JPS6282616A - 消弧装置 - Google Patents
消弧装置Info
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- JPS6282616A JPS6282616A JP22285485A JP22285485A JPS6282616A JP S6282616 A JPS6282616 A JP S6282616A JP 22285485 A JP22285485 A JP 22285485A JP 22285485 A JP22285485 A JP 22285485A JP S6282616 A JPS6282616 A JP S6282616A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は回路遮断器に関し、特に主接触子とアーク接
触子を備えた回路遮断器の消弧装置の改良に関するもの
である。
触子を備えた回路遮断器の消弧装置の改良に関するもの
である。
電流通電容量の大きい開閉装置においては、接触子を主
接触子とアーク接触子とに分割し、に際して主接触子が
先行して開き、これに僅かに遅れてアーク接触子を開離
させることが従来より行われているが、閉成状態で主接
触子が担持している電流のために開離に伴いアークを発
生し、遮断電流が大きくなるにしたがって、または開閉
回数が増大してくるにつれて主接触子がアークによって
損傷して通電容量が低下するという問題がある。特に、
可動接触子装置が固定支点を中心として回動して開閉を
行う開閉装置では、一般に主接触子の腕の長さがアーク
接触子の腕の長さよりも短かく構成されており、ア 遮断距離がl−り接触子に比較して主接触子の方が短く
なり、且つ主接触子はアーク接触子に較べて消弧装置よ
り離れて配置されているので、遮断行程途上において主
接触子にアークが発生すると、容易に消弧できないとい
う傾向にあり、開閉装置に課せられたすべての遮断電流
領域において高速度な消弧作用が不可能になる場合があ
る。
接触子とアーク接触子とに分割し、に際して主接触子が
先行して開き、これに僅かに遅れてアーク接触子を開離
させることが従来より行われているが、閉成状態で主接
触子が担持している電流のために開離に伴いアークを発
生し、遮断電流が大きくなるにしたがって、または開閉
回数が増大してくるにつれて主接触子がアークによって
損傷して通電容量が低下するという問題がある。特に、
可動接触子装置が固定支点を中心として回動して開閉を
行う開閉装置では、一般に主接触子の腕の長さがアーク
接触子の腕の長さよりも短かく構成されており、ア 遮断距離がl−り接触子に比較して主接触子の方が短く
なり、且つ主接触子はアーク接触子に較べて消弧装置よ
り離れて配置されているので、遮断行程途上において主
接触子にアークが発生すると、容易に消弧できないとい
う傾向にあり、開閉装置に課せられたすべての遮断電流
領域において高速度な消弧作用が不可能になる場合があ
る。
このような構造の接触子装置は気中遮断器や、定格電流
が比較的大きい配線用遮断器に一般に用いられている。
が比較的大きい配線用遮断器に一般に用いられている。
従って、このような接触子装置をもつ回路遮断器におい
ては、大電流遮断時に先づ主接触子が開離してアークを
発生し、次いでアーク接触子が開離するので、良好な遮
断をするために主接触子で最初に発生したアーク電流を
速やかにアーク接触子に転流させ、アーク接触子に集中
したアークを再び主接触子に転流させることなく、アー
ク接触子またはアーク接触子に接続されたアークランナ
ーがアークを担持して消弧を終了させることが必要であ
る。
ては、大電流遮断時に先づ主接触子が開離してアークを
発生し、次いでアーク接触子が開離するので、良好な遮
断をするために主接触子で最初に発生したアーク電流を
速やかにアーク接触子に転流させ、アーク接触子に集中
したアークを再び主接触子に転流させることなく、アー
ク接触子またはアーク接触子に接続されたアークランナ
ーがアークを担持して消弧を終了させることが必要であ
る。
上述の様な大電流形の低圧回路遮断器のアーク電流の消
弧のために従来よりデアイオングリッド式と呼ばれる消
弧方式が使用されており、これは一辺に7字形の切欠き
部を有する複数の方形の磁性体から成る消弧板を相互に
絶縁状態にして一体に支持した消弧装置を備え、可動ア
ーク接触子が消弧装置の各消弧板の形成する切欠き部空
間内を開閉運動するよう配設され、且つ可動主接触子が
消弧装置の各消弧板の脚部先端と対向するように構成さ
れたものが実施されている。
弧のために従来よりデアイオングリッド式と呼ばれる消
弧方式が使用されており、これは一辺に7字形の切欠き
部を有する複数の方形の磁性体から成る消弧板を相互に
