ放電を起こし、ガス中の煤塵を帯電させるこ
とによつてこれを集塵極3上に捕集している。
前記集塵極3はその上部を梁5により懸架さ
れ、下部には槌打棒6が設けられている。上記槌
打棒6の端部は前記各集塵極3相互間をそれぞれ
適正な間隔に保持するための間隔板7に形成され
た等間隔のコ字状の溝に対し槌打部8が外方へ突
出する如く嵌込まれている。
れ、下部には槌打棒6が設けられている。上記槌
打棒6の端部は前記各集塵極3相互間をそれぞれ
適正な間隔に保持するための間隔板7に形成され
た等間隔のコ字状の溝に対し槌打部8が外方へ突
出する如く嵌込まれている。
前記集塵極3に付着した煤塵を取除く際は、ハ
ンマ軸9を第2図中矢印A方向に回転させる。そ
うすると、ハンマ軸9に取付けられたハンマ10
がハンマ軸9と同一方向に回転し、槌打棒6の槌
打部8に衝突する。このときの衝撃が槌打棒6を
介して集塵極3に伝わり、その結果、上記集塵極
3に付着した煤塵が剥離しホツパ11内に落下す
るものとなつている。
ンマ軸9を第2図中矢印A方向に回転させる。そ
うすると、ハンマ軸9に取付けられたハンマ10
がハンマ軸9と同一方向に回転し、槌打棒6の槌
打部8に衝突する。このときの衝撃が槌打棒6を
介して集塵極3に伝わり、その結果、上記集塵極
3に付着した煤塵が剥離しホツパ11内に落下す
るものとなつている。
ところで上記従来の電気集塵装置においては、
地震に対する対策として、前記ケーシング2につ
いては短期荷重である地震力を考慮して設計され
ており、現在まで問題は生じていない。しかしな
がら前記ケーシング2の内部部品である集塵極3
および放電極4などについては特に耐震性は考慮
されておらず、地震に見舞われると前記集塵極3
は激しく揺れる。そうすると、たとえば集塵極3
が放電極4に衝突し、集塵極3あるいは放電極4
が破損したり、槌打棒6が間隔板7の所定の溝か
らはずれ、隣の溝に嵌入したりする不都合があつ
た。
地震に対する対策として、前記ケーシング2につ
いては短期荷重である地震力を考慮して設計され
ており、現在まで問題は生じていない。しかしな
がら前記ケーシング2の内部部品である集塵極3
および放電極4などについては特に耐震性は考慮
されておらず、地震に見舞われると前記集塵極3
は激しく揺れる。そうすると、たとえば集塵極3
が放電極4に衝突し、集塵極3あるいは放電極4
が破損したり、槌打棒6が間隔板7の所定の溝か
らはずれ、隣の溝に嵌入したりする不都合があつ
た。
本考案は上記の欠点を除去するためになされた
ものであり、その目的は地震等による集塵極の揺
れを防止することができ、装置内部の部品が破損
を生じるおそれがないうえ、従来必要とされてい
た間隔板をなくすことのできる電気集塵装置を提
供することにある。
ものであり、その目的は地震等による集塵極の揺
れを防止することができ、装置内部の部品が破損
を生じるおそれがないうえ、従来必要とされてい
た間隔板をなくすことのできる電気集塵装置を提
供することにある。
本考案は上記目的を達成するために次の如く構
成したことを特徴としている。すなわち、含塵ガ
スの流れ方向に平行にかつ互いに対向して配列さ
れた複数の板状の集塵極にそれぞれ設けられた槌
打棒の槌打部近傍にスリツトを形成し、このスリ
ツトに、前記槌打棒と直交するように配設された
静止部材に基端部位を固定された位置決め用スペ
ーサの先端部位を貫通させるようにしたことを特
徴としている。
成したことを特徴としている。すなわち、含塵ガ
スの流れ方向に平行にかつ互いに対向して配列さ
れた複数の板状の集塵極にそれぞれ設けられた槌
打棒の槌打部近傍にスリツトを形成し、このスリ
ツトに、前記槌打棒と直交するように配設された
静止部材に基端部位を固定された位置決め用スペ
ーサの先端部位を貫通させるようにしたことを特
徴としている。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第4図は本考案の一実施例の構成を示す部分斜
視図である。なお第1図〜第3図と同一部分には
同一符号を付し詳しい説明は省略する。
視図である。なお第1図〜第3図と同一部分には
同一符号を付し詳しい説明は省略する。
同図において21は槌打棒6に対し直交するよ
うに配設された静止部材としての歩廊である。上
記歩廊21の集塵極3側の側面には角柱からなる
位置決め用スペーサ22の基端部位が溶接等によ
り固定されている。上記スペーサ22の先端部位
は前記槌打棒6の槌打部8近傍に形成されたスリ
ツト23を貫通している。上記槌打部8の内側面
とスペーサ22との間隔は、たとえば20〜30mmに
設定されている。
うに配設された静止部材としての歩廊である。上
記歩廊21の集塵極3側の側面には角柱からなる
位置決め用スペーサ22の基端部位が溶接等によ
り固定されている。上記スペーサ22の先端部位
は前記槌打棒6の槌打部8近傍に形成されたスリ
ツト23を貫通している。上記槌打部8の内側面
とスペーサ22との間隔は、たとえば20〜30mmに
設定されている。
このように構成された本装置において、今、地
震等により電気集塵装置のガス流れ方向あるいは
ガス流れ直角方向に揺れ荷重が働いたとする。こ
の場合、集塵極3は下部が固定されていないため
各方向に揺れるが、その揺れの範囲はスペーサ2
2と槌打棒6のスリツト23との間隔すなわちガ
ス流れ方向に関してはスペーサ22と槌打部8と
の間、ガス流れ方向と直角な方向に関してはスペ
ーサ22と槌打棒6の帯鋼からなる両側板との間
に限られる。
震等により電気集塵装置のガス流れ方向あるいは
ガス流れ直角方向に揺れ荷重が働いたとする。こ
の場合、集塵極3は下部が固定されていないため
各方向に揺れるが、その揺れの範囲はスペーサ2
2と槌打棒6のスリツト23との間隔すなわちガ
