JPH0141545Y2 - - Google Patents

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JPH0141545Y2
JPH0141545Y2 JP16695685U JP16695685U JPH0141545Y2 JP H0141545 Y2 JPH0141545 Y2 JP H0141545Y2 JP 16695685 U JP16695685 U JP 16695685U JP 16695685 U JP16695685 U JP 16695685U JP H0141545 Y2 JPH0141545 Y2 JP H0141545Y2
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JP
Japan
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tab
bending
temporary assembly
jig
movable
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、各種部品の仮組立時に、形状保持
用として用いられる仮組用タブの端部を折り曲げ
る際に用いられる仮組用タブ曲げ装置に関する。
〔従来の技術〕
第6図および第7図は、上記の仮組用のタブを
用いて組み立てられる部品の一つである原子炉用
燃料集合体の支持格子を示すものである。
この支持格子1は、所定間隔をおいて格子状に
組まれた多数の帯状の内ストラツプ2…を矩形状
に組まれた帯状の外ストラツプ8…で囲繞してな
るもので、これら内外ストラツプ2…,3…によ
つて形成された格子空間内に挿入された燃料棒4
…や案内管5…をそれぞれ支持するものである。
この支持格子1の内ストラツプ2…の両端部に
は、各々舌状に突出する2枚のタブ6,6が形成
されており、他方上記外ストラツプ3…には、上
記内ストラツプ2…の両端部に形成されたタブ6
…がそれぞれ挿入される細長いスロツト7…がそ
れぞれ対応する位置に多数形成されている。そし
て上記支持格子1は、上記内ストラツプ2のタブ
6…がそれぞれ上記外ストラツプ3のスロツト7
…内に挿入されてその上下端部が僅かに折り曲げ
られることにより一旦仮組立てされるようになつ
ている。
ところで、従来上記タブ6…の上下端部を僅か
に折り曲げる際には、第8図に示すように、上記
支持格子1を油圧シリンダ8により昇降自在に設
けられたテーブル9と支持台10上に支柱11…
を介して固定された上部固定板12との間に挟ん
で固定した後、上記支持格子1のタブ6…をタブ
曲げ用プライヤ13を用いて折り曲げていた。こ
のタブ曲げ用プライヤ13は、第9図に示すよう
に、上記タブ6…を挟み込む挟持部14の上記タ
ブ6の上下端部の位置に、それぞれこれら上下端
部を折り曲げる方向に突出してなるかしめ部1
5,15が形成されてなるもので、上記かしめ部
15,15により、挟持したタブ6の上下端部を
押圧してそれぞれ所定角度折り曲げるようになつ
ている。そして上記タブ曲げ用プライヤ13を用
い、専ら手作業により上記支持格子1のタブ6…
を1つづつ折り曲げていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来のタブ6…の折り曲げ
作業は、手作業に頼るものであるため、全てのタ
ブ6…を折り曲げるためには多大の工数を要する
と共に、さらに作業者の経時的な疲労等により、
全てのタブ6…を均一な力で折り曲げることが難
かしく、結果としてある程度の割合の手直し作業
の発生が避けられないため、総じて極めて非能率
な作業であつた。しかも、上記タブ6…の曲げ量
が過剰になると内ストラツプ2…に変形や歪みを
発生させる恐れがある一方で、少な過ぎると充分
な仮組立強度を得ることができないため、上記曲
げ作業には高度の熟練を要するという問題点があ
り、その改善が望まれていた。
〔考案の目的〕
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
仮組用タブの曲げ作業の機械化および自動化を図
ることにより、多数の仮組用タブを全て均一な力
及び角度で折り曲げることができ製品の品質を向
上させるとともに、この種の作業の大巾な省力化
を図ることができる仮組用タブ曲げ装置を提供す
ることを目的とするものである。
〔考案の構成〕
この考案の仮組用タブ曲げ装置は、ベツド上に
駆動手段を介して移動自在に設けられ、上記仮組
