JPH0141789Y2 - - Google Patents

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JPH0141789Y2
JPH0141789Y2 JP1984053564U JP5356484U JPH0141789Y2 JP H0141789 Y2 JPH0141789 Y2 JP H0141789Y2 JP 1984053564 U JP1984053564 U JP 1984053564U JP 5356484 U JP5356484 U JP 5356484U JP H0141789 Y2 JPH0141789 Y2 JP H0141789Y2
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JP
Japan
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block
girder
longitudinal
blocks
retaining wall
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JP1984053564U
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JPS60165538U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は擁壁、特に多数の長手ブロツクおよび
桁ブロツクを井桁状に組立て、内部に充填材を充
填する擁壁に関する。
多数の長手ブロツクおよび桁ブロツクを井桁状
に組立て内部に充填材を充填する擁壁は、震動や
土圧に対する安定性および通水性に優れ、古くか
ら用いられているが、近年最も普通に用いられて
いるものを第7〜9図に示す。
第7図に示す擁壁は長手ブロツク20と桁ブロ
ツク22を井桁状に組立てたものである。長手ブ
ロツク20は、第8図に示すごとく、両端により
約4分のlの位置に桁ブロツク22と係合するた
めの係合部が設けられ、該係合部は上下の凹溝2
1により構成されている。桁ブロツク22は、第
9図に示すごとく、両端寄りに、長手ブロツク2
0と係合するため、上下の凹溝23から成る係合
部が設けられている。
この擁壁は、構築の際、長手ブロツクと桁ブロ
ツクの係合部にボルトや現場打ちコンクリートを
全く必要とせず、極めて省力的であり、また長手
ブロツクの上下の間隔aを小さくすることができ
るから、充填材として栗石のみならず一般の切込
み砂利も利用できるという利点がある。しかしそ
の一方、桁ブロツク22の係合部は、上下に形成
された凹溝23のため、特に垂直荷重に対する強
度が低下し、十分な強度を得るためには桁ブロツ
クの断面全体を相当大きくする必要がある。また
第7図に示すように、長手ブロツク20と桁ブロ
ツク22の係合部に隙間24が生じ見苦しいとい
う問題がある。
本考案はこの種の擁壁の桁ブロツクおよび長手
ブロツクの係合部の形状を改善することにより、
これら問題点を解決し、よりすぐれた擁壁を提供
するものである。
すなわち本考案は長さlの長手ブロツクの両端
より約4分のlの位置に形成した係合部と桁ブロ
ツクの両端寄りに形成した係合部を相互に係合す
ることにより、多数のこれらブロツクを井桁状に
組立て、内部に充填材を充填して成る擁壁におい
て、桁ブロツクの係合部は横断面において4隅を
切欠することにより上下に凸条を形成して成り、
長手ブロツクの係合部は上下面に前記凸条が嵌合
する凹溝を形成して成ることを特徴とする擁壁で
ある。
以下実施例を表わす図面を参照しながら本考案
の構成等を詳細に説明する。
第1図は本考案の1実施例たる擁壁の正面図、
第2図は第1図におけるA−A線断面図、第3図
は長手ブロツクの斜視図、第4図は桁ブロツクの
斜視図、第5図は第2図におけるB−B線断面
図、第6図は他の実施例の桁ブロツクの斜視図で
ある。この擁壁は、鉄筋コンクリート製基礎8の
上に桁ブロツク6,3,7および長手ブロツク1
を井桁状に順次組立て、その内部に充填材として
栗石、切込み砂利等を充填して成る。
長手ブロツク1は鉄筋コンクリート製で、第3
図に示すごとく、lの長さを有し、断面が縦長の
板状体であり、その両端よりほぼ4分のlの位置
の上下面に係合部として凹溝2が形成されてい
る。係合部の位置を両端よりほぼ4分のlの位置
としたのは、桁ブロツクのピツチを一定(2分の
l)とし、かつ、第1図に示すごとく、長手ブロ
ツク1の継目9を千鳥に配列するためである。
桁ブロツク3も鉄筋コンクリート製で、第4図
に示すごとく、縦長の長方形断面を有する棒状体
であり、その両端寄りの位置に係合部が設けられ
ている。この係合部は、第4図または第5図に示
すごとく、横断面図において4隅を切欠して切欠
部4とすることにより上下に凸条5を形成して成
り、凸条5は長手ブロツク1の凹溝2と嵌合す
る。桁ブロツク3の係合部のこのような構成は、
第8図に示すごとき従来の桁ブロツクの係合部と
比較し切欠面積が小さく、特に縦方向の荷重に対
する強度低下を著しく小さくでき、その結果桁ブ
ロツクを小型化することができる。なお桁ブロツ
クの係合部は、第6図に示すごとく、桁ブロツク
10の横断面における4隅の切欠部のうち、左上
と左下および右上と右下の切欠部がそれぞれつな
がり、一体化した切欠部11としても差支えな
い。また第2図等に示すごとく、最下段の桁ブロ
ツク6および最上段の桁ブロツク7の係合部は、
その下側または上側の凸条の形成を省略してもよ
い。
本考案擁壁は前記した耐震性、通水性、作業能
率性等従来品の利点をすべて備えている。その上
本考案擁壁は上述の通り桁ブロツクの小型化によ
り材料費を節減し、さらに構築の際の作業能率を
も一段と向上させるものである。また、第1図に
示すごとく、長手ブロツクと桁ブロツクの係合部
の隙間が全く表われないから、意匠的にもすぐれ
たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例たる擁壁の正面図、
第2図は第1図におけるA−A線断面図、第3図
は長手ブロツクの斜視図、第4図は桁ブロツクの
斜視図、第5図は第2図におけるB−B線断面
図、第6図は他の実施例の桁ブロツクの斜視図、
第7図は従来の擁壁の正面図、第8図はその長手
ブロツクの斜視図、第9図は同じく桁ブロツクの
斜視図である。 1…長手ブロツク、2…凹溝、3…桁ブロツ
ク、4…切欠部、5…凸条、8…基礎、20…長
手ブロツク、21…凹溝、22…桁ブロツク、2
3…凹溝、24…隙間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長さlの長手ブロツクの両端より約4分のlの
    位置に形成した係合部と桁ブロツクの両端寄りに
    形成した係合部を相互に係合することにより、多
    数のこれらブロツクを井桁状に組立て、内部に充
    填材を充填して成る擁壁において、桁ブロツク3
    の係合部は横断面において4隅を切欠することに
    より上下に凸条5を形成して成り、長手ブロツク
    1の係合部は上下面に前記凸条が嵌合する凹溝2
    を形成して成ることを特徴とする擁壁。
JP5356484U 1984-04-13 1984-04-13 擁壁 Granted JPS60165538U (ja)

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JP5356484U JPS60165538U (ja) 1984-04-13 1984-04-13 擁壁

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JP5356484U JPS60165538U (ja) 1984-04-13 1984-04-13 擁壁

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Publication Number Publication Date
JPS60165538U JPS60165538U (ja) 1985-11-02
JPH0141789Y2 true JPH0141789Y2 (ja) 1989-12-08

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JP5356484U Granted JPS60165538U (ja) 1984-04-13 1984-04-13 擁壁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030018723A (ko) * 2001-08-31 2003-03-06 에이앤비콘크리트(주) 격자옹벽용 콘크리트 블록
KR100445076B1 (ko) * 2001-08-31 2004-09-01 주식회사 그린월 격자옹벽용 콘크리트 블록

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Publication number Publication date
JPS60165538U (ja) 1985-11-02

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