JPH0142308Y2 - - Google Patents
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- JPH0142308Y2 JPH0142308Y2 JP4959684U JP4959684U JPH0142308Y2 JP H0142308 Y2 JPH0142308 Y2 JP H0142308Y2 JP 4959684 U JP4959684 U JP 4959684U JP 4959684 U JP4959684 U JP 4959684U JP H0142308 Y2 JPH0142308 Y2 JP H0142308Y2
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- Japan
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- contact
- pin
- cover
- connector
- insulator
- Prior art date
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 22
- 230000036316 preload Effects 0.000 claims description 20
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Connecting Device With Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、LSIパツケージ又は回路板等の接続
に用いられるコネクタ(又はソケツト)の構断に
係り、特に接続対象物のピンをそのピン軸とは直
角な方向に移動させることで接続或は切離しを行
なうタイプのコネクタに関する。
に用いられるコネクタ(又はソケツト)の構断に
係り、特に接続対象物のピンをそのピン軸とは直
角な方向に移動させることで接続或は切離しを行
なうタイプのコネクタに関する。
この種のコネクタとしては、例えば第1図に示
したものがある。第1図は回路板1にLSIパツケ
ージ2を接続する場合を示し、ソケツトコンタク
ト3を組み込んだハウジング又はベースインシユ
レータ4に、ガイド穴5を貫通形成したカバーイ
ンシユレータ6を摺動可能に組み合わせ、LSIパ
ツケージ2のピンコンタクト7をガイド穴5に挿
入して矢印8方向へカバーインシユレータ6とと
もに動かしてソケツトコンタクト3に接触させる
ようになつている。ソケツトコンタクト3とピン
コンタクト7との接触は、具体的には第2図に示
すように、ソケツトコンタクト3のばね性を有し
た対の接触部9,9間にピンコンタクト7が矢印
8で示すように側方から挿入され、その際、ピン
コンタクト7が対の接触部9,9を外側へ押し開
きつつそこに摺動することで得られる。
したものがある。第1図は回路板1にLSIパツケ
ージ2を接続する場合を示し、ソケツトコンタク
ト3を組み込んだハウジング又はベースインシユ
レータ4に、ガイド穴5を貫通形成したカバーイ
ンシユレータ6を摺動可能に組み合わせ、LSIパ
ツケージ2のピンコンタクト7をガイド穴5に挿
入して矢印8方向へカバーインシユレータ6とと
もに動かしてソケツトコンタクト3に接触させる
ようになつている。ソケツトコンタクト3とピン
コンタクト7との接触は、具体的には第2図に示
すように、ソケツトコンタクト3のばね性を有し
た対の接触部9,9間にピンコンタクト7が矢印
8で示すように側方から挿入され、その際、ピン
コンタクト7が対の接触部9,9を外側へ押し開
きつつそこに摺動することで得られる。
上述のようにピンコンタクト7をソケツトコン
タクト3の対の接触部9,9間に側方より挿入お
よび抜去する場合につき、側方への移動量を横軸
にかつ挿抜力を縦軸にとつてグラフに示すと第3
図のようになる。ただし第3図においては、挿入
時と抜去時の力の向きは逆なので、グラフは正負
逆で示した。即ち、ピンコンタクト7の径やソケ
ツトコンタクト3の諸寸法により一概に云うこと
とはできないが、挿入力のピーク値FPは抜去力
FNよりかなり大きく、2倍に近くなる。また接
触力をPとし、ピンコンタクト7とソケツトコン
タクト3との間の摩擦係数をμとすると、FN=
2μPとなる。したがつてピンコンタクト7をソケ
ツトコンタクト3の接触部9,9間に側方より挿
入するのに大きな力を要し、このためこの種のコ
ネクタを多芯数化するのが困難である。
タクト3の対の接触部9,9間に側方より挿入お
よび抜去する場合につき、側方への移動量を横軸
にかつ挿抜力を縦軸にとつてグラフに示すと第3
