JPH0142144Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0142144Y2 JPH0142144Y2 JP1730885U JP1730885U JPH0142144Y2 JP H0142144 Y2 JPH0142144 Y2 JP H0142144Y2 JP 1730885 U JP1730885 U JP 1730885U JP 1730885 U JP1730885 U JP 1730885U JP H0142144 Y2 JPH0142144 Y2 JP H0142144Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuning
- resonance
- plug
- resonance tube
- tuning plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は調律機能を備えた鍵盤吹奏楽器に関す
るものである。
るものである。
(従来技術)
リードを持たず歌口に空気を吹当てて音も出す
吹奏楽器は例えば実公昭40−19335号、同52−
6273号、同52−28999号等に見られるように公知
であるが、この種のものは歌に乃至共鳴管等が一
体成形のため調律が不可能に近く、製造上ばらつ
きの修正が非常に困難であり、また仮に修正を要
しない製品が得られても音合せができないなどの
問題があつた。
吹奏楽器は例えば実公昭40−19335号、同52−
6273号、同52−28999号等に見られるように公知
であるが、この種のものは歌に乃至共鳴管等が一
体成形のため調律が不可能に近く、製造上ばらつ
きの修正が非常に困難であり、また仮に修正を要
しない製品が得られても音合せができないなどの
問題があつた。
(技術的課題)
そこで本考案は前記の問題を解決し、製品完成
後或いは使用開始後でも音の調律を可能とするこ
とにより、製品として安定性があり、かつ楽器と
して正確な、実用性ある鍵盤吹奏楽器を提供する
ものである。
後或いは使用開始後でも音の調律を可能とするこ
とにより、製品として安定性があり、かつ楽器と
して正確な、実用性ある鍵盤吹奏楽器を提供する
ものである。
(技術的手段)
上記目的を達する本考案は吹管1に連通した空
気溜室2に臨み、基部に歌口3を有する多数の共
鳴管4を音程順に並設し、共鳴管4の先端開口5
に調律栓6を位置調節可能に設けて成るものであ
る。
気溜室2に臨み、基部に歌口3を有する多数の共
鳴管4を音程順に並設し、共鳴管4の先端開口5
に調律栓6を位置調節可能に設けて成るものであ
る。
(考案の作用)
本考案の鍵盤吹奏楽器は共鳴管4の先端開口5
に調律栓6を位置調節可能に設けてあるため、調
律栓6を共鳴管4内に後退させると気栓長さが短
くなり、進出させれば逆に気栓長さを短くし得
る。即ち調律栓6の抜差し操作により音を低め、
或いは高められるので、完成した共鳴管4に対す
る調律が容易に行なえるものである。
に調律栓6を位置調節可能に設けてあるため、調
律栓6を共鳴管4内に後退させると気栓長さが短
くなり、進出させれば逆に気栓長さを短くし得
る。即ち調律栓6の抜差し操作により音を低め、
或いは高められるので、完成した共鳴管4に対す
る調律が容易に行なえるものである。
(実施例)
図示実施例における、鍵盤吹奏楽器Bは、外筐
7内に納めた吹奏楽器の本体部分8と、外筐開口
9に配列した鍵盤部分10を有し、吹管1からの
気流は吹管接続口11、本体部分8の通気路12
を経て空気溜室2に到るので、押鍵により所定の
歌口3を覆うパツド13がレバー14の操作で開
かれると、その共鳴管4に応じた音が発する。1
5は歌口開口、16はパツド13の下面に添着し
たゴムを示す。
7内に納めた吹奏楽器の本体部分8と、外筐開口
9に配列した鍵盤部分10を有し、吹管1からの
気流は吹管接続口11、本体部分8の通気路12
を経て空気溜室2に到るので、押鍵により所定の
歌口3を覆うパツド13がレバー14の操作で開
かれると、その共鳴管4に応じた音が発する。1
5は歌口開口、16はパツド13の下面に添着し
たゴムを示す。
而して音程順に並設された多数の共鳴管4の先
端開口は調律栓6により抜差可能に閉じられ、そ
の具体的構造は第3図、第4図に例示のようなも
のである。第3図は共鳴管4の先端開口5に調律
栓6を密に嵌合させたもので、17は外方端に突
設した操作摘みを示す。この摘み17はなくても
良い。調律栓6は製造段階ではハンマーで打込む
が、合成樹脂、硬目のゴム、弾力性樹脂等で形成
し、製造工程において調律後に接着しても良い。
第4図の例は共鳴管4の先端開口5側の内壁にめ
ねじ18を形成すると同時に、調律栓6の外用に
はそのめねじ18と螺合するおねじ19を形成し
たもので、20は操作溝を示す。各図中21は鍵
10aの支柱、22は鍵10aを復帰させるば
ね、23は鍵10aの押鍵時の緩衝材、24は本
体部分8を固定するため外筐7の内面に適当数形
