JPH0142446B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142446B2 JPH0142446B2 JP56094593A JP9459381A JPH0142446B2 JP H0142446 B2 JPH0142446 B2 JP H0142446B2 JP 56094593 A JP56094593 A JP 56094593A JP 9459381 A JP9459381 A JP 9459381A JP H0142446 B2 JPH0142446 B2 JP H0142446B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- switch
- arc
- magnetic field
- anode
- Prior art date
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Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000010406 cathode material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/30—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H9/44—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet
- H01H9/443—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet using permanent magnets
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気消弧形の回路遮断用スイツチに関
する。本発明によるスイツチは、開路アークを遮
断されるまで引き延ばす磁界を利用してスイツチ
の開路アークを消弧する形式のものに関する。
する。本発明によるスイツチは、開路アークを遮
断されるまで引き延ばす磁界を利用してスイツチ
の開路アークを消弧する形式のものに関する。
電気的スイツチを開路するとき、スイツチ接点
の分離する際にアークが形成され、回路の遮断が
妨げられ、そしてスイツチ接点の損傷が生ずると
いう問題が生ずる。このようなアークの発生を阻
止するか、少くともアークを急速に消滅させるた
めに、種々の手段を用いて、幾つかの試みが従来
なされてきた。
の分離する際にアークが形成され、回路の遮断が
妨げられ、そしてスイツチ接点の損傷が生ずると
いう問題が生ずる。このようなアークの発生を阻
止するか、少くともアークを急速に消滅させるた
めに、種々の手段を用いて、幾つかの試みが従来
なされてきた。
この目的のためにスイツチの容器内に消弧用ガ
スを導入することが知られているが、スイツチの
容器を外界から気密閉鎖しなければならないか
ら、この種のスイツチの構造設計が極めて複雑で
あるという不利益がある。
スを導入することが知られているが、スイツチの
容器を外界から気密閉鎖しなければならないか
ら、この種のスイツチの構造設計が極めて複雑で
あるという不利益がある。
アークを消滅させる他の可能性として、スイツ
チ接点領域に磁界を発生させるという方法があ
る。この磁界内ではアークがローレンツ力の影響
下に運動するのが普通である。従つて、ローレン
ツ力の影響下に起こるアークの運動方向に接点間
隔が広がるように例えば互いに遠ざかる方向に湾
曲したスイツチ接点を採用すると、磁力の影響下
に運動するに従つてアークが次第に引き延ばさ
れ、遂には遮断される。この作用は磁気的吹消し
と称される。この方法はそれ自体良好に作動する
が、アークが遮断に必要な長さに到達するまでに
比較的長い時間がかかり、すなわち、多くの場
合、アークの消滅が充分に迅速には行われない。
チ接点領域に磁界を発生させるという方法があ
る。この磁界内ではアークがローレンツ力の影響
下に運動するのが普通である。従つて、ローレン
ツ力の影響下に起こるアークの運動方向に接点間
隔が広がるように例えば互いに遠ざかる方向に湾
曲したスイツチ接点を採用すると、磁力の影響下
に運動するに従つてアークが次第に引き延ばさ
れ、遂には遮断される。この作用は磁気的吹消し
と称される。この方法はそれ自体良好に作動する
が、アークが遮断に必要な長さに到達するまでに
比較的長い時間がかかり、すなわち、多くの場
合、アークの消滅が充分に迅速には行われない。
本発明の目的は、磁界を用い、アークが遮断さ
れるまで引き延ばされ、その場合に陰極点がロー
レンツ力の方向と反対の方向に変位させられるよ
うにして、回路遮断用のスイツチの接点間に形成
されるアークを適切に消滅させることにある。
れるまで引き延ばされ、その場合に陰極点がロー
レンツ力の方向と反対の方向に変位させられるよ
うにして、回路遮断用のスイツチの接点間に形成