図のようになる。ただし第3図においては、挿入
時と抜去時の力の向きは逆なので、グラフは正負
逆で示した。即ち、ピンコンタクト7の径やソケ
ツトコンタクト3の諸寸法により一概に云うこと
とはできないが、挿入力のピーク値FPは抜去力
FNよりかなり大きく、2倍に近くなる。また接
触力をPとし、ピンコンタクト7とソケツトコン
タクト3との間の摩擦係数をμとすると、FN=
2μPとなる。したがつてピンコンタクト7をソケ
ツトコンタクト3の接触部9,9間に側方より挿
入するのに大きな力を要し、このためこの種のコ
ネクタを多芯数化するのが困難である。
それ故に本考案の目的は、接続或は切離しに要
する力が小さくてすみ、したがつて多芯数化が容
易な軸直角移動コネクタの提供にある。
する力が小さくてすみ、したがつて多芯数化が容
易な軸直角移動コネクタの提供にある。
本考案の他の目的は、上記目的を、組立て作業
の容易な構造によつて達成することにある。
の容易な構造によつて達成することにある。
本考案によれば、導電性のコンタクトを組み込
んだベースインシユレータに、ピン挿入穴を貫通
形成したカバーインシユレータを摺動可能に組み
合わせ、該ピン挿入穴に挿し通した導電性の接続
ピンをピン軸とは直角な方向へ該カバーインシユ
レータとともに動かして該コンタクトのばね性を
有する接触部に摺動させ、これによつて該コンタ
クトと該接続ピンとの接触を得るコネクタにおい
て、上記カバーインシユレータによつて上記接続
ピンと実質的に同一平面内で動かされ、上記コン
タクトの接触部を上記接続ピンが摺動するときの
位置まで予め変位させるプリロードピンを含み、
上記接続ピンおよび該プリロードピンは、夫々上
記コンタクトの接触部から外れた位置まで移動可
能であり、しかも少なくとも一方が該接触部に対
応する位置にあるよう両者の位置関係を設定され
ており、さらに上記カバーインシユレータはその
移動方向とは直交する方向で複数個に分割されて
いることを特徴とする分割型軸直角移動コネクタ
が得られる。
んだベースインシユレータに、ピン挿入穴を貫通
形成したカバーインシユレータを摺動可能に組み
合わせ、該ピン挿入穴に挿し通した導電性の接続
ピンをピン軸とは直角な方向へ該カバーインシユ
レータとともに動かして該コンタクトのばね性を
有する接触部に摺動させ、これによつて該コンタ
クトと該接続ピンとの接触を得るコネクタにおい
て、上記カバーインシユレータによつて上記接続
ピンと実質的に同一平面内で動かされ、上記コン
タクトの接触部を上記接続ピンが摺動するときの
位置まで予め変位させるプリロードピンを含み、
上記接続ピンおよび該プリロードピンは、夫々上
記コンタクトの接触部から外れた位置まで移動可
能であり、しかも少なくとも一方が該接触部に対
応する位置にあるよう両者の位置関係を設定され
ており、さらに上記カバーインシユレータはその
移動方向とは直交する方向で複数個に分割されて
いることを特徴とする分割型軸直角移動コネクタ
が得られる。
第4図及び第5図は本考案の一実施例を示して
いる。この実施例は、プリント板11の上面に配
置固定されたベースインシユレータ(以下「ベー
ス」と略す)12と、このベース12の上面に矢
印A1,A2方向でスライド可能に重ね合わされた
カバーインシユレータ(以下「カバー」と略す)
13と、プリント板11にマトリツクス状に形成
した多数の貫通孔111にそれぞれ挿し込み取付
けされた導電性のソケツトコンタクト14とを含
んでいる。ベース12は多数の貫通した空所12
1をマトリツクス状に有している。カバー13は
ベース12の空所121に対応する貫通したピン
挿入穴131を有している。コンタクト14は、
第6図に示すように、プリント板11に打ち込ま
れる部分141と、プリント板の上面に突出する
バネ部142と、バネ部142に付加的に一体形
成されたガイド部143とを有している。バネ部
42は、第7図からもわかるように、ベース12
の空所121に、ガイド部143がカバー13の
スライド可能な方向A2を向くように位置づけら
れる。カバー13にはその下面から突出したピン
(以下「プリロードピン」と呼ぶ)15がピン挿
入穴131の近傍にそれぞれ対応して固定保持さ
れている。今、第7図に示すようにベース12に
カバー13が重ね合わされると、プリロードピン
15はベース12の逃げ部122に挿入され、そ
の結果、ガイド部143に矢印A1,A2方向で対
向する。次いで、カバー13は矢印A1方向に少
しスライドさせられる。このときプリロードピン
15は、ガイド部143で案内されつつバネ部1
42に摺動挿入され、第8図に示すようにバネ部
142の先端の平行接触部144の相互間隔を拡
