JPH0142662B2 - - Google Patents
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- JPH0142662B2 JPH0142662B2 JP57131128A JP13112882A JPH0142662B2 JP H0142662 B2 JPH0142662 B2 JP H0142662B2 JP 57131128 A JP57131128 A JP 57131128A JP 13112882 A JP13112882 A JP 13112882A JP H0142662 B2 JPH0142662 B2 JP H0142662B2
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- thiokolate
- decorative
- opening
- recess
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
- A23G3/20—Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G1/00—Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/04—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of cocoa or cocoa products
- A23G1/20—Apparatus for moulding, cutting or dispensing chocolate
- A23G1/21—Apparatus for moulding hollow products, open shells or other articles having cavities, e.g. open cavities
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この本発明は、チヨコレートの成形用型、特に
空洞部を有する装飾チヨコレートの成形用型とそ
の成形用型を使用して装飾チヨコレートを製造す
る方法に関する。
空洞部を有する装飾チヨコレートの成形用型とそ
の成形用型を使用して装飾チヨコレートを製造す
る方法に関する。
一般に知られているチヨコレート製造工程中の
成形工程、即ち流動状態のチヨコレート材料を成
形型に流し込み冷却・固化する工程と、チヨコレ
ートを型から外す離形工程は、第1図に示すよう
に装飾チヨコレートを製造するために種々な形状
からなる凹部1を多数設けた成形型Aを用い、該
成形型A内に流動状態のチヨコレート材料を流し
込み、これを第2図に示すうに成形型Aを逆さに
して不用なチヨコレート材料2を落下し、残る成
形型Aの凹部1の内面に付着する部材のチヨコレ
ート材料3をクーリングトンネルで冷却・固化し
ており、以後の離形工程へと移行していた。
成形工程、即ち流動状態のチヨコレート材料を成
形型に流し込み冷却・固化する工程と、チヨコレ
ートを型から外す離形工程は、第1図に示すよう
に装飾チヨコレートを製造するために種々な形状
からなる凹部1を多数設けた成形型Aを用い、該
成形型A内に流動状態のチヨコレート材料を流し
込み、これを第2図に示すうに成形型Aを逆さに
して不用なチヨコレート材料2を落下し、残る成
形型Aの凹部1の内面に付着する部材のチヨコレ
ート材料3をクーリングトンネルで冷却・固化し
ており、以後の離形工程へと移行していた。
しかしながら、上記方法によれば凹部1の開口
部4の近くに付着したチヨコレート材料3は固化
後成形型の表面5上をスクレーパー等でかきとら
ねばならず、製品のかきとり口部6に損傷を与え
る等の不備が目立つた。また、チヨコレート材料
3は凹部1の内面に均等に付着せず、特に凹部1
のテーパー部分13は前記固化前のチヨコレート
材料の落下により上方部7が極端に薄く、下方部
8が厚くなり、また凹部1のコーナー部9におい
てはコーナー部が底部内面とテーパー部分である
側壁内面の両面にまたがつていること及びチヨコ
レート材料が流動状態にあることによつて必要以
上の厚肉付着が生じるという欠点があつた(第2
図)。
部4の近くに付着したチヨコレート材料3は固化
後成形型の表面5上をスクレーパー等でかきとら
ねばならず、製品のかきとり口部6に損傷を与え
る等の不備が目立つた。また、チヨコレート材料
3は凹部1の内面に均等に付着せず、特に凹部1
のテーパー部分13は前記固化前のチヨコレート
材料の落下により上方部7が極端に薄く、下方部
8が厚くなり、また凹部1のコーナー部9におい
てはコーナー部が底部内面とテーパー部分である
側壁内面の両面にまたがつていること及びチヨコ
レート材料が流動状態にあることによつて必要以
上の厚肉付着が生じるという欠点があつた(第2
図)。
また、第2図に示すように成形型Aを逆さに
