JPH0142325Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0142325Y2 JPH0142325Y2 JP1983036295U JP3629583U JPH0142325Y2 JP H0142325 Y2 JPH0142325 Y2 JP H0142325Y2 JP 1983036295 U JP1983036295 U JP 1983036295U JP 3629583 U JP3629583 U JP 3629583U JP H0142325 Y2 JPH0142325 Y2 JP H0142325Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- tank
- bolt
- mounting
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は変圧器のカバー締付構造に関し、その
簡略化を計つたものである。
簡略化を計つたものである。
従来技術に係る変圧器のカバー締付構造を第1
図に示す。同図に示すように、変圧器本体(図示
せず)を収納するタンク1は上方に開口する開口
部1aを有し、この開口部1aをパツキン3を介
してカバー2により密閉するようになつている。
カバー2の周縁部2aにはU字状の連結座7が開
放端をこの周縁部2aに向けて固着されてボルト
6が貫通し得る孔7aが形成される。前記連結座
7、ボルト6、締付金具5及びボルト座4で従来
技術に係る変圧器のカバー締付構造が構成され
る。
図に示す。同図に示すように、変圧器本体(図示
せず)を収納するタンク1は上方に開口する開口
部1aを有し、この開口部1aをパツキン3を介
してカバー2により密閉するようになつている。
カバー2の周縁部2aにはU字状の連結座7が開
放端をこの周縁部2aに向けて固着されてボルト
6が貫通し得る孔7aが形成される。前記連結座
7、ボルト6、締付金具5及びボルト座4で従来
技術に係る変圧器のカバー締付構造が構成され
る。
この場合カバー2の締付作業は次の様にして行
なう。まず、タンク1にパツキン3を介してカバ
ー2を覆合・載置し、その際連結座7の孔7aと
タンク1の側面に固着したボルト座のねじ孔4b
とを対向させる。次に締付金具5を上端はカバー
2の上部に下端はボルト座4に夫々当接するよ
う、又貫通孔5aが上記孔7a及びねじ孔4bに
対向するよう組み付け、その後ボルト6を締付金
具5の貫通孔5a、連結座7の孔7aに挿通させ
てボルト座4のねじ孔4bに螺合させ、カバー2
をタンク1に密着・緊締する。
なう。まず、タンク1にパツキン3を介してカバ
ー2を覆合・載置し、その際連結座7の孔7aと
タンク1の側面に固着したボルト座のねじ孔4b
とを対向させる。次に締付金具5を上端はカバー
2の上部に下端はボルト座4に夫々当接するよ
う、又貫通孔5aが上記孔7a及びねじ孔4bに
対向するよう組み付け、その後ボルト6を締付金
具5の貫通孔5a、連結座7の孔7aに挿通させ
てボルト座4のねじ孔4bに螺合させ、カバー2
をタンク1に密着・緊締する。
さて、短絡事故等により万一タンク1内の内圧
が異常に上昇した場合には内圧を受けたカバー2
により締付金具5のこのカバー2側の先端が上方
に折曲げられこのカバー2はタンク1から浮き上
がる。しかしカバー2に固着した連結座7にはボ
ルト6が貫通しているのでこのカバー2は連結座
7と共にボルト6に沿つて上方に移行し締付金具
5とボルト6とでなる係合部Aにて係止される。
即ち、カバー2はタンク1から浮き上るだけで該
タンク1から脱落することはない。
が異常に上昇した場合には内圧を受けたカバー2
により締付金具5のこのカバー2側の先端が上方
に折曲げられこのカバー2はタンク1から浮き上
がる。しかしカバー2に固着した連結座7にはボ
ルト6が貫通しているのでこのカバー2は連結座
7と共にボルト6に沿つて上方に移行し締付金具
5とボルト6とでなる係合部Aにて係止される。
即ち、カバー2はタンク1から浮き上るだけで該
タンク1から脱落することはない。
なお、ボルト座4は丸棒4aを具えこの丸棒4
aにねじ孔4bが明けられているが、ナツトの様
な形状のものもある。又、ボルト座4に切込み4
cを設けてあるがこれは締付金具5の下端のボル
ト座4における座りを良くさせるためである。
aにねじ孔4bが明けられているが、ナツトの様
な形状のものもある。又、ボルト座4に切込み4
cを設けてあるがこれは締付金具5の下端のボル
ト座4における座りを良くさせるためである。
かかる複雑なカバー締付構造を採るのは次の理
由による。即ち、柱上変圧器に適用した場合、装
柱状態でカバー2を外す際に締付金具5等が落下
しない様にするためである。落下した場合、通行
人等に当り重大な事故を生起する可能性がある。
由による。即ち、柱上変圧器に適用した場合、装
柱状態でカバー2を外す際に締付金具5等が落下
しない様にするためである。落下した場合、通行
人等に当り重大な事故を生起する可能性がある。
一方、配電用の変圧器は地上に設置するので、
カバー2の取り外しの際に部品を多少落下させて
もかまわない。即ち、前述に様な複雑なカバー締
付構造とする必要がない。
カバー2の取り外しの際に部品を多少落下させて
もかまわない。即ち、前述に様な複雑なカバー締
付構造とする必要がない。
本考案は、前記従来技術に鑑み、構造が簡単で
コストも廉価な変圧器のカバー締付構造を提供す
ることを目的とする。
コストも廉価な変圧器のカバー締付構造を提供す
ることを目的とする。
以下本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明