大させる。なおコンタクト14のガイド部143
はバネ部142の根本部分に近づくようにのびて
いるため、プリロードピン15の挿入時の外側へ
の拡大量は、平行接触部144の同様な拡大量に
比べて小さく抑えられ、したがつてコンタクト1
4の相互間隔を小さくとることによつて高密度実
装が可能となる。
いる。この実施例は、プリント板11の上面に配
置固定されたベースインシユレータ(以下「ベー
ス」と略す)12と、このベース12の上面に矢
印A1,A2方向でスライド可能に重ね合わされた
カバーインシユレータ(以下「カバー」と略す)
13と、プリント板11にマトリツクス状に形成
した多数の貫通孔111にそれぞれ挿し込み取付
けされた導電性のソケツトコンタクト14とを含
んでいる。ベース12は多数の貫通した空所12
1をマトリツクス状に有している。カバー13は
ベース12の空所121に対応する貫通したピン
挿入穴131を有している。コンタクト14は、
第6図に示すように、プリント板11に打ち込ま
れる部分141と、プリント板の上面に突出する
バネ部142と、バネ部142に付加的に一体形
成されたガイド部143とを有している。バネ部
42は、第7図からもわかるように、ベース12
の空所121に、ガイド部143がカバー13の
スライド可能な方向A2を向くように位置づけら
れる。カバー13にはその下面から突出したピン
(以下「プリロードピン」と呼ぶ)15がピン挿
入穴131の近傍にそれぞれ対応して固定保持さ
れている。今、第7図に示すようにベース12に
カバー13が重ね合わされると、プリロードピン
15はベース12の逃げ部122に挿入され、そ
の結果、ガイド部143に矢印A1,A2方向で対
向する。次いで、カバー13は矢印A1方向に少
しスライドさせられる。このときプリロードピン
15は、ガイド部143で案内されつつバネ部1
42に摺動挿入され、第8図に示すようにバネ部
142の先端の平行接触部144の相互間隔を拡
大させる。なおコンタクト14のガイド部143
はバネ部142の根本部分に近づくようにのびて
いるため、プリロードピン15の挿入時の外側へ
の拡大量は、平行接触部144の同様な拡大量に
比べて小さく抑えられ、したがつてコンタクト1
4の相互間隔を小さくとることによつて高密度実
装が可能となる。
こうして組み立てられたコネクタにおけるカバ
ー13の上面にLSIパツケージ16を装着する。
その際、LSIパツケージ16のピンコンタクト即
ち接続ピン17をピン挿入穴131に挿入させ
る。接続ピン17はピン挿入穴131を貫通して
ベース12の逃げ部122にまで達するものとす
る。この構造によれば、接続ピン17の挿入はほ
とんど無抵抗に行い得る。なお接続ピン17の径
はプリロードピン15の径と実質的に同じものと
する。次に第9図を参照して、カバー13を矢印
A2方向へ移動させると、接続ピン17がコンタ
クト14のバネ部142に運び込まれ、一方、プ
リロードピン15がバネ部142から運び出され
る。したがつてプリロードピン15に代えて接続
ピン17がコンタクト14の平行接触部144に
接触することとなる。接続を解除するには、カバ
ー13を矢印A1方向へ移動させればよく、その
場合には接続ピン17に代えてプリロードピン1
5がコンタクト14の平行接触部144に接触す
る。
ー13の上面にLSIパツケージ16を装着する。
その際、LSIパツケージ16のピンコンタクト即
ち接続ピン17をピン挿入穴131に挿入させ
る。接続ピン17はピン挿入穴131を貫通して
ベース12の逃げ部122にまで達するものとす
る。この構造によれば、接続ピン17の挿入はほ
とんど無抵抗に行い得る。なお接続ピン17の径
はプリロードピン15の径と実質的に同じものと
する。次に第9図を参照して、カバー13を矢印
A2方向へ移動させると、接続ピン17がコンタ
クト14のバネ部142に運び込まれ、一方、プ
リロードピン15がバネ部142から運び出され
る。したがつてプリロードピン15に代えて接続
ピン17がコンタクト14の平行接触部144に
接触することとなる。接続を解除するには、カバ
ー13を矢印A1方向へ移動させればよく、その
場合には接続ピン17に代えてプリロードピン1
5がコンタクト14の平行接触部144に接触す
る。
接続ピン17とコンタクト14との接続を得る
場合にも解除する場合にも、コンタクト14の平
行接触部144は予め押し開かれた状態にあるた
め、その作業に要する力は小さくてすむ。
場合にも解除する場合にも、コンタクト14の平
行接触部144は予め押し開かれた状態にあるた
め、その作業に要する力は小さくてすむ。
ところで接続作業やその解除作業に要する力が
小さいにもかかわらず、プリロードピン15を最
