JPH0141827B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0141827B2 JPH0141827B2 JP54148314A JP14831479A JPH0141827B2 JP H0141827 B2 JPH0141827 B2 JP H0141827B2 JP 54148314 A JP54148314 A JP 54148314A JP 14831479 A JP14831479 A JP 14831479A JP H0141827 B2 JPH0141827 B2 JP H0141827B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distributor
- injection pump
- fuel injection
- distributor device
- liquid fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/14—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons
- F02M41/1405—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis
- F02M41/1411—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、本体と、該本体内に回転可能に且つ
密閉して取り付けられた回転駆動軸と、該回転駆
動軸の内端部に軸方向に沿つて取付けられた加圧
装置と、該回転駆動軸に結合されたエンジンに依
り時定関係で作動し内端が前記加圧装置による軸
方向押圧力を受ける前記本体内に配設された回転
式のデイストリビユーター装置と、該デイストリ
ビユーター装置の前記内端に形成された頭部内に
放射方向に穿設された横断穴と、該横断穴内に往
復運動可能に保持されたプランジヤーと、前記デ
イストリビユーター装置の頭部を囲繞するカムリ
ングと、該カムリング上に形成したカム表面と係
合するローラおよび該ローラを軸方向に沿つて回
転可能に保持すると共にその背面が前記プランジ
ヤーの外方端と当接するよう配設された受けがね
とから成るカムフオロアーと、該カムフオロアー
を該デイストリビユーター装置の頭部に保持する
と共に該回転駆動軸に該デイストリビユーター装
置自体を連結している結合装置と、該本体内に穿
設された入口孔および出口孔を夫々介して前記横
断穴へのおよび前記横断穴からの燃料の移送を可
能としている該デイストリビユーター装置内に軸
方向に沿つて穿設した盲状の通路および該通路並
びに前記入口孔と出口孔に連通する放射状に夫々
穿設された溝穴とから構成され、前記回転駆動軸
が内端部より前記頭部を囲繞して伸びると共に先
端に向かつて拡開するテーパー状となつた傾斜内
面を備え且つ軸方向に伸びるスロツトが穿設され
たカツプ状の拡大径部分を本体部分内に備えてお
り、前記受けがねが両側面から膨出する突出部を
備えていると共に該突出部のカムリングに対向す
る方の側面が前記傾斜内面の傾斜に補合する傾斜
面にて形成されていると共に前記スロツト内に前
記傾斜内面と前記側面が面対して摺動可能に嵌装
されており、更に前記加圧装置による前記デイス
トリビユーター装置の内端に加えられる圧力に対
抗する方向にその外端に加えられる圧力を制御す
る前記本体に取り付けられた圧力制御装置とから
構成されている内燃機関に燃料を送るための液体
燃料噴射ポンプ装置に関するものである。
密閉して取り付けられた回転駆動軸と、該回転駆
動軸の内端部に軸方向に沿つて取付けられた加圧
装置と、該回転駆動軸に結合されたエンジンに依
り時定関係で作動し内端が前記加圧装置による軸
方向押圧力を受ける前記本体内に配設された回転
式のデイストリビユーター装置と、該デイストリ
ビユーター装置の前記内端に形成された頭部内に
放射方向に穿設された横断穴と、該横断穴内に往
復運動可能に保持されたプランジヤーと、前記デ
イストリビユーター装置の頭部を囲繞するカムリ
ングと、該カムリング上に形成したカム表面と係
合するローラおよび該ローラを軸方向に沿つて回
転可能に保持すると共にその背面が前記プランジ
ヤーの外方端と当接するよう配設された受けがね
とから成るカムフオロアーと、該カムフオロアー
を該デイストリビユーター装置の頭部に保持する
と共に該回転駆動軸に該デイストリビユーター装
置自体を連結している結合装置と、該本体内に穿
設された入口孔および出口孔を夫々介して前記横
断穴へのおよび前記横断穴からの燃料の移送を可
能としている該デイストリビユーター装置内に軸
方向に沿つて穿設した盲状の通路および該通路並
びに前記入口孔と出口孔に連通する放射状に夫々
穿設された溝穴とから構成され、前記回転駆動軸
が内端部より前記頭部を囲繞して伸びると共に先
端に向かつて拡開するテーパー状となつた傾斜内
面を備え且つ軸方向に伸びるスロツトが穿設され
たカツプ状の拡大径部分を本体部分内に備えてお
り、前記受けがねが両側面から膨出する突出部を
備えていると共に該突出部のカムリングに対向す
る方の側面が前記傾斜内面の傾斜に補合する傾斜
面にて形成されていると共に前記スロツト内に前
記傾斜内面と前記側面が面対して摺動可能に嵌装
されており、更に前記加圧装置による前記デイス
トリビユーター装置の内端に加えられる圧力に対
抗する方向にその外端に加えられる圧力を制御す
る前記本体に取り付けられた圧力制御装置とから
構成されている内燃機関に燃料を送るための液体
燃料噴射ポンプ装置に関するものである。
前述の種類の装置において、本装置に結合した
エンジンに送られる燃料の量を制御するためこの
噴射ポンプ装置から送られる燃料の量的調節が必
要である。この為には加圧燃料の供給源から横断
穴に流入する燃料に対して絞り弁を通過させるこ
とにより可能である。しかしながら、絞り弁の或
る一定の設定値において流入する燃料の量はエン
ジンの速度変化に応じて変化する。例えば、エン
ジン速度の増加に応じて横断穴内のプランジヤー
が内向けに運動させられる度にエンジンに送られ
る燃料の量が減少することになる。反面、エンジ
ンの速度が低下された場合には、プランジヤーが
内向けに運動させられる毎にエンジンに送られる
燃料の量が増加することになり、送られ得る燃料
の最大量を決めるためにプランジヤーのストロー
クをその都度調整せねばならない。プランジヤー
が内向けに運動させられる度に送られる燃料の量
を一定に保つことを確実にするためには絞り弁を
その上流の燃料の速度または圧力の変化に対応し
て調節しなければならない。従つて、エンジンの
速度に関わらず或いは速度毎に予め設定した量の
燃料をエンジンに安定して送るようにするための
制御装置を設けることは決して容易に成し得るこ
とではない。
エンジンに送られる燃料の量を制御するためこの
噴射ポンプ装置から送られる燃料の量的調節が必
要である。この為には加圧燃料の供給源から横断
穴に流入する燃料に対して絞り弁を通過させるこ
とにより可能である。しかしながら、絞り弁の或
る一定の設定値において流入する燃料の量はエン
ジンの速度変化に応じて変化する。例えば、エン
ジン速度の増加に応じて横断穴内のプランジヤー
が内向けに運動させられる度にエンジンに送られ
る燃料の量が減少することになる。反面、エンジ
ンの速度が低下された場合には、プランジヤーが
内向けに運動させられる毎にエンジンに送られる
燃料の量が増加することになり、送られ得る燃料
の最大量を決めるためにプランジヤーのストロー
クをその都度調整せねばならない。プランジヤー
が内向けに運動させられる度に送られる燃料の量
を一定に保つことを確実にするためには絞り弁を
その上流の燃料の速度または圧力の変化に対応し
て調節しなければならない。従つて、エンジンの
速度に関わらず或いは速度毎に予め設定した量の
燃料をエンジンに安定して送るようにするための
制御装置を設けることは決して容易に成し得るこ
とではない。
エンジンに送られる燃料の量を変化させるため
のもう一つの方法は燃料ポンプ装置本体部分内に
設けられた可変容量室内の燃料の量を計り、その
上で計量済の燃料を前記した横断穴に送るという
もので、この計量は例えば、調節可能な停止部材
により前記室内において直接ストローク調節が可
能なシヤトルを用いる事により実施することが可
能である。この構成は調節可能な停止部材の設定
によるプランジヤーの内向き運動中に送られる燃
料の量を理論的には直接変化させることになる。
あいにく、この形式の装置には可変容量室から横
断穴に燃料を移す際に問題があり、また実際面に
おいては調節可能な停止部材により設定された燃
料の量は結合されているエンジンの速度の変化に
従い相当に変化することが判つている。
のもう一つの方法は燃料ポンプ装置本体部分内に
設けられた可変容量室内の燃料の量を計り、その
上で計量済の燃料を前記した横断穴に送るという
もので、この計量は例えば、調節可能な停止部材
により前記室内において直接ストローク調節が可
能なシヤトルを用いる事により実施することが可
能である。この構成は調節可能な停止部材の設定
によるプランジヤーの内向き運動中に送られる燃
料の量を理論的には直接変化させることになる。
あいにく、この形式の装置には可変容量室から横
断穴に燃料を移す際に問題があり、また実際面に
おいては調節可能な停止部材により設定された燃
料の量は結合されているエンジンの速度の変化に
従い相当に変化することが判つている。
プランジヤーの内向け運動中に送られる燃料の
量を、プランジヤーに実質的に前述のシヤトルの
働きをさせるが、燃料を横断穴に移すについて実
際上の問題がないように停止部材の調節により制
御することも知られている。そのような装置は英
国特許第1171226号明細書に開示されている。こ
の明細書に示されている装置において、フオロア
ー上の補合的表面と共働するための傾斜面を有す
る二又が設けられており、且つこの二又はデイス
トリビユーターと共に回転可能な駆動軸上の軸方
向の運動用として取りつけられているスリーブに
接続されるか、またはその一部として構成されて
いる。この構成における問題点はスリーブが軸と
共に回転し、且つ調節のためにその装置の本体部
分に固定された調節式部品に接続されなければな
らないことである。スリーブと、前述の部品の間
の僅かな遊びも装置の調子を狂わせること、即ち
プランジヤーのストロークを不安定なものとする
ことがある上に、スリーブと軸との間の摩擦がス
リーブを運動させる為により以上の力を必要とさ
せることになる。
量を、プランジヤーに実質的に前述のシヤトルの
働きをさせるが、燃料を横断穴に移すについて実
際上の問題がないように停止部材の調節により制
御することも知られている。そのような装置は英
国特許第1171226号明細書に開示されている。こ
の明細書に示されている装置において、フオロア
ー上の補合的表面と共働するための傾斜面を有す
る二又が設けられており、且つこの二又はデイス
トリビユーターと共に回転可能な駆動軸上の軸方
向の運動用として取りつけられているスリーブに
接続されるか、またはその一部として構成されて
いる。この構成における問題点はスリーブが軸と
共に回転し、且つ調節のためにその装置の本体部
分に固定された調節式部品に接続されなければな
らないことである。スリーブと、前述の部品の間
の僅かな遊びも装置の調子を狂わせること、即ち
プランジヤーのストロークを不安定なものとする
ことがある上に、スリーブと軸との間の摩擦がス
リーブを運動させる為により以上の力を必要とさ
せることになる。
本発明の目的は簡単かつ便利な様式のかかる形
式の液体燃料噴射ポンプ装置を提供することにあ
り、より具体的にはエンジンの速度に依存して予
め設定した一定量の燃料を一回のプランジヤーの
内向き運動毎に安定してエンジンに送るようにす
る事が可能な液体燃料噴射ポンプ装置を提供する
ことにある。
式の液体燃料噴射ポンプ装置を提供することにあ
り、より具体的にはエンジンの速度に依存して予
め設定した一定量の燃料を一回のプランジヤーの
内向き運動毎に安定してエンジンに送るようにす
る事が可能な液体燃料噴射ポンプ装置を提供する
ことにある。
この形式の装置における発明の特徴に依ると、
エンジンの運転状態に応じて前記デイストリビユ
ーター装置の軸方向位置を前記圧力制御装置を制
御する事により制御すると共にカムフオロアーの
スロツト内に於ける嵌装位置を変化させ、この変
化に伴う前記プランジヤーの工程の変化を制御す
ることに依つてエンジンへの燃料送出量を調節す
るようにしている。
エンジンの運転状態に応じて前記デイストリビユ
ーター装置の軸方向位置を前記圧力制御装置を制
御する事により制御すると共にカムフオロアーの
スロツト内に於ける嵌装位置を変化させ、この変
化に伴う前記プランジヤーの工程の変化を制御す
ることに依つてエンジンへの燃料送出量を調節す
るようにしている。
本発明のもう一つの特徴に依ると、前記本体は
回転駆動軸を支持しているカツプ状部分と該カツ
プ状部分の開放端を閉鎖している本体閉鎖部分と
から形成され、これら部分によつて画成された筒
状の室内に突出した円筒状の嵌め込み部分を該本
体閉鎖部分は備え、更に前記カツプ状の拡大径部
分の開放端は該嵌め込み部分の外周に回動可能に
嵌装されている。
回転駆動軸を支持しているカツプ状部分と該カツ
プ状部分の開放端を閉鎖している本体閉鎖部分と
から形成され、これら部分によつて画成された筒
状の室内に突出した円筒状の嵌め込み部分を該本
体閉鎖部分は備え、更に前記カツプ状の拡大径部
分の開放端は該嵌め込み部分の外周に回動可能に
嵌装されている。
本発明のもう一つの特徴によると、前記結合装
置は前記デイストリビユーター装置の前記頭部に
軸方向に離間し且つ、互いに平行に取り付けられ
た一対の側板から構成されており、更に該側板の
各々が前記スロツト内に延びる部分を有してお
り、一対の前記側板が前記カムフオロアーが放射
