JPH0141727Y2 - - Google Patents

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JPH0141727Y2
JPH0141727Y2 JP1981192737U JP19273781U JPH0141727Y2 JP H0141727 Y2 JPH0141727 Y2 JP H0141727Y2 JP 1981192737 U JP1981192737 U JP 1981192737U JP 19273781 U JP19273781 U JP 19273781U JP H0141727 Y2 JPH0141727 Y2 JP H0141727Y2
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JP
Japan
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yarn breakage
breakage
yarn
thyristor
spindle
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JP1981192737U
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JPS5899257U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は多錘取り巻取機の断糸管理装置に関す
る。既に特開昭48−45609号公報、特公昭53−
45417号公報等で公知の通り合成繊維の生産工程
においては、生産性向上を目的に処理した複数の
糸条を同時に綾振りしつつ引取り、同時にボビン
ホルダー上に対応した複数の糸条パツケージとし
て形成する多錘取り巻取機が使用されている。
かかる巻取機の断糸検出においては断糸の早期
発見、処理を目的に、各糸条即ち各錘毎に断糸検
出器を設け、該当機台内のいずれかの錘に断糸が
発生すると断糸検知器の断糸検知信号により該当
機台の全糸条を共通の断糸処理器により、集束、
吸引、切断する方法が用いられている。従つて、
断糸処理は適切になされるが、実際の断糸が同時
に巻取つている錘のどの錘に発生したかが全くわ
からない。
このように従来の多錘取り巻取機の断糸管理装
置では実際に断糸の発生した断糸錘が不明のた
め、工程管理及び設備管理において錘別管理がで
きず、適切な管理ができない問題があつた。
本考案は、かかる問題を解決するためなされた
もので、錘別管理ができる多錘取り巻取機の断糸
管理装置を提供するものである。
すなわち、本考案は、同時に巻取る各錘に設け
た断糸検出器により共通の断糸処理器を作動させ
て断糸処理するようにした多錘取り巻取機の断糸
管理装置において、前記断糸検出器の各々に対応
して表示器を設けると共に、前記断糸検出器の少
なくとも1個が作動した時作動した断糸検出器以
外の断糸検出器に対応した表示器の点灯を禁止す
る禁止回路を設け、前記表示器の点灯により断糸
錘を表示するようになしたことを特徴とするもの
である。
以下、本考案の詳細を図面により説明する。
第1図は本考案の対象となる多錘取り巻取機の
説明図、第2図は本考案の実施例の要部の回路図
である。
第1図に示すように、多錘取り巻取機は、紡糸
機(図示省略)より供給された複数の糸条Yを共
通のオイル付与ローラ1でオイルを付与しつつ、
共通の引取りローラ2,3で引取り、巻取機4の
同一ボビンホルダー4aにより巻取り糸条Yの
各々に対応した糸条パツケージPに形成するよう
に構成されている。
そして、その断糸管理装置10は、引取りロー
ラ3と巻取機4との間に各糸条Y即ち各錘毎に設
けた断糸検出器11のいずれかが作動た時、オイ
ル付与ローラ2の上流側に設けた断糸処理器12
を作動させて糸条Yを集束吸引処理するように構
成してある。なお、断糸検出器11としては公知
の光電式断糸検出器等が、断糸処理器12として
は糸条Yを集束する糸ガイドと集束された糸条Y
を吸引する吸引器と吸引された糸条Yを吸引器の
下流側で切断する切断器とからなるもの等が使用
される。
ところで、断糸管理装置10の表示回路は実際
に断糸が発生した錘を表示できるように第2図の
ように構成してある。
同図において、RYはリレー、RYa,RYbはリ
レーRYのメイク接点とブレイク接点、D1,D2
D3はダイオード、R1は安全用抵抗、R2はトリガ
ー抵抗、Cはトリガー用コンデンサー、PLは表
示ランプ、Sはサイリスタ、+E,−Eは電源、H
はスタートスイツチでオンとなる接点である。
図は巻取機の1ポジシヨンに対応するもので、
リレーRYは全錘に共通に設けてると共に、その
接点RYa,RYbでトリガー回路を制御するよう
にしてある。そこで、リレーRY、その接点RYb
を経由した電源ラインを+E1,+E2とし、リレー
RYの接点RYa経由する電源ラインを−E1とす
る。
ところで、図の一点鎖線で区画された各回路ブ
ロツク,,,は、巻取機で同時に巻取る
各錘に対応するもので、第1図の4錘同時巻取り
に対応して4錘の構成としてある。回路ブロツク
について説明する。
回路ブロツクは、図示の如く、電源+Eと−
Eに安全用抵抗R1,表示ランプPL、サイリスタ
S、及び断糸検出器11の出力接点11Aを直列
接続すると共に、電源ライン+E1をダイオード
D1を介してサイリスタSのアノードに接続する
一方、サイリスタSのゲートは、電源ライン+
E2とダイオードD2を介し、又電源ライン−E1
ダイオードD3を介して接続すると共に、トリガ
ー抵抗R2を介してそのカソードと、トリガー用
コンデンサーCを介して電源−Eと接続した構成
としてある。
そして、各回路ブロツク,,,は電源
+E,−Eに対して並列接続されている。従つて
以下のように作用する。
巻取機に糸掛けを完了し、スタートスイツチを
オンにすると接点Hがオンとなり第2図の表示回
路は作動状態となる。と同時に断糸検出器11及
び断糸処理器12とその制御回路も動作開始す
る。
すると、断糸のない正常巻取り時には、断糸検
出器11の出力接点11Aは全てオフであるの
で、リレーRYはオフであり、よつてその接点
RYbは閉、接点RYaは開である。従つて、電源
ライン+E2は電源+Eに接続されるので、ダイ
オードD2を介してトリガー用コンデンサーCは
電源+E2の電圧までチヤージされる。しかし、
