JPH0142327Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0142327Y2 JPH0142327Y2 JP19409483U JP19409483U JPH0142327Y2 JP H0142327 Y2 JPH0142327 Y2 JP H0142327Y2 JP 19409483 U JP19409483 U JP 19409483U JP 19409483 U JP19409483 U JP 19409483U JP H0142327 Y2 JPH0142327 Y2 JP H0142327Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- core
- transformer
- tank
- conservator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、外鉄形で構成され、特に電気車両用
変圧器に適する油入変圧器に関する。
変圧器に適する油入変圧器に関する。
従来、電気車両などの限られた床下スペース内
に設置される車両用変圧器は、小形軽量化するた
めに外鉄形フオームフイツト構造をとり、そのコ
ンサベータは変圧器タンク側板に直接取りつけら
れている。すなわち、第1図において、コイル群
2の内外の周囲にけい素鋼板を積み重ねて鉄心1
とした外鉄形に構成し、その鉄心1の全外周に
は、ある定められた幅を有するブレース3を数個
所と、鉄心積み厚方向の両端面には、全外周にわ
たつてハサミ木5とが、それぞれ配設して構成さ
れている。
に設置される車両用変圧器は、小形軽量化するた
めに外鉄形フオームフイツト構造をとり、そのコ
ンサベータは変圧器タンク側板に直接取りつけら
れている。すなわち、第1図において、コイル群
2の内外の周囲にけい素鋼板を積み重ねて鉄心1
とした外鉄形に構成し、その鉄心1の全外周に
は、ある定められた幅を有するブレース3を数個
所と、鉄心積み厚方向の両端面には、全外周にわ
たつてハサミ木5とが、それぞれ配設して構成さ
れている。
また、コイル群2の積み厚方向の両面には、ク
サビ4が配設される。これらの中身を変圧器タン
ク側板によつて固定させるために、第1図に示す
ようにコイル群2を固定させるタンク側板8およ
び9と鉄心1を固定させるタンク上側板10とに
は、段差Mが生じることになる。タンク側板8の
フランジ8aおよびタンク側板9のフランジ9a
は、それぞれ鉄心1の全外周に渡つて取りつけら
れてハサミ木5aおよび5bをはさんで固定して
いる。
サビ4が配設される。これらの中身を変圧器タン
ク側板によつて固定させるために、第1図に示す
ようにコイル群2を固定させるタンク側板8およ
び9と鉄心1を固定させるタンク上側板10とに
は、段差Mが生じることになる。タンク側板8の
フランジ8aおよびタンク側板9のフランジ9a
は、それぞれ鉄心1の全外周に渡つて取りつけら
れてハサミ木5aおよび5bをはさんで固定して
いる。
一方、コンサベータ6は内部に例えば金属製の
薄板から作つたベローズ7を有し、全体を鉄心収
納部分の上側板10に直接取りつけられているの
が通常である。したがつてコンサベータ6をタン
ク上側板10に直接取りつけるには、、図示のよ
うにタンク上側板10を鉄心収納部分長さNに対
してコンサベータ6の大きさよつて設定される長
さLだけ鉄心1の全外周に渡り延長し、コンサベ
ータ6がその延長部分も含んだタンク上側板10
のL+N部分に直接取りつけられる。また、長さ
Lだけ延長された側板10の先端は、図示のよう
にコイル群2の収納部分のタンク側板9に溶接さ
れた側板11と全外周に渡つて溶接される。した
がつて、鉄心1とコイル群2との構成上で生じる
段差MとL部分で密封室aが変圧器タンクの全周
に渡つて形成されることになる。
薄板から作つたベローズ7を有し、全体を鉄心収
納部分の上側板10に直接取りつけられているの
が通常である。したがつてコンサベータ6をタン
ク上側板10に直接取りつけるには、、図示のよ
うにタンク上側板10を鉄心収納部分長さNに対
してコンサベータ6の大きさよつて設定される長
さLだけ鉄心1の全外周に渡り延長し、コンサベ
ータ6がその延長部分も含んだタンク上側板10
のL+N部分に直接取りつけられる。また、長さ
Lだけ延長された側板10の先端は、図示のよう
にコイル群2の収納部分のタンク側板9に溶接さ
れた側板11と全外周に渡つて溶接される。した
がつて、鉄心1とコイル群2との構成上で生じる
段差MとL部分で密封室aが変圧器タンクの全周