用タブを有する部品が挿着される移動台と、上記
ベツドの一端部側に配設されて上記移動台上の上
記部品の仮組用タブを折り曲げるタブ曲げ機構
と、上記移動台の上記タブ曲げ機構への移動を制
御して上記部品を上記タブ曲げ機構の定位置に配
置させる移動台駆動制御手段とを具備してなり、
かつ上記タブ曲げ機構は、タブの中央部が挿入さ
れるスリツトが形成された固定かしめ治具と、こ
の固定かしめ治具の上記タブの端部側にこれを折
り曲げる方向に移動自在に設けられるとともにそ
の移動時に上記タブの端部に当接して上記タブを
折り曲げる突部が形成された移動かしめ治具と、
この移動かしめ治具を上記タブの曲げ方向に往復
移動させる駆動手段とを有してなるものである。
〔実施例〕
第1図ないし第5図は、この考案の仮組用タブ
曲げ装置の一例を示すものである。
第1図及び第2図において、図中符号20はこ
の仮組用タブ曲げ装置のベツドを示すもので、こ
のベツド20上には移動台21が設けられてい
る。
この移動台21は、ステツピングモータ(駆動
手段)22にその一端部が連結された送り軸23
により、上記ベツド20上を微小移動自在に設け
られたもので、その上面にはターンテーブル24
が回転自在に設けられている。そしてこのターン
テーブル24上に上板25aと下板25bとの間
に挟まれた上記支持格子1が載置され、さらに上
記上板25a上部には、押え治具26を介して固
定用のエアーシリンダ27が設けられている。こ
のエアーシリンダ27は、上記移動台21のター
ンテーブル24側部に立設された旋回アーム28
の先端部に固定されており、このエアーシリンダ
27により上記支持格子1は下方に押圧されてタ
ーンテーブル24上に固定されている。またこの
移動台21の下部には、上記ベツド20に対する
この移動台21の移動量を検知するための位置セ
ンサ29が取り付けられている。そして上記移動
台21の移動方向の一側方にタブ曲げ機構30が
設けられている。
このタブ曲げ機構30の基台は、上記ベツド2
0の両端部に各々立設された一体の支柱31,3
1と、これら支柱31,31の上端部間に水平に
架け渡された上部基板32とからなる門型のもの
で、上記上部基板32の高さは、上記移動台21
上の支持格子1下部と略等しい高さとされてい
る。そして上記上部基板32上面に、固定かしめ
治具33が設けられている。
この固定かしめ治具33は、第3図および第4
図に示すように、その板面34を上記移動台21
上の支持格子1に対向させて配設された板状部材
で、上記上部基板32上面に取り付けられたブラ
ケツト35をボルト36,36を介して固定され
ている。この固定かしめ治具33の板面34の高
さ方向中央部には、所定幅を有する断面コ字状の
溝部37が水平方向に向けて形成されている。ま
た上記板面34の上記溝部37の上下部には、そ
れぞれ上記溝部37から所定の等間隔を隔てた位
置に上部溝部37より幅挟な小溝部38,38が
水平方向に形成されている。これにより上記板面
34の上記溝部37上下部には、上記溝部37と
上記小溝部38,38とに挟まれた位置に帯状の
タブ保持部39,39が水平方向に形成されてい
る。これら帯状のタブ保持部39,39の位置
は、それぞれ対向する上記支持格子1の水平方向
に上下2列に並んで突出したタブ6…と等しい高
さとされ、かつその上下方向の幅は上記タブ6の
中央部の所定長さを覆う長さとされている。そし
て上記のタブ保持部39,39には、水平方向に
上記タブ6…と等ピツチ間隔で上記タブ保持部3
9,39の上下方向に開口するスリツト40…が
形成されている。
また上記固定かしめ治具33の溝部37には、
内部移動かしめ治具41が水平方向に移動自在に
挿入されている。この内部移動かしめ治具41
は、上記溝部37の深さと等しい厚さを有する細
長い板状部材で、その上下端部には、それぞれ上
記タブ6…と等ピツチ間隔で上下方向に突出して
上記溝部37の上下壁面に当接する突部42…が
形成されている。また、この内部移動かしめ治具
41の一端部は、片側の上記支柱31上面に固定
された油圧シリンダ(駆動手段)43のロツド4
4に連結されている。そしてこの内部移動かしめ
治具41の突部42…の上記油圧シリンダ43に
よる進行側の側部には、第5図aに示すような傾
斜部45…が形成されている。ここで上記傾斜部
45…の傾斜角度は、これら突部42…間に挿入
される上記タブ6…の片端部を折り曲げるべき角
度と等しくされている。
また上記固定かしめ治具33の小溝部38,3
8には、それぞれ外部移動かしめ治具46,46