されるアークを適切に消滅させることにある。
本発明においては、2個のスイツチ接点であつ
て、接点の各個の上のアノード点とカソード点の
間にアークが形成される回路遮断時に1つのアノ
ードと1つのカソードを構成し、該スイツチ接点
はスイツチ閉路時には相互に衝合しておりスイツ
チ開路時には相互に離隔しており、該カソードが
平坦形状を有するもの;該カソードの領域におい
て外部磁界を発生させる磁界発生手段;および、
アノード側スイツチ接点に対面するカソード側ス
イツチ接点の表面のセクシヨンに沿いカソード側
スイツチ接点の領域において該外部磁界の磁束密
度により形成される磁気的トンネルであつて、該
外部磁界の磁束線が、該カソード側スイツチ接点
の該表面のセクシヨンから発出し、該カソード側
スイツチ接点の上方におけるアーチの形態に延
び、そして該カソード側スイツチ接点の該表面の
セクシヨンへ他の点において再流入するようにな
つているもの;を具備し、アークの陽極点はロー
レンツ力の方向に陽極の遠隔の端部に向つて変位
させられ、アークの陰極点は陽極点の変位方向と
反対の方向すなわちローレンツ力と反対の方向に
進行させられ、それにより、アークが消滅するま
で該アークが伸長させられるようになつている、
ことを特徴とする磁気消弧形の回路遮断用スイツ
チ、が提供される。
て、接点の各個の上のアノード点とカソード点の
間にアークが形成される回路遮断時に1つのアノ
ードと1つのカソードを構成し、該スイツチ接点
はスイツチ閉路時には相互に衝合しておりスイツ
チ開路時には相互に離隔しており、該カソードが
平坦形状を有するもの;該カソードの領域におい
て外部磁界を発生させる磁界発生手段;および、
アノード側スイツチ接点に対面するカソード側ス
イツチ接点の表面のセクシヨンに沿いカソード側
スイツチ接点の領域において該外部磁界の磁束密
度により形成される磁気的トンネルであつて、該
外部磁界の磁束線が、該カソード側スイツチ接点
の該表面のセクシヨンから発出し、該カソード側
スイツチ接点の上方におけるアーチの形態に延
び、そして該カソード側スイツチ接点の該表面の
セクシヨンへ他の点において再流入するようにな
つているもの;を具備し、アークの陽極点はロー
レンツ力の方向に陽極の遠隔の端部に向つて変位
させられ、アークの陰極点は陽極点の変位方向と
反対の方向すなわちローレンツ力と反対の方向に
進行させられ、それにより、アークが消滅するま
で該アークが伸長させられるようになつている、
ことを特徴とする磁気消弧形の回路遮断用スイツ
チ、が提供される。
本発明の実施例においては、磁束密度B、アー
ク電流i、及び陰極側開始点に於ける気体圧力
PFを、下記関係、即ち、 X>Y (1) X=aB/PF+PK (2) Y=γ/ai(PF+PK) (3) が成立するように選択することにより、陰極点を
ローレンツ移動とは反対方向に変位させることが
行われる。ここに、a及びPKは陰極材料の材料
定数、γは採用されるスイツチの幾何的形態の定
数、PFは陰極近傍領域に於ける気体圧力である。
ク電流i、及び陰極側開始点に於ける気体圧力
PFを、下記関係、即ち、 X>Y (1) X=aB/PF+PK (2) Y=γ/ai(PF+PK) (3) が成立するように選択することにより、陰極点を
ローレンツ移動とは反対方向に変位させることが
行われる。ここに、a及びPKは陰極材料の材料
定数、γは採用されるスイツチの幾何的形態の定
数、PFは陰極近傍領域に於ける気体圧力である。
アークの陰極点を一定条件下にローレンツ力の
方向にではなく、これとは反対の方向に運動させ
て磁界を通過させることは公知である。本発明は
この効果を利用してアークの速やかな消弧を達成
する。アークの陰極点をこのような逆方向の運動
であつて以下において逆方向運動と称されるもの
を達成するためには上記条件を満たさねばならな
いが、その場合、与えられたスイツチ配置を用
い、或る材料を使用するときは、陰極点に於ける
磁束密度B、アーク電流i及び圧力PFを適当に
選ぶことによつて上記条件を設定することができ
る。
方向にではなく、これとは反対の方向に運動させ
て磁界を通過させることは公知である。本発明は
この効果を利用してアークの速やかな消弧を達成
する。アークの陰極点をこのような逆方向の運動
であつて以下において逆方向運動と称されるもの
を達成するためには上記条件を満たさねばならな
いが、その場合、与えられたスイツチ配置を用
い、或る材料を使用するときは、陰極点に於ける
磁束密度B、アーク電流i及び圧力PFを適当に
選ぶことによつて上記条件を設定することができ
る。
前記の諸量を適切に選択すると、アークの陰極
点はローレンツ力とは反対の方向に移動し、アー
クの他の部分、特に陽極点は磁界の作用下にその
ままローレンツ力の方向に運動する。換言すれば
アークの陽極点と陰極点が純粋なローレンツ運動
の場合のように両方とも同じ方向に運動するので
はなく、互いに反対の方向に運動する。その結
果、アークは極めて迅速に引き延ばされ、従つて
アークを極めて迅速に遮断させることができ、極