し、ついでチヨコレート材料3を冷却・固化前、
即ち半流動状態のままでスクレープし、成形型A
を元に戻して(凹部を下にする)から完全に冷
却・固化する方法も考えられるが、この場合、か
きとり口部6は美麗ではあるが、凹部1内にタレ
が生じ製品の口部6がひける(タレが生じる)と
いう欠点を生じることが予想される。
し、ついでチヨコレート材料3を冷却・固化前、
即ち半流動状態のままでスクレープし、成形型A
を元に戻して(凹部を下にする)から完全に冷
却・固化する方法も考えられるが、この場合、か
きとり口部6は美麗ではあるが、凹部1内にタレ
が生じ製品の口部6がひける(タレが生じる)と
いう欠点を生じることが予想される。
この発明者は、上記諸々の欠点を踏まえて、
種々研究・実験を重ねた結果、製品の品質が良好
な装飾チヨコレートを製造するための成形用型と
該成形用型を使用して装飾チヨコレートを製造す
る方法を得るに至つた。すなわち、この発明の目
的は製品の切口を美麗にした装飾チヨコレートを
得るための成形用型を得んとする。
種々研究・実験を重ねた結果、製品の品質が良好
な装飾チヨコレートを製造するための成形用型と
該成形用型を使用して装飾チヨコレートを製造す
る方法を得るに至つた。すなわち、この発明の目
的は製品の切口を美麗にした装飾チヨコレートを
得るための成形用型を得んとする。
この発明の他の目的は、装飾チヨコレートを製
造する上において、成形型の凹部空洞が四角の場
合チヨコレート材料はその粘着力により内側が丸
みをおび、空洞が三角の場合は各コーナー部はチ
ヨコレート材料で埋まり材料の内側が角の丸い三
角になること、及び凹部空洞が四角で中間が内方
にくびれている場合にはくびれの箇所ではチヨコ
レート材料の粘着力が働かず極端に薄くなり、逆
に外方に凹部空洞が角ばつて出ている場合はチヨ
コレートの粘着力により空洞の角部が埋つてしま
いチヨコレート材料の外側はくびれた先鋭の形で
あるが内側は略瓢箪形になるという諸々の現象を
とらえ、この現象を応用して肉厚の均一な装飾チ
ヨコレートを製造する方法を提供せんとする。こ
の発明のその他の目的は、同一形状の装飾チヨコ
レートはもちろん凹部開口部が略等しいものであ
れば異なる形状、すなわち容量の異なる装飾チヨ
コレートを従来の2倍づつ製造する方法を得んと
する。
造する上において、成形型の凹部空洞が四角の場
合チヨコレート材料はその粘着力により内側が丸
みをおび、空洞が三角の場合は各コーナー部はチ
ヨコレート材料で埋まり材料の内側が角の丸い三
角になること、及び凹部空洞が四角で中間が内方
にくびれている場合にはくびれの箇所ではチヨコ
レート材料の粘着力が働かず極端に薄くなり、逆
に外方に凹部空洞が角ばつて出ている場合はチヨ
コレートの粘着力により空洞の角部が埋つてしま
いチヨコレート材料の外側はくびれた先鋭の形で
あるが内側は略瓢箪形になるという諸々の現象を
とらえ、この現象を応用して肉厚の均一な装飾チ
ヨコレートを製造する方法を提供せんとする。こ
の発明のその他の目的は、同一形状の装飾チヨコ
レートはもちろん凹部開口部が略等しいものであ
れば異なる形状、すなわち容量の異なる装飾チヨ
コレートを従来の2倍づつ製造する方法を得んと
する。
この発明の上記以外の目的は、従来方法である
流動状態のチヨコレート材料の落下並びに成形型
の表面のスクレープ及び清浄といつた作業を省
き、作業上無駄のない装飾チヨコレートの自動的
製造方法を得んとするにある。
流動状態のチヨコレート材料の落下並びに成形型
の表面のスクレープ及び清浄といつた作業を省
き、作業上無駄のない装飾チヨコレートの自動的
製造方法を得んとするにある。
この発明の詳細は、添付図面に基づく以下の説
明であきらかにされる。すなわち、この発明は装
飾チヨコレートを製造するために種々な形状から
なる凹部を設けてなる第1及び第2の上下成形型
と、第1及び第2の成形型凹部開口部の形状と略
同一形状で、かつ開口部の口径よりやや狭い透孔
を有する分離プレートからなる装飾チヨコレート
の成形用型が提供され、かつチヨコレートを製造
するために流動状態のチヨコレート材料を成形型
に流し込み冷却・固化する成形工程と、成形した
装飾チヨコレートを成形型から外す離形工程とか
らなるチヨコレート製造工程において、前記成形
工程が流動状態のチヨコレート材料を第1の下成
形型の種々な形状からなる凹部内に流し込み、該
凹部形状と略同一形状で、かつ開口部よりやや狭
い透孔を有する分離プレートを前記第1の下成形
型の上に載置し、該プレートの上に第2の上成形
型の種々な形状からなる凹部を前記第1の成形型
の凹部に合致して逆さに載置し、これらを固定し
た後緩やかに回転しながら流動状態のチヨコレー
ト材料を冷却・固化することにより前記第1と第
2の上下成形型内にそれぞれ同一或いは異なる形
状の装飾チヨコレートを製造する方法が提供され
る。ここで上記及び以下で述べるチヨコレート材
料とは、純粋なチヨコレートとチヨコレート代用
