JPH0142172B2 - - Google Patents
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- JPH0142172B2 JPH0142172B2 JP52066369A JP6636977A JPH0142172B2 JP H0142172 B2 JPH0142172 B2 JP H0142172B2 JP 52066369 A JP52066369 A JP 52066369A JP 6636977 A JP6636977 A JP 6636977A JP H0142172 B2 JPH0142172 B2 JP H0142172B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0602—Systems characterised by the synchronising information used
- H04J3/0614—Systems characterised by the synchronising information used the synchronising signal being characterised by the amplitude, duration or polarity
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
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Description
本発明は直列デイジタルデータとそれに関連す
る同期情報の伝送に関する。 デイジタル処理システムでは処理装置間でデー
タを伝送するための信頼できる手段が必要であ
る。比較的繰返し周波数の低いデータ例えば5k
Hzのデータの伝送では大きな問題は生じない。し
かしながら、データの繰返し周波数が高くなると
送信と受信の問題は大きくなる。さらにデータが
受信されたときデータからタイミング情報を抽出
する必要があるときには、直列データが区別でき
る同期情を含むことは本質的に重要である。これ
はデータにおよび同期情報の両方を含む受信メツ
セージの帯域幅はデータだけの情報内容を運ぶの
に必要な帯域より広いことを意味する。さらにデ
ータ伝送方式の多くの応用において、データメツ
セージの情報内容の完全さが維持されることは本
質的に重要である。受信装置が受信メツセージの
内容から誤りを検出するようにするために誤り検
出ビツト、例えばパリテイ情報を挿入することは
通常行なわれることである。直列データの流れの
中にパリテイビツトを挿入すれば、伝送装置の帯
域幅はさらに増加することになる。 本発明に従えば、入力2進デイジツトに応動し
て該2進デイジツトの各々の真と補数の表示を発
生するフオーマツト形成手段と、データだけを運
ぶ該ビツト位置中の所定の位置に関連した第1の
制御信号とデータおよび同期情報の両方を運ぶ該
ビツト位置中の所定の位置に関連した第2の制御
信号を発生する伝送制御手段と;該制御手段に応
動して該第1の制御信号のひとつに関連するビツ
ト位置を持つ各々の2進デイジツトの該および真
および補数の表示を伝送し、該第2の制御信号の
ひとつに関連するビツト位置を持つ各2進デイジ
ツトについては真および補数の表示だけを伝送す
る伝送手段とを含むデイジタルデータ送信器が提
供される。 本発明に従えば各データワードが固有のビツト
位置における補数個のデイジツトからなるデイジ
タルデータワードと同期情報とを直列に伝送する
方法が提供される。この方法はデータのみを伝送
するときには真の表示の後に補数の表示を伝送
し、データと同期情報の両方を伝送する所定のデ
ータ位置ではデータワードのデイジツトの真ある
いは補数の表示の一方のみを伝送するようになつ
ている。 これらのビツト位置で送信される信号は正常な
符号化規則の乱れとして受信器に現われるので、
同期情報をデータから区別することができる。 データと同期情報の両方の伝送は直列データ流
に別の同期ビツトを追加せずに実行される。もし
各データビツトが等しい時間幅の二つの部分から
成れば、これは伝送される情報デイジツトの誤り
を検出するのに利用できる。真および補数のデイ
ジツト表示はバイポーラ信号として伝送でき、伝
送線路上のデータ内容に独立な比較的安定した直
流条件を実現する。 本発明の有利な一実施例においては、各々が8
デイジツトから成るデータワードが各々が128の
時分割チヤネルを含むフレームで受信器に向けて
直列に送信される。各データワードのデイジツト
を表わすのに二つのデイジツト部分が伝送される
から、チヤネル当り16デイジツトの部分が生ずる
ことになる。データだけを伝送するデータワード
デイジツトを表わす二つのデイジツト部分はデー
タワードデイジツトの真および補数の表示を伝送
する。交流結合伝送媒体を使用しているときには
データのみのデイジツト部分の各々の対はバイポ
ーラ信号として伝送するのが有利である。本実施
例においては第8データ・デイジツトはデータと
チヤネル同期情報の両方を伝送するものと予め決
められている。従つて第8番目のデイジツトを表
わす両方のデイジツト部分はそのデイジツトの真
の表示だけである。一般的な相補符号化規則のこ
の乱れは受信器によつて検出され、送信と受信の
間のチヤネル同期を維持するのに利用される。さ
らに各フレームの第128チヤネルの第5データ・
デイジツトはデータおよびフレームの同期情報を
伝送するのに利用される。フレームのはじめの
127データワードの第5デイジツトは一般的な符
号化形成に従う二つの補数デイジツト部分として
伝送される。しかしながら128ワード目の第5デ
イジツトはそのデイジツトの真の表示だけであ
る。一般の補数符号化形式のこの乱れは受信器で
検出されて送信器と受信器の間のフレーム同期を
維持するのに利用される。 本発明の有利な一実施例を、一例として以下図
面を参照して説明する。 音声周波数端局119は個々の回線に現われる
多数の音声周波数トランク120を終端する。音
声帯域インターフエースフレーム121は音声周
波数端局119からの音声信号をパルス符号変調
PCM信号に符号化する。各々がデイジタルデー
タ送信器101、ラインドライバ111、同軸ケ
ーブル112、受信変圧器113、受信増幅器1
14及びデイジタル受信回路102からなる複数
個の入力デイジタル伝送方式が、到来PCM信号
を時分割交換ネツトワーク100に送る。時分割
交換ネツトワーク100は到来PCMデータの
種々のチヤネルを相互接続して複数個の出PCM
データチヤネルを形成する。出PCMデータは複
数個の出力データ伝送方式のひとつを通して音声
帯域インターフエースフレーム121に送信され
る。出デイジタルデータ伝送方式の各々はデイジ
タルデータ送信器103、ラインドライバ11
6、同軸ケーブル117、受信増幅器118およ
び受信器104からなる。入力データ伝送方式の
各々の動作および出力伝送方式の各々の動作は本
質的に同様であるから第1図ではその各々の内の
ひとつだけが示されており、以下詳細に説明され
る。 第1図で利用されているデイジタルデータ伝送
方式の各々はPCMデータの128チヤネルを伝送す
るように使用される。このPCMデータは以下に
詳述する主としてバイポーラ符号化を行なうこと
によつて伝送される。代表的なデータ処理装置例
えば音声インターフエースフレーム121とデイ
ジタル・データ受信器102はラインドライバ1
11および受信増幅器114と共に使用すれば、
約1000フイートまでの長さの同軸ケーブルで接続
することができる。 信号処理装置107は音声周波数終端装置11
9に接続されサービス状態、音声周波数トランク
120上の例えばサービス要求を検出する。これ
らのサービス状態に関する情報は中央処理装置1
10に伝送され、これはこの情報に応動して時分
割交換ネツトワーク100用の制御情報を発生す
る。中央処理装置110の動作の理解は本発明の
理解にとつては本質的ではないが、中央処理装置
110は第1図の種々の回路装置によつて発生さ
れるサービス状態と障害の信号の処理のために利
用されるものである。 高精度クロツク105がそれからすべてのシス
テムタイミングを誘導するためのタイミング信号
を発生する。クロツク105からの出力信号は音
声帯域インターフエースフレーム121、デイジ
タルデータ伝送方式および時分割交換ネツトワー
ク100に分配される。共通のタイミング源から
タイミングを誘導するために周波数同期はとれる
が、音声インターフエースフレーム121と時分
割交換ネツトワーク100の間には必ずしも位相
同期はとれない。 音声インターフエースフレーム121は高精度
クロツク105からのタイミング信号に応動し
て、他の信号と共にアドレス0−127の系列を
発生するからカウンタ回路122(第28図)を
含んでいる。これらのアドレスは音声インターフ
エースフレーム121と時分割交換ネツトワーク
100の間の各デイジタル伝送システムで利用で
きる128個のチヤネルに対応している。これらの
アドレスに応動して音声インターフエースフレー
ム121に音声周波数端末119から受信された
音声信号を符号化する。各符号化時間間隔に8ビ
ツトの符号化されたデータワードとそれに関連す
るパリテイビツトが各音声トランク毎に発生され
る。こうして得られた9ビツトのデイジタル符号
が音声信号とそのパリテイを表わし、これが並列
形式でデイジタル送信器101に直列に与えられ
る。デイジタルデータ送信器101はパリテイビ
ツトを除去し、関連するデイジタルデータチヤネ
ルの8ビツトのデイジタル・ワードを先に述べた
入力伝送方式を通してデイジタル・データ受信器
102に送信する。この形式では各々の送信デー
タワードのビツトは各々が約61+1秒の時間を占
める二ビツトの部分によつて表わされる。一般に
第1デイジツトの部分は対応するデータワードビ
ツトの真の表示であり、一方第2の部分は対応す
るデータワードビツトの補数である。同期情報は
データワードのデイジタルデータ送信器101か
らのビツト流の所定のビツト位置のバイポーラ符
号化形式に変化を与えることによつて伝送され
る。各データワードで伝送される第8ビツト(ビ
ツトD7)の両方のデイジツト部は同一の極性で
あり、そのためユニポーラのデイジツトとなる。
すなわちチヤネル同期情報は各デイジタルデータ
ワードのビツトD7の伝送の間にバイポーラ形式
を乱すことによつて伝送される。さらにフレーム
同期情報は各フレームの第128デイジタルチヤネ
ル(チヤネル127)の間の第5データワードビツ
ト(ビツトD4)に対応する両方のデイジツト部
で真の信号を送信することによつて運ばれる。デ
イジタルデータ受信器102は到来デイジタルビ
ツト流から後に詳述する方法で同期情報を抽出す
る。 デイジタルデータ送信器103は時分割交換ネ
ツトワーク100から並列にデイジタルワードを
受信し、制御情報が音声インターフエースフレー
ム121からではなくTSIタイミング・カウンタ
回路106から誘導される点を除いてデイジタル
データ送信器101について述べたと本質的に同
様な方法で送信する。デイジタルデータ受信器1
04はデイジタルデータ受信器102と同様に時
分割多重情報に応動する。しかしながら、これは
その制御情報をデイジタルデータ送信器103か
ら受信されたデータから受ける。 2ビツトレジスタ(第20図) 標準のゲートおよびインバータの他に第6図乃
至第9図の詳細な図面では他の二つの回路ビルデ
イングブロツクが利用される。これらの二つのビ
ルデイング・ブロツクは第20図でゲートレベル
の詳細さで示された2ビツトレジスタ回路と第2
1図でゲートレベルの詳細さで示されたゲート付
き遅延フリツプ−フロツプである。第20図およ
び第21図の詳細な回路で共通に使用されるゲー
トは二つあるいはそれ以上のゲートのコレクタを
直接接続してAND機能を実現できるようなもの
である。 第20図の回路はA段およびB段と呼ぶ二つの
レジスタ段を含む。これらは独立に使用すること
もでき、両者を共通に制御するのが望ましいとき
には一緒に使用することもできる。第20図のA
レジスタ段はAゲート、A′ゲート、AFSゲート
およびAGゲートから成る。同様にB段はBゲー
ト、B′ゲート、BFSゲートおよびBGゲートから
成る。これらのゲートの各々はAND−NOTゲー
トである。 これらのゲートの入力および出力における信号
レベルは“1”のとき高レベル、“0”のとき低
レベルであると言う。ゲートの入力導体のすべて
が低レベルのときにそのゲートの出力は低レベル
になる。第20図のAレジスタ段はAゲートの
A1出力が“1”状態のときセツトされているす
なわち“1”状態にあると呼ばれ、A′ゲートの
AO出力が高レベルにあるとき“0”あるいはリ
セツト状態にあると呼ばれる。習慣により第20
図あるいは第21図の応用で使用しない任意の制
御導体は回路の内部接続によつて高レベル状態に
保たれる。2ビツトレジスタおよびゲート付き遅
延フリツプ−フロツプの多くの応用では制御導体
がすべて使用されるわけではないから、このこと
は重要である。 レジスタ、例えば第20図のA段はそれぞれ導
体ASあるいはAC上の低レベル信号によつて選択
的にセツトされたりリセツトされたりする。Aお
よびBレジスタは導体C上の低レベルに変化する
信号によつて共通にリセツトされる。これらのレ
ジスタ段はそのコレクタ端子を直接接続して
AND機能を実現できるゲートで構成されている
から、“フアストセツト“接続が利用される。A
レジスタにおいてはゲートAFSのコレクタ端子
の出力はA′ゲートのAO出力導体に直接接続され
ている。レジスタ段は“1”状態にセツトされ、
AO導体は最小の時間遅れで変化するからこの接
続は“フアストセツト”と呼ばれている。 ゲート付き遅延フリツプ−フロツプ(第21図) 第2図のゲート付きフリツプフロツプ回路は1
対の交叉接続されたNANDゲート、Q1および
Q0と入力および出力のゲート回路で構成されて
いる。フリツプ−フロツプは導体Q1の出力が高
レベルのとき“1”状態にセツトされていると呼
ばれ、導体Q0が高レベルのとき“0”状態にあ
ると呼ばれる。NANDゲートGQ1およびG0は
それぞれ導体GO1およびGO0の制御下にあり、
導体G1およびG0に対してフリツプ−フロツプ
の出力をゲートするのに使用される。ゲートGQ
1およびGQ0はNANDゲートであるから、導体
G1およびG0上の信号は導体Q1およびQ0の
信号の補数となつている。T導体上の信号は制御
信号であり、その“0”から“1”への変化で新
らしい情報をセルにゲートする。 導体STLおよびCTLはそれぞれフリツプフロ
ツプを“1”および“0”状態にセツトあるいは
リセツトするのに使用される。導体STL上の低
レベル信号はT入力信号が低状態のときにフリツ
プ−フロツプのQ1出力を高すなわち“1”状態
にする。同様に導体CTLの低レベル信号はT入
力信号が低レベルにあるときに導体Q0を高レベ
ルとし、これによつてフリツプ−フロツプが
“0”状態を表わすようにする。 以下の議論のために導体STH0,CI1,CI2,
CTH2,CTH1,D3,D2およびD1は、す
べて高レベル状態にあるものとしよう。この状態
では導体Tに“0”から“1”への変化が生ずる
と、ゲートSG0が導通し、これによつてそのゲ
ートの出力に低レベル状態を生じ、ゲートQ1の
入力を低レベルとする。このゲートQ1の入力の
低レベルによつてフリツプ−フロツプを“1”状
態にし、導体Q1は高信号レベルとなり、導体Q
0は低信号レベルとなる。もし導体D1,D2お
よびD3が低レベルになると、そのときには導体
Tの“0”から“1”への変化によつて、ゲート
CG0が導通し、これによつてそのゲートの出力
とフリツプ−フロツプのゲートQ0の入力に低信