方向には摺動可能であるが軸方向には移動しない
ようにその軸方向端部を両側から保持しており、
また該結合装置は別の態様によると、前記プラン
ジヤーの外方端と前記カムフオロアーの受けがね
とをピンにより結合している。
置は前記デイストリビユーター装置の前記頭部に
軸方向に離間し且つ、互いに平行に取り付けられ
た一対の側板から構成されており、更に該側板の
各々が前記スロツト内に延びる部分を有してお
り、一対の前記側板が前記カムフオロアーが放射
方向には摺動可能であるが軸方向には移動しない
ようにその軸方向端部を両側から保持しており、
また該結合装置は別の態様によると、前記プラン
ジヤーの外方端と前記カムフオロアーの受けがね
とをピンにより結合している。
更に本発明の別の特徴に依ると、前記圧力制御
装置はデイストリビユーター装置の外端に取り付
けられ本体閉鎖部の外部に自由端が突出した押し
装置と前記自由端を直接押圧するレバーとから構
成されており、また該圧力制御装置は別の態様に
よると、デイストリビユーター装置を収容する本
体閉鎖部に穿設された円筒穴において該デイスト
リビユーター装置の外端に依つて画成された室
と、該室に開口する加圧燃料吐出用のオリフイス
と、該室に連通して内部の圧力を逃すための本体
閉鎖部に取り付けられた電磁制御弁とから構成さ
れている。
装置はデイストリビユーター装置の外端に取り付
けられ本体閉鎖部の外部に自由端が突出した押し
装置と前記自由端を直接押圧するレバーとから構
成されており、また該圧力制御装置は別の態様に
よると、デイストリビユーター装置を収容する本
体閉鎖部に穿設された円筒穴において該デイスト
リビユーター装置の外端に依つて画成された室
と、該室に開口する加圧燃料吐出用のオリフイス
と、該室に連通して内部の圧力を逃すための本体
閉鎖部に取り付けられた電磁制御弁とから構成さ
れている。
また、本発明の別の特徴によると、前記加圧装
置が一端を前記回転駆動軸の内端に軸方向に沿つ
て穿設されたもみ下げと、該もみ下げ内に部分的
に嵌入されているコイルスプリングとから成り、
また該加圧装置の別の態様によると、前記回転駆
動軸の内端に軸方向に沿つて穿設されたもみ下げ
と、該もみ下げ内に滑動可能に収容されると共に
外端が前記デイストリビユーター装置の内端に当
接するピストンと、前記もみ下げ内に圧力流体を
導入するための通路とから構成され、更に前記圧
力制御装置が前記デイストリビユーター装置の外
端に対し弾性力を加えるコイルスプリングと、該
弾性力を調節するために該コイルスプリングの外
端を押圧する前記本体に取り付けられ且つ外部か
ら調節可能なネジ式の調節器とから構成されてお
り、更に前記圧力制御装置が前記デイストリビユ
ーター装置の外端とコイルスプリングとの間に介
装され且つ該コイルスプリングの内端部に取り付
けられたスラストパツドを備えており、前記デイ
ストリビユーター装置の外端から前記スラストパ
ツドを燃料の薄層により分離するために前記外端
に開口する通路を該デイストリビユーター装置内
に穿設している。
置が一端を前記回転駆動軸の内端に軸方向に沿つ
て穿設されたもみ下げと、該もみ下げ内に部分的
に嵌入されているコイルスプリングとから成り、
また該加圧装置の別の態様によると、前記回転駆
動軸の内端に軸方向に沿つて穿設されたもみ下げ
と、該もみ下げ内に滑動可能に収容されると共に
外端が前記デイストリビユーター装置の内端に当
接するピストンと、前記もみ下げ内に圧力流体を
導入するための通路とから構成され、更に前記圧
力制御装置が前記デイストリビユーター装置の外
端に対し弾性力を加えるコイルスプリングと、該
弾性力を調節するために該コイルスプリングの外
端を押圧する前記本体に取り付けられ且つ外部か
ら調節可能なネジ式の調節器とから構成されてお
り、更に前記圧力制御装置が前記デイストリビユ
ーター装置の外端とコイルスプリングとの間に介
装され且つ該コイルスプリングの内端部に取り付
けられたスラストパツドを備えており、前記デイ
ストリビユーター装置の外端から前記スラストパ
ツドを燃料の薄層により分離するために前記外端
に開口する通路を該デイストリビユーター装置内
に穿設している。
本発明の別の特徴によると、2本の前記スロツ
トは前記回転駆動軸のカツプ状の拡大径部分に直
径方向に穿設されている。
トは前記回転駆動軸のカツプ状の拡大径部分に直
径方向に穿設されている。
また、本発明の別の特徴によると、前記カツプ
状の拡大径部分が正円筒形内面を備えており、そ
の内壁に適合する環状の接続部に連成され前記ス
ロツトの対向する壁面に沿つて延びる2枚の突出
片を備えた「U」形部分から成る停止装置が前記
カツプ状の拡大径部分内に嵌装されており、前記
2枚の突出片の内縁が前記内面から突出してテー
パー状に傾斜し、前記受けがねの突出部の傾斜し
た側面に摺動可能に補合しており、前記停止装置
の「U」形部分が接続部を介して直径方向に連設
されると共に板状材料により一体成形されてお
り、更に、前記接続部が前記カツプ状の拡大径部
分の内壁に前記結合装置の一方の側板と該接続部
との間に張設された軽圧縮コイルスプリングによ
り押接された構成と成つている。
状の拡大径部分が正円筒形内面を備えており、そ
の内壁に適合する環状の接続部に連成され前記ス
ロツトの対向する壁面に沿つて延びる2枚の突出
片を備えた「U」形部分から成る停止装置が前記
カツプ状の拡大径部分内に嵌装されており、前記
2枚の突出片の内縁が前記内面から突出してテー
パー状に傾斜し、前記受けがねの突出部の傾斜し
た側面に摺動可能に補合しており、前記停止装置
の「U」形部分が接続部を介して直径方向に連設
されると共に板状材料により一体成形されてお
り、更に、前記接続部が前記カツプ状の拡大径部
分の内壁に前記結合装置の一方の側板と該接続部
との間に張設された軽圧縮コイルスプリングによ
り押接された構成と成つている。
更に、本発明のもう一つの特徴によると、前記
本体は前記デイストリビユーター装置を収容する
ための円筒穴を穿設したスリーブを備えており、
また該スリーブは、外周に円周溝を穿設してお
り、該円周溝と連通して該スリーブ内に1つの前
記入口孔が設けられていると共に前記入口孔が加
圧燃料供給源に接続されており、前記スリーブが
複数個の前記出口孔を穿設していると共に該出口
孔が前記本体内に延び常時対応する複数個の出口
に連通しており、前記横断穴から燃料が送出され
ている間前記デイストリビユーター装置の回転に
伴つて前記盲状の通路が順次複数の出口孔と溝穴
を介して連通するように配置され、前記横断穴に
燃料が送入されている間前記デイストリビユータ
ー装置の回転に伴つて前記盲状の通路が1つの入
口孔と複数個の溝穴を介して連通するように配置
されている。また前記盲状の通路は別の態様によ
ると、複数個の入口孔と1つの前記溝穴を介して
連通するように配置されている。
本体は前記デイストリビユーター装置を収容する
ための円筒穴を穿設したスリーブを備えており、
また該スリーブは、外周に円周溝を穿設してお
り、該円周溝と連通して該スリーブ内に1つの前
記入口孔が設けられていると共に前記入口孔が加
圧燃料供給源に接続されており、前記スリーブが
複数個の前記出口孔を穿設していると共に該出口
孔が前記本体内に延び常時対応する複数個の出口
に連通しており、前記横断穴から燃料が送出され
ている間前記デイストリビユーター装置の回転に
伴つて前記盲状の通路が順次複数の出口孔と溝穴
を介して連通するように配置され、前記横断穴に
燃料が送入されている間前記デイストリビユータ
ー装置の回転に伴つて前記盲状の通路が1つの入
口孔と複数個の溝穴を介して連通するように配置
されている。また前記盲状の通路は別の態様によ
ると、複数個の入口孔と1つの前記溝穴を介して
連通するように配置されている。
前記盲状の通路は、更に該デイストリビユータ
ー装置の外周面に開口する放射状通路と連通して
おり、該放射状通路の開口が通常は該デイストリ
ビユーター装置を囲繞する前記スリーブに覆われ
ており、デイストリビユーター装置がカツプ状の
拡大径部分の内壁に近接する位置に移動した際に
前記スリーブから外れて、該カツプ状の拡大径部
分内に開放されるように該デイストリビユーター
装置の頭部と溝穴との間の軸方向位置に配設され
ていて、その上、出口孔と連通する溝穴を介して
常時連通する前記スリーブに穿設された制限通路
を該出口孔と同じ角度位置ではあるが軸方向に離
間して穿設されており、また前記溝穴が前記出口
孔と連通する側に軸方向長さを有して該制限通路
と整合するようになつており、該デイストリビユ
ーター装置が始動に際してエンジンに過剰燃料を
供給するために前記内壁から最も離間した位置に
偏倚された時にも該通路と連通すると同時に前記
出口孔を介して前記出口とも連通するように配置
されている。
ー装置の外周面に開口する放射状通路と連通して
おり、該放射状通路の開口が通常は該デイストリ
ビユーター装置を囲繞する前記スリーブに覆われ
ており、デイストリビユーター装置がカツプ状の
拡大径部分の内壁に近接する位置に移動した際に
前記スリーブから外れて、該カツプ状の拡大径部
分内に開放されるように該デイストリビユーター
装置の頭部と溝穴との間の軸方向位置に配設され
ていて、その上、出口孔と連通する溝穴を介して
常時連通する前記スリーブに穿設された制限通路
を該出口孔と同じ角度位置ではあるが軸方向に離
間して穿設されており、また前記溝穴が前記出口
孔と連通する側に軸方向長さを有して該制限通路
と整合するようになつており、該デイストリビユ
ーター装置が始動に際してエンジンに過剰燃料を
供給するために前記内壁から最も離間した位置に
偏倚された時にも該通路と連通すると同時に前記
出口孔を介して前記出口とも連通するように配置
されている。
以下に本発明の実施例を添付図面に従つて説明
する。
する。
先ず、第1図乃至第13図において、本発明に
依る液体燃料噴射ポンプ装置は、本体10と、該
本体に回転可能に且つ密閉されて取り付けられた
回転駆動軸14と、同じく本体内に取りつけられ
た回転式のデイストリビユーター装置28とから
基本的に構成され、回転駆動軸の一部は共働する
エンジンの駆動部分に結合されるべく本体の外部
に露出しており、他の部分はポンプ装置を駆動す
るために本体内に格納されている。前記回転駆動
軸の内端部には軸方向に沿つて取り付けられた加
圧装置Sを備え前記デイストリビユーター装置の
内端を軸方向に常時押圧している。デイストリビ
ユーター装置自体は前記内端に拡大した径を有す
る頭部Wを備えており、この頭部内には放射方向
に横断穴29が穿設されており、その中にはポン
プ作用をするプランジヤー30が往復運動可能に
保持されている。一方前記デイストリビユーター
装置頭部を囲繞してカツプ状部分の内周にはカム
リング41が取り付けられており、該カムリング
上に形成したカム表面に係合するようにカムフオ
ロアーVが前記頭部Wに取り付けられており、こ
のカムフオロアーは前記カム表面と直接係合する
ローラー44とこのローラーをその軸方向に沿つ
て回転可能に保持している受けがね45とから構
成されており、この受けがねはまたその背面に前
記プランジヤーの外方端と常に一定の角度にて配
置されている。なお、ここに示した実施例の場合
はプランジヤーに対して垂直である。しかし、こ
の受けがねは軸方向には動かないが放射方向には
前記プランジヤーと共に自由に動くようにデイス
トリビユーター装置の頭部に結合装置Uによつて
支持されている。この結合装置は更に前記回転駆
動軸に嵌装される事によつてデイストリビユータ
ー装置に回転を伝達するために連結している。該
デイストリビユーター装置の軸方向中心部には前
記横断穴29と連通する盲状の通路31が穿設さ
れており、本体に穿設された入口孔37を通つて
きた燃料はデイストリビユーター装置内に穿設さ
れた該盲状の通路と連通する溝穴32を介して前
記横断穴29へ送給され、また該横断穴から送出
された燃料は同じく盲状の通路と連通する別の溝
穴33を介して本体に穿設された出口孔34へ送
り出されるように配置されている。そして前記回
転駆動軸14は前記内端部より前記デイストリビ
ユーター装置の頭部Wを囲繞して延びると共に先
端に向かつて拡開するテーパー状となつた傾斜内
面14bを備え且つ軸方向に伸びるスロツト16
が穿設されたカツプ状の拡大径部分14aを本体
内に備えている。一方前記受けがね45はその側
面に膨出する突出部49を備えている。それと共
に、該突出部はカムリング41に対向する方の側
面49aは前記カツプ状の拡大径部分14aの傾
斜内面14bの傾斜に補合する、即ち前記傾斜と
反対且つ同角度の傾斜にて係合する傾斜面にて形
成されている。そして前記結合装置Uはローラー
と共に受けがねを、即ちカムフオロアーVを前記
スロツト内に摺動可能に嵌装する事によつてプラ
ンジヤーの外向き移動位置を規制すると共に前記
回転駆動軸の回転をデイストリビユーター装置に
伝達する事が可能となる。更に、前記デイストリ
ビユーター装置の内端に加えられる加圧装置Sに
よる圧力に対抗する方向に該デイストリビユータ
ー装置の外端に加えられる圧力を制御する圧力制
御装置Tが本体に設けられており、この圧力を制
御することによつてデイストリビユーター装置の
回転駆動軸に対する軸方向位置が制御され且つ、
同時に前記カムフオロアーが嵌装している前記傾
斜内面上のスロツトに沿つた軸方向位置も制御さ
れるためプランジヤーの外向き移動位置も制御さ
れる。この事に依り該プランジヤーのストローク
が制御され、横断穴29から送出される燃料の量
も制御される事となる。
依る液体燃料噴射ポンプ装置は、本体10と、該
本体に回転可能に且つ密閉されて取り付けられた
回転駆動軸14と、同じく本体内に取りつけられ
た回転式のデイストリビユーター装置28とから
基本的に構成され、回転駆動軸の一部は共働する
エンジンの駆動部分に結合されるべく本体の外部
に露出しており、他の部分はポンプ装置を駆動す
るために本体内に格納されている。前記回転駆動