断糸検出器11の出力接点11Aは断糸が発生し
ないので閉であり、よつてサイリスタSは導通し
ない。断糸のない正常巻取りでは、第2図の表示
回路はこの状態に保持される。
そして、断糸が発生すると、以下のように動作
して断糸錘を表示する。今、回路ブロツクの断
糸検出器11で監視する糸条Yが断糸したとす
る。すると、回路ブロツクの断糸検出器11の
出力接点11Aが閉となるので、サイリスタSは
コンデンサーCの電荷によりトリガー抵抗R2
介して点弧され導通する。従つて、回路ブロツク
の表示ランプPLが点灯し、断糸錘を表示する。
と同時に、ダイオードD1を介してリレーRYが
励磁され、接点RYbが開となり、接点RYaが閉
となる。すると、各回路ブロツク,,,
のトリガー用コンデンサーCの正極側は、ダイオ
ードD3を介して電源−Eに接続されるので、ト
リガー用コンデンサーCの電荷が放電され、サイ
リスタSは点弧禁止状態となる。しかし、断糸の
発生した錘に対応する回路ブロツクのサイリス
タSは点弧禁止前に点弧されているので点弧禁止
とは関係なく導通状態に維持される。すなわち、
断糸の発生のなつた錘に対応する他の回路ブロツ
ク,,のみのサイリスタSが点弧、従つ
て、表示ランプPLの点灯が禁止される。
一方、断糸が発生すると、断糸検出器11によ
り断糸処理器12により糸条Yは処理されて断糸
処理器12に吸引されるようになるので、断糸の
発生のなかつた錘も断糸と同じ状態になり、よつ
て、それらの錘の断糸検出器11が作動する。
しかし、この断糸検出器11の作動前に、前述
の通り、サイリスタSの点弧禁止により表示ラン
プPLの点灯が禁止されているので、断糸錘以外
の表示ランプPLは点灯しない。
また、複数錘例えば回路ブロツク,に対応
する錘で同時に断糸が発生した場合は、前述の説
明から明らかな通り、回路ブロツク,の表示
ランプPLが点灯し、回路ブロツク,の表示
ランプPLは点灯しない。すなわち、複数錘で同
時断糸が発生した場合、実際に断糸が発生した錘
が正確に表示される。
以上の通り、本考案は、断糸錘の錘別管理が正
確にできる上、その構成も簡単である優れた多錘
取り巻取機の断糸管理装置であるが、上述の実施
例に限定されるものではない。
実際に断糸が発生した錘以外の表示器の作動を
禁止する禁止回路として、自己保持機能があり全
体の構成が簡単となるサイリスタとそのトリガー
回路とを組合せたものを示したが、他の公知のリ
レー等を用いて構成しても良いことは云うまでも
ない。
また錘数が多い場合にも確実に動作するように
サイリスタの各々にトリガー用コンデンサーを設
けたものを示したが、錘数が少ない場合には該ト
リガー用コンデンサーは共通に設けても良い。
更に、表示器に並列に電磁リレー等の動作スイ
ツチを設けて、動作スイツチの動作をマイクロコ
ンピユーター等よりなる演算装置で巻取機のポジ
シヨン別に錘毎に集計管理する集中システムとす
ると、特定不良錘の判別等工程管理に非常に有効
である。そして、集計結果及びその統計処理結果
をプリンター等の出力装置で出力表示するように
すれば、管理の大巾な合理化が可能である。
以上、本考案は種々の態様で実施が可能な有用
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は多錘取り巻取機の説明図、第2図は本
考案の実施例の回路図である。 RY……リレー、D1,D2,D3……ダイオード、
S……サイリスタ、C……コンデンサー、R1
R2……抵抗、PL……表示ランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 同時に巻取る各錘に設けた断糸検出器により
    共通の断糸処理器を作動させて断糸処理するよ
    うにした多錘取り巻取機の断糸管理装置におい
    て、前記断糸検出器の各々に対応して表示器を
    設けると共に、前記断糸検出器の少なくとも1
    個が作動した時作動した断糸検出器以外の断糸
    検出器に対応した表示器の点灯を禁止する禁止
    回路を設け、前記表示器の点灯により断糸錘を
    表示するようになしたことを特徴とする多錘取
    り巻取機の断糸管理装置。 2 前記禁止回路が、前記断糸検出器の各々に直
    列に接続したサイリスタと、常時はトリガーレ
    ベルにある一方前記断糸検出器の少なくとも1
    個が作動した時にはトリガーレベル以下になる
    サイリスタトリガー回路とからなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の多錘取り巻取機の断
    糸管理装置。 3 前記トリガー回路がサイリスタ毎にトリガー
    用コンデンサーを有する実用新案登録請求の範
    囲第2項記載の多錘取り巻き取機の断糸管理装
    置。
JP19273781U 1981-12-25 1981-12-25 多錘取り巻取機の断糸管理装置 Granted JPS5899257U (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5899257U JPS5899257U (ja) 1983-07-06
JPH0141727Y2 true JPH0141727Y2 (ja) 1989-12-08

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ID=30106126

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19273781U Granted JPS5899257U (ja) 1981-12-25 1981-12-25 多錘取り巻取機の断糸管理装置

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JP (1) JPS5899257U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5233865B2 (ja) * 1972-08-26 1977-08-31

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JPS5899257U (ja) 1983-07-06

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