JPH0141916B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141916B2 JPH0141916B2 JP14399982A JP14399982A JPH0141916B2 JP H0141916 B2 JPH0141916 B2 JP H0141916B2 JP 14399982 A JP14399982 A JP 14399982A JP 14399982 A JP14399982 A JP 14399982A JP H0141916 B2 JPH0141916 B2 JP H0141916B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- sample
- heating
- cooling
- central axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、材料実験用連続型加熱炉に関するも
ので、たとえば、宇宙等での材料実験に使用する
加熱炉に関するものである。
ので、たとえば、宇宙等での材料実験に使用する
加熱炉に関するものである。
従来の宇宙実験炉としては、たとえば第1図に
示すように、ヘリウムなどのガスを封入している
チヤンバa内に、試料加熱室bと試料冷却室cが
配置され、モータdによつて前記両室bとcの前
後動と旋回とをするようになつている。
示すように、ヘリウムなどのガスを封入している
チヤンバa内に、試料加熱室bと試料冷却室cが
配置され、モータdによつて前記両室bとcの前
後動と旋回とをするようになつている。
しかし、このような従来の実験炉では、試料e
の冷却がガス冷却であり、したがつて、チヤンバ
a内をガス封入の必要があり、そのため、該加熱
室bの移動時にヒータを切る必要があり、温度が
下がる。また該冷却室cが試料取替室と兼用であ
るため、試料冷却と取替えがシリーズ操作とな
り、取替時間が制限される。しかも、試料取替
後、真空引ポートfを介して該加熱室bを真空引
きする必要があり、時間がよけいにかかる。また
試料の取替え時にチヤンバa内のガスが外部に出
るなどの支障がある。
の冷却がガス冷却であり、したがつて、チヤンバ
a内をガス封入の必要があり、そのため、該加熱
室bの移動時にヒータを切る必要があり、温度が
下がる。また該冷却室cが試料取替室と兼用であ
るため、試料冷却と取替えがシリーズ操作とな
り、取替時間が制限される。しかも、試料取替
後、真空引ポートfを介して該加熱室bを真空引
きする必要があり、時間がよけいにかかる。また
試料の取替え時にチヤンバa内のガスが外部に出
るなどの支障がある。
本発明は、チヤンバを真空方式にしてガスを使
用することによる諸問題を一掃し、かつ、試料取
替室を追加することによつて、取替時間が充分に
取れ、試料の加熱時間の短い場合でも、全体スケ
ジユールが取替時間に影響されない能率的な材料
実験用連続型加熱炉を提供することを目的とする
ものである。
用することによる諸問題を一掃し、かつ、試料取
替室を追加することによつて、取替時間が充分に
取れ、試料の加熱時間の短い場合でも、全体スケ
ジユールが取替時間に影響されない能率的な材料
実験用連続型加熱炉を提供することを目的とする
ものである。
このため、本発明は、チヤンバを真空方式とし
て、該チヤンバ内の中心軸回りに加熱室と冷却室
のほかに試料取替室を配置し、これら三室を該中
心軸方向に移動および該中心軸回りに回転させる
ことにより、真空チヤンバのフランジ面にセツト
した複数個の試料の加熱と冷却と取替えを連続的
に行なわせることを特徴としている。
て、該チヤンバ内の中心軸回りに加熱室と冷却室
のほかに試料取替室を配置し、これら三室を該中
心軸方向に移動および該中心軸回りに回転させる
ことにより、真空チヤンバのフランジ面にセツト
した複数個の試料の加熱と冷却と取替えを連続的
に行なわせることを特徴としている。
以下、本発明の一実施例について、第2図ない
し第5図を参照しながら説明する。
し第5図を参照しながら説明する。
第2図と第3図において、1は真空チヤンバ、
2はそのフランジ面、3は試料である。
2はそのフランジ面、3は試料である。
すなわち、第2図にみられるように、試料3
(この実施例では6個)は、真空チヤンバ1のフ
ランジ面2の中心4から一定半径rの円弧上にあ
つて、中心角θ(この実施例では60度)が等しい
位置にセツトされるようになつている。
(この実施例では6個)は、真空チヤンバ1のフ
ランジ面2の中心4から一定半径rの円弧上にあ
つて、中心角θ(この実施例では60度)が等しい
位置にセツトされるようになつている。
また主として第3図にみられるように、真空チ
ヤンバ1は中心にはボールねじ5がサポートさ
れ、その一端は前後動駆動用モータ6に連結され
ている。前記ボールねじ5に嵌合するボールねじ
ナツト7の外周部に軸受8を介して旋回台9が取
付けられている。そして、前記ボールねじナツト
7からのブラケツト10には旋回用モータ11が
取付けられ、第5図にもみられるように、該モー
タ11の回転軸に取付けられたピニオン12と該
旋回台9に取付けられた扇形歯車13が噛合して
いる。したがつて、該モータ11によつて旋回台
9を旋回させることができる。またボールねじナ
ツト7の回り止めとして、回り止めガイド14が
設けられている。
ヤンバ1は中心にはボールねじ5がサポートさ