号状態を生ずる。ゲートQ0の入力のこの低レベ
ル信号によつて導体Q0に高レベル信号を導体Q
1に低レベル信号を生ずる。以上の議論によつて
導体Q1の信号状態は導体D1,D2およびD3
の信号状態に依存することがわかる。すなわち、
もし少くとも導体D1,D2およびD3の内のひ
とつが低すなわち“0”レベルにあれば、導体Q
1は導体T1に“0”から“1”への変化があつ
たときに低レベルをとることになる。同様に、も
し導体D1,D2,D3がすべて高信号レベルに
あれば、T導体で“0”から“1”への変化があ
つたときに、Q1導体が高レベルとなる。導体T
の“0”から“1”への変化の開始の直後に
(6ns内)では導体D1,D2およびD3の信号状
態はフリツプ−フロツプの状態には反映しないこ
とに注意しておく。 VIFタイミング・カウンタ回路(第28図) 前述したように本方式のタイミング情報の基本
的信号源は高精度クロツク105であり、これが
16384MHzの周波数で一連のクロツクパルスを発
生し、連続したパルスの前縁の間の間隔は約61ns
となる。2048個のクロツクパルス(125マイクロ
秒)毎に、クロツク105の出力からパルスが失
なわれる。こうして失なわれたパルスは種々のシ
ステムユニツト間のフレーム同期を維持するのに
使用される。16個のクロツクパルスが時分割多重
チヤネルの976nsの時間幅に対応する。さらに
976ns秒のチヤネル時間を占有するデータワード
が128チヤネルから成るくりかえしフレームで伝
送され、フレーム当りには2048(128×16)個のタ
イミングパルスが生ずることになる。 第10図は音声帯域インターフエースフレーム
121とデイジタルデータ送信器101で使用さ
れるタイミング・制御信号のグラフ的表示であ
る。図示の実施例で実行される機能の大部分は約
976ナノ秒のくりかえし動作サイクルで実行され
る。動作サイクルを生ずるように発生されるタイ
ミング・制御信号はt0乃至t15で表わされ、第10
図の一番上の線で示される16の基本時点のひとつ
で、開始あるいは終了する。例えば、信号AT第
10図はt0で論理“1”となり、t8まで継続す
る。以下の説明で時間間隔はta-bで示され、aは
その信号が始まる時点を、bはその信号が終了す
る時点を示す。例えば、上に示した信号ATは時
間t0-8で論理“1”となる。 音声帯域インターフエースフレーム121は第
28図に示した音声帯域インターフエースフレー
ムVIFタイミング・カウンタ回路122を含んで
いる。VIFタイミング・カウンタ回路122は高
精度クロツク105からの欠クロツクに従つて同
期を確立し、アドレス0−127のくりかえしの
系列を発生し、その同期を保つためにデイジタル
データ送信器101に制御信号を送る。高精度ク
ロツク105からの16384MHzのタイミング信号
は水晶フイルタ2801、欠パルス検出器280
2およびツイストリングカウンタ2803に与え
られる。第2図のライン受信器に関連して後に詳
述される型の水晶フイルタ2801は16384MHz
の到来クロツク信号を再生し、各欠パルスの位置
にパルスを挿入する。水晶フイルタ2801の出
力信号CLK16第10図はデイジタルデータ送
信器に伝送される。欠パルス検出器は高精度クロ
ツク105からの到来クロツク信号の欠パルスを
検出し、パルスが欠けているたびごとに出力パル
スを発生する。欠パルス検出器2802からのパ
ルス入力はVIFタイミング・カウンタ回路122
を強制同期するのに利用される。ツイストリング
カウンタ2803は第21図に示した形式の8個
のゲート付き遅延フリツプ−フロツプを含み、こ
れは高精度クロツク105からの到来パルスを計
数して、これによつて第10図に示したタイミン
グ信号AT乃至HTを与える。また第10図には
特に示していないが、それぞれ信号AT乃至HT
のタイミング信号の補数である信号AN乃至HN
も発生される。信号AT乃至HNは復号器280
6に与えられ、これは信号AT乃至HTとAN乃
至HNの組合せによつてタイミングのとれた制御
信号を発生する。これらのタイミングのとれた制
御信号はこゝでは前述したようにそれが開始ある
いは終了する時刻で示される。例えば信号FTと
ENの間の論理的ANDをとるとt12-13で論理“1”
を生ずる。 ツイストリングカウンタ2803と高精度クロ
ツク105の間の同期を確保・維持するために、
欠パルス検出器2802の各パルス出力はツイス
トリングカウンタ2803を制御して時刻t0で
AT乃至HT第10図で表わされる信号を発生す
る。これが時刻t0を規定する。到来クロツク信号
を計数することによつて、ツイストリングカウン
タ2803の出力は第10図に示すように変化し
て同期を維持する。VIFタイミング・カウンタ回
路122はまた1対のレジスタ2804と280
7それに加算1回路2809を含み、これらは相
互接続されてアドレス0乃至127のくりかえし
の系列を発生する。音声信号符号器2805に与
えられたレジスタ2804の内容はその信号を符
号化すべき特定の音声周波数ラインを規定する。
欠パルス検出器2802から出力パルスが生ずる
たびにレジスタ2804はチヤネル・アドレス0
にセツトされる。欠パルスの発生の間の同期は後
述するアドレス発生装置によつて維持される。ツ
イストリングカウンタ2803を時刻t0を示す状
態に設定し、レジスタ2804の内容をアドレス
0に設定することによつてVIFタイミング・カウ
ンタ回路122と高精度クロツク105からのタ
イミング信号の間に同期がとれるようになる。 レジスタ2804の内容は復号器2806から
の信号に応動して時刻t12-13でレジスタ2807
にゲートされる。レジスタ2807の出力は加算
1回路2809に与えられ、これはそれを1だけ
増分する。時刻t14-15で加算1回路2809の増
分された出力はレジスタ2804にゲートされ
る。上述の動作は各動作サイクルの間継続され、
フレームごとに0−127のアドレスの系列が繰
返すことになる。 前述したように、符号器2805はレジスタ2
804の内容によつて規定される到来ラインのア
ナログ信号をデータワードに符号化することによ
つてレジスタ2804に含まれたアドレスに応動
する。これらのデータワードは時刻t12-13で出力
レジスタ2810にゲートされ、その内容は並列
に直接デイジタルデータ送信器101に与えられ
る。データワードに加えて、タイミング・カウン
タ回路122は制御信号W127およびCLKFR
を発生して、これはデイジタルデータ送信器10
1に送信されてその同期をとる。信号W127は
レジスタ2807がアドレス127を記憶してい
るときに復号器2808によつて発生される。復
号器2806によつて発生される信号CLKFR
は、ツイストリングカウンタ2803の信号
DN、FTの論理NANDによつて決まるから、時
刻t11-13では論理“0”となつている。 デイジタルデータ送信器101 ブロツク図の形式で第5図に示し、第6図乃至
第9図に詳細に示したデイジタルデータ送信器1
01は音声インターフエースフレーム121のレ
ジスタ2810からの8ビツトの並列データワー
ドをデータ出力ワードの所定のバイポーラ信号に
変換する。デイジタルデータ送信器101への入
力データワードはデータビツトD0乃至D7とデ
ータのビツトの組合せについてのパリテイビツト
それにそのデータの識別チヤネルアドレスであ
る。第6図乃至第9図のデイジタルデータ送信器
101は2本の独立な出力同軸ケーブル112の
二つの独立な出力デイジタルデータの流れを二つ
の独立なデイジタルデータ受信器102第1図に
送るように設計されている。従つて入力導体第7
図、第8図のAD1,AD1,……AD7は第1の
デイジタルデータ受信器102のワードの入力デ
イジツトD0−D7に対応し、入力第(7図、第
8図のBD0,BD1,……BD7)は第2のデイ
ジタルデータ受信器のワードの入力デイジツトD
0−D7に対応する。これらの二つのデイジタル
ワードは独立にほとんど同時に直列形式に変換さ
れる。タイミング・制御信号はこれらに同時に与
えられ、従つて同期がとれていることになる。以
下に示す例においては、ひとつのデータ流の発生
についてだけ詳しく述べる。 デイジタルデータ送信器101は音声帯域イン
ターフエースフレーム121の水晶フイルタ28
01からのクロツク信号(第10図のCCLK1
6)を受信する。CLK16はスキツプパルス回
路508を経由してツイストリングカウンタ・タ
イミング翻訳器509に送られる。ツイストリン
グカウンタ・タイミング翻訳器509は第21図
に示す型のゲート付き遅延フリツプ−フロツプ8
個で構成されており、これは相互接続されて第1
0図のタイミング信号AT乃至HTを与える。第
10図には特に示していないが、この他に信号
AT乃至HTのそれぞれの補数であるゲート信号
AN乃至HNが発生される。信号AT乃至HTおよ
びAN乃至HNの論理的な組合せによつて、シス
テムのタイミング制御信号が発生される。例え
ば、入力信号の他にATとCNとに接続した
NANDゲートでは時間t0-2の間だけ入力信号の補
数を出力に生ずる。 各々の入力の8ビツトデイジタルデータワード
とそれに関連するパリテイビツトは並列にレジス
タ(第28図の2810)から時間12-12で入力
AD0〜AD7とAPADのそれぞれに与えられる。
一般的に述べれば、このデータワードの各デイジ
ツトは順次にフリツプ−フロツプ(第9図の90
1)にゲートされそこに約122ns(2タイミング時
間)だけ記憶される。フリツプ−フロツプ901
はこうして蓄積された各デイジツトの真と補数の
表示を発生する。フリツプ−フロツプ901から
送信される特定のデイジツト表示は信号RECLK
1およびRECLK0によつて示されるようにフオ
ーマツトフリツプ−フロツプ(第6図の601)
の状態により選択される。 期間t0-2では導体AD0の入力デイジツトは
NANDゲート801によつて導体PSABを通し
てゲート付き遅延フリツプ−フロツプ901に到
る。NANDゲート802は期間t2-4で導体PSAA
を通して導体AD1の信号をゲート付き遅延フリ
ツプ−フロツプ901にゲートする。時間3-4で
パルスDTEN(第10図)は第20図に示す形の
2ビツトシフトレジスタ805−810に与えら
れてこれをリセツトする。レジスタ805−81
0は二つの到来デイジタルワードのビツトD3−
D7とパリテイ・デイジツトを蓄積するのに使用
される。各々の2ビツトレジスタの二つの蓄積セ
クシヨンは独立であるから二つのデイジタルデー
タワードの間には組合せはない。時間t4-5では第
10図の入力信号STETが2ビツトレジスタ80
5−810の各々に与えられて、これはその入力
信号に応動して入力AD3−AD7およびAPAD
に与えられた信号の補数を蓄積する。時刻t4-6に
おいて導体AD2の入力はゲート付き遅延フリツ
プ−フロツプ901にゲートされる。入力AD3
−AD7のゲート動作はこのようなシーケンシヤ
ルな方法で行なわれ、ゲート付き遅延フリツプ−
フロツプ901に各到来デイジタルワードのデイ
ジツトが順次に与えられる。第11図(線PSAA
+PSAB+PSAC)は01111111がそれぞれデイジ
ツトAD0−AD7を表わすような到来ワードの
場合のゲート付き遅延フリツプ−フロツプに与え
られるデイジツトを示している。ゲート付き遅延
フリツプ−フロツプのトグル入力は導体SCLK1
6に接続されこれは同期している間は信号CLK
16を再出する。ゲート付き遅延フリツプ−フロ
ツプ901は第21図の説明に従つてSCLK16
の各パルスの前縁でそのD入力の信号を蓄積す
る。従つてゲート付き遅延フリツプ−フロツプ9
01は第11図に示したシーケンスでデイジツト
D0−D7を蓄積する。 デイジタルデータ伝送フオーマツト制御 フオーマツトタイミング発生器(第5図、第6
図の507)はゲート付き遅延フリツプ−フロツ
プ901の内容の真と補数の表示を選択すること
によつて所定のバイホーラ形式に変換して伝送す
るのを制御する。フオーマツトタイミング発生器
507ゲート付き遅延フリツプ−フロツプ601
のD入力端子は入力信号としてツイストリングカ
ウンタ・タイミング発生器509からの信号(第
10図のFRMT)とNANDゲート602の出力
信号の論理的AND603を受信する。布線AND
ゲート603の出力は第10図でフオーマツトタ
イミングイン603と示されている。フオーマツ
トタイミングイン信号(第10図)のW127と
ラベルの付いた点線はt9-10で生ずるパルスがワ
ールド127では時間(t9-10)で除去されたも
のである。後に詳述するようにこの除去は
NANDゲート602の動作によつて実行される。 ゲート付き遅延フリツプ−フロツプ601のト
グル入力端子はタイミング信号SCLK16を受信
し、トグル・制御入力(第10図)に応動して第
10図の相補的出力RECLK1およびRECLK0
を発生する。信号RECLK1およびRECLK0は
第9図のフリツプ−フロツプ901のゲート入力
G0,G1のそれぞれに伝送される。第21図に
示したゲート付き遅延フリツプ−フロツプの説明
に従えば、RECLK1に“0”があり、これに対
応してRECLK0に“1”があれば、ゲート付き
遅延フリツプ−フロツプ901は真の信号を蓄積
して出力SERDAを生じ、一方RECLK1に“1”
があり、その補数の“0”がRECLK0にあれ
ば、信号の補数のゲート付き遅延フリツプ−フロ
ツプ901から導体SERDAに与えられる。出力
SERDAは最終的な出力伝送の前にバツフア作用
と再生を行なうために追加の段であるゲート付き
遅延フリツプ−フロツプ902に与えられる。さ
らに信号RECLK1とRECLK0は61ns(1クロツ
ク時間)ごとに変化できるから、デイジツト部分
の61nsが二つで各データワードのデイジツトを表
わすような伝送ができる。 フオーマツト発生の説明は二つの部分に分けら
れる。第1の部分はワード127ではない到来デ
ータワード01111111についての動作の説明であ
る。第2の説明はワード127としてデイジタル
データ送信器に与えられるデータワード10101010
に関する動作の説明である。フレーム同期情報を
伝送するためにワード127の間は本発明では符
号化の形式を異るようにしてあるためにこのよう
な区別が生ずるのである。第11図は上述した第
1の例に従う出力ゲート動作を示す。データワー
ドデイジツトは第11図(FF901,Q1)に
示すように、フリツプ−フロツプ9901に直列
にゲートされる。信号(第11図のRECLK1)
はフリツプ−フロツプ901のゲート端子G0に
与えられ、信号(RECLK0、図示せず)はその
フリツプ−フロツプのゲート端子G1に与えられ
る。これらのデータ・制御入力に応動して第11
図にはフリツプ−フロツプ901の出力
SERDA)が示されている。時間t15-2からの論理
“0”のRECLK1によつて、すべてのデータワ
ードの両方のデイジツト部分でビツトD7につい
ての真の表示が伝送される。D7の二つの真のデ
イジツト部を利用してデイジタルデータ送信器1
01とデイジタルデータ受信器102の間のチヤ
ネル同期が得られる。 以下の説明は第12図に示されるようにビツト
D0−D7がそれぞれ10101010であるようなワー
ド127に関する動作の説明である。前述したよ
うに音声帯域インターフエースフレーム121の
復号器2808はレジスタ2807がアドレス1
27を蓄積しているときには、論理“0”信号W
127を発生する。この論理“0”信号W127
は反転されてフオーマツトタイミング発生器50
7のNANDゲート602に与えられる。ツイス
トリングカウンタ・タイミング翻訳器509から
のタイミング入力によつて、ワード127の時間
t9-10におけるNANDゲート602の出力は“0”