初にバネ部142に挿入する作業、即ちバネ部1
42を押し開く作業には比較的大なる力を要す
る。したがつて多芯数のコネクタの場合にはカバ
ー13の移動が困難となるため、これが多芯数化
を妨げる。即ちコネクタとして組み立てる作業に
問題がある。
小さいにもかかわらず、プリロードピン15を最
初にバネ部142に挿入する作業、即ちバネ部1
42を押し開く作業には比較的大なる力を要す
る。したがつて多芯数のコネクタの場合にはカバ
ー13の移動が困難となるため、これが多芯数化
を妨げる。即ちコネクタとして組み立てる作業に
問題がある。
そこで、第4図及び第5図からもわかるよう
に、コネクタの絶縁体部分、即ちベース12及び
カバー13を矢印A1,A2方向とは直交する方向
Bで数個のブロツクに分割している。これによる
と、プリロードピン15をバネ部142に最初に
挿入するときには、カバー13を一つ又は幾つか
のブロツク毎に時差をもつて移動させることによ
り、その移動は比較的小さな力で行い得る。した
がつて多芯数のコネクタ、例えば数千というコン
タクトをもつコネクタも容易に得ることができ
る。ここで接続やその解除作業時には、カバー1
3は前述したように小さな力で移動させ得るた
め、全てのブロツクを同時に移動させるようにし
てもよい。なおベース12は一体物であつてもよ
い。
に、コネクタの絶縁体部分、即ちベース12及び
カバー13を矢印A1,A2方向とは直交する方向
Bで数個のブロツクに分割している。これによる
と、プリロードピン15をバネ部142に最初に
挿入するときには、カバー13を一つ又は幾つか
のブロツク毎に時差をもつて移動させることによ
り、その移動は比較的小さな力で行い得る。した
がつて多芯数のコネクタ、例えば数千というコン
タクトをもつコネクタも容易に得ることができ
る。ここで接続やその解除作業時には、カバー1
3は前述したように小さな力で移動させ得るた
め、全てのブロツクを同時に移動させるようにし
てもよい。なおベース12は一体物であつてもよ
い。
上述したコネクタを駆動するために、第10〜
12図に示した移動治具が用いられる。この移動
治具は、固定枠18と、可動枠19とを含んでい
る。固定枠18は、四隅に圧入されたピン21を
プリント板11の貫通孔111に嵌合させること
でコネクタの周囲に位置決めされる。可動枠19
は、固定枠18の上面にネジ22によつて矢印
A1,A2方向でのみスライド可能に取付けられる。
12図に示した移動治具が用いられる。この移動
治具は、固定枠18と、可動枠19とを含んでい
る。固定枠18は、四隅に圧入されたピン21を
プリント板11の貫通孔111に嵌合させること
でコネクタの周囲に位置決めされる。可動枠19
は、固定枠18の上面にネジ22によつて矢印
A1,A2方向でのみスライド可能に取付けられる。
先ず、前述したようなソケツトコンタクト14
にプリロードピン15を挿入する作業に際して
は、可動枠19に可動片23を組み合わせる。可
動片23は、矢印A1,A2方向(即ちソケツトコ
ンタクト14に対しプリロードピン15や接続ピ
ン17を挿脱する方向)に細長くのびたもので、
可動枠19に上方への取り外し可能に嵌合する。
可動片23の下面には、カバー13に矢印A1,
A2方向で係合する係合部231,232が設け
られている。また固定枠18および可動枠19の
矢印B方向での一端面には、互いに対応した位置
にピン181,191が設けられている。
にプリロードピン15を挿入する作業に際して
は、可動枠19に可動片23を組み合わせる。可
動片23は、矢印A1,A2方向(即ちソケツトコ
ンタクト14に対しプリロードピン15や接続ピ
ン17を挿脱する方向)に細長くのびたもので、
可動枠19に上方への取り外し可能に嵌合する。
可動片23の下面には、カバー13に矢印A1,
A2方向で係合する係合部231,232が設け
られている。また固定枠18および可動枠19の
矢印B方向での一端面には、互いに対応した位置
にピン181,191が設けられている。
今、ピン181,191に第12図に示す如く
ハンドル24を係合させ、このハンドル24を矢
印C1方向へ回動させると、可動枠19のスライ
ドによつて、カバー13のうちの可動片23に対
応したブロツクが可動片23の係合部231によ
つて矢印A1方向に押し動かされる。このときの
カバーブロツクの移動は、ストツパー132がベ
ース12に係合することにより制限される。移動
の完了したブロツクを第10図に記号13−1で
示した。次に可動片23を可動枠19から取外し
て次のカバーブロツク13−2に対応させ、上述
と同様な作業を行なう。以後、同様な作業の繰り
返しによつて、カバー13全体が矢印A1方向へ