軸の内端部には軸方向に沿つて取り付けられた加
圧装置Sを備え前記デイストリビユーター装置の
内端を軸方向に常時押圧している。デイストリビ
ユーター装置自体は前記内端に拡大した径を有す
る頭部Wを備えており、この頭部内には放射方向
に横断穴29が穿設されており、その中にはポン
プ作用をするプランジヤー30が往復運動可能に
保持されている。一方前記デイストリビユーター
装置頭部を囲繞してカツプ状部分の内周にはカム
リング41が取り付けられており、該カムリング
上に形成したカム表面に係合するようにカムフオ
ロアーVが前記頭部Wに取り付けられており、こ
のカムフオロアーは前記カム表面と直接係合する
ローラー44とこのローラーをその軸方向に沿つ
て回転可能に保持している受けがね45とから構
成されており、この受けがねはまたその背面に前
記プランジヤーの外方端と常に一定の角度にて配
置されている。なお、ここに示した実施例の場合
はプランジヤーに対して垂直である。しかし、こ
の受けがねは軸方向には動かないが放射方向には
前記プランジヤーと共に自由に動くようにデイス
トリビユーター装置の頭部に結合装置Uによつて
支持されている。この結合装置は更に前記回転駆
動軸に嵌装される事によつてデイストリビユータ
ー装置に回転を伝達するために連結している。該
デイストリビユーター装置の軸方向中心部には前
記横断穴29と連通する盲状の通路31が穿設さ
れており、本体に穿設された入口孔37を通つて
きた燃料はデイストリビユーター装置内に穿設さ
れた該盲状の通路と連通する溝穴32を介して前
記横断穴29へ送給され、また該横断穴から送出
された燃料は同じく盲状の通路と連通する別の溝
穴33を介して本体に穿設された出口孔34へ送
り出されるように配置されている。そして前記回
転駆動軸14は前記内端部より前記デイストリビ
ユーター装置の頭部Wを囲繞して延びると共に先
端に向かつて拡開するテーパー状となつた傾斜内
面14bを備え且つ軸方向に伸びるスロツト16
が穿設されたカツプ状の拡大径部分14aを本体
内に備えている。一方前記受けがね45はその側
面に膨出する突出部49を備えている。それと共
に、該突出部はカムリング41に対向する方の側
面49aは前記カツプ状の拡大径部分14aの傾
斜内面14bの傾斜に補合する、即ち前記傾斜と
反対且つ同角度の傾斜にて係合する傾斜面にて形
成されている。そして前記結合装置Uはローラー
と共に受けがねを、即ちカムフオロアーVを前記
スロツト内に摺動可能に嵌装する事によつてプラ
ンジヤーの外向き移動位置を規制すると共に前記
回転駆動軸の回転をデイストリビユーター装置に
伝達する事が可能となる。更に、前記デイストリ
ビユーター装置の内端に加えられる加圧装置Sに
よる圧力に対抗する方向に該デイストリビユータ
ー装置の外端に加えられる圧力を制御する圧力制
御装置Tが本体に設けられており、この圧力を制
御することによつてデイストリビユーター装置の
回転駆動軸に対する軸方向位置が制御され且つ、
同時に前記カムフオロアーが嵌装している前記傾
斜内面上のスロツトに沿つた軸方向位置も制御さ
れるためプランジヤーの外向き移動位置も制御さ
れる。この事に依り該プランジヤーのストローク
が制御され、横断穴29から送出される燃料の量
も制御される事となる。
第1図に示された実施例について以下詳細に説
明する。本体は全般的に10にて示されており、
それはカツプ状部分11とこのカツプ状部分の開
放端を閉鎖している本体閉鎖部分12とから成つ
ている。この本体部分には開口部付き耳金13が
設けられておりこれら本体および本体閉鎖部分を
エンジンに取り付けるようになつている。
明する。本体は全般的に10にて示されており、
それはカツプ状部分11とこのカツプ状部分の開
放端を閉鎖している本体閉鎖部分12とから成つ
ている。この本体部分には開口部付き耳金13が
設けられておりこれら本体および本体閉鎖部分を
エンジンに取り付けるようになつている。
カツプ状部分11には回転駆動軸14が設けら
れており、これが使用に際して、エンジンと同期
して回転するようにエンジンの駆動系と結合され
る。この回転駆動軸14は、カツプ状部分11と
本体閉鎖部分12により画成されている筒状の室
15にまで延長しており、該筒状の室には前記回
転駆動軸の後部、即ち内端部より軸方向に延びて
形成されたカツプ状の拡大径部分14aが収容さ
れている。そのカツプ状の拡大径部分は一対の直
径方向に配置された軸方向に沿つて延びるスロツ
ト16,16が穿設されている。前記カツプ状の
拡大径部分14aは中空であり、且つ前記回転駆
動軸前部の軸径に比べて大きな径を有し、且つそ
の先端に向かつて拡開したテーパー状となつた傾
斜内面14bを備えている。カツプ状の拡大径部
分の先端は正しい円筒状となつており、本体閉鎖
部分12の前記筒状の室15内に突出した円筒状
の嵌め込み部分17の外周に回転可能に嵌装して
おり、他方回転駆動軸の前記内端部の垂直な端面
を形成している内壁14cはカツプ状の拡大径部
分の内端面を成し、該内壁は環状と成つている。
なお回転駆動軸の該内壁14cには軸方向に沿つ
て穿設されたもみ下げ18が開口していおり、そ
の中には加圧装置Sとしてコイルスプリング53
が装着されている。本体のカツプ状部分11はそ
の外側の端にオイルシール19およびそのすぐ内
側にスリーブベアリング20を介して前記回転駆
動軸14を支持している。スリーブベアリング2
0は回転駆動軸を回転し得るように支え、前記嵌
め込み部17は該軸を補助的に回動可能に支持し
ている。尚、この回転駆動軸はカツプ状の拡大径
部分14aの端面と関わり合うスラスト面に対し
て僅かに軸方向移動が可能となる様に配置されて
おり、本実施例においては一方のスラスト面が本
体閉鎖部分12の一部分によつて限定され、他方
のスラスト面が回転駆動軸を囲繞し、かつ低圧燃
料ポンプ22用の端面密閉体として付加的機能を
果たす環状板シール21によつて限定されてい
る。この低圧燃料ポンプのローター22aは回転
駆動軸14により支持されており、ステーターリ
ング22bはカツプ状部分11内に固定されてお
り、更にローターは該ステーターリング上に偏心
表面と共働する羽根を備えている。低圧燃料ポン
プは、本体部分10のカツプ状部分11に穿設さ
れた燃料送出口24および燃料送入口23を夫々
有している。なお、リリーフバルブ25がポンプ
が発生する出力圧を一定限度内に保つために前記
燃料入口と燃料出口との間に設けてある。
れており、これが使用に際して、エンジンと同期
して回転するようにエンジンの駆動系と結合され
る。この回転駆動軸14は、カツプ状部分11と
本体閉鎖部分12により画成されている筒状の室
15にまで延長しており、該筒状の室には前記回
転駆動軸の後部、即ち内端部より軸方向に延びて
形成されたカツプ状の拡大径部分14aが収容さ
れている。そのカツプ状の拡大径部分は一対の直
径方向に配置された軸方向に沿つて延びるスロツ
ト16,16が穿設されている。前記カツプ状の
拡大径部分14aは中空であり、且つ前記回転駆
動軸前部の軸径に比べて大きな径を有し、且つそ
の先端に向かつて拡開したテーパー状となつた傾
斜内面14bを備えている。カツプ状の拡大径部
分の先端は正しい円筒状となつており、本体閉鎖
部分12の前記筒状の室15内に突出した円筒状
の嵌め込み部分17の外周に回転可能に嵌装して
おり、他方回転駆動軸の前記内端部の垂直な端面
を形成している内壁14cはカツプ状の拡大径部
分の内端面を成し、該内壁は環状と成つている。
なお回転駆動軸の該内壁14cには軸方向に沿つ
て穿設されたもみ下げ18が開口していおり、そ
の中には加圧装置Sとしてコイルスプリング53
が装着されている。本体のカツプ状部分11はそ
の外側の端にオイルシール19およびそのすぐ内
側にスリーブベアリング20を介して前記回転駆
動軸14を支持している。スリーブベアリング2
0は回転駆動軸を回転し得るように支え、前記嵌
め込み部17は該軸を補助的に回動可能に支持し
ている。尚、この回転駆動軸はカツプ状の拡大径
部分14aの端面と関わり合うスラスト面に対し
て僅かに軸方向移動が可能となる様に配置されて
おり、本実施例においては一方のスラスト面が本
体閉鎖部分12の一部分によつて限定され、他方
のスラスト面が回転駆動軸を囲繞し、かつ低圧燃
料ポンプ22用の端面密閉体として付加的機能を
果たす環状板シール21によつて限定されてい
る。この低圧燃料ポンプのローター22aは回転
駆動軸14により支持されており、ステーターリ
ング22bはカツプ状部分11内に固定されてお
り、更にローターは該ステーターリング上に偏心
表面と共働する羽根を備えている。低圧燃料ポン
プは、本体部分10のカツプ状部分11に穿設さ
れた燃料送出口24および燃料送入口23を夫々
有している。なお、リリーフバルブ25がポンプ
が発生する出力圧を一定限度内に保つために前記
燃料入口と燃料出口との間に設けてある。
本体閉鎖部分12にはスリーブ27が内装され
且つ固定される円筒穴26が穿設されている。こ
のスリーブ27は、円筒状の室15内に拡大径の
頭部Wが突出し、回転可能且つ軸方向移動可能な
デイストリビユーター装置の筒状尾部を収容す
る。デイストリビユーター装置の頭部には直径方
向に一対の横断穴29が前述の如く形成されてお
り、その中には同じく一対のプランジヤー30が
配置されている。この横断穴はデイストリビユー
ター装置内に形成されている盲状の通路31に通
じ、且つそれは前記頭部Wの端面において栓に依
り密封されている。第2、第3および第4図に於
いてより詳細に示されているように、前記盲状の
通路31はデイストリビユーター装置の中心軸に
沿つて軸方向に形成され、且つ単一または複数の
開口部が軸方向長さを有する放射方向に配列され
ている溝穴32(第2図参照)に連通している。
この盲状の通路はまた、デイストリビユーター装
置に形成された同じ構造の溝穴33と連通してい
るが、この溝穴33は前記溝穴32とは角度を異
にして穿設されており、更に前記スリーブ内に穿
設されている複数の出口孔34と連通可能になつ
ており、また第2図に示すようにこの出口孔34
は夫々本体閉鎖部分12内の出口35に通じてい
る。各出口には在来形式の送り出し弁36が組み
込まれている。一方溝穴32はスリーブ27に形
成された入口孔37と連通し、且つスリーブの周
辺部に形成された軸方向長さを有する円周溝38
と通じている。この円周溝38は第1図に示すよ
うに、電磁装置40により制御されるオン・オフ
弁39により低圧燃料ポンプ22の燃料出口24
に通じている。必要に応じて単一の溝穴32を出
口と同数の入口孔に穿設することができる。
且つ固定される円筒穴26が穿設されている。こ
のスリーブ27は、円筒状の室15内に拡大径の
頭部Wが突出し、回転可能且つ軸方向移動可能な
デイストリビユーター装置の筒状尾部を収容す
る。デイストリビユーター装置の頭部には直径方
向に一対の横断穴29が前述の如く形成されてお
り、その中には同じく一対のプランジヤー30が
配置されている。この横断穴はデイストリビユー
ター装置内に形成されている盲状の通路31に通
じ、且つそれは前記頭部Wの端面において栓に依
り密封されている。第2、第3および第4図に於
いてより詳細に示されているように、前記盲状の
通路31はデイストリビユーター装置の中心軸に
沿つて軸方向に形成され、且つ単一または複数の
開口部が軸方向長さを有する放射方向に配列され
ている溝穴32(第2図参照)に連通している。
この盲状の通路はまた、デイストリビユーター装
置に形成された同じ構造の溝穴33と連通してい
るが、この溝穴33は前記溝穴32とは角度を異
にして穿設されており、更に前記スリーブ内に穿
設されている複数の出口孔34と連通可能になつ
ており、また第2図に示すようにこの出口孔34
は夫々本体閉鎖部分12内の出口35に通じてい
る。各出口には在来形式の送り出し弁36が組み
込まれている。一方溝穴32はスリーブ27に形
成された入口孔37と連通し、且つスリーブの周
辺部に形成された軸方向長さを有する円周溝38
と通じている。この円周溝38は第1図に示すよ
うに、電磁装置40により制御されるオン・オフ
弁39により低圧燃料ポンプ22の燃料出口24
に通じている。必要に応じて単一の溝穴32を出
口と同数の入口孔に穿設することができる。
デイストリビユーター装置28の頭部Wを囲繞
してカツプ状部分11の内周面に取り付けられた
環状のカムリング41があり、その内周面には一
対の直径方向に沿つて配設されたカムローブ42
がある。この特定の例においては、このポンプ装
置が6気筒エンジンへ燃料を供給する為のもので
あるので3組のカムローブが配設されている。更
に、カムリング41は全体を42として示したカ
ムローブの適当な部分に配設された油圧作動装置
により放射方向に伸びる合い釘43を介してデイ
ストリビユーター装置の回転軸周りを角回動可能
とされている。前記カムローブ42はシリンダー
内において一端が弾性負荷され他端が加圧流体に
て前記弾性負荷に対抗して加圧負荷可能な構造を
有するピストンを具備している。
してカツプ状部分11の内周面に取り付けられた
環状のカムリング41があり、その内周面には一
対の直径方向に沿つて配設されたカムローブ42
がある。この特定の例においては、このポンプ装
置が6気筒エンジンへ燃料を供給する為のもので
あるので3組のカムローブが配設されている。更
に、カムリング41は全体を42として示したカ
ムローブの適当な部分に配設された油圧作動装置
により放射方向に伸びる合い釘43を介してデイ
ストリビユーター装置の回転軸周りを角回動可能
とされている。前記カムローブ42はシリンダー
内において一端が弾性負荷され他端が加圧流体に
て前記弾性負荷に対抗して加圧負荷可能な構造を
有するピストンを具備している。
プランジヤーの外端には、その夫々が受けがね
(シユー)45により軸方向に沿つて支えられて
いるローラー44からなる一対のカムフオロアー
Vが配置されている。これらのカムフオロアー
は、軸方向に離間し且つ互いに平行にデイストリ