となる。この“0”の信号は信号FRMTとノー
ド603でANDされて時間t9-10でフリツプ−フ
ロツプ601に対する“1”入力を除去する。従
つてこれ以外の場合には“1”であるはず(第1
1図参照)の出力RECLK1(第12図)は時間
t10-11で“0”となる。RECLK1の“0”は
t10-11からゲート付き遅延フリツプ−フロツプ9
01に与えられ、D4とその補数D4ではなく
D4D4の対をその出力(第12図のSERDA)に
与える。ワード127の間には真のD4ビツトは
デイジタルデータ受信器102にフレーム同期情
報を伝送するために使用される。 デイジタルデータ送信器101はまたパリテイ
サンプラ・カウンタ505を含み、これはアドレ
スとデータとアトレスに対するパリテイを示す到
来信号PAに対する到来パリテイに応動して、受
信データのパリテイが正しいかどうかを判定す
る。このパリテイが正しくないときには信号
TSWOUTAあるいはTSWOUTBが発生される。 デイジタルデータ送信器の同期 システムの初期化の間には、音声インターフエ
ースフレーム121とデイジタルデータ送信器1
01の間の同期をとることが必要である。ワード
フレーム検出器510とVIFカウンタ回路280
3からの制御信号CLKFRによつてスキツプパル
ス回路508を制御することによつて同期がとら
れる。ツイストリングカウンタ・タイミング翻訳
器509によつて規定される時刻t12が音声イン
ターフエースフレーム121のツイストリングカ
ウンタ2803によつて規定される時間11-13で
生じたときに同期がとれていることになる。この
目的のために音声帯域インターフエースフレーム
1121の復号器(第28図の2806)は、ツ
イストリングカウンタ2803によつて規定され
る時間t11-13で論理0である信号(第10図の
CLKFR)を発生する。信号CLKFRは反転され
てゲート付き遅延フリツプ−フロツプ604の
D1入力に与えられる。ゲート付き遅延フリツプ
−フロツプ604のT入力はツイストリングカウ
ンタ・タイミング翻訳器509の出力ENであ
り、信号ENの前縁はツイストリングカウンタ・
タイミング翻訳器509によつて規定される時刻
t12で生ずる。入力CLKFRが“0”(ゲート付き
遅延フリツプ−フロツプ604のD入力が“1”)
のときに信号ENが正である限り、同期は保たれ
ている。しかしながら、もし信号ENの正への変
化が信号CLKFRが“1”の間にゲート付き遅延
フリツプ−フロツプ604のD入力が“0”の間
に)生ずれば、ゲート付き遅延フリツプ−フロツ
プ604のQ0出力に“1”が生ずることによつ
て同期が失なわれたことが示される。信号
WFSAMPと呼ばれるこの論理“1”は信号AT、
BNによつて規定される時間t0-1の間にスキツプ
パルス回路を制御して到来ビツト流CLK16の
到来ビツトのパルスのひとつをスキツプする。 第13図は同期を確立する方法を示すものであ
るが、これには信号CLKFRを発生するための音
声帯域インターフエースフレーム121に使用さ
れるタイミングパルス(VIFの16、384MHzのク
ロツク)を示している。VIFの16384MHzクロツ
クのすぐ上のt15他のタイミング表示は音声帯域
インターフエースフレーム内の各クロツクパルス
の意味を示している。ツイストリングカウンタ2
803によつて、規定されるリングカウンタ28
03は時刻t11-13で論理“0”である。第13図
はまたデイジタルデータ送信器101を制御する
信号SCLK16を示している。第13図の
SLCLK16のすぐ上のt0他のタイミング表示は
送信器101の中の各タイミングパルスの意味を
示している。この意味はツイストリングカウン
タ・タイミング翻訳器509によつて規定され
る。第13図の左側の半分はVIFの高精度クロツ
クパルスがデイジタルデータ送信器101の対応
するクロツクパルスSCLK16とは同一の時を示
さないような同期のとれていない状態を示してい
る。ENの前縁は“1”のCLKFRに対応するか
ら、デイジタルデータ送信器101のツイストリ
ングカウンタ509で規定される時刻t12で同期
が失なわれたことをワードフレーム検出器510
のゲート付き遅延フリツプ−フロツプ604で検
出する。ゲート付き遅延フリツプ−フロツプ60
4はこのようにしてスキツプパルス回路508を
制御する信号WSFAMPを発生してVIFからのパ
ルスt1に対応するパルスをスキツプする。このパ
ルスがスキツプされた後では、クロツクパルスの
二つのシーケンスは等しくなる。図示のように入
力CLKFRの論理“0”の間に生ずるENの次の
前縁では同期動作を示すパルスのスキツプはな
い。もし音声帯域インターフエースフレーム12
1とデイジタルデータ送信器101が1パルス以
上同期ズレを生じていれば、16パルスごとに1パ
ルスが上述と同様にスキツプされて同期が実現す
るまでくりかえされる。 ラインドライバとライン受信器の回路(第2図) デイジタルデータ送信器101の動作によつて
直列に送信されるデータチヤネルのくりかえしの
系列が生ずる。これらのチヤネルはラインドライ
バ(第2図の111)に送信され、これは同軸ケ
ーブル112と変圧器113から成る交流結合媒
体に信号を送出する。ラインドライバ114は変
圧器113を通して直列のデータ流を受信する。
到来データ流は演算増幅器201の入力に与えら
れる。リミタ回路202は演算増幅器201の入
力を固定レベルにクランプして演算増幅器201
のすべての出力が所定の限界内に入るようにす
る。演算増幅器201は伝送装置の周波数特性を
補正するための等化器を含んでいる。演算増幅器
201の出力(第3図の上の部分)はデータ送信
器101から送られて来たデータを表わすビツト
の流れを再生したものであつて、これはトグル・
フリツプ−フロツプ2203のD入力に与えられ
る。 演算増幅器201の出力はまたダイオード回路
204に与えられ、その出力が16384MHzの水晶
205を駆動する。水晶205の出力は16384M
Hzの周波数の正弦波で、これは演算増幅器206
によつて増幅されて差動増幅器207によつてレ
ベルシフトされる。差動増幅器207の出力は次
にNANDゲートチエーン208に与えられて、
周波数16384MHzを持つ矩形波の8個の異る系列
を生ずる。ゲートチエーン208の第1の出力は
第3のゲートからとられて、トグルフリツプ−フ
ロツプ203の入力に与えられる。この装置によ
つてタイミングを同期し、さらに受信されたデー
タ信号を矩形化する。 デイジタルデータ受信器の信号受信 NANDゲート208のチエーンの第7番目の
出力はクロツク信号(INCLK:第22図の線1)
であり、デイジタルデータ受信回路102を制御
するように使用される。トグルフリツプ−フロツ
プ203のデイジタルデータ出力はインバータ
(第15図の1501)を通してゲート付き遅延
フリツプ−フロツプ1502のD入力に与えられ
る。同様にライン受信器114のタイミング出力
INCLKはインバータを経由してスキツプパルス
回路(第14図、第15図の1401)に与えら
れる。スキツプパルス回路1401は到来クロツ
ク信号INCLKを再生してその出力信号をデイジ
タルデータ受信器102の制御装置に与える。後
に詳述するようにスキツプパルス回路1401は
またデイジタルデータ受信器102の動作を同期
するのにも使用される。スキツプパルス回路14
01の出力はSINCLKと呼ばれ、これは同期し
ているときには入力クロツク105INCLKとそ
の反転であるを再生したものである。信
号はフリツプ−フロツプ1502と一致
フリツプ−フロツプ1503とに与えられる。フ
リツプ−フロツプ1502と1503は各々の到
来デイジツトの部分を比較して、コード形式の変
動(許容されるものもあり、されないものもあ
る。)があるかどうかを判定する。信号SINCLK
はツイストリングカウンタ・タイミング翻訳器1
402を駆動するのに使用され、これはツイスト
リングカウンタ・タイミング翻訳器(第5図の5
09)と同様に動作する。ツイストリングカウン
タ1402は第22図の信号AT−HT、その補
数である信号AN−HNそれに信号AT−HTと
AN−HNの種々の論理的製合せを発生する。上
述の信号の他にツイストリングカウンタ・タイミ
ング翻訳器1402は時間t5-6で信号
CNTRADVを発生しこれは第29図に示すアド
レスカウンタに送られる。このアドレスカウンタ
は7ビツトの増分できるレジスタ2901を含
み、これは各々の信号CNTRADVに応動してそ
の最下位のデイジツトに1を加える。レジスタ2
901はこうして2進アドレス0−127のくり
かえし系列を発生する。レジスタ2901の出力
はレジスタ2901がそれぞれワード64とワー
ド127のアドレスを蓄積しているときに信号W
64、W127を発生する復号器2902に与え
られる。さらにレジスタ2901の上位6番目の
デイジツトがあるときに信号CLKOOFが発生さ
れる。信号CLKOOFはアドレス0−127の各
シリーズの間に“0”から“1”に2回変化す
る。信号W64,W127とCLKOOFはデイジ
タルデータ受信器102によつてデイジタルデー
タ送信器101との同期をとつてこれを維持する
ために使用される。 フリツプ−フロツプ1502はタイミング信号
INCLKに応動して、送信器101からのデイジ
ツト部分の到来した流れを表わすそのD入力に現
われる信号を記憶する。のパルスは約
61nsの間隔で生ずるから、フリツプ−フロツプ1
502は各デイジツト部に割当てられている時間
にほぼ等しい時間の間各到来デイジツト部を蓄積
する。SDATANと呼ぶフリツプ−フロツプ15
02の出力Q0はデイジツト部分の到来した流れ
を表わす。SDATANは反転されてを
発生し、これは共通に第17図、第18図の8個
のゲート付き遅延フリツプ−フロツプ1410の
D入力に共通に与えられる。入力CTLを接地し、
出力G1およびQ1をゲート付き遅延フリツプ−
フロツプ1410−1417の入力STLおよび
GOOに接続することによつてその内部ゲートQ
0の効果がなくなつて第21図でゲートQ1およ
びG1でフリツプ−フロツプが作られる。しかし
ながら、これらの変型されたゲート付き遅延フリ
ツプ−フロツプはまだそのD入力に“1”が与え
られるとそのT入力が“0”から“1”に変化す
るとき、その“1”が蓄積される性質を持つてい
る。前述のように、信号はゲート付き
遅延フリツプ−フロツプ1410−1417の第
1のD入力に与えられる。データワードの到来デ
イジツトはこれらのフリツプ−フロツプの残りの
D入力に制御信号AT−HNを選択的に与えるこ
とによつて順次に蓄積される。 第24図はワード127以外のデータワードが
“01111111”であるときのデータ受信の例を示し
ている。信号はツイストリングカウン
タ・タイミング翻訳器1402からの上述した信
号に応動してサンプルされ、第24図でパリテイ
サンプル+データレジスタタイミングと示した線
上の“1”に示す時刻でフリツプ−フロツプ14
10−1417の連続したものに蓄積される。デ
ータワード“01111111”に応動してこれらのフリ
ツプ−フロツプに蓄積された信号とその蓄積が行
なわれる時刻は第24図に示されている。時刻t7
において、フリツプ−フロツプ1410,141
1および1412の内容は3デイジツト蓄積レジ
スタ1418にゲートされる。これによつて最初
の3デイジツトの場所が空いて、次のデータワー
ドを入れられるようになる。受信器102の内の
データコーデイングとタイミングによつて、各デ
イジツトの表示の補数を入れるデイジツト部分
は、レジスタ1410−1417にゲートされ
る。デイジツトD7はチヤネル同期情報を伝送す
るのに使用されるものであるから、このデイジツ
トには補数部分は存在しない。時刻t15の後では
到来データワードの8デイジツトが蓄積レジスタ
1418の出力とフリツプ−フロツプ1413−
1417のG0出力で利用できるようになる。フ
リツプ−フロツプ1417を除くこれらの出力の
各々は実際のデイジツトの補数を示すものである
が、フリツプ−フロツプ1417の出力にはその
反転した出力を生ずるためのインバータが含まれ
ている。この回路(図示せず)は各々の並列デー
タを補数から真の表示に変換するのに使用され
る。 第25図はワード127であるデータワード
“10101010”の受信の例である前述したようにワ
ード127のデイジツトD4はデータとフレーム
同期の両者を伝送するために使用され、従つて真
のデイジツト部分だけが伝送される。従つて、デ
イジツトD4の補数部はワード127の間には伝
送されない。この例はデイジツトD4として補数
が伝送されないために普通デイジツト部分の補数
を受信するフリツプ−フロツプ(第25図の14
14)が先の例のように真の表示ではなく到来デ
ータD4の補数を記憶する以外先の例(第24
図)と同様に追行する。第29図のアドレスカウ
ンタからの前述した信号W127に応動してワー
ド127の間にフリツプ−フロツプ1414の出
力を反転する回路1701によつてこれは修正さ
れる。 デイジタル受信器102はまた各データワード
のパリテイを計算する。この目的のために直列デ
ータフリツプ−フロツプ1502のQ1出力
SDATATはパリテイサンプル・カウンタ142
0のゲート付き遅延フリツプ−フロツプ1901
に与えられる。フリツプ−フロツプ1901の端
子CTLを接地することによつて、D入力のすべ
てが“1”であるときには“1”のパルスがその
T入力に“1”が与えられるたびに、“1”のパ
ルスがそのQ1出力から送信される。ツイストリ
ングカウンタ・タイミング翻訳器1402からの
信号(第23図のPHEVEN、BN、HN)の組
合せが、フリツプ−フロツプ1901の入力D
1,D2に与えられる。フリツプ−フロツプ19
01のT入力はインバータ1902によつて反転
されたクロツク信号SINCLKを受信する。上述
の説明に従えば、パリテイサンプルは各々の到来
データビツトの反転した補数部から第24図に示
した“1”に対応する時刻でとられ、パリテイサ
ンプルと呼ばれる。D7のデイジツト部分のいず
れにおいても補数形式の伝送は行なわれないの
で、ビツトD7でとられたパリテイサンプルは真
のデータビツトを反転したものになつていること
に注意されたい。フリツプ−フロツプ1901か
らの各々のQ1出力パルスはフリツプ−フロツプ
1903のトグル入力に与えられる。フリツプ−
フロツプ1903の出力Q0をそれ自身のD1入
力に接続することによつて、これがフリツプ−フ
ロツプ1901から“1”パルスを受信するたび
にその状態が変化するようになる。このためフリ
ツプ−フロツプ1903はパリテイカウンタとし
て動作する。第24図は到来データワードが
“01111111”である場合のフリツプ−フロツプ1
901の出力Q1におけるPARSAMPQ1の系
列である。時間t0-1では第23図のPARSAMP
はツイストリングカウンタ・タイミング翻訳器1
402からの信号ANおよびBTに従つて発生さ
れて、フリツプ−フロツプ1904のトグル入力
に与えられる。このトグルパルスはフリツプ−フ
ロツプ1904を動作して、そのとき与えられた
フリツプ−フロツプ1903のパリテイカウント
を蓄積するようにする。信号PARSAMPはまた
反転されてフリツプ−フロツプ1903をリセツ
トするのに使用される。フリツプ−フロツプ19
03によつて蓄積されたパリテイ情報はこうして
フリツプ−フロツプ1904にゲートされるが、
もし到来データワード中に奇数個の“1”があれ
ば“0”となり、もし到来データワード中に偶数
個の“1”があれば“1”となる。すべてのデー
タワードでデイジツトD7は真の形式で伝送され
るが、このためパリテイ回路で補正を行なう必要
はない。しかしながら、ワード127の間はデイ