めて迅速なアーク消滅が達成される。
点はローレンツ力とは反対の方向に移動し、アー
クの他の部分、特に陽極点は磁界の作用下にその
ままローレンツ力の方向に運動する。換言すれば
アークの陽極点と陰極点が純粋なローレンツ運動
の場合のように両方とも同じ方向に運動するので
はなく、互いに反対の方向に運動する。その結
果、アークは極めて迅速に引き延ばされ、従つて
アークを極めて迅速に遮断させることができ、極
めて迅速なアーク消滅が達成される。
アークの陰極領域に或る外部磁界を発生させれ
ば、有利である。
ば、有利である。
開路の時点に於いて逆方向運動を発生させるた
め、開路時の外部磁界の増大又は開路時の圧力
PFの低下を図ることもできる。
め、開路時の外部磁界の増大又は開路時の圧力
PFの低下を図ることもできる。
以下添付図面を参照しながら本発明の好ましい
実施例を詳述する。
実施例を詳述する。
第1図〜第4図に示されるスイツチは1つの接
点として平坦な静止状金属板を有し該静止状金属
板は陰極1と称される。該陰極接点に対面して、
陽極2と称される対向接点が設けられ、該陽極接
点は長手方向に湾曲し、陰極接点1に対し垂直に
運動することができるように装着される。陰極1
と陽極2は、導線3,4により電気回路内へ接続
されている。
点として平坦な静止状金属板を有し該静止状金属
板は陰極1と称される。該陰極接点に対面して、
陽極2と称される対向接点が設けられ、該陽極接
点は長手方向に湾曲し、陰極接点1に対し垂直に
運動することができるように装着される。陰極1
と陽極2は、導線3,4により電気回路内へ接続
されている。
陰極1は該陰極1と平行な永久磁石6の空隙5
上に位置し、該空隙の幅は陰極1に向つて減少さ
せられている(第4図)。永久磁石6の極から発
出する磁束線7は陰極1を通り、該磁束線のアー
チ形状により、該陰極の表面上に該陰極1に沿う
て延びる磁気トンネル8を形成させる。
上に位置し、該空隙の幅は陰極1に向つて減少さ
せられている(第4図)。永久磁石6の極から発
出する磁束線7は陰極1を通り、該磁束線のアー
チ形状により、該陰極の表面上に該陰極1に沿う
て延びる磁気トンネル8を形成させる。
閉路状態に於いて陰極1及び陽極2は第1図の
ように互いに接触する。スイツチが開路されると
陽極2は陰極1から分離させられる。この過程に
おいて、両接点の原の接触位置の間にアーク9が
形成され(第2図)、このアークの陽極点10は、
アーク自体により発生させられる磁界の影響下、
または図面の平面に垂直な外部磁界の影響下に陽
極2の遠隔の端部に向い矢印Dの方向に、変位す
る。この変位は磁束線とアーク電流の両者に垂直
なローレンツ力により生起する。
ように互いに接触する。スイツチが開路されると
陽極2は陰極1から分離させられる。この過程に
おいて、両接点の原の接触位置の間にアーク9が
形成され(第2図)、このアークの陽極点10は、
アーク自体により発生させられる磁界の影響下、
または図面の平面に垂直な外部磁界の影響下に陽
極2の遠隔の端部に向い矢印Dの方向に、変位す
る。この変位は磁束線とアーク電流の両者に垂直
なローレンツ力により生起する。
磁石6により発生させられる磁界、アーク電流
i、及び陰極点11における気体圧力の特定の選
択(後に説明される)により、陰極点は反対の方
向、即ち、第2図における矢印Cの方向へ進行す
る。この陰極点11の逆行運動は、陰極1から放
出され、正規のアーク電流として正常に流れるイ
オンの運動方向とは反対の運動方向をもつイオン
の影響により発生するものである。ローレンツ運
動と反対のこの逆方向運動は陰極点11を初期位
置から陽極点10と反対の方向へ移動させ、この
運動中、その場合に陰極点11は磁気トンネル8
内を進行する。したがつて、陽極点10の運動と
陰極点11の運動は方向が反対であるから、アー
クは極度に伸長される。したがつてアークは第3
図に示されるような形状を付与されるのである
が、最初は陰極表面に沿つて磁気トンネル8内を
進行し、次いで陰極1の端部から陽極点10に向
い湾曲状に立上がる。
i、及び陰極点11における気体圧力の特定の選
択(後に説明される)により、陰極点は反対の方
向、即ち、第2図における矢印Cの方向へ進行す
る。この陰極点11の逆行運動は、陰極1から放
出され、正規のアーク電流として正常に流れるイ
オンの運動方向とは反対の運動方向をもつイオン
の影響により発生するものである。ローレンツ運
動と反対のこの逆方向運動は陰極点11を初期位
置から陽極点10と反対の方向へ移動させ、この
運動中、その場合に陰極点11は磁気トンネル8
内を進行する。したがつて、陽極点10の運動と
陰極点11の運動は方向が反対であるから、アー
クは極度に伸長される。したがつてアークは第3
図に示されるような形状を付与されるのである
が、最初は陰極表面に沿つて磁気トンネル8内を
進行し、次いで陰極1の端部から陽極点10に向
い湾曲状に立上がる。
2つのアーク点を反対方向に運動させることで
アークの引き延ばしが加速され、それによりアー