が水平方向に移動自在に挿入されている。これら
外部移動かしめ治具46,46は、上記油圧シリ
ンダ43が固定された支柱31と対向する支柱3
1の上面に固定された油圧シリンダ(駆動手段)
47のロツド48に連結板49を介して一体的に
連結されている。そして上方に位置する上記外部
移動かしめ治具46の下端部と、下方に位置する
上記外部移動かしめ治具46の上端部とには、そ
れぞれ上部内部移動かしめ治具41の突部42…
と同様の突部50…が形成されている。そしてさ
らに、上記突部50…の上記油圧シリンダ47に
よる進行側の側部には、第5図に示すような傾斜
部51…が上記傾斜部45…と同様に形成されて
いる。
また、上記油圧シリンダ43,47のロツド4
4,48先端部には、これらロツド44,48が
突出した際、それぞれ所定位置において上記固定
かしめ治具33の側部に当接して上記ロツド4
4,48の移動を係止するストツパー52,53
が固定されている。さらに上記タブ曲げ機構30
の下方に位置する上記ベツド20下部には、上記
移動台21の上記タブ曲げ機構30への接近を検
知して段階的にその速度制御を行う光電素子54
が3段に亘つて設けられている。そして、この光
電素子54と上記位置センサ29とにより、移動
台駆動制御手段55が構成されている。
次に、上記構成からなる仮組用タブ曲げ装置の
作用を以下に説明する。先ず、ステツピングモー
タ22を駆動して支持格子1が装着された移動台
21をタブ曲げ機構30側に向けて移動させる。
すると3段階に設けられた光電素子54が接近す
る上記移動台21を検知し、その速度を段階的に
減速させる。そして上記移動台21は、最終的に
その一面に突出したタブ6…を上記タブ曲げ機構
30の固定かしめ治具33に設けられたタブ保持
部39,39のスリツト40…内に挿入した定位
置において停止させられる。次に、上記タブ曲げ
機構30の油圧シリンダ43,47を駆動して、
内部移動かしめ治具41および外部移動かしめ治
具46を第5図a中矢印で示す互いに反対の方向
に移動させる。このとき、上記油圧シリンダ4
3,47のストツパー52,53により、それぞ
れ上記内部移動かしめ治具41および外部移動か
しめ治具46は第5図a中L1およびL2の距離
を移動した位置でその移動を停止させられる。こ
れにより、上記スリツト40内でその中央部が保
持されているタブ6…は、上記内部かしめ治具4
1および外部かしめ治具46の突部42,50に
より、それぞれの上下端部が、第5図bで示すよ
うに、互いに反対の方向に折り曲げられる。この
とき上記タブ6…の各上下端部は、全て上記突部
42,50に形成された傾斜部45,51によ
り、予め設定された角度だけ折り曲げられる。こ
のようにして、上記支持格子1の一面の全てのタ
ブ6…の折り曲げが終了すると、上記油圧シリン
ダ43,47により上記内部移動かしめ治具41
および外部移動かしめ治具46は逆方向に退くと
ともに上記移動台21もタブ曲げ機構30から退
く方向に移動する。次いで、上記移動台21のタ
ーンテーブル24が90゜回動し、上記支持格子1
の新たな面をタブ曲げ機構30に対向させた後、
再び上記タブ曲げ機構30に向けて移動を開始す
る。そして、上記一連の動作が繰り返されること
により、上記支持格子1の全ての面のタブ6…の
折り曲げが連続して行なわれてゆく。
しかして、このような仮組用タブ曲げ装置によ
れば、上記タブ曲げ機構30において油圧シリン
ダ43,47を用いてタブ6…の上下端部を折り
曲げているので、全てのタブ6…を常に均一な力
で折り曲げることができる。しかも上記タブ6…
を折り曲げる内外部移動かしめ治具41,46の
突部42,50には、それぞれ傾斜部45,51
を設けてあるので、一定の角度で折り曲げること
ができ、曲げ量が過剰になつたり、少な過ぎたり
する恐れがない。また、多くのタブ6…を一度に
折り曲げることもできるので、従来に比べて大巾
な省力化を図ることができ、さらには多数の上記
仮組用タブの折り曲げ作業の自動化を図ることが
できる。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案の仮組用タブ曲げ
装置は、ベツド上に駆動手段を介して移動自在に
設けられ、上記仮組用タブを有する部品が装着さ
れる移動台と、上記ベツドの一端部側に配設され
て上記移動台上の上記部品の仮組用タブを折り曲
げるタブ曲げ機構と、上記移動台の上記タブ曲げ
機構への移動を制御して上記部品を上記タブ曲げ