ジツトD4の両方のデイジツト部は、その真の形
式で伝送される。パリテイサンプルを時間t9-10
でとるとき、ビツトD4の補数化された表現が他
のすべてのフレーム中のデータワードについて与
えられる真の入力の代りにフリツプ−フロツプ1
901に与えられる。この理由から、フリツプ−
フロツプ1904の内容はワード127の間には
実際のパリテイカウントを反転したものとなつて
いる。これは第29図のアドレスカウンタで信号
W127が発生されているときにフリツプ−フロ
ツプ11904の出力の補数をとる回路1905
によつて補正される。 デイジタルデータ受信器の同期 以下の説明はデイジタルデータ受信器102が
同期を確立するための動作の説明である。前述の
ように到来デイジツトの部分は約61nsの間フリツ
プ−フロツプ1502に蓄積される。ここで選定
された出力すなわちG1あるいはG0が一致フリ
ツプ1503にゲートされ、新らしいデイジツト
部がフリツプ−フロツプ1502にゲートされる
フリツプ−フロツプ1502の新らしいデイジツ
ト部は、いずれの出力すなわちG0あるいはG1
がフリツプ−フロツプ1503から導体
DMATCHにゲートされるかを制御する。もしフ
リツプ−フロツプ1503および1504の内容
が相補的であれば、信号DMATCHは論理“0”
である。しかしながら、もしこれが互に相補的で
ないならば“1”信号がDMATCHに与えられ
る。一致でフリツプ−フロツプ1503にゲート
されるべきフリツプ−フロツプ1502特定の出
力はフオーマツトフリツプ−フロツプ1504の
出力Q0,Q1によつて規定される。一般に言つて、
フリツプ−フロツプ1504は一致フリツプ−フ
ロツプ1503の実際のデイジツト部をゲートす
る。しかしながら符号化形式によれば、すべての
データワードについて、デイジツトD7と、ワー
ド127のデイジツトD4では補数が伝送されな
いのでそれぞれの第1のデイジツト部分の補数が
フリツプ−フロツプ1503にゲートされる。第
23図の一致機能タイミングと示した線上で
“1”が示された時刻で導体DMATCH上の信号
によつて誤り検出回路1421は信号サンプルす
る。もし同期がとれていれば、導体DMATCH上
の信号は、与えられたデータワードのデイジツト
の二つの部分が比較されたことになるから“0”
となる。 第26図および第27図はワード127以外の
データワードと、ワード127のデータワードに
ついての上述の動作をそれぞれ示している。第2
6図に示すようにSERDを経由して一致フリツプ
−フロツプ1503に与えられるデイジツト部分
は一般に実際に受信されたデイジツト部分であ
る。(SDATANで示される。)これはフオーマツ
トタイミング出力(第26図)によつて時間
t14-15で変化されて、デイジツトD7の補数デイ
ジツト部がフリツプ−フロツプ1503にゲート
される。比較される実際の量はSDATANと一致
Q0(第26図)に同時に存在する値である。一
致機能タイミング(第26図)で“1”が生ずる
たびにSDATANと一致Q0の存在する値は比較
されてそのサンプル時間で導体DMATCHに
“0”を生ずる。第27図はチヤネル127のデ
ータワードを示すが、このときにはD4では補数
は受信されない。従つて時間t8-9ではフオーマツ
トタイミング出力は“0”であり、D4の補数が
上述した方法でフリツプ−フロツプ1503にゲ
ートされる。 サンプリング期間のひとつで、DMATCHに論
理“1”信号が生ずると、これは伝送誤りあるい
は同期外れを示すことになる。この理由から、こ
のような誤りはすべてフレーム外れ検出器142
2によつて計数され、後述するように第16図の
出力導体RSWを経由して誤り源レジスタ(図示
せず)に与えられる。サンプリング時間の間の
DMATCH上の論理“1”信号によつて誤り検出
回路1421が信号EMMBを発生することにな
り、これがフレーム外れ検出器1422のフリツ
プ−フロツプ1601をリセツトすることにな
る。フリツプ−フロツプ1601の出力Q1は導
体RSWを経由して誤り源レジスタに伝送される。
64チヤネルに1度、信号CLKOOFで信号の“0”
から“1”への変化が、前述した第29図のアド
レス発生器によつて生じたときに、論理“0”の
フリツプ−フロツプ1601がフリツプ−フロツ
プ1602をセツトするのに使用される。もしさ
らに誤り信号EMMBが生じても、フリツプ−フ
ロツプ1601は再びリセツトされる。
CLKOOFが次に生じたときに、フリツプ−フロ
ツプ1601の内容はフリツプ−フロツプ160
3に転送され再び1601のリセツト状態によつ
てフリツプ−フロツプ1602がセツトされる。
誤り信号EMMBによつてフリツプ−フロツプ1
601が再びリセツトされているときには、その
出力Q0はフリツプ−フロツプ1603の内容を
フリツプ−フロツプ1604のD入力にゲートす
る。この入力によつてフリツプ−フロツプ160
4は信号CLKOOFが次に“0”から“1”に変
化するときに論理“0”を蓄積することになる。
フリツプ−フロツプ1604にこのような論理
“0”があると、導体BFNには論理“1”信号が
発生され、これが誤り検出回路1421に処理さ
れてフリツプ−フロツプ1605をリセツトする
ことになる。フリツプ−フロツプ1605がリセ
ツトされると、信号WFNが誤り検出回路142
1に伝送される。この入力の組合せが誤り検出回
路1421に与えられると、信号TIC510が生
じてスキツプパルス回路1401に反送され、ま
た信号RSTが生じてアドレス発生回路(第29
図)に伝送される。信号TIC510に応動して、
スキツプパルス回路は導体SINCLK上のタイミ
ング・パルスをスキツプする。スキツプパルス回
路1401はスキツプ・パルス回路508に関連
して述べたと同様に動作して、ビツト同期をと
る。アドレス発生器(第29図)は信号RSTに
応動してアドレス出力127をリセツトする。 上述した状態においては、各信号DMATCHに
よつてアドレス発生器は出力127にリセツトさ
れ、導体SINCLK上のパルスのスキツプが行な
われる。第29図のアドレス発生器のリセツトに
よつて、実際にはワード127でないときに信号
W127が発生されることになるので、フレーム
外れ検出器1422は信号BFをデータフオーマ
ツタ回路1423に送信して、信号W127によ
つてデイジツトD4のフオーマツト変更が行なわ
れないようにする。誤り信号EMMBがもはや発
生しないようになつたときに、第29図のアドレ
スカウンタは信号RSTの欠如によつて増分され
るようになる。もしこれ以外の誤りなしにこれが
アドレス127からアドレス64に進めば、信号
W64が発生されてフレーム外れ検出器1422
に伝送される。この信号が存在するとタイミング
信号(ENおよびFT)の制御によつて、時刻t12
でフリツプ−フロツプ1604をセツトする。信
号W64は不整合なしに64のデータワードをつづ
けて受信されたことを示し、これでチヤネル同期
がとられたと考えられる。従つて、アドレス発生
器のアドレス127に同期せずにチヤネル127
が生ずると次の誤りとなる。次の論理“1”の
DMATCHが発生されると、信号RSTが再び生
じて、アドレスカウンタをアドレス127にリセ
ツトし、フリツプ−フロツプ1603をセツトす
る。ここで到来データ流とデイジタル受信器それ
に第29図のアドレス発生器の間にはビツト、ワ
ード及びフレームの同期がとれたことになる。 出力伝送方式 蓄積レジスタ1418、フリツプ−フロツプ1
413−1417からの出力信号は並列の形式で
時分割交換ネツトワーク100に伝送される。さ
らにアドレスカウンタ(第29図)によつて発生
されたアドレスは各データワードと共にその識別
指標として伝送される。時分割交換ネツトワーク
は種々の到来チヤネルを出チヤネルのフレームに
接続する。出チヤネルの各フレームは128の並列
データワードのチヤネルから成り、これはデイジ
タルデータ送信器101の入力と同様である。こ
れらの並列データワードはデイジタルデータ送信
器103に与えられてこれによつて前述したバイ
ポーラ符号化形式で符号化される。デイジタルデ
ータ送信器103はデイジタルデータ送信器10
1と本質的に同様に動作する。しかしながら、デ
イジタルデータ送信器のタイミング・制御情報は
第28図で示した装置と本質的に同一の装置で
TSIタイミング・制御回路106によつて発生さ
れる。デイジタルデータ受信器104はデイジタ
ルデータ送信器103からの到来デイジツト部の
流れを受信して、これに対してデイジタルデータ
受信器102と本質的に同様の操作を行なう。デ
イジタルデータ受信器104のタイミング制御情
報は第29図のアドレスカウンタと本質的に同様
なアドレスカウンタと本質的に同様なアドレスカ
ウンタによつて音声帯域インターフエースフレー
ム121の中で発生される。
る同期情報の伝送に関する。 デイジタル処理システムでは処理装置間でデー
タを伝送するための信頼できる手段が必要であ
る。比較的繰返し周波数の低いデータ例えば5k
Hzのデータの伝送では大きな問題は生じない。し
かしながら、データの繰返し周波数が高くなると
送信と受信の問題は大きくなる。さらにデータが
受信されたときデータからタイミング情報を抽出
する必要があるときには、直列データが区別でき
る同期情を含むことは本質的に重要である。これ
はデータにおよび同期情報の両方を含む受信メツ
セージの帯域幅はデータだけの情報内容を運ぶの
に必要な帯域より広いことを意味する。さらにデ
ータ伝送方式の多くの応用において、データメツ
セージの情報内容の完全さが維持されることは本
質的に重要である。受信装置が受信メツセージの
内容から誤りを検出するようにするために誤り検
出ビツト、例えばパリテイ情報を挿入することは
通常行なわれることである。直列データの流れの
中にパリテイビツトを挿入すれば、伝送装置の帯
域幅はさらに増加することになる。 本発明に従えば、入力2進デイジツトに応動し
て該2進デイジツトの各々の真と補数の表示を発
生するフオーマツト形成手段と、データだけを運
ぶ該ビツト位置中の所定の位置に関連した第1の
制御信号とデータおよび同期情報の両方を運ぶ該
ビツト位置中の所定の位置に関連した第2の制御
信号を発生する伝送制御手段と;該制御手段に応
動して該第1の制御信号のひとつに関連するビツ
ト位置を持つ各々の2進デイジツトの該および真
および補数の表示を伝送し、該第2の制御信号の
ひとつに関連するビツト位置を持つ各2進デイジ
ツトについては真および補数の表示だけを伝送す
る伝送手段とを含むデイジタルデータ送信器が提
供される。 本発明に従えば各データワードが固有のビツト
位置における補数個のデイジツトからなるデイジ
タルデータワードと同期情報とを直列に伝送する
方法が提供される。この方法はデータのみを伝送
するときには真の表示の後に補数の表示を伝送
し、データと同期情報の両方を伝送する所定のデ
ータ位置ではデータワードのデイジツトの真ある
いは補数の表示の一方のみを伝送するようになつ
ている。 これらのビツト位置で送信される信号は正常な
符号化規則の乱れとして受信器に現われるので、
同期情報をデータから区別することができる。 データと同期情報の両方の伝送は直列データ流
に別の同期ビツトを追加せずに実行される。もし
各データビツトが等しい時間幅の二つの部分から
成れば、これは伝送される情報デイジツトの誤り
を検出するのに利用できる。真および補数のデイ
ジツト表示はバイポーラ信号として伝送でき、伝
送線路上のデータ内容に独立な比較的安定した直
流条件を実現する。 本発明の有利な一実施例においては、各々が8
デイジツトから成るデータワードが各々が128の
時分割チヤネルを含むフレームで受信器に向けて
直列に送信される。各データワードのデイジツト
を表わすのに二つのデイジツト部分が伝送される
から、チヤネル当り16デイジツトの部分が生ずる
ことになる。データだけを伝送するデータワード
デイジツトを表わす二つのデイジツト部分はデー
タワードデイジツトの真および補数の表示を伝送
する。交流結合伝送媒体を使用しているときには
データのみのデイジツト部分の各々の対はバイポ
ーラ信号として伝送するのが有利である。本実施
例においては第8データ・デイジツトはデータと
チヤネル同期情報の両方を伝送するものと予め決
められている。従つて第8番目のデイジツトを表
わす両方のデイジツト部分はそのデイジツトの真
の表示だけである。一般的な相補符号化規則のこ
の乱れは受信器によつて検出され、送信と受信の
間のチヤネル同期を維持するのに利用される。さ
らに各フレームの第128チヤネルの第5データ・
デイジツトはデータおよびフレームの同期情報を
伝送するのに利用される。フレームのはじめの
127データワードの第5デイジツトは一般的な符
号化形成に従う二つの補数デイジツト部分として
伝送される。しかしながら128ワード目の第5デ
イジツトはそのデイジツトの真の表示だけであ
る。一般の補数符号化形式のこの乱れは受信器で
検出されて送信器と受信器の間のフレーム同期を
維持するのに利用される。 本発明の有利な一実施例を、一例として以下図
面を参照して説明する。 音声周波数端局119は個々の回線に現われる
多数の音声周波数トランク120を終端する。音
声帯域インターフエースフレーム121は音声周
波数端局119からの音声信号をパルス符号変調
PCM信号に符号化する。各々がデイジタルデー
タ送信器101、ラインドライバ111、同軸ケ
ーブル112、受信変圧器113、受信増幅器1
14及びデイジタル受信回路102からなる複数
個の入力デイジタル伝送方式が、到来PCM信号
を時分割交換ネツトワーク100に送る。時分割
交換ネツトワーク100は到来PCMデータの
種々のチヤネルを相互接続して複数個の出PCM
データチヤネルを形成する。出PCMデータは複
数個の出力データ伝送方式のひとつを通して音声
帯域インターフエースフレーム121に送信され
る。出デイジタルデータ伝送方式の各々はデイジ
タルデータ送信器103、ラインドライバ11
6、同軸ケーブル117、受信増幅器118およ
び受信器104からなる。入力データ伝送方式の
各々の動作および出力伝送方式の各々の動作は本
質的に同様であるから第1図ではその各々の内の
ひとつだけが示されており、以下詳細に説明され
る。 第1図で利用されているデイジタルデータ伝送
方式の各々はPCMデータの128チヤネルを伝送す
るように使用される。このPCMデータは以下に
詳述する主としてバイポーラ符号化を行なうこと
によつて伝送される。代表的なデータ処理装置例
えば音声インターフエースフレーム121とデイ
ジタル・データ受信器102はラインドライバ1
11および受信増幅器114と共に使用すれば、
約1000フイートまでの長さの同軸ケーブルで接続
することができる。 信号処理装置107は音声周波数終端装置11
9に接続されサービス状態、音声周波数トランク
120上の例えばサービス要求を検出する。これ
らのサービス状態に関する情報は中央処理装置1
10に伝送され、これはこの情報に応動して時分
割交換ネツトワーク100用の制御情報を発生す
る。中央処理装置110の動作の理解は本発明の
理解にとつては本質的ではないが、中央処理装置
110は第1図の種々の回路装置によつて発生さ
れるサービス状態と障害の信号の処理のために利
用されるものである。 高精度クロツク105がそれからすべてのシス
テムタイミングを誘導するためのタイミング信号
を発生する。クロツク105からの出力信号は音
声帯域インターフエースフレーム121、デイジ
タルデータ伝送方式および時分割交換ネツトワー
ク100に分配される。共通のタイミング源から
タイミングを誘導するために周波数同期はとれる
が、音声インターフエースフレーム121と時分
割交換ネツトワーク100の間には必ずしも位相