絶縁状態にして一体に支持した消弧装置を備え、可動ア
ーク接触子が消弧装置の各消弧板の形成する切欠き部空
間内を開閉運動するよう配設され、且つ可動主接触子が
消弧装置の各消弧板の脚部先端と対向するように構成さ
れたものが実施されている。
また、消弧装置には金属性の複数個の消弧板の脚部を全
くカバーしないものが一般的であるが、特公昭55−2
1417号公報に開示されるように複数の消弧板の全て
の脚部と脚部先端部を耐熱絶縁物でカバーするようにし
たものが実施されている。
くカバーしないものが一般的であるが、特公昭55−2
1417号公報に開示されるように複数の消弧板の全て
の脚部と脚部先端部を耐熱絶縁物でカバーするようにし
たものが実施されている。
しかし、全体の消弧板の脚部を耐熱絶縁物でカバーする
従来の手段は主接触子間で発生したアークによって消弧
板の脚部が異常に消耗するのを防止するためのものであ
る。
従来の手段は主接触子間で発生したアークによって消弧
板の脚部が異常に消耗するのを防止するためのものであ
る。
ところで、電気的に並列に可動アーク接触子と可動主接
触子が消弧装置に対して配設された回路遮断器では、主
接触子のアーク電流を成可く速かにアーク接触子に転流
させるために主接触子上に発生したアークを急速に移動
冷却させてアーク電圧を高めることにより、この時点で
まだ開離していないアーク接触子側にアーク電流を転流
させるものであるが、主接触子のアークの移動および冷
却は可動主接触子に対向した消弧装置の消弧板の切欠き
側の脚部が消弧に効果的に作用する。
触子が消弧装置に対して配設された回路遮断器では、主
接触子のアーク電流を成可く速かにアーク接触子に転流
させるために主接触子上に発生したアークを急速に移動
冷却させてアーク電圧を高めることにより、この時点で
まだ開離していないアーク接触子側にアーク電流を転流
させるものであるが、主接触子のアークの移動および冷
却は可動主接触子に対向した消弧装置の消弧板の切欠き
側の脚部が消弧に効果的に作用する。
次に、一旦アーク接触子に全ての電流が転流しても、ア
ークエネルギーの増大に伴ってアーク接触子空間のアー
ク圧力が増大し、イオン化されたアークガスは周囲に拡
散しようとする。
ークエネルギーの増大に伴ってアーク接触子空間のアー
ク圧力が増大し、イオン化されたアークガスは周囲に拡
散しようとする。
このアークガスは大部分が消弧板に向って吸引されるが
、一部は逆流するので、通常はアーク接触子より開離距
離の短い主接触子相互間の空間絶縁耐力が低下し主接触
子間で再発弧し、再転流が発生して遮断を困難にする欠
点があった。
、一部は逆流するので、通常はアーク接触子より開離距
離の短い主接触子相互間の空間絶縁耐力が低下し主接触
子間で再発弧し、再転流が発生して遮断を困難にする欠
点があった。
従って、この発明の主な目的はアーク接触子の遮断時の
アークガスの逆流による主接触子への再転流を防止し、
且つ主接触子のアーク電流に対して消弧に有効利用でき
る消弧装置を提供することにある。
アークガスの逆流による主接触子への再転流を防止し、
且つ主接触子のアーク電流に対して消弧に有効利用でき
る消弧装置を提供することにある。
この発明に係る消弧装置は、可動アーク接触子の腕の移
動に必要な部分および主接触子の閉路位置近傍の下段部
の消弧板部分を切欠いた絶縁物からなる遮蔽板を消弧装
置の端部に装着して主接触子の初期開離過程以降の過程
において、可動主接触子に逆流するアークガスを阻止す
るようにしたものである。
動に必要な部分および主接触子の閉路位置近傍の下段部
の消弧板部分を切欠いた絶縁物からなる遮蔽板を消弧装
置の端部に装着して主接触子の初期開離過程以降の過程
において、可動主接触子に逆流するアークガスを阻止す
るようにしたものである。
図面の第1図乃至第4図にはこの発明の消弧装置の一実
施例が示されており、図示される様に、この発明の消弧
装置は、回路遮断器の開閉可能な固定および可動接触子
装置に対応して間隔を置いて絶縁支持された複数個の磁
性体より成る消弧板から主に構成されている。
施例が示されており、図示される様に、この発明の消弧
装置は、回路遮断器の開閉可能な固定および可動接触子
装置に対応して間隔を置いて絶縁支持された複数個の磁
性体より成る消弧板から主に構成されている。
図示される様に、この発明の消弧装置が設けられる回路
遮断器においては、第1固定端子導体1と間隔を置いて
第2固定端子導体2が設けられ、この第1固定端子導体
1に固定主接触子3と固定アーク接触子4が装着されて
いる。また、可動接触子装置5には固定主接触子6と接
離するように装着された可動主接触子6を有する可動主
接触子の腕7および固定アーク接触子4と接離するよう
に装着された可動アーク接触子8を有する可動アーク接