に渡つて形成されることになる。
このように構成された従来の車両用変圧器にお
いてはコンサベータ6を鉄心収納部側板に直接取
りつけるため、タンク側板10を鉄心収納部Nに
対して、長さLだけ鉄心全外周に渡り延長してい
た。このことはタンク上側板10の四側面とも
に、鉄心収納必要長さNに対して長さLだけ長く
なつていることになる。一方コンサベータ取付面
は、タンク側板10の四側面のうち一側面のみで
良いことになるから、他の三側面は不必要とな
る。そしてこのように鉄心収納部分側板を不必要
な側面にまで延長構成していたことにより、タン
ク側板10の重量が大きくなる欠点があつた。
いてはコンサベータ6を鉄心収納部側板に直接取
りつけるため、タンク側板10を鉄心収納部Nに
対して、長さLだけ鉄心全外周に渡り延長してい
た。このことはタンク上側板10の四側面とも
に、鉄心収納必要長さNに対して長さLだけ長く
なつていることになる。一方コンサベータ取付面
は、タンク側板10の四側面のうち一側面のみで
良いことになるから、他の三側面は不必要とな
る。そしてこのように鉄心収納部分側板を不必要
な側面にまで延長構成していたことにより、タン
ク側板10の重量が大きくなる欠点があつた。
本考案の目的は、コンサベータをタンク側板に
取りつけるのに、必要最小限の構成とし、全体と
して軽量化を計つた車両用変圧器に適する油入変
圧器を提供するにある。
取りつけるのに、必要最小限の構成とし、全体と
して軽量化を計つた車両用変圧器に適する油入変
圧器を提供するにある。
本考案による油入変圧器は、鉄心収納部分のタ
ンク側板を延長してコンサベータを取りつける一
面を備えたタンク構成において、鉄心部とコイル
群収納部分からなる段差部分で形成される密封室
を、鉄心全外周のうち一側面と他の三側面のうち
二側面の一部分で形成したことを特徴とするもの
である。
ンク側板を延長してコンサベータを取りつける一
面を備えたタンク構成において、鉄心部とコイル
群収納部分からなる段差部分で形成される密封室
を、鉄心全外周のうち一側面と他の三側面のうち
二側面の一部分で形成したことを特徴とするもの
である。
以下本考案を第2図および第3図に示す実施例
について説明する。第2図および第3図と第1図
と同一符号に同一部分を示すものであるからその
説明を省略する。さて第2図および第3図におい
て、変圧器全体は、タンク側板12の両側面に直
接取りつけた吊下金具20によつて電気車両の床
下に吊り下げられる。鉄心1を収納する側板の構
成は、鉄心1の上面すなわちコンサベータ6の取
りつけられる上側板10と、この上側板10から
垂下する両側面12,12の延長側板12a,1
2aの第3図に示されるP部分が鉄心収納部分N
に対して寸法Lだけ延長して形成する。したがつ
て第3図に示すタンク側板12の両側面Qと変圧
器下面に相当する部分の鉄心収納部分のタンク側
板12の長さは、鉄心1の収納部長さNのみとな
る。そして変圧器吊下金具20は、鉄心収納部タ
ンク側板12,12のうち延長側板12a,12
aの長さPおよびLだけ延長した部分に配設され
ている。
について説明する。第2図および第3図と第1図
と同一符号に同一部分を示すものであるからその
説明を省略する。さて第2図および第3図におい
て、変圧器全体は、タンク側板12の両側面に直
接取りつけた吊下金具20によつて電気車両の床
下に吊り下げられる。鉄心1を収納する側板の構
成は、鉄心1の上面すなわちコンサベータ6の取
りつけられる上側板10と、この上側板10から
垂下する両側面12,12の延長側板12a,1
2aの第3図に示されるP部分が鉄心収納部分N
に対して寸法Lだけ延長して形成する。したがつ
て第3図に示すタンク側板12の両側面Qと変圧
器下面に相当する部分の鉄心収納部分のタンク側
板12の長さは、鉄心1の収納部長さNのみとな
る。そして変圧器吊下金具20は、鉄心収納部タ
ンク側板12,12のうち延長側板12a,12
aの長さPおよびLだけ延長した部分に配設され
ている。
また鉄心収納部分のタンク側板12,12の長
さPおよびLだけ延長した先端は、それぞれ側板
14および13によつてコイル収納部側板19と
固着される。したがつて、鉄心部1とコイル群2
の収納部分からなる段差部分Mで形成される密封
室Aは、変圧器タンク上面板10と両延長側板1
2a,12aのP部分のみで構成されることにな
る。この密封室Aは、第1図で示す密封室aに相
当する部分であり、変圧器吊下金具20の取りつ
けられる鉄心収納部側板のうち、、長さLだけ延
長された部分の取付面の補強をなすものである。
さPおよびLだけ延長した先端は、それぞれ側板