同期はとれない。 音声インターフエースフレーム121は高精度
クロツク105からのタイミング信号に応動し
て、他の信号と共にアドレス0−127の系列を
発生するからカウンタ回路122(第28図)を
含んでいる。これらのアドレスは音声インターフ
エースフレーム121と時分割交換ネツトワーク
100の間の各デイジタル伝送システムで利用で
きる128個のチヤネルに対応している。これらの
アドレスに応動して音声インターフエースフレー
ム121に音声周波数端末119から受信された
音声信号を符号化する。各符号化時間間隔に8ビ
ツトの符号化されたデータワードとそれに関連す
るパリテイビツトが各音声トランク毎に発生され
る。こうして得られた9ビツトのデイジタル符号
が音声信号とそのパリテイを表わし、これが並列
形式でデイジタル送信器101に直列に与えられ
る。デイジタルデータ送信器101はパリテイビ
ツトを除去し、関連するデイジタルデータチヤネ
ルの8ビツトのデイジタル・ワードを先に述べた
入力伝送方式を通してデイジタル・データ受信器
102に送信する。この形式では各々の送信デー
タワードのビツトは各々が約61+1秒の時間を占
める二ビツトの部分によつて表わされる。一般に
第1デイジツトの部分は対応するデータワードビ
ツトの真の表示であり、一方第2の部分は対応す
るデータワードビツトの補数である。同期情報は
データワードのデイジタルデータ送信器101か
らのビツト流の所定のビツト位置のバイポーラ符
号化形式に変化を与えることによつて伝送され
る。各データワードで伝送される第8ビツト(ビ
ツトD7)の両方のデイジツト部は同一の極性で
あり、そのためユニポーラのデイジツトとなる。
すなわちチヤネル同期情報は各デイジタルデータ
ワードのビツトD7の伝送の間にバイポーラ形式
を乱すことによつて伝送される。さらにフレーム
同期情報は各フレームの第128デイジタルチヤネ
ル(チヤネル127)の間の第5データワードビツ
ト(ビツトD4)に対応する両方のデイジツト部
で真の信号を送信することによつて運ばれる。デ
イジタルデータ受信器102は到来デイジタルビ
ツト流から後に詳述する方法で同期情報を抽出す
る。 デイジタルデータ送信器103は時分割交換ネ
ツトワーク100から並列にデイジタルワードを
受信し、制御情報が音声インターフエースフレー
ム121からではなくTSIタイミング・カウンタ
回路106から誘導される点を除いてデイジタル
データ送信器101について述べたと本質的に同
様な方法で送信する。デイジタルデータ受信器1
04はデイジタルデータ受信器102と同様に時
分割多重情報に応動する。しかしながら、これは
その制御情報をデイジタルデータ送信器103か
ら受信されたデータから受ける。 2ビツトレジスタ(第20図) 標準のゲートおよびインバータの他に第6図乃
至第9図の詳細な図面では他の二つの回路ビルデ
イングブロツクが利用される。これらの二つのビ
ルデイング・ブロツクは第20図でゲートレベル
の詳細さで示された2ビツトレジスタ回路と第2
1図でゲートレベルの詳細さで示されたゲート付
き遅延フリツプ−フロツプである。第20図およ
び第21図の詳細な回路で共通に使用されるゲー
トは二つあるいはそれ以上のゲートのコレクタを
直接接続してAND機能を実現できるようなもの
である。 第20図の回路はA段およびB段と呼ぶ二つの
レジスタ段を含む。これらは独立に使用すること
もでき、両者を共通に制御するのが望ましいとき
には一緒に使用することもできる。第20図のA
レジスタ段はAゲート、A′ゲート、AFSゲート
およびAGゲートから成る。同様にB段はBゲー
ト、B′ゲート、BFSゲートおよびBGゲートから
成る。これらのゲートの各々はAND−NOTゲー
トである。 これらのゲートの入力および出力における信号
レベルは“1”のとき高レベル、“0”のとき低
レベルであると言う。ゲートの入力導体のすべて
が低レベルのときにそのゲートの出力は低レベル
になる。第20図のAレジスタ段はAゲートの
A1出力が“1”状態のときセツトされているす
なわち“1”状態にあると呼ばれ、A′ゲートの
AO出力が高レベルにあるとき“0”あるいはリ
セツト状態にあると呼ばれる。習慣により第20
図あるいは第21図の応用で使用しない任意の制
御導体は回路の内部接続によつて高レベル状態に
保たれる。2ビツトレジスタおよびゲート付き遅
延フリツプ−フロツプの多くの応用では制御導体
がすべて使用されるわけではないから、このこと
は重要である。 レジスタ、例えば第20図のA段はそれぞれ導
体ASあるいはAC上の低レベル信号によつて選択
的にセツトされたりリセツトされたりする。Aお
よびBレジスタは導体C上の低レベルに変化する
信号によつて共通にリセツトされる。これらのレ
ジスタ段はそのコレクタ端子を直接接続して
AND機能を実現できるゲートで構成されている
から、“フアストセツト“接続が利用される。A
レジスタにおいてはゲートAFSのコレクタ端子
の出力はA′ゲートのAO出力導体に直接接続され
ている。レジスタ段は“1”状態にセツトされ、
AO導体は最小の時間遅れで変化するからこの接
続は“フアストセツト”と呼ばれている。 ゲート付き遅延フリツプ−フロツプ(第21図) 第2図のゲート付きフリツプフロツプ回路は1
対の交叉接続されたNANDゲート、Q1および
Q0と入力および出力のゲート回路で構成されて
いる。フリツプ−フロツプは導体Q1の出力が高
レベルのとき“1”状態にセツトされていると呼
ばれ、導体Q0が高レベルのとき“0”状態にあ
ると呼ばれる。NANDゲートGQ1およびG0は
それぞれ導体GO1およびGO0の制御下にあり、
導体G1およびG0に対してフリツプ−フロツプ
の出力をゲートするのに使用される。ゲートGQ
1およびGQ0はNANDゲートであるから、導体
G1およびG0上の信号は導体Q1およびQ0の
信号の補数となつている。T導体上の信号は制御
信号であり、その“0”から“1”への変化で新
らしい情報をセルにゲートする。 導体STLおよびCTLはそれぞれフリツプフロ
ツプを“1”および“0”状態にセツトあるいは
リセツトするのに使用される。導体STL上の低
レベル信号はT入力信号が低状態のときにフリツ
プ−フロツプのQ1出力を高すなわち“1”状態
にする。同様に導体CTLの低レベル信号はT入
力信号が低レベルにあるときに導体Q0を高レベ
ルとし、これによつてフリツプ−フロツプが
“0”状態を表わすようにする。 以下の議論のために導体STH0,CI1,CI2,
CTH2,CTH1,D3,D2およびD1は、す
べて高レベル状態にあるものとしよう。この状態
では導体Tに“0”から“1”への変化が生ずる
と、ゲートSG0が導通し、これによつてそのゲ
ートの出力に低レベル状態を生じ、ゲートQ1の
入力を低レベルとする。このゲートQ1の入力の
低レベルによつてフリツプ−フロツプを“1”状
態にし、導体Q1は高信号レベルとなり、導体Q
0は低信号レベルとなる。もし導体D1,D2お
よびD3が低レベルになると、そのときには導体
Tの“0”から“1”への変化によつて、ゲート
CG0が導通し、これによつてそのゲートの出力
とフリツプ−フロツプのゲートQ0の入力に低信
号状態を生ずる。ゲートQ0の入力のこの低レベ
ル信号によつて導体Q0に高レベル信号を導体Q
1に低レベル信号を生ずる。以上の議論によつて
導体Q1の信号状態は導体D1,D2およびD3
の信号状態に依存することがわかる。すなわち、
もし少くとも導体D1,D2およびD3の内のひ
とつが低すなわち“0”レベルにあれば、導体Q
1は導体T1に“0”から“1”への変化があつ
たときに低レベルをとることになる。同様に、も
し導体D1,D2,D3がすべて高信号レベルに
あれば、T導体で“0”から“1”への変化があ
つたときに、Q1導体が高レベルとなる。導体T
の“0”から“1”への変化の開始の直後に
(6ns内)では導体D1,D2およびD3の信号状
態はフリツプ−フロツプの状態には反映しないこ
とに注意しておく。 VIFタイミング・カウンタ回路(第28図) 前述したように本方式のタイミング情報の基本
的信号源は高精度クロツク105であり、これが
16384MHzの周波数で一連のクロツクパルスを発
生し、連続したパルスの前縁の間の間隔は約61ns
となる。2048個のクロツクパルス(125マイクロ
秒)毎に、クロツク105の出力からパルスが失
なわれる。こうして失なわれたパルスは種々のシ
ステムユニツト間のフレーム同期を維持するのに
使用される。16個のクロツクパルスが時分割多重
チヤネルの976nsの時間幅に対応する。さらに
976ns秒のチヤネル時間を占有するデータワード
が128チヤネルから成るくりかえしフレームで伝
送され、フレーム当りには2048(128×16)個のタ
イミングパルスが生ずることになる。 第10図は音声帯域インターフエースフレーム
121とデイジタルデータ送信器101で使用さ
れるタイミング・制御信号のグラフ的表示であ
る。図示の実施例で実行される機能の大部分は約
976ナノ秒のくりかえし動作サイクルで実行され
る。動作サイクルを生ずるように発生されるタイ
ミング・制御信号はt0乃至t15で表わされ、第10
図の一番上の線で示される16の基本時点のひとつ
で、開始あるいは終了する。例えば、信号AT第
10図はt0で論理“1”となり、t8まで継続す
る。以下の説明で時間間隔はta-bで示され、aは
その信号が始まる時点を、bはその信号が終了す
る時点を示す。例えば、上に示した信号ATは時
間t0-8で論理“1”となる。 音声帯域インターフエースフレーム121は第
28図に示した音声帯域インターフエースフレー
ムVIFタイミング・カウンタ回路122を含んで
いる。VIFタイミング・カウンタ回路122は高
精度クロツク105からの欠クロツクに従つて同
期を確立し、アドレス0−127のくりかえしの
系列を発生し、その同期を保つためにデイジタル
データ送信器101に制御信号を送る。高精度ク
ロツク105からの16384MHzのタイミング信号
は水晶フイルタ2801、欠パルス検出器280
2およびツイストリングカウンタ2803に与え
られる。第2図のライン受信器に関連して後に詳
述される型の水晶フイルタ2801は16384MHz
の到来クロツク信号を再生し、各欠パルスの位置
にパルスを挿入する。水晶フイルタ2801の出
力信号CLK16第10図はデイジタルデータ送
信器に伝送される。欠パルス検出器は高精度クロ
ツク105からの到来クロツク信号の欠パルスを
検出し、パルスが欠けているたびごとに出力パル
スを発生する。欠パルス検出器2802からのパ
ルス入力はVIFタイミング・カウンタ回路122
を強制同期するのに利用される。ツイストリング
カウンタ2803は第21図に示した形式の8個
のゲート付き遅延フリツプ−フロツプを含み、こ
れは高精度クロツク105からの到来パルスを計
数して、これによつて第10図に示したタイミン
グ信号AT乃至HTを与える。また第10図には
特に示していないが、それぞれ信号AT乃至HT
のタイミング信号の補数である信号AN乃至HN
も発生される。信号AT乃至HNは復号器280
6に与えられ、これは信号AT乃至HTとAN乃
至HNの組合せによつてタイミングのとれた制御
信号を発生する。これらのタイミングのとれた制
御信号はこゝでは前述したようにそれが開始ある
いは終了する時刻で示される。例えば信号FTと
ENの間の論理的ANDをとるとt12-13で論理“1”
を生ずる。 ツイストリングカウンタ2803と高精度クロ
ツク105の間の同期を確保・維持するために、
欠パルス検出器2802の各パルス出力はツイス
トリングカウンタ2803を制御して時刻t0で
AT乃至HT第10図で表わされる信号を発生す
る。これが時刻t0を規定する。到来クロツク信号
を計数することによつて、ツイストリングカウン
タ2803の出力は第10図に示すように変化し
て同期を維持する。VIFタイミング・カウンタ回
路122はまた1対のレジスタ2804と280
7それに加算1回路2809を含み、これらは相
互接続されてアドレス0乃至127のくりかえし
の系列を発生する。音声信号符号器2805に与
えられたレジスタ2804の内容はその信号を符
号化すべき特定の音声周波数ラインを規定する。
欠パルス検出器2802から出力パルスが生ずる
たびにレジスタ2804はチヤネル・アドレス0
にセツトされる。欠パルスの発生の間の同期は後
述するアドレス発生装置によつて維持される。ツ
イストリングカウンタ2803を時刻t0を示す状
態に設定し、レジスタ2804の内容をアドレス
0に設定することによつてVIFタイミング・カウ
ンタ回路122と高精度クロツク105からのタ
イミング信号の間に同期がとれるようになる。 レジスタ2804の内容は復号器2806から
の信号に応動して時刻t12-13でレジスタ2807
にゲートされる。レジスタ2807の出力は加算
1回路2809に与えられ、これはそれを1だけ
増分する。時刻t14-15で加算1回路2809の増
分された出力はレジスタ2804にゲートされ
る。上述の動作は各動作サイクルの間継続され、
フレームごとに0−127のアドレスの系列が繰
返すことになる。 前述したように、符号器2805はレジスタ2
804の内容によつて規定される到来ラインのア
ナログ信号をデータワードに符号化することによ
つてレジスタ2804に含まれたアドレスに応動
する。これらのデータワードは時刻t12-13で出力
レジスタ2810にゲートされ、その内容は並列
に直接デイジタルデータ送信器101に与えられ
る。データワードに加えて、タイミング・カウン
タ回路122は制御信号W127およびCLKFR
を発生して、これはデイジタルデータ送信器10
1に送信されてその同期をとる。信号W127は
レジスタ2807がアドレス127を記憶してい
るときに復号器2808によつて発生される。復
号器2806によつて発生される信号CLKFR
は、ツイストリングカウンタ2803の信号
DN、FTの論理NANDによつて決まるから、時
刻t11-13では論理“0”となつている。 デイジタルデータ送信器101 ブロツク図の形式で第5図に示し、第6図乃至
第9図に詳細に示したデイジタルデータ送信器1
01は音声インターフエースフレーム121のレ
ジスタ2810からの8ビツトの並列データワー
ドをデータ出力ワードの所定のバイポーラ信号に
変換する。デイジタルデータ送信器101への入
力データワードはデータビツトD0乃至D7とデ
ータのビツトの組合せについてのパリテイビツト
それにそのデータの識別チヤネルアドレスであ
る。第6図乃至第9図のデイジタルデータ送信器
101は2本の独立な出力同軸ケーブル112の
二つの独立な出力デイジタルデータの流れを二つ
の独立なデイジタルデータ受信器102第1図に
送るように設計されている。従つて入力導体第7
図、第8図のAD1,AD1,……AD7は第1の
デイジタルデータ受信器102のワードの入力デ
イジツトD0−D7に対応し、入力第(7図、第
8図のBD0,BD1,……BD7)は第2のデイ
ジタルデータ受信器のワードの入力デイジツトD
0−D7に対応する。これらの二つのデイジタル
ワードは独立にほとんど同時に直列形式に変換さ
れる。タイミング・制御信号はこれらに同時に与
えられ、従つて同期がとれていることになる。以
下に示す例においては、ひとつのデータ流の発生
についてだけ詳しく述べる。 デイジタルデータ送信器101は音声帯域イン
ターフエースフレーム121の水晶フイルタ28
01からのクロツク信号(第10図のCCLK1
6)を受信する。CLK16はスキツプパルス回
路508を経由してツイストリングカウンタ・タ
イミング翻訳器509に送られる。ツイストリン
グカウンタ・タイミング翻訳器509は第21図
に示す型のゲート付き遅延フリツプ−フロツプ8