触子の腕9が相互に並列に配列され、且つ可動アーク接
触子8の腕9が両側に設けられた可動主接触子6の腕7
よりも前方へ突出するように配置されて共通軸10によ
りコンタクトホルダー11に一体に装着されている。可
動主接触子6と可動アーク接触子8の腕7,9の尾端部
は夫々可撓導体12.13を介して第2固定端子導体2
に接続され、可動の各接触子の腕7,9とコンタクトホ
ルダー11との間にコンタクトスプリング14.15が
架設され、可動主接触子6ならびに可動アーク接触子8
に接触圧力を与えている。
遮断器においては、第1固定端子導体1と間隔を置いて
第2固定端子導体2が設けられ、この第1固定端子導体
1に固定主接触子3と固定アーク接触子4が装着されて
いる。また、可動接触子装置5には固定主接触子6と接
離するように装着された可動主接触子6を有する可動主
接触子の腕7および固定アーク接触子4と接離するよう
に装着された可動アーク接触子8を有する可動アーク接
触子の腕9が相互に並列に配列され、且つ可動アーク接
触子8の腕9が両側に設けられた可動主接触子6の腕7
よりも前方へ突出するように配置されて共通軸10によ
りコンタクトホルダー11に一体に装着されている。可
動主接触子6と可動アーク接触子8の腕7,9の尾端部
は夫々可撓導体12.13を介して第2固定端子導体2
に接続され、可動の各接触子の腕7,9とコンタクトホ
ルダー11との間にコンタクトスプリング14.15が
架設され、可動主接触子6ならびに可動アーク接触子8
に接触圧力を与えている。
可動接触子装置5のコンタクトホルダー11は固定枠(
図示されない)に支持されたコンタクトホルダー軸16
に軸支され、コンタクトホルダー11にピン17により
連結された開閉機構部材18の開閉操作の動きによって
コンタクトホルダー軸16を支点として開閉位置に回動
される。コンタクトホルダー11の上部に装着された絶
縁性のクロスパー19は遮断器の6極が一体に作動する
よう他極のコンタクトホルダーと連結されるものである
。
図示されない)に支持されたコンタクトホルダー軸16
に軸支され、コンタクトホルダー11にピン17により
連結された開閉機構部材18の開閉操作の動きによって
コンタクトホルダー軸16を支点として開閉位置に回動
される。コンタクトホルダー11の上部に装着された絶
縁性のクロスパー19は遮断器の6極が一体に作動する
よう他極のコンタクトホルダーと連結されるものである
。
この様な回路遮断器の可動接触子装置5の回動り。
操作にtいては、開路に際して先ず可動主接触子6が固
定主接触子6から開離してこれより僅かに遅れて可動ア
ーク接触子8が固定アーク接触子4より開離するように
、また閉路に際しては先ず可動アーク接触子8が固定ア
ーク接触子4と接離してこれより少し遅れて可動主接触
子6が固定主接触子6と接触するように構成されている
。
定主接触子6から開離してこれより僅かに遅れて可動ア
ーク接触子8が固定アーク接触子4より開離するように
、また閉路に際しては先ず可動アーク接触子8が固定ア
ーク接触子4と接離してこれより少し遅れて可動主接触
子6が固定主接触子6と接触するように構成されている
。
この発明の消弧装置20は一辺側にV字形の切欠き部2
1aを有する方形の複数個の磁性体よりなる消弧板21
が相互に間隔を置いて積み重ねるように並べて絶縁状態
で支持板22に保持されるよう構成されている。この様
な消弧装置20の複数個の消弧板21の切欠き部21a
により形成された切欠き部空間23内にて可動アーク接
触子8が開閉移動できるように消弧装置20内に挿入さ
れ、固定および可動主接触子6.6が、複数個の消弧板
21の切欠き部21aの両側に形成される消弧板脚部2
1bの先端縁21Cと対向するように消弧装置20が設
置されている。
1aを有する方形の複数個の磁性体よりなる消弧板21
が相互に間隔を置いて積み重ねるように並べて絶縁状態
で支持板22に保持されるよう構成されている。この様
な消弧装置20の複数個の消弧板21の切欠き部21a
により形成された切欠き部空間23内にて可動アーク接
触子8が開閉移動できるように消弧装置20内に挿入さ
れ、固定および可動主接触子6.6が、複数個の消弧板
21の切欠き部21aの両側に形成される消弧板脚部2
1bの先端縁21Cと対向するように消弧装置20が設
置されている。
また、この様に構成されたこの発明の消弧装置20の可
動アーク接触子8の腕9の移動に必要な部分24と、固
定および可動主接触子6,6の閉路状態近傍の下段部の
消弧板部分25とを切欠いた絶縁物からなる遮蔽板26
が消弧装置120の固定および可動主接触子3,6と対
向する側の端面に装着される。
動アーク接触子8の腕9の移動に必要な部分24と、固