14および13によつてコイル収納部側板19と
固着される。したがつて、鉄心部1とコイル群2
の収納部分からなる段差部分Mで形成される密封
室Aは、変圧器タンク上面板10と両延長側板1
2a,12aのP部分のみで構成されることにな
る。この密封室Aは、第1図で示す密封室aに相
当する部分であり、変圧器吊下金具20の取りつ
けられる鉄心収納部側板のうち、、長さLだけ延
長された部分の取付面の補強をなすものである。
以上のように本考案によれば、コンサベータを
鉄心収納部側板に直接取りつけるため、鉄心積み
厚寸法より延長して構成されるタンク側板部分
を、従来のようにタンク全側面にわたつて延長す
ることなく、コンサベータ取付面と変圧器吊下金
具を取りつけるに必要な寸法の二側面のみの合理
的な構成にすることにより、鉄心収納部側板重量
を軽減できる利点がある。
鉄心収納部側板に直接取りつけるため、鉄心積み
厚寸法より延長して構成されるタンク側板部分
を、従来のようにタンク全側面にわたつて延長す
ることなく、コンサベータ取付面と変圧器吊下金
具を取りつけるに必要な寸法の二側面のみの合理
的な構成にすることにより、鉄心収納部側板重量
を軽減できる利点がある。
第1図は従来の車両用変圧器を示す断面図、第
2図は本考案による油入変圧器の一実施例を示す
断面図、第3図はその全体外形図である。 1……鉄心、2……コイル群、4……クサビ、
5a,5b……ハサミ木、6……コンサベータ、
7……ベローズ、8,8a……タンク側板、9,
9a……タンク側板、10……タンク上側板、1
2……タンク側板、12a,12a……延長側
板、20……変圧器吊下金具、22……油流。
2図は本考案による油入変圧器の一実施例を示す
断面図、第3図はその全体外形図である。 1……鉄心、2……コイル群、4……クサビ、
5a,5b……ハサミ木、6……コンサベータ、
7……ベローズ、8,8a……タンク側板、9,
9a……タンク側板、10……タンク上側板、1
2……タンク側板、12a,12a……延長側
板、20……変圧器吊下金具、22……油流。
Claims (1)
- 外鉄形の変圧器中身を収納しその変圧器中身の
外形に合つたタンクを有し、そのタンクの鉄心積
厚方向に延在する上部側板にコンサベータを取り
つけ、この上部側板の両側から垂下されて鉄心積
厚方向に延在する両側板に変圧器吊下金具を配設
する油入変圧器において、前記上部側板の鉄心積
厚方向にコンサベータの取りつけを助成する延長
部を設け、この上部側板から垂下される両側板の
鉄心積厚方向に変圧器吊下金具の取りつけを助成
する延長部を設けたことを特徴とする油入変圧
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19409483U JPS60101721U (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 油入変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19409483U JPS60101721U (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 油入変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60101721U JPS60101721U (ja) | 1985-07-11 |
| JPH0142327Y2 true JPH0142327Y2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=30417295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19409483U Granted JPS60101721U (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 油入変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60101721U (ja) |
-
1983
- 1983-12-19 JP JP19409483U patent/JPS60101721U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60101721U (ja) | 1985-07-11 |
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