移動させられる。その結果、前述した全てのプリ
ロードピン15がソケツトコンタクト14に小さ
な力によつて挿入される。なお上述では可動枠1
9をスライドさせるのにハンドル24によるテコ
作用を利用しているが、他の駆動手段によつても
よい。
ハンドル24を係合させ、このハンドル24を矢
印C1方向へ回動させると、可動枠19のスライ
ドによつて、カバー13のうちの可動片23に対
応したブロツクが可動片23の係合部231によ
つて矢印A1方向に押し動かされる。このときの
カバーブロツクの移動は、ストツパー132がベ
ース12に係合することにより制限される。移動
の完了したブロツクを第10図に記号13−1で
示した。次に可動片23を可動枠19から取外し
て次のカバーブロツク13−2に対応させ、上述
と同様な作業を行なう。以後、同様な作業の繰り
返しによつて、カバー13全体が矢印A1方向へ
移動させられる。その結果、前述した全てのプリ
ロードピン15がソケツトコンタクト14に小さ
な力によつて挿入される。なお上述では可動枠1
9をスライドさせるのにハンドル24によるテコ
作用を利用しているが、他の駆動手段によつても
よい。
この状態で、接続ピン17を有したLSIパツケ
ージ16をカバー13の上面に装着する。この
後、可動片23に代えて、第13〜15図に示す
ように可動枠19に全体可動板25を上方から嵌
合させる。全体可動板25は全てのカバーブロツ
クに対応するものである。そして前述したハンド
ル24を逆の方向即ち矢印C2方向に動かし、カ
バー13を全てのブロツクにつき同時に矢印A2
方向に移動させる。これによりLSIパツケージ1
6の接続ピン17はソケツトコンタクト14に挿
入され、かつプリロードピン15がソケツトコン
タクト14から離脱する。このときのカバー13
の移動は、ストツパー133がベース12の係合
することにより制限される。
ージ16をカバー13の上面に装着する。この
後、可動片23に代えて、第13〜15図に示す
ように可動枠19に全体可動板25を上方から嵌
合させる。全体可動板25は全てのカバーブロツ
クに対応するものである。そして前述したハンド
ル24を逆の方向即ち矢印C2方向に動かし、カ
バー13を全てのブロツクにつき同時に矢印A2
方向に移動させる。これによりLSIパツケージ1
6の接続ピン17はソケツトコンタクト14に挿
入され、かつプリロードピン15がソケツトコン
タクト14から離脱する。このときのカバー13
の移動は、ストツパー133がベース12の係合
することにより制限される。
以上実施例を用いて説明したように、本考案に
よる軸直角移動コネクタは、接続切離しに要する
力が小さくすむ上に、プリロードピンをコンタク
トに最初に対応させる作業も小さな力で行なうこ
とができるため、超多芯数(例えば数千芯)も可
能である。
よる軸直角移動コネクタは、接続切離しに要する
力が小さくすむ上に、プリロードピンをコンタク
トに最初に対応させる作業も小さな力で行なうこ
とができるため、超多芯数(例えば数千芯)も可
能である。
第1図は軸直角移動コネクタの従来例を示す使
用時の斜視図、第2図は同じく接続原理を示す斜
視図、第3図は挿抜力を示すグラフ、第4図は本
考案の一実施例の概略構成を接続対象物とともに
示した外観斜視図、第5図は本考案の一実施例を
一部分解状態で示した外観斜視図、第6図は使用
されたソケツトコンタクトの斜視図、第7図〜第
9図は接続原理を示し、いずれもaは平面図、b
は断面側面図、第10図はプリロードピンをコン
タクトに最初に対応させる作業を示す平面図、第
11図は第10図のXI−XI線断面図、第12図は
操作機構の一例を示す要部のみの正面図、第13
図は接続対象物との接続・切離し作業を示す平面
図、第14図は第13図の−線断面図、
第15図は操作機構の一例を示す要部のみの正面
図である。 11……プリント板、12……ベースインシユ
レータ、13……カバーインシユレータ、14…
…ソケツトコンタクト、15……プリロードピ
ン、16……LSIパツケージ、17……接続ピ
ン、18……固定枠、19……可動枠、23……
可動片、24……ハンドル、25……全体可動
板。
用時の斜視図、第2図は同じく接続原理を示す斜
視図、第3図は挿抜力を示すグラフ、第4図は本
考案の一実施例の概略構成を接続対象物とともに
示した外観斜視図、第5図は本考案の一実施例を
一部分解状態で示した外観斜視図、第6図は使用
されたソケツトコンタクトの斜視図、第7図〜第
9図は接続原理を示し、いずれもaは平面図、b
は断面側面図、第10図はプリロードピンをコン
タクトに最初に対応させる作業を示す平面図、第
11図は第10図のXI−XI線断面図、第12図は