クの迅速な遮断が達成されることは明らかであ
る。
アークの引き延ばしが加速され、それによりアー
クの迅速な遮断が達成されることは明らかであ
る。
通常陰極点について行われるローレンツ変位の
代りに希望される逆方向運動を得るために、陰極
点に於ける磁束密度B、陰極点領域に於ける気体
圧力PF、及びアーク電流iが適切に選択される。
下記の不等式: aB/PF+PK>γ/ai(PF+PK) が成立すると、陰極点はローレンツ力とは反対方
向に進行し、それにより逆方向運動が得られる。
代りに希望される逆方向運動を得るために、陰極
点に於ける磁束密度B、陰極点領域に於ける気体
圧力PF、及びアーク電流iが適切に選択される。
下記の不等式: aB/PF+PK>γ/ai(PF+PK) が成立すると、陰極点はローレンツ力とは反対方
向に進行し、それにより逆方向運動が得られる。
この不等式に於いて、a及びPKは陰極材料の
定数、またγは採用されるスイツチの幾何学的形
状の定数であつて特に電極間隔およびガス中のア
ークの流れ抵抗を要因として含むものである。
定数、またγは採用されるスイツチの幾何学的形
状の定数であつて特に電極間隔およびガス中のア
ークの流れ抵抗を要因として含むものである。
各種陰極材料の物質係数a及びPKの値は表1
および表2のとおりである。
および表2のとおりである。
表 1
a[105Pam/Ts]
Pa:パスカル、m:メートル、
T:テスラ、s:秒
金属 材料定数(a)
Hg 5.51
Zn 117
Pb 38.5
Al 706
Sn 181
Ni 41.6
Ti 415
Mo 445
表 2
PK〔105Pa〕
Pa:パスカル
金属 材料定数(PK)
Hg 0.041
Zn 2.03
Pb 0.445
Al 3.81
Sn 1.10
Ni 1.95
Ti 2.34
Mo 1.61
したがつて、与えられた陰極材料を用いる与え
られたスイツチ配置については、逆方向運動の効
果を得るためには、磁束密度Bを充分に大に選ぶ
か、アーク電流iまたは圧力PFを充分に小に選
ぶかのいずれかで充分である。この配置において
は、開路の瞬間に磁界を一時的に増大させること
又は陰極点に於ける圧力を一時的に低下させるこ
とが特に好ましい。アーク電流iを小に維持する
には、陰極を幾つかの並列陰極に分割することが
可能であり、すなわち、幾つかのアークが順次に
発生させられるようにすることが可能であり、そ
の場合には各アークにおける電流がそれにともな
つて小になる。
られたスイツチ配置については、逆方向運動の効
果を得るためには、磁束密度Bを充分に大に選ぶ
か、アーク電流iまたは圧力PFを充分に小に選
ぶかのいずれかで充分である。この配置において
は、開路の瞬間に磁界を一時的に増大させること
又は陰極点に於ける圧力を一時的に低下させるこ
とが特に好ましい。アーク電流iを小に維持する
には、陰極を幾つかの並列陰極に分割することが
可能であり、すなわち、幾つかのアークが順次に
発生させられるようにすることが可能であり、そ
の場合には各アークにおける電流がそれにともな
つて小になる。
このようにして、B,i及びPFの適切な値を
選択することにより、極めて簡単なスイツチの設
計により、アークの消滅を加速する極めて有効な
方法が得られる。スイツチ接点の接触点からの陰
極点の逆方向変位のための充分な空間が利用可能
であれば、本発明の方法は、従来設計のスイツチ
に特別の付加を施すことなく実行されることがで
きる。
選択することにより、極めて簡単なスイツチの設
計により、アークの消滅を加速する極めて有効な
方法が得られる。スイツチ接点の接触点からの陰
極点の逆方向変位のための充分な空間が利用可能
であれば、本発明の方法は、従来設計のスイツチ
に特別の付加を施すことなく実行されることがで
きる。
第1図は本発明ののスイツチを閉路状態で示す
側面図、第2図は第1図のスイツチをスイツチ開
路直後の状態で示す側面図、第3図は逆方向運動
によりアークが引き延ばされた状態で示す第1図
と同様の側面図、第4図は第1図乃至第3図に示
すスイツチを第2図矢印Aの方向から見た構成を
示す図である。 1:陰極、2:陽極、3,4:導線、5:空
隙、6:永久磁石、7:磁束線、8:磁気トンネ
ル、9:アーク、10:アークの陽極点、11:
アークの陰極点。
側面図、第2図は第1図のスイツチをスイツチ開
路直後の状態で示す側面図、第3図は逆方向運動
によりアークが引き延ばされた状態で示す第1図
と同様の側面図、第4図は第1図乃至第3図に示
すスイツチを第2図矢印Aの方向から見た構成を
示す図である。 1:陰極、2:陽極、3,4:導線、5:空
隙、6:永久磁石、7:磁束線、8:磁気トンネ
ル、9:アーク、10:アークの陽極点、11:
アークの陰極点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2個のスイツチ接点であつて、接点の各個の
上の陽極点と陰極点の間にアークが形成される回
路遮断時に1つの陽極と1つの陰極を構成し、該