れ、その一端は前後動駆動用モータ6に連結され
ている。前記ボールねじ5に嵌合するボールねじ
ナツト7の外周部に軸受8を介して旋回台9が取
付けられている。そして、前記ボールねじナツト
7からのブラケツト10には旋回用モータ11が
取付けられ、第5図にもみられるように、該モー
タ11の回転軸に取付けられたピニオン12と該
旋回台9に取付けられた扇形歯車13が噛合して
いる。したがつて、該モータ11によつて旋回台
9を旋回させることができる。またボールねじナ
ツト7の回り止めとして、回り止めガイド14が
設けられている。
そして、第3図と第4図にみられるように、旋
回台9の周囲に、試料加熱室15と、試料冷却室
16と、試料取替室17とが各2個ずつ取付けら
れていて、しかも、第4図にみられる半径rと中
心角θは、第2図で説明した半径rと中心角θに
一致するようにしてある。すなわち、前述の位置
にセツトされた6個の試料3に対応するように、
真空チヤンバ1内の中心軸回りに該加熱室15と
該冷却室16と該取替室17が配置されている。
回台9の周囲に、試料加熱室15と、試料冷却室
16と、試料取替室17とが各2個ずつ取付けら
れていて、しかも、第4図にみられる半径rと中
心角θは、第2図で説明した半径rと中心角θに
一致するようにしてある。すなわち、前述の位置
にセツトされた6個の試料3に対応するように、
真空チヤンバ1内の中心軸回りに該加熱室15と
該冷却室16と該取替室17が配置されている。
その他、第3図と第4図にみられる18は水な
どの液体を冷媒とする冷却片で、該冷却室16の
内部に設けられており、試料3に接近離隔する構
造からなり、試料3に直接接触して冷却する。ま
た第2図と第4図と第5図にみられる19は配線
配管口、20は排気口、第3図にみられる21は
真空引およびドライエヤ吹込口である。
どの液体を冷媒とする冷却片で、該冷却室16の
内部に設けられており、試料3に接近離隔する構
造からなり、試料3に直接接触して冷却する。ま
た第2図と第4図と第5図にみられる19は配線
配管口、20は排気口、第3図にみられる21は
真空引およびドライエヤ吹込口である。
第2図ないし第5図に示すように構成された材
料実験用連続型加熱炉においては、まず、試料3
を第2図のように、6本セツトする。そして、次
のような作動をさせる。
料実験用連続型加熱炉においては、まず、試料3
を第2図のように、6本セツトする。そして、次
のような作動をさせる。
チヤンバ1を真空引きし、前後動駆動用モータ
6によつてボールねじ5を正回転させるとボール
ねじナツト7は前進移動(第3図では左方に移
動)するので、旋回台9およびこれに取付けられ
ている試料加熱室15と試料冷却室16と試料取
替室17も前進移動をする。したがつて、第3図
のようにして該加熱室15により対応する試料3
を加熱する。
6によつてボールねじ5を正回転させるとボール
ねじナツト7は前進移動(第3図では左方に移
動)するので、旋回台9およびこれに取付けられ
ている試料加熱室15と試料冷却室16と試料取
替室17も前進移動をする。したがつて、第3図
のようにして該加熱室15により対応する試料3
を加熱する。
加熱終了後、前記モータ6によつてボールねじ
5を逆回転させて前記三室15と16と17が試
料3から離れる位置まで後退移動(第3図では右
方に移動)させ、旋回用モータ11を駆動し、前
記三室15と16と17を一体にて60度回転(第
4図では反時計方向の回転)させる。
5を逆回転させて前記三室15と16と17が試
料3から離れる位置まで後退移動(第3図では右
方に移動)させ、旋回用モータ11を駆動し、前
記三室15と16と17を一体にて60度回転(第
4図では反時計方向の回転)させる。
再び前記モータ6を駆動してボールねじ5を正
回転させ、前記三室15と16と17を前進移動
させる。すなわち、上記操作にて加熱ずみの試料
2本を冷起室で冷却し、新しい試料2本を同時に
加熱する。
回転させ、前記三室15と16と17を前進移動
させる。すなわち、上記操作にて加熱ずみの試料
2本を冷起室で冷却し、新しい試料2本を同時に
加熱する。
この加熱冷却(同時)終了後、再び前記モータ
6による後退移動させ、旋回用モータ11によ
り、更に60度回転させ、こののち、前記モータ6
による前進移動させる。
6による後退移動させ、旋回用モータ11によ
り、更に60度回転させ、こののち、前記モータ6
による前進移動させる。
各加熱室15と冷却室16でそれぞれ試料3の
加熱と冷却をしている間に、試料取替室17にド
ライエヤを吹込み、試料を取替えて真空引きをし
ておく。
加熱と冷却をしている間に、試料取替室17にド
ライエヤを吹込み、試料を取替えて真空引きをし
ておく。
以上終了後、逆方向(第4図では時計方向の回
転)に120度回転させ、最初の位置にもどし、以
下、この接作を繰返えす。
転)に120度回転させ、最初の位置にもどし、以
下、この接作を繰返えす。
上述のように、本発明によれば、チヤンバー内
が真空であるので、試料加熱室の移動時にヒータ
を切る必要がなく、温度が下がらない。しかも、
チヤンバ内真空により、試料取替後は加熱室の試
料が直ぐ加熱され、ロスタイムがなくなり、か
つ、省エネルギーの趣旨に合致する。とくに、本
発明は、真空チヤンバ内の中心軸回りに試料加熱
室と試料冷却室のほかに、試料取替室を配置した
ので、試料の取替えが他の試料の加熱冷却中に並