成した突起、25はその突起24に固定される本
体部分8の固定片、26は歌口に近傍の本体7に
設けた多数の抜孔を示す。実施例における本体部
分8は多数の共鳴管4、歌口3を有する部分と、
鍵支柱21を有する部分を外筐7への組付けの際
空気溜室2で嵌合一体化した構造である。尚、前
記調律栓6は必要に応じ外部操作式にすることも
可能である。
端開口は調律栓6により抜差可能に閉じられ、そ
の具体的構造は第3図、第4図に例示のようなも
のである。第3図は共鳴管4の先端開口5に調律
栓6を密に嵌合させたもので、17は外方端に突
設した操作摘みを示す。この摘み17はなくても
良い。調律栓6は製造段階ではハンマーで打込む
が、合成樹脂、硬目のゴム、弾力性樹脂等で形成
し、製造工程において調律後に接着しても良い。
第4図の例は共鳴管4の先端開口5側の内壁にめ
ねじ18を形成すると同時に、調律栓6の外用に
はそのめねじ18と螺合するおねじ19を形成し
たもので、20は操作溝を示す。各図中21は鍵
10aの支柱、22は鍵10aを復帰させるば
ね、23は鍵10aの押鍵時の緩衝材、24は本
体部分8を固定するため外筐7の内面に適当数形
成した突起、25はその突起24に固定される本
体部分8の固定片、26は歌口に近傍の本体7に
設けた多数の抜孔を示す。実施例における本体部
分8は多数の共鳴管4、歌口3を有する部分と、
鍵支柱21を有する部分を外筐7への組付けの際
空気溜室2で嵌合一体化した構造である。尚、前
記調律栓6は必要に応じ外部操作式にすることも
可能である。
(考案の効果)
従つて本考案によれば、共鳴管4の先端開口5
に位置調節可能に調律栓6を設けたので、調律栓
6を共鳴管4内で後退或いは進出させることによ
り歌口3を有する鍵盤吹奏楽器でも調律により音
程のばらつきを修正したり、或いは他楽器との音
合せをすることができる。従来のリード式鍵盤吹
奏楽器ではリードに対する加工により調律できた
のに対し、リードを有しないものでは調律できな
い点が弱点であり、普及し難い原因の一つともな
つていたのであるが、本考案により調律の問題が
解決されたので実用性が著しく高まつた。
に位置調節可能に調律栓6を設けたので、調律栓
6を共鳴管4内で後退或いは進出させることによ
り歌口3を有する鍵盤吹奏楽器でも調律により音
程のばらつきを修正したり、或いは他楽器との音
合せをすることができる。従来のリード式鍵盤吹
奏楽器ではリードに対する加工により調律できた
のに対し、リードを有しないものでは調律できな
い点が弱点であり、普及し難い原因の一つともな
つていたのであるが、本考案により調律の問題が
解決されたので実用性が著しく高まつた。
図面は本考案に係る鍵盤吹奏楽器の実施例を示
すもので、第1図は一部切欠斜視図、第2図は第
1図A−A線断面図、第3図、第4図は要部拡大
断面図である。 1……吹管、2……空気溜室、3……歌口、4
……共鳴管、5……先端開口、6……調律栓。
すもので、第1図は一部切欠斜視図、第2図は第
1図A−A線断面図、第3図、第4図は要部拡大
断面図である。 1……吹管、2……空気溜室、3……歌口、4
……共鳴管、5……先端開口、6……調律栓。
Claims (1)
- 吹管1に連通した空気溜室2に臨み、基部に歌
口3を有する多数の共鳴管4を音程順に並設し、
共鳴管4の先端開口5に調律栓6を位置調節可能
に設けて成る鍵盤吹奏楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1730885U JPH0142144Y2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1730885U JPH0142144Y2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132897U JPS61132897U (ja) | 1986-08-19 |
| JPH0142144Y2 true JPH0142144Y2 (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=30504892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1730885U Expired JPH0142144Y2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0142144Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-09 JP JP1730885U patent/JPH0142144Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61132897U (ja) | 1986-08-19 |
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