ビユーター装置の頭部W側面に固定されている前
記結合装置Uを形成している一対の側板46,4
7により軸方向の移動は不可能であるが放射方向
の移動は可能であるようにその軸方向端部を両側
から保持されている。第5図に示すように、これ
ら側板46,47は環状形式のもので外向けに延
びる一対のさね48を有しており、これらが回転
駆動軸14のカツプ状の拡大径部分14aに形成
されているスロツト16内に嵌入されて前記結合
装置Uとしての機能を果たしている。
(シユー)45により軸方向に沿つて支えられて
いるローラー44からなる一対のカムフオロアー
Vが配置されている。これらのカムフオロアー
は、軸方向に離間し且つ互いに平行にデイストリ
ビユーター装置の頭部W側面に固定されている前
記結合装置Uを形成している一対の側板46,4
7により軸方向の移動は不可能であるが放射方向
の移動は可能であるようにその軸方向端部を両側
から保持されている。第5図に示すように、これ
ら側板46,47は環状形式のもので外向けに延
びる一対のさね48を有しており、これらが回転
駆動軸14のカツプ状の拡大径部分14aに形成
されているスロツト16内に嵌入されて前記結合
装置Uとしての機能を果たしている。
受けがね45もまた前述のスロツト内に部分的
に嵌入された前記一対の側板に依つて挟持され、
回転運動は回転駆動軸により直接これら受けがね
に伝達される。
に嵌入された前記一対の側板に依つて挟持され、
回転運動は回転駆動軸により直接これら受けがね
に伝達される。
使用にあたり、溝穴32が入口通路37(第2
図参照)と一致して横断穴29に燃料が送られる
と、プランジヤー30が燃料の圧力によつて外向
きに動かされ、そうすることにより同時にカムフ
オロアーVにも外向け運動が伝達される。この外
向け運動は、受けがね45上の突出部49の傾斜
した側面49aと前記カツプ状の拡大径部分14
aの傾斜内面14bに穿設されたスロツト16に
沿つた縁部とに依つて制限を受け、且つデイスト
リビユーター装置を軸方向に移動させる事により
前記外向け運動の工程(ストローク)をカムフオ
ロアーが嵌装されるスロツトの軸方向位置に依存
して無段階的に変える事ができる。この結果とし
て前記横断穴内に送入される燃料の量を無段階的
に制御する事ができ、またプランジヤー30が一
対のカムフオロアーにより内向けに動かされた時
に出口35を通つて送給される燃料の量も制御す
る事ができる。
図参照)と一致して横断穴29に燃料が送られる
と、プランジヤー30が燃料の圧力によつて外向
きに動かされ、そうすることにより同時にカムフ
オロアーVにも外向け運動が伝達される。この外
向け運動は、受けがね45上の突出部49の傾斜
した側面49aと前記カツプ状の拡大径部分14
aの傾斜内面14bに穿設されたスロツト16に
沿つた縁部とに依つて制限を受け、且つデイスト
リビユーター装置を軸方向に移動させる事により
前記外向け運動の工程(ストローク)をカムフオ
ロアーが嵌装されるスロツトの軸方向位置に依存
して無段階的に変える事ができる。この結果とし
て前記横断穴内に送入される燃料の量を無段階的
に制御する事ができ、またプランジヤー30が一
対のカムフオロアーにより内向けに動かされた時
に出口35を通つて送給される燃料の量も制御す
る事ができる。
デイストリビユーター装置の軸方向位置は機械
式または油圧式の外端に加える圧力を制御する装
置に依つて変える事ができる。即ち、本体閉鎖部
分12内の円筒穴26の端部で前記デイストリビ
ユーター装置28の外端によつて画成された室5
0内の圧力を変えることに依り実施し得る。円筒
穴26の端は閉鎖装置により閉鎖されており、加
圧燃料はスリーブ27に穿設された該室に開口す
る制限部分を備えたオリフイス51を介して該室
50に送られる。このオリフイス51は低圧燃料
ポンプ22の燃料送出口24と通じている。燃料
は前記室内の圧力を制御できるように、即ち送り
込まれる燃料の量を制御できるように前記制御装
置の一部を形成している本体閉鎖部分12に取り
付けられた電磁制御弁52により適宜逃す事がで
きる。なお、デイストリビユーター装置は前述し
た如く回転駆動軸の端部に穿設されたもみ下げ1
8内に部分的に嵌入されている加圧装置Sとして
の圧縮型のコイルスプリング53によりその内端
を偏倚されている。
式または油圧式の外端に加える圧力を制御する装
置に依つて変える事ができる。即ち、本体閉鎖部
分12内の円筒穴26の端部で前記デイストリビ
ユーター装置28の外端によつて画成された室5
0内の圧力を変えることに依り実施し得る。円筒
穴26の端は閉鎖装置により閉鎖されており、加
圧燃料はスリーブ27に穿設された該室に開口す
る制限部分を備えたオリフイス51を介して該室
50に送られる。このオリフイス51は低圧燃料
ポンプ22の燃料送出口24と通じている。燃料
は前記室内の圧力を制御できるように、即ち送り
込まれる燃料の量を制御できるように前記制御装
置の一部を形成している本体閉鎖部分12に取り
付けられた電磁制御弁52により適宜逃す事がで
きる。なお、デイストリビユーター装置は前述し
た如く回転駆動軸の端部に穿設されたもみ下げ1
8内に部分的に嵌入されている加圧装置Sとして
の圧縮型のコイルスプリング53によりその内端
を偏倚されている。
以上の説明から明らかなように、電磁制御弁5
2を用いて室50内の圧力を制御する事により、
デイストリビユーター装置の軸方向位置を変える
ことができ、このことによりプランジヤーの内向
け運動の度毎に送出される燃料の量を変える事が
可能となる。
2を用いて室50内の圧力を制御する事により、
デイストリビユーター装置の軸方向位置を変える
ことができ、このことによりプランジヤーの内向
け運動の度毎に送出される燃料の量を変える事が
可能となる。
デイストリビユーター装置の軸方向位置設定を
一定にし、燃料の漏出を無視した場合、プランジ
ヤーにより送られる燃料の量はエンジンの速度全
域にわたつて同じ侭であり、デイストリビユータ
ー装置の軸方向設定位置の表示は、円筒穴26の
端面閉鎖物上に調整可能に設けられた位置変換器
54を利用して行われるのが好ましい。この変換
器はデイストリビユーター装置の側に設けられた
部品も含む。
一定にし、燃料の漏出を無視した場合、プランジ
ヤーにより送られる燃料の量はエンジンの速度全
域にわたつて同じ侭であり、デイストリビユータ
ー装置の軸方向設定位置の表示は、円筒穴26の
端面閉鎖物上に調整可能に設けられた位置変換器
54を利用して行われるのが好ましい。この変換
器はデイストリビユーター装置の側に設けられた
部品も含む。
位置変換器54が出す信号は、デイストリビユ
ーター装置の回転速度を表示し、またその軸方向
位置を表示する信号として利用出来、またこの燃
料噴射ポンプ装置により給送される燃料の量を表
示する信号として利用できる。使用に当たつて、
その信号が電子制御システムに送られ、該システ
ムにはエンジンの運転状態に関する各種パラメー
タと所望のエンジン速度を示す信号が付加的に入
力される。この制御システムは、結合されるエン
ジンに正しい量の燃料が供給される事を確実にす
るために前記電磁制御弁52の制御を行う。
ーター装置の回転速度を表示し、またその軸方向
位置を表示する信号として利用出来、またこの燃
料噴射ポンプ装置により給送される燃料の量を表
示する信号として利用できる。使用に当たつて、
その信号が電子制御システムに送られ、該システ
ムにはエンジンの運転状態に関する各種パラメー
タと所望のエンジン速度を示す信号が付加的に入
力される。この制御システムは、結合されるエン
ジンに正しい量の燃料が供給される事を確実にす
るために前記電磁制御弁52の制御を行う。
代案として、第6図に示されているように、デ
イストリビユーター装置の軸方向位置の設定を、
例えばデイストリビユーター装置のスプリング5
3と反対側の外端に取り付けられ本体閉鎖部分1
2の外部に自由端が突出した押し装置28aと前
記自由端を直接押圧するレバー28bとから構成
された機械式装置により実施することができる。
この場合は電磁制御弁52およびオリフイス51
は省略する。
イストリビユーター装置の軸方向位置の設定を、
例えばデイストリビユーター装置のスプリング5
3と反対側の外端に取り付けられ本体閉鎖部分1
2の外部に自由端が突出した押し装置28aと前
記自由端を直接押圧するレバー28bとから構成
された機械式装置により実施することができる。
この場合は電磁制御弁52およびオリフイス51
は省略する。
デイストリビユーター装置の軸方向移動に必要
な力は、デイストリビユーター装置28とスリー
ブ27との間の摩擦が極めて低いのでスプリング
53の偏倚力に依存する。
な力は、デイストリビユーター装置28とスリー
ブ27との間の摩擦が極めて低いのでスプリング
53の偏倚力に依存する。
第1図に示す配置において、室50内の圧力が
何らかの原因で低下した場合には、デイストリビ
ユーター装置28に対してスプリング53による
偏倚力が最大限に働き該デイストリビユーター装
置は最大値の燃料が供給される位置に動かされ
る。この事は、結合されているエンジンの回転数
を危険な程までに上げてしまい、その結果破損を
招く事になる。これを防ぐために、第7図に示す
ように、前記加圧装置Sが前記回転駆動軸14の
内端部の軸方向に沿つて穿設されたもみ下げ18
と、該もみ下げ内に滑動可能に収容されると共に
外端が前記デイストリビユーター装置の内端に当
接するピストン65と、前記もみ下げ内に圧力流
体を導入するための通路18bとから構成され、
更に前記圧力制御装置Tとしてデイストリビユー
ター装置の外端に対し弾性力を付与するコイルス
プリング61と、該弾性力を調節するために該コ
イルスプリングの外端を押圧する前記本体に取り
付けられ且つ外部から調節可能なネジ式の調節器
62とから成り、更にスラストパツド63が前記
デイストリビユーター装置の外端とコイルスプリ
ング61との間に介装され且つ該コイルスプリン
グの内端部に取り付けられており、その上、スラ
ストパツドを燃料の薄層によりデイストリビユー
ター装置の外端から分離するために該外端に開口
する通路64をその中に穿設した構成となつてい
る。このようにスラストパツドとデイストリビユ
ーター装置外端との間に流体層を介在させること
に依つてスラストパツドと外端面との固着を防止
することが可能であり、更にデイストリビユータ
ー装置の回転から該スプリングおよび調整器の回
転を防止する事ができる。上記スラストパツドは
合成樹脂繊維材料あるいは図示の如く金属で構成
されている。
何らかの原因で低下した場合には、デイストリビ
ユーター装置28に対してスプリング53による
偏倚力が最大限に働き該デイストリビユーター装
置は最大値の燃料が供給される位置に動かされ
る。この事は、結合されているエンジンの回転数
を危険な程までに上げてしまい、その結果破損を
招く事になる。これを防ぐために、第7図に示す
ように、前記加圧装置Sが前記回転駆動軸14の
内端部の軸方向に沿つて穿設されたもみ下げ18
と、該もみ下げ内に滑動可能に収容されると共に
外端が前記デイストリビユーター装置の内端に当
接するピストン65と、前記もみ下げ内に圧力流
体を導入するための通路18bとから構成され、
更に前記圧力制御装置Tとしてデイストリビユー
ター装置の外端に対し弾性力を付与するコイルス
プリング61と、該弾性力を調節するために該コ
イルスプリングの外端を押圧する前記本体に取り
付けられ且つ外部から調節可能なネジ式の調節器
62とから成り、更にスラストパツド63が前記
デイストリビユーター装置の外端とコイルスプリ
ング61との間に介装され且つ該コイルスプリン
グの内端部に取り付けられており、その上、スラ
ストパツドを燃料の薄層によりデイストリビユー
ター装置の外端から分離するために該外端に開口
する通路64をその中に穿設した構成となつてい
る。このようにスラストパツドとデイストリビユ
ーター装置外端との間に流体層を介在させること
に依つてスラストパツドと外端面との固着を防止
することが可能であり、更にデイストリビユータ
ー装置の回転から該スプリングおよび調整器の回
転を防止する事ができる。上記スラストパツドは
合成樹脂繊維材料あるいは図示の如く金属で構成
されている。
この実施例において前記加圧装置Sを構成して
いるもみ下げ18は実質的にはシリンダーとして
機能しており、加圧燃料がピストン65に作用
し、その燃料は抵抗器により、或いは電磁制御弁
52に似た弁に依る制御により前記低圧ポンプ2
2の送出口24から供給されている。この配置に
おいてエンジンに送り出す燃料の量を増加させる
にはピストン65にかかる圧力を増加させねばな
らない。ピストンを収容しているシリンダー、即
ちもみ下げ18内への加圧燃料の供給は、ベアリ
ングスリーブを構成する一対のスリーブ66a,
66bの隣接端の間に形成された円周溝66と連
通するために回転駆動軸14内部の通路18aを
介して行われる。前記スリーブに過剰な摩耗が生
じた場合には燃料漏れが生じピストンにかかる圧
力が低下し、前記スプリング61およびスラスト
パツド63にかかる燃料圧がデイストリビユータ
ー装置を内方へ押し遣るためにエンジンに供給さ
れる燃料の量が減少する。この配置の唯一の不利
な点はピストンがシリンダーと固着するかも知れ
ない事である。しかしながら、使用にあたり回転
駆動軸に捩じれ振動がかかり、また速度変化がピ
ストンと回転駆動軸の僅かであるが相対的な角運
動を生じるために実際にはこのような不利は殆ど
生じない。
いるもみ下げ18は実質的にはシリンダーとして
機能しており、加圧燃料がピストン65に作用
し、その燃料は抵抗器により、或いは電磁制御弁
52に似た弁に依る制御により前記低圧ポンプ2
2の送出口24から供給されている。この配置に
おいてエンジンに送り出す燃料の量を増加させる
にはピストン65にかかる圧力を増加させねばな
らない。ピストンを収容しているシリンダー、即