行してでき、取替時間が充分取れ、試料の加熱保
持時間が短い場合でも、全体スケジユールは取替
時間に影響されない。
が真空であるので、試料加熱室の移動時にヒータ
を切る必要がなく、温度が下がらない。しかも、
チヤンバ内真空により、試料取替後は加熱室の試
料が直ぐ加熱され、ロスタイムがなくなり、か
つ、省エネルギーの趣旨に合致する。とくに、本
発明は、真空チヤンバ内の中心軸回りに試料加熱
室と試料冷却室のほかに、試料取替室を配置した
ので、試料の取替えが他の試料の加熱冷却中に並
行してでき、取替時間が充分取れ、試料の加熱保
持時間が短い場合でも、全体スケジユールは取替
時間に影響されない。
第1図は従来の宇宙実験炉の断面側面図、第2
図は本発明の一実施例を示した正面図、第3図は
第2図の一部断面側面図、第4図は第3図の切断
線A−Aに沿う断面正面図、第5図は第3図の切
断線B−Bに沿う断面正面図である。 1……真空チヤンバ、2……フランジ面、3…
…試料、4……中心、5……ボールねじ、6……
前後動駆動用モータ、7……ボールナツト、8…
…軸受、9……旋回台、11……旋回用モータ、
15……試料加熱室、16……試料冷却室、17
……試料取替室、18……冷却片。
図は本発明の一実施例を示した正面図、第3図は
第2図の一部断面側面図、第4図は第3図の切断
線A−Aに沿う断面正面図、第5図は第3図の切
断線B−Bに沿う断面正面図である。 1……真空チヤンバ、2……フランジ面、3…
…試料、4……中心、5……ボールねじ、6……
前後動駆動用モータ、7……ボールナツト、8…
…軸受、9……旋回台、11……旋回用モータ、
15……試料加熱室、16……試料冷却室、17
……試料取替室、18……冷却片。
Claims (1)
- 1 真空チヤンバのフランジ面の中心から一定半
径の円弧上にして中心角が等しい位置にセツトさ
れる複数個の試料に対応するように前記真空チヤ
ンバ内の中心軸回りに配置された試料加熱室と試
料冷却室と試料取替室とを備え、かつ、これら三
室を一体物として前記中心軸方向に移動させる前
後動装置と該中心軸回りに回転させる旋回装置と
を備えていることを特徴とする、材料実験用連続
型加熱炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14399982A JPS5935773A (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 材料実験用連続型加熱炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14399982A JPS5935773A (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 材料実験用連続型加熱炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5935773A JPS5935773A (ja) | 1984-02-27 |
| JPH0141916B2 true JPH0141916B2 (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=15351954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14399982A Granted JPS5935773A (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 材料実験用連続型加熱炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935773A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61220819A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-01 | Fanuc Ltd | 型締力自動設定装置 |
| JPS61249729A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | Fanuc Ltd | 自動型厚調整装置 |
| JPH02241653A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-26 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 型開閉制御装置 |
| JP2595469Y2 (ja) * | 1992-07-10 | 1999-05-31 | 石川島播磨重工業株式会社 | 冷却器付加熱炉を備えた微小重力実験装置 |
| JP2017096451A (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | グローブライド株式会社 | 磁性流体シール付き軸受 |
-
1982
- 1982-08-21 JP JP14399982A patent/JPS5935773A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5935773A (ja) | 1984-02-27 |
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