定および可動主接触子6,6の閉路状態近傍の下段部の
消弧板部分25とを切欠いた絶縁物からなる遮蔽板26
が消弧装置120の固定および可動主接触子3,6と対
向する側の端面に装着される。
この様なこの発明の消弧装置が設けられた回路遮断器に
おける遮断動作は先ず固定および可動主接触子6.乙の
開離初期において、固定および可動主接触子3,6間に
生ずるアークは消弧装置20の遮蔽板26が施されてい
ない下段部の消弧板部分25に向けて磁気駆動され、消
弧板21によりアークを分断、冷却することにより固定
および可動主接触子6,6間のアーク電圧を高めて固定
および可動主接触子6,6の電流を固定および可動アー
ク接触子4,8に転流させ、固定および可動アーク接触
子4,8に転流されたそれ以降の開離過程において固定
および可動アーク接触子4,8間に生じたアークによる
高圧、高温のアークガスの一部が固定および可動主接触
子3,6側へ逆流するのが遮蔽板26によって阻止され
、固定および可動主接触子6,6間に再転流するのが阻
止される。
おける遮断動作は先ず固定および可動主接触子6.乙の
開離初期において、固定および可動主接触子3,6間に
生ずるアークは消弧装置20の遮蔽板26が施されてい
ない下段部の消弧板部分25に向けて磁気駆動され、消
弧板21によりアークを分断、冷却することにより固定
および可動主接触子6,6間のアーク電圧を高めて固定
および可動主接触子6,6の電流を固定および可動アー
ク接触子4,8に転流させ、固定および可動アーク接触
子4,8に転流されたそれ以降の開離過程において固定
および可動アーク接触子4,8間に生じたアークによる
高圧、高温のアークガスの一部が固定および可動主接触
子3,6側へ逆流するのが遮蔽板26によって阻止され
、固定および可動主接触子6,6間に再転流するのが阻
止される。
第5図乃至第8図にはこの発明の消弧装置の別の実施例
が示されており、先の実施例と同一部分には同一符号が
付けられていて相違する部分に就いて説明すると、消弧
装置20の主接触子3,6と対向する側の端面に装着さ
れる絶縁物からなる遮蔽板26が変形され可動アーク接
触子8の腕9の両側面に対して僅かな間隙をも−って対
向する翼部26aを遮蔽板26に一体に付加したもので
あって、翼部26aの一部は消弧板21の切欠き部21
a内部に向けて、更に別の一部は消弧装置外部方向に向
けて夫々突出されている。
が示されており、先の実施例と同一部分には同一符号が
付けられていて相違する部分に就いて説明すると、消弧
装置20の主接触子3,6と対向する側の端面に装着さ
れる絶縁物からなる遮蔽板26が変形され可動アーク接
触子8の腕9の両側面に対して僅かな間隙をも−って対
向する翼部26aを遮蔽板26に一体に付加したもので
あって、翼部26aの一部は消弧板21の切欠き部21
a内部に向けて、更に別の一部は消弧装置外部方向に向
けて夫々突出されている。
このように遮蔽板26に翼部26aを設けることによっ
て固定および可動アーク接触子間で発生する高温、高圧
のアークガスの逆流に対して流体抵抗を増大させるので
、逆流量を抑制すると共に固定および可動主接触子に対
する遮蔽効果を向上させることができる。
て固定および可動アーク接触子間で発生する高温、高圧
のアークガスの逆流に対して流体抵抗を増大させるので
、逆流量を抑制すると共に固定および可動主接触子に対
する遮蔽効果を向上させることができる。
更に、第9図は第8図に示される遮蔽板26の変形例が
示され、遮蔽板2乙の翼部26aの可動アーク接触子8
の腕9に対向する面に溝27を設けて凹凸を形成したも
ので、翼部26aの対向面を凹凸に形成することによっ
てアークガスの逆流に対して通過する気流が乱流となっ
て一段と流体抵抗を増大させ遮蔽効果を高めることがで
きるものである。
示され、遮蔽板2乙の翼部26aの可動アーク接触子8
の腕9に対向する面に溝27を設けて凹凸を形成したも
ので、翼部26aの対向面を凹凸に形成することによっ
てアークガスの逆流に対して通過する気流が乱流となっ
て一段と流体抵抗を増大させ遮蔽効果を高めることがで
きるものである。
以上のように、この発明によれば電流の遮断に際して固
定および可動主接触子5,6の開離直後に固定および可
動主接触子間に発生する初期アークを、遮蔽板26でカ
バーされない下段部の消弧板部分25を介して消弧装置
20に引き込んで固定および可動主接触子間のアークを
消弧し、固定および可動主接触子電流を固定および可動
アーク接触子に速かに転流させる効果があり、且つ転流
されて固定および可動アーク接触子間に流れるアークに
より発生した高温、高圧のアークガスの固定および可動
主接触子方向への逆流を阻止して固定および可動主接触
子が再発弧ならびに再転流するのが防止され、遮断性能