品(ココア、バター以外の固化性油脂を原料とし
たもの)が含まれる。
明であきらかにされる。すなわち、この発明は装
飾チヨコレートを製造するために種々な形状から
なる凹部を設けてなる第1及び第2の上下成形型
と、第1及び第2の成形型凹部開口部の形状と略
同一形状で、かつ開口部の口径よりやや狭い透孔
を有する分離プレートからなる装飾チヨコレート
の成形用型が提供され、かつチヨコレートを製造
するために流動状態のチヨコレート材料を成形型
に流し込み冷却・固化する成形工程と、成形した
装飾チヨコレートを成形型から外す離形工程とか
らなるチヨコレート製造工程において、前記成形
工程が流動状態のチヨコレート材料を第1の下成
形型の種々な形状からなる凹部内に流し込み、該
凹部形状と略同一形状で、かつ開口部よりやや狭
い透孔を有する分離プレートを前記第1の下成形
型の上に載置し、該プレートの上に第2の上成形
型の種々な形状からなる凹部を前記第1の成形型
の凹部に合致して逆さに載置し、これらを固定し
た後緩やかに回転しながら流動状態のチヨコレー
ト材料を冷却・固化することにより前記第1と第
2の上下成形型内にそれぞれ同一或いは異なる形
状の装飾チヨコレートを製造する方法が提供され
る。ここで上記及び以下で述べるチヨコレート材
料とは、純粋なチヨコレートとチヨコレート代用
品(ココア、バター以外の固化性油脂を原料とし
たもの)が含まれる。
この発明では、ポリスチレン、ポリスチロール
等の合成樹脂製又はステンレス等の金属製、好ま
しくは強度、耐熱性等よりポリカーボネート製で
一体成形した第1と第2の上下成形型a,bを用
いる。この成形型aとbは、第4図に示すように
装飾チヨコレートを製造するための種々な形状か
らなる凹部1を複数個設けているが、凹部1は通
常成形用型a,b共に同一形状のものであるが、
この発明においては開口部4が互いに略均一であ
れば必ずしも同一の凹部に限られる必要はない。
また、この発明の成形型は前記第1と第2の上下
成形用型a,bの他に該第1及び第2の凹部の開
口部4の形状と略同一形状で、かつ開口部よりや
や狭い透孔10を有する分離プレートCを組み合
せて用いる(第3図、第4図、第5図)。ここで
第1及び第2の上下成形型の凹部1の開口部4と
略同一形状で、かつ開口部4よりやや狭い分離プ
レートCの透孔10が、前記第1及び第2の上下
成形型の凹部1の開口部4が該開口部周辺で内方
にくびれている箇所11では他の箇所よりさらに
内方に狭くした透孔10とすることで、突出箇所
12におけるチヨコレート材料3の付着幅を通常
の場合より厚くすることができる(第5図)。
等の合成樹脂製又はステンレス等の金属製、好ま
しくは強度、耐熱性等よりポリカーボネート製で
一体成形した第1と第2の上下成形型a,bを用
いる。この成形型aとbは、第4図に示すように
装飾チヨコレートを製造するための種々な形状か
らなる凹部1を複数個設けているが、凹部1は通
常成形用型a,b共に同一形状のものであるが、
この発明においては開口部4が互いに略均一であ
れば必ずしも同一の凹部に限られる必要はない。
また、この発明の成形型は前記第1と第2の上下
成形用型a,bの他に該第1及び第2の凹部の開
口部4の形状と略同一形状で、かつ開口部よりや
や狭い透孔10を有する分離プレートCを組み合
せて用いる(第3図、第4図、第5図)。ここで
第1及び第2の上下成形型の凹部1の開口部4と
略同一形状で、かつ開口部4よりやや狭い分離プ
レートCの透孔10が、前記第1及び第2の上下
成形型の凹部1の開口部4が該開口部周辺で内方
にくびれている箇所11では他の箇所よりさらに
内方に狭くした透孔10とすることで、突出箇所
12におけるチヨコレート材料3の付着幅を通常
の場合より厚くすることができる(第5図)。
上記構成からなるこの発明の成形用型を使用し
て装飾チヨコレートを製造するには、流動状態の
チヨコレート材料を成形型に流し込み冷却・固化
する成形工程と、成形した装飾チヨコレートを成
形型から外す離形工程において、まず種々な形状
からなる第1の成形型aの凹部1に約27℃〜30℃
にした流動状態のチヨコレート材料を流し込み、
ついで前記凹部1の開口部4形状と略同一形状
で、かつ該開口部よりやや狭い透孔10を有する
分離プレートCを開口部と透孔を合致させて載置
し、さらに前記第1の成形型aの開口部4に第2
の成形型bの種々な形状からなる凹部1の開口部
4を合致して重合し、係止具又はゴムバンド等で
固定する。この場合、第1の成形型aの凹部1に
流し込む流動状態のチヨコレート材料3は、第1
と第2の成形型a,bの凹部において作られる装
飾チヨコレートの所定量を流し込めばよい。この
ように流動状態のチヨコレート材料3を分離プレ
ートCを介在して第1の成形型aと第2の成形型
bの中に封入・固定したものは、チヨコレート材
料3を封入した原動機とこれに連設した減速機に
より矢印の方向へ緩かに回転してチヨコレート材
料3を第1と第2の成形型a,bの凹部1の内面