ちもみ下げ18内への加圧燃料の供給は、ベアリ
ングスリーブを構成する一対のスリーブ66a,
66bの隣接端の間に形成された円周溝66と連
通するために回転駆動軸14内部の通路18aを
介して行われる。前記スリーブに過剰な摩耗が生
じた場合には燃料漏れが生じピストンにかかる圧
力が低下し、前記スプリング61およびスラスト
パツド63にかかる燃料圧がデイストリビユータ
ー装置を内方へ押し遣るためにエンジンに供給さ
れる燃料の量が減少する。この配置の唯一の不利
な点はピストンがシリンダーと固着するかも知れ
ない事である。しかしながら、使用にあたり回転
駆動軸に捩じれ振動がかかり、また速度変化がピ
ストンと回転駆動軸の僅かであるが相対的な角運
動を生じるために実際にはこのような不利は殆ど
生じない。
デイストリビユーター装置に対してローラーお
よび受けがねが保持される方法に関する変形例の
一つを第8図に示す。第8図において、プランジ
ヤー30の外側の端には盲穴が穿設されていて、
これが受けがね45から内側向きに延長している
前記結合装置Uを形成しているところの段付きの
ピン60を収容する。このピンの太い方の部分が
前記プランジヤー内の盲穴の中に埋設され、他方
細い方の部分は受けがね45を貫通して延長しロ
ーラー44の中央部に形成された円周溝44aで
終結する。受けがね45は前記した実施例と同様
にスロツト内に嵌装されておりカツプ状拡大径部
分14aの傾斜内面14bとその傾斜した側面4
9aと摺動可能に補合しており、且つその回転運
動はピン60およびプランジヤー30をデイスト
リビユーター装置に伝達される。このピンもまた
軸方向の受けがね45とローラー44を位置決め
する結合装置Uとしての機能を果たす。
よび受けがねが保持される方法に関する変形例の
一つを第8図に示す。第8図において、プランジ
ヤー30の外側の端には盲穴が穿設されていて、
これが受けがね45から内側向きに延長している
前記結合装置Uを形成しているところの段付きの
ピン60を収容する。このピンの太い方の部分が
前記プランジヤー内の盲穴の中に埋設され、他方
細い方の部分は受けがね45を貫通して延長しロ
ーラー44の中央部に形成された円周溝44aで
終結する。受けがね45は前記した実施例と同様
にスロツト内に嵌装されておりカツプ状拡大径部
分14aの傾斜内面14bとその傾斜した側面4
9aと摺動可能に補合しており、且つその回転運
動はピン60およびプランジヤー30をデイスト
リビユーター装置に伝達される。このピンもまた
軸方向の受けがね45とローラー44を位置決め
する結合装置Uとしての機能を果たす。
第8図もまた、盲状の通路31と連通しデイス
トリビユーター装置の周囲まで延長して開口し、
且つデイストリビユーター装置が最低又は零燃料
位置に設定される場合を除いて、通常スリーブ2
7により覆われる放射状通路61が設けられてい
る変形例を示す。この位置において即ち、デイス
トリビユーター装置内端が、ローラーがカムリン
グと完全に係合しないような前記カツプ状の拡大
径部分の内壁14cに近接する軸方向位置に移動
させられるが、たとえローラーが、カムリングが
燃料供給可能限度を越えた時点での燃料の引き上
げを制御するような特殊形のものであつても、ロ
ーラーがカムリングに係合してプランジヤーが配
置されている横断穴からの燃料の送出を行う内向
き運動が引続き行われていても燃料が放射状通路
61を通つて筒状の室15に流れ込み、結合する
エンジンへは行かないようになつている。
トリビユーター装置の周囲まで延長して開口し、
且つデイストリビユーター装置が最低又は零燃料
位置に設定される場合を除いて、通常スリーブ2
7により覆われる放射状通路61が設けられてい
る変形例を示す。この位置において即ち、デイス
トリビユーター装置内端が、ローラーがカムリン
グと完全に係合しないような前記カツプ状の拡大
径部分の内壁14cに近接する軸方向位置に移動
させられるが、たとえローラーが、カムリングが
燃料供給可能限度を越えた時点での燃料の引き上
げを制御するような特殊形のものであつても、ロ
ーラーがカムリングに係合してプランジヤーが配
置されている横断穴からの燃料の送出を行う内向
き運動が引続き行われていても燃料が放射状通路
61を通つて筒状の室15に流れ込み、結合する
エンジンへは行かないようになつている。
この放射状の通路はまた、装置の組み立て、手
入れの後の、または空気が装置の多数の通路に入
つた場合の空気抜き用の補助孔として利用される
事も可能である。しかしながら、この補助孔が必
要とされる場合には溝穴32を盲状の通路31に
接続して放射状通路61を横断穴29の付近の位
置で盲状の通路31に接続しなければならない事
が予想される。この場合、低圧ポンプにより供給
される燃料は横断穴29に近い盲状の通路31に
送られ、燃料中のいかなる気泡も通路31に沿い
且つ放射状通路61を通じて筒状の室15内に排
出される。
入れの後の、または空気が装置の多数の通路に入
つた場合の空気抜き用の補助孔として利用される
事も可能である。しかしながら、この補助孔が必
要とされる場合には溝穴32を盲状の通路31に
接続して放射状通路61を横断穴29の付近の位
置で盲状の通路31に接続しなければならない事
が予想される。この場合、低圧ポンプにより供給
される燃料は横断穴29に近い盲状の通路31に
送られ、燃料中のいかなる気泡も通路31に沿い
且つ放射状通路61を通じて筒状の室15内に排
出される。
エンジンの起動に際して余分の燃料を供給する
ようにデイストリビユーター装置を過剰燃料位置
に設定したときに該装置内に空気抜きを穿設する
事が望ましい。その場合、4気筒エンジンに燃料
を供給するためのデイストリビユーター装置の一
部を示している第9図に示すように、スリーブ2
7には出口孔34(第2図、第4図参照)と同じ
角度位置に複数の制限通路62が穿設されてい
る。これら制限通路はその径が制限されたサイズ
のものであり、また、これらはデイストリビユー
ター装置が最外方に偏倚された位置、即ち前記過
剰燃料位置にある時に、前記盲状の通路31と連
通し且つ該デイストリビユーター装置の外周に軸
方向長さを有して開口する溝穴33の開口が順次
これらと一致することが可能な軸方向位置にある
ものである。制限通路62の内端は長さ方向の盲
状の通路31と連通し、そのために普通の状態に
おけるプランジヤーの内向け運動中にある程度の
燃料が該制限通路の一つに沿つて流れ、それぞれ
の出口35(第1図参照)に送出される。該プラ
ンジヤーから出口に至る通路中に空気が入つてい
た場合、プランジヤーの内向け運動に依つて発生
する燃料圧力は前記出口35に内装された送り出
し弁36(第2図参照)を持ち上げるには不十分
であるかも知れず、その場合には前記盲状の通路
31内から空気が抜かれるまで該制限通路内を燃
料と空気がながれることとなる。
ようにデイストリビユーター装置を過剰燃料位置
に設定したときに該装置内に空気抜きを穿設する
事が望ましい。その場合、4気筒エンジンに燃料
を供給するためのデイストリビユーター装置の一
部を示している第9図に示すように、スリーブ2
7には出口孔34(第2図、第4図参照)と同じ
角度位置に複数の制限通路62が穿設されてい
る。これら制限通路はその径が制限されたサイズ
のものであり、また、これらはデイストリビユー
ター装置が最外方に偏倚された位置、即ち前記過
剰燃料位置にある時に、前記盲状の通路31と連
通し且つ該デイストリビユーター装置の外周に軸
方向長さを有して開口する溝穴33の開口が順次
これらと一致することが可能な軸方向位置にある
ものである。制限通路62の内端は長さ方向の盲
状の通路31と連通し、そのために普通の状態に
おけるプランジヤーの内向け運動中にある程度の
燃料が該制限通路の一つに沿つて流れ、それぞれ
の出口35(第1図参照)に送出される。該プラ
ンジヤーから出口に至る通路中に空気が入つてい
た場合、プランジヤーの内向け運動に依つて発生
する燃料圧力は前記出口35に内装された送り出
し弁36(第2図参照)を持ち上げるには不十分
であるかも知れず、その場合には前記盲状の通路
31内から空気が抜かれるまで該制限通路内を燃
料と空気がながれることとなる。
デイストリビユーター装置が零燃料位置にある
場合、出口孔34を通じて燃料が流れないように
することが必要であり、前述ように通路61(第
8図参照)を具備していることも依然として必要
なことである。
場合、出口孔34を通じて燃料が流れないように
することが必要であり、前述ように通路61(第
8図参照)を具備していることも依然として必要
なことである。
第1図、第7図および第8図に示されている如
く、デイストリビユーター装置を囲繞し且つスロ
ツト16を形成している回転駆動軸のカツプ状の
拡大径部分14aがテーパー状の傾斜内面14b
を備えている事はこれまでにも述べてきた通りで
あるが、この傾斜内面を形成するにはかなりの加
工精度を必要とし、その上手数が掛かる。そこで
回転駆動軸の生産を容易にするために第10乃至
13図に示す構成を提起する。
く、デイストリビユーター装置を囲繞し且つスロ
ツト16を形成している回転駆動軸のカツプ状の
拡大径部分14aがテーパー状の傾斜内面14b
を備えている事はこれまでにも述べてきた通りで
あるが、この傾斜内面を形成するにはかなりの加
工精度を必要とし、その上手数が掛かる。そこで
回転駆動軸の生産を容易にするために第10乃至
13図に示す構成を提起する。
この構成において、回転駆動軸のカツプ状の拡
大径部分14aは前述のものと多少形状が異なつ
ており、前記傾斜内面14bではなく正円筒形内
面73を備えており且つ直径方向に一対の軸方向
に伸びるスロツト16を穿設されている。該カツ
プ状の拡大径部分14aの内壁63aに適合する
環状の接続部76に連成され前記スロツトの対向
する壁面に沿つて伸びる2枚の突出片75a,7
5aを備えた「U」形部分75から成る停止装置
Xが前記カツプ状の拡大径部分内に嵌装されてお
り、第13図から明らかなように、前記2枚の突
出片の内縁78,78が前記内面73から突出し
てテーパー状に傾斜しており、前記受けがね45
の突出部49の傾斜した側面49aに摺動可能に
補合しており、前記停止装置Xの「U」形部分7
5の前記接続部76を介して直径方向に連設され
ると共に板状材料により一体成形されており、一
般的には板金プレスによる打ち抜き加工により製
作されるのが好ましい。スプリング53は前記接
続部の穴を通つてぜんき回転駆動軸14とデイス
トリビユーター装置の頭部Wとの間に張設されて
おり、なお、この接続部の内側周辺面には3個の
突出さね67が配設されている。
大径部分14aは前述のものと多少形状が異なつ
ており、前記傾斜内面14bではなく正円筒形内
面73を備えており且つ直径方向に一対の軸方向
に伸びるスロツト16を穿設されている。該カツ
プ状の拡大径部分14aの内壁63aに適合する
環状の接続部76に連成され前記スロツトの対向
する壁面に沿つて伸びる2枚の突出片75a,7
5aを備えた「U」形部分75から成る停止装置
Xが前記カツプ状の拡大径部分内に嵌装されてお
り、第13図から明らかなように、前記2枚の突
出片の内縁78,78が前記内面73から突出し
てテーパー状に傾斜しており、前記受けがね45
の突出部49の傾斜した側面49aに摺動可能に
補合しており、前記停止装置Xの「U」形部分7
5の前記接続部76を介して直径方向に連設され
ると共に板状材料により一体成形されており、一
般的には板金プレスによる打ち抜き加工により製
作されるのが好ましい。スプリング53は前記接
続部の穴を通つてぜんき回転駆動軸14とデイス
トリビユーター装置の頭部Wとの間に張設されて
おり、なお、この接続部の内側周辺面には3個の
突出さね67が配設されている。
第10図および第11図に示されているよう
に、更に前記接続部76が前記カツプ状の拡大径
部分の内壁14cに前記結合装置Uの一方の側板
46と該接続部との間に張設された軽圧縮コイル
スプリング79により押接されている。第1図の
例に示すように、側板46および47には前記
「U」形部分75内に突出するさね48(第11
図参照)を一体的に設けてあり、これらが回転運
動をデイストリビユーター装置に伝達する。ま
た、第13図から明らかなように、前記「U」形
部分の前記突出片75a,75aの内縁78,7
8は接続部76から外向けにテーパー状になつて
おり対応するスロツト内に嵌装されたときに前記
傾斜内面14bと同様の傾斜方向となり、また前
述した如く同様の機能を果たす。なお前記傾斜内
面の代わりにこの「U」部分を使用することによ
つて、受けがね上の傾斜した側面を前記傾斜内面
に沿わせて湾曲させる必要はなく、単に平面にて
構成すればよい事は一つの技術的特徴でもある。
に、更に前記接続部76が前記カツプ状の拡大径
部分の内壁14cに前記結合装置Uの一方の側板
46と該接続部との間に張設された軽圧縮コイル
スプリング79により押接されている。第1図の
例に示すように、側板46および47には前記
「U」形部分75内に突出するさね48(第11
図参照)を一体的に設けてあり、これらが回転運
動をデイストリビユーター装置に伝達する。ま
た、第13図から明らかなように、前記「U」形
部分の前記突出片75a,75aの内縁78,7
8は接続部76から外向けにテーパー状になつて
おり対応するスロツト内に嵌装されたときに前記
傾斜内面14bと同様の傾斜方向となり、また前
述した如く同様の機能を果たす。なお前記傾斜内
面の代わりにこの「U」部分を使用することによ
つて、受けがね上の傾斜した側面を前記傾斜内面
に沿わせて湾曲させる必要はなく、単に平面にて
構成すればよい事は一つの技術的特徴でもある。
以上の説明から理解されるように、或る一定数
にエンジンの速度がセツトされた状態、即ちデイ
ストリビユーター装置が例えば第1図における電
磁制御弁52の調節によりその軸方向位置が固定
された状態において、プランジヤーのストローク
は常に一定であり同時に横断穴から送給される燃