が向上される効果を奏するものである。
定および可動主接触子5,6の開離直後に固定および可
動主接触子間に発生する初期アークを、遮蔽板26でカ
バーされない下段部の消弧板部分25を介して消弧装置
20に引き込んで固定および可動主接触子間のアークを
消弧し、固定および可動主接触子電流を固定および可動
アーク接触子に速かに転流させる効果があり、且つ転流
されて固定および可動アーク接触子間に流れるアークに
より発生した高温、高圧のアークガスの固定および可動
主接触子方向への逆流を阻止して固定および可動主接触
子が再発弧ならびに再転流するのが防止され、遮断性能
が向上される効果を奏するものである。
第1図乃至第4図はこの発明の消弧装置の一実施例を示
すもので第1図は平面図、第2図、第6図は夫々閉路状
態および開路状態を示す側断面図、第4図は要部斜視図
で、第5図乃至第8図はこの発明の消弧装置の別の実施
例を示すもので第5図は平面図、第6図、第7図は夫々
閉路状態および開路状態を示す側断面図°、第8図は要
部斜視図で、第9図はこの発明の消弧装置の遮蔽板の更
に別の変形例を示す要部斜視図である。図中、1,2:
固定端子導体、3:固定主接触子、4:固定アーク接触
子、5:可動接触子装置、6:可動主接触子、7,9:
腕、8:可動アーク接触子、11:コンタクトホルダー
、12.15 :可撓導体、14.15 :コンタクト
スプリング、18:開閉機構部材、19:クロスバ−,
20:消弧装置、21:消弧板、21a:切欠き部、2
1b:消弧板脚部、21C:先端縁、=22:支持板、
26:切欠き部空間、25:消弧板部分、26:遮蔽板
、26a:翼部、27:溝。
すもので第1図は平面図、第2図、第6図は夫々閉路状
態および開路状態を示す側断面図、第4図は要部斜視図
で、第5図乃至第8図はこの発明の消弧装置の別の実施
例を示すもので第5図は平面図、第6図、第7図は夫々
閉路状態および開路状態を示す側断面図°、第8図は要
部斜視図で、第9図はこの発明の消弧装置の遮蔽板の更
に別の変形例を示す要部斜視図である。図中、1,2:
固定端子導体、3:固定主接触子、4:固定アーク接触
子、5:可動接触子装置、6:可動主接触子、7,9:
腕、8:可動アーク接触子、11:コンタクトホルダー
、12.15 :可撓導体、14.15 :コンタクト
スプリング、18:開閉機構部材、19:クロスバ−,
20:消弧装置、21:消弧板、21a:切欠き部、2
1b:消弧板脚部、21C:先端縁、=22:支持板、
26:切欠き部空間、25:消弧板部分、26:遮蔽板
、26a:翼部、27:溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、開閉可能な固定および可動主接触子と、前記固定お
よび可動主接触子に対して電気的に並列に設置され且つ
閉路に際して先行して接触し開離に際して遅れて開離す
るよう設けられた固定および可動アーク接触子と、一辺
にV字形切欠きを有する方形の複数の磁性体からなる消
弧板が相互に間隔を置いて絶縁状態に支持される消弧装
置を備え、前記可動アーク接触子が前記各消弧板の形成
する切欠き部空間内を開閉運動するよう配設され、前記
可動主接触子が前記各消弧板の脚部先端と対向して配設
されるものにおいて、 前記可動アーク接触子の腕の移動に必要な 部分および前記固定および可動主接触子の閉路位置近傍
の下段部の消弧板部分を切欠いた絶縁物からなる遮蔽板
を前記消弧装置の固定および可動主接触子対向側の端面
に装着し、前記固定および可動主接触子の初期開離過程
以降の過程において前記可動主接触子に逆流するアーク
ガスを阻止することを特徴とする消弧装置。 2、遮蔽板の切欠き部は可動アーク接触子の腕の両側面
に対して僅かな間隙をもつて対向する翼部を備えたこと
を特徴とする特許請求範囲第1項記載の消弧装置。 3、遮蔽板の翼部が可動アーク接触子の腕と対向する面
に凹凸を設けたことを特徴とする特許請求範囲第2項に
記載の消弧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22285485A JPS6282616A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 消弧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22285485A JPS6282616A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 消弧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282616A true JPS6282616A (ja) | 1987-04-16 |