に万遍無く付着させる。付着したチヨコレート材
料3は、回転と同時或いは一定時間経過後に0℃
〜10℃に保たれた冷却装置により15〜25分間冷却
してチヨコレートの表面温度を約10℃前後まで引
き下げ装飾チヨコレートとして固化される。チヨ
コレート材料3が成形型a,bの凹部内面にどの
ように付着されるかは、温度、チヨコレート材料
の粘度、成形型の回転速度等の条件により異なる
が、これらの条件は適温、好適な粘度及びチヨコ
レート材料が凹部1内面に万遍無く付着するため
の成形型の一定回転速度を満足している場合、チ
ヨコレート材料は成形型の凹部内面形状に影響さ
れる。すなわち、成形型a,bのそれぞれのコー
ナー部9ではコーナー部が底部内面と側壁内面の
両面にまたがつていることによりチヨコレート材
料の付着厚の増大が知られているが、この発明に
おいては成形型が回転しているので流動状態のチ
ヨコレート材料が凹部の内面上を移行するため、
従来の成形型を逆さにして成形する方法に較べて
比較的均一厚の装飾チヨコレートが得られる。ま
た、凹部1のテーパー部分13においても従来の
チヨコレート材料の落下方式によらず、回転方法
によるためにテーパー部分11の上方部7と下方
部8との肉厚が略均一な装飾チヨコレートが得ら
れる。
て装飾チヨコレートを製造するには、流動状態の
チヨコレート材料を成形型に流し込み冷却・固化
する成形工程と、成形した装飾チヨコレートを成
形型から外す離形工程において、まず種々な形状
からなる第1の成形型aの凹部1に約27℃〜30℃
にした流動状態のチヨコレート材料を流し込み、
ついで前記凹部1の開口部4形状と略同一形状
で、かつ該開口部よりやや狭い透孔10を有する
分離プレートCを開口部と透孔を合致させて載置
し、さらに前記第1の成形型aの開口部4に第2
の成形型bの種々な形状からなる凹部1の開口部
4を合致して重合し、係止具又はゴムバンド等で
固定する。この場合、第1の成形型aの凹部1に
流し込む流動状態のチヨコレート材料3は、第1
と第2の成形型a,bの凹部において作られる装
飾チヨコレートの所定量を流し込めばよい。この
ように流動状態のチヨコレート材料3を分離プレ
ートCを介在して第1の成形型aと第2の成形型
bの中に封入・固定したものは、チヨコレート材
料3を封入した原動機とこれに連設した減速機に
より矢印の方向へ緩かに回転してチヨコレート材
料3を第1と第2の成形型a,bの凹部1の内面
に万遍無く付着させる。付着したチヨコレート材
料3は、回転と同時或いは一定時間経過後に0℃
〜10℃に保たれた冷却装置により15〜25分間冷却
してチヨコレートの表面温度を約10℃前後まで引
き下げ装飾チヨコレートとして固化される。チヨ
コレート材料3が成形型a,bの凹部内面にどの
ように付着されるかは、温度、チヨコレート材料
の粘度、成形型の回転速度等の条件により異なる
が、これらの条件は適温、好適な粘度及びチヨコ
レート材料が凹部1内面に万遍無く付着するため
の成形型の一定回転速度を満足している場合、チ
ヨコレート材料は成形型の凹部内面形状に影響さ
れる。すなわち、成形型a,bのそれぞれのコー
ナー部9ではコーナー部が底部内面と側壁内面の
両面にまたがつていることによりチヨコレート材
料の付着厚の増大が知られているが、この発明に
おいては成形型が回転しているので流動状態のチ
ヨコレート材料が凹部の内面上を移行するため、
従来の成形型を逆さにして成形する方法に較べて
比較的均一厚の装飾チヨコレートが得られる。ま
た、凹部1のテーパー部分13においても従来の
チヨコレート材料の落下方式によらず、回転方法
によるためにテーパー部分11の上方部7と下方
部8との肉厚が略均一な装飾チヨコレートが得ら
れる。
さらに、この発明では第4図に示すように成形
用型a,b間に介在して分離プレートを使用し、
該プレートの透孔10を凹部1の開口部4の形状
よりやや狭くしているために流動状態のチヨコレ
ート材料3は透孔10の切口14において付着せ
ず、或いは極めて薄い厚みしか付着しないので冷
却・固化後固定してある成形型a,bと分離して
各型の凹部1より装飾チヨコレートを2個づつ取
り出すことが極めて容易にでき、かつ装飾チヨコ
レートの分離プレートの当接面は美麗に仕上が
る。
用型a,b間に介在して分離プレートを使用し、
該プレートの透孔10を凹部1の開口部4の形状
よりやや狭くしているために流動状態のチヨコレ
ート材料3は透孔10の切口14において付着せ
ず、或いは極めて薄い厚みしか付着しないので冷
却・固化後固定してある成形型a,bと分離して
各型の凹部1より装飾チヨコレートを2個づつ取
り出すことが極めて容易にでき、かつ装飾チヨコ
レートの分離プレートの当接面は美麗に仕上が
る。
なお、第1及び第2の成形型の凹部1の開口部
4が該開口部周辺で内方にくびれている箇所11
では他の箇所よりさらに内方に狭くした透孔10
とすることでくびれ部におけるチヨコレート材料
の付着幅を十分なものにして製品チヨコレートを