個で構成されており、これは相互接続されて第1
0図のタイミング信号AT乃至HTを与える。第
10図には特に示していないが、この他に信号
AT乃至HTのそれぞれの補数であるゲート信号
AN乃至HNが発生される。信号AT乃至HTおよ
びAN乃至HNの論理的な組合せによつて、シス
テムのタイミング制御信号が発生される。例え
ば、入力信号の他にATとCNとに接続した
NANDゲートでは時間t0-2の間だけ入力信号の補
数を出力に生ずる。 各々の入力の8ビツトデイジタルデータワード
とそれに関連するパリテイビツトは並列にレジス
タ(第28図の2810)から時間12-12で入力
AD0〜AD7とAPADのそれぞれに与えられる。
一般的に述べれば、このデータワードの各デイジ
ツトは順次にフリツプ−フロツプ(第9図の90
1)にゲートされそこに約122ns(2タイミング時
間)だけ記憶される。フリツプ−フロツプ901
はこうして蓄積された各デイジツトの真と補数の
表示を発生する。フリツプ−フロツプ901から
送信される特定のデイジツト表示は信号RECLK
1およびRECLK0によつて示されるようにフオ
ーマツトフリツプ−フロツプ(第6図の601)
の状態により選択される。 期間t0-2では導体AD0の入力デイジツトは
NANDゲート801によつて導体PSABを通し
てゲート付き遅延フリツプ−フロツプ901に到
る。NANDゲート802は期間t2-4で導体PSAA
を通して導体AD1の信号をゲート付き遅延フリ
ツプ−フロツプ901にゲートする。時間3-4で
パルスDTEN(第10図)は第20図に示す形の
2ビツトシフトレジスタ805−810に与えら
れてこれをリセツトする。レジスタ805−81
0は二つの到来デイジタルワードのビツトD3−
D7とパリテイ・デイジツトを蓄積するのに使用
される。各々の2ビツトレジスタの二つの蓄積セ
クシヨンは独立であるから二つのデイジタルデー
タワードの間には組合せはない。時間t4-5では第
10図の入力信号STETが2ビツトレジスタ80
5−810の各々に与えられて、これはその入力
信号に応動して入力AD3−AD7およびAPAD
に与えられた信号の補数を蓄積する。時刻t4-6に
おいて導体AD2の入力はゲート付き遅延フリツ
プ−フロツプ901にゲートされる。入力AD3
−AD7のゲート動作はこのようなシーケンシヤ
ルな方法で行なわれ、ゲート付き遅延フリツプ−
フロツプ901に各到来デイジタルワードのデイ
ジツトが順次に与えられる。第11図(線PSAA
+PSAB+PSAC)は01111111がそれぞれデイジ
ツトAD0−AD7を表わすような到来ワードの
場合のゲート付き遅延フリツプ−フロツプに与え
られるデイジツトを示している。ゲート付き遅延
フリツプ−フロツプのトグル入力は導体SCLK1
6に接続されこれは同期している間は信号CLK
16を再出する。ゲート付き遅延フリツプ−フロ
ツプ901は第21図の説明に従つてSCLK16
の各パルスの前縁でそのD入力の信号を蓄積す
る。従つてゲート付き遅延フリツプ−フロツプ9
01は第11図に示したシーケンスでデイジツト
D0−D7を蓄積する。 デイジタルデータ伝送フオーマツト制御 フオーマツトタイミング発生器(第5図、第6
図の507)はゲート付き遅延フリツプ−フロツ
プ901の内容の真と補数の表示を選択すること
によつて所定のバイホーラ形式に変換して伝送す
るのを制御する。フオーマツトタイミング発生器
507ゲート付き遅延フリツプ−フロツプ601
のD入力端子は入力信号としてツイストリングカ
ウンタ・タイミング発生器509からの信号(第
10図のFRMT)とNANDゲート602の出力
信号の論理的AND603を受信する。布線AND
ゲート603の出力は第10図でフオーマツトタ
イミングイン603と示されている。フオーマツ
トタイミングイン信号(第10図)のW127と
ラベルの付いた点線はt9-10で生ずるパルスがワ
ールド127では時間(t9-10)で除去されたも
のである。後に詳述するようにこの除去は
NANDゲート602の動作によつて実行される。 ゲート付き遅延フリツプ−フロツプ601のト
グル入力端子はタイミング信号SCLK16を受信
し、トグル・制御入力(第10図)に応動して第
10図の相補的出力RECLK1およびRECLK0
を発生する。信号RECLK1およびRECLK0は
第9図のフリツプ−フロツプ901のゲート入力
G0,G1のそれぞれに伝送される。第21図に
示したゲート付き遅延フリツプ−フロツプの説明
に従えば、RECLK1に“0”があり、これに対
応してRECLK0に“1”があれば、ゲート付き
遅延フリツプ−フロツプ901は真の信号を蓄積
して出力SERDAを生じ、一方RECLK1に“1”
があり、その補数の“0”がRECLK0にあれ
ば、信号の補数のゲート付き遅延フリツプ−フロ
ツプ901から導体SERDAに与えられる。出力
SERDAは最終的な出力伝送の前にバツフア作用
と再生を行なうために追加の段であるゲート付き
遅延フリツプ−フロツプ902に与えられる。さ
らに信号RECLK1とRECLK0は61ns(1クロツ
ク時間)ごとに変化できるから、デイジツト部分
の61nsが二つで各データワードのデイジツトを表
わすような伝送ができる。 フオーマツト発生の説明は二つの部分に分けら
れる。第1の部分はワード127ではない到来デ
ータワード01111111についての動作の説明であ
る。第2の説明はワード127としてデイジタル
データ送信器に与えられるデータワード10101010
に関する動作の説明である。フレーム同期情報を
伝送するためにワード127の間は本発明では符
号化の形式を異るようにしてあるためにこのよう
な区別が生ずるのである。第11図は上述した第
1の例に従う出力ゲート動作を示す。データワー
ドデイジツトは第11図(FF901,Q1)に
示すように、フリツプ−フロツプ9901に直列
にゲートされる。信号(第11図のRECLK1)
はフリツプ−フロツプ901のゲート端子G0に
与えられ、信号(RECLK0、図示せず)はその
フリツプ−フロツプのゲート端子G1に与えられ
る。これらのデータ・制御入力に応動して第11
図にはフリツプ−フロツプ901の出力
SERDA)が示されている。時間t15-2からの論理
“0”のRECLK1によつて、すべてのデータワ
ードの両方のデイジツト部分でビツトD7につい
ての真の表示が伝送される。D7の二つの真のデ
イジツト部を利用してデイジタルデータ送信器1
01とデイジタルデータ受信器102の間のチヤ
ネル同期が得られる。 以下の説明は第12図に示されるようにビツト
D0−D7がそれぞれ10101010であるようなワー
ド127に関する動作の説明である。前述したよ
うに音声帯域インターフエースフレーム121の
復号器2808はレジスタ2807がアドレス1
27を蓄積しているときには、論理“0”信号W
127を発生する。この論理“0”信号W127
は反転されてフオーマツトタイミング発生器50
7のNANDゲート602に与えられる。ツイス
トリングカウンタ・タイミング翻訳器509から
のタイミング入力によつて、ワード127の時間
t9-10におけるNANDゲート602の出力は“0”
となる。この“0”の信号は信号FRMTとノー
ド603でANDされて時間t9-10でフリツプ−フ
ロツプ601に対する“1”入力を除去する。従
つてこれ以外の場合には“1”であるはず(第1
1図参照)の出力RECLK1(第12図)は時間
t10-11で“0”となる。RECLK1の“0”は
t10-11からゲート付き遅延フリツプ−フロツプ9
01に与えられ、D4とその補数D4ではなく
D4D4の対をその出力(第12図のSERDA)に
与える。ワード127の間には真のD4ビツトは
デイジタルデータ受信器102にフレーム同期情
報を伝送するために使用される。 デイジタルデータ送信器101はまたパリテイ
サンプラ・カウンタ505を含み、これはアドレ
スとデータとアトレスに対するパリテイを示す到
来信号PAに対する到来パリテイに応動して、受
信データのパリテイが正しいかどうかを判定す
る。このパリテイが正しくないときには信号
TSWOUTAあるいはTSWOUTBが発生される。 デイジタルデータ送信器の同期 システムの初期化の間には、音声インターフエ
ースフレーム121とデイジタルデータ送信器1
01の間の同期をとることが必要である。ワード
フレーム検出器510とVIFカウンタ回路280
3からの制御信号CLKFRによつてスキツプパル
ス回路508を制御することによつて同期がとら
れる。ツイストリングカウンタ・タイミング翻訳
器509によつて規定される時刻t12が音声イン
ターフエースフレーム121のツイストリングカ
ウンタ2803によつて規定される時間11-13で
生じたときに同期がとれていることになる。この
目的のために音声帯域インターフエースフレーム
1121の復号器(第28図の2806)は、ツ
イストリングカウンタ2803によつて規定され
る時間t11-13で論理0である信号(第10図の
CLKFR)を発生する。信号CLKFRは反転され
てゲート付き遅延フリツプ−フロツプ604の
D1入力に与えられる。ゲート付き遅延フリツプ
−フロツプ604のT入力はツイストリングカウ
ンタ・タイミング翻訳器509の出力ENであ
り、信号ENの前縁はツイストリングカウンタ・
タイミング翻訳器509によつて規定される時刻
t12で生ずる。入力CLKFRが“0”(ゲート付き
遅延フリツプ−フロツプ604のD入力が“1”)
のときに信号ENが正である限り、同期は保たれ
ている。しかしながら、もし信号ENの正への変
化が信号CLKFRが“1”の間にゲート付き遅延
フリツプ−フロツプ604のD入力が“0”の間
に)生ずれば、ゲート付き遅延フリツプ−フロツ
プ604のQ0出力に“1”が生ずることによつ
て同期が失なわれたことが示される。信号
WFSAMPと呼ばれるこの論理“1”は信号AT、
BNによつて規定される時間t0-1の間にスキツプ
パルス回路を制御して到来ビツト流CLK16の
到来ビツトのパルスのひとつをスキツプする。 第13図は同期を確立する方法を示すものであ
るが、これには信号CLKFRを発生するための音
声帯域インターフエースフレーム121に使用さ
れるタイミングパルス(VIFの16、384MHzのク
ロツク)を示している。VIFの16384MHzクロツ
クのすぐ上のt15他のタイミング表示は音声帯域
インターフエースフレーム内の各クロツクパルス
の意味を示している。ツイストリングカウンタ2
803によつて、規定されるリングカウンタ28
03は時刻t11-13で論理“0”である。第13図
はまたデイジタルデータ送信器101を制御する
信号SCLK16を示している。第13図の
SLCLK16のすぐ上のt0他のタイミング表示は
送信器101の中の各タイミングパルスの意味を
示している。この意味はツイストリングカウン
タ・タイミング翻訳器509によつて規定され
る。第13図の左側の半分はVIFの高精度クロツ
クパルスがデイジタルデータ送信器101の対応
するクロツクパルスSCLK16とは同一の時を示
さないような同期のとれていない状態を示してい
る。ENの前縁は“1”のCLKFRに対応するか
ら、デイジタルデータ送信器101のツイストリ
ングカウンタ509で規定される時刻t12で同期
が失なわれたことをワードフレーム検出器510
のゲート付き遅延フリツプ−フロツプ604で検
出する。ゲート付き遅延フリツプ−フロツプ60
4はこのようにしてスキツプパルス回路508を
制御する信号WSFAMPを発生してVIFからのパ
ルスt1に対応するパルスをスキツプする。このパ
ルスがスキツプされた後では、クロツクパルスの
二つのシーケンスは等しくなる。図示のように入
力CLKFRの論理“0”の間に生ずるENの次の
前縁では同期動作を示すパルスのスキツプはな
い。もし音声帯域インターフエースフレーム12
1とデイジタルデータ送信器101が1パルス以
上同期ズレを生じていれば、16パルスごとに1パ
ルスが上述と同様にスキツプされて同期が実現す
るまでくりかえされる。 ラインドライバとライン受信器の回路(第2図) デイジタルデータ送信器101の動作によつて
直列に送信されるデータチヤネルのくりかえしの
系列が生ずる。これらのチヤネルはラインドライ
バ(第2図の111)に送信され、これは同軸ケ
ーブル112と変圧器113から成る交流結合媒
体に信号を送出する。ラインドライバ114は変
圧器113を通して直列のデータ流を受信する。
到来データ流は演算増幅器201の入力に与えら
れる。リミタ回路202は演算増幅器201の入
力を固定レベルにクランプして演算増幅器201
のすべての出力が所定の限界内に入るようにす
る。演算増幅器201は伝送装置の周波数特性を
補正するための等化器を含んでいる。演算増幅器
201の出力(第3図の上の部分)はデータ送信
器101から送られて来たデータを表わすビツト
の流れを再生したものであつて、これはトグル・
フリツプ−フロツプ2203のD入力に与えられ
る。 演算増幅器201の出力はまたダイオード回路
204に与えられ、その出力が16384MHzの水晶
205を駆動する。水晶205の出力は16384M
Hzの周波数の正弦波で、これは演算増幅器206
によつて増幅されて差動増幅器207によつてレ
ベルシフトされる。差動増幅器207の出力は次
にNANDゲートチエーン208に与えられて、
周波数16384MHzを持つ矩形波の8個の異る系列
を生ずる。ゲートチエーン208の第1の出力は
第3のゲートからとられて、トグルフリツプ−フ
ロツプ203の入力に与えられる。この装置によ
つてタイミングを同期し、さらに受信されたデー
タ信号を矩形化する。 デイジタルデータ受信器の信号受信 NANDゲート208のチエーンの第7番目の
出力はクロツク信号(INCLK:第22図の線1)
であり、デイジタルデータ受信回路102を制御
するように使用される。トグルフリツプ−フロツ
プ203のデイジタルデータ出力はインバータ
(第15図の1501)を通してゲート付き遅延
フリツプ−フロツプ1502のD入力に与えられ
る。同様にライン受信器114のタイミング出力
INCLKはインバータを経由してスキツプパルス
回路(第14図、第15図の1401)に与えら
れる。スキツプパルス回路1401は到来クロツ
ク信号INCLKを再生してその出力信号をデイジ
タルデータ受信器102の制御装置に与える。後
に詳述するようにスキツプパルス回路1401は
またデイジタルデータ受信器102の動作を同期
するのにも使用される。スキツプパルス回路14
01の出力はSINCLKと呼ばれ、これは同期し
ているときには入力クロツク105INCLKとそ
の反転であるを再生したものである。信
号はフリツプ−フロツプ1502と一致
フリツプ−フロツプ1503とに与えられる。フ
リツプ−フロツプ1502と1503は各々の到
来デイジツトの部分を比較して、コード形式の変
動(許容されるものもあり、されないものもあ
る。)があるかどうかを判定する。信号SINCLK
はツイストリングカウンタ・タイミング翻訳器1
402を駆動するのに使用され、これはツイスト
リングカウンタ・タイミング翻訳器(第5図の5
09)と同様に動作する。ツイストリングカウン
タ1402は第22図の信号AT−HT、その補
数である信号AN−HNそれに信号AT−HTと
AN−HNの種々の論理的製合せを発生する。上
述の信号の他にツイストリングカウンタ・タイミ
ング翻訳器1402は時間t5-6で信号
CNTRADVを発生しこれは第29図に示すアド
レスカウンタに送られる。このアドレスカウンタ
は7ビツトの増分できるレジスタ2901を含
み、これは各々の信号CNTRADVに応動してそ
の最下位のデイジツトに1を加える。レジスタ2
901はこうして2進アドレス0−127のくり