スイツチ接点はスイツチ閉路時には相互に衝合し
ておりスイツチ開路時には相互に離隔しており、
該陰極が平坦形状を有するもの; 該陰極の領域において外部磁界を発生させる磁
界発生手段;および、 陽極側スイツチ接点に対面する陰極側スイツチ
接点の表面のセクシヨンに沿い陰極側スイツチ接
点の領域において該外部磁界の磁束密度により形
成される磁気的トンネルであつて、該外部磁界の
磁束線が、該陰極側スイツチ接点の該表面のセク
シヨンから発出し、該陰極側スイツチ接点の上方
におけるアーチの形態に延び、そして該陰極側ス
イツチ接点の該表面のセクシヨンへ他の点におい
て再流入するようになつているもの; を具備し、 アークの陽極点はローレンツ力の方向に陽極の
遠隔の端部に向つて変位させられ、 アークの陰極点は陽極点の変位方向と反対の方
向すなわちローレンツ力と反対の方向に進行させ
られ、 それにより、アークが消滅するまで該アークが
伸長させられるようになつている、 ことを特徴とする磁気消弧形の回路遮断用スイツ
チ。 2 陰極点近傍において、磁束密度をB、アーク
電流をi、気体圧力をPF、陰極側スイツチ接点
の材料の材料定数をaおよびPK、スイツチの幾
何学的形態の定数をγとするとき、不等式: a・B/PF+PK>γ/a・i(PF+PK) が成立するようになつている、 特許請求の範囲第1項記載のスイツチ。 3 該磁界発生手段が、そのなかに該陰極が位置
づけられるところの漂遊磁界を発生させる磁石を
具備する、 特許請求の範囲第1項または第2項記載のスイツ
チ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19803023673 DE3023673A1 (de) | 1980-06-25 | 1980-06-25 | Verfahren zur loeschung des abreissbogens in schaltern und magnetfeldanordnung im kathodenbereich eines schalters zur durchfuehrung dieses verfahrens |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5743322A JPS5743322A (en) | 1982-03-11 |
| JPH0142446B2 true JPH0142446B2 (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=6105372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56094593A Granted JPS5743322A (en) | 1980-06-25 | 1981-06-20 | Method of extinguishing open arm of switch and device for producing magnetic field used for same method |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4421963A (ja) |
| JP (1) | JPS5743322A (ja) |
| CH (1) | CH657937A5 (ja) |
| DE (1) | DE3023673A1 (ja) |
| FR (1) | FR2485800B1 (ja) |
| GB (1) | GB2081019B (ja) |
| NL (1) | NL8102553A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5138122A (en) * | 1990-08-29 | 1992-08-11 | Eaton Corporation | Bi-directional direct current switching apparatus having arc extinguishing chambers alternatively used according to polarity applied to said apparatus |
| EP0980085B1 (de) * | 1998-08-13 | 2006-11-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Leitungsschutzschalter mit lichtbogenbetätigter Blasspule |
| FR2840727B1 (fr) * | 2002-06-07 | 2006-01-06 | Dav | Microcontact a entrefer reduit |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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