料量も一定であり、この状態を維持している限り
においてはエンジンの回転速度の変化は見られな
い。また、エンジンの回転速度を増加した状態に
セツトした場合、即ち前記電磁制御弁52を調節
して室50内の圧力を下げ前記デイストリビユー
ター装置の軸方向位置を第1図において右に移動
させた場合において、前記プランジヤーはカムフ
オロアーの傾斜した側面とテーパー状の傾斜内面
14bとの補合関係によりそのストロークを拡大
するが前記デイストリビユーター装置の軸方向位
置が変動しない限りにおいては横断穴から送給さ
れる燃料量は常に一定しており、従つてエンジン
の回転数は増加した一定の状態に維持される。
にエンジンの速度がセツトされた状態、即ちデイ
ストリビユーター装置が例えば第1図における電
磁制御弁52の調節によりその軸方向位置が固定
された状態において、プランジヤーのストローク
は常に一定であり同時に横断穴から送給される燃
料量も一定であり、この状態を維持している限り
においてはエンジンの回転速度の変化は見られな
い。また、エンジンの回転速度を増加した状態に
セツトした場合、即ち前記電磁制御弁52を調節
して室50内の圧力を下げ前記デイストリビユー
ター装置の軸方向位置を第1図において右に移動
させた場合において、前記プランジヤーはカムフ
オロアーの傾斜した側面とテーパー状の傾斜内面
14bとの補合関係によりそのストロークを拡大
するが前記デイストリビユーター装置の軸方向位
置が変動しない限りにおいては横断穴から送給さ
れる燃料量は常に一定しており、従つてエンジン
の回転数は増加した一定の状態に維持される。
従つて、前述した従来技術見られるように絞り
弁をある一定の状態に固定してもエンジンへの燃
料量が変動してしまうような状態は発生しえず、
本発明に依る装置においては、いかなるエンジン
の回転数の時でも常に安定した所定量の燃料がエ
ンジンに送り込まれる事が可能であるという効果
を有するのである。
弁をある一定の状態に固定してもエンジンへの燃
料量が変動してしまうような状態は発生しえず、
本発明に依る装置においては、いかなるエンジン
の回転数の時でも常に安定した所定量の燃料がエ
ンジンに送り込まれる事が可能であるという効果
を有するのである。
第1図は、本発明に依る液体燃料噴射ポンプ装
置に関わる一実施例の側断面図、第2図は、第1
図に見られる装置の一部を異なる放射状面に沿つ
て見た断面図、第3図および第4図は、第1図お
よび第2図に見られる装置の部分に関する断面
図、第5図は、第1図に見られる装置の一部を示
す断面図、第6図は、第1図に見られる装置の変
形部分を示す断面図、第7図は、第1図の装置の
部分変形例を示す側断面図を示し、第8図は、第
1図の装置のもう一つの変形例の側断面図を示
し、第9図は、第1図および第8図の例に対する
変1例の他の側から見た第3図および第4図に類
する断面図を示し、第10図は、第1図の装置の
部分の他の変形例を示す側断面図を示し、第11
図および第12図は、第10図の線B―Bと線A
―Aで切り取つた断面図であり、第13図は、第
10図に見られる装置の1部品の斜視図である。 (図中符号) S……加圧装置、T……圧力制
御装置、U……結合装置、V……カムフオロア
ー、W……デイストリビユーター装置頭部、X…
…結合部材、10……本体、11……カツプ状部
分、12……本体閉鎖部分、13……開口部付耳
金、14……回転駆動軸、14a……カツプ状の
拡大径部分、14b……傾斜内面、14c……
(カツプ状の拡大径部分の)内壁、15……筒状
室、16……スロツト、17……嵌め込み部分、
18……もみ下げ、19……オイルシール、20
……スリーブベアリング、21……環状シール、
22……低圧燃料ポンプ、22a……ローター、
22b……ステーターリング、23……燃料送入
口、24……燃料出口、25……リリーフバル
ブ、26……円筒穴、27……すりーぶ、28…
…デイストリビユーター装置、28a……押し装
置、28b……レバー、29……横断穴、30…
…プランジヤー、31……盲状の通路、32……
溝穴、33……溝穴、34……出口孔、35……
出口、36……送り出し弁、37……入口孔、3
8……円周溝、39……オン・オフ弁、40……
電磁装置、41……カムリング、42……カムロ
ーブ、43……合い釘、44……ローラー、44
a……(ローラーの)円周溝、45……受けが
ね、46……側板、47……側板、48……さ
ね、49……突出部、49a……(突出部の傾斜
した)側面、50……室、51……オリフイス、
52……電磁制御弁、53……コイルスプリン
グ、54……位置変換器、61……スプリング、
62……調節器、63……スラストパツド、64
……通路、65……ピストン、66……円周溝、
66a……スリーブ、66b……スリーブ、73
……正円筒形内面、75……「U」形部分、75
a……突出片、76……接続部、77……突出さ
ね、78……内縁、79……軽圧縮コイルスプリ
ング。
置に関わる一実施例の側断面図、第2図は、第1
図に見られる装置の一部を異なる放射状面に沿つ
て見た断面図、第3図および第4図は、第1図お
よび第2図に見られる装置の部分に関する断面
図、第5図は、第1図に見られる装置の一部を示
す断面図、第6図は、第1図に見られる装置の変
形部分を示す断面図、第7図は、第1図の装置の
部分変形例を示す側断面図を示し、第8図は、第
1図の装置のもう一つの変形例の側断面図を示
し、第9図は、第1図および第8図の例に対する
変1例の他の側から見た第3図および第4図に類
する断面図を示し、第10図は、第1図の装置の
部分の他の変形例を示す側断面図を示し、第11
図および第12図は、第10図の線B―Bと線A
―Aで切り取つた断面図であり、第13図は、第
10図に見られる装置の1部品の斜視図である。 (図中符号) S……加圧装置、T……圧力制
御装置、U……結合装置、V……カムフオロア
ー、W……デイストリビユーター装置頭部、X…
…結合部材、10……本体、11……カツプ状部
分、12……本体閉鎖部分、13……開口部付耳
金、14……回転駆動軸、14a……カツプ状の
拡大径部分、14b……傾斜内面、14c……
(カツプ状の拡大径部分の)内壁、15……筒状
室、16……スロツト、17……嵌め込み部分、
18……もみ下げ、19……オイルシール、20
……スリーブベアリング、21……環状シール、
22……低圧燃料ポンプ、22a……ローター、
22b……ステーターリング、23……燃料送入
口、24……燃料出口、25……リリーフバル
ブ、26……円筒穴、27……すりーぶ、28…
…デイストリビユーター装置、28a……押し装
置、28b……レバー、29……横断穴、30…
…プランジヤー、31……盲状の通路、32……
溝穴、33……溝穴、34……出口孔、35……
出口、36……送り出し弁、37……入口孔、3
8……円周溝、39……オン・オフ弁、40……
電磁装置、41……カムリング、42……カムロ
ーブ、43……合い釘、44……ローラー、44
a……(ローラーの)円周溝、45……受けが
ね、46……側板、47……側板、48……さ
ね、49……突出部、49a……(突出部の傾斜
した)側面、50……室、51……オリフイス、
52……電磁制御弁、53……コイルスプリン
グ、54……位置変換器、61……スプリング、
62……調節器、63……スラストパツド、64
……通路、65……ピストン、66……円周溝、
66a……スリーブ、66b……スリーブ、73
……正円筒形内面、75……「U」形部分、75
a……突出片、76……接続部、77……突出さ
ね、78……内縁、79……軽圧縮コイルスプリ
ング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体10と、該本体に回転可能に且つ密閉し
て取り付けられた回転駆動軸14と、該回転駆動
軸の内端部に軸方向に沿つて取付けられた加圧装
置Sと、該回転駆動軸に結合されたエンジンに依
り時定関係で作動し内端が前記加圧装置による軸
方向押圧力を受ける前記本体部分内に配設された
回転式のデイストリビユーター装置28と、該デ
イストリビユーター装置の前記内端に形成された
頭部W内に放射方向に穿設された横断穴29と、
該横断穴内に往復運動可能に保持されたプランジ
ヤー30と、前記デイストリビユーター装置の頭
部を囲繞するカムリング41と、該カムリング上
に形成したカム表面と係合するローラ44および
該ローラを軸方向に沿つて回転可能に保持すると
共にその背面が前記プランジヤーの外方端に当接
するよう配設された受けがね45とから成るカム
フオロアーVと、該カムフオロアーを該デイスト
リビユーター装置の頭部Wに保持すると共に該回
転駆動軸に該デイストリビユーター装置自体を連
結している結合装置Uと、該本体内に穿設された
入口孔37および出口孔34を夫々介して前記横
断穴29へのおよび前記横断穴からの燃料の移送
を可能としている該デイストリビユーター装置内
に軸方向に沿つて穿設した盲状の通路31および
該通路並びに前記入口孔と出口孔に連通する放射
状に夫々穿設された溝穴32,33とから構成さ
れ、前記回転駆動軸14が内端部より前記頭部W
を囲繞して伸びると共に先端に向かつて拡開する
テーパー状となつた傾斜内面14bを備え且つ軸
方向に伸びるスロツト16が穿設されたカツプ状
の拡大径部分14aを本体部分内に備えており、
前記受けがね45が両側面から膨出する突出部4
9を備えていると共に該突出部のカムリングに対
向する方の側面49aが前記傾斜内面14aの傾
斜に補合する傾斜面にて形成されていると共に前
記スロツト内に前記傾斜内面14bと前記側面4
9aが面対して摺動可能に嵌装されており、更に
前記加圧装置Sによる前記デイストリビユーター
装置の内端に加えられる圧力に対抗する方向にそ
の外端に加えられる圧力を制御する前記本体に取
り付けられた圧力制御装置Tとから構成され、エ
ンジンの運転状態に応じて前記デイストリビユー
ター装置の軸方向位置を前記圧力制御装置を制御
する事により制御すると共にカムフオロアーのス
ロツト内に於ける嵌装位置を変化させ、この変化
に伴う前記プランジヤーの工程の変化を制御する
ことに依つてエンジンへの燃料送出量を調節する
ように成した事を特徴とする液体燃料噴射ポンプ
装置。 2 前記本体10が回転駆動軸を支持しているカ
ツプ状部分11と該カツプ状部分の開放端を閉鎖
している本体閉鎖部分12とから形成され、これ
ら部分によつて画成された筒状の室15内に突出
した円筒状の嵌め込み部分17を該本体閉鎖部分
が備え、更に前記カツプ状の拡大径部分14aの
開放端が該嵌め込み部分の外周に回動可能に嵌装
されている事を特徴とする前記特許請求の範囲第
1項に記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 3 前記圧力制御装置Tがデイストリビユーター
装置28の外端に取り付けられ本体閉鎖部分12
の外部に自由端が突出した押し装置28aと前記
自由端を直接押圧するレバー28bとから構成さ
れている事を特徴とする前記特許請求の範囲第1
項又は第2項に記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 4 前記圧力制御装置Tがデイストリビユーター
装置28を収容する本体閉鎖部分12に穿設され
た円筒穴26において該デイストリビユーター装
置の外端に依つて画成された室50と、該室に開
口する加圧燃料吐出用のオリフイス51と該室に
連通して内部の圧力を逃すための本体閉鎖部分に
取り付けられた電磁制御弁52とから構成されて
いる事を特徴とする前記特許請求の範囲第1項又
は第2項に記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 5 前記加圧装置Sが一端を前記回転駆動軸14
の内端部に軸方向に沿つて穿設されたもみ下げ1
8と、該もみ下げ内に部分的に嵌入されているコ
イルスプリング53とから成る事を特徴とする前
記特許請求の範囲第1項乃至第4項のうちの何れ
か1項に記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 6 前記加圧装置Sが前記回転駆動軸14の内端
部に軸方向に沿つて穿設されたもみ下げ18と、
該もみ下げ内に滑動可能に収容されると共に外端
が前記デイストリビユーター装置28の内端に当
接するピストン65と、前記もみ下げ内に圧力流
体を導入するための通路18aとから構成され、
更に前記圧力制御装置Tが前記デイストリビユー
ター装置の外端に対し弾性力を加えるコイルスプ
リング61と、該弾性力を調節するために該コイ
ルスプリングの外端を押圧する前記本体に取り付
けられ且つ外部から調節可能なネジ式の調節器6
2とから構成されている事を特徴とする前記特許
請求の範囲第1項又は第2項に記載の液体燃料噴
射ポンプ装置。 7 前記圧力制御装置Tが前記デイストリビユー
ター装置の外端とコイルスプリング61との間に
介装され且つ該コイルスプリングの内端部に取り
付けられたスラストパツド63を備えている事を
特徴とする前記特許請求の範囲第6項に記載の液
体燃料噴射ポンプ装置。 8 前記デイストリビユーター装置の外端から前
記スラストパツド63を燃料の薄層により分離す
るために前記外端に開口する通路64を該デイス
トリビユーター装置内に穿設した事を特徴とする
前記特許請求の範囲第7項に記載の液体燃料噴射
ポンプ装置。 9 前記結合装置Uが前記デイストリビユーター
装置28の前記頭部Wに軸方向に離間し且つ、互
いに平行に取り付けられた一対の側板46,47
から構成されており、更に該側板の各々が前記ス
ロツト16内に延びる部分を有している事を特徴
とする前記特許請求の範囲第1項乃至第8項のう
ちの何れか1項に記載の液体燃料噴射ポンプ装
置。 10 一対の前記側板46,47が前記カムフオ
ロアーVが放射方向には摺動可能であるが軸方向
には移動しないようにその軸方向端部を両側から
保持している事を特徴とする前記特許請求の範囲