する。第2図〜第5図に示すように、変圧器本体
(図示せず)を収納するタンク11は上方に開口
する開口部11aを有し、この開口部11aをパ
ツキン13を介してカバー12により密閉するよ
うになつている。このときカバー12には、その
端部を垂下して折曲した周縁部12aが形成され
ている。取付耳14,15は鋼帯をU字状に成形
してその両端部を前記周縁部12a及びタンク1
1の側面に夫々溶着してなる。この結果両取付耳
14,15は同一垂直線上に配設される。ボルト
16は両取付耳14,15を貫通してナツト17
と螺合しており、この結果座金18,19を介し
て取付耳14,15を挾持するようになつてい
る。即ち、座金18は取付耳14の上端に、また
座金19は取付耳15の下端に夫々当接してい
る。この結果カバー12はタンク11に締付けら
れる。
する。第2図〜第5図に示すように、変圧器本体
(図示せず)を収納するタンク11は上方に開口
する開口部11aを有し、この開口部11aをパ
ツキン13を介してカバー12により密閉するよ
うになつている。このときカバー12には、その
端部を垂下して折曲した周縁部12aが形成され
ている。取付耳14,15は鋼帯をU字状に成形
してその両端部を前記周縁部12a及びタンク1
1の側面に夫々溶着してなる。この結果両取付耳
14,15は同一垂直線上に配設される。ボルト
16は両取付耳14,15を貫通してナツト17
と螺合しており、この結果座金18,19を介し
て取付耳14,15を挾持するようになつてい
る。即ち、座金18は取付耳14の上端に、また
座金19は取付耳15の下端に夫々当接してい
る。この結果カバー12はタンク11に締付けら
れる。
以上実施例とともに具体的に説明したように、
本考案によれば2個の取付耳をカバー及びタンク
に夫々固着するだけで市販のボルト及びナツトに
より簡単に構成することができる。
本考案によれば2個の取付耳をカバー及びタンク
に夫々固着するだけで市販のボルト及びナツトに
より簡単に構成することができる。
第1図は従来技術に係るカバー締付構造を示す
縦断面図、第2図は本考案の実施例を示す正面
図、第3図及び第4図はその一部を抽出して示す
斜視図、第5図は第2図のA−A線断面図であ
る。 図面中、11はタンク、11aは開口部、12
はカバー、12aは周縁部、14,15は取付
耳、16はボルト、17はナツト、18,19は
座金である。
縦断面図、第2図は本考案の実施例を示す正面
図、第3図及び第4図はその一部を抽出して示す
斜視図、第5図は第2図のA−A線断面図であ
る。 図面中、11はタンク、11aは開口部、12
はカバー、12aは周縁部、14,15は取付
耳、16はボルト、17はナツト、18,19は
座金である。
Claims (1)
- 上方に開口するタンクと、そのタンクの開口部
を密閉するとともに端部を垂下して折曲した周縁
部が形成されているカバーとを有する変圧器にお
いて、鋼帯をU字状に成形してその両端部を前記
カバーの周縁部及びタンクの側面に夫夫固着した
取付耳と、カバーの前記取付耳の上端及びタンク
の前記取付耳の下端に夫々当接する座金と、これ
ら両座金を介して前記取付耳を貫通し両座金を介
して両取付耳を締付けるボルト及びナツトとを有
することを特徴とする変圧器のカバー締付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3629583U JPS59143015U (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 変圧器のカバ−締付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3629583U JPS59143015U (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 変圧器のカバ−締付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143015U JPS59143015U (ja) | 1984-09-25 |
| JPH0142325Y2 true JPH0142325Y2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=30166973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3629583U Granted JPS59143015U (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 変圧器のカバ−締付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143015U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919395Y2 (ja) * | 1979-02-28 | 1984-06-05 | 株式会社東芝 | 変圧器用タンクの吊金具装置 |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP3629583U patent/JPS59143015U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59143015U (ja) | 1984-09-25 |
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