かえし系列を発生する。レジスタ2901の出力
はレジスタ2901がそれぞれワード64とワー
ド127のアドレスを蓄積しているときに信号W
64、W127を発生する復号器2902に与え
られる。さらにレジスタ2901の上位6番目の
デイジツトがあるときに信号CLKOOFが発生さ
れる。信号CLKOOFはアドレス0−127の各
シリーズの間に“0”から“1”に2回変化す
る。信号W64,W127とCLKOOFはデイジ
タルデータ受信器102によつてデイジタルデー
タ送信器101との同期をとつてこれを維持する
ために使用される。 フリツプ−フロツプ1502はタイミング信号
INCLKに応動して、送信器101からのデイジ
ツト部分の到来した流れを表わすそのD入力に現
われる信号を記憶する。のパルスは約
61nsの間隔で生ずるから、フリツプ−フロツプ1
502は各デイジツト部に割当てられている時間
にほぼ等しい時間の間各到来デイジツト部を蓄積
する。SDATANと呼ぶフリツプ−フロツプ15
02の出力Q0はデイジツト部分の到来した流れ
を表わす。SDATANは反転されてを
発生し、これは共通に第17図、第18図の8個
のゲート付き遅延フリツプ−フロツプ1410の
D入力に共通に与えられる。入力CTLを接地し、
出力G1およびQ1をゲート付き遅延フリツプ−
フロツプ1410−1417の入力STLおよび
GOOに接続することによつてその内部ゲートQ
0の効果がなくなつて第21図でゲートQ1およ
びG1でフリツプ−フロツプが作られる。しかし
ながら、これらの変型されたゲート付き遅延フリ
ツプ−フロツプはまだそのD入力に“1”が与え
られるとそのT入力が“0”から“1”に変化す
るとき、その“1”が蓄積される性質を持つてい
る。前述のように、信号はゲート付き
遅延フリツプ−フロツプ1410−1417の第
1のD入力に与えられる。データワードの到来デ
イジツトはこれらのフリツプ−フロツプの残りの
D入力に制御信号AT−HNを選択的に与えるこ
とによつて順次に蓄積される。 第24図はワード127以外のデータワードが
“01111111”であるときのデータ受信の例を示し
ている。信号はツイストリングカウン
タ・タイミング翻訳器1402からの上述した信
号に応動してサンプルされ、第24図でパリテイ
サンプル+データレジスタタイミングと示した線
上の“1”に示す時刻でフリツプ−フロツプ14
10−1417の連続したものに蓄積される。デ
ータワード“01111111”に応動してこれらのフリ
ツプ−フロツプに蓄積された信号とその蓄積が行
なわれる時刻は第24図に示されている。時刻t7
において、フリツプ−フロツプ1410,141
1および1412の内容は3デイジツト蓄積レジ
スタ1418にゲートされる。これによつて最初
の3デイジツトの場所が空いて、次のデータワー
ドを入れられるようになる。受信器102の内の
データコーデイングとタイミングによつて、各デ
イジツトの表示の補数を入れるデイジツト部分
は、レジスタ1410−1417にゲートされ
る。デイジツトD7はチヤネル同期情報を伝送す
るのに使用されるものであるから、このデイジツ
トには補数部分は存在しない。時刻t15の後では
到来データワードの8デイジツトが蓄積レジスタ
1418の出力とフリツプ−フロツプ1413−
1417のG0出力で利用できるようになる。フ
リツプ−フロツプ1417を除くこれらの出力の
各々は実際のデイジツトの補数を示すものである
が、フリツプ−フロツプ1417の出力にはその
反転した出力を生ずるためのインバータが含まれ
ている。この回路(図示せず)は各々の並列デー
タを補数から真の表示に変換するのに使用され
る。 第25図はワード127であるデータワード
“10101010”の受信の例である前述したようにワ
ード127のデイジツトD4はデータとフレーム
同期の両者を伝送するために使用され、従つて真
のデイジツト部分だけが伝送される。従つて、デ
イジツトD4の補数部はワード127の間には伝
送されない。この例はデイジツトD4として補数
が伝送されないために普通デイジツト部分の補数
を受信するフリツプ−フロツプ(第25図の14
14)が先の例のように真の表示ではなく到来デ
ータD4の補数を記憶する以外先の例(第24
図)と同様に追行する。第29図のアドレスカウ
ンタからの前述した信号W127に応動してワー
ド127の間にフリツプ−フロツプ1414の出
力を反転する回路1701によつてこれは修正さ
れる。 デイジタル受信器102はまた各データワード
のパリテイを計算する。この目的のために直列デ
ータフリツプ−フロツプ1502のQ1出力
SDATATはパリテイサンプル・カウンタ142
0のゲート付き遅延フリツプ−フロツプ1901
に与えられる。フリツプ−フロツプ1901の端
子CTLを接地することによつて、D入力のすべ
てが“1”であるときには“1”のパルスがその
T入力に“1”が与えられるたびに、“1”のパ
ルスがそのQ1出力から送信される。ツイストリ
ングカウンタ・タイミング翻訳器1402からの
信号(第23図のPHEVEN、BN、HN)の組
合せが、フリツプ−フロツプ1901の入力D
1,D2に与えられる。フリツプ−フロツプ19
01のT入力はインバータ1902によつて反転
されたクロツク信号SINCLKを受信する。上述
の説明に従えば、パリテイサンプルは各々の到来
データビツトの反転した補数部から第24図に示
した“1”に対応する時刻でとられ、パリテイサ
ンプルと呼ばれる。D7のデイジツト部分のいず
れにおいても補数形式の伝送は行なわれないの
で、ビツトD7でとられたパリテイサンプルは真
のデータビツトを反転したものになつていること
に注意されたい。フリツプ−フロツプ1901か
らの各々のQ1出力パルスはフリツプ−フロツプ
1903のトグル入力に与えられる。フリツプ−
フロツプ1903の出力Q0をそれ自身のD1入
力に接続することによつて、これがフリツプ−フ
ロツプ1901から“1”パルスを受信するたび
にその状態が変化するようになる。このためフリ
ツプ−フロツプ1903はパリテイカウンタとし
て動作する。第24図は到来データワードが
“01111111”である場合のフリツプ−フロツプ1
901の出力Q1におけるPARSAMPQ1の系
列である。時間t0-1では第23図のPARSAMP
はツイストリングカウンタ・タイミング翻訳器1
402からの信号ANおよびBTに従つて発生さ
れて、フリツプ−フロツプ1904のトグル入力
に与えられる。このトグルパルスはフリツプ−フ
ロツプ1904を動作して、そのとき与えられた
フリツプ−フロツプ1903のパリテイカウント
を蓄積するようにする。信号PARSAMPはまた
反転されてフリツプ−フロツプ1903をリセツ
トするのに使用される。フリツプ−フロツプ19
03によつて蓄積されたパリテイ情報はこうして
フリツプ−フロツプ1904にゲートされるが、
もし到来データワード中に奇数個の“1”があれ
ば“0”となり、もし到来データワード中に偶数
個の“1”があれば“1”となる。すべてのデー
タワードでデイジツトD7は真の形式で伝送され
るが、このためパリテイ回路で補正を行なう必要
はない。しかしながら、ワード127の間はデイ
ジツトD4の両方のデイジツト部は、その真の形
式で伝送される。パリテイサンプルを時間t9-10
でとるとき、ビツトD4の補数化された表現が他
のすべてのフレーム中のデータワードについて与
えられる真の入力の代りにフリツプ−フロツプ1
901に与えられる。この理由から、フリツプ−
フロツプ1904の内容はワード127の間には
実際のパリテイカウントを反転したものとなつて
いる。これは第29図のアドレスカウンタで信号
W127が発生されているときにフリツプ−フロ
ツプ11904の出力の補数をとる回路1905
によつて補正される。 デイジタルデータ受信器の同期 以下の説明はデイジタルデータ受信器102が
同期を確立するための動作の説明である。前述の
ように到来デイジツトの部分は約61nsの間フリツ
プ−フロツプ1502に蓄積される。ここで選定
された出力すなわちG1あるいはG0が一致フリ
ツプ1503にゲートされ、新らしいデイジツト
部がフリツプ−フロツプ1502にゲートされる
フリツプ−フロツプ1502の新らしいデイジツ
ト部は、いずれの出力すなわちG0あるいはG1
がフリツプ−フロツプ1503から導体
DMATCHにゲートされるかを制御する。もしフ
リツプ−フロツプ1503および1504の内容
が相補的であれば、信号DMATCHは論理“0”
である。しかしながら、もしこれが互に相補的で
ないならば“1”信号がDMATCHに与えられ
る。一致でフリツプ−フロツプ1503にゲート
されるべきフリツプ−フロツプ1502特定の出
力はフオーマツトフリツプ−フロツプ1504の
出力Q0,Q1によつて規定される。一般に言つて、
フリツプ−フロツプ1504は一致フリツプ−フ
ロツプ1503の実際のデイジツト部をゲートす
る。しかしながら符号化形式によれば、すべての
データワードについて、デイジツトD7と、ワー
ド127のデイジツトD4では補数が伝送されな
いのでそれぞれの第1のデイジツト部分の補数が
フリツプ−フロツプ1503にゲートされる。第
23図の一致機能タイミングと示した線上で
“1”が示された時刻で導体DMATCH上の信号
によつて誤り検出回路1421は信号サンプルす
る。もし同期がとれていれば、導体DMATCH上
の信号は、与えられたデータワードのデイジツト
の二つの部分が比較されたことになるから“0”
となる。 第26図および第27図はワード127以外の
データワードと、ワード127のデータワードに
ついての上述の動作をそれぞれ示している。第2
6図に示すようにSERDを経由して一致フリツプ
−フロツプ1503に与えられるデイジツト部分
は一般に実際に受信されたデイジツト部分であ
る。(SDATANで示される。)これはフオーマツ
トタイミング出力(第26図)によつて時間
t14-15で変化されて、デイジツトD7の補数デイ
ジツト部がフリツプ−フロツプ1503にゲート
される。比較される実際の量はSDATANと一致
Q0(第26図)に同時に存在する値である。一
致機能タイミング(第26図)で“1”が生ずる
たびにSDATANと一致Q0の存在する値は比較
されてそのサンプル時間で導体DMATCHに
“0”を生ずる。第27図はチヤネル127のデ
ータワードを示すが、このときにはD4では補数
は受信されない。従つて時間t8-9ではフオーマツ
トタイミング出力は“0”であり、D4の補数が
上述した方法でフリツプ−フロツプ1503にゲ
ートされる。 サンプリング期間のひとつで、DMATCHに論
理“1”信号が生ずると、これは伝送誤りあるい
は同期外れを示すことになる。この理由から、こ
のような誤りはすべてフレーム外れ検出器142
2によつて計数され、後述するように第16図の
出力導体RSWを経由して誤り源レジスタ(図示
せず)に与えられる。サンプリング時間の間の
DMATCH上の論理“1”信号によつて誤り検出
回路1421が信号EMMBを発生することにな
り、これがフレーム外れ検出器1422のフリツ
プ−フロツプ1601をリセツトすることにな
る。フリツプ−フロツプ1601の出力Q1は導
体RSWを経由して誤り源レジスタに伝送される。
64チヤネルに1度、信号CLKOOFで信号の“0”
から“1”への変化が、前述した第29図のアド
レス発生器によつて生じたときに、論理“0”の
フリツプ−フロツプ1601がフリツプ−フロツ
プ1602をセツトするのに使用される。もしさ
らに誤り信号EMMBが生じても、フリツプ−フ
ロツプ1601は再びリセツトされる。
CLKOOFが次に生じたときに、フリツプ−フロ
ツプ1601の内容はフリツプ−フロツプ160
3に転送され再び1601のリセツト状態によつ
てフリツプ−フロツプ1602がセツトされる。
誤り信号EMMBによつてフリツプ−フロツプ1
601が再びリセツトされているときには、その
出力Q0はフリツプ−フロツプ1603の内容を
フリツプ−フロツプ1604のD入力にゲートす
る。この入力によつてフリツプ−フロツプ160
4は信号CLKOOFが次に“0”から“1”に変
化するときに論理“0”を蓄積することになる。
フリツプ−フロツプ1604にこのような論理
“0”があると、導体BFNには論理“1”信号が
発生され、これが誤り検出回路1421に処理さ
れてフリツプ−フロツプ1605をリセツトする
ことになる。フリツプ−フロツプ1605がリセ
ツトされると、信号WFNが誤り検出回路142
1に伝送される。この入力の組合せが誤り検出回
路1421に与えられると、信号TIC510が生
じてスキツプパルス回路1401に反送され、ま
た信号RSTが生じてアドレス発生回路(第29
図)に伝送される。信号TIC510に応動して、
スキツプパルス回路は導体SINCLK上のタイミ
ング・パルスをスキツプする。スキツプパルス回
路1401はスキツプ・パルス回路508に関連
して述べたと同様に動作して、ビツト同期をと
る。アドレス発生器(第29図)は信号RSTに
応動してアドレス出力127をリセツトする。 上述した状態においては、各信号DMATCHに
よつてアドレス発生器は出力127にリセツトさ
れ、導体SINCLK上のパルスのスキツプが行な
われる。第29図のアドレス発生器のリセツトに
よつて、実際にはワード127でないときに信号
W127が発生されることになるので、フレーム
外れ検出器1422は信号BFをデータフオーマ
ツタ回路1423に送信して、信号W127によ
つてデイジツトD4のフオーマツト変更が行なわ
れないようにする。誤り信号EMMBがもはや発
生しないようになつたときに、第29図のアドレ
スカウンタは信号RSTの欠如によつて増分され
るようになる。もしこれ以外の誤りなしにこれが
アドレス127からアドレス64に進めば、信号
W64が発生されてフレーム外れ検出器1422
に伝送される。この信号が存在するとタイミング
信号(ENおよびFT)の制御によつて、時刻t12
でフリツプ−フロツプ1604をセツトする。信
号W64は不整合なしに64のデータワードをつづ
けて受信されたことを示し、これでチヤネル同期
がとられたと考えられる。従つて、アドレス発生
器のアドレス127に同期せずにチヤネル127
が生ずると次の誤りとなる。次の論理“1”の
DMATCHが発生されると、信号RSTが再び生
じて、アドレスカウンタをアドレス127にリセ
ツトし、フリツプ−フロツプ1603をセツトす
る。ここで到来データ流とデイジタル受信器それ
に第29図のアドレス発生器の間にはビツト、ワ
ード及びフレームの同期がとれたことになる。 出力伝送方式 蓄積レジスタ1418、フリツプ−フロツプ1
413−1417からの出力信号は並列の形式で
時分割交換ネツトワーク100に伝送される。さ
らにアドレスカウンタ(第29図)によつて発生
されたアドレスは各データワードと共にその識別
指標として伝送される。時分割交換ネツトワーク
は種々の到来チヤネルを出チヤネルのフレームに
接続する。出チヤネルの各フレームは128の並列
データワードのチヤネルから成り、これはデイジ
タルデータ送信器101の入力と同様である。こ
れらの並列データワードはデイジタルデータ送信
器103に与えられてこれによつて前述したバイ
ポーラ符号化形式で符号化される。デイジタルデ
ータ送信器103はデイジタルデータ送信器10
1と本質的に同様に動作する。しかしながら、デ
イジタルデータ送信器のタイミング・制御情報は
第28図で示した装置と本質的に同一の装置で
TSIタイミング・制御回路106によつて発生さ
れる。デイジタルデータ受信器104はデイジタ
ルデータ送信器103からの到来デイジツト部の
流れを受信して、これに対してデイジタルデータ
受信器102と本質的に同様の操作を行なう。デ