仕上げることができる。
4が該開口部周辺で内方にくびれている箇所11
では他の箇所よりさらに内方に狭くした透孔10
とすることでくびれ部におけるチヨコレート材料
の付着幅を十分なものにして製品チヨコレートを
仕上げることができる。
成形固化した装飾チヨコレートは、公知の離形
装置等で成形型から外す離形工程により仕上が
る。
装置等で成形型から外す離形工程により仕上が
る。
以上述べてきたようにこの発明では、一連の製
造工程において通常の2倍づつ装飾チヨコレート
が得られ、しかも得られた装飾チヨコレートは肉
厚が比較的均一で切口も美麗で均一品質の装飾チ
ヨコレートを製造することができる。また、この
発明は従来の落下方式によらず回転方式によるの
で作業時間が短縮できる等従来にない効果を奏す
る。
造工程において通常の2倍づつ装飾チヨコレート
が得られ、しかも得られた装飾チヨコレートは肉
厚が比較的均一で切口も美麗で均一品質の装飾チ
ヨコレートを製造することができる。また、この
発明は従来の落下方式によらず回転方式によるの
で作業時間が短縮できる等従来にない効果を奏す
る。
第1図は従来の装飾チヨコレート成形用型の斜
視図、第2図は第1図の成形用型を用いて装飾チ
ヨコレートを製造する一部破断説明図、第3図は
この発明の成形用型aに分離プレートCを載置し
た状態を示す部分平面図、第4図は第3図に成形
用型bを載置固定した状態でこの発明である装飾
チヨコレートを製造する状態を示す一部破断説明
図、第5図は第3図とは別の成形用型aに分離プ
レートを載置した状態を示す部分平面図である。 a,b……二枚の成形用型、C……分離プレー
ト、1……成形用型の種々な形状からなる凹部、
3……流動状態のチヨコレート、4……凹部の開
口部、10……分離プレートの透孔。
視図、第2図は第1図の成形用型を用いて装飾チ
ヨコレートを製造する一部破断説明図、第3図は
この発明の成形用型aに分離プレートCを載置し
た状態を示す部分平面図、第4図は第3図に成形
用型bを載置固定した状態でこの発明である装飾
チヨコレートを製造する状態を示す一部破断説明
図、第5図は第3図とは別の成形用型aに分離プ
レートを載置した状態を示す部分平面図である。 a,b……二枚の成形用型、C……分離プレー
ト、1……成形用型の種々な形状からなる凹部、
3……流動状態のチヨコレート、4……凹部の開
口部、10……分離プレートの透孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 装飾チヨコレートを製造するために種々な形
状からなる凹部を設けてなる第1と第2の上下成
形型と、該凹部開口部の形状と略同一形状で、か
つ該開口部よりやや狭い透孔を有する分離プレー
トとからなる装飾チヨコレートの成形用型。 2 第1と第2の上下成形型の凹部開口部と略同
一形状で、かつ該開口部よりやや狭い分離プレー
トの透孔が、前記凹部の開口部周辺で内方にくび
れている箇所では他の箇所よりさらに内方に狭く
した特許請求の範囲第1項に記載の装飾チヨコレ
ートの成形用型。 3 チヨコレートを製造するために流動状態のチ
ヨコレートを材料に成形型に流し込み冷却・固化
する成形工程と、成形した装飾チヨコレートを成
形型から外す離形工程とからなるチヨコレート製
造工程において、前記成形工程が流動状態のチヨ
コレート材料を第1の下成形型の種々な形状から
なる凹部内に流し込み、該凹部形状と略同一形状
で、かつ開口部よりやや狭い透孔を有する分離プ
レートを前記第1の下成形型の上に載置し、該プ
レートの上に第2の上成形型の種々な形状からな
る凹部1を逆さに合致して載置し、これらを固定
した後緩やかに回転しながら流動状態のチヨコレ
ート材料を冷却・固化することにより前記第1と
第2の上下成形型内にそれぞれ同一或いは異なる
形状の装飾チヨコレートを製造する方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57131128A JPS5942847A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 装飾チヨコレ−トの成形用型とその成形用型を使用して装飾チヨコレ−トを製造する方法 |
| NL8302625A NL8302625A (nl) | 1982-07-29 | 1983-07-22 | Vormsamenstel voor het vormen van een chocoladeblok met een holte en werkwijze voor het vormen van een chocoladeblok met gebruik van het vormsamenstel. |
| DE19833326889 DE3326889A1 (de) | 1982-07-29 | 1983-07-26 | Formsatz und verfahren zum formen von schokoladenbloecken |