第9項に記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 11 前記結合装置Uが前記プランジヤー30の
外方端と前記カムフオロアーVの受けがね45と
を結合するピン60により形成されている事を特
徴とする前記特許請求の範囲第1項乃至第8項の
うちの何れか1項に記載の液体燃料噴射ポンプ装
置。 12 2本の前記スロツト16,16が前記回転
駆動軸14のカツプ状の拡大径部分14aに直径
方向に穿設されている事を特徴とする前記特許請
求の範囲第1項乃至第11項のうちの何れか1項
に記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 13 前記カツプ状の拡大径部分14aが正円筒
形内面73を備えており、その内壁63aに適合
する環状の接続部76に連成され前記スロツト1
6の対向する壁面に沿つて延びる2枚の突出片7
5a,75aを備えた「U」形部分75から成る
停止装置Xが前記カツプ状の拡大径部分内に嵌装
されており、前記2枚の突出片の内縁78,78
が前記内面73から突出してテーパー状に傾斜し
ており、前記受けがね45の突出部49の傾斜し
た側面49aに摺動可能に補合している事を特徴
とする前記特許請求の範囲第1項乃至第12項の
うちの何れか1項に記載の液体燃料噴射ポンプ装
置。 14 前記停止装置Xの「U」形部分75が接続
部76を介して直径方向に連設されると共に板状
材料により一体成形されている事を特徴とする前
記特許請求の範囲第13項に記載の液体燃料噴射
ポンプ装置。 15 前記接続部76が前記カツプ状の拡大径部
分の内壁14cに前記結合装置Uの一方の側板4
6と該接続部との間に張設された軽圧縮コイルス
プリング79により押接されている事を特徴とす
る前記特許請求の範囲第14項に記載の液体燃料
噴射ポンプ装置。 16 前記本体10が前記デイストリビユーター
装置28を収容するための円筒穴26を穿設した
スリーブ27を備えている事を特徴とする前記特
許請求の範囲第1項乃至第15項のうちの何れか
1項に記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 17 前記スリーブ27が外周に円周溝38を穿
設しており、該円周溝と連通して該スリーブ内に
1つの前記入口孔37が設けられていると共に前
記入口孔が加圧燃料供給源に接続されており、更
に前記スリーブが複数個の前記出口孔34を穿設
していると共に該出口孔が前記本体内に延び常時
対応する複数個の出口35に連通しており、前記
横断穴29から燃料が送出されている間前記デイ
ストリビユーター装置28の回転に伴つて前記盲
状の通路31が順次複数の出口孔34と溝穴33
を介して連通するように配置され、前記横断穴2
9に燃料が送入されている間前記デイストリビユ
ーター装置の回転に伴つて前記盲状の通路31が
1つの入口孔37と複数個の溝穴32を介して連
通するように配置されている事を特徴とする前記
特許請求の範囲第1項乃至第16項のうちの何れ
か1項に記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 18 前記盲状の通路31が複数個の入口孔37
と1つの前記溝穴32を介して連通するように配
置されている事を特徴とする前記特許請求の範囲
第17項に記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 19 前記盲状の通路31が該デイストリビユー
ター装置28の外周面に開口する放射状通路61
と連通しており、更に該放射状通路の開口が通常
は該デイストリビユーター装置を囲繞する前記ス
リーブ27に覆われており、該デイストリビユー
ター装置がカツプ状の拡大径部分14aの内壁1
4bに近接する位置に移動した際に前記スリーブ
から外れて、該カツプ状の拡大径部分内に開放さ
れる該デイストリビユーター装置上の軸方向位置
に配設されている事を特徴とする前記特許請求の
範囲第18項に記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 20 前記盲状の通路31が出口孔34と連通す
る溝穴33を介して常時連通する前記スリーブ2
7に穿設された制限通路62を該出口孔と同じ角
度位置ではあるが軸方向に離間して穿設されてお
り、また前記溝穴33が前記出口孔34と連通す
る側に軸方向長さを有して該制限通路と整合する
ようになつており、該デイストリビユーター装置
28が始動に際してエンジンに過剰燃料を供給す
るために前記内壁14bから最も離間した位置に
偏倚された時にも該通路31と連通すると同時に
前記出口孔を介して前記出口35とも連通するよ
うに配置されている事を特徴とする前記特許請求
の範囲第19項に記載の液体燃料噴射ポンプ装
置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB7846082 | 1978-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5572650A JPS5572650A (en) | 1980-05-31 |
| JPH0141827B2 true JPH0141827B2 (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=10501331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14831479A Granted JPS5572650A (en) | 1978-11-25 | 1979-11-15 | Liquid fuel injection pump |
Country Status (20)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4292012A (ja) |
| JP (1) | JPS5572650A (ja) |
| AR (1) | AR217772A1 (ja) |
| AU (1) | AU525285B2 (ja) |
| BG (1) | BG39469A3 (ja) |
| BR (1) | BR7907097A (ja) |
| CA (1) | CA1125120A (ja) |
| CS (1) | CS251061B2 (ja) |
| DD (1) | DD147269A5 (ja) |
| DE (1) | DE2947419A1 (ja) |
| ES (1) | ES485383A1 (ja) |
| FR (1) | FR2442343B1 (ja) |
| GB (1) | GB2037365B (ja) |
| IN (1) | IN151769B (ja) |
| IT (1) | IT1125645B (ja) |
| MX (1) | MX149602A (ja) |
| PL (1) | PL128252B1 (ja) |
| SU (1) | SU1083924A3 (ja) |
| TR (1) | TR21125A (ja) |
| ZA (1) | ZA795381B (ja) |
Families Citing this family (35)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2046349B (en) * | 1979-03-01 | 1983-03-30 | Lucas Industries Ltd | Liquid fuel injection pumping apparatus |
| US4358255A (en) * | 1980-01-09 | 1982-11-09 | Lucas Industries Limited | Liquid fuel injection pumping apparatus |
| GB2070151B (en) * | 1980-02-14 | 1983-09-21 | Lucas Industries Ltd | Liquid fuel injection pumping apparatus |
| US4382751A (en) * | 1980-02-14 | 1983-05-10 | Lucas Industries Limited | Fuel pumping apparatus |
| US4362141A (en) * | 1980-02-16 | 1982-12-07 | Lucas Industries Limited | Fuel injection pumping apparatus |
| US4397615A (en) * | 1980-07-26 | 1983-08-09 | Lucas Industries Limited | Fuel injection pumping apparatus |
| US4406264A (en) * | 1980-07-26 | 1983-09-27 | Lucas Industries Limited | Governor for engines |
| US4426983A (en) | 1980-10-04 | 1984-01-24 | Lucas Industries Limited | Liquid fuel pumping apparatus |
| GB2108727B (en) * | 1980-10-29 | 1985-02-06 | Lucas Industries Ltd | Fuel injection pumping apparatus |
| JPS5788262A (en) * | 1980-11-01 | 1982-06-02 | Lucas Industries Ltd | Liquid fuel injection pump device |
| EP0054482A3 (en) * | 1980-12-17 | 1983-11-02 | The Bendix Corporation | Distributor pump |
| US4357925A (en) * | 1980-12-17 | 1982-11-09 | The Bendix Corporation | Distributor injection pump for diesel engines |
| US4462370A (en) * | 1980-12-31 | 1984-07-31 | Lucas Industries Limited | Fuel injection pumping apparatus |
| US4441474A (en) * | 1980-12-31 | 1984-04-10 | Lucas Industries Limited | Fuel injection pumping apparatus |
| US4446835A (en) * | 1980-12-31 | 1984-05-08 | Lucas Industries Limited | Liquid fuel injection pumping apparatus |
| JPS57148051A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-13 | Hitachi Ltd | Fuel injection pump for internal combustion engine |
| ES8307995A1 (es) * | 1981-04-23 | 1983-08-01 | Lucas Ind Plc | "un aparato de bombeo de inyeccion de combustible para suministrar combustible a un motor de combustion interna". |
| GB2099084B (en) * | 1981-04-23 | 1984-06-20 | Lucas Ind Plc | Fuel pumping apparatus |
| GB2101359A (en) * | 1981-05-28 | 1983-01-12 | Lucas Ind Plc | Fuel injection pumping system |
| GB2102890B (en) * | 1981-06-26 | 1984-09-12 | Lucas Ind Plc | Fuel pumping apparatus |
| GB2116263B (en) * | 1982-02-20 | 1985-10-09 | Lucas Ind Plc | Fuel injection pumping apparatus |
| GB2119030A (en) * | 1982-04-13 | 1983-11-09 | Lucas Ind Plc | Fuel pumping apparatus |
| GB2124710B (en) * | 1982-08-03 | 1986-04-03 | Lucas Ind Plc | Fuel pumping apparatus |
| US4493617A (en) * | 1983-03-04 | 1985-01-15 | Stanadyne, Inc. | Fuel injection pump with plunger stroke control |
| DE3345046A1 (de) * | 1983-12-13 | 1985-06-13 | Lucas Industries P.L.C., Birmingham, West Midlands | Kraftstoffpumpeinrichtung zur lieferung von kraftstoff zu einer brennkraftmaschine |
| US4554901A (en) * | 1984-03-27 | 1985-11-26 | Caterpillar Tractor Co. | Fluid distributing apparatus |