イジタルデータ受信器104のタイミング制御情
報は第29図のアドレスカウンタと本質的に同様
なアドレスカウンタと本質的に同様なアドレスカ
ウンタによつて音声帯域インターフエースフレー
ム121の中で発生される。
第1図はデータ伝送方式が使用される環境の一
例を示す説明図、第2図は伝送媒体の例とこのデ
ータ伝送方式の部分を示す説明図、第3図および
第4図は第2図のライン受信器のタイミングを示
すタイミング図、第5図はデータ送信器のブロツ
ク図、第6図乃至第9図は第30図に示すように
配置されデイジタルデータ送信器をより詳細に示
す図、第10図乃至第13図は第6図乃至第9図
の部分のタイミング図、第14図はデイジタルデ
ータ受信回路のブロツク図、第15図乃至第19
図は第31図に示すように配置されデイジタルデ
ータ受信器をより詳細に示す図、第20図は図面
で利用される2ビツトレジスタの説明図、第21
図は図面で利用されるゲート付き遅延フリツプ−
フロツプの説明図、第22図乃至第27図は第1
5図乃至第19図のデイジタルデータ受信器の動
作を示すタイミング図、第28図は第6図乃至第
9図のデイジタルデータ送信器に制御信号を与え
る制御装置のブロツク図、第29図は第15図乃
至第19図のデイジタル・データ受信器に関連し
て利用されるアドレスカウンタのブロツク図、第
30図および第31図は第6図乃至第9図、第1
5図乃至第19図の配置をそれぞれ示す図であ
る。
例を示す説明図、第2図は伝送媒体の例とこのデ
ータ伝送方式の部分を示す説明図、第3図および
第4図は第2図のライン受信器のタイミングを示
すタイミング図、第5図はデータ送信器のブロツ
ク図、第6図乃至第9図は第30図に示すように
配置されデイジタルデータ送信器をより詳細に示
す図、第10図乃至第13図は第6図乃至第9図
の部分のタイミング図、第14図はデイジタルデ
ータ受信回路のブロツク図、第15図乃至第19
図は第31図に示すように配置されデイジタルデ
ータ受信器をより詳細に示す図、第20図は図面
で利用される2ビツトレジスタの説明図、第21
図は図面で利用されるゲート付き遅延フリツプ−
フロツプの説明図、第22図乃至第27図は第1
5図乃至第19図のデイジタルデータ受信器の動
作を示すタイミング図、第28図は第6図乃至第
9図のデイジタルデータ送信器に制御信号を与え
る制御装置のブロツク図、第29図は第15図乃
至第19図のデイジタル・データ受信器に関連し
て利用されるアドレスカウンタのブロツク図、第
30図および第31図は第6図乃至第9図、第1
5図乃至第19図の配置をそれぞれ示す図であ
る。
【表】
同期手段 1401 スキツプパルス回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各々が所定数のデータビツトを有するデイジ
タルデータワードと、同期情報とを伝送する方法
において、 各ワードの所定のデータビツトが、該所定のデ
ータビツトと前記同期情報とを表示するために、
該データの真の表示又は補数の表示としてのみ伝
送され、 残りのデータビツトが、各残りのデータビツト
の真の表示とこれに続く補数の表示とから成るパ
ターンで伝送されることを特徴とする方法。 2 各々が所定数のデータビツトを有するデイジ
タルデータワードと、同期情報とを伝送するため
のデイジタルデータ送信器であつて、 データ送信器が 入力データビツトに応動して該データビツトの
各々の真の表示と補数の表示とを発生するフオー
マツト手段Q1,Q0と、 各ワードにおける該ビツトのうちの所定のビツ
トに関連する第1の制御信号を発生し、各ワード
における該ビツトのうちの他の所定のビツトに関
連する第2の制御信号を発生する制御手段602
と、 該制御信号に応動して、データのみを表わすた
め、該第1の制御信号に関連する各ビツトの真の
表示および補数の表示の組合せを送信し、該デー
タおよび同期情報の両方を表わすため該第2の制
御信号の1つに関連する各ビツトの真の表示の
み、あるいは補数の表示のみを送信とする送信手
段601,GQ1,GQ0とを有することを特徴
とするデイジタルデータ送信器。 3 特許請求の範囲第2項に記載のデイジタルデ
ータ送信器において、該送信手段が該真の表示お
よび補数の表示の組合せに応動してバイポーラ信
号を送信し、該真の表示にのみ応動してユニポー
ラ信号を送信する手段111を有することを特徴
とするデイジタルデータ送信器。 4 特許請求の範囲第2項又は第3項に記載のデ
イジタル送信器において、データワードは時分割
多重方式の繰返しチヤネルにおいて送信され、該
送信器は、各データワードチヤネルを識別するア
ドレス信号を生じさせるアドレスカウンタ280
7,2809,2804を有し、該制御手段60
2は、該アドレス信号に応動して所定のデータワ
ードチヤネルの間の所定のビツトに関連する該制
御信号の1つを禁止し該所定のデータワードチヤ
ネルにおけるその所定のビツトに関連する第2の
制御信号を発生することを特徴とするデイジタル
データ送信器。 5 各々が所定数のデータビツトを有するデイジ
タルデータワードと、同期情報とを受信するため
の受信器であつて、 所定のデータビツトを除くすべてのデータビツ
トが真の表示とこれに続く補数の表示として送信
され、各ワードの所定のデータビツトが、該所定
のデータビツトと同期情報とを表示するために、
該データの真の表示又は補数の表示としてのみ送
信され、 前記受信器が、バイポーラ表示が受信されると
ころのビツト位置に関連する第1の受信制御信号
を発生し該データワード各々における所定のビツ
ト位置に関連する第2の受信制御信号を発生する
受信制御手段1504と、 受信されたビツトと該第1および第2の受信制
御信号に応動し、該第1の受信制御信号の1つが
ユニポーラデイジツトに関連するときおよび該第
2の受信制御信号の1つがバイポーラデイジツト
に関連するときに、誤り信号を発生する誤り検出
手段1503,1421から成ることを特徴とす
る受信器。 6 特許請求の範囲第5項に記載の受信器におい
て、該受信器が、該誤り信号に応動して、該第1
および該第2の受信制御信号の前記ビツト位置と
の関連を修正する手段1401を有することを特
徴とする受信器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/693,372 US4054754A (en) | 1976-06-07 | 1976-06-07 | Arrangement for transmitting digital data and synchronizing information |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52149910A JPS52149910A (en) | 1977-12-13 |
| JPH0142172B2 true JPH0142172B2 (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=24784380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6636977A Granted JPS52149910A (en) | 1976-06-07 | 1977-06-07 | Data transmission and receiving system |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4054754A (ja) |
| JP (1) | JPS52149910A (ja) |
| BE (1) | BE855460A (ja) |
| CA (1) | CA1105586A (ja) |
| DE (1) | DE2725443C2 (ja) |
| GB (1) | GB1563156A (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4131763A (en) * | 1976-09-16 | 1978-12-26 | L M Ericsson Pty. Ltd. | Bit switching of word synchronized data |
| US4124778A (en) * | 1977-11-02 | 1978-11-07 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Digital frame synchronizing circuit |
| US4247936A (en) * | 1979-06-06 | 1981-01-27 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Digital communications system with automatic frame synchronization and detector circuitry |
| JPS5630340A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | Sony Corp | Digital signal transmitting method |
| US4300232A (en) * | 1979-11-09 | 1981-11-10 | Ford Aerospace & Communications Corporation | Self synchronized multiplexer/demultiplexer |
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| US4507779A (en) * | 1981-05-19 | 1985-03-26 | Ibm Corporation | Medium speed multiples data |
| EP0104294B1 (fr) * | 1982-09-28 | 1987-03-18 | International Business Machines Corporation | Système de transmission de données |
| DE3331205A1 (de) * | 1983-08-30 | 1985-03-14 | Telefunken Fernseh Und Rundfunk Gmbh, 3000 Hannover | Synchronmuster |
| DE3339967A1 (de) * | 1983-11-04 | 1985-05-15 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur digitalen uebertragung von tonprogrammen |
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| JPS6112141A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Meisei Electric Co Ltd | 同期信号方式 |
| JPS6184934A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-04-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | オ−デイオ信号デイジタル伝送方式 |
| JPS61111033A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-29 | Fujitsu Ltd | フレ−ム同期方式 |
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| US10003685B2 (en) | 2005-07-14 | 2018-06-19 | Binj Laboratories, Inc. | Systems and methods for detecting and controlling transmission devices |
| US9197993B2 (en) | 2005-07-14 | 2015-11-24 | Binj Laboratories, Inc | System and method for detecting and controlling transmission devices |
| US9037098B2 (en) | 2007-08-30 | 2015-05-19 | Binj Laboratories, Inc. | System and method for wrist band transmitter and system thereof |
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| US10103806B1 (en) | 2017-06-05 | 2018-10-16 | Binj Laboratories, Inc. | System and method for wrist band transmitter and system thereof |
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| US3742199A (en) * | 1970-09-21 | 1973-06-26 | Larse Corp | Binary code communication system |
| FR2139665B1 (ja) * | 1971-05-28 | 1973-05-25 | Labo Cent Telecommunicat | |
| NL158669B (nl) * | 1973-02-12 | 1978-11-15 | Philips Nv | Stelsel voor de overdracht van splitfase manchester gecodeerde tweewaardige informatiesignalen. |
-
1976
- 1976-06-07 US US05/693,372 patent/US4054754A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-05-20 GB GB21489/77A patent/GB1563156A/en not_active Expired
- 1977-05-27 CA CA279,328A patent/CA1105586A/en not_active Expired
- 1977-06-04 DE DE2725443A patent/DE2725443C2/de not_active Expired
- 1977-06-07 BE BE178256A patent/BE855460A/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-06-07 JP JP6636977A patent/JPS52149910A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| JPS52149910A (en) | 1977-12-13 |
| US4054754A (en) | 1977-10-18 |
| BE855460A (fr) | 1977-10-03 |
| GB1563156A (en) | 1980-03-19 |
| CA1105586A (en) | 1981-07-21 |
| DE2725443C2 (de) | 1987-04-30 |
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