ス流れ方向に関してはスペーサ22と槌打部8と
の間、ガス流れ方向と直角な方向に関してはスペ
ーサ22と槌打棒6の帯鋼からなる両側板との間
に限られる。
かくして本装置によれば、集塵極3の揺れ範囲
がスペーサ22により規制されるため、集塵極3
の位置を安定に保持できる。また上記スペーサ2
2によつて各集塵極3相互間の電極間隔を適正な
状態に保持できるため、従来の電気集塵装置に用
いられていた間隔板7が不要になるという効果を
も奏する。また前記スペーサ22の取付け工程は
現地組立ての前工程(工場)で歩廊21に必要な
数だけ所定間隔で立設しておけばよく、現地工数
が増加することはない。
がスペーサ22により規制されるため、集塵極3
の位置を安定に保持できる。また上記スペーサ2
2によつて各集塵極3相互間の電極間隔を適正な
状態に保持できるため、従来の電気集塵装置に用
いられていた間隔板7が不要になるという効果を
も奏する。また前記スペーサ22の取付け工程は
現地組立ての前工程(工場)で歩廊21に必要な
数だけ所定間隔で立設しておけばよく、現地工数
が増加することはない。
なお本考案は上述した一実施例に限定されるも
のではない。たとえば上記実施例ではスペーサ2
2として角柱からなるものを用いたが、円柱など
他の形状であつてもよい。
のではない。たとえば上記実施例ではスペーサ2
2として角柱からなるものを用いたが、円柱など
他の形状であつてもよい。
以上詳述したように本考案によれば、含塵ガス
の流れ方向に平行にかつ互いに対向して配列され
た複数の板状の集塵極にそれぞれ設けられた槌打
棒の槌打部近傍にスリツトを形成し、このスリツ
トに、前記槌打棒と直交するように配設された静
止部材に基端部位を固定された位置決め用スペー
サの先端部位を貫通させるようにしたので、地震
等による集塵極の揺れを防止することができ、装
置内部の部品が破損を生じるおそれがないうえ、
従来必要とされていた間隔板をなくすことができ
る電気集塵装置を提供できる。
の流れ方向に平行にかつ互いに対向して配列され
た複数の板状の集塵極にそれぞれ設けられた槌打
棒の槌打部近傍にスリツトを形成し、このスリツ
トに、前記槌打棒と直交するように配設された静
止部材に基端部位を固定された位置決め用スペー
サの先端部位を貫通させるようにしたので、地震
等による集塵極の揺れを防止することができ、装
置内部の部品が破損を生じるおそれがないうえ、
従来必要とされていた間隔板をなくすことができ
る電気集塵装置を提供できる。
第1図〜第3図は従来の電気集塵装置の概要を
示す図であり、第1図は正面図、第2図は槌打機
構を示す部分斜視図、第3図は第2図の部分拡大
図、第4図は本考案の一実施例の構成を示す部分
斜視図である。 2……ケーシング、3……集塵極、4……放電
極、6……槌打棒、7……間隔板、8……槌打
部、9……ハンマ軸、10……ハンマ、11……
ホツパ、21……歩廊、22……スペーサ、23
……スリツト。
示す図であり、第1図は正面図、第2図は槌打機
構を示す部分斜視図、第3図は第2図の部分拡大
図、第4図は本考案の一実施例の構成を示す部分
斜視図である。 2……ケーシング、3……集塵極、4……放電
極、6……槌打棒、7……間隔板、8……槌打
部、9……ハンマ軸、10……ハンマ、11……
ホツパ、21……歩廊、22……スペーサ、23
……スリツト。
Claims (1)
- 含塵ガスの流れ方向に平行にかつ互いに対向し
て配列された複数の板状の集塵極と、これら集塵
極にそれぞれ取付けられ槌打部近傍にスリツトを
形成した複数の槌打棒と、これら槌打棒と直交す
るように配設された静止部材と、この静止部材に
基端部位を固定され先端部位が前記槌打棒のスリ
ツトを貫通する如く設けられた位置決め用スペー
サとを具備したことを特徴とする電気集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP593884U JPS60119937U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電気集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP593884U JPS60119937U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電気集塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119937U JPS60119937U (ja) | 1985-08-13 |
| JPH0141493Y2 true JPH0141493Y2 (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=30482914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP593884U Granted JPS60119937U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電気集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119937U (ja) |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP593884U patent/JPS60119937U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60119937U (ja) | 1985-08-13 |
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