操作機構の一例を示す要部のみの正面図、第13
図は接続対象物との接続・切離し作業を示す平面
図、第14図は第13図の−線断面図、
第15図は操作機構の一例を示す要部のみの正面
図である。 11……プリント板、12……ベースインシユ
レータ、13……カバーインシユレータ、14…
…ソケツトコンタクト、15……プリロードピ
ン、16……LSIパツケージ、17……接続ピ
ン、18……固定枠、19……可動枠、23……
可動片、24……ハンドル、25……全体可動
板。
Claims (1)
- 導電性のコンタクトを組み込んだベースインシ
ユレータに、ピン挿入穴を貫通形成したカバーイ
ンシユレータを摺動可能に組み合わせ、該ピン挿
入穴に挿し通した導電性の接続ピンをピン軸とは
直角な方向へ該カバーインシユレータとともに動
かして該コンタクトのばね性を有する接触部に摺
動させ、これによつて該コンタクトと該接続ピン
との接触を得るコネクタにおいて、上記カバーイ
ンシユレータによつて上記接続ピンと実質的に同
一平面内で動かされ、上記コンタクトの接触部を
上記接続ピンが摺動するときの位置まで予め変位
させるプリロードピンを含み、上記接続ピンおよ
び該プリロードピンは、夫々上記コンタクトの接
触部から外れた位置まで移動可能であり、しかも
少なくとも一方が該接触部に対応する位置にある
よう両者の位置関係を設定されており、さらに上
記カバーインシユレータはその移動方向とは直交
する方向で複数個に分割されていることを特徴と
する分割型軸直角移動コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4959684U JPS60162391U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 分割型軸直角移動コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4959684U JPS60162391U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 分割型軸直角移動コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162391U JPS60162391U (ja) | 1985-10-28 |
| JPH0142308Y2 true JPH0142308Y2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=30566943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4959684U Granted JPS60162391U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 分割型軸直角移動コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162391U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2593708B2 (ja) * | 1989-01-20 | 1997-03-26 | 日本航空電子工業 株式会社 | コネクタ |
| JP2894244B2 (ja) * | 1995-05-24 | 1999-05-24 | 日本電気株式会社 | 無挿抜力コネクタ |
| JP2746862B2 (ja) * | 1995-12-28 | 1998-05-06 | 山一電機株式会社 | コンタクト |
| JP4551189B2 (ja) * | 2003-12-26 | 2010-09-22 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | Pga型icソケット |
| US7172450B1 (en) * | 2006-01-11 | 2007-02-06 | Qualitau, Inc. | High temperature open ended zero insertion force (ZIF) test socket |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP4959684U patent/JPS60162391U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60162391U (ja) | 1985-10-28 |
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