| CH407283A CH662474A5 (de) | 1982-07-29 | 1983-07-26 | Formsatz und verfahren zum formen von schokoladebloecken. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57131128A JPS5942847A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 装飾チヨコレ−トの成形用型とその成形用型を使用して装飾チヨコレ−トを製造する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942847A JPS5942847A (ja) | 1984-03-09 |
| JPH0142662B2 true JPH0142662B2 (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=15050634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57131128A Granted JPS5942847A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 装飾チヨコレ−トの成形用型とその成形用型を使用して装飾チヨコレ−トを製造する方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942847A (ja) |
| CH (1) | CH662474A5 (ja) |
| DE (1) | DE3326889A1 (ja) |
| NL (1) | NL8302625A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3812805A1 (de) * | 1988-04-16 | 1989-11-02 | Winkler Duennebier Kg Masch | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von hohlkoerperfiguren aus schokolade |
| DE3826967A1 (de) * | 1988-08-09 | 1990-02-15 | Mueller Ernst G | Zweiteilige kammer-waffel zum handverzehr |
| GB9821826D0 (en) * | 1998-10-08 | 1998-12-02 | Magna Specialist Confectioners | Moulding hollow articles |
| BE1029305B1 (fr) * | 2021-04-14 | 2022-11-16 | Libeert | Methode pour la formation de figures creuses en chocolat et des figures creuses en chocolat ainsi obtenues |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH507662A (de) * | 1970-06-10 | 1971-05-31 | Laederach Rudolf | Verfahren und Schleudergiessform zum Herstellen von Hohlkörpern aus Schokolade |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP57131128A patent/JPS5942847A/ja active Granted
-
1983
- 1983-07-22 NL NL8302625A patent/NL8302625A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-07-26 CH CH407283A patent/CH662474A5/de not_active IP Right Cessation
- 1983-07-26 DE DE19833326889 patent/DE3326889A1/de not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH662474A5 (de) | 1987-10-15 |
| NL8302625A (nl) | 1984-02-16 |
| JPS5942847A (ja) | 1984-03-09 |
| DE3326889A1 (de) | 1984-02-02 |
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