| FR2567577B1 (fr) * | 1984-07-12 | 1989-03-03 | Cav Roto Diesel | Perfectionnements aux pompes d'injection de combustible pour moteurs a combustion interne |
| GB8509020D0 (en) * | 1985-04-09 | 1985-05-15 | Lucas Ind Plc | Liquid fuel pumping apparatus |
| ES8702583A1 (es) * | 1986-02-24 | 1987-01-16 | Cav Condiesel Sa | Perfeccionamientos en las bombas rotativas de inyeccion. |
| GB2190433B (en) * | 1986-05-13 | 1989-12-06 | Lucas Ind Plc | Liquid fuel injection pump |
| GB8611687D0 (en) * | 1986-05-13 | 1986-06-18 | Lucas Ind Plc | Liquid fuel injection pump |
| US5480293A (en) * | 1993-10-26 | 1996-01-02 | Master S.A. | Rotary distributor fuel injection apparatus |
| DE4341424A1 (de) * | 1993-12-04 | 1995-06-08 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe |
| JPH07269439A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-17 | Zexel Corp | 分配型燃料噴射ポンプ |
| RU2503575C2 (ru) * | 2010-08-05 | 2014-01-10 | Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования Новгородский государственный университет имени Ярослава Мудрого | Дополнительное опорное устройство для плеч и спины велосипедиста |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3046905A (en) * | 1957-12-27 | 1962-07-31 | Texaco Inc | Fuel injection pump |
| FR1219875A (fr) * | 1958-04-11 | 1960-05-20 | Bosch Gmbh Robert | Pompe d'injection de carburant pour moteur à combustion interne à plusieurs cylindres |
| GB850353A (en) * | 1958-04-14 | 1960-10-05 | Cav Ltd | Liquid fuel pumps for internal combustion engines |
| GB1171226A (en) * | 1966-04-05 | 1969-11-19 | Ustav Pro Vyzkum Motorovych Vo | Improvements in or relating to Fuel Injection Pumps |
| FR1517549A (fr) * | 1967-04-04 | 1968-03-15 | Ustav Pro Vyzkum Motorovych Vo | Pompe à injection pour moteurs multicylindres à combustion interne |
| US3485225A (en) * | 1968-04-15 | 1969-12-23 | Caterpillar Tractor Co | Rotary distributor fuel pump |
| US3936233A (en) * | 1973-03-14 | 1976-02-03 | Roto Diesel | Fuel injection pumps for internal combustion engines |
| US3936244A (en) * | 1973-09-12 | 1976-02-03 | C.A.V. Limited | Fuel injection pumping apparatus |
| GB1578137A (en) * | 1976-06-22 | 1980-11-05 | Cav Ltd | Fuel injection pumping apparatus |
| US4098249A (en) * | 1975-12-03 | 1978-07-04 | Cav Limited | Fuel injection pumping apparatus |
| DE2638736C3 (de) * | 1976-08-27 | 1979-02-08 | Guenter 8882 Lauingen Stein | Kraftstoffeinspritzpumpe für Brennkraftmaschinen mit hydraulischem Regler |
-
1979
- 1979-10-01 GB GB7933960A patent/GB2037365B/en not_active Expired
- 1979-10-09 ZA ZA00795381A patent/ZA795381B/xx unknown
- 1979-10-12 US US06/084,192 patent/US4292012A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-10-17 AU AU51856/79A patent/AU525285B2/en not_active Ceased
- 1979-10-24 IN IN1103/CAL/79A patent/IN151769B/en unknown
- 1979-10-25 ES ES485383A patent/ES485383A1/es not_active Expired
- 1979-10-31 BR BR7907097A patent/BR7907097A/pt not_active IP Right Cessation
- 1979-11-09 IT IT7927178A patent/IT1125645B/it active
- 1979-11-09 AR AR278826A patent/AR217772A1/es active
- 1979-11-15 TR TR21125A patent/TR21125A/xx unknown
- 1979-11-15 JP JP14831479A patent/JPS5572650A/ja active Granted
- 1979-11-15 CS CS797812A patent/CS251061B2/cs unknown
- 1979-11-16 BG BG045529A patent/BG39469A3/xx unknown
- 1979-11-22 FR FR7928852A patent/FR2442343B1/fr not_active Expired
- 1979-11-22 DD DD79217080A patent/DD147269A5/de not_active IP Right Cessation
- 1979-11-23 SU SU792850136A patent/SU1083924A3/ru active
- 1979-11-23 CA CA340,529A patent/CA1125120A/en not_active Expired
- 1979-11-23 MX MX180171A patent/MX149602A/es unknown
- 1979-11-24 DE DE19792947419 patent/DE2947419A1/de active Granted
- 1979-11-26 PL PL1979219888A patent/PL128252B1/pl unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5572650A (en) | 1980-05-31 |
| TR21125A (tr) | 1983-10-17 |
| DD147269A5 (de) | 1981-03-25 |
| GB2037365A (en) | 1980-07-09 |
| AU525285B2 (en) | 1982-10-28 |
| CS251061B2 (en) | 1987-06-11 |
| US4292012A (en) | 1981-09-29 |
| PL219888A1 (ja) | 1980-08-11 |
| FR2442343B1 (fr) | 1985-09-27 |
| AU5185679A (en) | 1980-05-29 |
| DE2947419C2 (ja) | 1991-03-07 |
| BG39469A3 (en) | 1986-06-16 |
| GB2037365B (en) | 1982-12-08 |
| AR217772A1 (es) | 1980-04-15 |
| SU1083924A3 (ru) | 1984-03-30 |
| ES485383A1 (es) | 1980-06-16 |
| FR2442343A1 (fr) | 1980-06-20 |
| IT1125645B (it) | 1986-05-14 |
| MX149602A (es) | 1983-11-30 |
| IT7927178A0 (it) | 1979-11-09 |
| DE2947419A1 (de) | 1980-06-04 |
| PL128252B1 (en) | 1984-01-31 |
| CA1125120A (en) | 1982-06-08 |
| BR7907097A (pt) | 1980-07-08 |
| ZA795381B (en) | 1980-09-24 |
| IN151769B (ja) | 1983-07-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0141827B2 (ja) | ||
| CA1082985A (en) | Rotary distributor fuel injection pump | |
| US4362141A (en) | Fuel injection pumping apparatus | |
| US4446835A (en) | Liquid fuel injection pumping apparatus | |
| JPS5912131A (ja) | 燃料噴射ポンプの噴射率制御装置 | |
| CA1118639A (en) | Fuel injection pump assembly | |
| GB1585809A (en) | Fuel injection pumps for internal combustion engines | |
| JPH02543B2 (ja) | ||
| CA1227700A (en) | Fuel injection pump with plunger stroke control | |
| US4667641A (en) | Injection pump with radially mounted spill control valve | |
| US5203303A (en) | Fuel pumping apparatus | |
| US4462370A (en) | Fuel injection pumping apparatus | |
| US4457277A (en) | Fuel injection pumping apparatus | |
| US4751903A (en) | Fuel pumping apparatus | |
| US4589394A (en) | Injection timing control device in a distributor-type fuel injection pump | |
| US4699108A (en) | Fuel injection pumping apparatus | |
| JPH0658100B2 (ja) | 分配型燃料噴射ポンプ | |
| US4401083A (en) | Fuel injection pump for internal combustion engines | |
| EP0064121B2 (en) | Externally controlled fuel delivery curve adjustment mechanism for a fuel injection pump | |
| GB2194002A (en) | Fuel pump | |
| JPS58152160A (ja) | 燃料噴射ポンプ装置 | |
| EP0739447B1 (en) | Fuel pumping apparatus | |
| US6732716B2 (en) | Metering valve arrangement | |
| GB2091349A (en) | Fuel injection pumping apparatus | |
| GB2239057A (en) | Fuel pumping apparatus |