| JPH0472327B2 JPH0472327B2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=16788937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22285485A Granted JPS6282616A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 消弧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282616A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009243505A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 取り付け台 |
| FR2972074A1 (fr) * | 2011-02-25 | 2012-08-31 | Schneider Electric Ind Sas | Cassette d'extinction d'arc, bloc de coupure unipolaire comportant une telle cassette et dispositif de coupure comportant un tel bloc |
| EP2804190A1 (en) * | 2013-05-14 | 2014-11-19 | LSIS Co., Ltd. | Arc extinguishing unit for molded case circuit breaker |
| WO2017059912A1 (en) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | Abb Schweiz Ag | An arc extinguishing chamber for a switching device |
| WO2020241397A1 (ja) | 2019-05-28 | 2020-12-03 | 三菱電機株式会社 | 直流遮断器 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22285485A patent/JPS6282616A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009243505A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 取り付け台 |
| FR2972074A1 (fr) * | 2011-02-25 | 2012-08-31 | Schneider Electric Ind Sas | Cassette d'extinction d'arc, bloc de coupure unipolaire comportant une telle cassette et dispositif de coupure comportant un tel bloc |
| EP2804190A1 (en) * | 2013-05-14 | 2014-11-19 | LSIS Co., Ltd. | Arc extinguishing unit for molded case circuit breaker |
| US9082571B2 (en) | 2013-05-14 | 2015-07-14 | Lsis Co., Ltd. | ARC extinguishing unit for molded case circuit breaker |
| WO2017059912A1 (en) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | Abb Schweiz Ag | An arc extinguishing chamber for a switching device |
| WO2020241397A1 (ja) | 2019-05-28 | 2020-12-03 | 三菱電機株式会社 | 直流遮断器 |
| EP4187572A1 (en) | 2019-05-28 | 2023-05-31 | Mitsubishi Electric Corporation | Direct-current circuit breaker |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0472327B2 (ja) | 1992-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |