JPH0142655Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0142655Y2 JPH0142655Y2 JP16165185U JP16165185U JPH0142655Y2 JP H0142655 Y2 JPH0142655 Y2 JP H0142655Y2 JP 16165185 U JP16165185 U JP 16165185U JP 16165185 U JP16165185 U JP 16165185U JP H0142655 Y2 JPH0142655 Y2 JP H0142655Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide pipe
- cable
- conduit
- sleeve
- cap member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Flexible Shafts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は各種産業機器の遠隔操作に用られるコ
ントロールケーブルの導管用端末装置の改良に関
する。更に詳しくは押し引きコントロールケーブ
ルのキヤツプ部材の端部に首振り自在に支持され
たガイドパイプを有する導管用端末装置のガイド
パイプの改良に関する。
ントロールケーブルの導管用端末装置の改良に関
する。更に詳しくは押し引きコントロールケーブ
ルのキヤツプ部材の端部に首振り自在に支持され
たガイドパイプを有する導管用端末装置のガイド
パイプの改良に関する。
[従来技術]
従来より特に押し引き操作用のコントロールケ
ーブル(以下単にケーブルという)に用いられ、
第2図及び第3図で一例を図示したように、その
導管端部に固着されるキヤツプ部材の先端部に首
振り自在に支持されたガイドパイプ10の内周面
に嵌挿されたスリーブ11の固定構造は、スリー
ブの後端部に環状の係合突起12を設け、これを
ガイドパイプの内周面に設けた環状の係止溝10
aに係合固定する構造のものがある。
ーブル(以下単にケーブルという)に用いられ、
第2図及び第3図で一例を図示したように、その
導管端部に固着されるキヤツプ部材の先端部に首
振り自在に支持されたガイドパイプ10の内周面
に嵌挿されたスリーブ11の固定構造は、スリー
ブの後端部に環状の係合突起12を設け、これを
ガイドパイプの内周面に設けた環状の係止溝10
aに係合固定する構造のものがある。
[考案が解決しようとする問題点]
上述のように後端部に環状の係合突起を有する
スリーブを嵌挿したガイドパイプにあつては、第
2図に示した従来例で判るようにガイドパイプ1
0内をA又はB方向に摺動する二点破線で示した
ロツド14の内索15側の端部14aは係合突起
12のある位置までほとんど来ることがなく、ス
リーブの内周面11aと内索15との間に大きな
隙間16ができている。この状態において内索側
からのB方向への急激な押の力が加わつた場合、
スリーブ11もこの力の影響でロツド14との摩
擦によつてB方向への力が瞬時加えられるため、
係合突起12にはガイドパイプの係止溝に容易に
係合できるようにスリツト13が設けられている
ので半径方向内側に撓んでガイドパイプの係合溝
10aから脱出しスリーブがB方向に抜け出すこ
とがありケーブルの円滑な摺動を阻害することが
ある。
スリーブを嵌挿したガイドパイプにあつては、第
2図に示した従来例で判るようにガイドパイプ1
0内をA又はB方向に摺動する二点破線で示した
ロツド14の内索15側の端部14aは係合突起
12のある位置までほとんど来ることがなく、ス
リーブの内周面11aと内索15との間に大きな
隙間16ができている。この状態において内索側
からのB方向への急激な押の力が加わつた場合、
スリーブ11もこの力の影響でロツド14との摩
擦によつてB方向への力が瞬時加えられるため、
係合突起12にはガイドパイプの係止溝に容易に
係合できるようにスリツト13が設けられている
ので半径方向内側に撓んでガイドパイプの係合溝
10aから脱出しスリーブがB方向に抜け出すこ
とがありケーブルの円滑な摺動を阻害することが
ある。
また第3図に示したような構造のガイドパイプ
にあつてもロツド内索側の端部はB方向に通過し
てしまう事があるため第2図の説明で詳述した理
由と同様にスリーブがB方向へ抜け出しケーブル
の円滑な摺動を阻害することがある。
にあつてもロツド内索側の端部はB方向に通過し
てしまう事があるため第2図の説明で詳述した理
由と同様にスリーブがB方向へ抜け出しケーブル
の円滑な摺動を阻害することがある。
[問題を解決するための手段]
本考案のケーブルの導管用端末装置は、導管に
内索を摺動自在に挿通したコントロールケーブル
の前記導管の端末にキヤツプ部材を固着すると共
に該キヤツプ部材の先端に形成した球形凹面に、
内周面にスリーブが嵌挿固定されたガイドパイプ
の後端に形成した球形頭部を嵌合して該ガイドパ
イプを前記キヤツプ部材に対して首振り自在に支
持し、かつ該ガイドパイプに摺動自在に嵌入した
ロツドと前記導管及びキヤツプ部材内を通した前
記内索の索端とを連結してなるコントロールケー
ブルの導管用端末装置において、前記ガイドパイ
プの先端部付近の適当な位置の内周面に少なくと
も一個の環状の係止溝が設けられてなり、該ガイ
ドパイプの内周面に前記係止溝に係合し得る環状
の係合突起を有するスリーブが嵌挿固着された構
造が採用されている。
内索を摺動自在に挿通したコントロールケーブル
の前記導管の端末にキヤツプ部材を固着すると共
に該キヤツプ部材の先端に形成した球形凹面に、
内周面にスリーブが嵌挿固定されたガイドパイプ
の後端に形成した球形頭部を嵌合して該ガイドパ
イプを前記キヤツプ部材に対して首振り自在に支
持し、かつ該ガイドパイプに摺動自在に嵌入した
ロツドと前記導管及びキヤツプ部材内を通した前
記内索の索端とを連結してなるコントロールケー
ブルの導管用端末装置において、前記ガイドパイ
プの先端部付近の適当な位置の内周面に少なくと
も一個の環状の係止溝が設けられてなり、該ガイ
ドパイプの内周面に前記係止溝に係合し得る環状
の係合突起を有するスリーブが嵌挿固着された構
造が採用されている。
[作用]
本考案のケーブルの導管用端末装置において
は、ガイドパイプの中央部よりも先端方向の適当
位置に係止溝が設けられているのでロツドが摺動
しても内索側の端部はガイドパイプとスリーブが
係合された位置を通過してしまうことがなくロツ
ドはガイドパイプからスリーブが抜け出すのを阻
止する作用を有している。
は、ガイドパイプの中央部よりも先端方向の適当
位置に係止溝が設けられているのでロツドが摺動
しても内索側の端部はガイドパイプとスリーブが
係合された位置を通過してしまうことがなくロツ
ドはガイドパイプからスリーブが抜け出すのを阻
止する作用を有している。
[実施例]
次に本考案の実施例を図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例に関わるケーブルの
導管用端末装置に於けるガイドパイプのみを示す
要部の切欠き側面図であつて、ガイドパイプ1の
後端部付近先端側に係止溝2が設けられており、
該ガイドパイプの内周面にはスリーブ3が嵌挿さ
れるとともに前記係止溝2に対応する位置に設け
られた係合突起4が前記係止溝2に係合され、ス
リーブ内には内索6の索端に連結されたロツド5
が摺動自在に挿通されている。
導管用端末装置に於けるガイドパイプのみを示す
要部の切欠き側面図であつて、ガイドパイプ1の
後端部付近先端側に係止溝2が設けられており、
該ガイドパイプの内周面にはスリーブ3が嵌挿さ
れるとともに前記係止溝2に対応する位置に設け
られた係合突起4が前記係止溝2に係合され、ス
リーブ内には内索6の索端に連結されたロツド5
が摺動自在に挿通されている。
かかる構造のケーブルの導管用端末装置におけ
るガイドパイプにあつては、係止溝2はロツド5
が特にB方向にいつぱい摺動した場合にロツド5
の内索側端部5aが前記係止溝2を通過してしま
わないような位置に設けられているので、ガイド
パイプとスリーブが係合している部分ではガイド
パイプの中には終始ロツド5が存在しているの
で、係合突起4は半径方向内側に撓むことが出来
ず、内索側からB方向にどのように急激な押の力
が加わつた場合であつてもスリーブはガイドパイ
プから抜け出すことは全く出来ない。
るガイドパイプにあつては、係止溝2はロツド5
が特にB方向にいつぱい摺動した場合にロツド5
の内索側端部5aが前記係止溝2を通過してしま
わないような位置に設けられているので、ガイド
パイプとスリーブが係合している部分ではガイド
パイプの中には終始ロツド5が存在しているの
で、係合突起4は半径方向内側に撓むことが出来
ず、内索側からB方向にどのように急激な押の力
が加わつた場合であつてもスリーブはガイドパイ
プから抜け出すことは全く出来ない。
[考案の効果]
叙上の如く本考案のケーブルの導管用端末装置
においては、従来の端末装置と異なり、ロツドに
対して急激な押の力が加わつてもガイドパイプか
らスリーブが抜け出すことは全くなく、ケーブル
の円滑な摺動を阻害することのない従来にない極
めて優れた効果を奏することができるものであ
る。
においては、従来の端末装置と異なり、ロツドに
対して急激な押の力が加わつてもガイドパイプか
らスリーブが抜け出すことは全くなく、ケーブル
の円滑な摺動を阻害することのない従来にない極
めて優れた効果を奏することができるものであ
る。
第1図は本考案の一実施例に関わるケーブルに
導管用端末装置に於けるガイドパイプのみを示す
要部の切欠き側面図、第2図及び第3図はそれぞ
れ従来のケーブルの導管用端末装置に於けるガイ
ドパイプのみの構造を示す切欠き側面図である。 1:ガイドパイプ、2:係止溝、3:スリー
ブ、4:係合突起、5:ロツド、5a:内索側端
部、6:内索、7:キヤツプ部材、8:球形凹
面、9:球形頭部。
導管用端末装置に於けるガイドパイプのみを示す
要部の切欠き側面図、第2図及び第3図はそれぞ
れ従来のケーブルの導管用端末装置に於けるガイ
ドパイプのみの構造を示す切欠き側面図である。 1:ガイドパイプ、2:係止溝、3:スリー
ブ、4:係合突起、5:ロツド、5a:内索側端
部、6:内索、7:キヤツプ部材、8:球形凹
面、9:球形頭部。
Claims (1)
- 導管に内索を摺動自在に挿通したコントロール
ケーブルの前記導管の端末にキヤツプ部材を固着
すると共に該キヤツプ部材の先端に形成した球形
凹面に、内周面にスリーブが嵌挿固定されたガイ
ドパイプの後端に形成した球形頭部を嵌合して該
ガイドパイプを前記キヤツプ部材に対して首振り
自在に支持し、かつ該ガイドパイプに摺動自在に
嵌入したロツドと前記導管及びキヤツプ部材内を
通した前記内索の索端とを連結してなるコントロ
ールケーブルの導管用端末装置において、前記ガ
イドパイプの先端部付近の適当位置の内周面に少
なくとも一個の環状の係止溝が設けられてなり、
該ガイドパイプの内周面には前記係止溝に係合し
得る環状の係合突起を有するスリーブが嵌挿固着
されたことを特徴とするコントロールケーブルの
導管用端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16165185U JPH0142655Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16165185U JPH0142655Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269617U JPS6269617U (ja) | 1987-05-01 |
| JPH0142655Y2 true JPH0142655Y2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=31088162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16165185U Expired JPH0142655Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0142655Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP16165185U patent/JPH0142655Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269617U (ja) | 1987-05-01 |
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