機構の定位置に配置させる移動台駆動制御手段と
を具備してなり、かつ上記タブ曲げ機構は、タブ
の中央部が挿入されるスリツトが形成された固定
かしめ治具と、この固定はしめ治具の上記タブの
端部側にこれを折り曲げる方向に移動自在に設け
られるとともにその移動時に上記タブの端部に当
接して上記タブを折り曲げる突部が形成された移
動かしめ治具と、この移動かしめ治具を上記タブ
の曲げ方向に往復移動させる駆動手段とを有して
なるものである。よつて、この仮組用タブ曲げ装
置によれば、多数の仮組用タブを全て均一な力及
び角度で折り曲げることができる。しかも、従来
に比べて大巾な省力化を図ることができ、さらに
は多数の仮組用タブの折り曲げ作業の自動化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は、この考案の仮組用タブ
曲げ装置の一実施例を示すもので、第1図は装置
全体の側面図、第2図は同平面図、第3図はタブ
曲げ機構の正面図、第4図は同平面図、第5図
a,bはそれぞれ第3図のA部拡大図、第6図お
よび第7図は、仮組用タブを有するものの一例で
ある原子炉用燃料集合体の支持格子を示すもの
で、第6図は概略組立図、第7図はタブの拡大
図、第8図および第9図は従来のタブ曲げ作業を
説明するためのもので、第8図は支持格子固定治
具の概略図、第9図はタブ曲げ用プライヤの概略
図である。 1……支持格子、6……タブ、7……スリツ
ト、20……ベツド、21……移動台、22……
ステツピングモータ(駆動手段)、30……タブ
曲げ機構、33……固定かしめ治具、39……タ
ブ保持部、40……スリツト、41……内部移動
かしめ治具、42,50……突部、43,47…
…油圧シリンダ(駆動手段)、45,51……傾
斜部、46……外部移動かしめ治具、52,53
……ストツパー、54……光電素子、55……移
動台駆動制御手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一方の部品に平板状に突出して形成され、仮組
    立時に他方の部品に形成されたスロツト内に挿入
    されて仮組立形状を保持する仮組用タブの、上記
    スロツトから突出した部分の端部を折り曲げる仮
    組用タブ曲げ装置であつて、 ベツド上に駆動手段を介して移動自在に設けら
    れ、上記仮組用タブを有する部品が装着される移
    動台と、上記ベツドの一端部側に配設されて上記
    移動台上の上記部品の仮組用タブを折り曲げるタ
    ブ曲げ機構と、上記移動台の上記タブ曲げ機構へ
    の移動を制御して上記部品を上記タブ曲げ機構の
    定位置に配置させる移動台駆動制御手段とを具備
    してなり、上記タブ曲げ機構は、上記タブの中央
    部が挿入されるスリツトが形成された固定かしめ
    治具と、この固定かしめ治具の上記タブの端部側
    にこれを折り曲げる方向に移動自在に設けられる
    とともにその移動時に上記タブの端部に当接して
    上記タブを折り曲げる突部が形成された移動かし
    め治具と、この移動かしめ治具を上記タブの曲げ
    方向に往復移動させる駆動手段とを有してなるこ
    とを特徴とする仮組用タブ曲げ装置。
JP16695685U 1985-10-30 1985-10-30 Expired JPH0141545Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16695685U JPH0141545Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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Publication Number Publication Date
JPS61117628U JPS61117628U (ja) 1986-07-24
JPH0141545Y2 true JPH0141545Y2 (ja) 1989-12-07

Family

ID=30724762

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JP16695685U Expired JPH0141545Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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